JP2585776B2 - 足踏み式パーキングブレーキ装置 - Google Patents

足踏み式パーキングブレーキ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、車体に固着するベースに揺動アームの基部
を枢支し、該揺動アームの基部にブレーキケーブルを連
結する一方、その先端部を足下に延ばし、先端に足踏み
ペダルを設けて成る足踏み式パーキングブレーキ装置に
関する。
「従来の技術」 従来の足踏み式パーキングブレーキ装置は、第6図に
示すようなものが一般的であった。
すなわち、揺動アーム1の基部2を枢軸1aにて枢支
し、枢軸1aを中心とするセクタ3を揺動アーム1の基部
2に形成し、基部2の一端にブレーキケーブルを連結す
るとともに、足下部に延ばした先端部に足踏みペダル4
を設けてあり、セクタ3を臨み枢軸5aで揺動可能に枢支
された爪部材5を配置し、爪部材5をセクタ3に噛合さ
せてある。
噛合している状態を詳細にみると、第7図に示すよう
に、爪部材5の突端5bがセクタ3の歯面3aを突っ張って
係止しており、爪部材5の枢軸5aの移動方向a(枢軸5a
を中心とした円弧の接線方向)と歯面3aが角度Aをなし
ており、この突端5aと歯面3aとの関係で揺動アーム1の
制動荷重と爪部材5の解除力とが大きく影響を受ける。
揺動アーム1の制動荷重をW,爪部材5の解除力をP,突
端5bと歯面3aとの間の摩擦係数をμ,各部材のレバー比
を総合した比をLとおけば、 なる関係が必要である。
近来、パーキングブレーキの解除操作はアクチュエー
タで行なうものが提案されており、その場合、解除力P
を小さくすることが必要である。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の足踏み式パーキング
ブレーキ装置では、パーキングブレーキの解除操作をア
クチュエータで行なう場合、解除力Pを極力小さくしな
いと、強力なアクチュエータが必要で、大型化,重量化
や高コストを招くことになる。
そこで、前記(1)式を検討すると、摩擦係数μは材
料の面から0.1〜0.2程度になるので、レバー比Lを少な
くすることが最も有効なのであるが、レバー比を大きく
とると部材が大型化し、解除操作の動作ストロークも大
きくなるので、装置のレイアウトが非常に困難になると
いう問題点があった。
また、爪部材5の突端5bとセクタ3の歯面3aとが制動
反力を受けながら摺動する構成が不可欠であるので、摩
耗が避けられず、かつ噛合が外れたときの衝撃が大きい
という問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、制動解除の仕方の発想を根本的に変えること
によりこの問題点を解決した足踏み式パーキングブレー
キ装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするとこ
ろは、 1 車体に固着するベースに揺動アームの基部を枢支
し、該揺動アームの基部にブレーキケーブルを連結する
一方、その先端部を足下に延ばし、先端に足踏みペタル
を設けて成る足踏み式パーキングブレーキ装置におい
て、 前記揺動アームと同心に係止プレートを制動状態位置
と解除位置とに揺動可能で制動状態位置方向に付勢して
枢支し、 前記係止プレートと揺動アームとの一方に係止歯部を
設ける一方、前記揺動アームが制動方向へ相対的に振れ
たときは乗り越え可能で戻り方向には係止するように該
係止歯部に噛合する爪部材を他方に枢着し、 前記足踏みペダルを踏み込んで前記揺動アームが振れ
たとき爪部材と係止歯部とが該揺動アームを制動状態に
拘束させるよう、前記係止プレートを制動状態位置に拘
束する一方、該係止プレートが解除位置に反転するとと
もに前記揺動アームが一体に振れて非制動位置になるよ
う制動解除操作可能なポール部材をベースに枢着して設
け、 前記揺動アームが非制動位置になったとき、前記爪部
材が当接して前記係止歯部との噛合を外す解除部を前記
ベースに設けたことを特徴とする足踏み式パーキングブ
