JP2019196219A - 移載システム - Google Patents

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【課題】簡単な構成で空のコンテナ及び空の段ボール箱を選択的に下流側へ供給する移載システムを提供する。【解決手段】段ボール箱を組み立てて箱状にする製函部と、この製函部の下流側に配置され、空の段ボール箱及び空のコンテナを搬送可能な搬送部と、前記製函部及び前記搬送部のいずれにもアクセス可能で、折り畳まれた状態の前記段ボール箱を前記製函部に移動させる動作と、前記空のコンテナを前記搬送部に移動させる動作とを行う供給部とを備えた。【選択図】図2

Description

本発明は、空のコンテナ及び空の段ボール箱を選択的に下流側へ供給する移載システムに関する。
ロボットを用いて空の段ボール箱に商品を詰める箱詰め装置が種々知られている。また、段ボール箱を折り畳み状態から組み立てて、箱状になった段ボール箱を箱詰め装置に供給するための装置も知られている(例えば、特許文献1を参照)。
ところで、商品が卵パックの場合は、空の段ボール箱に詰められる他に、持ち運び可能なコンテナに詰められることもある。そのため、空の段ボール箱とコンテナというタイプの異なる包装資材に対して、1台のロボットで卵パックを詰めることができる箱詰め装置が開発されている。
特開2005−119730号公報
折り畳み段ボール箱を箱詰め装置に供給するにあたっては、段ボール箱を組み立てる作業が必要となるが、一方、コンテナを箱詰め装置に供給する際には、組み立て作業などが不要である。このような全くタイプの異なる折り畳み段ボール箱とコンテナを選択的に下流側へ供給するのは、作業者による手作業で行われているのが現状であり、省人化が求められている。
本発明は、このような問題点に着目したものであり、簡単な構成で空のコンテナ及び空の段ボール箱を選択的に下流側へ供給する移載システムを提供することを目的としている。
本発明の、移載システムは、段ボール箱を組み立てて箱状にする製函部と、この製函部の下流側に配置され、空の段ボール箱及び空のコンテナを搬送可能な搬送部と、前記製函部及び前記搬送部のいずれにもアクセス可能で、折り畳まれた状態の前記段ボール箱を前記製函部に移動させる動作と、前記空のコンテナを前記搬送部に移動させる動作とを行う供給部とを備えた。
前記搬送部の下流側に配置され、複数個の商品を前記空のコンテナに詰める動作と、複数の商品を前記段ボール箱に詰める動作とを行う箱詰め部をさらに備えるものが好ましい。
本発明によれば、簡単な構成で空のコンテナ及び空の段ボール箱を選択的に下流側へ供給する移載システムを提供できる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
本発明の一実施形態を示す移載システムの概略平面図である。 同実施形態を示す移載システムの要部を拡大した概略平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図1及び図2を用いて説明する。
本実施形態の移載システム10は、空のコンテナ及び空の段ボール箱Bを選択的に下流側へ供給するものである。空のコンテナ及び空の段ボール箱Bは、これらで共通に用いられるストック部1に一時的に保管される。言い換えれば、本実施形態のストック部1は、フレーム上にコンテナが置かれる場合と折り畳み段ボール箱Bが置かれる場合がある。図では、説明用に段ボール箱Bが置かれている状態を示している。
コンテナは、例えば、上面側が開いたプラスチック製の箱で、上下方向に空間を空けて積み重ねるスタッキング状態と、上下方向にコンパクトに積み重ねるネスティング状態とを取り得る、この分野でよく知られたものである。コンテナの場合、コンテナがネスティング状態で上下方向に積み重ねられて一時的に保管される。
段ボール箱Bは、折り畳まれた状態から筒状に展開し、内フラップB1及び外フラップB2を内側に折り込むことで底が形成される、この分野でよく知られたものである。段ボール箱Bの場合、折り畳まれた状態の段ボール箱Bが上下方向に積み重ねられた状態で一時的に保管される。
本実施形態の移載システム10は、図1及び図2に示すように、製函部2と、搬送部3と、供給部4とを主体に構成される。
製函部2は、図1及び図2に示すように、段ボール箱Bを組み立てて箱状にする。製函部2は、筒状に展開された段ボール箱Bの底側のフラップを折り畳んで底を形成するもので、前後方向に位置する内フラップB1を折り畳むための案内部21と、左右方向に位置する外フラップB2を折り畳むための案内部22とを備えている。なお、本明細書における前、後、左、右は、段ボール箱Bの進行方向を前として説明する。製函部2は、この分野でよく知られたものであるため、詳細な説明を省略する。本実施形態の製函部2は、折り畳まれた段ボール箱Bを案内部21、22に供給する機構は含んでおらず、折り畳まれた段ボール箱Bは、後述する供給部4によってストック部1から取り出された後、製函部2へ供給される。
搬送部3は、図1及び図2に示すように、空のコンテナ及び空の段ボール箱Bを搬送可能なものである。搬送部3は、製函部2の下流側に配置される。搬送部3は、製函部2で段ボール箱Bが移動する方向に沿って、製函部2の排出口の直後に配置されている。そのため、段ボール箱Bは、製函部2で底が形成され、テープ止めされた後に、製函部2により搬送部3上へ移載される。
供給部4は、図1及び図2に示すように、折り畳まれた状態の段ボール箱Bをストック部1から製函部2まで移動させる動作と、空のコンテナをストック部1から搬送部3まで移動させる動作とを行う。供給部4は、ストック部1、製函部2及び搬送部3のいずれにもアクセス可能なものであり、本実施形態では、供給部4を中心として、ストック部1、製函部2、搬送部3が周囲に配置されている。本実施形態では、供給部4として、ヘッド41が任意に作動する慣用の多関節ロボット(例えば、6軸垂直多関節ロボット)を用いるが、X、Y、Z軸に対してヘッド41が任意に移動することができるロボットや装置など種々のものが採用できる。ヘッド41は、ストック部1、製函部2及び搬送部3の間で移動可能なものである。ヘッド41は、アーム42の先端に位置し、コンテナ用の保持部または段ボール箱用の保持部43が取り付けられる。
コンテナ用の保持部は、ストック部1に積まれた状態から1つのコンテナのみを取り出して搬送部3まで運ぶことができればどのようなものであってもよい。例えば、コンテナの対向する2面を把持するものが挙げられる。
段ボール箱用の保持部43は、ストック部1に積まれた状態から1つの折り畳まれた状態の段ボール箱Bのみを取り出して製函部2まで運ぶことができればどのようなものであってもよい。例えば、段ボール箱Bの隣接する2面を吸着して保持するものが挙げられる。なお、この分野でよく知られるように、保持部43によって、段ボール箱Bが折り畳まれた状態から筒状へと変形させられるものが好ましい。
また、本実施形態の移載システム10は、さらに、箱詰め部5を備える。箱詰め部5は、複数個の商品である卵パックを空のコンテナに詰める動作と、複数の卵パックを段ボール箱Bに詰める動作とを行う。箱詰め部5は、搬送部3の下流側に配置される。本実施形態では、箱詰め部として、ヘッドが任意に作動する慣用の多関節ロボット(例えば、6軸垂直多関節ロボット)を用いるが、X、Y、Z軸に対してヘッドが任意に移動することができるロボットや装置など種々のものが採用できる。ヘッドは、アームの先端に位置し、卵パックを持ち上げる保持部が設けられている。
本実施形態の製函部2、搬送部3、供給部4及び箱詰め部5はそれぞれ、制御部(図示せず)によって制御される。制御部は、CPU、内部メモリ、入出力インターフェース、AD変換部等の専用ないし汎用のコンピュータにより構成されている。そして、内部メモリに格納されたプログラムにしたがって、CPUやその他の周辺機器が協働することによって、制御部としての機能が発揮される。
次に、移載システム10の作動の一例について説明する。
箱詰め部5にコンテナを供給したい場合、作業者によって、空のコンテナがネスティング状態でストック部1に載せられる。制御部は、供給部4のコンテナ用の保持部をストック部1に位置付ける。そして、保持部43によって持ち上げられた1つのコンテナは、搬送部3へと移載される。搬送部3は、コンテナを下流側へと送り出し、箱詰め部5にてコンテナに卵パックが箱詰めされる。
箱詰め部5に段ボール箱Bを供給したい場合、作業者によって、折り畳まれた状態の段ボール箱Bが平らに積み重ねられた状態でストック部1に載せられる。制御部は、供給部4の段ボール箱用の保持部43をストック部1に位置付ける。そして、保持部43によって持ち上げられた1つの折り畳み状態の段ボール箱Bは、供給部4により、筒状に展開された後、供給部4と製函部2との協働により、底が形成される。その後、上方に開口した段ボール箱Bは、搬送部3へと移載される。搬送部3は、段ボール箱Bを下流側へと送り出し、箱詰め部5にて段ボール箱Bに卵パックが箱詰めされる。
以上に説明したように、本実施形態の移載システム10は、段ボール箱Bを組み立てて箱状にする製函部2と、この製函部2の下流側に配置され、空の段ボール箱B及び空のコンテナを搬送可能な搬送部3と、製函部2及び搬送部3のいずれにもアクセス可能で、折り畳まれた状態の段ボール箱Bを筒状にしてから製函部2に移動させる動作と、空のコンテナを搬送部3に移動させる動作とを行う供給部4とを備えた。そのため、簡単な構成で省人化を図ることができる。
また、本実施形態の移載システム10は、搬送部3の下流側に配置され、複数個の卵パックを空のコンテナに詰める動作と、複数の卵パックを段ボール箱Bに詰める動作とを行う箱詰め部5をさらに備えた。卵パックの箱詰めを行うGPセンターは、機械を設置するためのスペースの制限があり、コンパクトなシステムが望まれている。本実施形態のようなものであれば、コンテナへ詰めるラインと、段ボール箱Bへ詰めるラインとを別々に設ける必要がない。
なお、本発明は上述した実施形態に限られない。
供給部は、空のコンテナ用の保持部と、折り畳まれた状態の段ボール箱用の保持部とを別々に備えたもののみならず、コンテナと段ボール箱の保持を兼用できる保持部を備えていてもよい。
搬送部は、コンテナ用の箱詰め部と、段ボール箱用の箱詰め部との二手に下流側で分かれるものであってもよい。すなわち、搬送部の下流側に配置される箱詰め部は、コンテナと段ボール箱の箱詰めを兼用するものには限られない。
ストック部は、空のコンテナ用と、折り畳まれた状態の段ボール箱用とを別々に設けてもよい。
今回開示された実施の形態は例示であってこれに制限されるものではない。本発明は上記で説明した範囲ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、空のコンテナ及び空の段ボール箱を選択的に下流側へ供給する移載システムに利用することができる。
10…移載システム
2…製函部
3…搬送部
4…供給部
5…箱詰め部
B…段ボール箱

Claims (2)

  1. 段ボール箱を組み立てて箱状にする製函部と、
    この製函部の下流側に配置され、空の段ボール箱及び空のコンテナを搬送可能な搬送部と、
    前記製函部及び前記搬送部のいずれにもアクセス可能で、折り畳まれた状態の前記段ボール箱を前記製函部に移動させる動作と、前記空のコンテナを前記搬送部に移動させる動作とを行う供給部とを備えた移載システム。
  2. 前記搬送部の下流側に配置され、複数個の商品を前記空のコンテナに詰める動作と、複数の商品を前記段ボール箱に詰める動作とを行う箱詰め部をさらに備えた請求項1記載の移載システム。
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