JPS63177903A - 難加工材の冷間圧延方法 - Google Patents

難加工材の冷間圧延方法

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JPS63177903A
JPS63177903A JP1020587A JP1020587A JPS63177903A JP S63177903 A JPS63177903 A JP S63177903A JP 1020587 A JP1020587 A JP 1020587A JP 1020587 A JP1020587 A JP 1020587A JP S63177903 A JPS63177903 A JP S63177903A
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JP
Japan
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rolling
roll
roughness
surface roughness
rolls
Prior art date
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Pending
Application number
JP1020587A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yamamoto
秀男 山本
Toshiaki Mase
間瀬 俊朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 産業上の利用分野 本発明は、脱スケールを施したステンレス鋼、チタニウ
ム、チタニウム合金等の難加工材の冷間圧延方法に関す
るものである。
(0)従来技術 ステンレス鋼、チタニウム、チタニウム合金等の難加工
材の冷開圧延は主としてロール径が100fflI11
以下のゼンジミア・ミルで低速度で圧延されている。こ
れは、圧延速度または圧下率を増大させて高能率で圧延
しようとすると、ヒート・スクラッチく焼付疵)の発生
による表面不良の問題が生じるためである。
このヒート・スクラッチの発生は、圧延速度または圧下
量の増大に伴う圧延材温度の上昇により、ロールと圧延
材との接触部(ロール・バイl−)で潤滑膜が熱的に破
壊され、圧延材とロールとが直接接触して起る場合、お
よびロール・バイト内への潤滑剤の導入量が不足し、圧
延材とロールとが直接接触して起る場合とがある。
このし−ト・スクラッチの発生を防止する方法としては
、油膜強度が高い液体潤滑剤や固体潤滑剤を使用する方
法が考えられている。しかし、いかに優れた潤滑性を有
する潤滑剤であっても、ロール・バイトに十分な量が導
入されなければ、その効果が発揮されない。基本的には
、ロール・バイトにより多くの潤滑剤を導入することが
重要である。
ロール・バイトにより多くの潤滑油を導入させる方法と
して、高濃度の潤滑油を供給する方法および特開昭56
−102310号公報に開示されたような鋼帯を潤滑油
層中を通過させる方法などにより、より多くの潤滑油を
圧延材表面に付着させる方法が実施されている。
潤滑剤が十分供給された場合の潤滑剤の導入量tdは、
一般に下記(1)式で示される。圧延材の材質および寸
法、圧延速度、圧下率、ロール径、潤滑剤等の圧延条件
が決定されれば、η、V、U。
α、Pはそれぞれ決定され、導入量tdは一定値となる
td=η(U+V)/αP ・・・・・・・・・ (1
)ただし、 η:潤滑剤粘度 U:ロール周速 ■:材料速度 α:圧延材とロールとのかみ込み角度 P:圧延材の強度 したがって、供給される潤滑剤が不足する場合は、前述
の付着量を増す方法は効果的である。
しかし、十分な量が付着し、供給されていれば、さらに
それ以上の潤滑剤を供給しても無駄になるだけで、それ
以上の効果は得られない。
例えば、特開昭55−165217号公報に開示されて
いるように、圧延材とロールとのかみ込み角度を小さく
し、導入量を増やす方法が考えられている。
この方法は、導入量を上下面とも増大させることはでき
ない、せいぜい上下面の不均一を解消する程度の効果し
かない。
このように、従来のヒート・スクラッチ防止方法には限
度がある。上記(1)式に示される因子以外で導入量を
増大させ、圧延材とロールとが直接接触しないようにす
ることが、ヒート・スクラッチの発生を防止するために
は必要である。
(ハ)発明が解決しようとする開運点 本発明が解決しようとする問題点は、酸洗等の脱スケー
ル後の難加工材を冷間圧延するにさいして、潤滑剤の導
入量を増大させて、ヒート・スクラッチを発生させずに
、高速かつ強圧下圧延を可能にすることにある。
(ニ)間跡点を解決するための手段 本発明の難加工材の冷間圧延方法は、脱スケールを方布
したステンレス鋼、チタニウム、チタニウム合金等の難
加工材を、表面あらさRa =0.5〜2.0μmのダ
ル・ロールによって圧下率1〜5%の圧延を少なくとも
1パス行い、次いで表面あらさRa =0.18μm以
下のブライト・ロールによって圧延を行うことによって
、上記問題点を解決している。
第1圧延パス時に、表面あらさをRa =0.5〜2.
