JPH0578726U - ユニット建物の耐火構造 - Google Patents
ユニット建物の耐火構造Info
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- JPH0578726U JPH0578726U JP1035792U JP1035792U JPH0578726U JP H0578726 U JPH0578726 U JP H0578726U JP 1035792 U JP1035792 U JP 1035792U JP 1035792 U JP1035792 U JP 1035792U JP H0578726 U JPH0578726 U JP H0578726U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユニット建物において各建物ユニットの接合
部に、簡単かつ短時間で耐火材を取付けて耐火構造とす
ることができるユニット建物の耐火構造を提供する。 【構成】 複数の建物ユニット20を建設現場で組合わせ
てユニット建物32を建てる。このようなユニット建物32
の前記建物ユニット20の柱22が集まる集合部Aの隣合う
柱22間、あるいは建物ユニット20の梁が集まる集合部の
隣合う梁間に、それらを覆う大きさの耐火被覆材2を、
耐火被覆材2に一体的に設けられた係止部材3によって
取付けてユニット建物の耐火構造を構成する。耐火被覆
材2を装着するには、係止部材3を押し込むだけでよ
く、簡単かつ短時間で取付けることができる。
部に、簡単かつ短時間で耐火材を取付けて耐火構造とす
ることができるユニット建物の耐火構造を提供する。 【構成】 複数の建物ユニット20を建設現場で組合わせ
てユニット建物32を建てる。このようなユニット建物32
の前記建物ユニット20の柱22が集まる集合部Aの隣合う
柱22間、あるいは建物ユニット20の梁が集まる集合部の
隣合う梁間に、それらを覆う大きさの耐火被覆材2を、
耐火被覆材2に一体的に設けられた係止部材3によって
取付けてユニット建物の耐火構造を構成する。耐火被覆
材2を装着するには、係止部材3を押し込むだけでよ
く、簡単かつ短時間で取付けることができる。
Description
【0001】
本考案はユニット建物の耐火構造に係り、特に、複数の建物ユニットを所定の 隙間を隔てて組合わせる際に利用できる。
【0002】
図4には、一般的な住宅等建物ユニット20の骨組み21が示されている。 前記骨組み21は、四隅の4本の柱22を備えており、この柱22の上端間および下 端間をそれぞれ4本の上下梁23,24で結合することにより構成される。 建物ユニット20は、このような骨組み21に工場で、図略の壁材,床材,天井材 等を取付けることによって製造され、さらに、このような建物ユニット20を複数 個建設現場で組合わせることによって図5,6に示すようにユニット建物32が 建てられる。この際、ユニット建物32の平面を示す図5のように、隣合う各建物 ユニット20の間には、横方向の隙間C1を隔てて各ユニット20の柱22が4本集まる 集合部Aが形成されている。また、ユニット建物32の側面断面を示す図6のよう に、上下に隣合う各建物ユニット20の下階20A の上梁23と上階20B の下梁24の間 には、上下方向の隙間C2を隔てて各ユニット20の上梁23,下梁24が4本集まる集 合部Bが形成されている。
【0003】 ところで、アパート等集合住宅では3階建て以上および防火地域内に建設する 場合は、耐火構造が要求されている。 この場合、前記建物ユニット20の骨組み21にも耐火構造が施されており、従来 の耐火構造としては図9,10に示されるものが知られている。 すなわち、前述のように複数の建物ユニット20が組合わされた際、隣合う建物 ユニット20間には隙間C1とC2とが生じており、このような隙間があるので、骨組 み21の全体に工場で耐火構造とするための被覆材を取付けることはできない。 そこで、前記集合部Aについては、図9に示すように、柱22の室内側の角部に 予め工場で耐火被覆材25を取付けておき、建設現場で各建物ユニット20が組合わ された後で、各柱22の側面を板状の耐火被覆材26で覆い釘打ち等によって取付け ている。そして、各耐火被覆材25,26間の僅かな隙間には耐火目地27が詰込まれ ている。
【0004】 また、前記集合部Bについては、図10に示すように、建物ユニット20の下階20 A の上梁23および上階20B の下梁24の室内側に予め工場で耐火被覆材28,29を取 付けておき、現場で各ユニット20A,20B が組合わされた後で、上梁23の下面およ び下梁24の上面を覆う水平な耐火被覆材30を釘打ち等によって取付けている。そ して、各耐火被覆材28,30間および29,29 間の僅かな隙間には耐火目地27が詰込 まれている。
