JPH057846A - 長物野菜等の選別装置 - Google Patents
長物野菜等の選別装置Info
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- JPH057846A JPH057846A JP3158755A JP15875591A JPH057846A JP H057846 A JPH057846 A JP H057846A JP 3158755 A JP3158755 A JP 3158755A JP 15875591 A JP15875591 A JP 15875591A JP H057846 A JPH057846 A JP H057846A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、胡瓜等の長物野菜を選別コンベアに
供給する際の荷受行程の作業円滑化をはかる。 【構成】複数の荷口に対応するために複数状の選別コン
ベアを配設するが、これの始端側には荷口数に対応すべ
く荷受用コンベアを、多量持込み農家に対する当該コン
ベア２を中央側で、これの終端側から等級評価員によっ
て複数の選別コンベア５ｂ，６ａに乗せ替え可能に配設
し、標準量以下持込みの農家に対する荷受用コンベア
１，３からの荷受野菜は選別コンベア５ｂ，６ａと対を
なす選別コンベア５ａ又は６ｂに供給すべく配設して持
込み量の大小に適時対応させる。
供給する際の荷受行程の作業円滑化をはかる。 【構成】複数の荷口に対応するために複数状の選別コン
ベアを配設するが、これの始端側には荷口数に対応すべ
く荷受用コンベアを、多量持込み農家に対する当該コン
ベア２を中央側で、これの終端側から等級評価員によっ
て複数の選別コンベア５ｂ，６ａに乗せ替え可能に配設
し、標準量以下持込みの農家に対する荷受用コンベア
１，３からの荷受野菜は選別コンベア５ｂ，６ａと対を
なす選別コンベア５ａ又は６ｂに供給すべく配設して持
込み量の大小に適時対応させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、胡瓜等長物野菜の選別
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば胡瓜の選別装置については異なる
荷口を同時処理できる形態が必要で、このため実公昭６
２−３８７８９号公報に開示されるように、４条の選別
コンベアの内側２条と外側２条の始端位置をずらせて等
級評価員のコンベア脇での作業姿勢の無理を解消しよう
としている。
荷口を同時処理できる形態が必要で、このため実公昭６
２−３８７８９号公報に開示されるように、４条の選別
コンベアの内側２条と外側２条の始端位置をずらせて等
級評価員のコンベア脇での作業姿勢の無理を解消しよう
としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、選別コンベ
アへ供給する荷受コンベアの開示がなく、大量荷口に対
する配慮がない。従って中央２条を当該大量荷口にあて
ようとしても、荷受コンテナ等へ収容された荷受品を選
別コンベア近傍に移す構成を要し、なお不自然である。
アへ供給する荷受コンベアの開示がなく、大量荷口に対
する配慮がない。従って中央２条を当該大量荷口にあて
ようとしても、荷受コンテナ等へ収容された荷受品を選
別コンベア近傍に移す構成を要し、なお不自然である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、長物野菜等の
被選別物を荷受する荷受用コンベア２の終端側左右両側
に等級評価員の占有するスペース８，９をおいて選別コ
ンベア５ｂ，６ａ始端側を位置させ、当該選別コンベア
５ｂ，６ａと一対をなすべく外側に位置して選別コンベ
ア５ａ，６ｂを設け、このコンベア５ａ，６ｂには異な
る荷受用コンベア１，３の終端側をのぞませてある長物
野菜等の選別装置の構成とする。
被選別物を荷受する荷受用コンベア２の終端側左右両側
に等級評価員の占有するスペース８，９をおいて選別コ
ンベア５ｂ，６ａ始端側を位置させ、当該選別コンベア
