JPH0571663A - 電磁弁駆動回路 - Google Patents
電磁弁駆動回路Info
- Publication number
- JPH0571663A JPH0571663A JP22923391A JP22923391A JPH0571663A JP H0571663 A JPH0571663 A JP H0571663A JP 22923391 A JP22923391 A JP 22923391A JP 22923391 A JP22923391 A JP 22923391A JP H0571663 A JPH0571663 A JP H0571663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid valve
- relay
- power supply
- battery
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電源電圧が喪失した
ときに電磁弁を所定時間駆動させるための回路に関す
る。この回路は、例えば、燃料電池発電プラントのガス
制御用電磁弁の駆動回路に使用される。
ときに電磁弁を所定時間駆動させるための回路に関す
る。この回路は、例えば、燃料電池発電プラントのガス
制御用電磁弁の駆動回路に使用される。
【0002】
【従来の技術】燃料電池発電プラントは、そのプラント
の停止状態ではその構成要素である改質器や燃料電池セ
ルの触媒が酸化による劣化を起こすために、そのプラン
ト全体をN2 ガスで密封される。そのために、N2 ガス
ボンベから電磁弁を介してプラント全体へN2 ガスを供
給する配管がなされ、その電磁弁を所定時間開成駆動す
ることによってプラントをN2 ガスで密封するシステム
が使われている。
の停止状態ではその構成要素である改質器や燃料電池セ
ルの触媒が酸化による劣化を起こすために、そのプラン
ト全体をN2 ガスで密封される。そのために、N2 ガス
ボンベから電磁弁を介してプラント全体へN2 ガスを供
給する配管がなされ、その電磁弁を所定時間開成駆動す
ることによってプラントをN2 ガスで密封するシステム
が使われている。
【0003】図3は従来の電磁弁駆動回路の構成例を示
す回路接続図である。交流電源1に無停電電源装置2を
介して直流変換器3が接続されている。直流変換器3の
出力側には電磁弁4の駆動コイル4Aとコントローラ5
の常開接点5aとの直列回路が接続されている。コント
ローラ5は無停電電源装置2の出力を電源としている。
電磁弁4にはこの弁を介してN2 ガスボンベ6から燃料
電池発電プラント7へN2 ガスを供給する配管が接続さ
れている。
す回路接続図である。交流電源1に無停電電源装置2を
介して直流変換器3が接続されている。直流変換器3の
出力側には電磁弁4の駆動コイル4Aとコントローラ5
の常開接点5aとの直列回路が接続されている。コント
ローラ5は無停電電源装置2の出力を電源としている。
電磁弁4にはこの弁を介してN2 ガスボンベ6から燃料
電池発電プラント7へN2 ガスを供給する配管が接続さ
れている。
【0004】図4は図3の無停電電源装置2の内部構成
を示すブロック図である。入力端2Aと出力端2Bとの
間には整流器2Cとインバータ2Dとが介装され、さら
に、整流器2Cとインバータ2Dとの間にはバッテリ2
Eが備えられている。図4において、入力端2Aに交流
電圧が入力されると、その交流電圧は整流器2Cによっ
て一旦直流電圧波形に変換される。この直流電圧はイン
バータ2Dによってさらにもとの交流電圧波形に変換さ
れ、出力端2Bから出力される。バッテリ2Eは常時は
直流電圧によって充電されている。停電によって入力端
2Aの交流入力電圧が万一喪失しても、バッテリ2Eか
ら瞬時に給電されるので出力端2Bの交流出力電圧は喪
失されることはない。図4の構成は、瞬時たりとも電源
電圧が喪失されてはならない装置に用いられ、無停電電
源装置として一般に市販されている。
を示すブロック図である。入力端2Aと出力端2Bとの
間には整流器2Cとインバータ2Dとが介装され、さら
に、整流器2Cとインバータ2Dとの間にはバッテリ2
Eが備えられている。図4において、入力端2Aに交流
