JPH0579233A - ロツク装置におけるラツチ、ラチエツト等の振動防止装置 - Google Patents
ロツク装置におけるラツチ、ラチエツト等の振動防止装置Info
- Publication number
- JPH0579233A JPH0579233A JP26820191A JP26820191A JPH0579233A JP H0579233 A JPH0579233 A JP H0579233A JP 26820191 A JP26820191 A JP 26820191A JP 26820191 A JP26820191 A JP 26820191A JP H0579233 A JPH0579233 A JP H0579233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- ratchet
- synthetic resin
- recess
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/36—Noise prevention; Anti-rattling means
- E05B77/40—Lock elements covered by silencing layers, e.g. coatings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/20—Bolts or detents
- E05B85/24—Bolts rotating about an axis
- E05B85/26—Cooperation between bolts and detents
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両ドアロック装置のラッチ・ラチェットの
振動を防止する。 【構成】 車体側に取付けたストライカ１と、扉側に取
付けたロック装置の本体２と、該本体２を構成する合成
樹脂ボディ４と、該合成樹脂ボディ４の表側に形成され
る凹部７と、該凹部７内に軸止されるラッチ８およびラ
チェット９と、前記凹部７の蓋となる前記合成樹脂ボデ
ィ４の表側に取付た金属製カバープレート３とからなる
ロック装置において、前記ラッチ８および／またはラチ
ェット９は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９によ
り包囲するとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に前記
金属製カバープレート３の内面または前記合成樹脂ボデ
ィ４の凹部７の内壁面に向けて突き出す突起２１または
切起した舌片２２を形成し、突起２１または切起した舌
片２２の内側には中空部２０を形成したロック装置にお
けるラッチ、ラチェット等の振動防止装置。
振動を防止する。 【構成】 車体側に取付けたストライカ１と、扉側に取
付けたロック装置の本体２と、該本体２を構成する合成
樹脂ボディ４と、該合成樹脂ボディ４の表側に形成され
る凹部７と、該凹部７内に軸止されるラッチ８およびラ
チェット９と、前記凹部７の蓋となる前記合成樹脂ボデ
ィ４の表側に取付た金属製カバープレート３とからなる
ロック装置において、前記ラッチ８および／またはラチ
ェット９は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９によ
り包囲するとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に前記
金属製カバープレート３の内面または前記合成樹脂ボデ
ィ４の凹部７の内壁面に向けて突き出す突起２１または
切起した舌片２２を形成し、突起２１または切起した舌
片２２の内側には中空部２０を形成したロック装置にお
けるラッチ、ラチェット等の振動防止装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ロック装置におけるラ
ッチ、ラチェット等の振動防止装置に関するものであ
る。
ッチ、ラチェット等の振動防止装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来技術】従来、車体側に取付けたストライカと、扉
側に取付けたロック装置の本体と、該本体を構成する合
成樹脂ボディと、該合成樹脂ボディの表側に形成される
凹部と、該凹部内に軸止されるラッチおよびラチェット
と、前記凹部の蓋となる前記合成樹脂ボディの表側に取
付た金属製カバープレートからなるロック装置は公知で
ある。
側に取付けたロック装置の本体と、該本体を構成する合
成樹脂ボディと、該合成樹脂ボディの表側に形成される
凹部と、該凹部内に軸止されるラッチおよびラチェット
と、前記凹部の蓋となる前記合成樹脂ボディの表側に取
付た金属製カバープレートからなるロック装置は公知で
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】公知のロック装置は、
閉扉のとき回転するラッチおよびラチェットンのガタ付
き音の異音があった。この異音は、ラッチおよびラチェ
ットの金属部の外表面を軟質の合成樹脂膜により包囲し
ても消えない。
