JPH0753659Y2 - 基板ケース - Google Patents
基板ケースInfo
- Publication number
- JPH0753659Y2 JPH0753659Y2 JP1993016036U JP1603693U JPH0753659Y2 JP H0753659 Y2 JPH0753659 Y2 JP H0753659Y2 JP 1993016036 U JP1993016036 U JP 1993016036U JP 1603693 U JP1603693 U JP 1603693U JP H0753659 Y2 JPH0753659 Y2 JP H0753659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- pachinko machine
- board
- circuit board
- cover body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はパチンコ機の入賞球集合
カバーの裏面に装着され、パチンコ機の動作状態を制御
するための回路基板を収納する基板ケースに関するもの
である。
カバーの裏面に装着され、パチンコ機の動作状態を制御
するための回路基板を収納する基板ケースに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、パチンコ機の動作状態を制御すべ
く基板ケース内に収容される制御基板を勝手に改造して
ゲームに賭博性を持たせるといった不正行為を防止する
ため、封印シールが使用されており、通常は基板ケース
に封印シールを貼付した後、該基板ケースをパチンコ機
の裏面に取り付けるようにしている。ところが、基板ケ
ースをパチンコ機の裏面に取り付ける際に、すでに貼付
されている封印シールが破れることが有り、このため再
度封印シールを貼付し直すなどの手間が掛かっていた。
そこで、基板ケースをパチンコ機の裏面に取り付けた後
に封印シールを貼付できるようにして上記問題点を解決
したものが例えば実開平５−６８５８７号公報に開示さ
れている。
く基板ケース内に収容される制御基板を勝手に改造して
ゲームに賭博性を持たせるといった不正行為を防止する
ため、封印シールが使用されており、通常は基板ケース
に封印シールを貼付した後、該基板ケースをパチンコ機
の裏面に取り付けるようにしている。ところが、基板ケ
ースをパチンコ機の裏面に取り付ける際に、すでに貼付
されている封印シールが破れることが有り、このため再
度封印シールを貼付し直すなどの手間が掛かっていた。
そこで、基板ケースをパチンコ機の裏面に取り付けた後
に封印シールを貼付できるようにして上記問題点を解決
したものが例えば実開平５−６８５８７号公報に開示さ
れている。
【０００３】前記基板ケースは図７に示すよう、パチン
コ機の玉寄せ板ａの裏面に取り付けられる支持部材ｂと
該支持部材ｂを覆蓋する蓋部材ｃとからなる。そして、
前記支持部材ｂに、パチンコ機の玉寄せ板ａに取り付け
られた際に外側表面に臨む支 持部材ｂ側の表出部ｄを突
出形成してなる。この表出部ｄは封印シールｅを貼付す
るための箇所を確保するためであり、基板ケースＡをパ
チンコ機の裏面に取り付けた後に、封印シールｅを前記
表出部ｄと全体が外側表面に臨む蓋部材ｃとの間に差し
渡されるようにして貼付するようにしている。
コ機の玉寄せ板ａの裏面に取り付けられる支持部材ｂと
該支持部材ｂを覆蓋する蓋部材ｃとからなる。そして、
前記支持部材ｂに、パチンコ機の玉寄せ板ａに取り付け
られた際に外側表面に臨む支 持部材ｂ側の表出部ｄを突
出形成してなる。この表出部ｄは封印シールｅを貼付す
るための箇所を確保するためであり、基板ケースＡをパ
チンコ機の裏面に取り付けた後に、封印シールｅを前記
表出部ｄと全体が外側表面に臨む蓋部材ｃとの間に差し
渡されるようにして貼付するようにしている。
【０００４】
【考案が解決すべき問題点】しかしながら、基板ケース
Ａの支持部材ｂに、封印シールｅを貼付するための表出
部ｄを余分に設ける必要が有ることから、構造が複雑化
して支持部材ｂの設計・加工上余分な手間と時間が掛か
り、引いては制作コストが高くなるという問題点が有っ
た。また、表出部ｄは支持部材ｂに突出形成されている
ので、基板ケースＡをパチンコ機の裏面に取り付けまた
は取り外しする際に、落としたり物に当てるなどして曲