電圧が入力されると、その交流電圧は整流器2Cによっ
て一旦直流電圧波形に変換される。この直流電圧はイン
バータ2Dによってさらにもとの交流電圧波形に変換さ
れ、出力端2Bから出力される。バッテリ2Eは常時は
直流電圧によって充電されている。停電によって入力端
2Aの交流入力電圧が万一喪失しても、バッテリ2Eか
ら瞬時に給電されるので出力端2Bの交流出力電圧は喪
失されることはない。図4の構成は、瞬時たりとも電源
電圧が喪失されてはならない装置に用いられ、無停電電
源装置として一般に市販されている。
【0005】図3に戻り、燃料電池プラント7を停止さ
せた場合、または、交流電源側に故障があって停電が生
じた場合、コントローラ5がその常開接点5aを所定時
間 (燃料電池発電プラント7にN2 ガスが完全に密封さ
れるまでの時間) だけ閉成する。それに伴って電磁弁4
の駆動コイル4Aが励磁されるので、電磁弁4が開成さ
れ燃料電池発電プラント7へN2ガスが供給される。仮
に、無停電電源装置2が介装されていないとすると、電
磁弁4の駆動コイル4Aの励磁やコントローラ5による
常開接点5aの制御が停電時には全く不可能になるので
N2 ガスの供給ができなくなる。
せた場合、または、交流電源側に故障があって停電が生
じた場合、コントローラ5がその常開接点5aを所定時
間 (燃料電池発電プラント7にN2 ガスが完全に密封さ
れるまでの時間) だけ閉成する。それに伴って電磁弁4
の駆動コイル4Aが励磁されるので、電磁弁4が開成さ
れ燃料電池発電プラント7へN2ガスが供給される。仮
に、無停電電源装置2が介装されていないとすると、電
磁弁4の駆動コイル4Aの励磁やコントローラ5による
常開接点5aの制御が停電時には全く不可能になるので
N2 ガスの供給ができなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は無停電電源装置を使用しているた
めに、電力損失が生ずるという問題点があった。すなわ
ち、無停電電源装置は前述のように交流電圧を直流電圧
に変換し、さらにもう一度交流電圧に戻しているので、
その間にどうしても15%ないし25%の電力損失を伴
う。しかも、常時コントローラを働かせておく必要があ
るので、無停電電源装置も同時に長時間生かしておかね
ばならなかった。
たような従来の装置は無停電電源装置を使用しているた
めに、電力損失が生ずるという問題点があった。すなわ
ち、無停電電源装置は前述のように交流電圧を直流電圧
に変換し、さらにもう一度交流電圧に戻しているので、
その間にどうしても15%ないし25%の電力損失を伴
う。しかも、常時コントローラを働かせておく必要があ
るので、無停電電源装置も同時に長時間生かしておかね
ばならなかった。
【0007】この発明の目的は、電力損失の少ない電磁
弁駆動回路構成を提供することにある。
弁駆動回路構成を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、電源電圧が喪失したときに電磁
弁を所定時間駆動させるための回路であって、電磁弁を
駆動できる電圧が充電されているバッテリと、電磁弁を
駆動させる電源電圧が喪失したことを検知し接点を介し
て前記バッテリから電磁弁の駆動コイルに給電するリレ
ーと、バッテリの給電が始まってから前記所定時間後に
その給電を停止させるタイマリレーとを備えたものとす
る。
に、この発明によれば、電源電圧が喪失したときに電磁
弁を所定時間駆動させるための回路であって、電磁弁を
駆動できる電圧が充電されているバッテリと、電磁弁を
駆動させる電源電圧が喪失したことを検知し接点を介し
て前記バッテリから電磁弁の駆動コイルに給電するリレ
ーと、バッテリの給電が始まってから前記所定時間後に
その給電を停止させるタイマリレーとを備えたものとす
る。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、電磁弁を駆動できる
電圧が充電されているバッテリと、電磁弁を駆動させる
電源電圧が喪失したことを検知し接点を介してバッテリ
から電磁弁の駆動コイルに給電するリレーと、バッテリ
の給電が始まってから所定時間後にその給電を停止させ
るタイマリレーとを備えた。これにより、常時はリレー
の駆動コイルおよびバッテリの充電だけで済み、電源電
圧喪失時にはそのバッテリの放電電流だけで電磁弁の駆
動コイルを励磁するので、電力損失が非常に少なくな
る。
電圧が充電されているバッテリと、電磁弁を駆動させる
電源電圧が喪失したことを検知し接点を介してバッテリ
から電磁弁の駆動コイルに給電するリレーと、バッテリ
の給電が始まってから所定時間後にその給電を停止させ
るタイマリレーとを備えた。これにより、常時はリレー
の駆動コイルおよびバッテリの充電だけで済み、電源電
圧喪失時にはそのバッテリの放電電流だけで電磁弁の駆
動コイルを励磁するので、電力損失が非常に少なくな
る。
【0010】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例にかかる電磁弁駆動回路の構成
例を示す回路接続図である。交流電源1に直流変換器3
およびコントローラ5が直結され、直流変換器3の出力
側には電磁弁4の駆動コイル4Aとコントローラ5の常
開接点5aとダイオード15Dの直列回路が接続されて
いる。電磁弁4にはこの弁を介してN2 ガスボンベ6か
ら燃料電池プラント7へN2 ガスを供給する配管が接続
されている。図1において、燃料電池プラント7を停止
させた場合はコントローラ5が常開接点5aを閉成させ
て、電磁弁4の駆動コイル4Aを励磁させるが、停電に
よって交流電源1の電圧が喪失したときに電磁弁4を所
定時間駆動させる回路は図1の一点鎖線の範囲Aの回路
である。直流変換器3の出力側にリレー8が接続される
とともに、リレー8の常開接点8aとダイオード15A
とコンデンサ12との直列回路、並びに抵抗13とダイ
オード15Bとバッテリ14との直列回路がそれぞれ接
続されている。また、コンデンサ12には並列にリレー
8の常閉接点8bとリレー9との直列回路が接続されて
いる。さらに、バッテリ14には並列にタイマリレー1
1、並びにリレー10とタイマリレーの常閉接点11b
との直列回路がリレー10の常開接点10aを介して接
続されている。なお、常開接点10aと並列にリレー9
の常開接点9aも接続されている。この常開接点9a,
10aの反バッテリ側はダイオード15Cを介して駆動
コイル4Aに接続されている。
図1はこの発明の実施例にかかる電磁弁駆動回路の構成
例を示す回路接続図である。交流電源1に直流変換器3
およびコントローラ5が直結され、直流変換器3の出力
側には電磁弁4の駆動コイル4Aとコントローラ5の常
開接点5aとダイオード15Dの直列回路が接続されて
いる。電磁弁4にはこの弁を介してN2 ガスボンベ6か
ら燃料電池プラント7へN2 ガスを供給する配管が接続
されている。図1において、燃料電池プラント7を停止
させた場合はコントローラ5が常開接点5aを閉成させ
て、電磁弁4の駆動コイル4Aを励磁させるが、停電に
よって交流電源1の電圧が喪失したときに電磁弁4を所
定時間駆動させる回路は図1の一点鎖線の範囲Aの回路
である。直流変換器3の出力側にリレー8が接続される
とともに、リレー8の常開接点8aとダイオード15A
とコンデンサ12との直列回路、並びに抵抗13とダイ
オード15Bとバッテリ14との直列回路がそれぞれ接
続されている。また、コンデンサ12には並列にリレー
8の常閉接点8bとリレー9との直列回路が接続されて
いる。さらに、バッテリ14には並列にタイマリレー1
1、並びにリレー10とタイマリレーの常閉接点11b
との直列回路がリレー10の常開接点10aを介して接
続されている。なお、常開接点10aと並列にリレー9
の常開接点9aも接続されている。この常開接点9a,
10aの反バッテリ側はダイオード15Cを介して駆動
コイル4Aに接続されている。
【0011】図1において、タイマリレー11の常閉接
点11bは、常時は閉成しておりタイマリレー11が励
磁された直後から所定時間後に開成する機能を有するも
のであり、その所定時間を遅れ時間としてつまみにより
調整することができる。また、ダイオードが複数個所に
配されているが、これらは逆極性電流の通電を阻止する
ためのものである。交流電源1が停電していないとき
は、リレー8が励磁されるとともに、バッテリ14が充
電されている。そのために、常開接点8aが閉成され、
コンデンサ12も直流充電される。その場合、常閉接点
8bが開成されるのでリレー9は励磁されない。したが
って、その常開接点9aも開成されている。リレー10
も励磁されていないので、その常開接点10aも開成の
ままである。その結果、ダイオード15Cを介して駆動
コイル4Aへの給電はない。一方、交流電源1が停電し
たとき、リレー8の励磁が遮断されて電源電圧の喪失が
検知される。それに伴って、その常開接点8aが開成さ
れるとともに、常閉接点8bが閉成される。そのため
に、直流充電されていたコンデンサ12が常閉接点8b
を介して放電を始め、リレー9が励磁される。それに連
動してその常開接点9aが閉成されるので、直流充電さ
れていたバッテリ14が常開接点9aを介して放電を始
め、リレー10およびタイマリレー11を励磁する。そ
の結果、バッテリ14の放電電流がダイオード15Cを
介して駆動コイル4Aを励磁し、電磁弁4を開成駆動す
る。リレー10はホールド回路を形成しており、コンデ
ンサ12が放電しきってリレー9の励磁エネルギーがな
くなり、その常開接点9aが開成しても常開接点10a
がバッテリ14の放電電流を通電しつづける。駆動コイ
ル4Aが励磁されてから所定時間後に、タイマリレー1
1の常閉接点11bが開成されるので、リレー10の励
磁も遮断されて常開接点10aが開成される。したがっ
て、バッテリ14の放電電流が遮断されるので駆動コイ
ル4Aはタイマリレー11の遅れ時間(所定時間) とし
て設定された時間にその励磁が解かれる。なお、図1に
おける抵抗13はバッテリ14を充電するときに急峻に
変化する電流分が流れ込まないようにするためのもので
ある。
点11bは、常時は閉成しておりタイマリレー11が励
磁された直後から所定時間後に開成する機能を有するも
のであり、その所定時間を遅れ時間としてつまみにより
調整することができる。また、ダイオードが複数個所に
配されているが、これらは逆極性電流の通電を阻止する
ためのものである。交流電源1が停電していないとき
は、リレー8が励磁されるとともに、バッテリ14が充
電されている。そのために、常開接点8aが閉成され、
コンデンサ12も直流充電される。その場合、常閉接点
8bが開成されるのでリレー9は励磁されない。したが
って、その常開接点9aも開成されている。リレー10
も励磁されていないので、その常開接点10aも開成の
ままである。その結果、ダイオード15Cを介して駆動
コイル4Aへの給電はない。一方、交流電源1が停電し
たとき、リレー8の励磁が遮断されて電源電圧の喪失が
検知される。それに伴って、その常開接点8aが開成さ
れるとともに、常閉接点8bが閉成される。そのため
に、直流充電されていたコンデンサ12が常閉接点8b
を介して放電を始め、リレー9が励磁される。それに連
動してその常開接点9aが閉成されるので、直流充電さ
れていたバッテリ14が常開接点9aを介して放電を始
め、リレー10およびタイマリレー11を励磁する。そ
の結果、バッテリ14の放電電流がダイオード15Cを
介して駆動コイル4Aを励磁し、電磁弁4を開成駆動す
る。リレー10はホールド回路を形成しており、コンデ
ンサ12が放電しきってリレー9の励磁エネルギーがな
くなり、その常開接点9aが開成しても常開接点10a
がバッテリ14の放電電流を通電しつづける。駆動コイ
ル4Aが励磁されてから所定時間後に、タイマリレー1
1の常閉接点11bが開成されるので、リレー10の励
磁も遮断されて常開接点10aが開成される。したがっ
て、バッテリ14の放電電流が遮断されるので駆動コイ
ル4Aはタイマリレー11の遅れ時間(所定時間) とし
て設定された時間にその励磁が解かれる。なお、図1に
おける抵抗13はバッテリ14を充電するときに急峻に
変化する電流分が流れ込まないようにするためのもので
ある。
【0012】図2は図1の回路における各部電圧波形お
よび各接点の開閉状況を示すタイムチャートである。波
形16は直流変換器3の出力電圧であり、時刻t0 に停
電が生ずると急速に消滅する。波形17はリレー8の常
開接点8aの開閉状況であり、直流変換器3の出力電圧
が低下した時刻t1 にその接点8aが開成する。波形1
8はコンデンサ12の端子電圧であり、時刻t1 にその
端子間が常閉接点8bを介して短絡されるので、その電
圧が減衰を始める。波形19はリレー9の常開接点9a
の開閉状況であり、リレー9が時刻t1 にコンデンサ1
2の放電電流によって励磁され、それに伴って開成した
常開接点9aは、コンデンサ12が放電し、リレー9の
励磁エネルギーがなくなった時刻t 2 にその接点9aが
開成する。波形20はリレー10の常開接点10aの開
閉状況であり、常開接点9aの閉成と同時に常開接点1
0aは閉成するが、この接点10aは接点9aが時刻t
2に開成してもホールドされタイマリレー11の常閉接
点11bが開成する時刻t 3 まで閉成状態にある。波形
21はタイマリレー11の常閉接点11bの開閉状況で
あり、タイマリレー11が時刻t1 から時刻tのカウン
トを始め、設定された遅れ時間(t3 −t 1 ) 後の時刻
t3 にその接点11bを開成する。波形22は電磁弁4
の駆動コイル4Aの励磁電圧であり、常開接点9a, 1
0aの閉成される時刻t1 に電圧が投入され、常開接点
10aの開成される時刻t 3 に遮断される。その結果、
電源電圧が喪失していても電磁弁4の駆動コイル4aに
はその励磁電圧が所定時間 (t3 −t1 ) 印加される。
よび各接点の開閉状況を示すタイムチャートである。波
形16は直流変換器3の出力電圧であり、時刻t0 に停
電が生ずると急速に消滅する。波形17はリレー8の常
開接点8aの開閉状況であり、直流変換器3の出力電圧
が低下した時刻t1 にその接点8aが開成する。波形1
8はコンデンサ12の端子電圧であり、時刻t1 にその
端子間が常閉接点8bを介して短絡されるので、その電
圧が減衰を始める。波形19はリレー9の常開接点9a
の開閉状況であり、リレー9が時刻t1 にコンデンサ1
2の放電電流によって励磁され、それに伴って開成した
常開接点9aは、コンデンサ12が放電し、リレー9の
励磁エネルギーがなくなった時刻t 2 にその接点9aが
開成する。波形20はリレー10の常開接点10aの開
閉状況であり、常開接点9aの閉成と同時に常開接点1
0aは閉成するが、この接点10aは接点9aが時刻t
2に開成してもホールドされタイマリレー11の常閉接
点11bが開成する時刻t 3 まで閉成状態にある。波形
21はタイマリレー11の常閉接点11bの開閉状況で
あり、タイマリレー11が時刻t1 から時刻tのカウン
トを始め、設定された遅れ時間(t3 −t 1 ) 後の時刻
t3 にその接点11bを開成する。波形22は電磁弁4
の駆動コイル4Aの励磁電圧であり、常開接点9a, 1
0aの閉成される時刻t1 に電圧が投入され、常開接点
10aの開成される時刻t 3 に遮断される。その結果、
電源電圧が喪失していても電磁弁4の駆動コイル4aに
はその励磁電圧が所定時間 (t3 −t1 ) 印加される。
【0013】
【発明の効果】この発明は前述のように、直流充電され
ているバッテリと、電源電圧の停電を検知し接点を介し
てバッテリから電磁弁の駆動コイルに給電するリレー
と、所定時間後にバッテリの給電を停止させるタイマリ
レーとを備えた。この構成により、常時はリレーの駆動
コイルおよびバッテリの充電だけで済み、電源電圧喪失
時にはバッテリの放電だけで電磁弁の駆動コイルを励磁
するので、電力損失が非常に少ないという利点がある。
また、従来の装置で使用していた無停電電源装置には整
流器やインバータなど高価でかつ寸法幅のとる機器が内
蔵されていた。この発明によれば、それらの機器は不要
となりリレーやコンデンサなど安価でかつ小形部品の組
合わせだけで構成することができる。
ているバッテリと、電源電圧の停電を検知し接点を介し
てバッテリから電磁弁の駆動コイルに給電するリレー
と、所定時間後にバッテリの給電を停止させるタイマリ
レーとを備えた。この構成により、常時はリレーの駆動
コイルおよびバッテリの充電だけで済み、電源電圧喪失
時にはバッテリの放電だけで電磁弁の駆動コイルを励磁
するので、電力損失が非常に少ないという利点がある。
また、従来の装置で使用していた無停電電源装置には整
流器やインバータなど高価でかつ寸法幅のとる機器が内
蔵されていた。この発明によれば、それらの機器は不要
となりリレーやコンデンサなど安価でかつ小形部品の組
合わせだけで構成することができる。
【図1】この発明の実施例にかかる電磁弁駆動回路の構
成例を示す回路接続図
成例を示す回路接続図
【図2】図1の回路における各部電圧波形および各接点
の開閉状況を示すタイムチャート
の開閉状況を示すタイムチャート
【図3】従来の電磁弁駆動回路の構成例を示す回路接続
図
図
【図4】図3の無停電電源装置の内部構成を示すブロッ
ク図
ク図
1 交流電源 3 直流変換器 4 電磁弁 4A 駆動コイル 5 コントローラ 6 N2 ガスボンベ 7 燃料電池発電プラント 8 リレー 9 リレー 10 リレー 11 タイマリレー 12 コンデンサ 13 抵抗 14 バッテリ 15A ダイオード 15B ダイオード 15C ダイオード 15D ダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】電源電圧が喪失したときに電磁弁を所定時
間駆動させるための回路であって、電磁弁を駆動できる
電圧が充電されているバッテリと、電磁弁を駆動させる
電源電圧が喪失したことを検知し接点を介して前記バッ
テリから電磁弁の駆動コイルに給電するリレーと、バッ
テリの給電が始まってから前記所定時間後にその給電を
停止させるタイマリレーとを備えたことを特徴とする電
磁弁駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22923391A JPH0571663A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 電磁弁駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22923391A JPH0571663A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 電磁弁駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571663A true JPH0571663A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16888920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22923391A Pending JPH0571663A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 電磁弁駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571663A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102305308A (zh) * | 2011-08-31 | 2012-01-04 | 卡尔迈耶(中国)有限公司 | 吹气阀门连锁控制装置 |
| JP2012021641A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-02-02 | Yabegawa Denki Kogyo Kk | 制御回路、電磁弁、バルブセレクタ及び流体移送装置 |
| US9147994B2 (en) | 2014-01-24 | 2015-09-29 | Fanuc Corporation | Gas laser system capable of maintaining laser gas state during power supply cutoff |
| CN116293031A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-06-23 | 西安航天远征流体控制股份有限公司 | 一种表示阀门开度的电流信号控制电路及其控制方法 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP22923391A patent/JPH0571663A/ja active Pending
Cited By (4)
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