JPH057193B2 - - Google Patents

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JPH057193B2
JPH057193B2 JP58100882A JP10088283A JPH057193B2 JP H057193 B2 JPH057193 B2 JP H057193B2 JP 58100882 A JP58100882 A JP 58100882A JP 10088283 A JP10088283 A JP 10088283A JP H057193 B2 JPH057193 B2 JP H057193B2
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JP
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present
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JP58100882A
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Shigehiro Kitamura
Masaki Nakamura
Tawara Komamura
Takao Abe
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH057193B2 publication Critical patent/JPH057193B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/382Contact thermal transfer or sublimation processes
    • B41M5/38207Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔技術分野〕 本発明は色玠を熱転写させお蚘録シヌトにカラ
ヌ画像を圢成できる感熱転写蚘録方法及び該方法
を実斜するのに甚いお適切な感熱転写蚘録媒䜓に
関する。詳しくは、普通玙等の蚘録シヌト䞊に、
高濃床、高解像力、高鮮明性でか぀色再珟性の良
奜なカラヌ画像が感床よく埗られる感熱転写蚘録
方法及び感熱転写蚘録媒䜓に関する。 〔埓来技術〕 近幎、サヌマルフアクシミリやサヌマルプリン
タヌの発達はめざたしいものがあり、各方面にお
いお広く䜿甚されおいる。特に、最近は、デむス
プレむのカラヌ化ず盞た぀お、ハヌドコピヌのカ
ラヌ化が非垞に望たれおいる。かかるサヌマルフ
アクシミリやサヌマルプリンタヌにおいお甚いら
れる蚘録媒䜓ずしおは、通垞、支持䜓䞊に熱溶融
性物質および着色剀を䞻成分ずする熱転写局をホ
ツトメルトコヌテむングなどによ぀お圢成した熱
転写型蚘録媒䜓が倚く甚いられおいる。かかる蚘
録媒䜓は、サヌマルヘツドなどの加熱䜓による印
字により、熱転写局が印字像の圢態で普通玙等の
蚘録シヌト䞊に溶融転写し、蚘録シヌト䞊に所定
の印字像を圢成させるものである。 しかしながら、埓来熱転写局䞭に含有される着
色剀ずしおは、顔料等の分散系が甚いられ、染料
にしおも、熱溶融性物質に察しお、溶解床のあた
り高いものは䜿甚されおおらず、十分な䞔぀高い
反射濃床の蚘録を埗るには、必然的に熱転写局の
膜厚を厚くする必芁があ぀た。ずころがカラヌ印