ったり、合成樹脂製であれば破損する虞れが有るため、
取扱かい上余分な注意を払わねばならず、取付作業が面
倒になるという問題点も有った。そこで、本考案は上記
問題点を考慮してなされたもので、設計・加工上余分な
手間、時間が掛からず、しかも安心して取り扱うことが
できる基板ケースを提供することを目的とする。
Ａの支持部材ｂに、封印シールｅを貼付するための表出
部ｄを余分に設ける必要が有ることから、構造が複雑化
して支持部材ｂの設計・加工上余分な手間と時間が掛か
り、引いては制作コストが高くなるという問題点が有っ
た。また、表出部ｄは支持部材ｂに突出形成されている
ので、基板ケースＡをパチンコ機の裏面に取り付けまた
は取り外しする際に、落としたり物に当てるなどして曲
ったり、合成樹脂製であれば破損する虞れが有るため、
取扱かい上余分な注意を払わねばならず、取付作業が面
倒になるという問題点も有った。そこで、本考案は上記
問題点を考慮してなされたもので、設計・加工上余分な
手間、時間が掛からず、しかも安心して取り扱うことが
できる基板ケースを提供することを目的とする。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】かかる目的を達成する
ため、本考案の基板ケースはパチンコ機の裏面に装着さ
れる台板と、該台板の前面に固着されパチンコ機の動作
状態を制御するための回路基板と、前記台板とほぼ同じ
大きさからなり回路基板を覆うようにして台板に取り付
けられる箱状のカバー体とからなる基板ケースにおい
て、前記カバー体に、該カバー体を台板に対して前面か
らねじ止めできると共に封印シールを台板に跨がらない
ように貼着して塞がれる工具差込部を形成した構成から
なる。
ため、本考案の基板ケースはパチンコ機の裏面に装着さ
れる台板と、該台板の前面に固着されパチンコ機の動作
状態を制御するための回路基板と、前記台板とほぼ同じ
大きさからなり回路基板を覆うようにして台板に取り付
けられる箱状のカバー体とからなる基板ケースにおい
て、前記カバー体に、該カバー体を台板に対して前面か
らねじ止めできると共に封印シールを台板に跨がらない
ように貼着して塞がれる工具差込部を形成した構成から
なる。
【０００６】
【作用】台板の前面に回路基板を固着し、更に台板に回
路基板を覆うようにしてカバー体を取り付けて基板ケー
スを組み立てる。そして、該基板ケースをパチンコ機の
裏面に装着し、検査の結果合格した基板ケースには、工
具差込部に封印シールを前記台板の裏側に跨がらないよ
うに貼着してその工具差込部を塞ぐ。このように、台板
には封印シールを貼付するために特別な箇所を設ける必
要がなく、このため設計・加工に余分な手間が掛から
ず、また余分な注意を払わずに比較的楽に扱かえる。
路基板を覆うようにしてカバー体を取り付けて基板ケー
スを組み立てる。そして、該基板ケースをパチンコ機の
裏面に装着し、検査の結果合格した基板ケースには、工
具差込部に封印シールを前記台板の裏側に跨がらないよ
うに貼着してその工具差込部を塞ぐ。このように、台板
には封印シールを貼付するために特別な箇所を設ける必
要がなく、このため設計・加工に余分な手間が掛から
ず、また余分な注意を払わずに比較的楽に扱かえる。
【０００７】
【実施例】以下本考案の基板ケースの一実施例を図面に
基づき説明する。図１は本考案の基板ケースを装着した
パチンコ機の裏面図を示し、図中１はパチンコ機、２は
遊技盤であって、その裏面全体を覆うように合成樹脂製
の機構板３が開閉自在に装着されている。また、機構板
３には、上部に景品球を貯溜する景品球タンク４が設け
られ、その下方にタンクレール５が配設されると共にそ
の流下端に景品球払出装置６が設けられている。
基づき説明する。図１は本考案の基板ケースを装着した
パチンコ機の裏面図を示し、図中１はパチンコ機、２は
遊技盤であって、その裏面全体を覆うように合成樹脂製
の機構板３が開閉自在に装着されている。また、機構板
３には、上部に景品球を貯溜する景品球タンク４が設け
られ、その下方にタンクレール５が配設されると共にそ
の流下端に景品球払出装置６が設けられている。
【０００８】 また、景品球払出装置６の下方には景品球
をパチンコ機１の前面に払い出すための景品球排出通路
７が設けられている。更に、前記機構板３の中央部分に
は、開口８が開設され、該開口８に遊技盤２の裏面に直
接取り付けられる合成樹脂製の入賞球集合カバー９が臨
