JPH0583521U - ラチェット機構 - Google Patents
ラチェット機構Info
- Publication number
- JPH0583521U JPH0583521U JP3123692U JP3123692U JPH0583521U JP H0583521 U JPH0583521 U JP H0583521U JP 3123692 U JP3123692 U JP 3123692U JP 3123692 U JP3123692 U JP 3123692U JP H0583521 U JPH0583521 U JP H0583521U
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- JP
- Japan
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- ratchet gear
- ratchet
- latch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラッチ爪とラチェットギアとの間の金属同士
の衝突を防止し、騒音を軽減する。 【構成】 金属製のラチェットギア3の側面にはプラス
チック製の弧状ガイド部14を設け、ラチェットギアの
歯面と係合可能なラッチ爪2の側面には弧状ガイド部の
周面に当接可能なプラスチック製スライド突起13を設
ける。スライド突起はラッチ爪がラチェットギアの歯山
を乗り越えた直後にラッチ爪がラチェットギアの歯底に
衝突する前に弧状ガイド部の周面に当接し、ラッチ爪と
ラチェットギアとの金属同士の衝突を防止する。
の衝突を防止し、騒音を軽減する。 【構成】 金属製のラチェットギア3の側面にはプラス
チック製の弧状ガイド部14を設け、ラチェットギアの
歯面と係合可能なラッチ爪2の側面には弧状ガイド部の
周面に当接可能なプラスチック製スライド突起13を設
ける。スライド突起はラッチ爪がラチェットギアの歯山
を乗り越えた直後にラッチ爪がラチェットギアの歯底に
衝突する前に弧状ガイド部の周面に当接し、ラッチ爪と
ラチェットギアとの金属同士の衝突を防止する。
Description
【0001】
本考案は、自動車のパーキングブレーキのブレーキ操作部に好適に使用するこ とができるラチェット機構に関し、更に詳しくは、ラッチ爪がラチェットギアの 歯山を乗り越えたときの金属同士の衝突を防止して騒音を軽減することができる ラチェット機構に関する。
【0002】
自動車の運転席の側部に設置されるレバー回動型のパーキングブレーキ用ブレ ーキ操作部は、図7に示すように、回動操作レバー73を回動させてケーブル7 2を引っ張ることにより駆動輪71のブレーキ装置に制動力を発生させることが できるものとなっており、この種のブレーキ操作部には一般に金属製のラチェッ ト機構が用いられている。このラチェット機構は、車体に固定される基台と、こ の基台に基端が枢着された回動操作レバーとを備え、基台には回動操作レバーの 回動中心を中心とした扇形のラチェットギアが設けられ、回動操作レバーにはこ のラチェットギアの歯面に当接可能なラッチ爪が回動可能に保持されている。ラ ッチ爪はラチェットギアの歯面と係合する方向にばね付勢されており、回動操作 レバーの頂端部にはそのばね力に抗してラッチ爪をラチェットギアから離脱させ るラッチ解除用プッシュボタンが設けられている。さらに回動操作レバーの基端 部近傍にはケーブル接続部が設けられ、回動操作レバーを回動させたときケーブ ル接続部に接続されたケーブルを引っ張ることにより、自動車の駆動輪側ブレー キ装置を作動させることができるものとなっている。
【0003】 このようなブレーキ操作部のラチェット機構においては、回動操作レバーをケ ーブル引張方向に回動させると、回動操作レバーに設けられているラッチ爪がば ね付勢力に抗してラチェットギアの歯山を乗り越えて移動し、回動操作レバーを 止めた位置でラチェットギアにかみ合って回動操作レバーの戻りを規制する。そ して回動操作レバーのプッシュボタンを操作するとラッチ爪がラチェットギアか ら離脱し、回動操作レバーが復帰可能となる。
【0004】
しかし、上述したように、ラッチ爪がばね付勢力に抗してラッチ爪の歯山を乗 り越えて移動するとき、ラッチ爪がラチェットギアの歯山を乗り越える毎に次の 歯底ないし歯山の斜面と衝突し、耳ざわりな金属同士の衝突音(クリック音)が 発生していた。
【0005】 したがって、本考案の目的は、ラッチ爪とラチェットギアとの間の金属同士の 衝突音を防止して騒音を軽減することができるラチェット機構を提供することに ある。
【0006】
請求項1記載の考案は、軸を中心として相対的に回動可能な2つの部材の一方 に金属製ラチェットギアを、他方に該ラチェットギアの歯面に係合可能な金属製 ラッチ爪を各々設けたラチェット機構において、ラチェットギアまたはラチェッ ト爪のうちの少なくとも一方にラッチ爪がラチェットギアの歯山を乗り越えた直 後の両者の衝突を緩和する緩衝部材を設けたことを特徴とする。