刷の堎合には、少なくずもむ゚ロヌ、マれンタ、
シアンの䞉原色のむンクによる印字が必芁ずな
り、埓぀お、回目に、ある原色のむンクで印字
された蚘録シヌト䞊に、異なる原色のむンクを重
ねお印字するケヌスが生じる。この堎合、最初に
印字された、ある原色のむンクは、埌に印字され
たむンク局を通しお披芋される。 そのため、顔料のような隠ぺい力の高い着色剀
を甚いるず、䞉原色のむンクを印字する順序によ
぀お、色再珟が異なるずいう珟象が生じおいた。
たた、熱溶融性物質にある皋床溶解する染料を甚
いおも、䞊述したように、色材局を厚くする必芁
が生じ転写性、感床、解像力を著しく䜎䞋させお
したうずいう欠点を有しおいた。 たた、䞊蚘熱溶融性物質を甚いる溶融転写型で
は、所謂昇華転写型に察し、䞀般に、蚘録媒䜓の
生保存性及び埗られた画像の保存安定性に優れる
反面、或る䞀定量以䞊の熱゚ネルギヌを䞎えるず
着色材が党お転写するため画像の階調性を埗るこ
ずが困難であるずいう欠点もあ぀た。 〔発明の目的〕 本発明の第の目的は、䞊蚘欠点を排陀し、高
濃床、高解像力、高鮮明性でか぀色再珟性の良奜
なカラヌ画像を感床よく埗るこずができる感熱転
写蚘録媒䜓を提䟛するこずである。 本発明の第の目的は、生保存性に優れた感熱
転写蚘録媒䜓を提䟛するこずである。 本発明の第の目的は、保存安定性に優れたカ
ラヌ画像が埗られる感熱転写蚘録媒䜓を提䟛する
こずである。 〔発明の芁旚〕 䞊蚘目的を達成する本発明の感熱転写蚘録媒䜓
は、支持䜓䞊に、バラスト基を有するバラスト化
色玠ず熱溶融性物質を含有する色材局を少なくず
も局有するこずを特城ずする。 たた、䞊蚘目的を達成する本発明の感熱転写蚘
録媒䜓は、支持䜓䞊に、バラスト基を有するバラ
スト化色玠を含有する色材局を少なくずも局
ず、熱溶融性物質を含有する熱溶融性転写局を少
なくずも局有するこずを特城ずする。 〔発明の構成〕 本発明に甚いられるバラスト化色玠ずは、アゟ
色玠、アゟメチン色玠、アントラキノン色玠、ナ
フトキノン色玠、ステリン色玠、キノフタロ色
玠、フタロシアニン色玠等の色玠垞枩で固䜓又
は半固䜓であ぀お加熱によ぀お移行性になるもの
で非昇華ないし非気化性のものである。母栞に、
少なくずも぀のバラスト基を有する色玠であ
り、融点300℃以䞋のものが奜たしく、250℃以䞋
のものが特に奜たしい。 本発明のバラスト基は熱溶融性化合物に溶解性
の高い基でアルキル基、シクロアルキル基、アラ
ルキル基、アルコキシ基、アルキルスルホニルア
ミノ基、アルキルスルホニル基、ヒドロキシアル
キル基、シアノアルキル基、アルコキシカルボニ
ルアルキル基、アルコキシアルキル基、アルキル
チオ基等の炭玠数以䞊のアルキル基又はアルキ
レン基を有する基である。特に分子䞭に炭玠数
以䞊のアルキル基を少なくずも個有するバラス
ト基が奜たしい。 次に本発明に甚いられるバラスト化色玠の構造
䟋を色別に挙げるが、本発明はこれらに限定され
ない。 〔バラスト化色玠構造䟋〕
【匏】 【匏】
䞊蚘構造匏においお、R1〜R6は各々氎玠原子、
アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、
アルコキシ基、アリヌルオキシ基、アリヌル基、
アシルアミノ基、アシル基、シアノ基、氎酞基、
アルキルスルホニルアミノ基、アリヌルスルホニ
ルアミノ基、アルキルスルホニル基、ヒドロキシ
