JPH0568587B2 - - Google Patents

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JPH0568587B2
JPH0568587B2 JP62322884A JP32288487A JPH0568587B2 JP H0568587 B2 JPH0568587 B2 JP H0568587B2 JP 62322884 A JP62322884 A JP 62322884A JP 32288487 A JP32288487 A JP 32288487A JP H0568587 B2 JPH0568587 B2 JP H0568587B2
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JP
Japan
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joint
tape
indicating means
tiles
width
Prior art date
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JP62322884A
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Masaaki Ishii
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  • Finishing Walls (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、目地割テープを用いたタイル張施
工法および目地割テープに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のタイル張施工法として、たとえ
ば第9図に示すような目地割定規を用いたのもの
が知られている。
図において、1は目地割定規で、この目地割定
規は角柱状につくられており、2はこの目地割定
規1の側面部、3はこの側面部2に設けられた標
線で、この標線3,3間の距離はタイル工事にお
いて用いるタイル幅にタイル施工時の目地6の幅
を加えた値に相当する長さになつており、目地割
定規1の側面部2に数個のしるしがつけられてい
る。
第10図は、従来の目地割定規を用いて、タイ
ル張の施工する状態を示す説明図である。
タイル張施工をしようとする張壁などの使用に
際しては、たとえば張壁の出すみ窓、入口などで
上端、下端などから割り出し、目地割定規1を用
い、標線3の位置に施工個所4の表面部に墨つけ
を行ない、この墨つけ部に沿つて、タイル張施工
をするようになつていた。タイル張施工において
は、タイル5を張り付けようとする施工個所4の
表面部にこてなどを用いて適量のセメントなどを
展着し、この展着したセメントの上に所要のタイ
ル5を順次に1枚づつ、前記墨つけを案内として
所定の位置に張り付けけたのち、次の工程とし
て、タイル間の目地6に目地材をへらなどにより
入れて仕上げる。
以上は、施工個所4に張り付けるタイル5が一
行であるような場合であるが、一般に接続して張
り付けるタイル5の行数が大きいときは、横糸を
何本か張り、この横糸を目安として、一段目のタ
イルを、施工個所4の壁の表面部に張り付け、二
段目の順に張り付けたのちに、次の工程としてタ
イル間の各目地間に目地材を充填するようになつ
ていた。
なお、ふつうの目盛を有したテープを用いる
と、スケールの単位が細かすぎるので使用しにく
く、また、墨つけしようとする施工個所の材質が
木材などのときは、サインペンを用いるとしみに
なるので鉛筆を用い、アルミニユームなどのとき
は鉛筆を用いると見えないのでサインペンを用い
るように材質によつて使い分けてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のタイル張施工法において
は、壁の表面部に墨つけにあたつて、壁の表面部
に直接書くと夕方や夜は電気をつけても見にく
く、一段づつ墨で書くので時間がかかり、施工個
所が円柱面、円筒面、アーチ形、カーブ形、ウエ
ーブ形などのときには特に墨づけがむずかしく足
場の悪い場所で墨つけをしずらく、また、横糸を
何本か張るときに、一段づつ数えながら張らなけ
ればならないし、テープを切断した個所からのテ
ープ上の長さを目測しにくく、テープを途中で切
るにははさみを用いるという煩わしさがあり、さ
らに、タイルがずれを生じたまま施工されてしま
うことがあるという問題点があつた。
また、従来のタイル張に用いられてきた目地割
定規は、各柱状など携帯に不便で、タイル張しよ
うとする施工個所によつては使用しにくいという
問題点があつた。
(発明の目的) この発明は、このような問題点を解決するため
になされたもので、目地割テープを用いることに
より、足場が悪いところでタイル張作業を迅速、
正確、容易にでき、施工個所が曲面状でも利用で
き、一ケ所ポイントを決めればどこからでも張る
ことができ、目地を入れるとき壁などを汚すこと
がなく、目地割テープの表面にはタイル幅と目地
割の和に相当する間隔で第1の指示手段のほか
に、1段おきに第2の指示手段と、第1の指示手
段の一部に切断用の切り込みを設けたことによ
り、一ケ所ポイントからのテープ長を容易に目測
でき、はさみを用いなくても手でテープを切断可
能となり、張り易く作業性がよい目地割テープを
用いたタイル張施工法を提供することを目的とし
ている。
また、この発明の別の発明は、シート部材を用
い、このシート部材の表面に、タイル幅と目地幅
の和に相当する間隔で第1の指示手段を設けると
ともに、前記間隔の2倍の間隔で第2の指示手段
を設け、第1の指示手段の一部に入れた切断用の
切り込みを設け、巻芯部材に捲回したことによ
り、上記目的に加え携帯に便利で能率的、かつ安
全に作業ができる目地割テープを安価に提供する
ことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る目地割テープを用いたテープ張
工法は、張壁などの施工個所にタイルを張るタイ
ル張工事において、 (イ) まず、タイル張工事に用いるタイルの寸法、
タイル間の目地幅に応じてタイル幅と目地幅の
和に相当する間隔で、表面に第1の指示手段を
設けたシート部材を、巻芯部材に捲回した目地
割テープであつて、第1の指示手段の間隔の1
段おきに設けた第2の指示手段と、第1の指示
手段の一部に切断用の切り込みを設けた目地割
テープを準備するとともに、施工個所の表面部
をタイル張工事に適応するように清掃してお
き、 (ロ) 施工個所の周縁部に側縁部に、目地割テープ
を貼着したのち、 (ハ) この目地割テープを貼着した対向側縁部間に
施工個所の表面部にタイルを張る目地割テープ
を用いたタイル張施工法である。
また、この発明の別の発明に係る目地割テープ
は、張壁などのタイル張工事に用いるタイルのタ
イル幅と目地幅との和に相当すう間隔ごとに、表
面に第1の指示手段を設けた目地割テープであつ
て、表面に前記間隔のタイルに一段おきに設けた
第2の指示手段と、第1の指示手段の一部に入れ
た切断用の切り込みを設けたシート部材を巻芯部
材に捲回したものである。
〔作用〕
この発明においてた、目地割テープを用いるこ
とにより、足場が悪いところでも墨付けを迅速、
正確、容易にでき、目地割テープに1段おきに指
示手段を設けたことにより横糸を張り易く、作業
性がよい。
また、この発明の別の発明においては、シート
材の表面に、タイル幅と目地幅の和に相当する間
隔で設けた第1の指示手段と、間隔の一段おきに
設けた第2の指示手段と、第1の指示手段の1部
に入れた切断用の切り込みを設けたので、テープ
上の長さを容易に目測でき、かつ、片手だけでテ
ープを切断可能となり、巻芯部材に捲回したこと
により携帯し易く、作業が能率的、かつ安全にで
きる。
〔実施例〕
以下に、この発明の一実施例につい、図に基づ
いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るタイル張施
工法の説明図、第2図はこの発明の一実施例にお
いて用いる目地割テープを示す斜視図である。
前出従来例の説明用図第9図および第10図に
おけると同一(相当)構成用は同一符号で表わ
し、説明の重複はさける。
図中、7は目地割テープ、8はこの目地割テー
プ7を構成しているシート部材であつて、この一
実施例では両面貼着テープが使わており、9はこ
のシート部材8の表面に設けた線である第1の指
示手段としての指示線、この指示線9はタイル幅
と目地幅の和に相当する間隔で設けてあり、9a
は指示線9の部分に1部入れた切断用の切り込
み、10は指示線9間隔の2倍間隔で、シート部
材8の表面に設けた第2の指示手段である切り込
み、11は指示線9、切り込み10があるシート
部材8の巻芯部材である。
この発明の一実施例において、張壁などの所望
個所である施工個所4にタイル5を張るタイル工
事において、まず、タイル工事を用いるタイル寸
法、タイル間の目地6の目地幅6aに応じてタイ
ル幅5aと目地幅6aの和に相当する間隔で、表
面に指示線9のほかに、1段おきに切り込み10
を設けたシート部材である部材8を巻芯部材11
に捲回した目地割テープ7を準備するとともに、
施工個所4の表面部をタイル張工事に適応するよ
うに清掃しておき、施工個所4の周縁部の側縁部
14の長手方向に、目地割テープ7を貼着したの
ち、この目地割テープ7を用いて施工個所4の表
面部にタイル5を貼着するようになつている。こ
の発明の一実施例によれば目地割テープ7を用い
ることにより、高いところで足場の悪い場合で
も、タイル張りを迅速、正確、かつ容易、しかも
安全にできる。
(他の実施例) 第3図は、この発明の他の実施例を示す正面図
であり、図中、12は案内糸である横糸、13は
この横糸12をはるための糸止め手段である糸止
めピン、14はこの糸止めピン13が係止される
側縁部であり、1対の対向側縁部14,14間に
横糸12を糸止めピン13,13によりはるよう
になつている。
たとえば、施工個所4の表面部の長い部分にわ
たつてタイル5をはるとき、1対の側縁部14,
14に糸止めピン13,13を用いて横糸12を
あらかじめ鉛直を出すためのおもりを用いること
により、側縁部14にはつた目地割テープ7の指
示線9を、位置決め時の照準にして水平方向に目
地6上に位置するようになる。
この横糸12を案内としてタイル5を施工場所
4の表面部上にはるとともに目地6部に目地材を
充填することによりタイル張りを容易にできる。
また、第4図に示すような、ベランダなどであ
つても利用でき、目地を入れた時に、第5図に示
すような施工個所4の近傍の壁面15をよごすこ
となく、一ケ所ポイントを決めればそこから張る
ことができ、施工個所4が第6図に示すような円
柱面、円筒面、第7a図および第7b図に示すよ
うなアーチ形のほかウエーブ形などの曲面状であ
つても利用できる。
さらに、第8図に示すような、目地割テープ7
を壁面に貼着しておくと、傾けて張つたタイル5
の姿勢を、正しい位置に修正しやすい。
さらにまた、横糸12をはる場合、1段おきに
第2の指示手段である切り込み10を設けた目地
割テープ7を用いると、横糸12を張り易い。
そして、前記実施例において、目地割テープ7
に用いたシート部材8として両面接着テープを用
い、指示線9の部分に切断用の1部切り込み9a
を入れてあるので、使用時に施工個所4の表面部
に接着し易く、目地割テープ7を適合した個所で
はさみ等を用いなくても手により容易に切ること
ができ、さらに安全に作業がし易い。
また、第2の指示手段である切断用の切り込み
10を、前記間隔の2倍に相当した間隔で、すな
わち一段おきに表面に設けたので、前記間隔でふ
つうに設けた場合と比べて、テープ表面上の長さ
を容易に目測できる。
この発明の一実施例では、目地割テープの指示
線9を用いて、施工個所4の表面部に貼着した場
合について説明したが、目地割テープ7の第2の
指示手段である切断用の切り込み10を用いる
と、対向した側線部14,14間に位置決め時の
照準を容易にして、糸止めピン13により横糸1
2をはり、横糸12を案内として墨つけ手段によ
り施工個所4の表面部に墨つけを行つたのち、こ
の墨つけされた施工個所4の表面部に、タイル5
を墨つけした部位に貼着すると一層容易に、正し
くタイル5を貼着することができる。
(この発明の別の発明の実施例) この発明の一実施例に係る目地割テープ7を用
いたタイル張施工法に適用される用地割テープ7
であつて、タイル幅5aと目地幅6aの和に相当
する間隔で表面に指示線9、切り込み9a、1段
おきの間隔で切り込み10などを設けたシート部
材8を巻芯部材11に捲回したもので、テープ上
の任意の個所からの距離を切り込み10の数を目
測し易く、高所における作業時等に都合がよい。
そして、目地割テープ7が小形にでき、携帯に便
利で、タイル張時に、さらに第1の指示手段であ
る指示線9、第2の指示手段である切り込み10
に加え、テープ切り取り手段としての切り込み9
aを設けたので、相乗効果により能率的に、かつ
安全に作業できる。
〔発明の効果〕 以上に説明してきたように、この発明は、目地
割テープを用いることにより、足場が悪いところ
でも、墨つけが迅速、正確、容易にでき、施工個
所が曲面状でも利用でき、一ケ所を基点とし、ど
こからでも得ることができ目地を入れる時に、壁
などをよごすことなく、作業性がよい目地割テー
プを用いたタイル張施工法を提供できるという効
果がある。
この発明の別の発明は、シート部材を用い、こ
のシート部材の表面に、タイル幅と目地幅の和に
相当する間隔で指示線9、一段おきに切り込み1
0、指示線9の一部に切断用の切り込み9aを設
け、シール部材に捲回したことにより、一ケ所ポ
イントからのテープ上の長さを容易に目測でき、
かつ、はさみを用いなくても片手だけでテープを
切断可能となり、上記の効果のほか、携帯に便利
で能率的、かつ安全に作業ができる目地割テープ
を安価に提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るタイル張施
工法の説明用図、第2図は同目地割テープを示す
斜視図、第3図ないし第8図はそれぞれこの発明
の地の実施例を示す説明図であつて、第3図は、
横糸を側縁間にはつた場合を示す正面図、第4図
は施工個所がベランダである場合を示す正面図、
第5図は施工個所の周縁部が壁である場合を示す
正面図、第6図は施工個所の形状が円柱状である
場合を示す正面図、第7a図は施工個所の形状が
円柱状である場合を示す正面図、第7b図は同下
面図、第8図は目地割テープを基準に用いてタイ
ルの張着位置の修正状態を示す正面図、第9図は
従来の目地割定規を示す斜視図、第10図は同目
地割定規を用いたタイル張施工例を示す斜視図で
ある。 4……施工個所、5……タイル、5a……タイ
ル幅、6……目地、6a……目地幅、7……目地
割テープ、8……シート部材、9……指示線、9
a……切断用の切り込み、10……切り込み、1
1……巻芯部材、12……横糸、13……糸止め
ピン、14……側縁部。なお、各図中、同一符号
は同一部分または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 張壁などの所望個所(以下施工個所という。)
    にタイルを張るタイル張工事において、 (イ) まず、タイル張工事に用いるタイルの寸法、
    タイル間の目地幅に応じてタイル幅と目地幅の
    和に相当する間隔で、表面に第1の指示手段を
    設けたシート部材を、巻芯部材に捲回した目地
    割テープであつて、第1の指示手段の間隔の1
    段おきに設けた第2の指示手段と、第1の指示
    手段の一部に切断用の切り込みを設けた目地割
    テープを準備するとともに、施工個所の表面部
    をタイル張工事に適応するように清掃してお
    き、 (ロ) 施工個所の周縁部の側縁部に、目地割テープ
    を貼着したのち、 (ハ) この目地割テープを用いて、施工個所の表面
    部にタイルを張ることを特徴とする目地割テー
    プを用いたタイル張施工法。 2 前記施工個所の表面部にタイルを貼着時、目
    他割テープを用いて、対向側縁部間に糸止手段を
    用いて案内糸を張り、この案内糸を案内として、
    墨つけを行なつたのち、施工個所の表面部にタイ
    ルを貼着することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の目地割テープを用いたタイル張施工
    法。 3 張壁などのタイル張工事に用いるタイルのタ
    イル幅と目地幅の和に相当する間隔で、表面に第
    1の指示手段を設けたシート部材を巻芯部材に捲
    回した目地割テープであつて、前記タイル幅と目
    地幅の和の2倍に相当する間隔で、表面に設けた
    第2の指示手段と、前記第1の指示手段の一部に
    入れた切断用の切り込みを設けたことを特徴とす
    る目地割テープ。
JP32288487A 1987-12-22 1987-12-22 目地割テープを用いたタイル張施工法および目地割テープ Granted JPH01165865A (ja)

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JP32288487A JPH01165865A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 目地割テープを用いたタイル張施工法および目地割テープ

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Publication Number Publication Date
JPH01165865A JPH01165865A (ja) 1989-06-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0753659Y2 (ja) * 1993-03-08 1995-12-13 京楽産業株式会社 基板ケース

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110666A (ja) * 1984-06-25 1986-01-18 松本 和之 タイルの貼付用テ−プ

Patent Citations (1)

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JPH01165865A (ja) 1989-06-29

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