【0005】
しかしながら、従来のユニット建物における各建物ユニット20の耐火構造では 、耐火被覆材の一部は工場で取付けられており、残りは建設現場で各建物ユニッ ト20が組合わされた後で取付けられている。このように、耐火被覆材の取付け終 了まで二度手間となっており、しかも、現場での耐火被覆材の取付けは釘打ち等 によって行われるので、面倒であるとともにさらに手間がかかっている。従って 、ユニット建物において各建物ユニット20を組合わせた際、それらの接合部に耐 火被覆材を取付けて耐火構造とするのに多くの時間を要していた。
【0006】 ここに本考案の目的は、ユニット建物における各建物ユニットの接合部に、簡 単かつ短時間で耐火材を取付けて耐火構造とすることができるユニット建物の耐 火構造を提供することにある。
【0007】
そこで、本考案は、柱および梁を主要構造材として構成された建物ユニットを 複数個所定の隙間を隔てて組合わせたユニット建物の耐火構造において、前記隙 間を隔てて隣合う建物ユニットの隣接する2つの前記主要構造材を覆う大きさに 形成された耐火材と、この耐火材に突設され耐火材が前記主要構造材に装着され た時前記隙間を通って2つの主要構造材間に係止される係止部材とを備えてユニ ット建物の耐火構造としたものである。
【0008】
このような本考案では、複数の建物ユニットが組合わされた後、隣合う建物ユ ニットの隣接する2つの主要構造材は耐火材で覆われる。この際、耐火材は複数 の建物ユニット間の隙間を通る係止部材によって2つの主要構造材間に係止され る。 耐火材は、隣合う建物ユニットの隣接する2つの主要構造材を覆う大きさに形 成されており、係止部材によって簡単に取付けることができるので、ユニット建 物への耐火材の取付けが少ない時間で行えるようになり、これらにより前記目的 が達成される。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1,2には、本実施例のユニット建物の耐火構造が使用された建物ユニット の前記集合部Aおよび集合部Bの詳細がそれぞれ示されている。これらの図にお いて、建物ユニット20は前述した一般的な建物ユニット20と同一であり、従って 、同一部分には同一符号を付すとともにその説明は省略する。
【0010】 図1,2に示すように、ユニット建物の耐火構造1は、住宅等建物ユニット20 が組合わされる接合部に利用されており、接合部の主要構造材である柱22, 梁23 ,24 を覆う耐火材である耐火被覆材2と、この耐火被覆材2を接合部の柱,梁に 取付ける係止部材3とを備え、これらで前記柱22, 梁23,24 を覆う構造とされて いる。 前記耐火被覆材2は、前記集合部Aに使用され柱22の周りを覆う柱用耐火被覆 材2Aと、集合部Bに使用され梁23,24 の周りを覆う梁用耐火被覆材2Bとで構成さ れている。柱用耐火被覆材2Aは、図1に示すように各建物ユニット20の隣合う2 本の柱22,22の側面を覆う大きさに形成されるとともに、柱22の上下に連続して 形成されている。このような耐火被覆材2Aが各建物ユニット20が集まり形成され た1角の4本の柱22同士を覆う結果、耐火被覆材2Aは略垂直な角筒状に形成され ている。
【0011】 また、梁用耐火被覆材2Bは、図2に示すように、複数の建物ユニット20が上下 に組合わさった際、隣合う上階20B の下梁24の上面部と、下階20A の上梁23の下 面部とにそれぞれの梁23,24 を覆う耐火被覆材2Cと、これらの上下の梁23,24 に わたる垂直な耐火被覆材2Dとを備えた略水平な角筒状に形成されている。 なお、前記耐火被覆材2としては、例えば石綿ロックウール、石綿珪酸カルシ ウムあるいはセラミック系の材料が使用されている。
【0012】 前記耐火被覆材2には、それを各建物ユニット20に取付けるための係止部材3 が設けられている。この係止部材3は、図3にも詳細が示されるように、耐火被 覆材2の略中央に被覆材2の面に直交し、かつ、その面の長手方向に沿って突設 され前記隙間C1,C2 内に挿入される挿入部3Aと、この挿入部3Aの先端に形成され るとともに前記隙間C1,C2 より僅かに幅広く形成され、その基端部が、隣合う柱 22および梁23,24 に係止する矢じり状の係止部3Bとで構成されている。
【0013】 前記係止部材3は、弾性変形し耐火性能の優れた例えばステンレス等の合金鋼 で形成されており、前記隙間C1,C2 内に挿入されて縮小した矢じり状の係止部3B が、隙間C1,C2 内を通過し前記基端が隙間C1,C2 内から飛出した際弾性力によっ て元に戻り、柱22および梁23,24 に係止されるようになっている。このような係 止部材3は例えば釘打ちあるいは接着等によって、耐火被覆材2の複数箇所に一 体的に設けられている。この際、対向および互いに直交する各耐火被覆材2同士 には係止部材3が互いに干渉しないように、例えば千鳥足状に位相を変えて設け られている。