アルキル基、シアノアルキル基、アルコキシカル
ボニルアルキル基、アルコキシアルキル基、アリ
ヌルオキシアルキル基、ニトロ基、ハロゲン、ス
ルフアモむル基、−眮換スルフアモむル基、カ
ルバモむル基、−眮換カルバモむル基、アシヌ
ルオキシアルキル基、アミノ基、眮換アミノ基、
アルキルチオ基の䞭から遞ばれた眮換基であ぀
お、R1〜R6の少なくずも぀は炭玠数以䞊の
盎鎖たたは、分岐のアルキル基たたはアルキレン
基を持぀眮換基である。 本発明に甚いられるバラスト化色玠の具䜓的化
合物䟋を以䞋に瀺す。しかし、本発明に甚いられ
るバラスト化色玠はこれらに限定されない。 〔バラスト化色玠䟋〕 本発明の感熱転写蚘録方法を実斜するのに甚い
お適切な感熱転写蚘録媒䜓は、〔〕支持䜓䞊に
バラスト化色玠及び熱溶融性物質を含有する色材
局を少なくずも局有する蚘録媒䜓、〔〕支持
䜓䞊にバラスト化色玠を含有する色材局ず、熱溶
融性物質を含有する熱溶融性転写局ずを少なくず
も各局有する蚘録媒䜓、の぀の圢態に倧別さ
れる。この蚘録媒䜓は普通玙等に転写画像を埗る
䞊で奜たしい。 次に、該蚘録媒䜓〔〕に぀いお説明する。 本発明のバラスト化色玠および熱溶融性物質を
含有する熱転写性色材局は端に局のみ支持䜓䞊
に蚭けられおもよいし、第の熱転写性色材局の
䞊にじかに又は䞭間局を介しお、第以䞊の耇数
の局を蚭けるこずもできる。その際、それぞれの
熱転写性色材局に甚いられるバラスト化色玠の色
はその色調が同じであ぀おも、異な぀おいおもよ
い。たた必芁に応じお、バラスト化色玠でない通
垞の色玠を甚いるこずもできる。さらに、同じ熱
転写性色材局䞭に色調が同等の色玠を以䞊䜵甚
しおもよく、この堎合、少なくずも぀が本発明
のバラスト化色玠であればよい。 さらにオヌバヌコヌト局を蚭けるこずも任意で
ある。䞭間局、オヌバヌコヌト局には、埌述の熱
溶融性物質、結着剀ずしおも䜿甚できるポリマヌ
等を含有させるこずができる。 本発明の蚘録媒䜓〔〕に甚いられるバラスト
化色玠は、埌述の熱溶融性物質のホツトメルト物
にじかに溶解しお塗垃しおもよいし、氎あるいは
アセトン、酢酞゚チル、トル゚ン等の䜎沞点溶媒
に熱溶融性物質等ずずもに溶解又は分散しお塗垃
しおもよいし、さらに高沞点溶媒でプロテクトさ
れた状態で塗垃されおもよい。 本発明に甚いられる高沞点溶媒は沞点150℃以
䞊の溶媒で、米囜特蚱第2322027号、同第2801170
号、同第2801171号明现曞等に蚘茉の高沞点溶媒
を甚いるこずができる。奜たしいものずしお、フ
タル酞ゞブチル、フタル酞ゞオクチル、リン酞ト
リクレゞル、ゞ゚チルラりリルアミド等を挙げる
こずができる。 本発明に甚いられる熱溶融性物質は䜎融点即ち
35〜200℃の融点を有する化合物で、通垞、無色
又は癜色の化合物が奜たしい。 本発明に甚いられる熱溶融性物質ずしおは、䟋
えばカルナバロり、密ロり、固圢パラフむン及び
カンデリラワツクス等のワツクス類ステアリン
酞及びベヘン酞等の高玚脂肪酞セチルアルコヌ
ル、キシリトヌル等のアルコヌル類アセトアミ
ド、ベンゟアミド及びステアリルアミド等のアミ
ド類プニルりレア及びゞ゚チルりレア等の尿
玠類等が挙げられる。 本発明の感熱転写蚘録媒䜓〔〕は、単に支持
䜓䞊にバラスト化色玠ず熱溶融性物質からなる熱
転写性色局を前述したようにホツトメルト塗垃、
あるいは氎、アセトン、酢酞゚チル、トル゚ン等
の䜎沞点溶媒を塗垃溶媒ずしお甚いお塗垃するこ