レーキ装置。
2 ポール部材の係止端が係脱する回転ローラを有する
被係止突起を係止プレートに設け、ポール部材の係止端
は、回転ローラが位置変化を起さないで係脱変位する円
弧軌跡をとるよう形成したことを特徴とする1項記載の
足踏み式パーキングブレーキ装置に存する。
「作用」 係止プレートは、通常は制動状態位置にあってポール
部材に拘束されている。非制動位置から足踏みペダルを
踏み込んで揺動アームを制動方向に振らせると、爪部材
が係止歯部を乗り越え、戻り方向には係止されるので、
ブレーキケーブルが揺動アームに引かれて制動がなされ
る。
ポール部材を制動解除操作すると、係止プレートの拘
束が解かれて制動状態位置から解除位置に反転し、揺動
アームも一体に復帰回動する。それによりブレーキケー
ブルが比制動位置に復帰し、制動解除がなされる。
ポール部材の係止端が係止プレートの比係止突起から
外れるとき、被係止突起は位置を変えず、係止プレート
が振れることはなく、操作力が変動することがない。ま
た、安定した係合関係なので、操作ストロークも小さな
ものにできる。被係止突起に回転ローラを設けたもので
は、摺動抵抗が小さく操作力が低くなっている。
揺動アームが非制動位置になったとき、爪部材がベー
スの解除部に当接して係止歯部との噛合が外れ、係止プ
レートは付勢力により制動状態位置に復帰し、ポール部
材により当該位置に拘束され、前記通常の状態になる。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示してい
る。
足踏み式パーキングブレーキ装置10は車体に固着され
るベース20に揺動アーム30の基部32が枢軸31を介して枢
支されて成り、揺動アーム30の基部32の動作端33にクレ
ビスC1を介してブレーキケーブルCが連結されている。
揺動アーム30の枢軸31からはアーム部34が下方に延
び、その先端部に足踏みペダル35が設けられている。揺
動アーム30は足踏みペダル35を踏み込む第1図における
時計方向が制動方向であり、反時計方向が制動解除方向
であり、この制動解除方向に揺動アーム30を付勢する付
勢ばね30aが設けられている。実線で示してある位置は
非制動位置である。
枢軸31には、揺動アーム30と同心に係止プレート50が
枢支されている。第3図でわかるように、枢軸31はブシ
ュ21によりベース20に回動可能に嵌合し、揺動アーム30
はブシュ22により枢軸31に回動可能に嵌合し、係止プレ
ート50はブシュ23により枢軸31に回動可能に嵌合してい
て、それらは独立して揺動可能である。
係止プレート50は、第1図において実線に示す制動状
態位置と2点鎖線に示す解除位置とに揺動可能で、付勢
ばね51により制動状態位置方向に付勢して枢支されてい
る。
係止プレート50には、枢軸31を中心とする係止歯部52
が刻設されており、揺動アーム30には、揺動アーム30が
制動方向へ相対的に振れたときは乗り越え可能で戻り方
向には係止するように係止歯部52に噛合する爪部材40が
設けられている。
第5図でわかるように、揺動アーム30に枢支軸41が嵌
合して植設され、爪部材40はブシュ42により回動可能に
揺動アーム30に枢着されている。ブシュ42には主爪プレ
ート43と被解除プレート44とが外嵌して固定されてい
る。主爪プレート43の先端は係止プレート50の係止歯部
52に噛合する爪端43aをなしている。
第1図,第2図,第4図に示すように、足踏みペダル
35を踏み込んで揺動アーム30が振れたとき、爪部材40と
係止歯部52とが揺動アーム30を制動状態に拘束させるよ
う、係止プレート50を制動状態位置に拘束する一方、係
止プレート50が解除位置に反転するとともに揺動アーム
30が一体に制動解除方向に振れて非制動位置になるよう
制動解除操作可能なポール部材60が設けられている。
ポール部材60は枢着軸61によりベース20に枢支されて
おり、係止端62を有し、係止端62からストッパアームが
延びている。
係止プレート50にローラ状の被係止突起53が突設され
ていて、係止端62は被係止突起53に円弧軌跡Bにより係