み、その入賞球集合カバー９の裏面に本実施例の要部で
ある基板ケース１０が装着され、該基板ケース１０が前
記開口８から後方に突出するようにしている。
をパチンコ機１の前面に払い出すための景品球排出通路
７が設けられている。更に、前記機構板３の中央部分に
は、開口８が開設され、該開口８に遊技盤２の裏面に直
接取り付けられる合成樹脂製の入賞球集合カバー９が臨
み、その入賞球集合カバー９の裏面に本実施例の要部で
ある基板ケース１０が装着され、該基板ケース１０が前
記開口８から後方に突出するようにしている。
【０００９】 しかして、図３，図４に示すよう基板ケー
ス１０は前記遊技盤２に装着される入賞球集合カバー９
の裏面に装着される台板１１と、該台板１１の前面に固
着されパチンコ機１の動作状態を制御するための回路基
板１２と、該回路基板１２の前面を覆う箱状のカバー体
１３からなる。前記台板１１は長方形状の金属板から成
り、前面には上下四隅部に取付ボス１４がそれぞれ突設
され、各取付ボス１４の前端面に該前端面より小径の係
合凸部１５を設けると共にその中央に螺子孔１６を穿設
している。また、台板１１の上端縁は前方へ屈曲しその
内側に沿って回路基板１２の後面を受承する受け枠１７
を添設している。更に、台板１１の裏面には上端縁に鉤
状の掛止片１８を設けると共に、前面の下端部中央には
後面に貫設する押込み拡張式のリベット止具１９が取着
されている。
ス１０は前記遊技盤２に装着される入賞球集合カバー９
の裏面に装着される台板１１と、該台板１１の前面に固
着されパチンコ機１の動作状態を制御するための回路基
板１２と、該回路基板１２の前面を覆う箱状のカバー体
１３からなる。前記台板１１は長方形状の金属板から成
り、前面には上下四隅部に取付ボス１４がそれぞれ突設
され、各取付ボス１４の前端面に該前端面より小径の係
合凸部１５を設けると共にその中央に螺子孔１６を穿設
している。また、台板１１の上端縁は前方へ屈曲しその
内側に沿って回路基板１２の後面を受承する受け枠１７
を添設している。更に、台板１１の裏面には上端縁に鉤
状の掛止片１８を設けると共に、前面の下端部中央には
後面に貫設する押込み拡張式のリベット止具１９が取着
されている。
【００１０】 回路基板１２は台板１１と略同形状からな
り、上下四隅部に前記取付ボス１４の前端面に設けた係
合凸部１５が嵌入する取付孔２０を開設している。更
に、カバー体１３は透明な合成樹脂製であって、台板１
１とほぼ同じ大きさからなり後面が開放し前記回路基板
１２の全面を覆う箱形状を成す。そして、両側壁１３
ａ，１３ａ内側で上下位置に前側壁１３ｂと回路基板１
２間に亘り、前側壁１３ｂ側を開口２２して外部と連通
し、回路基板１２側に前記螺子孔１６と合致する螺子挿
通孔２１を開設した筒状の工具差込部２３を形成してい
る。
り、上下四隅部に前記取付ボス１４の前端面に設けた係
合凸部１５が嵌入する取付孔２０を開設している。更
に、カバー体１３は透明な合成樹脂製であって、台板１
１とほぼ同じ大きさからなり後面が開放し前記回路基板
１２の全面を覆う箱形状を成す。そして、両側壁１３
ａ，１３ａ内側で上下位置に前側壁１３ｂと回路基板１
２間に亘り、前側壁１３ｂ側を開口２２して外部と連通
し、回路基板１２側に前記螺子孔１６と合致する螺子挿
通孔２１を開設した筒状の工具差込部２３を形成してい
る。
【００１１】 そして、まず台板１１の前面に回路基板１
２を配置し、取付孔２０に係合凸部１５を嵌入して回路
基板１２を固定する。次いで、カバー体１３を回路基板
１２の前面を覆うようにして取り付け、螺子挿通孔２１
にねじ２４を挿通すると共にカバー体１３の前面から前
記工具差込部２３内へドライバー（図示せず）を差し込
み、ねじ２４を螺子孔１６に螺合することによりカバー
体１３を台板１１に固着して基板ケース１０を組み立て
る。
２を配置し、取付孔２０に係合凸部１５を嵌入して回路
基板１２を固定する。次いで、カバー体１３を回路基板
１２の前面を覆うようにして取り付け、螺子挿通孔２１
にねじ２４を挿通すると共にカバー体１３の前面から前
記工具差込部２３内へドライバー（図示せず）を差し込
み、ねじ２４を螺子孔１６に螺合することによりカバー
体１３を台板１１に固着して基板ケース１０を組み立て
る。
【００１２】 このようにして組み立てられた基板ケース
１０は、図１に示すようにパチンコ機１における入賞球
集合カバー９の裏面に装着され、各種配線が接続され