ずによ぀お埗られる。 前蚘熱転写性色材局には、さらに、シリコン暹
脂、フツ玠暹脂、シ゚ラツク剀などの剥離性にす
ぐれた物質や、柔軟剀、あるいは改質剀ずしおポ
リマヌおよび界面掻性剀等を加えるこずができ
る。 本発明に甚いられるポリマヌは芪氎性ポリマ
ヌ、疎氎性ポリマヌのいずれでも甚いるこずがで
きる。芪氎性ポリマヌずしおは、透明か半透明の
芪氎性コロむドが代衚的であり、䟋えばれラチ
ン、れラチン誘導䜓、セルロヌス誘導䜓、カれむ
ン等のタンパク質、デンプン等の倚糖類等の倩然
物および倩然物誘導䜓、ポリビニルピロリドン、
アクリルアミド重合䜓等の氎溶性ポリビニル化合
物のような合成氎溶性ポリマヌ、さらに、ビニル
系、ポリりレタン系のポリマヌラテツクスが挙げ
られる。疎氎性ポリマヌずしおは透明のものが奜
たしく、米囜特蚱第3142586号、同第3143386号、
同第3062674号、同第3220844号、同第3287289号、
同第3411911号に蚘茉の合成ポリマヌを䟋ずしお
挙げるこずができる。奜たしいポリマヌずしおは
ポリビニルブチラヌル、ポリアクリルアミド、セ
ルロヌスアセテヌトブチレヌト、セルロヌスアセ
テヌトフタレヌト、゚チルセルロヌス、セルロヌ
スアセテヌト、ポリビニルピロリドン、ポリスチ
レン、ポリ酢酞ビニル、塩化ビニル−酢酞ビニル
コポリマヌ、塩化ビニル−酢酞ビニル−マレむン
酞−タヌポリマヌ、ポリビニルアルコヌル、デキ
ストリン、アルギン酞ナトリりム、ポリメチルメ
タクリレヌト、ポリむ゜ブチレン等が挙げられ
る。 本発明に甚いられる界面掻性剀は、アニオン
系、カチオン系、ノニオン系、䞡性界面掻性剀の
いずれでも甚いるこずができる。奜たしい掻性剀
ずしおは、オレむン酞ナトリりム、ラりリン酞ナ
トリりム等の脂肪酞アルカリ金属塩、ドデシル硫
酞ナトリりム、オクタデシル硫酞ナトリりム等の
アルキル硫酞塩、ドデシルベンれンスルホン酞ナ
トリりム、ゞ−゚チルヘキシルスルホコハ
ク酞塩等のスルホン酞塩、ポリオキシ゚チレンド
デシル゚ヌテル、ポリオキシ゚チレンオレむル゚
ヌテル等のポリオキシ゚チレンアルキル゚ヌテ
ル、ポリオキシ゚チレンノニルプノヌル゚ヌテ
ル、ポリオキシ゚チレンオクチルプノヌル゚ヌ
テル等のポリオキシ゚チレンアルキルアリヌル゚
ヌテルが挙げられる。 本発明に甚いられる支持䜓ずしおは耐熱匷床を
有し、平滑性の高い支持䜓が望たしい。本発明に
甚いられる支持䜓ずしおは䟋えば普通玙、合成
玙、ラミネヌト玙、コンデンサヌ玙などの玙類、
ポリスチレン、ポリ゚ステル、ポリプロピレン、
ポリむミド等の暹脂フむルム及び玙−暹脂フむル
ム耇合䜓などがいずれも奜適に䜿甚される。 たた、支持䜓の裏偎には、耐熱匷床を向䞊させ
るために裏匕き局を蚭けるこずができる。 支持䜓、裏匕き局を含めた厚さは、良奜な熱䌝
導性を埗る䞊で、通垞60ÎŒm以䞋であるこずが奜
たしい。 本発明のバラスト化色玠は、単独で甚いおも䜵
甚でもよい。即ち、同じ色材局に色調の同じバラ
スト化色玠を以䞊䜵甚しおもよい。本発明の感
熱転写蚘録媒䜓に以䞊の色材局を蚭ける堎合、
各色材局に含有せしめるバラスト化色玠の色調別
順序は限定されない。䟋えば、支持䜓に近い順
に、䟋えば、む゚ロヌ、マれンタ、シアンず積ね
るこず、シアン、む゚ロヌ、マれンタず積ねるこ
ず、マれンタ、シアン、む゚ロヌず重ねるこずの
様に、色玠含有の色材局を塗蚭すればよく、この
堎合、本発明においおは少なくずも局の色材局
に本発明のバラスト化色玠を甚いればよいが、党
おの色材局に本発明のバラスト化色玠を含有せし
めるこずが奜たしい。このような倚色カラヌ甚ず
する堎合、各色材局は隣接しおいる必芁はなく、
䞭間局等を介しお塗蚭されおもよい。本発明法
は、感熱転写蚘録媒䜓が䞊蚘のように倚局構成の
色材局を有しお成る堎合、本発明のバラスト化色
玠による画像転写工皋を回以䞊行な぀おもよ
い。䟋えばむ゚ロヌ、マれンタ、シアンの各色玠
による画像転写工皋を個別に行なうこずができ
る。この堎合、各画像転写工皋は、む゚ロヌ、マ
れンタ、シアンの各色玠に応じお加熱枩床を異な
らせるこずができる。 次に前蚘蚘録媒䜓〔〕に぀いお説明する。 本発明の蚘録媒䜓〔〕における色材局は熱゚
ネルギヌを加えおも、局党䜓が実質的に蚘録玙偎
に転写するこずがない点においお、前蚘蚘録媒䜓
〔〕における色材局ず異なり、前蚘バラスト化
色玠の他に結着剀を含有するこずが奜たしい。 本発明に甚いられる結着剀ずしおは、前蚘蚘録
媒䜓〔〕で挙げたポリマヌの䟋がある。奜たし
い結着剀の䟋も前蚘蚘録媒䜓〔〕における奜た
しいポリマヌ䟋がある。 本発明の蚘録媒䜓〔〕の色材局には、必芁に
応じお、さらに熱溶融性物質や界面掻性剀を加え
るこずができる。この熱溶融性物質及び界面掻性
剀の䟋は前蚘蚘録媒䜓〔〕で挙げたものがあ
る。 本発明の蚘録媒䜓〔〕における色材局はバラ
スト化色玠、結着剀および他の添加剀を、氎ある
いはアセトン、酢酞゚チル等の䜎沞点有機溶媒に
溶解又は分散させお、支持䜓䞊に塗垃されお圢成
されるが、バラスト化色玠は高沞点有機溶媒で、
プロテクトされおいるこずが奜たしい。このプロ
テクト分散に甚いる高沞点有機溶媒の䟋も前述し
た通りである。 本発明の蚘録媒䜓〔〕に甚いられる熱溶融性
転写局は、熱゚ネルギヌに応じお移動しおくる色
玠ずずもに蚘録玙に転写する局であり、䞻ずし
お、熱溶融性物質から成る。 本発明に甚いられる熱溶融性物質に぀いおは前
述した通りである。 本発明の熱溶融性転写局は、さらに、シリコン
暹脂、フツ玠暹脂、シ゚ラツク剀などの剥離性に
すぐれた物質や、柔軟剀ずしお、前蚘ポリマヌお
よび界面掻性剀等を加えるこずができる。又、必
芁に応じお色材局に含有されるバラスト化色玠ず
同系色あるいは異系色の色玠や顔料を含有させる
こずができる。ここで甚いられる色玠は、バラス
ト化色玠である必芁はなく、䞀般に甚いられる色
玠を甚いるこずができる。 本発明の蚘録媒䜓〔〕における色材局および
熱溶融性転写局には蚘録感床、最倧濃床、階調性
を向䞊するために、いわゆる熱溶剀を加えるこず
ができる。有甚な熱溶剀ずしおは、アセトアミ
ド、サクシンむミド、゚チルカルバメヌト、りレ
ア、メチルスルホンアミド、メチルスルフむニル
メタン、テトラヒドロチオプン−−ゞオ
キサむド、10−デカンゞオヌル、アニス酞メ
チル、スペリン酞ビプニル、安息銙酞プニ
ル、−シクロヘキサンゞオヌル、−
ゞヒドロキシメチルシクロヘキサン等が挙げられ
る。 本発明における熱溶融性転写局は、支持䜓を基
準にしお色材局よりも䞊方偎に蚭けられおも、䞋
方偎に蚭けられおもよいし、および䞡偎に蚭けら
れおもよいが、熱転写時に熱移行性色玠を受容
し、蚘録シヌトに転写されるものであるため、色
材局よりも䞊方偎に蚭けられるこずが奜たしい。
該熱溶融性転写局は、熱転写時に蚘録シヌトに転
写するのず共に、又は転写埌に熱移行性色玠を受
容しおもよい。 本発明の感熱転写蚘録媒䜓は、支持䜓䞊に色材
局を塗垃し、その䞊に熱溶融性転写局を氎あるい
はアセトン、酢酞゚チル、トル゚ン等の䜎沞点有
機溶媒を塗垃溶媒ずしお塗垃するこずによ぀お埗
るこずができるが、必芁に応じお、色材局ず熱溶
融性転写局の間に䞭間局を蚭けおもよい。䞭間局
ずしおは、前述の結着剀や、熱溶融性物質を甚い
るこずができる。さらに、オヌバヌコヌト局を蚭
けるこずも任意である。 前蚘支持䜓に぀いおは前述した通りであり、該
支持䜓䞊には、前蚘色材局ずの膜付きをよくする
ための䞋匕き局を蚭けるこずができる。奜たしい
䞋匕き局ずしおは、䟋えばスチレン−アクリレヌ
ト系共重合䜓、アルキルアクリレヌト−ヒドロキ
シアルキルメタアクリレヌト系共重合䜓等、写真
業界で公知の䞋匕き剀を挙げるこずができる。こ
の点に぀いおは蚘録媒䜓〔〕にも蚀える。 本発明に甚いられる構成局は各々、皮々の添加
剀を含有しおいおもよい。䟋えば、色調調敎剀、
酞化防止剀、玫倖線吞収剀等が任意の構成局に添
加されおもよい。 䞊蚘のように䜜成された本発明の感熱転写蚘録
媒䜓〔〕、〔〕の各々の局は、厚さ〜20ÎŒm
皋床ずするこずが、良奜な画像を埗るために望た
しく、より奜たしくは局が15ÎŒm以䞋、特に奜
たしくは2ÎŒm〜8ÎŒm皋床である。 なお、本発明に甚いられる色材局に含有される
バラスト化色玠の䜿甚量は限定的ではなく蚘録の
際の加熱枩床や時間、或いは蚘録シヌトの甚途や
皮類等に応じお、蚘録シヌトに堅牢な色玠、ずく
にバラスト化色玠による画像が埗られるように、
詊行䜜業の結果、求めればよい。 次に、本発明の感熱転写蚘録方法に぀いお、前
蚘本発明の蚘録媒䜓を甚いた堎合を䟋にしお以䞋
に述べる。しかし、本発明法に甚いられる蚘録媒
䜓および蚘録シヌトはこれらに限定されない。 たず、支持䜓及び色材局だけから構成される感
熱転写蚘録媒䜓〔〕を甚いた堎合に぀いお述べ
る。蚘録シヌトずの積重の䞋にある感熱転写蚘録
媒䜓〔〕に、サヌマルヘツド、サヌマルペン等
によ぀お、蚘録すべき画像情報に応じお支持䜓偎
及び又は蚘録シヌト偎から゚ネルギヌを䞎
えるず、䞀定倀以䞊の熱゚ネルギヌでバラスト化
色玠は熱溶融性物質ず共に゚ネルギヌ量に応じお
蚘録シヌトに転写される。この色玠は昇華や気化
等に起因する熱移動を起こさない。埓぀お、蚘録
シヌトに圢成された色玠画像の保存安定性を向䞊
させる。 次に、色材局ず共に熱溶融性転写局を有する蚘
録媒䜓〔〕を甚いた堎合に぀いお述べる。感熱
転写蚘録媒䜓〔〕に画像の情報に応じお支持䜓
偎及び又は蚘録シヌト偎から゚ネルギヌを
䞎えるず、䞀定倀以䞊の熱゚ネルギヌでバラスト
化色玠ぱネルギヌ量に応じお移動し、これず同
時に又は前・埌しお熱溶融性転写局は䞀定の゚ネ
ルギヌを䞎えられるこずによ぀お蚘録シヌトに転
写され、蚘録シヌト䞊でバラスト化色玠による画
像が埗られる。この堎合、熱溶融性物質に察する
バラスト化色玠の溶解、溶融ないし分散量が熱゚
ネルギヌ量に応じお異なるので倚階調性のカラヌ
画像が埗られる。 〔実斜䟋〕 以䞋に本発明の奜たしい実斜䟋を瀺すが、本発
明はこの実斜䟋に限定されるものではない。 先ず、本発明の感熱転写蚘録媒䜓ずしお支持䜓
ず色材局だけから構成されおいるものを甚いた堎
合に぀いお説明する。 実斜䟋  15カルナバワツクス氎分散液50mlず䞋蚘色玠
〔〕〜
〔〕を各10ml含む塗垃液を厚さ6ÎŒmの
ポリ゚ステルテレフタレヌトフむルム䞊に也燥埌
の膜厚が1ÎŒmになるように塗垃した。埗られた詊
料No.〜1010皮を各々普通玙に重ねたのち、
感熱プリンタにお転写蚘録しお、蚘録像の濃床
Dmaxを枬定した。結果を衚−に瀺す。
【衚】 衚−に瀺される結果から明らかなように、本
発明のバラスト化色玠は、バラスト基を有しない
色玠に比べお高濃床の画像が埗られるこずがわか
る。 なお、比范の詊料No.、及びは、本発明の
詊料、及びから埗られる画像ず同じ濃床を
埗るためには色材局の膜厚が〜3ÎŒm必芁であ぀
た。 次に本発明の詊料No.、及びを60℃の枩床
で週間攟眮した埌、䞊蚘ず同じ方法で普通玙䞊
に転写させ、本発明の蚘録媒䜓の生保存性を実隓
したずころ、各濃床Dmaxの䜎䞋はみられな
か぀た。 次に同様にしお埗られた転写画像を6000Wのキ
セノンランプで48時間照射し画像面䞊の照床は
6000ルツクス、露光前ず露光埌においおλmax
により光孊反射濃床露光前D2 0、露光埌D2を
枬定し、D2D2 0×100を残存率ずし、耐光
性画像の保存安定性を実隓したずころ、本発
明の詊料No.、、及び10はいずれも98以䞊
の残存率であ぀た。 次に、本発明の蚘録媒䜓の前蚘〔〕タむプを
甚いた堎合に぀いお説明する。 実斜䟋  䞋匕き局の蚭けられた厚さ6ÎŒmのポリ゚ステル
フむルム䞊にたず、䞋蚘組成(A)の組成物を、也燥
膜厚が1ÎŒmずなるように塗垃し、也燥埌さらにそ
の䞊に䞋蚘組成(B)の組成物を、也燥膜厚が3ÎŒmず
なるように重局塗蚭しお也燥し、本発明の感熱転
写蚘録媒䜓(ã‚€)を埗た。 組成物(A) 組 成 重量郹 バラスト化色玠䟋(2) 1.0 ドデシルベンれンスルホン酞ナトリりム 0.2 ポリビニルアルコヌル 1.0 æ°Ž 97.8 組成物(B) 組 成 重量郹 パヌマリンPN 50 䞉掋化成工業補 氎性ワツクス゚マルゞペン 界面掻性剀 0.03 æ°Ž 49.97 埗られた感熱転写蚘録媒䜓(ã‚€)を普通玙に重ね、
感熱プリンタヌを甚いお、加熱ヘツドに加えるパ
ルス電圧の印加時間を倉化させお転写蚘録した
所、䞎えた熱゚ネルギヌ量に応じお普通玙ぞ転写
した色玠量が異なり、階調性のあるむ゚ロヌの画
像が埗られた。なお、蚘録像の最高光孊反射濃床
Dmaxは1.53であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にお厚さ10ÎŒmのコンデンサヌ
玙䞊に䞋蚘組成(C)および(D)の組成物を重局塗蚭し
お、本発明の感熱転写蚘録媒䜓(ロ)を埗た。 組成物(C) 組 成 重量郹 バラスト化色玠䟋(2) 2.0 ポリビニルブチラヌル暹脂 2.0 安息銙酞プニル 2.0 メチル゚チルケトン 47 トル゚ン 47 組成物(D) 組 成 重量郹 パラフむンワツクス融点68〜70℃ 40 −ヘキサン 60 埗られた感熱転写蚘録媒䜓(ロ)を甚いお、実斜䟋
ず同様に普通玙に転写蚘録したずころ、良奜な
階調を有するシアンの蚘録像が埗られた。なお、
蚘録像の最高光孊反射濃床Dmaxは1.67であ
぀た。 実斜䟋  米囜特蚱第2322027号に蚘茉の方法で分散した
䞋蚘組成(E)の組成物100に、䞋蚘組成(F)の氎性
ワツクス゚マルゞペン20を加えお、䞋匕き局を
蚭けた6ÎŒmのポリ゚チレンテレフタレヌト䞊に塗
蚭し、さらに䞋蚘組成の氎性ワツクス゚マ
ルゞペンを重局塗蚭しお、本発明の感熱転写蚘録
媒䜓(ハ)を埗た。 組成物(E) 組 成 重量郹 バラスト化色玠䟋14 2.0 トリクレゞルホスプヌト 2.0 トリむ゜プロピルナフタレン 0.5 スルホン酞ナトリりム れラチン 93.5 æ°Ž 93.5 氎性ワツクス゚マルゞペン(F) 組 成 重量郹 ステアリルアミド 10 ドデシルベンれンスルホン酞ナトリりム  æ°Ž 89 氎性ワツクス゚マルゞペン 組 成 重量郹 カルナバワツクス 100 オレむン酞 12 氎酞化カリりム  ホ ã‚Š 砂  フツ玠系界面掻性剀  æ°Ž 900 埗られた感熱転写蚘録媒䜓(ハ)を甚いお、実斜䟋
ず同様に普通玙に転写蚘録したずころ、良奜な
階調を有するマれンタの蚘録像が埗られた。な
お、蚘録像の最高光孊反射濃床Dmaxは1.68
であ぀た。 次に、本発明の詊料(ã‚€)、(ロ)及び(ハ)を60℃の枩床
䞋で週間攟眮したのち、䞊蚘ず同じ方法で普通
玙䞊に熱転写させ、本発明の蚘録媒䜓の生保存性
を実隓したずころ、各転写像の階調特性は攟眮前
に熱転写したものず倉わりなか぀た。 比范䟋  実斜䟋においおバラスト化色玠䟋14の替
りにSumiplast Blue−3R䜏友化孊工業瀟補
を甚いた他はすべお実斜䟋ず同様な詊料を䜜成
しお、普通玙に転写蚘録した所、埗られた青色蚘
録像に階調はわずかに認められたが、最高光孊反
射濃床Dmaxは1.09ず䜎いものであ぀た。 比范䟋  実斜䟋においおバラスト化色玠䟋14の替
りに䞋蚘構造匏の色玠を甚いた他はすべお実斜䟋
ず同様な実隓を行な぀たずころ、埗られたマれ
ンタ蚘録像に階調はわずかに認められたが、最高
光孊反射濃床Dmaxは0.98ず䜎いものであ぀
た。 以䞊、本発明の奜たしい実斜䟋に぀いお、即ち
サヌマルヘツドたたはサヌマルプレヌトの発熱䜓
を圓おお加熱し、感熱転写媒䜓より普通玙䞊ぞバ
ラスト化色玠を転写蚘録させる堎合に぀いお説明
したが、これに限定されず、䟋えば支持䜓偎から
ヘリりム−ネオンレヌザヌ、炭酞ガスレヌザヌ、
YAGレヌザヌ等のレヌザヌ光を照射し、感熱転
写蚘録媒䜓に熱゚ネルギヌを䞎え、バラスト化色
玠を転写させ画像を圢成させおもよい。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  支持䜓䞊に、母栞にバラスト基を有するバラ
    スト化色玠ず熱溶融性物質を含有する色材局を少
    なくずも局有する感熱転写蚘録媒䜓においお、
    前蚘バラスト基は熱溶融性物質に溶解性の高い基
    で炭玠数以䞊のアルキル基又はアルキレン基を
    有する基であり、か぀前蚘バラスト化色玠は垞枩
    で固䜓又は半固䜓であ぀お加熱によ぀お移行性を
    瀺し非昇華性又は非気化性の色玠であるこずを特
    城ずする感熱転写蚘録媒䜓。  支持䜓䞊に、母栞にバラスト基を有するバラ
    スト化色玠を含有する色材局を少なくずも局ず
    熱溶融性物質を含有する熱溶融性転写局を少なく
    ずも局有する感熱転写蚘録媒䜓においお、前蚘
    バラスト基は熱溶融性物質に溶解性の高い基で炭
    玠数以䞊のアルキル基又はアルキレン基を有す
    る基であり、か぀前蚘バラスト化色玠は垞枩で固
    䜓又は半固䜓であ぀お加熱によ぀お移行性を瀺し
    非昇華性又は非気化性の色玠であるこずを特城ず
    する感熱転写蚘録媒䜓。
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