閉扉のとき回転するラッチおよびラチェットンのガタ付
き音の異音があった。この異音は、ラッチおよびラチェ
ットの金属部の外表面を軟質の合成樹脂膜により包囲し
ても消えない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、車体
側に取付けたストライカ１と、扉側に取付けたロック装
置の本体２と、該本体２を構成する合成樹脂ボディ４
と、該合成樹脂ボディ４の表側に形成される凹部７と、
該凹部７内に軸止されるラッチ８およびラチェット９
と、前記凹部７の蓋となる前記合成樹脂ボディ４の表側
に取付た金属製カバープレート３とからなるロック装置
において、前記ラッチ８および／またはラチェット９
は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９により包囲す
るとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に前記金属製カ
バープレート３の内面または前記合成樹脂ボディ４の凹
部７の内壁面に向けて突き出す突起２１または切起した
舌片２２を形成したロック装置におけるラッチ、ラチェ
ット等の振動防止装置としたものである。
側に取付けたストライカ１と、扉側に取付けたロック装
置の本体２と、該本体２を構成する合成樹脂ボディ４
と、該合成樹脂ボディ４の表側に形成される凹部７と、
該凹部７内に軸止されるラッチ８およびラチェット９
と、前記凹部７の蓋となる前記合成樹脂ボディ４の表側
に取付た金属製カバープレート３とからなるロック装置
において、前記ラッチ８および／またはラチェット９
は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９により包囲す
るとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に前記金属製カ
バープレート３の内面または前記合成樹脂ボディ４の凹
部７の内壁面に向けて突き出す突起２１または切起した
舌片２２を形成したロック装置におけるラッチ、ラチェ
ット等の振動防止装置としたものである。
【０００５】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
１は車体側に不動状態に取付けたストライカ、２は扉側
に固定されたロック装置本体で、本体２は表側より金属
製カバープレート３、合成樹脂ボディ４、金属製バック
プレート５の三重構造であり、止めネジ６により一体的
に固定される。前記合成樹脂ボディ４の表側には凹部７
が形成され、凹部７内に公知のラッチ８とラチェット９
とが軸着される。１０はラッチ８を軸止する軸、１１は
ラチェット９を軸止する軸である。
１は車体側に不動状態に取付けたストライカ、２は扉側
に固定されたロック装置本体で、本体２は表側より金属
製カバープレート３、合成樹脂ボディ４、金属製バック
プレート５の三重構造であり、止めネジ６により一体的
に固定される。前記合成樹脂ボディ４の表側には凹部７
が形成され、凹部７内に公知のラッチ８とラチェット９
とが軸着される。１０はラッチ８を軸止する軸、１１は
ラチェット９を軸止する軸である。
【０００６】１２は本体２に形成したストライカ１の進
入溝、１３はラッチ８の外周面に形成したストライカ１
の係合溝、１４はハーフ係合段部、１５はフル係合段
部、１６はラチェット９の爪１７をラッチ８の外周面に
弾力的に当接させるように付勢するバネである。
入溝、１３はラッチ８の外周面に形成したストライカ１
の係合溝、１４はハーフ係合段部、１５はフル係合段
部、１６はラチェット９の爪１７をラッチ８の外周面に
弾力的に当接させるように付勢するバネである。
【０００７】しかして、前記ラッチ８およびラチェット
９は、いずれもベースとなる金属部１８の外表面を合成
樹脂膜１９により包囲したインサート成形構造である
が、本発明は、前記合成樹脂膜１９の一部で前記金属製
カバープレート３に面する部分または前記合成樹脂ボデ
ィ４の凹部７の内壁に面する部分に、その内側に中空部
２０が形成されている突起２１、または、切起した舌片
２２を一体的に形成したものである。２３は金属部１８
に形成したインサート成形用の透孔で、突起２１、また
は切起した舌片２２を形成するときの成形用金型の構造
を簡単になしうるものである。２４は突起２１または切
起した舌片２２の両側部分に形成した切欠部である（突
起２１はドーム形状でもよいから切欠部２４を形成しな
いこともある）。
９は、いずれもベースとなる金属部１８の外表面を合成
樹脂膜１９により包囲したインサート成形構造である
が、本発明は、前記合成樹脂膜１９の一部で前記金属製
カバープレート３に面する部分または前記合成樹脂ボデ
ィ４の凹部７の内壁に面する部分に、その内側に中空部
２０が形成されている突起２１、または、切起した舌片
２２を一体的に形成したものである。２３は金属部１８
に形成したインサート成形用の透孔で、突起２１、また
は切起した舌片２２を形成するときの成形用金型の構造
を簡単になしうるものである。２４は突起２１または切
起した舌片２２の両側部分に形成した切欠部である（突
起２１はドーム形状でもよいから切欠部２４を形成しな
いこともある）。
【０００８】
【作用】次に作用を述べる。本発明は、閉扉すると、扉
側の本体２のラッチ８の係合溝１３に車体側のストライ
カ１が係合してラッチ８は回転し、ラチェット９の爪１
７はフル係合段部１５に係合して逆転を防止し、ロック
される。このとき、ラッチ８は軸１０を中心に、またラ
チェット９は軸１１を中心にそれぞれ回動するが、本発
明は、ラッチ８および／またはラチェット９の合成樹脂
膜１９の一部で前記金属製カバープレート３または前記
合成樹脂ボディ４の凹部７の内壁に面する部分に、突起
２１または切起した舌片２２を形成してあるので、ラッ
チ８および／またはラチェット９は板の厚み方向に押さ
れてガタがなくなり、異音は生ぜず、高級なロック装置
になる。
側の本体２のラッチ８の係合溝１３に車体側のストライ
カ１が係合してラッチ８は回転し、ラチェット９の爪１
７はフル係合段部１５に係合して逆転を防止し、ロック
される。このとき、ラッチ８は軸１０を中心に、またラ
チェット９は軸１１を中心にそれぞれ回動するが、本発
明は、ラッチ８および／またはラチェット９の合成樹脂
膜１９の一部で前記金属製カバープレート３または前記
合成樹脂ボディ４の凹部７の内壁に面する部分に、突起
２１または切起した舌片２２を形成してあるので、ラッ
チ８および／またはラチェット９は板の厚み方向に押さ
れてガタがなくなり、異音は生ぜず、高級なロック装置
になる。
【０００９】
【発明の効果】公知のロック装置は、閉扉のとき回転す
るラッチおよびラチェットンのガタ付き音の異音があっ
た。この異音は、ラッチおよびラチェットの金属部の外
表面を軟質の合成樹脂膜により包囲しても消えない。し
かるに、本発明は、車体側に取付けたストライカ１と、
扉側に取付けたロック装置の本体２と、該本体２を構成
する合成樹脂ボディ４と、該合成樹脂ボディ４の表側に
形成される凹部７と、該凹部７内に軸止されるラッチ８
およびラチェット９と、前記凹部７の蓋となる前記合成
樹脂ボディ４の表側に取付た金属製カバープレート３か
らなるロック装置において、前記ラッチ８およびラチェ
ット９は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９により
包囲するとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に前記金
属製カバープレート３の内面または前記合成樹脂ボディ
４の凹部７の内壁面に向けて突き出す突起２１または切
起した舌片２２を形成したラッチ、ラチェット等の振動
防止装置としたものであるから、閉扉時、ラッチ８がス
トライカ１と係合して回転し、ラチェット９の爪１７は
ラッチ８のフル係合段部１５に係合して回転しても、ラ
ッチ８および／またはラチェット９はともに外面の合成
樹脂膜１９の一部で前記金属製カバープレート３に面す
る部分に突起２１または切起した舌片２２を形成したた
め、板の厚み方向に押してガタがなくなり、異音は生ぜ
ず、高級なロック装置になる効果を奏する。
るラッチおよびラチェットンのガタ付き音の異音があっ
た。この異音は、ラッチおよびラチェットの金属部の外
表面を軟質の合成樹脂膜により包囲しても消えない。し
かるに、本発明は、車体側に取付けたストライカ１と、
扉側に取付けたロック装置の本体２と、該本体２を構成
する合成樹脂ボディ４と、該合成樹脂ボディ４の表側に
形成される凹部７と、該凹部７内に軸止されるラッチ８
およびラチェット９と、前記凹部７の蓋となる前記合成
樹脂ボディ４の表側に取付た金属製カバープレート３か
らなるロック装置において、前記ラッチ８およびラチェ
ット９は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９により
包囲するとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に前記金
属製カバープレート３の内面または前記合成樹脂ボディ
４の凹部７の内壁面に向けて突き出す突起２１または切
起した舌片２２を形成したラッチ、ラチェット等の振動
防止装置としたものであるから、閉扉時、ラッチ８がス
トライカ１と係合して回転し、ラチェット９の爪１７は
ラッチ８のフル係合段部１５に係合して回転しても、ラ
ッチ８および／またはラチェット９はともに外面の合成
樹脂膜１９の一部で前記金属製カバープレート３に面す
る部分に突起２１または切起した舌片２２を形成したた
め、板の厚み方向に押してガタがなくなり、異音は生ぜ
ず、高級なロック装置になる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図１】 カバープレートを外したロック装置の正面
図。
図。
【図２】 ロック装置の縦断側面図。
【図３】 ラッチの正面図。
【図４】 ラッチ、ラチェットの断面図。
【図５】 ラッチ、ラチェットの第２実施例の断面図。
【図６】 突起の斜視図。
１…ストライカ、２…本体、３…金属製カバープレー
ト、４…合成樹脂ボディ、５…金属製バックプレート、
６…止めネジ、７…凹部、８…ラッチ、９…ラチェッ
ト、１０…軸、１１…軸、１２…進入溝、１３…係合
溝、１４…ハーフ係合段部、１５…フル係合段部、１６
…バネ、１７…爪、１８…金属部、１９…合成樹脂、２
０…中空部、２１…突起、２２…舌片、２３…透孔、２
４…切欠部。
