JPH01177884U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の接点機構を取り入れた雌体と
雄体の分解図、第２図は第１図のＸ―Ｘ線断面図
、第３図は第１図のＹ―Ｙ線断面図、第４図は本
考案の雄体の先端部分の側面図、第５図、第７図
、第９図は雄体を雌体に差し込む過程の幅方向中
央部分の縦断面図、第６図は第５図と、第８図は
第７図と、第１０図は第９図と同じ状態の幅方向
外側部分の縦断面図、第１１図は雄体を雌体に差
し込み終えた状態の幅方向中央部分の縦断面図、
第１２図は第１１図と同じ状態の幅方向外側部分
の縦断面図、第１３図は従来の接点機構の説明図
である。 １は雌体、２は雄体、３は差し込み穴、４はコ
ンタクト、５は前接点、６は後接点、７は雄体接
点、８は前傾ガイド、９は先端底部、１０は乗り
上げガイド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 雌体１と、それに差込まれる雄体２とから構成
   され、雌体１には雄体２を挿入する差し込み穴３
   が形成され、同差し込み穴３の奥にはコンタクト
   ４が装着され、同コンタクト４の雄体差込み方向
   前方には前接点５が、後方には後接点６が形成さ
   れ、同差し込み穴３にはそれに差し込まれる雄体
   ２を前下りにして同雄体２の上面に設けられてい
   る雄体接点７がコンタクト４の前接点５に接触す
   るようにする押上げ突子１２および突出部２６が
   形成され、同差し込み穴３の奥にはそれに差し込
   まれた雄体２の先端底部９が乗り上げて雄体２の
   雄体接点７がコンタクト４の後接点６に接触する
   ようにした乗り上げガイド１０が形成されてなる
   ことを特徴とする接点機構。