JPH0573359B2 - - Google Patents

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JPH0573359B2
JPH0573359B2 JP62260087A JP26008787A JPH0573359B2 JP H0573359 B2 JPH0573359 B2 JP H0573359B2 JP 62260087 A JP62260087 A JP 62260087A JP 26008787 A JP26008787 A JP 26008787A JP H0573359 B2 JPH0573359 B2 JP H0573359B2
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JP
Japan
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copper foil
coverlay
solder
film
circuit
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JP62260087A
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Yutaka Hibino
Seiichi Yamaoka
Masanari Watase
Tadahito Kudo
Hiroyoshi Harada
Atsushi Kanezaki
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Arkray Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Arkray Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
Kyoto Daiichi Kagaku KK
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Publication date
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  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、耐リフロー性を必要とするフレキシ
ブル印刷配線板の製造方法に関するものである。 [従来の技術] 近年、エレクトロニクス産業の発展に伴い、産
業用、民生用電子機器の実装方式が変化し、部品
リード脚を用いず、部品面を直接印刷配線板に接
続する、いわゆる表面部品実装方式が採られるよ
うになつている。 表面実装方式では、プリント配線板上に半田ペ
ーストを印刷し、部品実装した後、高温のリフロ
ー炉で半田溶融する方式であるため、部品面のソ
ルダーマスクが非常に重要である。 特に、フレキシブル印刷配線板において、銅箔
に回路形成後、耐熱性のあるポリイミドフイルム
でカバーレイを施こすと半田ペーストがカバーレ
イの下部に毛細現象でしみ込み、隣りの端子とシ
ヨートすることがしばしば発生した。 例えば、印刷配線板に用いられる圧延銅箔の表
面は、通常0.1〜0.3μmとなめらかであるためリ
フロー時に半田しみ込みが多発し、また、電解メ
ツキ銅箔の表面は、通常電気メツキ面で2〜8μ
mの表面荒さであるが、メツキドラム面では0.1
〜0.4μmのなめらかな荒さである。このため、部
品実装される光沢面は半田ペースト印刷後のリフ
ロー時に半田のしみ込みが多発しやすかつた。 この対策として、従来はあらかじめ電解メツキ
銅箔表面に微細な凹凸を銅メツキによつて施す黒
化処理法を実施したり、回路形成後、銅の黒化処
理液で表面を酸化させ、微細な酸化銅膜によつて
半田のしみ込みを防止していた。 しかしながら、メツキによる黒化処理法や、薬
液による酸化膜処理法は、加工速度が非常に遅
く、かつ、多くの薬液を必要とするため高価なフ
レキシブル印刷配線板となつていた。他方、印刷
配線板用銅箔として印刷回路基板との接着性の向
上をはかる観点で、銅張積層板用として圧延銅箔
を電解液中に導き、最大深さ10μm最小深さ0.5μ
mのエツチングを行つたものは特開昭59−9050号
公報によつて開示されており、このようにエツチ
ングによる圧延銅箔表面に接着剤を塗布してから
合成樹脂基材を重ねて成形積層するときわめて引
きはがし強さの大きい銅箔積層板が得られると述
べられているが、これはその後の印刷配線板を製
作する出発基材としてである。 [発明が解決しようとする問題点] 一般に、フレキシブル印刷配線板においては、
基材をなすベースフイルムに接着された銅箔上に
印刷された回路を化学エツチングによつて形成
し、その表面に、後に電気部品等と接続端子部、
部品のための切欠部を設けたフイルムカバーレイ
を接着するか、ソルダーレジストカバーレイを設
け、この孔あき部に半田とフラツクスを混合した
半田ペーストをもり、加熱により半田の合金化を
行つている。 この加熱によつて前記切欠部の周囲よりカバー
レイと銅箔の間への半田ペーストのしみ出しを防
止できなくてはならないが、実際には前述のよう
に半田ペーストのしみだしがみられる。 [発明の構成] 本発明は前記問題を解決する目的でなされたも
のであつて、圧延銅箔を用いる場合は、交流、直
流又はこれらの組合せ電流により電解エツチング
して銅箔の両面を0.5〜5μmの深さに粗化し、又
電解メツキ銅箔を用いる場合は、交流、直流又は
これらの組合せ電流によりすくなくとも光沢のあ
る片面を電解エツチングで0.5〜5.0μmの深さに
粗化し、ベースフイルムに接着剤を塗布して貼合
せ、表面となる電解エツチングにより粗化された
面に化学エツチングにより回路を形成し、形成さ
れた回路の部品等との接続端子部を除き、回路を
貼合せたベースフイルムにフイルムカバーレイ、
又はソルダーレジストカバーレイを設けたもので
ある。 第1図、第2図は本発明により製造されたフレ
キシブル印刷配線板の例を断面図で示す。 第1図において、1はベースフイルム、2は接
着剤層、3は電解メツキ銅箔の片面を電解エツチ
ングして表面となした回路を示し、4はソルダー
レジストカバーレイを示し、8,8′は回路部品
との接続端子部を示す。ソルダーレジストカバー
レイ4は接続端子部8,8′や部品の位置で切欠
部9を作り、接続端子部8,8′は露出する。第
2図において、1はベースフイルム、2は接着剤
層、5は圧延銅箔の両面を電解エツチングした回
路を示し、6はカバーレイ接着剤を示し、7はフ
イルムカバーレイを示す。カバーレイ7は回路部
品接続端子部8や部品を除き、切欠部9を作り、
接続端子部8は露出する。 以下、本発明の製造方法について説明する。 本発明は、銅箔として、例えば18μm、25μm、
35μm、70μmの厚さにメツキした銅箔をエツチ
ング浴中に導き、交流、直流又はこれらの組合せ
電流により銅表面を電気化学的にエツチングし、
すくなくとも光沢のある片面で銅表面荒さを深さ
で0.5〜5.0μmまで粗化して、その後クロメート
処理、ジンククロメート処理、ジング処理等の防
錆処理を施した銅箔を用いる。ベースフイルムと
してポリイミドフイルム、ポリエーテルイミドフ
イルム、ポリパラバン酸フイルム、ポリフエニル
スルホン酸フイルム、ポリエチレンテレフタレー
トフイルム等にブチラール樹脂、エポキシ樹脂、
エポキシ/ナイロン樹脂、エポキシ/ウレタン樹
脂、エポキシ/フエノール樹脂、アクリル樹脂、
シリコーン樹脂等からなる接着剤を塗布乾燥し、
その後前記粗化銅箔を貼合せする。 粗化銅箔のベース側となる表面粗さは接着力向
上のため、大きく荒れているのが好ましい。しか
し、5μm以上粗化されていると銅箔の強度、伸
び率が低下するため好ましくない。 貼合せ時には、粗化面に気泡が残存しないよ
う、充分な圧力と温度を加えて貼合せした後、接
着剤を加熱硬化する。 なお、電解メツキ銅箔を用いる場合、電解メツ
キ面は荒れているので、光沢ある片面のみ電解エ
ツチングを行つたのであるが、両面粗化したもの
を用いることもある。 銅箔とベースフイルムを用いてラミネート、硬
化した後、通常の回路形成が可能である。 回路形成は、エツチングレジストインクをスク
リーン印刷により印刷し、その後塩化鉄や塩化銅
によりエツチングしたり、感光性ドライフイルム
を銅箔表面にラミネート、回路パターンを感光さ
せた後、現像、エツチングして回路形成すること
が可能である。 銅箔表面の荒さは、レジスト材の密着性と剥離
性とカバーレイ後の半田しみ込み性の関係で非常
に重要である。 表面が平滑であるとレジスト材の密着性が悪
く、エツチング時に、回路エツジからのエツチン
グしみ込みが発生し、さらに半田ペーストがリフ
ロー時に半田しみ込みを発生する。 一方、表面が荒れすぎると密着性は向上する
が、レジスト材の剥離が困難なため、レジスト残
りとなり、半田付性が悪化する。また、カバーレ
イ後の半出メツキ、金メツキ等に光沢がなくな
り、端子としての機能も低下する。 このため、カバーレイ側となる銅箔の表面荒さ
は0.5〜5.0μmにコントロールされるように充分
管理された条件で行う必要がある。 0.5μm以下では半田しみ込みが発生しやすく、
5.0μm以上では、レジストが残りやすく半田部性
が劣るため均一の荒さに管理する必要がある。 本発明で云う表面荒さはRzを示し、探針式表
面荒さ計で計測される最大深さの平均を云う。 このあとフイルムカバーレイ、又はソルダーレ
ジストカバーレイを設ける。 以下、本発明のフレキシブル印刷配線板の実施
例についてその製作工程を含め説明する。 実施例 1 電解メツキ銅箔35μmを2.0モル/の塩酸液中
に浸漬し、それに直流電源より25A/dm2の電流
を流し、銅箔の両面を1分間、2分間電解エツチ
ングした。 その後、水洗し、クロム酸液で防錆処理した
後、次の工程に進めた。 粗化銅箔は、まず表面荒さ計で表権荒さRmax
を測定した。 一方、基板作成のため25μmのポリイミドフイ
ルムにエポキシ系接着剤を25μm厚さにコーテイ
ングし、その後前記3条件(1分間、2分間、3
分間電解エツチング)の銅箔と150℃でラミネー
トし、接着剤を粗化面によくなじませてポリイミ
ドフイルムと貼合せた。 貼合せた基板は130℃で6時間硬化して、フレ
キシブル配線用基板とした。 得られた基板はドライフイルムをラミネートし
た後、0.1mmから0.5mmの回路幅のテストパターン
を形成、その後、25μmのポリイミドフイルムカ
バーレイを端子部、部品を除き施した。その後端
子部に半田メツキを8μm行ない、次の性能評価
を行つた。 各表面荒さを測定した面に対してポリイミドフ
イルムの接着強度を求めた。またドライフイルム
が粗面に残留していないかどうかを電子顕微鏡で
観察した後、半田ペーストを塗布して銅箔の半田
ぬれ性を評価した。 さらに半田メツキ端子に対して半田ペーストを
塗布して表面温度240℃15秒の半田リフロー炉を
通し、半田ペーストがフイルムカバーレイの下部
にしみ込んでいるかどうか調査した。 比較例 1 比較のため、実施例1における銅箔において同
一の条件で、電解エツチング時間のみを15秒間お
よび10分間行つたものについて、同様の試験品を
作り、同様の評価試験を行つた。 これら実施例1および比較例1の結果を第1表
に示す。 実施例 2 HTE電解銅箔35μmを2.0モル/の塩酸溶液
中に浸漬し、それに商用交流電源より20A/dm2
の電流を流し、銅箔の両面を1分間、2分間電解
エツチングした。 その後水洗し、クロム酸液で防錆処理した後、
次の工程に進めた。 粗化銅箔は、まず表面荒さ計で表面荒さRmax
を測定した。 一方、基板作成のため、25μmのポリイミドフ
イルムにエポキシ系接着剤を25μm厚さにコーテ
イングし、その後前記3条件の銅箔と150℃でラ
ミネートし、接着剤を粗化面によくなじませてフ
イルムを貼合せた。 貼合せた基板は130℃6時間硬化して、フレキ
シブル配線用基板とした。 得られた基板はドライフイルムをラミネートし
た後、0.1mmから0.5mmの回路幅のテストパターン
を形成し、その後25μmのポリイミドフイルムカ
バーレイを端子部を除き施した。その後端子部に
半田メツキを8μm行ない、実施例1と同様の評
価試験を行つた。 比較例 2 比較のため、実施例2における銅箔において同
一の条件で、電解エツチング時間のみを15秒間お
よび10分間行つたものについて同様試験品を作
り、同様の評価試験を行つた。 これら実施例2および比較例2の結果を第2表
に示す。 実施例 3 タフピツチ圧延銅箔35μmを2.0モル/の塩酸
溶液中に浸漬し、それに直流電源より25A/dm2
の電流を流し、銅箔両面を1分間、2分間、3分
間電解エツチングした。 その後は実施例1と同一の材料、同一の手順で
フレキシブル配線用基板を作り、ドライフイルム
をラミネートした後、同様に0.1mmから0.5mmの回
路幅のテストパターンを形成し、その後25μmの
ポリイミドフイルムカバーレイを端子部を除き施
し、端子部に半田メツキを8μm行ない、各々表
面荒さを測定した面に対してポリイミドフイルム
の接着強度を求め、ドライフイルムが粗面に残留
していないかどうかも電子顕微鏡で観察した後、
半田ペーストを塗布して銅箔の半田ぬれ性を評価
し、さらに半田メツキ端子に対して半田ペースト
を印刷して表面温度240℃15秒の半田リフロー炉
を通し、半田ペーストがフイルムカバーレイの下
部にしみ込んでいるかどうか調査した。 比較例 3 比較のため、実施例3における銅箔において同
一の条件で、電解エツチング時間のみを15秒間お
よび10分間行つたものについて同様試作品を作
り、同様評価試験を行つた。 これら実施例3および比較例3の結果を第3表
に示す。 実施例 4 無酸素圧延銅箔35μmを2.0モル/の塩酸溶液
中に浸漬し、それに商用交流電源より20A/dm2
の電流を流し、銅箔の両面を1分間、2分間、10
分間電解エツチングした。 その後、水洗し、クロム酸液で防錆処理した
後、次の工程に進めた。 粗化銅箔はまず、表面荒さ計で表面荒さRmax
を測定した。 一方、基板作成のため25μmのポリイミドフイ
ルムにエポキシ系接着剤を25μm厚さにコーテイ
ングし、その後前記3条件の銅箔と150℃でラミ
ネートし、接着剤を粗化面によくなじませてフイ
ルムを貼合せた。貼合せた基板は130℃6時間硬
化してフレキシブル配線用基板とした。 得られた基板に、ドライフイルムをラミネート
した後、0.1mmから0.5mmの回路幅のテストパター
ンを形成し、その後25μmのポリイミドフイルム
カバーレイを端子部を除き施こした。その後端子
部に半田メツキを8μm行ない、実施例3と同様
な評価試験を行なつた。 比較例 4 比較のため、実施例4における銅箔において同
一の条件で、電解エツチング時間のみを15秒間お
よび10分間行つたものについて同様試作品を作
り、同様評価試験を行つた。 これら実施例4および比較例4の結果を第4表
に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 なお、上記実施例ではすべてフイルムカバーレ
イを用いたものを示しているが、合成樹脂液をコ
ーテイングしてソルダーレジストカバーレイを形
成した場合も、粗化銅箔の粗化面は0.5〜3.0μm
であれば、半田ペーストのしみだしのないことが
確認されている。また何れの実施例においても粗
化銅箔のベース側となる表面荒さは1.0〜5.0μm
とし、回路形成のエツチング工程ではがれ等が生
じない様充分な接着力を持たせ且つ銅箔の強度、
伸び率を保持する様にした。 [発明の作用.効果] 第1表ないし第4表からわかるように、電解メ
ツキ銅箔又は圧延銅箔を電解エツチングした粗化
銅箔は0.5〜3.0μmの適度の粗化面を有している
ため、フイルムカバーレイとの接着強度に優れ、
粗化面に対する半田のぬれ性も優れ、又半田リフ
ロー時の半田しみ込みも極くわずかの幅で、実用
上全く影響ない状態であつた。 これに対して粗化状態を0.4μm以下としたもの
は、接着力が十分得られず、半田しみ込みも、比
較例よりみて大幅に発生することがわかる。 又粗化面を6.0μ以上としたものは接着力は得ら
れるものの、銅箔表面にドライフイルムレジスト
が残存し、半田ぬれ性が大幅に悪化することがわ
かつた。 以上説明のように、本発明の粗化銅箔は接着力
に優れ、半田ぬれ性がよく、耐リフロー性に優れ
たフレキシブル配線板として優れた性能を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のエツチングによる粗
面化銅箔を用いたフレキシブル印刷配線板を断面
図で示す。 1……ベースフイルム、2……接着剤層、3…
…片面粗化銅回路、4……ソルダーレジストカバ
ーレイ、5……両面粗化銅回路、6……カバーレ
イ接着剤、7……カバーレイフイルム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧延又は電解銅箔を電解液中で交流、直流又
    は前記の両電流の組合せにより、銅箔の片面を
    0.5〜3.0μmに、もう一方の面を1.0〜5.0μmの深
    さに電解エツチングして、両面の粗面化の程度の
    異なる銅箔を作成し、1.0〜5.0μmに粗化した面
    が接着剤を塗布した絶縁性ベースフイルムに接す
    るように貼合せ、その後化学エツチングにより回
    路を形成し、前記0.5〜3.0μmに粗化した面を表
    として形成された回路部品や接続端子部が設置さ
    れる部位を除き、フイルムカバーレイ又はソルダ
    ーレジストカバーレイを設けることを特徴とする
    フレキシブル印刷配線板の製造方法。
JP26008787A 1987-10-14 1987-10-14 フレキシブル印刷配線板の製造方法 Granted JPH01101697A (ja)

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