５ｂ，６ａと一対をなすべく外側に位置して選別コンベ
ア５ａ，６ｂを設け、このコンベア５ａ，６ｂには異な
る荷受用コンベア１，３の終端側をのぞませてある長物
野菜等の選別装置の構成とする。
【０００５】
【発明の作用及び効果】持込コンテナ数の多い農家につ
いては、荷受用コンベア２を用いて選別コンベア５ｂ，
６ａの複数ラインを当て、荷受け量が標準又はそれ以下
の農家については、これら選別コンベア５ｂ，６ａと対
をなす外側の選別コンベア５ａ又は６ｂを当てるもので
ある。特に多量をさばく必要のある場合には一本の荷受
用コンベア２の終端部左右に等級評価員を位置させて直
後方の選別コンベア５ｂ，６ａに乗せ替えでき荷受行程
の作業が円滑である。
いては、荷受用コンベア２を用いて選別コンベア５ｂ，
６ａの複数ラインを当て、荷受け量が標準又はそれ以下
の農家については、これら選別コンベア５ｂ，６ａと対
をなす外側の選別コンベア５ａ又は６ｂを当てるもので
ある。特に多量をさばく必要のある場合には一本の荷受
用コンベア２の終端部左右に等級評価員を位置させて直
後方の選別コンベア５ｂ，６ａに乗せ替えでき荷受行程
の作業が円滑である。
【０００６】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図は胡瓜等長物野菜等の選別施設であり、１，２，
３は荷受用コンベアで非駆動ローラを自転自在に設けて
なる。このうち選果場入り口４に近い側から順次短く構
成され、各コンベア１，２，３近傍へのトラックの出入
りスペースを確保している。
る。図は胡瓜等長物野菜等の選別施設であり、１，２，
３は荷受用コンベアで非駆動ローラを自転自在に設けて
なる。このうち選果場入り口４に近い側から順次短く構
成され、各コンベア１，２，３近傍へのトラックの出入
りスペースを確保している。
【０００７】上記荷受コンベア１，２終端側の間及び
２，３終端側の間には、夫々左右一対の２条型の選別装
置５及び６の各始端側を、等級評価員の占有スペース
７，８，９，１０を隔てて設けている。上記選別装置
５，６は各２条の選別コンベア５ａ，５ｂ及び６ａ，６
ｂに構成され、これらの被選別物載せ部は公知の受け皿
型で、左右を駆動チェン（図示せず）に連結されてお
り、案内レール（図示せず）との関係によって横軸回り
に排出転倒して載置物を落下させる構成である。
２，３終端側の間には、夫々左右一対の２条型の選別装
置５及び６の各始端側を、等級評価員の占有スペース
７，８，９，１０を隔てて設けている。上記選別装置
５，６は各２条の選別コンベア５ａ，５ｂ及び６ａ，６
ｂに構成され、これらの被選別物載せ部は公知の受け皿
型で、左右を駆動チェン（図示せず）に連結されてお
り、案内レール（図示せず）との関係によって横軸回り
に排出転倒して載置物を落下させる構成である。
【０００８】又、受け皿には載せ位置を移送方向左右に
位置ずれさせることによって上記等級評価員による等級
判定を区別しうるものとしている。選別装置５，６には
途中に階級判定部１１，１１…を設け、上記位置ずれ情
報及び長さの検出情報が制御部１２に入力される。この
制御部１２はこれら検出情報に基づいて予め所定の等級
・階級毎に設定した分級部１３，１３…にて胡瓜個々に
排出指令信号を出力する。胡瓜は該当分級部で受け皿転
倒により落下排出され引出コンベア１４，１４…を介し
て各終端側に設定した受けボックス１５，１５…に排出
させる構成である。尚、階級判定部１１，１１…に近い
側は規格外品排出部に設定し、最も遠い側は引出コンベ
ア１４をやや長く設定して選別回収量の多い、例えばＬ
秀品を取り扱うものとしている。
位置ずれさせることによって上記等級評価員による等級
判定を区別しうるものとしている。選別装置５，６には
途中に階級判定部１１，１１…を設け、上記位置ずれ情
報及び長さの検出情報が制御部１２に入力される。この
制御部１２はこれら検出情報に基づいて予め所定の等級
・階級毎に設定した分級部１３，１３…にて胡瓜個々に
排出指令信号を出力する。胡瓜は該当分級部で受け皿転
倒により落下排出され引出コンベア１４，１４…を介し
て各終端側に設定した受けボックス１５，１５…に排出