立変位する形状に形成されており、係止端62が被係止突
起53に係合するようポール部材60を付勢する付勢ばね63
が被解除端64とベース20の端部との間に張設されてい
る。
ポール部材60の被解除端64には解除レバー65の解除端
66が係合している。解除レバー65は枢着軸61によりポー
ル部材60と同心にベース20に枢着され、解除レバー65の
被操作端67が長く延びていて、被操作端67の先端に図示
省略した解除リンクの一端が連結されている。この解除
リンクは運転者の手元の解除操作により動作し、解除レ
バー65を介してポール部材60を解除方向に回動させるも
のである。
揺動アーム30が非制動位置になったとき、爪部材40の
被解除プレート44が当接し、爪部材40が回動して係止歯
部52との噛合が外される解除部25がベース20の端縁に設
けられている。また、揺動アーム30が非制動位置で、係
止プレート50が制動状態位置で当接するストッパ26がベ
ース20に設けられている。ストッパ26の外周には弾性体
が装着されている。
次に作用を説明する。
第1図の実線は足踏み式パーキングブレーキ装置10が
制動解除状態にあり、揺動アーム30は反時計方向に回動
し切った制動解除位置にあり、係止プレート50は、通常
の制動状態位置にあって、ポール部材60の係止端62が被
係止突起53に係合しており、当該位置に拘束されてい
る。
足踏みペダル35を足で踏むと、揺動アーム30は枢軸31
を中心として時計方向に回動し爪部材40の爪端43aは係
止プレート50の係止歯部52を乗り越えて移動する。揺動
アーム30の動作端33によりブレーキケーブルCが引き絞
られて制動力が発生する。
十分に踏み込んで足踏みペダル35から足を離すと、係
止プレート50はポール部材60により回動不能に拘束さ
れ、爪部材40の爪端43aは戻り方向には係止プレート50
の係止歯部52を乗り越えられないので揺動アーム30は制
動位置に拘束される。
制動を解除する場合は、図示省略した解除リンクによ
り解除レバー65を操作する。解除レバー65の解除端66が
ポール部材60の被解除端64に係合しており、ポール部材
60が解除方向に回動し、その係止端62が被係止突起53か
ら外れて係止プレート50が拘束を解除される。
ポール部材60の係止端62が係止プレート50の被係止突
起53から外れるとき、係止端62が円弧軌跡上を変位し、
被係止突起53は位置を変えず、係止プレート50が振れる
ことはなく、操作力が変動することがない。
係止プレート50の被係止突起53と、ポール部材60の係
止端62とは安定して係合していて、少し係合すれば被係
止突起53が係止されるので、操作ストロークは小さくて
済む。そして、被係止突起53には回転ローラを設けてあ
るので、転がり摩擦となり、摺動抵抗が小さく操作力が
低く軽快に解除操作がなされる。
すなわち、被係止突起53を回転ローラにすることによ
り摩擦係数μが0.03に低下したとすると、解除操作力は
90%以上低減する。なお、回転ローラにしない場合で
も、係脱時に係止プレート50を制動方向に振るようなこ
とがないので、解除操作力は大幅に低減する。
また、解除ストロークSは、 S=l・θ・1/L・s l:レバー長、θ:ポール部材または従来例の爪部材の解
除時の角度変位、L:レバー比、s:遊びストローク であらわすことができるが、従来の爪部材では解除時の
角度変位は6度程度必要であったのに対し、ポール部材
60では半分の3度程度で済み、解除ストロークは半分に
なる。
揺動アーム30はブレーキケーブルCにより制動反力を
受けているので、係止プレート50が拘束を解除されて反
時計方向に回動すると、揺動アーム30と係止プレート50
とは係止歯部52と爪部材40の爪端43aとが噛合したまま
で相対変位を起すことなく一体的に反時計方向に回動
し、ブレーキケーブルンCがゆるんで制動解除される。
揺動アーム30が非制動位置に復帰したとき、ストッパ
26に当接して柔らかく受け止められ、衝撃が緩和されて
停止する。
揺動アーム30が非制動位置になったとき、爪部材40の