0μmとしたロールで圧下率1〜5%の圧延を行う理由
は、圧延材表面にあらさを与え、あらさの四部に圧延油
を収り込み、第2バス圧延以降の圧延油の実質的な導入
量を増やし、高速・強圧下圧延を可能にするためである
。ロール表面あらさがRa =0.5μm未溝では、導
入量の増加が少なく、また、Ra =2.0μm以上で
は導入量がRa =2.0μmと変らない。したがって
、ロール表面あらさRa =0.5〜2.0μmの範囲
に限定した。
まな、第1圧延パスの圧下率が1%未満では圧延材表面
への表面あらさの付与が不十分となり、導入量の増加が
少ない。5%以上の圧下率で圧延しても、得られるあら
さは同じであるばかりか、第1圧延パスでの導入量が減
少し、摩擦抵抗が増え、圧延し難くなる。したがって、
圧下率は1〜5%の範囲に限定した。
第2圧延パス以降の圧延パスで表面あらさRa =0.
18μm以下のブライト・ロールを使用して圧延する理
由は、膜厚比(導入膜厚/あらさ)を大きくし、ロール
と材料との直接接触を少なくすることによつ、高速・強
圧下圧延を可能にするためである。ロール表面あらさが
Ra =0.18μmを越えると、導入量が多くても、
ヒート・スクラッチが発生する。したがって、ロール表
面あらさはRa =0.18μm以下に限定した。
(小)作 用 本発明の難加工材の冷間圧延方法の作用について第1図
を参照して説明する。
(A)図に示すように、通常の表面あらさを有するロー
ル1で通常の表面あらさの圧延材2を圧延しているさい
には、両者の間隙に導入される潤滑剤の量は少なく、そ
の導入膜厚りも小さい。
(B)図に示すように、圧延材2の表面あらさが大きい
と、その表面の凹部に潤滑剤が多量に取り込まれ、その
導入膜厚りが大きくなる。そこで、第1圧延パスで圧延
材2の表面に大きなあらさを与え、第2圧延パス以降の
潤滑剤の導入膜厚を大きくする。
このような状態で、(C)図に示すように、第2圧延パ
ス以降あらさの小さいロールを用いて通常の圧延をすれ
ば、膜厚比(導入膜厚/あらさ)を大きくし、ロール1
と圧延材2との接触面積を小さくすることにより、高速
・強圧下圧延を可能にすることができる。
←)実施例 第1圧延パスにおけるロール表面あらさおよび圧下率な
らびに第2圧延バスにおけるロールあらさについて、以
下第1図から第3図までを参照して実施例をあげて説明
する。
く具体的実施例1〉 (1)供試圧延材 JISに規定する5US430冷延ステンレス鋼帯製造
用の板厚2.5ounX板・福1000ounの熱延ス
テンレス鋼帯10tonを焼鈍した後、酸洗により脱ス
ケールをし、板幅10100o長さ100mの寸法で切
断したものを使用した。
(2)圧延条件 ■圧延機: 1スタンド4重式レバーシング・ミル ■ 圧延ロール寸法: 直径100圓×胴長400!lII!1■ 圧延ロール
の表面あらさ: 第1圧延パス時の圧延ロールの表面あらさくRa)1−
0.3〜2.5μm 第2圧延パス以降の圧延ロールの表面あらさく Ra)
2 = 0.1〜0.4 μmRa 〜0.1〜0.4
μmまでは砥石研磨法により砥石の番手を変えてあらさ
を調整し、Ra = 0.5〜2.5 μmのあらさは
、ショット・ブラスト法により吹き付ける砥粒の大きさ
を変えて調整した。
■ 圧延速度:25m/1ain ■ 圧延スケジュール: 第1圧延パスの圧下率は2%とし、第2圧延パス以降は
第1表に示す圧延スケジュールで圧延しな。
第  1  表 ■潤滑剤: 鉱油を主成分とし、エステルを添加した市販のステンレ
ス鋼帯用圧延油を上下ノズルより2 kg/ am 2
の圧力で各々3IJ/nin供給した。
(3)測 定 ■ 圧延油の導入油膜厚: 第2圧延パス以降の一定面積の銅帯に付着した圧延油を
溶剤抽出して、重量を測定し、圧延油の体積を求め、抽
出面積から油膜厚を計算により求めた。
■ ヒート・スクラッチ発生状況および最大圧下率: 圧延後の銅帯表面およびロール表面を目視観察し、ヒー
ト・スクラッチの発生しない1パス圧下率の最大値を求
めた。
(4)評価結果 ■ 第1圧延パスを、表面あらさくRa)1〜0.3〜
2.5μmのそれぞれのロールで圧延した後、第2圧延
バスを表面あらさくRa)2−0418μmのロールで
圧下率35%の圧延を行ったさいの導入油膜厚を第2図
に示す。第1圧延パスのロールあらさが増すにつれ、第
2圧延バスにおける導入油膜厚が増加している。
■ 第1圧延バスを、表面あらさくRa)1 =0.3
〜2.5μmのそれぞれのロールで圧延した後、第2圧
延パス以降を表面あらさがRa =0.1〜0.4μm
のそれぞれのロールで、第1表に示すパス・スケジュー
ルで圧延しなさいのヒート・スクラッチが発生しない最
大圧下率を第3図に示す。
第1圧延バスに用いたロールと第2圧延パス以降に用い
たロールとの表面あらさの組合せにより得られる最大圧
下率が大きく異なる。
従来の圧延は第1圧延バス、第2圧延パス以降とも使用
するロールの表面あらさはRa =0.2〜0.5μm
程度であり、この組合せの場合の最大圧下率が30〜3
5%である。
これに対し、第1圧延バスに使用するロールのあらさく
 Ra)1= 0.5〜2t Oμmとし、第2圧延パ
ス以降に使用するロールあらさく Ra)2== o、
 18μm以下とした組合せの場合は、40〜45%と
かなり大きな圧下率が得られている。
この結果は、第1圧延バスに表面あらさの大きなロール
で圧延することにより、圧延材表面にあらさが付与され
、第2圧延パス以降の圧延時に潤滑剤の導入量が増大し
く第2図)、表面あらさの小さいロールを用いることで
、ロールと圧延材との直接接触がさらに 。
防止され、高圧下率の圧延が可能になったものと考えら
れる。
第1圧延バスでの圧下率はここでは2%としたが、これ
は圧延材にあらさを付与することが目的であり、すでに
別の検討により、第4図に示すように、圧下率が1.0
%未満では、あらさの付与が不十分であり、5%以上の
圧下率としても付与されるあらさはほとんど変わらない
ことが明らかになっていたなめである。
以上の結果により、第1圧延バスを表面あらさく Ra
)1= 0.5〜2.0 μmのロールで圧延すること
、その際の圧下率は1.0〜5.0%とすること、第2
圧延パス以降では表面あらさくRa)2=0.18μm
以下のロールで圧延することが好ましいことがわかった
〈具体的実施例2〉 (1)供試圧延材 JISに規定する5US430冷延ステンレス鋼帯製造
用の板厚25闘×板幅1000m+nの熱延ステンレス
鋼帯コイル10tonを焼鈍した後、酸洗により脱スケ
ールしたものを使用した。
(2)圧延条件 ■圧延機: 1スタンド20段ゼンジミア・ミル ■ 圧延ロール寸法: 直径60關 ■ 圧延速度: 150 、200 、250 、350 m/m111
■ パス・スケジュールおよび使用するロールの表面あ
らさ: 第2表に示す3通りのパス・スケジュールで圧延する。
ロールの表面あらさも第2表に示す。
■潤滑法: 鉱油を主成分としエステルを添加した市販のステンレス
鋼帯用圧延油をニートで供給した。
(3)測 定 ステンレス銅帯を150〜350m/l’ninの各圧
延速度で圧延後の銅帯表面およびロール表面を目視観察
し、ヒート・スクラッチの発生有無を確認し、ヒート・
スクラッチの発生しない最高圧延速度を求めた。
(4)評価結果 ヒート・スクラッチが発生することなく、圧延できる最
高圧延速度および圧延能率の指数として最高圧延速度/
パス回数を第3表に示す。
第  3  表 第1圧延パスを表面あらさくRa)1=1.2μmのダ
ル・ロールで2%の圧下率で圧延した後、第2圧延パス
を(Ra)2=0.15μmのブライト・ロールで圧延
する本発明の実施例のヒート・スクラッチを発生させな
い最高圧延速度は、スケジュールBで250 m/ni
n 、スケジュールCで350m/In1nであり、全
圧延パスをRaで0.2μmのブライト・ロールを用い
て圧延した比較例にくらべ、高速かつ高圧下率で圧延で
き、圧延能率が向上した。
〈具体的実施例3〉 (1)供試圧延材 JISに規定する5T50冷延チタニウム帯製造用の板
厚3.2mmX板幅1000mmの熱延チタニウム・コ
イル6 tonを焼鈍した後、酸洗により脱スケールし
たものを使用した。
(2)圧延条件 ■圧延機: 1スタンド4重式レバーシング・ミル ■ 圧延ロール寸法: 直径350 run ■圧延速度: 150 、200 、300 、350 m/1nin
■ パス・スケジュールおよび使用するロールの表面あ
らさ: 第4表に示す3通りの圧延方法で圧延する。
■潤滑法: 牛脂を30%含む鉱油を主体とした市販の冷間圧延油を
、濃度3%に調整して供給した。
(3)測 定 チタニウム・コイルを150〜350 m / 11!
I’lの各圧延速度で圧延し、圧延後のチタニウム表面
およびロール表面を観察し、ヒート・スクラッチの発生
有無を確認し、ヒート・スクラッチの発生しない最高圧
延速度を求めた。なお、チタニウムを圧延すると、ロー
ル表面にチタニウムの摩耗粉がコーティングされること
がある。潤滑が不足すると、コーテイング量が増し、圧
延材表面の外観が不良になるため、ヒート・スクラッチ
と同等の評価を下した。
(4)評価結果 ヒート・スクラッチおよびコーティングが発生すること
なく圧延できる最高圧延速度および圧延能率の指数とし
て最高圧延速度/パス回数を第5表に示す。
第  5  表 第1圧延パスを表面あらさがRa =1.8μmのダル
・ロールで4%の圧下率で圧延した後、第2圧延パスを
Ra =0.12μmのプライト・ロールで圧延するス
ケジュールFの本発明の実施例の最高圧延速度は、全圧
延パスをRa =0.25μmのブライト・ロールを用
いて圧延したスケジュールDの比較例および第1圧延バ
スは本発明例と同等にダル・ロールで圧延するが第2パ
ス以降の圧延ロールのあらさがRa =0.25μmと
大きいスケジュールEの比較例とにくらべ、300 m
 / In i nと高速かつ高圧下率で圧延でき、圧
延能率が向上した。
(l−)効 果 本発明の圧延方法によれば、潤滑油のロール・バイト内
への導入量を増大させることができ、それによりヒート
・スクラッチの発生による表面品質の低下を起すことな
く高速かつ高圧下圧延が可能となり、品質の優れた製品
を高能率で製造できる。具体的には、高圧下圧延の実施
によりパス回数を減少することができ、圧延能率が向上
する。
また、従来より板厚の厚い熱延鋼板を圧延母材として使
用できるため、熱間圧延においてら圧延能率が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図はロールと圧延材との間に導入される潤滑剤の説
明図。第2図は1パス目のロールあらさと2パス目の導
入油膜厚との関係を示すグラフ。 第3図は1パス目のロールあらさと2パス目以降の最高
圧下率との関係を示すグラフ。第4図は1パス目の圧下
率と圧延後の表面あらさとの関係を示すグラフ。 1・・・ロール       2・・・圧延材第1図 第2図 ?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脱スケールを施したステンレス鋼、チタニウム、チタニ
    ウム合金等の難加工材を、表面あらさRa=0.5〜2
    .0μmのダル・ロールによって圧下率1〜5%の圧延
    を少なくとも1パス行い、次いで表面あらさRa=0.
    18μm以下のブライト・ロールによって圧延を行うこ
    とを特徴とした難加工材の冷間圧延方法。
JP1020587A 1987-01-20 1987-01-20 難加工材の冷間圧延方法 Pending JPS63177903A (ja)

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JP (1) JPS63177903A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466003A (en) * 1987-09-03 1989-03-13 Kawasaki Steel Co Production of high brightness cold-rolled steel sheet
JP2008126254A (ja) * 2006-11-18 2008-06-05 Nisshin Steel Co Ltd 鋼帯の冷間タンデム圧延方法及び圧延装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6466003A (en) * 1987-09-03 1989-03-13 Kawasaki Steel Co Production of high brightness cold-rolled steel sheet
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