【0014】 次に、このようなユニット建物を耐火構造にする手順を説明する。 図4に示すような建物ユニット20を工場で生産し、この複数個の建物ユニット 20を建設現場に搬入してそこで組合わせ、図5,6に示すようなユニット建物32 を建てる。所定の建物ユニット20の組合わせが終了したら、例えば次のような順 序で耐火被覆材2を各建物ユニット20の柱22,梁23,24 に装着してユニット建物 32を耐火構造とする。 すなわち、まず集合部A、つまり建物ユニット20の上階20B,下階20A の隣合う 2本の柱22間に柱用耐火被覆材2Aを順次取付ける。この際、2本の柱22間の隙間 C1内に、耐火被覆材2Aに設けてある係止部3Bを挿入して押し込む。すると、変形 して通過したこの係止部3Bが隙間C1内から飛出すと同時に弾性力によって元の矢 じり状の形状に戻り、係止部3Bの基端が2本の柱22間に係合して係止部3Bが2本 の柱22に係止される。このようにして4枚の耐火被覆材2Aを順次取付けて、下階 建物ユニット20A および上階建物ユニット20B の柱22を耐火構造とする。
【0015】 集合部Bの耐火構造も、前述した柱用耐火被覆材2Aの取付け手順と略同様に行 う。 すなわち、上下に隣合う梁23,24 間の隙間C2内に、耐火被覆材2Bに設けてある 係止部3Bを押し込んで、この係止部3Bを隣合う梁23,24 間に係止させて耐火被覆 材2Bを取付ける。
【0016】 前述のような本実施例によれば、次のような効果がある。 すなわち、各耐火被覆材2A,2B は、隣合う2本の柱22および上下に隣合う梁23 ,24 間にわたり設けられ、これらを覆う一枚の大きさに形成されているので、分 断してある従来に比べて、製作や管理等が容易である。また、耐火被覆材2は柱 22および梁23,24 間にわたる一枚の大きさに形成されて建設現場で取付けられる ので、一部は工場で残りは現場で取付ける二度手間の従来に比べて、手間が少な くてすむという効果がある。さらに、耐火被覆材2は一枚の大きさに形成されて いるので目地が不要となり、その作業が不要となる分手間が少なくてすむという 効果もある。
【0017】 また、本実施例の係止部材3は弾性のある例えばステンレス等の合金鋼で作ら れており、その係止部3Bは矢じり状に形成されている。従って、係止部3Bを隣合 う2本の柱22および梁23,24 間の隙間C1,C2 内に押込めば、変形されていた係止 部3Bは隙間C1,C2 内から飛出すと同時に弾性力により元の形状に戻るので、2本 の柱22および梁23,24 に係止される。このように、耐火被覆材2を簡単に取付け ることができ、従って、ユニット建物を短時間で耐火構造にできるという効果が ある。
【0018】 なお、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく、次に示すような変形 例を含むものである。 すなわち、前記実施例では係止部材3の係止部3Bを矢じり状に形成してその係 止部3Bを隙間C1,C2 内に押込んで使用したが、これに限らず、例えば図7,8に 示す係止部材17としてもよい。この係止部材17は、耐火被覆材2内の貫通孔11に 装着されるブラケット13と、このブラケット13に耐火被覆材12を介して取付けら れ、前記隙間C1,C2 内に挿入されかつナット16で締付け可能とされた前記実施例 の挿入部3Aにあたる取付け軸14と、この取付け軸14の先端に固着され2本の柱22 および梁23,24 に係合可能な断面弓形の係止部15とで構成されている。ここで、 前記耐火被覆材2は2本の柱22および梁23,24 にわたる大きさに形成されている 。
【0019】 このような本実施例では、ナット16を緩めておいて係止部15を、その長手方向 を隙間C1,C2 の対向する2本の柱22および梁23,24 に略平行にして隙間C1,C2 内 に挿入する。そして隙間C1,C2 を越えた位置で取付け軸14を略90度回し、係止部 15を2本の柱22および梁23,24 の側面に係合させた後ナット16を締付けて耐火被 覆材2を取付ける。
【0020】 このような本実施例によれば、前記実施例の効果の他、係止部材17の製作が簡 単であるという効果を付加できる。
【0021】 また、前記各実施例では係止部材3,17を弾性のある例えばステンレス等の合 金鋼で形成したが、これに限らず、例えば、炭素繊維等を含んだ耐火性能の優れ た高分子材料等を使用してもよい。このようにすれば、係止部材3,17の重量が 軽くなって持ち運びが容易である。
【0022】 さらに、前記各実施例では係止部材3,17の係止部3B,15の形状を矢じり状お よび断面略弓形のものとしたが、これに限らず、例えば、挿入部を隣合う2本の 柱22および梁23,24 の側面に内接させ、この挿入部の両側に互いに反発する方向 に付勢された鋼球を埋込み、前記柱22および梁23,24 側に鋼球が係合する凹部を 形成し、挿入部を押込めば両者が係合して耐火被覆材2が装着されるようにして もよい。要は、係止部材3,17が隣合う2本の柱22および上下に隣合う梁23,24 間の隙間C1,C2 内を通って、それらに係止されるものであればよい。
【0023】 また、前記各実施例では耐火被覆材2を柱22および梁23,24 間にわたり連続す る1枚のものとしたが、これに限らず、耐火被覆材2の長手方向に分割したもの でもよい。この場合、分割したそれぞれの耐火被覆材2に前記係止部材3,17を 設ければよい。このようにすれば、耐火被覆材2の持ち運びが容易であるという 効果を付加できる。
【0024】 その他、本考案の実施の際の具体的な構造および形状等は、本考案の目的を達 成できる範囲であれば他の構造等でもよい。
【0025】
以上に説明したように、本考案のユニット建物の耐火構造よれば、ユニット建 物における各建物ユニットの接合部に、簡単かつ短時間で耐火材を取付けて耐火 構造とすることができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例に係るユニット建物の耐火構
造の要部を示す平面図である。
造の要部を示す平面図である。
【図2】同要部を示す側面図である。
【図3】本実施例に使用される係止部材を備えた耐火被
覆材の斜視図である。
覆材の斜視図である。
【図4】一般的な建物ユニットを示す全体斜視図であ
る。
る。
【図5】一般的なユニット建物を示す全体平面図であ
る。
る。
【図6】同ユニット建物の全体側面図である。
【図7】本考案の変形例を示す横断面図である。
【図8】同変形例の係止部材を備えた耐火被覆材の一部
斜視図である。
斜視図である。
【図9】従来におけるユニット建物の耐火構造の要部を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図10】同要部を示す側面図である。
1 ユニット建物の耐火構造 2 耐火被覆材(耐火材) 3,17 係止部材 3B,15 係止部 20 建物ユニット 32 ユニット建物
Claims (1)
- 【請求項1】 柱および梁を主要構造材として構成され
た建物ユニットを複数個所定の隙間を隔てて組合わせた
ユニット建物の耐火構造において、前記隙間を隔てて隣
合う建物ユニットの隣接する2つの前記主要構造材を覆
う大きさに形成された耐火材と、この耐火材に突設され
耐火材が前記主要構造材に装着された時前記隙間を通っ
て2つの主要構造材間に係止される係止部材とを備えた
ことを特徴とするユニット建物の耐火構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035792U JPH0740569Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | ユニット建物の耐火構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035792U JPH0740569Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | ユニット建物の耐火構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578726U true JPH0578726U (ja) | 1993-10-26 |
JPH0740569Y2 JPH0740569Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=11747925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1035792U Expired - Lifetime JPH0740569Y2 (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | ユニット建物の耐火構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740569Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP1035792U patent/JPH0740569Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740569Y2 (ja) | 1995-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |