JP6978085B2 - 物品供給装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献2に開示の装置は、袋詰め品を1個ずつロボットで保持して箱の開口から底まで真っ直ぐに押し込むことを繰り返して、箱内に複数の袋詰め品を収容するよう構成される。
四角形状を呈する底面パネル(11)の一方の対辺に第1側面パネル(13)と第2側面パネル(14)が連設されると共に、前記底面パネル(11)の他方の対辺に第3側面パネル(16)と第4側面パネル(17)が連設され、該第3側面パネル(16)および第4側面パネル(17)に対して前記第1側面パネル(13)および第2側面パネル(14)が貼着される糊付けフラップ(16a,16b,17a,17b)が連設されたシート(20)を折曲げ形成して、前記第1側面パネル(13)が前記糊付けフラップ(16a,17a)により前記第3側面パネル(16)および第4側面パネル(17)に貼着されると共に、前記底面パネル(11)の一辺から折り曲げた前記第2側面パネル(14)を、前記糊付けフラップ(16b,17b)により前記第3側面パネル(16)および第4側面パネル(17)に貼着することなく半製函のカートンを成形する成形手段(21)と、
前記第1側面パネル(13)を下方に配置すると共に後方に配置した前記底面パネル(11)の前方に臨む物品供給側となる、前方の開口(10a)を斜め上向きにして前記カートン(10)を支持する支持部(42)と、前記第3側面パネル(16)および第4側面パネル(17)を外側から支持する支持部(41b)とを備えたカートン支持手段(22)と、
該カートン支持手段(22)で支持された前記カートン(10)の前記第2側面パネル(14)を外側に拡げて、前記カートン(10)の上方が開口するように前記第2側面パネル(14)を後方へ傾けて支持する支え部材(24)と、
前記カートン支持手段(22)と前記支え部材(24)とにより支持されて、前方および上方が開口して傾斜する前記カートン(10)の前記第1側面パネル(13)上に、保持した物品(W)を順次積み上げて前記カートン(10)内に収容するよう動作制御されるロボットハンド(25a)とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、支持されて前方および上方に開口する半製函のカートン内に、ロボットハンドによって保持した物品を収容するようにしたので、ロボットハンドによる物品の移送軌跡の許容範囲を広範囲に設定することができる。それにより、供給時に物品がカートンに干渉することなく、物品の移送軌跡を短く設定できるので、高速処理に対応できる。複数段分の物品を纏めてカートン内に収容しないので、物品を収容する際に各物品がばらけることなく、整って集合するように、カートン内に物品を詰め合わせることができる。
請求項2の発明によれば、物品を第1側面パネルに向けて下降しつつ底面パネルに近寄せるようにしたので、ロボットハンドによりピッキングした物品をカートン内へ収容する際に短い移送軌跡をたどるようにすることができて、その移載時間を短く設定することができ、高速で安定した物品供給をなし得る。
前記第1側面パネル(13)を下方に位置し、前記第3側面パネル(16)および第4側面パネル(17)を夫々外側から支持して所定間隔毎に前記カートン(10)を搬送する支持部(41b)を有するカートンコンベヤ(27)と、を設け、
前記供給コンベヤ(26)で搬送中の物品(W)を前記ロボットハンド(25a)で個々に取り上げ、前記カートンコンベヤ(27)で搬送される前記カートン(10)の前記第1側面パネル(13)に物品(W)を積み上げるよう構成したことを特徴とする。
請求項3の発明によれば、供給コンベヤで搬送されてきた物品を、1つずつカートンに収容してカートン内で集合化するようにしたので、物品の集合装置などを別途設置する必要はなく、シンプルな構造で、高い兼用性を備える。また、個々の物品の姿勢を乱すことなくカートン内に揃った集合品として収容できる。すなわち、集合物品を纏めてカートン内に供給するものではないので、カートン内へ集合品を供給する際に、集合した個々の物品がばらけるなどの物品相互の姿勢の乱れや位置ずれを防止して良好な箱詰めを成し得る。
前記カートンコンベヤ(27)は、前記各処理ステーションに前記支持部(41b)で支持した前記カートン(10)の搬送停止中に各処理ステーション(S1,S3,S6)での処理を実施するよう間欠搬送し、前記供給コンベヤ(26)の搬送向きと逆に前記カートン(10)を搬送するよう構成し、
前記供給コンベヤ(26)で搬送される物品(W)を前記ロボットハンド(25a)で個々に取り上げて前記物品供給ステーション(S3)で搬送停止中の前記カートン(10)内に、順次積み上げるよう構成したことを特徴とする。
請求項4の発明によれば、カートンの搬送停止中に、物品のカートンへの供給や、カートンへの各種処理を施すことができるので、カートンの搬送停止時に物品を安定的に、良好な集合状態にしてカートン内に収容することができる。また、供給コンベヤとカートンコンベヤとの搬送方向を逆にしたので、複数の物品のカートンへの詰め込みを高効率で行うことができる。
請求項5の発明によれば、カートンを取出しステーションまで搬送する間に、カートンの製函を終えて取り出すことができ、高効率で良好な製函を行うことができる。
前記ロボットハンド(25a)は、前記供給コンベヤ(26)に寝た姿勢で一定方向に並んで搬送される前記袋詰め品(W)を取り上げて前記カートン(10)内へ寝た姿勢で収容するにあたり、前記袋詰め品(W)を水平旋回して袋底部が互い違いとなるように袋積層数ごとに袋向きを変更して積み重ねるよう構成したことを特徴とする。
請求項6の発明によれば、袋詰め品を複数収容する際に、膨らんでいる底部を互い違いに重ねて積層状態で袋詰め品をカートン内に収容するので、容積を小さくして、カートン内の袋詰め品の収容量を適切に確保することができる。また、袋詰め品を寝た姿勢でカートン内で積み上げるようにしたので、保形性の弱い袋詰め品であっても、個々の姿勢に乱れのない綺麗に整列した集合品として収容できる。従って、第2側面パネルと糊付けフラップとを貼着して製函したカートンを、開口が上向きとなる姿勢としても、カートン内の物品の集合状態が乱れるのを抑えることができる。
図2に示す如く、前記マガジン32からシート取出し装置33で取り出したシート20を、シート受継ぎ位置N1に位置付けると、前記シート移載手段36の折込み部材35の吸着具35aによって、シート20における底面パネル11の内面を吸着する。シート移載手段36の第1移動モータ36aにより折込み部材35を、成形位置N2に向けて横移動する。折込み部材35が成形位置N2に移動される間に、前記第1糊付手段37によって、第3側面パネル16および第4側面パネル17の内面に糊を塗布する。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1) 実施例では、カートンコンベヤに設けたカートン支持手段で支持した半製函のカートントレイに、ロボットで物品を供給するよう構成したが、カートン支持手段はカートンコンベヤに設けることなく、例えば、固定位置に配置したカートン支持手段によって、カートンの収容口が斜め上向きに傾斜するように支持する構成を採用することができる。
(2) 底部と上部とで厚みが異なる袋詰め品の場合は、底部が互い違いとなるように積み上げるよう構成したが、カートン内での物品の向きについては、物品の形状などに応じた形態を採用すればよい。
(3) 実施例では、複数の物品が上下一列で並ぶようにカートン内に収容するよう構成したが、複数列で物品が並ぶようにカートン内に収容するようにしてもよく、その収容形態は実施例の構成に限定されない。また、物品の供給は、1段ずつであれば、各列の個々の物品を複数列分纏めて行ってもよい。
(4) 実施例では、製函された際に天面が開口する形態のカートンを例に挙げたが、製函された際に天面開口が、第2側面パネルに連設された天面パネルによって閉じられる形態のカートンを対象とし得る。
(5) 第3側面パネルおよび第4側面パネルに第2側面パネルを貼着する糊付けフラップは、第2側面パネルに連設されていてもよい。
(6) カートンの底面パネル、第3側面パネルおよび第4側面パネルを支持する支持体とは別体で、第1側面パネルを支持する支持部材を設けたが、支持体にカートンの搬送底面を受ける支持部材を一体で設ける構成を採用することができる。
11 底面パネル,13 第1側面パネル,14 第2側面パネル
16 第3側面パネル,16a 第1糊付けフラップ(糊付けフラップ)
16b 第2糊付けフラップ(糊付けフラップ),17 第4側面パネル
17a 第1糊付けフラップ(糊付けフラップ)
17b 第2糊付けフラップ(糊付けフラップ),19 袋,20 シート
21 成形手段,22 カートン支持手段,24 支え部材,25a ロボットハンド
26 供給コンベヤ,27 カートンコンベヤ,29 折曲手段,30 貼着手段
41b 第2支持面部(支持部),42 支持部材(支持部),W 物品(袋詰め品)
S1 受入れステーション,S3 物品供給ステーション,S6 取出しステーション
Claims (6)
- 四角形状を呈する底面パネルの一方の対辺に第1側面パネルと第2側面パネルが連設されると共に、前記底面パネルの他方の対辺に第3側面パネルと第4側面パネルが連設され、該第3側面パネルおよび第4側面パネルに対して前記第1側面パネルおよび第2側面パネルが貼着される糊付けフラップが連設されたシートを折曲げ形成して、前記第1側面パネルが前記糊付けフラップにより前記第3側面パネルおよび第4側面パネルに貼着されると共に、前記底面パネルの一辺から折り曲げた前記第2側面パネルを、前記糊付けフラップにより前記第3側面パネルおよび第4側面パネルに貼着することなく半製函のカートンを成形する成形手段と、
前記第1側面パネルを下方に配置すると共に後方に配置した前記底面パネルの前方に臨む物品供給側となる、前方の開口を斜め上向きにして前記カートンを支持する支持部と、前記第3側面パネルおよび第4側面パネルを外側から支持する支持部とを備えたカートン支持手段と、
該カートン支持手段で支持された前記カートンの前記第2側面パネルを外側に拡げて、前記カートンの上方が開口するように前記第2側面パネルを後方へ傾けて支持する支え部材と、
前記カートン支持手段と前記支え部材とにより支持されて、前方および上方が開口して傾斜する前記カートンの前記第1側面パネル上に、保持した物品を順次積み上げて前記カートン内に収容するよう動作制御されるロボットハンドとを備えた
ことを特徴とする物品供給装置。 - 前記第1側面パネルに物品を順次積み上げる際に、前記ロボットハンドで保持した物品を、前記第1側面パネルに向けて下降しつつ前記底面パネルに近寄せるよう前記ロボットハンドを動作制御することで、前記前方および上方の開口を物品が箱外から箱内へ斜めに下降して通過するようにしたことを特徴とする請求項1記載の物品供給装置。
- 前記物品を搬送する供給コンベヤと、
前記第1側面パネルを下方に位置し、前記第3側面パネルおよび第4側面パネルを夫々外側から支持して所定間隔毎に前記カートンを搬送する支持部を有するカートンコンベヤと、を設け、
前記供給コンベヤで搬送中の物品を前記ロボットハンドで個々に取り上げ、前記カートンコンベヤで搬送される前記カートンの前記第1側面パネルに物品を積み上げるよう構成したことを特徴とする請求項1または2記載の物品供給装置。 - 前記支持部に前記カートンを受け入れる受入れステーション、前記支持部で支持した前記カートンに物品を供給する物品供給ステーションおよび物品が収容された前記カートンを前記支持部から取り出す取出しステーションとからなる各処理ステーションを、前記カートンコンベヤの搬送方向の上流側から下流側に順に配置し、
前記カートンコンベヤは、前記各処理ステーションに前記支持部で支持した前記カートンの搬送停止中に各処理ステーションでの処理を実施するよう間欠搬送し、前記供給コンベヤの搬送向きと逆に前記カートンを搬送するよう構成し、
前記供給コンベヤで搬送される物品を前記ロボットハンドで個々に取り上げて前記物品供給ステーションで搬送停止中の前記カートン内に、順次積み上げるよう構成したことを特徴とする請求項3記載の物品供給装置。 - 前記カートンコンベヤにより搬送される前記カートンが前記物品供給ステーションから前記取出しステーションまで搬送される間に、前記第3側面パネルおよび第4側面パネルに連設した未貼着の各糊付けフラップと前記第2側面パネルを内側に折り曲げる折曲手段と、折り曲げた前記糊付けフラップを前記第2側面パネルに貼着する貼着手段を配設したことを特徴とする請求項4記載の物品供給装置。
- 前記物品は、袋の上部に対して底部の厚みが増して膨らんだ袋詰め品であって、
前記ロボットハンドは、前記供給コンベヤに寝た姿勢で一定方向に並んで搬送される前記袋詰め品を取り上げて前記カートン内へ寝た姿勢で収容するにあたり、前記袋詰め品を水平旋回して袋底部が互い違いとなるように袋積層数ごとに袋向きを変更して積み重ねるよう構成したことを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載の物品供給装置。
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