被解除プレート44がベース20の解除部25に当接して主爪
プレート53の爪端43aが係止歯部52から外れ、係止プレ
ート50は付勢ばね51の付勢力により制動状態位置に復帰
し、ポール部材60の係止端62が被係止突起53に係合し、
ストッパアームが被係止突起53に当接してポール部材60
が停止し、係止プレート50は当該位置に拘束され、通常
の状態になる。
係止プレート50が制動状態位置に復帰したときその端
部はストッパ26に当接して柔らかく受け止められ、衝撃
が緩和されて停止する。
なお、前記実施例では、係止プレートに係止歯部を設
け、揺動アームに爪部材を設けたが、取付関係を逆にし
ても同様の機能を得ることは言うまでもない。
「発明の効果」 本発明に係る足踏み式パーキングブレーキ装置によれ
ば、爪部材を係止歯部から制動反力を受けながらむりや
り外すようなことがないので、制動状態からの解除力は
ほとんど問題にならないうえに、摩耗しやすい部位もな
く、動作的に極めて安定していて解除操作ストロークも
低減することができ、耐久性があり操作制のよいものに
することができるとともに、アクチュエータによる制動
解除操作にも適した足踏み式パーキングブレーキ装置と
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示しており、第1
図は足踏み式パーキングブレーキ装置の正面図、第2図
は同じく側面図、第3図は第1図III−III線断面図、第
4図は第1図IV−IV線断面図、第5図は第1図V−V線
断面図、第6図および第7図は従来例の説明図である。 10……足踏み式パーキングブレーキ装置 20……ベース、25……解除部 26……ストッパ、30……揺動アーム 31……枢軸、32……基部 33……動作端、34……アーム部 35……足踏みペダル、40……爪部材 41……枢支軸、43……主爪プレート 43a……爪端、44……被解除プレート 50……係止プレート、51……付勢ばね 52……係止歯部、53……被係止突起 60……ポール部材、61……枢着軸 62……係止端、63……付勢ばね 64……被解除端、65……解除レバー 66……解除端、67……被操作端

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に固着するベースに揺動アームの基部
    を枢支し、該揺動アームの基部にブレーキケーブルを連
    結する一方、その先端部を足下に延ばし、先端に足踏み
    ペタルを設けて成る足踏み式パーキングブレーキ装置に
    おいて、 前記揺動アームと同心に係止プレートを制動状態位置と
    解除位置とに揺動可能で制動状態位置方向に付勢して枢
    支し、 前記係止プレートと揺動アームとの一方に係止歯部を設
    ける一方、前記揺動アームが制動方向へ相対的に振れた
    ときは乗り越え可能で戻り方向には係止するよう該係止
    歯部に噛合する爪部材を他方に枢着し、 前記足踏みペダルを踏み込んで前記揺動アームが振れた
    とき爪部材と係止歯部とが該揺動アームを制動状態に拘
    束させるよう、前記係止プレートを制動状態位置に拘束
    する一方、該係止プレートが解除位置に反転するととも
    に前記揺動アームが一体に振れて非制動位置になるよう
    制動解除操作可能なポール部材をベースに枢着して設
    け、 前記揺動アームが非制動位置になったとき、前記爪部材
    が当接して前記係止歯部との噛合を外す解除部を前記ベ
    ースに設けたことを特徴とする足踏み式パーキングブレ
    ーキ装置。
  2. 【請求項2】ポール部材の係止端が係脱する回転ローラ
    を有する被係止突起を係止プレートに設け、ポール部材
    の係止端は、回転ローラが位置変化を起さないで係脱変
    位する円弧軌跡をとるよう形成したことを特徴とする請
    求項1記載の足踏み式パーキングブレーキ装置。
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