【0007】 請求項2記載の考案は、請求項1記載のラチェット機構において、緩衝部材が 、ラチェットギアの側面に突出形成されて周方向に延びた弧状ガイド部と、ラッ チ爪の側部に設けられてラッチ爪をラチェットギアの歯底から浮上させるように 弧状ガイド部の周面に当接するスライド突起とを有し、弧状ガイド部またはスラ イド突起のうちの少なくとも一方の少なくとも表面層が非金属弾性部材からなる ことを特徴とする。
【0008】 請求項3記載のラチェット機構は、請求項1記載のラチェット機構において、 緩衝部材が、ラチェットギアの歯面または該歯面に当接するラッチ爪の当接面の うちの少なくとも一方に設けられた弾性パッド部材であることを特徴とする。
【0009】
請求項1記載のラチェット機構においては、ラチェットギアまたはラチェット 爪のうちの少なくとも一方にラッチ爪がラチェットギアの歯山を乗り越えた直後 の両者の衝突を緩和する緩衝部材を設けたので、ラッチ爪とラチェットギアとの 金属同士の衝突を防止して騒音を軽減することができる。
【0010】 請求項2記載のラチェット機構においては、緩衝部材が、ラチェットギアの側 面に突出形成されて周方向に延びた弧状ガイド部と、ラッチ爪の側部に設けられ てラッチ爪をラチェットギアの歯底から浮上させるように弧状ガイド部の周面に 当接するスライド突起とを有し、弧状ガイド部またはスライド突起のうちの少な くとも一方の少なくとも表面層が非金属弾性部材からなるので、ラッチ爪がラチ ェットギアの歯山を乗り越えた直後にラッチ爪とラチェットギアとの金属同士の 衝突が生じる前にスライド突起が弧状ガイド部と衝突して金属同士の衝突を防止 することができる。そして、スライド突起と弧状ガイド部をそれぞれラッチ爪と ラチェットギアの側部に配置するので、衝撃緩和キャパシティが大きく耐久性に 優れた衝撃緩衝構造を得ることができる。
【0011】 請求項3記載のラチェット機構においては、緩衝部材が、ラチェットギアの歯 面または該歯面に当接するラッチ爪の当接面のうちの少なくとも一方に設けられ た弾性パッド部材であるので、弾性パッド部材が確実にラッチ爪とラチェットギ アとの衝突面間に介在して金属同士の衝突を防止することができる。
【0012】
以下、添付図面を参照して本考案の好ましい実施例を説明する。
【0013】 図1から図6までは本考案を自動車のパーキングブレーキ用ブレーキ操作部に 適用した場合の一実施例を示したものであり、図1はブレーキ操作部の一部断面 側面図、図2はブレーキ操作部の正面図、図3はブレーキ操作部の背面図、図4 はラッチ爪の斜視図、図5は弧状ガイド部の斜視図である。はじめに、図1〜図 3を参照すると、1は回動操作レバーであり、2は金属製のラッチ爪であり、3 は同じく金属製のラチェットギアである。ラッチ爪2は回動操作レバー1に突設 された支持腕4に回動自在に装着されている。ラッチ爪2は、支持腕4との間に 設けられた図示しないばねによってラチェットギア3の歯面と係合する方向(矢 印A方向)に付勢されている。回動操作レバー1には一端が長溝5から突出する リンク6が回動自在に支持されており、ラッチ爪2はこのリンク6を介して回動 操作レバー1内のプッシュロッド7と連結されている。プッシュロッド7は、回 動操作レバー1の先端に設けられたプッシュボタン8と連結されている。
【0014】 回動操作レバー1の基端部は基台9に回動軸10を介して回動自在に支持され ている。さらに、回動操作レバー1の基端部には回動腕11が一体に設けられて おり、この回動腕11の先端にはブレーキを作動させるためのケーブル12の端 部が連結されている。
【0015】 図4に示すように、ラッチ爪2の両側面には、ラチェットギア3の側面に沿っ て半径方向に延びるプラスチック製のスライド突起13が設けられている。一方 、ラチェットギア3の両側面には、ラチェットギア3の円周方向に沿って円弧状 に延びるプラスチック製の弧状ガイド部14(図5参照)が設けられている。図 1から判るように、スライド突起13は弧状ガイド部14に当接することによっ てラッチ爪2の先端をラチェットギア3の歯底から浮上させるように形成されて おり、これらスライド突起13と弧状ガイド部14とで本考案の特徴をなす緩衝 部材を構成している。
【0016】 図2および図3に示すように、回動操作レバー1には縦長の切込溝15が設け られており、回動操作レバー1の回動操作に伴い切込溝15内をラチェットギア 3およびその両側面に設けた弧状ガイド部14が通過可能となっている。
【0017】 上記構成において、所望の制動力を得るために回動操作レバー1を図1の矢印 B方向に回動操作すると、ラッチ爪2はコイルバネの付勢力に抗しながらラチェ ットギア3の歯山を乗り越えて移動する。そして、回動操作レバー1を任意の回 動位置で止めると、ラッチ爪2の先端がラチェットギア3の歯底に係合して回動 操作レバー1の戻りを規制し、プッシュボタン8を押すとプッシュロッド7が回 動操作レバー1の基端部側に押され、リンク6が矢印C方向に回動してラッチ爪 2が矢印A方向と逆方向に回動し、ラチェットギア3の歯面から離脱して回動操 作レバー1を矢印B方向と逆方向に復帰可能にする。
【0018】 前述したように、回動操作レバー1が矢印B方向に回動されるとき、ラッチ爪 2はラチェットギア3の歯山を乗り越えて移動するが、ラッチ爪2がラチェット ギア3の歯山を乗り越えた直後にラッチ爪2はばねのばね力によってラチェット ギア3における次の歯底に落ち込むが、このときラッチ爪2がラチェットギア3 の歯面に衝突する前にプラスチック製のスライド突起13がプラスチック製の弧 状ガイド部14の周面に当接するので、金属同士の衝突が回避され衝撃音が軽減 される。このようにしてスライド突起13が弧状ガイド部14に当接した後、回 動操作レバー1が矢印B方向に更に回動されると、スライド突起13が弧状ガイ ド部14の周面に沿って摺動するのに伴いラッチ爪2がラチェットギア3の次の 歯山の斜面に当接し、引き続き該次の歯山を乗り越える。
【0019】 なお、上記実施例ではスライド突起13と弧状ガイド部14の双方をプラスチ ックで形成したが少なくともどちらか一方がプラスチック等の弾性部材からなれ ばラッチ爪2とラチェットギア3との金属同士の衝突を緩和することができる。 また、スライド突起13または弧状ガイド部14はラッチ爪2またはラチェット ギア3と一体の金属コアの表面に合成樹脂を被覆成形して構成することも可能で ある。さらに、上記スライド突起13および弧状ガイド部14は操作レバーラッ チ爪2およびラチェットギア3の両側面に設けられているがより各々をいずれか 片面のみに設けてもよい。また、上記実施例ではラッチ爪2はばねによってラチ ェットギア3の歯面に係合する方向に付勢されているが、ラッチ爪2を自重でラ チェットギア3と係合させるものであってもよい。
【0020】 図6は、本考案の他の実施例を示す。この実施例では、ラチェットギア3の先 端部内面に緩衝部材としての弾性パッド部材16が固着されている。この弾性パ ッド部材16はラッチ爪2がラチェットギア3の歯山を乗り越えた直後にラッチ 爪2がラチェットギア3の次の歯底に落ち込んでラチェットギア3における次の 歯山の斜面に衝突するときにラッチ爪3とラチェットギア3との間に介在してラ ッチ爪2とラチェットギア3との金属同士の衝突を防止する。また、弾性パッド 部材16はラッチ爪2がラチェットギア3の歯山の斜面を登って行くときにもラ ッチ爪2とラチェットギア3との金属接触を防止するので、摺動音を軽減するこ とができる。さらに、この実施例では既存のラッチ機構を有するブレーキ操作部 に大きな変更を加えずに、安価にラッチ爪とラチェットギアとの間の金属同士の 衝突音や摺動音を軽減することができる。
【0021】 なお、上記実施例では弾性パッド部材16はラッチ爪2に設けられているが、 弾性パッド部材3をラチェットギア3の歯面に設けてもよく、また、ラッチ爪2 とラチェットギア3との双方に弾性パッド部材を設けてもよい。さらに、弾性パ ッド部材16はラッチ爪2またはラチェットギア3の表面に合成樹脂の被覆成形 によって形成することもできる。
【0022】 さらに、本考案にかかるラチェット機構は自動車のパーキングブレーキ用ブレ ーキ操作部に限られず、他の同様なストッパー装置あるいは操作ハンドルを備え た機器にも適用することができる。
【0023】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ラッチ爪とラチェットギア との間に緩衝部材を介在させてラッチ爪がラチェットギアの歯山を乗り越える毎 の金属同士の衝突音を防止できるようにしたので、騒音の少ないラチェット機構 を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるラチェット機構をパーキングブ
レーキのブレーキ操作部に適用した場合の一実施例を示
すブレーキ操作部の一部断面側面図である。
レーキのブレーキ操作部に適用した場合の一実施例を示
すブレーキ操作部の一部断面側面図である。
【図2】図1に示すブレーキ操作部の正面図である。
【図3】図1に示すブレーキ操作部の背面図である。
【図4】図1ないし図3の実施例に使用するラッチ爪の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】図1ないし図3の実施例に使用する弧状ガイド
部の斜視図である。
部の斜視図である。
【図6】本考案にかかるラチェット機構の他の実施例を
示す要部拡大側面図である。
示す要部拡大側面図である。
【図7】一般的なパーキングブレーキシステムを概略的
に示す斜視図である。
に示す斜視図である。
1 回動操作レバー 2 ラッチ爪 3 ラチェットギア 9 基台 13 スライド突起 14 弧状ガイド部 16 弾性パッド部材
Claims (3)
- 【請求項1】 軸を中心として相対的に回動可能な2つ
の部材の一方に金属製ラチェットギアを、他方に該ラチ
ェットギアの歯面に係合可能な金属製ラッチ爪を各々設
けたラチェット機構において、ラチェットギアまたはラ
チェット爪のうちの少なくとも一方にラッチ爪がラチェ
ットギアの歯山を乗り越えた直後の両者の衝突を緩和す
る緩衝部材を設けたことを特徴とするラチェット機構。 - 【請求項2】 緩衝部材が、ラチェットギアの側面に突
出形成されて周方向に延びた弧状ガイド部と、ラッチ爪
の側部に設けられてラッチ爪をラチェットギアの歯底か
ら浮上させるように弧状ガイド部の周面に当接するスラ
イド突起とを有し、弧状ガイド部またはスライド突起の
うちの少なくとも一方の少なくとも表面層が非金属弾性
部材からなることを特徴とする請求項1記載のラチェッ
ト機構。 - 【請求項3】 緩衝部材が、ラチェットギアの歯面また
は該歯面に当接するラッチ爪の当接面のうちの少なくと
も一方に設けられた弾性パッド部材であることを特徴と
する請求項1記載のラチェット機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123692U JPH0583521U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | ラチェット機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123692U JPH0583521U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | ラチェット機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0583521U true JPH0583521U (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12325773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3123692U Pending JPH0583521U (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | ラチェット機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0583521U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002228937A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-14 | Hamamatsu Photonics Kk | 顕微鏡のレボルバのクリック機構 |
JP2002267914A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-18 | Hamamatsu Photonics Kk | 光学部品のクリック機構 |
JP2015157633A (ja) * | 2015-06-09 | 2015-09-03 | 株式会社エンプラス | シートベルトリトラクタ用ビークルセンサの取付部構造 |
WO2017141464A1 (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 株式会社タダノ | 操作レバー |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP3123692U patent/JPH0583521U/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002228937A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-14 | Hamamatsu Photonics Kk | 顕微鏡のレボルバのクリック機構 |
JP4627374B2 (ja) * | 2001-02-06 | 2011-02-09 | 浜松ホトニクス株式会社 | 顕微鏡のレボルバのクリック機構 |
JP2002267914A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-18 | Hamamatsu Photonics Kk | 光学部品のクリック機構 |
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JP2015157633A (ja) * | 2015-06-09 | 2015-09-03 | 株式会社エンプラス | シートベルトリトラクタ用ビークルセンサの取付部構造 |
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CN108700909A (zh) * | 2016-02-19 | 2018-10-23 | 株式会社多田野 | 操作杆 |
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