る。そして、検査の結果合格すれば、図２に示すようカ
バー体１３の工具差込部２３に封印シール２５を前記台
板１１の裏側に跨がらないようにして貼着し、工具差込
部２３を塞ぐ。また、検査の結果、その基板ケース１０
が不良品と解れば、他のものと交換して装着し、不良品
でないことを確認した後に封印シール２５を貼着する。
これにより、番号を狂わせることなくパチンコ機毎に順
に合致する番号の封印シール２５を貼着することができ
る。
１０は、図１に示すようにパチンコ機１における入賞球
集合カバー９の裏面に装着され、各種配線が接続され
る。そして、検査の結果合格すれば、図２に示すようカ
バー体１３の工具差込部２３に封印シール２５を前記台
板１１の裏側に跨がらないようにして貼着し、工具差込
部２３を塞ぐ。また、検査の結果、その基板ケース１０
が不良品と解れば、他のものと交換して装着し、不良品
でないことを確認した後に封印シール２５を貼着する。
これにより、番号を狂わせることなくパチンコ機毎に順
に合致する番号の封印シール２５を貼着することができ
る。
【００１３】 図６は他の実施例のカバー体１３′を示
し、該カバー体１３′には、その両側壁１３ａ，１３ａ
内側で、上下位置に螺子孔１６と合致する螺子挿通孔２
１を有する螺子止め部２６を設けている。また、前側壁
１３ｂには螺子挿通孔２１と一直線状に連通する透孔を
開設して工具差込部２３′を形成してなり、このような
構成であつても本実施例と同様の目的を達成し得る。
し、該カバー体１３′には、その両側壁１３ａ，１３ａ
内側で、上下位置に螺子孔１６と合致する螺子挿通孔２
１を有する螺子止め部２６を設けている。また、前側壁
１３ｂには螺子挿通孔２１と一直線状に連通する透孔を
開設して工具差込部２３′を形成してなり、このような
構成であつても本実施例と同様の目的を達成し得る。
【００１４】
【考案の効果】以上述べたように、本考案の基板ケース
はパチンコ機の裏面に装着される台板と、該台板の前面
に固着されパチンコ機の動作状態を制御するための回路
基板と、前記台板とほぼ同じ大きさからなり回路基板を
覆うようにして台板に取り付けられる箱状のカバー本体
とからなる基板ケースにおいて、前記カバー体に、該カ
バー体を台板に対して前面からねじ止めできると共に封
印シールを台板に跨がらないよう貼着して塞がれる工具
差込部を形成したので、従来の如く台板に封印シールを
貼付するための表出部を余分に設ける必要がなく、設計
・加工上余分な手間と時間が掛からず、引いては制作コ
ストも高くならないという利点が有る。
はパチンコ機の裏面に装着される台板と、該台板の前面
に固着されパチンコ機の動作状態を制御するための回路
基板と、前記台板とほぼ同じ大きさからなり回路基板を
覆うようにして台板に取り付けられる箱状のカバー本体
とからなる基板ケースにおいて、前記カバー体に、該カ
バー体を台板に対して前面からねじ止めできると共に封
印シールを台板に跨がらないよう貼着して塞がれる工具
差込部を形成したので、従来の如く台板に封印シールを
貼付するための表出部を余分に設ける必要がなく、設計
・加工上余分な手間と時間が掛からず、引いては制作コ
ストも高くならないという利点が有る。
【００１５】
また、前記表出部が無いことから、取扱か
い上余分な注意を払う必要もなく取付作業も楽にかつス
ムーズに行なえるという利点も有る。
い上余分な注意を払う必要もなく取付作業も楽にかつス
ムーズに行なえるという利点も有る。
【図１】パチンコ機の裏面図。
【図２】基板ケースの取付状態を示す要部の斜視図。
【図３】基板ケースの斜視図。
【図４】基板ケースの分解斜視図。
【図５】遊技盤の裏面に装着した基板ケースの要部を示
す断面図。
す断面図。
【図６】同基板ケースの他の実施例の要部を示す断面
図。
図。
【図７】
従来の基板ケースの取付状態を示す斜視図。
１ パチンコ機 ２ 遊技盤９ 入賞球集合カバー １０ 基板ケース １１ 台板 １２ 回路基板 １３，１３′ カバー体 ２３，２３′ 工具差込部
Claims (1)
- 【請求項１】 パチンコ機の裏面に装着される台板と、
該台板の前面に固着されパチンコ機の動作状態を制御す
るための回路基板と、前記台板とほぼ同じ大きさからな
り回路基板を覆うようにして台板に取り付けられる箱状
のカバー体とからなる基板ケースにおいて、前記カバー
体に、該カバー体を台板に対して前面からねじ止めでき
ると共に封印シールを台板に跨がらないように貼着して
塞がれる工具差込部を形成したことを特徴とする基板ケ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993016036U JPH0753659Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 基板ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993016036U JPH0753659Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 基板ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666762U JPH0666762U (ja) | 1994-09-20 |
| JPH0753659Y2 true JPH0753659Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=11905361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993016036U Expired - Lifetime JPH0753659Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 基板ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753659Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046541A (ja) * | 2009-12-02 | 2010-03-04 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012106101A (ja) * | 2012-03-08 | 2012-06-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5585694B2 (ja) * | 2013-06-25 | 2014-09-10 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2015134090A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 株式会社三共 | 遊技盤 |
| JP7262153B2 (ja) * | 2019-08-21 | 2023-04-21 | 株式会社パイオニア | 遊技機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568587B2 (ja) * | 1987-12-22 | 1993-09-29 | Masaaki Ishii |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522599Y2 (ja) * | 1992-10-23 | 1997-01-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機の制御基板収納ボックス |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1993016036U patent/JPH0753659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568587B2 (ja) * | 1987-12-22 | 1993-09-29 | Masaaki Ishii |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046541A (ja) * | 2009-12-02 | 2010-03-04 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012106101A (ja) * | 2012-03-08 | 2012-06-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666762U (ja) | 1994-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |