JPH01165865A - 目地割テープを用いたタイル張施工法および目地割テープ - Google Patents

目地割テープを用いたタイル張施工法および目地割テープ

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JPH01165865A
JPH01165865A JP32288487A JP32288487A JPH01165865A JP H01165865 A JPH01165865 A JP H01165865A JP 32288487 A JP32288487 A JP 32288487A JP 32288487 A JP32288487 A JP 32288487A JP H01165865 A JPH01165865 A JP H01165865A
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tiles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、目地割テープを用いたタイル張施工法およ
び目地割テープに関するものである。
(従来の技術〕 従来、この種のタイル張施工法として、たとえば第9図
に示すような目地割定規を用いたものが知られている。
図において、1は目地割定規で、この目地割定規は角柱
状につくられており、2はこの目地割定規lの側面部、
3はこの側面部2に設けられた標線で、この標線3.3
間の距離はタイル工事において用いるタイル幅にタイル
施工時の目地6の幅を加えた値に相当する長さになって
おり、目地割定規1の側面部2に数戸のしるしがつけら
れている。
第10図は、従来の目地割定規を用いて、タイル張の施
工する状態を示す説明図である。
タイル張施工をしようとする張壁などの使用に際しては
、たとえば張壁の出すみ窓、人口などで上端、下端など
から割り出し、目地割定規1を用い、標線3の位置に施
工個所4の表面部に墨っけを行ない、この墨つけ部に沿
って、タイル張り施工をするようになっていた−。タイ
ル張施工においては、タイル5を張り付けようとする施
工個所4の表面部にこてなどを用いてJffiのセメン
トなどを展着し、この展着したセメントの上に所要のタ
イル5を順次に1枚づつ、前記墨っけを案内として所定
の位置に張り付けたのち、次の工程として、タイル間の
目地6に目地材をへらなどにより入れて仕上げる。
以上は、施工個所4に張り付けるタイル5が一行である
ような場合であるが、一般に接続して張り付けるタイル
5の行数が太きときは、横糸を何本か張り、この横糸を
目安として、−段目のタイルを、施工個所4の壁の表面
部に張り付け、二段目の順に張り付けたのちに、次の工
程としてタイル間の各目地間に目地材を充填するように
なっていた。
なお、スケール体のテープを用いると、スケールの単位
が細かすぎるので使用しにくく、また、墨つけしようと
する施工個所の材質が木材などのときは、サインベンを
用いるとしみになるので鉛筆を用い、アルミニュームな
どのときは鉛筆を用いると見えないのでサインベンを用
いるように材質によって使い分けてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のタイル張施工法においては、壁の
表面部に墨つけにあたって、壁の表面部に直接書くと夕
方や夜は電気をつけても見にくく、−段づつ墨で書くの
で時間がかかり、施工個所か円柱面9円筒面、アーチ形
、カーブ形。
ウェーブ形などのときは特に墨っけがむずしく足場の悪
い場所で墨っけをしずらく、また、横糸を何本力弓長る
ときに、−段づつ数えながら張らなければならないし、
さらに、タイルがずれを生じたまま施工されてしまうこ
とがあるという問題点があった。
また、従来のタイル張りに用いられてきた目地割定規は
、各柱状など携帯に不便で、タイル張りしようとする施
工個所によっては使用しにくいという問題点があった。
〔発明の目的〕
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、目地割テープを用いることにより、足場が悪
いところでタイル張作業を迅速。
正確、容易にでき、施工個所が曲面状でも利用でき、−
ケ所ポイントを決めればどこからでも張ることができ、
目地を入れるとき壁などを汚すことがなく、目地割テー
プには1段おきに指示手段を設けることにより、張り安
く作業性がよい目地割テープを用いたタイル張り施工法
を提供することを目的としている。
また、この発明の別の発明は、シート部材を用い、この
シート部材の表面にタイル幅と目地幅の和に相当する間
隔で、線、切り込みなどの指示手段を設け、巻芯部材に
捲回したことにより、上記目的に加え携帯に便利で能率
的、かつ安全に作業ができる目地割テープを安価に提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る目地割テープを用いたタイル張工法は、
張壁などの施工個所にタイルを張るタイルを張るタイル
張工事において、 イ)まず、タイル張工事に用いるタイルの寸法、タイル
間の目地幅に応じてタイル幅と目地幅の和に相当する間
隔で、表面に指示手段を設けたシート部材を巻芯部材に
捲回した目地割テープを準備するとともに、施工個所の
表面部をタイル張工事に適応するように清掃しておき、 口)施工個所の周縁部のうち、少なくともいずれかの対
向側縁部に、目地割テープを貼着したのち、 ハ)この目地割テープを貼着した対向側縁部間に施工個
所の表面部にタイルを張る目地割テープを用いたタイル
張施工法である。
また、この発明の別の発明に係る目地割テープは、この
発明の[1地割テープを用いたタイル張施工法に適用さ
れる目地M)テープであって、タイル幅と目地幅の和に
相当する間隔で表面に線、切り込みなどの指示手段を設
けたシート部材□を巻芯部材に捲回したものである。
〔作用〕
この発明においては、目地割テープを用いることにより
、足場が悪いところでも墨付けを迅速。
正確、容易にでき、目地割テープに1段おきに指示手段
を設けたことにり横糸を張り易く、作業性がよい。
また、この発明の別の発明においては、シート材の表面
にタイル幅と目地幅の和に相当する間隔で、線、切り込
みなどの指示手段を設け、巻芯部材に捲回したことによ
り携帯し易く、作業が能率的、かつ安全にできる。
(実施例〕 以下に、この発明の一実施例について、図に基づいて説
明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るタイル張施工法の説
明図、第2図はこの発明の一実施例において用いる目地
割テープを示す斜視図である。
面出従来例の説明用間第9図および第10図におけると
同一(相当)構成用は同一符号で表わし、説明の重複は
さける。
図中、7は目地割テープ、8はこの目地割テープ7を構
成しているシート部材であって、この一実施例では両面
粘着テープが使われており、9はこのシート部材8の表
面に設けた線である指示線、10は同切り込み、11は
指示手段である指示線9.切り込み10があるシート部
材8の巻芯部材である。
この発明の一実施例において、張壁などの所望個所であ
る施]−個所4にタイル5を張るタイル工事において、
まず、タイル工事に用いるタイル寸法、タイル間の目地
6の目地幅6aに応じてタイル幅・5aと目地幅6aの
和に相当する間隔で、表面に標線3.切り込み10など
の指示手段を設けたシート部材であるシート部材8を巻
芯部材11“に捲回した目地割テープ7を準備するとと
もに、・施工個所4の表面部をタイル張工事に適応する
ように清掃しておき、施工個所4の周縁部の側縁部14
の長手方向に、目地割テープ7を貼着したのち、この目
地割テープ7を用いて施工個所4の表面部にタイル5を
貼着するようになっている。この発明の一実施例によれ
ば目地割テープ7を用いることにより、高いところで足
場の悪い場合でも、タイル張りを迅速、正確、かつ容易
にできる。
〔他の実施例〕
第3図は、この発明の他の実施例を示す正面図であり、
図中、12は案内糸である横糸、13はこの横糸12を
はるための糸止め手段である糸止ビン、14はこの糸止
めビン13が係止される側縁部であり、1対の対向側縁
部14,14間に横糸12を糸止めビン13.13によ
りはるようになっている。
たとえば、施工個所4の表面部の長い部分にわたってタ
イル5をはるとき、1対の側縁部14゜14に糸止めビ
ン13.13を用いて横糸12をあらかじめ鉛直を出す
ためのるもりを用いることにより、側縁部14にはった
目地割テープ7の指示線9を、位置決め時の照準にして
水平方向に目地6上に位置するようにはる。
この横糸12を案内としてタイル5を施工場所4の表面
部上にはるとともに目地6部に目地材を充填することに
よりタイル張りを容易にできる。
また、第4図に示すような、ベランダなどであっても利
用でき、目地を入れた時に、第5図に示すような施工個
所4の近傍の壁面15をよごすことなく、−ケ所ポイン
トを決めればそこから張ることができ、施工個所4が第
6図に示すような円柱面1円筒面、第7a図および第7
b図に示すようなアーチ形のほかウェーブ形などの曲面
状であっても利用できる。
さらに、第8図に示すように、目地割テープ7を壁面に
貼着しておくと、傾けて張ったタイル5の姿勢を、正し
い位置に修正しやすい。
さらにまた、横糸11をはる場合、1段おきに指示手段
を設けた目地割テープ7を用いると、横糸11を張り易
い。
前記実施例において、[l地割テープ7に用いたシート
部材8として両面接着テープを用い、指示線9の部分に
1部切り込みを入れておくと使用時に施工個所4の表面
部に接着し易く、目地割テープ7を所望個所で手により
切ることができ、作業がし易い。
前記実施例では、両面接着テープ7を巻き取る円筒状の
巻部材10の側面が平旦である場合について説明したが
、巻部材10の側面の少なくとも片側に、少なくとも1
つの直径に沿って断面形状が図示されないV字状などの
切り込みを設け、シート部材8を巻き取る支持部材を設
け、この支持部材を前記V字状などの切り込みに係合す
ると、携帯し易く使用上都合がよい。
この発明の一実施例では、目地割テープの指示手段を用
いて、施工個所4の表面部に貼着した場合について説明
したが、目地割テープ7の指示手段を用いて、対向した
側線部14.14間に位置決め時の照準にして、糸止め
ビン13により横糸12をはり、横糸12を案内として
墨つけ手段により施工個所4の表面部に墨っけを行なっ
たのち、この墨つけされた施工個所4の表面部に、タイ
ル5を墨つけした部位に貼着すると一層容易に、正しく
タイル5を貼着することができる。
〔この発明の別の発明の実施例〕
この発明の一実施例に係る目地割テープ7を用いたタイ
ル張施工法に適用される目地割テープ7であって、タイ
ル幅5aと目地幅6aの和に相当する間隔で表面に指示
線、切り込みなどをシート部材8を巻芯部材11に捲回
したもので、目地割テープ7が小形にでき、携帯に便利
でタイル張り時に能率的に、かつ安全に作業できる。
〔発明の効果〕
以上に説明してきたように、この発明は、目地割テープ
を用いることにより、足場が悪いところでも、墨っけが
迅速、正確、容易にでき、施工個所が曲面状でも利用で
き、−ケ所を基点とし、どこからでも張ることができ目
地を入れる時に、壁などをよごすことなく、作業性がよ
い目地割テープを用いたタイル張施工法を提供できると
いう効果がある。
この発明の別の発明は、シート部材を用い、このシート
部材の表面にタイル幅と目地幅の和に相当する間隔で線
、切り込みなどの指示手段を設け、シール部材に捲回し
たことにより、上記の効果のほか、携帯に便利で能率的
、かつ安全に作業ができる目地割テープを安価に提供で
きるという効果がある。  −
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るタイル張施工法の説
明用図、第2図は同目地割テープを示す斜視図、第3図
ないし第8図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す説
明図であって、第3図は、横糸を側縁間にはった場合を
示す正面図、第4図施工個所がベランダである場合を示
す正面図、第5図は施工個所の周縁部が壁である場合を
示す正面図、第6図は施工個所の形状が円柱状である場
合を示す正面図、第7a図は施工個所の形状が円柱状で
ある場合を示す正面図、第7b図は同丁面図、第8図は
目地割テープを規準に用いてタイルの張着位置の修正状
態を示す正面図、第9図は従来の目地割定規を示す斜視
図、第10図は同目地割定規を用いたタイル張施工例を
示す斜視図である。 4−−−−−−施工個所 5−−−−−・タイル 5 a =−−−タイル幅 6・・・・・・目地 6 a −−一目地幅 7−−−−−−目地割テープ 8−−−−−−シート部材 9−−−−−−指示線 I O−−−−−−切り込み 11−−−−−−巻芯部材 12・・・・・・横糸 13・・・・・・糸止めビン 14−−−−−・側縁部 なお、各図中、同一符号は同一部分または相当部分を示
す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)張壁などの所望個所(以下施工個所という。)に
    タイルを張るタイル張工事において、イ)まず、タイル
    張工事に用いるタイルの寸法、タイル間の目地幅に応じ
    てタイル幅と目地幅の和に相当する間隔で、表面に指示
    手段を設けたシート部材を巻芯部材に捲回した目地割テ
    ープを準備するとともに、施工個所の表面部をタイル張
    工事に適応するように清掃しておき、 ロ)施工個所の周縁部の少なくとも一つの側縁部に、目
    地割テープを貼着したのち、 ハ)この目地割テープの指示手段を用いて、施工個所の
    表面部にタイルを張ることを特徴とする目地割テープを
    用いたタイル張施工 法。
  2. (2)前記目地割テープの指示手段を用いて、施工個所
    の表面部にタイルを貼着することが目地割テープの指示
    手段を用いて、対向側縁部間に位置決め時の照準にして
    、糸止手段を用いて案内糸を張り、この案内糸を案内と
    して、墨つけを行なったのち、施工個所の表面部にタイ
    ルを貼着することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の目地割テープを用いたタイル張施工法。
  3. (3)少なくとも一つの対向側縁部が、施工個所の周縁
    部の水平方向に向いた1対の対向側縁部と鉛直方向に向
    いた1対の側縁部であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の目地割テープを用いたタイル張施工法。
  4. (4)目地割テープは、シート部材が両面接着テープで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の目地
    割テープを用いたタイル張施工法。
  5. (5)目地割テープは、シート部材を巻き取る円筒状の
    巻芯部材にシート部材を支持する支持部材を取り付けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の目地割テ
    ープを用いたタイル張施工法。
  6. (6)目地割テープは、シート部材を巻芯部材に巻き取
    った円筒状の目地割テープの少なくとも片側に少なくと
    も1つの直径に沿って切り込み部を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の目地割テープを用いた
    タイル張施工法。
  7. (7)前記切り込み部が、V字状の断面を有したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の目地割テープを
    用いたタイル張施工法。
  8. (8)張壁などの施工個所にタイルを張るタイル張工事
    において、タイル張工事に用いるタイルの寸法、タイル
    間の目地幅に応じてタイル幅と目地幅の和に相当する間
    隔で、表面に指示手段を設けたシート部材を巻芯部材に
    捲回した目地割テープを準備するとともに、施工個所の
    表面部をタイル張工事に適応するように清掃しておき、
    施工個所の周縁部のいずれか1対の対向側縁部に、目地
    割テープを貼着したのち、この目地割テープを貼着した
    1対の対向側縁間に目地割テープの指示手段を用いて施
    工個所の表面部にタイルを張る目地割テープを用いたタ
    イル張施工法に適用される目地割テープてあって、タイ
    ル幅と目地幅の和に相当する間隔で表面に線、切り込み
    などの指示手段を設けたシート部材を巻部材に捲回した
    ことを特徴とする目地割テープ。
JP32288487A 1987-12-22 1987-12-22 目地割テープを用いたタイル張施工法および目地割テープ Granted JPH01165865A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110666A (ja) * 1984-06-25 1986-01-18 松本 和之 タイルの貼付用テ−プ

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