ト、４…合成樹脂ボディ、５…金属製バックプレート、
６…止めネジ、７…凹部、８…ラッチ、９…ラチェッ
ト、１０…軸、１１…軸、１２…進入溝、１３…係合
溝、１４…ハーフ係合段部、１５…フル係合段部、１６
…バネ、１７…爪、１８…金属部、１９…合成樹脂、２
０…中空部、２１…突起、２２…舌片、２３…透孔、２
４…切欠部。
Claims (1)
- 【請求項１】 車体側に取付けたストライカ１と、扉側
に取付けたロック装置の本体２と、該本体２を構成する
合成樹脂ボディ４と、該合成樹脂ボディ４の表側に形成
される凹部７と、該凹部７内に軸止されるラッチ８およ
びラチェット９と、前記凹部７の蓋となる前記合成樹脂
ボディ４の表側に取付た金属製カバープレート３とから
なるロック装置において、前記ラッチ８および／または
ラチェット９は、金属部１８の外表面を合成樹脂膜１９
により包囲するとともに、前記合成樹脂膜１９の一部に
前記金属製カバープレート３の内面または前記合成樹脂
ボディ４の凹部７の内壁面に向けて突き出す突起２１ま
たは切起した舌片２２を形成したロック装置におけるラ
ッチ、ラチェット等の振動防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26820191A JP2604654B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ロック装置におけるラッチ、ラチェット等の振動防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26820191A JP2604654B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ロック装置におけるラッチ、ラチェット等の振動防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579233A true JPH0579233A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2604654B2 JP2604654B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17455329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26820191A Expired - Fee Related JP2604654B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ロック装置におけるラッチ、ラチェット等の振動防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604654B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7188872B2 (en) * | 2000-03-23 | 2007-03-13 | Meritor Light Vehicle Systems (Uk) Limited | Latch mechanism |
| JP2008106571A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | ロック装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043963A (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-08 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ送信装置 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP26820191A patent/JP2604654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043963A (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-08 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ送信装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7188872B2 (en) * | 2000-03-23 | 2007-03-13 | Meritor Light Vehicle Systems (Uk) Limited | Latch mechanism |
| JP2008106571A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | ロック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604654B2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961105 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |