JPH0578690A - ステンレス薄鋼帯の冷間圧延方法 - Google Patents

ステンレス薄鋼帯の冷間圧延方法

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JPH0578690A
JPH0578690A JP24322591A JP24322591A JPH0578690A JP H0578690 A JPH0578690 A JP H0578690A JP 24322591 A JP24322591 A JP 24322591A JP 24322591 A JP24322591 A JP 24322591A JP H0578690 A JPH0578690 A JP H0578690A
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JP
Japan
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rolling
stainless steel
oil
emulsion
diameter
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JP24322591A
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English (en)
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Sadakazu Masuda
貞和 升田
Ryuichi Yagi
竜一 八木
Tadakazu Murata
宰一 村田
Takashi Matsuno
隆 松野
Ikuo Mori
郁夫 森
Hiroshi Hayashi
弘 林
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JFE Engineering Corp
Nippon Quaker Chemical Ltd
Original Assignee
Nippon Quaker Chemical Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ステンレス鋼帯を、40℃の粘度およびエマ
ルジョン平均粒径が下記式で示されるエマルジョン圧延
油を用いて冷間圧延する方法。 η > 0.075・D+55 d < 90・η-064 η: 圧延油の40℃の粘度(cSt) D: ワークロール直径(mm) d : エマルジョン平均粒径(μm) 【効果】 大径ワークロールを用いた冷間圧延において
も表面傷のない高表面性状ステンレス鋼帯を得ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表面性状の優れたス
テンレス鋼帯を高生産に製造する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来、ステンレス鋼帯の冷間圧延は、ゼン
ジミアミルに代表されるワークロール直径φ100mm以
下の圧延機(小径レバースミル)を用い、圧延油として鉱
物油をストレートに供給する方式で、複数パス圧延によ
り行われている。この理由はステンレス鋼帯は、普通鋼
帯に比べ変形抵抗が大きく、加工硬化が著しいため圧延
荷重の低減を図れる小径ワークロールが有利なことによ
る。また、優れた表面性状を要求されるステンレス鋼帯
にとって低粘度の鉱物油のストレート油が高表面性状圧
延に有利なことによる。
【0003】しかしながら、上記圧延方法で強圧下圧延
または高速圧延を行うと、圧延油として冷却能の著しく
劣る低粘度鉱物油のストレート油を用いているためワー
クロールの表面温度が上昇した圧延油が油膜切れを生
じ、ヒートスクラッチと呼ばれる焼付き傷が多発し良好
な製品の製造が困難であった。したがって、ヒートスク
ラッチを抑制するためには、1パス当りの圧下率を低減
し、かつ圧延速度を低くする圧延を強いられており、生
産性が低いという問題を抱えていた。
【0004】また、用いられている低粘度鉱物油は引火
点が200℃以下と低いため、火災発生の可能性を内在
しており、この点からも圧延材の温度上昇を伴う高速圧
延が出来ないという問題を抱えていた。近年、上記に示
すステンレス鋼帯の低生産性ならびに火災の危険性の改
善を目的に鉄鋼タンデムミルに代表される大径ワークロ
ールによる圧延の試みがなされている。例えば、特開昭
59−107030号および特開昭61−49701に
150mm以上の大径ワークロールで冷間圧延する方法が
開示されている。
【0005】以下、鉄鋼タンデムミルで冷間圧延する利
点を説明する。タンデム圧延の場合、圧延油に90%以
上の水を含むエマルジョン油を用いており、鉱物油のス
トレート油に比べて著しく冷却能に優れるためヒートス
クラッチが発生し難くなり高速圧延が可能となる。ま
た、エマルジョン油は難燃性であるため火災の危険性が
なくなり、作業が極めて安全となる。さらに、小径レバ
ースミルの場合、1スタンドで各パス毎に加減速を伴う
圧延形式のため所定の板圧に仕上げるのに多大な時間を
必要とするのに対して、タンデム圧延では、複数のスタ
ンドを直列に配し1方向圧延で所定の板厚に仕上げるこ
とが可能なため、圧延時間を大幅に短縮できる。
【0006】タンダム圧延で小径レバース圧延材と同等
の表面品質を製造できれば、安全でかつ生産性の非常に
高い製造が可能となるわけである。しかしながら、大径
ワークロールを用いて高速圧延を行うと、ロールバイト
内への導入油量が増大することになる。このことは、水
野の油膜当量tdとしてよく知られている次式から容易に
分かる。
【数1】 導入油量の増大は、ヒートスクラッチを防止する点では
有利となるが、ロールバイト内に多量の圧延油が存在す
ると板表面は自由表面変形をし、圧延された板表面の凹
凸は著しく大きくなり、ステンレスとしての商品価値を
なくしてしまう。一方、(1)式から容易に推測できるよ
うに、大径、高速圧延においても極めて粘度の低い圧延
油を用いることによって容易に導入油量を小さくするこ
とが可能であるが、大径ロールの場合、小径ロールに比
べロールと圧延材との相対すべりが大きいためより過酷
な潤滑状態となり、この場合、ヒートスクラッチが発生
してしまう。つまり、大径ワークロールを用いた高速圧
延によるステンレス鋼帯の冷間圧延は、ヒートスクラッ
チを防止しようとすると表面荒れが発生し、表面荒れを
小さくしようとするヒートスクラッチが発生するという
2律背反事項を解決しなければならないという大きな課
題を抱えていた。
【0007】上記課題を解決すべくいくつかの方法が開
示されている。特開昭59−10703号、特開昭61
−49701号にφ150mm以上の大径ロールを用いた
タンデム圧延機で冷間圧延した後、φ100mm以下の小
径レバースミルで圧延する方法が開示されている。これ
らの方法は、圧延後の加工性の向上を目的にしており、
問題の表面性状はタンデム圧延後の小径レバースミルで
達成するというものである。高表面性状を達成するのに
生産性の低いレバースミルに委ねるこの方法は、生産性
の高いタンデムミルを用いた効果が半減することになり
圧延能率の点で問題がある。
【0008】一方、特開昭61−249603号、特開
昭62−137107号、特開平2−169110、特
開平2−169111にワークロール表面粗さを工夫す
る方法が開示されている。これらは、ワークロール粗さ
を細かく規定して板表面を平滑にすることを主眼として
おり、最も重要なヒートスクラッチを抑制することにつ
いて触れておらず、タンデム圧延で高表面品質材を得る
には不十分である。また、この方法は、長尺コイルを圧
延することによってワークロール表面が変化するため、
粗さの異なるロールをいくつも準備し、頻繁にロール管
理と交換をしなければならず作業効率および経済性の面
で好ましくない。
【0009】また、特開昭64−82207号、特開平
1−107907号に冷間圧延前に被圧延材の表面粗さ
を調整するための冷間圧延を施す方法が開示されてい
る。この方法は、大きな設備投資をともない経済的では
ない。また、大径ロール圧延時のヒートスクラッチの防
止は考慮されておらず表面品質確保には不十分である。
【0010】特開昭63−175097号に、圧延油と
して特定添加剤を用いる方法が開示されている。これ
は、圧延油の添加剤を規定しているにすぎず、本発明と
は本質的に異なるものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、タンデムミ
ルに代表される大径ロール圧延するに際し、上述の問題
を解決するためになされたもので、高表面性状ステンレ
ス鋼帯を高生産で製造することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステンレス薄
鋼帯の冷間圧延において、40℃の粘度およびエマルジ
ョン平均粒径が、下記の式で示されるエマルジョン圧延
油を用いることを特徴とする高表面性状ステンレス鋼帯
の冷間圧延方法を提供するものである。 η > 0.075・D+55 d < 90・η-064 η: 圧延油の40℃の粘度(cSt) D: ワークロール直径(mm) d : エマルジョン平均粒径(μm)
【0013】本発明により解決すべき技術課題は、生産
性の高いタンデムミル等の大径ロール圧延を用いる圧延
で、煩雑なロール表面加工および予備処理設備等の設備
投資をすることなく高表面性状材を得る冷間圧延技術の
確立である。以下にこれらについて詳細に説明する。発
明者らは、前述したように板表面性状は圧延油によって
大きく影響されることを考慮して、大径高速圧延でヒー
トスクラッチを発生を抑制でき高表面性状を達成できる
冷間圧延油の開発に鋭意努力した。
【0014】まず、耐ヒートスクラッチ性の優れる圧延
油について検討した。境界潤滑状態の耐焼付き性におよ
ぼす基油粘度の影響を四球式摩擦試験機を用いて検討し
た結果、分子量の大きい高粘度油ほど焼付き荷重が高い
という知見を得た。
【0015】そこで、タンデムミルを想定して、ワーク
ロール径φ200〜φ500の範囲で種々の基油粘度の
エマルジョン圧延油を用いてSUS430(2B材2t)
の冷間圧延試験を行った。なお、境界潤滑が支配的な圧
延条件とするため圧延速度を20m/minと低速で行った
(圧下率:25%/パス×5パス)。その結果は、図1に
示す通りである。この結果より、焼付き発生の粘度限界
値はワークロール直径に依存し、焼付きの境界を与える
基油粘度とワークロール径の関係式として、次式を得
た。 η > 0.075・D+55 η: 圧延油の40℃の粘度(cSt) D: ワークロール直径(mm) ヒートスクラッチを抑制する圧延油条件として上式を満
足する基油を用いることにより、大径ロール圧延でヒー
トスクラッチを防止できることが分かった。
【0016】先に示したように単に基油粘度を高くした
だけでは、ロールバイトに多量の圧延油が導入され、圧
延材は表面荒れを生じることになる。そこで、発明者ら
は、高粘度油を用いてロールバイトへの導入油量を抑制
する技術を鋭意検討した結果、エマルジョン粒径をコン
トロールすることにより達成できることを見い出したの
である。そこで、圧延油粘度とエマルジョン粒径を種々
変化させてSUS430(板厚2mm)の大径ロール(φ5
00mm)圧延を高速下(圧延速度500m/分、圧下率3
0%)で行い、圧延後の板表面光沢度を調査した。その
結果を図2に示す。なお、光沢度レベルの合否は、小径
ロール圧延の光沢度が300程度であることから、30
0を境界値とした。この結果、小径ロール圧延による板
表面光沢度と同等の表面レベルを達成できるエマルジョ
ン粒径と基油粘度の関係式は次式で示されることが分か
った。 d < 90・η-064 η: 圧延油の40℃の粘度(cSt) d : エマルジョン平均粒径(μm) つまり、高粘度油であっても上式を満足するエマルジョ
ン粒径を達成することによりこれまでにない全く新しい
概念の高表面性状ステンレス圧延油を達成できるのであ
る。
【0017】さらに本発明者らは高粘度油のうちでも本
発明の目的にとって多価アルコールと高級脂肪酸との合
成エステルを用いるのが好ましいことを究明した。上記
合成エステルは高粘度でありながら固化し難いため洗浄
脱脂し易く高い表面光沢が得られる。また流体であるの
で機械まわりを汚さず、鉄粉等抱き込んでステンレス等
表面を傷つけることがない。
【0018】好適な合成エステルとしては、エチレング
リコール、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビ
タン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトー
ル、トリメチロールプロパン等の多価アルコール類と高
級脂肪酸、例えばラウリン酸、ステアリン酸、オレイン
酸、エルカ酸、リシノール酸、ヒドロキシステアリン酸
等とのエステルである。特に好ましくは、ヒドロキシル
基の結合する炭素原子に隣接する炭素原子が水素原子を
有さないトリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル等のヒンダードアルコールと脂肪酸とのエステルであ
る。合成エステルは二種以上のエステルを混合して用い
ていてもよく、合成エステル自体が二種以上の脂肪酸ま
たは多価アルコールから得られる混合エステルであって
もよい。
【0019】以上のごとく、本発明によれば、ステンレ
ス鋼をタンデムミルで圧延し、従来、困難とされていた
小径ロール圧延材と同等の高表面性状を有する鋼帯を高
生産性にて製造できることになる。
【0020】以下実施例をあげて本発明を説明する。 実施例1 タンデムミルを用い、熱間圧延後、焼鈍・酸洗ならびに
コイルグラインダ処理を施したSUS430を母材とし
て表1に示す圧延条件で冷間圧延を行い、表面光沢度値
とヒートスクラッチの有無を調査した。
【0021】
【表1】
【0022】圧延油条件と板表面の測定結果を表2に示
す。
【0023】
【表2】
【0024】本発明条件外である比較例では板表面全面
にヒートスクラッチが発生するかもしくは焼付きを防止
できても表面が荒れて表面光沢が大きく劣るのに対し
て、本発明法によれば、ヒートスクラッチが無く、高表
面光沢が達成されており、本発明法が有効であることが
明らかである。なお、本発明法は、フェライト系SUS
430に限らず、オーステナイト系SUS304に適用
しても良好な結果を得た。
【0025】実施例2 タンデムミルを用い、熱間圧延後、焼鈍、酸洗ならびに
コイルグラインダ処理を施したSUS430を母材とし
て表3に示す圧延条件で冷間圧延を行い、表面光沢度値
とヒートスクラッチの有無を調査した。
【0026】
【表3】
【0027】圧延油条件と板表面の測定結果を表4に示
す。
【0028】
【表4】
【0029】本発明条件外である比較例では板表面全面
にヒートスクラッチが発生するかもしくは焼付きを防止
できても表面が荒れて表面光沢が大きく劣るのに対し
て、本発明法によれば、ヒートスクラッチが無く、高表
面光沢が達成されており、本発明法が有効であることが
明らかである。なお、本発明法は、フェライト系SUS
430に限らず、オーステナイト系SUS304に適用
しても良好な結果を得た。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来困
難とされていた大径ワークロールを用いた冷間圧延で表
面傷の無い高表面性状ステンレス鋼帯を高生産で製造で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例でヒートスクラッチ発生に
関する圧延油粘度とワークロール直径の関係を示したも
の。
【図2】 本発明の一実施例で板表面光沢度に関するエ
マルジョン平均粒径と圧延油粘度の関係を示したもの。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 20:06 Z 8217−4H 30:06 40:24 8217−4H (72)発明者 村田 宰一 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 松野 隆 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 森 郁夫 大阪府八尾市渋川町2丁目1番3号 日本 クエーカー・ケミカル株式会社内 (72)発明者 林 弘 大阪府八尾市渋川町2丁目1番3号 日本 クエーカー・ケミカル株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス薄鋼帯の冷間圧延において、
    40℃の粘度およびエマルジョン平均粒径が、下記の式
    で示されるエマルジョン圧延油を用いることを特徴とす
    る高表面性状ステンレス鋼帯の冷間圧延方法。 η > 0.075・D+55 d < 90・η-064 η: 圧延油の40℃の粘度(cSt) D: ワークロール直径(mm) d : エマルジョン平均粒径(μm)
JP24322591A 1991-09-24 1991-09-24 ステンレス薄鋼帯の冷間圧延方法 Pending JPH0578690A (ja)

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JP24322591A JPH0578690A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 ステンレス薄鋼帯の冷間圧延方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000026878A (ja) * 1998-07-07 2000-01-25 Kyodo Yushi Co Ltd ステンレス鋼板用水溶性冷間圧延油剤及び圧延方法
WO2011155094A1 (ja) * 2010-06-11 2011-12-15 新日本製鐵株式会社 高圧下潤滑圧延方法
CN111804740A (zh) * 2020-07-16 2020-10-23 北京首钢冷轧薄板有限公司 一种酸轧产线全线带钢穿带的方法

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