させる構成である。尚、階級判定部１１，１１…に近い
側は規格外品排出部に設定し、最も遠い側は引出コンベ
ア１４をやや長く設定して選別回収量の多い、例えばＬ
秀品を取り扱うものとしている。
【０００９】１６は受けボックス１５，１５…に集めら
れる選別胡瓜をコンテナに各等・階級毎に仕分け収容し
て積み重ねるコンテナ置場、１７はこれに平行して設け
られ非駆動型ローラを有する中継コンベアであり、この
中継コンベア１７と平行して第１のシュリンク包装装置
１８を設けている。尚、シュリンク包装装置１８は胡瓜
等を所定本数、例えば３本ずつを一度にラッピング包装
する装置である。
れる選別胡瓜をコンテナに各等・階級毎に仕分け収容し
て積み重ねるコンテナ置場、１７はこれに平行して設け
られ非駆動型ローラを有する中継コンベアであり、この
中継コンベア１７と平行して第１のシュリンク包装装置
１８を設けている。尚、シュリンク包装装置１８は胡瓜
等を所定本数、例えば３本ずつを一度にラッピング包装
する装置である。
【００１０】このシュリンク包装装置１８終端部には移
送方向を直交させてベルトコンベア１９を接続してい
る。このコンベア１９部は段ボール箱詰処理する箱詰部
に構成している。又このコンベア１９は製品コンベア２
０に接続して梱包機２１経由で前記出入口近くの製品置
場２２に搬出しうる構成としている。前記選別装置４，
５の移送終端部側に近い前記Ｌ秀品扱い用引出コンベア
１４と平行に第２のシュリンク包装装置２３を設けてい
る。該包装装置２３は選別回収量が多いため当該引出コ
ンベア１４に対応して格別に設けるものであるが、この
包装装置２３と上記製品コンベア２０とは接続されてお
り、製品コンベア２０始端部が段ボール箱詰部となって
いる。
送方向を直交させてベルトコンベア１９を接続してい
る。このコンベア１９部は段ボール箱詰処理する箱詰部
に構成している。又このコンベア１９は製品コンベア２
０に接続して梱包機２１経由で前記出入口近くの製品置
場２２に搬出しうる構成としている。前記選別装置４，
５の移送終端部側に近い前記Ｌ秀品扱い用引出コンベア
１４と平行に第２のシュリンク包装装置２３を設けてい
る。該包装装置２３は選別回収量が多いため当該引出コ
ンベア１４に対応して格別に設けるものであるが、この
包装装置２３と上記製品コンベア２０とは接続されてお
り、製品コンベア２０始端部が段ボール箱詰部となって
いる。
【００１１】尚、第２のシュリンク包装装置２３と前記
コンテナ置場１６とは接近位置してＬ秀品の取扱量がシ
ュリンク包装装置２３の可能処理量を大きく下回るとき
は隣接の引出コンベア１４から取り出されてコンテナ詰
めされる、例えばＬＬ秀品を途中にはさんで処理しても
よい。建屋２階は製函場に構成され、製函機２４にて所
定形状に整えられた空段ボール箱は３連平行の配函コン
ベア２５，２５…とやや離れてＬ型に方向変換する配函
コンベア２６とに適宜送り込まれ、配函コンベア２５，
２５…側は第１のシュリンク包装装置１８に接続するベ
ルトコンベア１９上に配設され、他方の配函コンベア２
６は第２シュリンク包装装置２３側箱詰部にのぞませて
いる。
コンテナ置場１６とは接近位置してＬ秀品の取扱量がシ
ュリンク包装装置２３の可能処理量を大きく下回るとき
は隣接の引出コンベア１４から取り出されてコンテナ詰
めされる、例えばＬＬ秀品を途中にはさんで処理しても
よい。建屋２階は製函場に構成され、製函機２４にて所
定形状に整えられた空段ボール箱は３連平行の配函コン
ベア２５，２５…とやや離れてＬ型に方向変換する配函
コンベア２６とに適宜送り込まれ、配函コンベア２５，
２５…側は第１のシュリンク包装装置１８に接続するベ
ルトコンベア１９上に配設され、他方の配函コンベア２
６は第２シュリンク包装装置２３側箱詰部にのぞませて
いる。
【００１２】尚、図中２７は空の荷受コンテナを建屋外
に搬出するコンベア、２８は左右の選別装置４，５間に
形成されるスペース部に構成した通路兼資材置場であ
る。上例の作用について説明する。トラックで搬入され
る胡瓜入り荷受コンテナは、荷口毎に仕分けて荷受場に
積み重ねられる。即ち各荷受用コンベア間に荷口毎に置
かれるものである。このとき荷受量の最も多い荷受主の
ものを中央に待機させる。しかして各荷受用コンベア
１，２，３に載せられた荷受コンテナはそれの終端部で
等級評価員によって等級評価されつつ選別装置５，６に
移しかえられるものであるが、荷受用コンベア１のもの
は選別装置５の外側寄りコンベア５ａを、荷受用コンベ
ア３のものは選別装置６外側寄りコンベア６ｂを夫々使
用する。最も荷受量の多い荷受用コンベア２からのもの
はその終端部左右側から選別コンベア５ｂ，６ａに移し
かえるものである。従って異なる農家３荷口を一度に処
理選別することができるものである。この移し替えの
際、外観を目視判定して秀・優に分け、受け皿への載せ
位置を異ならせる。
に搬出するコンベア、２８は左右の選別装置４，５間に
形成されるスペース部に構成した通路兼資材置場であ
る。上例の作用について説明する。トラックで搬入され
る胡瓜入り荷受コンテナは、荷口毎に仕分けて荷受場に
積み重ねられる。即ち各荷受用コンベア間に荷口毎に置
かれるものである。このとき荷受量の最も多い荷受主の
ものを中央に待機させる。しかして各荷受用コンベア
１，２，３に載せられた荷受コンテナはそれの終端部で
等級評価員によって等級評価されつつ選別装置５，６に
移しかえられるものであるが、荷受用コンベア１のもの
は選別装置５の外側寄りコンベア５ａを、荷受用コンベ
ア３のものは選別装置６外側寄りコンベア６ｂを夫々使
用する。最も荷受量の多い荷受用コンベア２からのもの
はその終端部左右側から選別コンベア５ｂ，６ａに移し
かえるものである。従って異なる農家３荷口を一度に処
理選別することができるものである。この移し替えの
際、外観を目視判定して秀・優に分け、受け皿への載せ
位置を異ならせる。
【００１３】次いで階級判定部１１，１１…では長さ・
太さ等の階級項目の検出結果を制御部１２に送出すると
同時に、受け皿に対する載せ位置判定用データを送出す
る。これらを入力した制御部１２は、当該胡瓜の等級・
階級を特定し、予め設定した等・階級区分に仕分け排出
される。引出コンベア１４，１４…を経て受けボックス
１５，１５…に集められた胡瓜は適宜配送されるコンテ
ナに詰められて一旦コンテナ置場１６に等・階級毎に積
み重ねられる。
太さ等の階級項目の検出結果を制御部１２に送出すると
同時に、受け皿に対する載せ位置判定用データを送出す
る。これらを入力した制御部１２は、当該胡瓜の等級・
階級を特定し、予め設定した等・階級区分に仕分け排出
される。引出コンベア１４，１４…を経て受けボックス
１５，１５…に集められた胡瓜は適宜配送されるコンテ
ナに詰められて一旦コンテナ置場１６に等・階級毎に積
み重ねられる。
【００１４】次に、このコンテナ置場１６のコンテナを
中継コンベア１７上に載せ、載せられた胡瓜を３本ずつ
が包装処理できるようにシュリンク包装装置１８の始端
側に供給すればよい。包装されたものはベルトコンベア
１９上で約１０Ｋｇ毎に段ボール箱詰して製品コンベア
２０へ移行させる。一方最終側端の引出コンベア１４の
選別回収量が多い等・階級（Ｌ秀品）のものは、受けボ
ックス１５から直接第２のシュリンク包装装置２３に移
し替えられ包装・箱詰される。
中継コンベア１７上に載せ、載せられた胡瓜を３本ずつ
が包装処理できるようにシュリンク包装装置１８の始端
側に供給すればよい。包装されたものはベルトコンベア
１９上で約１０Ｋｇ毎に段ボール箱詰して製品コンベア
２０へ移行させる。一方最終側端の引出コンベア１４の
選別回収量が多い等・階級（Ｌ秀品）のものは、受けボ
ックス１５から直接第２のシュリンク包装装置２３に移
し替えられ包装・箱詰される。
【００１５】上記実施例では荷受用コンベア１，２，３
で３荷口を一度に処理できる構成としたが、選別装置５
又は６のいずれかを単一コンベアとして２荷口を処理で
きる構成とするもよく、多量処理能力部を併設するため
に選別装置を３系列に設置してもよい。尚、第２のシュ
リンク包装装置２３と前記コンテナ置場１６とは接近位
置してＬ秀品の取扱量がシュリンク包装装置２３の可能
処理量を大きく下回るときは隣接の引出コンベア１４か
ら取り出されてコンテナ詰めされる、例えばＬＬ秀品を
途中にはさんで処理してもよい。
で３荷口を一度に処理できる構成としたが、選別装置５
又は６のいずれかを単一コンベアとして２荷口を処理で
きる構成とするもよく、多量処理能力部を併設するため
に選別装置を３系列に設置してもよい。尚、第２のシュ
リンク包装装置２３と前記コンテナ置場１６とは接近位
置してＬ秀品の取扱量がシュリンク包装装置２３の可能
処理量を大きく下回るときは隣接の引出コンベア１４か
ら取り出されてコンテナ詰めされる、例えばＬＬ秀品を
途中にはさんで処理してもよい。
【図１】建屋１階の概要平面図である。
【図２】建屋２階の概要平面図である。
【図３】概要側面図である。
１〜３ 荷受用コンベア ５，６ 選別装置 ５ａ，５ｂ 選別コンベア ６ａ，６ｂ 選別コンベア ７〜１０ 占有スペース １１，１１… 階級判定部 １２ 制御部 １３，１３… 分級部 １４，１４… 引出コンベア １５，１５… 受けボックス １８，２３ シュリンク包装装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 長物野菜等の被選別物を荷受する荷受用
コンベア２の終端側左右両側に等級評価員の占有するス
ペース８，９をおいて選別コンベア５ｂ，６ａ始端側を
位置させ、当該選別コンベア５ｂ，６ａと一対をなすべ
く外側に位置して選別コンベア５ａ，６ｂを設け、この
コンベア５ａ，６ｂには異なる荷受用コンベア１，３の
終端側をのぞませてある長物野菜等の選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158755A JP2973601B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 長物野菜等の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158755A JP2973601B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 長物野菜等の選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057846A true JPH057846A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2973601B2 JP2973601B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=15678634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3158755A Expired - Fee Related JP2973601B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 長物野菜等の選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2973601B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019196219A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | 株式会社ナベル | 移載システム |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158755A patent/JP2973601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019196219A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | 株式会社ナベル | 移載システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2973601B2 (ja) | 1999-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |