JPH0577858A - 防水コネクタ用ゴム栓の自動供給方法及び防水コネクタ用ゴム栓 - Google Patents
防水コネクタ用ゴム栓の自動供給方法及び防水コネクタ用ゴム栓Info
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- JPH0577858A JPH0577858A JP3233009A JP23300991A JPH0577858A JP H0577858 A JPH0577858 A JP H0577858A JP 3233009 A JP3233009 A JP 3233009A JP 23300991 A JP23300991 A JP 23300991A JP H0577858 A JPH0577858 A JP H0577858A
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- Japan
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- contact
- synthetic resin
- rubber stopper
- sliding contact
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/005—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for making dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof connection, coupling, or casing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は自動車用ワイヤハーネスに用いられ
る防水コネクタ用のゴム栓に関し、該ゴム栓をパーツフ
ィダにより端子金具との組み付け工程へ移送する際にお
いて円滑に移動させるようにしたものである。 【構成】 内部に電線挿通孔を設けた端子金具接続用筒
部Ａ1 に連続してコネクタハウジングの内壁と密着し得
るシール部Ａ2 を形成したゴム栓Ａの該シール部Ａ2 に
軸方向に突出して合成樹脂製当接部Ｂ1 を設け、パーツ
フィダＤの供給案内レール２に該摺動当接部Ｂ1を接触
させつつ該ゴム栓Ａを移動させる。
る防水コネクタ用のゴム栓に関し、該ゴム栓をパーツフ
ィダにより端子金具との組み付け工程へ移送する際にお
いて円滑に移動させるようにしたものである。 【構成】 内部に電線挿通孔を設けた端子金具接続用筒
部Ａ1 に連続してコネクタハウジングの内壁と密着し得
るシール部Ａ2 を形成したゴム栓Ａの該シール部Ａ2 に
軸方向に突出して合成樹脂製当接部Ｂ1 を設け、パーツ
フィダＤの供給案内レール２に該摺動当接部Ｂ1を接触
させつつ該ゴム栓Ａを移動させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は主として自動車用ワイヤ
ハーネスに用いられる防水コネクタ用ゴム栓に関するも
のである。
ハーネスに用いられる防水コネクタ用ゴム栓に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図１４において、軟質ゴム製の防水コネ
クタ用防水栓ａには端子金具接続用筒部ａ1 に連続して
楕円形のシール部ａ2 が設けられ、中央に電線挿通孔ａ
3 を有している。
クタ用防水栓ａには端子金具接続用筒部ａ1 に連続して
楕円形のシール部ａ2 が設けられ、中央に電線挿通孔ａ
3 を有している。
【０００３】ｂは合成樹脂製の補強部材であり、楕円形
の基板部ｂ1 の中央に電線挿通孔ｂ 2 を有すると共に両
側に支柱部ｂ3 が突設してある。補強部材ｂは支柱部ｂ
3 をシール部ａ2 内に埋設した状態で防水栓ａと一体化
されている（図１５参照）。使用時においては、図１６
に示される如くに、電線ｗを挿通した状態で接続用筒部
ａ1 が端子金具ｃの電線接続部ｃ1 により加締め圧着さ
れ、端子金具ｃをコネクタハウジングｄ内に挿入した際
にシール部ａ2 がコネクタハウジングｄの内壁と密着す
る（実開平１−１２１２７６）。
の基板部ｂ1 の中央に電線挿通孔ｂ 2 を有すると共に両
側に支柱部ｂ3 が突設してある。補強部材ｂは支柱部ｂ
3 をシール部ａ2 内に埋設した状態で防水栓ａと一体化
されている（図１５参照）。使用時においては、図１６
に示される如くに、電線ｗを挿通した状態で接続用筒部
ａ1 が端子金具ｃの電線接続部ｃ1 により加締め圧着さ
れ、端子金具ｃをコネクタハウジングｄ内に挿入した際
にシール部ａ2 がコネクタハウジングｄの内壁と密着す
る（実開平１−１２１２７６）。
【０００４】ところで、該防水栓ａがパーツフィダによ
り自動供給される際において、パーツフィダの供給案内
レールｅの壁面ｅ1 に防水栓ａの楕円形のシール部ａ2
が当接しながら移動する場合に、移動方向に対する防水
栓ａの振れ角度αが大きいので移動が円滑に行なわれな
い欠点がある。
り自動供給される際において、パーツフィダの供給案内
レールｅの壁面ｅ1 に防水栓ａの楕円形のシール部ａ2
が当接しながら移動する場合に、移動方向に対する防水
栓ａの振れ角度αが大きいので移動が円滑に行なわれな
い欠点がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目して為されたものであり、パーツフィダにおいて防
水栓の自動供給が円滑に為されるようにしたものであ
る。
着目して為されたものであり、パーツフィダにおいて防
水栓の自動供給が円滑に為されるようにしたものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明においては、内部に電線挿通孔を設けた端
子金具接続用筒部に連続してコネクタハウジングの内壁
と密着し得るシール部を形成したゴム栓の該シール部に
軸方向に突出して合成樹脂製摺動当接部を設け、パーツ
フィダの供給案内レールに該摺動当接部を接触させて該
ゴム栓を移動させることを特徴とし、また、内部に電線
挿通孔を設けた端子金具接続用筒部に連続してコネクタ
ハウジングの内壁と密着し得るシール部を形成し、該シ
ール部の端部に合成樹脂製摺動当接部を設け、該合成樹
脂製摺動当接部に一対の平行したレール当接面を形成す
ることを特徴とする。
ため、本発明においては、内部に電線挿通孔を設けた端
子金具接続用筒部に連続してコネクタハウジングの内壁
と密着し得るシール部を形成したゴム栓の該シール部に
軸方向に突出して合成樹脂製摺動当接部を設け、パーツ
フィダの供給案内レールに該摺動当接部を接触させて該
ゴム栓を移動させることを特徴とし、また、内部に電線
挿通孔を設けた端子金具接続用筒部に連続してコネクタ
ハウジングの内壁と密着し得るシール部を形成し、該シ
ール部の端部に合成樹脂製摺動当接部を設け、該合成樹
脂製摺動当接部に一対の平行したレール当接面を形成す
ることを特徴とする。
【０００７】
【作用】防水コネクタ用ゴム栓をパーツフィダにより供
給する際に、合成樹脂製摺動当接部がパーツフィダの供
給案内レールに当接してその移動を円滑化する。
給する際に、合成樹脂製摺動当接部がパーツフィダの供
給案内レールに当接してその移動を円滑化する。
【０００８】
【実施例】図１において、Ａは軟質ゴム製の防水コネク
タ用ゴム栓であり、端子金具接続用筒部Ａ1 に連続して
楕円形のシール部Ａ2 が設けられ、電線挿通孔Ａ3 を有
している。
タ用ゴム栓であり、端子金具接続用筒部Ａ1 に連続して
楕円形のシール部Ａ2 が設けられ、電線挿通孔Ａ3 を有
している。
【０００９】シール部Ａ2 の軸方向の外側には合成樹脂
製の摺動当接部Ｂ1 が設けられている。摺動当接部Ｂ1
はシール部Ａ2 内に埋設されている補強部材Ｂと一体的
に形成されている（図２参照）。摺動当接部Ｂ1 には、
楕円形のシール部Ａ2 の長径方向に延長する一対の平行
したパーツフィダの供給案内レールに対するレール当接
面１，１が形成されている。
製の摺動当接部Ｂ1 が設けられている。摺動当接部Ｂ1
はシール部Ａ2 内に埋設されている補強部材Ｂと一体的
に形成されている（図２参照）。摺動当接部Ｂ1 には、
楕円形のシール部Ａ2 の長径方向に延長する一対の平行
したパーツフィダの供給案内レールに対するレール当接
面１，１が形成されている。
【００１０】図４，図５は防水栓ＡをパーツフィダＤで
供給している状態を示し、供給案内レール２の側面２ａ
に摺動当接部Ｂ1 におけるレール当接面１，１が接触す
るので、振れが無いと共に抵抗が少なく、円滑に移動す
る。図６乃至図８の実施例においては、防水栓Ａ′に設
けられる補強部材Ｂ′の摺動当接部Ｂ1 ′はシール部Ａ
2 ′より大きく膨出Ｌして形成されており、レール当接
面３，３は軸方向と交叉する方向においてシール部
Ａ2 ′よりも外方へ突出して形成されている。
供給している状態を示し、供給案内レール２の側面２ａ
に摺動当接部Ｂ1 におけるレール当接面１，１が接触す
るので、振れが無いと共に抵抗が少なく、円滑に移動す
る。図６乃至図８の実施例においては、防水栓Ａ′に設
けられる補強部材Ｂ′の摺動当接部Ｂ1 ′はシール部Ａ
2 ′より大きく膨出Ｌして形成されており、レール当接
面３，３は軸方向と交叉する方向においてシール部
Ａ2 ′よりも外方へ突出して形成されている。
【００１１】図８に示される如く、防水栓Ａ′を電線Ｗ
と共に端子金具Ｃの電線接続部Ｃ1 により加締め圧着
し、これをコネクタハウジングＨに挿入した状態におい
てシール部Ａ2 ′はコネクタハウジングＨの内壁４に密
着し、膨出した摺動当接部Ｂ1 ′はコネクタハウジング
Ｈの後端における膨出室５に嵌合し位置決めが成され
る。
と共に端子金具Ｃの電線接続部Ｃ1 により加締め圧着
し、これをコネクタハウジングＨに挿入した状態におい
てシール部Ａ2 ′はコネクタハウジングＨの内壁４に密
着し、膨出した摺動当接部Ｂ1 ′はコネクタハウジング
Ｈの後端における膨出室５に嵌合し位置決めが成され
る。
【００１２】上記実施例においては、パーツフィダＤ′
による供給時において防水栓Ａ′の摺動当接部Ｂ1 ′の
レール当接面３が傾斜した供給案内レール６の側面６ａ
に当接するので、円滑に移動する（図９参照）。図１０
乃至図１２の実施例においては、防水栓Ａ″に設けられ
る補強部材Ｂ″の摺動当接部Ｂ1 ″の軸方向の端面７に
おいて、シール部Ａ2 ″の端面８が内部に後退して設け
られ、後退端面８に表示刻印９が施されている。摺動当
接部Ｂ1 ″において図１と同様にレール当接面１，１が
形成されている。
による供給時において防水栓Ａ′の摺動当接部Ｂ1 ′の
レール当接面３が傾斜した供給案内レール６の側面６ａ
に当接するので、円滑に移動する（図９参照）。図１０
乃至図１２の実施例においては、防水栓Ａ″に設けられ
る補強部材Ｂ″の摺動当接部Ｂ1 ″の軸方向の端面７に
おいて、シール部Ａ2 ″の端面８が内部に後退して設け
られ、後退端面８に表示刻印９が施されている。摺動当
接部Ｂ1 ″において図１と同様にレール当接面１，１が
形成されている。
【００１３】上記実施例においては、パーツフィダＤ′
による供給時において、防水栓Ａ″の摺動当接部Ｂ1 ″
の端面７が供給レール６の底面６ｂに当接し、シール部
Ａ2 ″が側面６ａに当接するものであるが、重量を支え
る端面７における摺動抵抗が小さいので円滑に移動す
る。
による供給時において、防水栓Ａ″の摺動当接部Ｂ1 ″
の端面７が供給レール６の底面６ｂに当接し、シール部
Ａ2 ″が側面６ａに当接するものであるが、重量を支え
る端面７における摺動抵抗が小さいので円滑に移動す
る。
【００１４】なお、シール部並びに摺動当接部の形状と
しては、楕円形の他に円形等が実施される。
しては、楕円形の他に円形等が実施される。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上記した如くに成るものである
から、主体部が軟質のゴム材から成る防水コネクタ用防
水栓をパーツフィダにより組付工程へ移送する際に、付
設した合成樹脂製摺動当接部により円滑に移動させるこ
とができる。
から、主体部が軟質のゴム材から成る防水コネクタ用防
水栓をパーツフィダにより組付工程へ移送する際に、付
設した合成樹脂製摺動当接部により円滑に移動させるこ
とができる。
【図１】本発明にかかる防水コネクタ用防水栓の斜視図
である。
である。
【図２】図１の軸方向断面図である。
【図３】同上の底面図である。
【図４】同上のパーツフィダによる移送状態図である。
【図５】図４における一部の平面図である。
【図６】本発明の他の構造を示す正面図である。
【図７】図６の底面図である。
【図８】同上の使用状態の断面図である。
【図９】同上のパーツフィダによる移送状態図である。
【図１０】本発明の他の構造を示す斜視図である。
【図１１】図１０の軸方向断面図である。
【図１２】同上の底面図である。
【図１３】同上のパーツフィダによる移送状態図であ
る。
る。
【図１４】従来の防水コネクタ用防水栓の分解斜視図で
ある。
ある。
【図１５】同上の軸方向の断面図である。
【図１６】同上の使用状態図である。
【図１７】同上のパーツフィダによる移送状態図であ
る。
る。
Ａ，Ａ′，Ａ″ ゴム栓 Ａ2 ，Ａ2 ′，Ａ2 ″ シール部 Ｂ1 ，Ｂ1 ′，Ｂ1 ″ 合成樹脂製摺動当接部 Ｄ，Ｄ′ パーツフィダ ２，６ 供給案内レール １，３ レール当接面 ７ 軸方向の端面
Claims (4)
- 【請求項１】 内部に電線挿通孔を設けた端子金具接続
用筒部に連続してコネクタハウジングの内壁と密着し得
るシール部を形成したゴム栓の該シール部に軸方向に突
出して合成樹脂製摺動当接部を設け、パーツフィダの供
給案内レールに該摺動当接部を接触させて該ゴム栓を移
動させることを特徴とする防水コネクタ用ゴム栓の自動
供給方法。 - 【請求項２】 内部に電線挿通孔を設けた端子金具接続
用筒部に連続してコネクタハウジングの内壁と密着し得
るシール部を形成し、該シール部の端部に合成樹脂製摺
動当接部を設け、該合成樹脂製摺動当接部に一対の平行
したレール当接面を形成して成ることを特徴とする防水
コネクタ用ゴム栓。 - 【請求項３】 内部に電線挿通孔を設けた端子金具接続
用筒部に連続してコネクタハウジングの内壁と密着し得
るシール部を形成し、該シール部の端部に合成樹脂製摺
動当接部を設け、該合成樹脂製摺動当接部にレール当接
面を形成し、該レール当接面を軸方向と交叉する方向に
おいてシール部よりも突出させて成ることを特徴とする
防水コネクタ用ゴム栓。 - 【請求項４】 内部に電線挿通孔を設けた端子金具接続
用筒部に連続してコネクタハウジングの内壁と密着し得
るシール部を形成し、該シール部の端部に合成樹脂製摺
動当接部を設け、合成樹脂製摺動当接部の軸方向の端面
において、ゴム製シール部を内部に後退させて成ること
を特徴とする防水コネクタ用ゴム栓。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233009A JP2659295B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 防水コネクタ用ゴム栓の自動供給方法及び防水コネクタ用ゴム栓 |
| US07/934,231 US5295865A (en) | 1991-09-12 | 1992-08-25 | Rubber plug for waterproof connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233009A JP2659295B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 防水コネクタ用ゴム栓の自動供給方法及び防水コネクタ用ゴム栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577858A true JPH0577858A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2659295B2 JP2659295B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16948388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233009A Expired - Fee Related JP2659295B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 防水コネクタ用ゴム栓の自動供給方法及び防水コネクタ用ゴム栓 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5295865A (ja) |
| JP (1) | JP2659295B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6894224B2 (en) * | 2002-02-01 | 2005-05-17 | Yazaki Corporation | Waterproof plug for waterproof connector |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3018883B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2000-03-13 | 住友電装株式会社 | 防水栓供給装置 |
| US5420920A (en) * | 1994-03-15 | 1995-05-30 | The Whitaker Corporation | Network interface device module providing sealed customer-accessible test port |
| JP2982102B2 (ja) * | 1994-03-24 | 1999-11-22 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
| JP2931203B2 (ja) * | 1994-03-24 | 1999-08-09 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
| EP0677894B1 (en) * | 1994-04-13 | 2001-09-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Sealing device and method for producing a waterproof connector |
| US5580264A (en) * | 1994-08-09 | 1996-12-03 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Waterproofed connector |
| DE19546963A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Whitaker Corp | Anordnung zum Abdichten eines zylindrischen Körpers |
| US7764026B2 (en) * | 1997-12-17 | 2010-07-27 | Philips Solid-State Lighting Solutions, Inc. | Systems and methods for digital entertainment |
| JP3517116B2 (ja) * | 1998-07-09 | 2004-04-05 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
| JP3825238B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2006-09-27 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
| US6929509B2 (en) * | 2002-03-21 | 2005-08-16 | Komax Holding Ag | Method and device for sealing off channels of electric connectors |
| JP2006032199A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Yazaki Corp | 栓および栓付き防水コネクタ |
| JP5394821B2 (ja) * | 2009-05-22 | 2014-01-22 | 矢崎総業株式会社 | 防水栓、及び、該防水栓を有するコネクタ |
| US9800009B2 (en) | 2015-01-30 | 2017-10-24 | Te Connectivity Corporation | Crimping device with seal depressor |
| JP6708681B2 (ja) * | 2018-03-12 | 2020-06-10 | トヨタ自動車株式会社 | プロテクタ |
| CA3158971A1 (en) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | Alan Uyeda | Sealing of an electronic lock |
| CN111438997A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-07-24 | 天津益兆新能源科技有限公司 | 一种防腐包塑管及其生产工艺 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1196402A (en) * | 1982-04-14 | 1985-11-05 | Amp Incorporated | Sealed electrical connector assembly |
| JPH043415Y2 (ja) * | 1986-03-12 | 1992-02-03 | ||
| GB2216736B (en) * | 1988-02-12 | 1992-09-02 | Yazaki Corp | Waterproof plug for electrical connector |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3233009A patent/JP2659295B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-25 US US07/934,231 patent/US5295865A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6894224B2 (en) * | 2002-02-01 | 2005-05-17 | Yazaki Corporation | Waterproof plug for waterproof connector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5295865A (en) | 1994-03-22 |
| JP2659295B2 (ja) | 1997-09-30 |
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|---|---|---|---|
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