JP2001238464A - 系統連系インバータ - Google Patents

系統連系インバータ

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眞一郎 住吉
Kiyoshi Izaki
潔 井崎
Tadashi Sadahira
匡史 貞平
Kenji Ito
謙次 伊藤
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武年 佐藤
Hideki Omori
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の系統連系インバータは、停電時あるい
は電圧低下時には手動で系統側ブレーカを落とさないと
自立運転が出来ないという課題を有している。 【解決手段】 停電検出手段36によって系統11の電
圧低下あるいは停電を検出したときには、制御手段13
によって系統切換リレー35を開き、系統リレー9と自
立リレー30を閉じて自立運転用コンセント31にフル
ブリッジインバータ6の出力を供給するようにして、自
動的に自立運転ができる系統連系インバータとしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池または燃
料電池等を入力電源として使用し、これらの出力電力を
配電系統に適合するように変換して、負荷あるいは配電
系統に供給する系統連系インバータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来使用されている系統連系インバータ
の一例を、図4を使用して説明する。系統連系インバー
タは、太陽電池あるいは燃料電池からなる直流電源10
の出力を入力として受けて、この電力を系統11の電源
仕様に適合する形に変換して、つまり50Hzまたは6
0Hzの正弦波の交流電力に変換して、系統11に供給
している。系統連系インバータは、直流電源10の両端
に接続した平滑コンデンサ1と、コイル2とIGBT等
のスイッチング素子3とダイオード4で構成した昇圧コ
ンバータ5と、PWM制御を行うフルブリッジインバー
タ6と、昇圧コンバータ5とフルブリッジインバータ6
とを結合する3000μF以上の大容量の電解コンデン
サ7とによって構成している。
【0003】以上の構成で、直流電源10から供給され
た直流電力を平滑コンデンサ1とコイル2によって波形
整形したものをフルブリッジインバータ6の電源として
使用している。フルブリッジインバータ6は供給された
直流電力をPWM制御によって50Hzまたは60Hz
の正弦波の商用交流波形に変換しているものである。
【0004】この時、系統11の電圧より電解コンデン
サ7の両端の電圧の方を高くしておかないと、系統11
からの電流が逆流してスイッチング素子3とダイオード
4を破壊するおそれがある。従って、電解コンデンサ7
の両端の電圧は系統11のピーク電圧より、常に高くな
るように昇圧コンバータ5で制御している。こうして、
系統11が停電したときには、系統側プレーカ12と系
統リレー9を開き、自立リレー30を閉じてフルブリッ
ジインバータ6の出力をフィルタ8を介して自立運転用
コンセント31に供給する。このため、自立運転用コン
セント31に接続している負荷32は、系統11が停電
している間は、系統連系インバータからの出力によって
動作できるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の系統連系イ
ンバータは、停電時あるいは電圧低下時には手動で系統
側ブレーカを落とさないと自立運転が出来ないという課
題を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、系統と自立運
転用コンセントとの接続にリレーを用いることによっ
て、電圧低下時や停電時には自動的に系統と自立とを切
り換える構成として、自動的に自立運転ができる系統連
系インバータとしている。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、停電
検出手段によって系統の電圧低下あるいは停電を検出し
たときには、制御手段によって系統切り換えリレー開
き、系統リレーと自立リレーを閉じて自立運転用コンセ
ントにフルブリッジインバータの出力を供給するように
して、自動的に自立運転ができる系統連系インバータと
している。
【0008】請求項2に記載した発明は、停電時あるい
は電圧低下時には配電系統と自立運転用コンセント31
とを直接接続する配電リレーを開き、自立運転用コンセ
ントにフルブリッジインバータの出力を供給するように
して、特に重要な回路を停電あるいは電圧低下から保護
できる系統連系インバータとしている。
【0009】請求項3に記載した発明は、直流電源を太
陽電池または燃料電池とバッテリーパックによって構成
し、直流電圧検出手段によって太陽電池または燃料電池
の出力が基準値よりも低下したときにバッテリーパック
の出力を直流電源として使用するようにして、安定した
動作ができる系統連系インバータとしている。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第一の実施例に
ついて説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック
図である。本実施例の系統連系インバータは、太陽電池
または燃料電池からなる直流電源10の出力を受けて、
負荷32または系統11に50Hzまたは60Hzの正
弦波の交流電力を供給している。すなわち、直流電源1
0の両端に接続した平滑コンデンサ1と、コイル2とI
GBT等のスイッチング素子3とダイオード4で構成し
た昇圧コンバータ5と、PWM制御を行うフルブリッジ
インバータ6と、昇圧コンバータ5とフルブリッジイン
バータ6とを結合する100μF以下の例えばフイルム
コンデンサである中間段コンデンサ7と、コイルとコン
デンサからなる波形平滑用のフィルタ8と、前記フィル
タ8の出力を系統11に接続する系統リレー9と、系統
11の出力を開閉する系統切換リレー35と、停電時あ
るいは電圧低下時にフルブリッジインバータ6の出力を
フィルタ8を介して自立運転用コンセント31に供給す
る自立リレー30と、系統11の電圧低下あるいは停電
を検知する停電検出手段36と、直流電源10の出力を
検知する直流電力検出手段37と、停電検出手段36と
直流電力検出手段37の検知情報に基づいて前記フルブ
リッジインバータ6と、系統リレー9と、系統切換リレ
ー35と、自立リレー30を制御する制御手段13とを
有している。32は負荷である。
【0011】停電検出手段36は、制御手段13がフル
ブリッジインバータ6を停止させている状態のときに、
系統11の電圧をチェックするものであり、このチェッ
クの結果を制御手段13が規定の電圧より低いと判断し
たときには低電圧状態であると認識するものであり、ま
た電圧がないときは停電と認識するものである。制御手
段13は、このような低電圧状態あるいは停電状態を認
識したときには、系統切換リレー35を開き、系統リレ
ー9と自立リレー30を閉じてフルブリッジインバータ
6の出力をフィルタ8を介して自立運転用コンセント3
1に接続するものである。
【0012】また、スイッチング素子3のコレクタ・エ
ミッタ間には逆導通ダイオード3aを接続している。フ
ルブリッジインバータ6は、4個のIGBT等のスイッ
チング素子6a・6b・6c・6dから成っており、制
御手段13の指示によって動作している。つまり、出力
電流のゼロクロス前後はPWM制御で、それ以外の区間
はスイッチング素子6a・スイッチング素子6dと、ス
イッチング素子6b・スイッチング素子6cとが対にな
って順次導通するものである。このため、フルブリッジ
インバータ6の出力は50Hzまたは60Hzの正弦波
の交流となり、系統11にあるいは自立運転用コンセン
ト31に50Hzまたは60Hzの正弦波の交流電力を
供給するものである。
【0013】以下本実施例の動作について説明する。自
立運転用コンセント31に接続している負荷32には、
常態では系統11の電力が供給されている。すなわち、
常態では、停電検出手段36の検知電圧が規定値内に入
っているため、制御手段13は、系統切換リレー35と
自立リレー30とを閉じているものである。このため、
自立運転用コンセント31には、系統11からの電力が
供給されているものである。従って、負荷32は常態で
は系統11の電力によって駆動されているものである。
【0014】停電検出手段36が検知する電圧が、例え
ば夜間等になって既定値よりも低くなったとき、あるい
は0となったときは、制御手段13は低電圧状態あるい
は停電であると認識して、系統切換リレー35を開き、
系統リレー9と自立リレー30を閉じるものである。こ
のため、自立運転用コンセント31には、フルブリッジ
インバータ6の出力がフィルタ8を介して接続される。
このため、負荷32は、系統連系インバータの出力によ
って駆動を継続するものである。
【0015】以上のように本実施例によれば、供給され
た直流電源10を昇圧する昇圧コンバータ5と、昇圧コ
ンバータ5から供給された高周波電圧をPWM制御によ
って系統の周波数に適合する波形に整形するフルブリッ
ジインバータ6と、前記昇圧コンバータ5とフルブリッ
ジインバータ6とを接続する中間段コンデンサ7と、前
記フルブリッジインバータ6の出力を開閉する系統リレ
ー9と、系統11の出力を開閉する系統切換リレー35
と、系統11の停電あるいは電圧低下を検出する停電検
出手段36と負荷32を接続する自立運転用コンセント
31を備えた構成として、自動的に自立運転ができる系
統連系インバータを実現するものである。
【0016】(実施例2)続いて、本発明の第二の実施
例について説明する。図2は本実施例の構成を示すブロ
ック図である。本実施例では、配電系統と自立運転用コ
ンセント31とを直接接続する配電リレー40を使用し
ているものである。また、制御手段13は、停電検出手
段36からの情報によって停電あるいは低電圧であるこ
とを認識したときには、前記配電リレー40を開くよう
に作用する。
【0017】このため、停電時あるいは電圧低下時に
は、フルブリッジインバータ6の出力がフィルタ8と自
立リレー30を介して確実に自立運転用コンセント31
に伝達されるものである。すなわち、本実施例では、自
立運転用コンセント31は系統リレー9を介する前に、
系統11に配電リレー40を介して接続しているもので
ある。このため、系統リレー9が動作不良で開閉しなか
ったようなときにも、確実に開閉させることができるも
のであり、負荷32を確実に保護できるものである。
【0018】以上のように本実施例によれば、停電時あ
るいは電圧低下時には配電リレー40を開いて、自立運
転用コンセント31にフルブリッジインバータの出力を
接続する構成として、特に重要な回路あるいは機器を確
実に保護できる系統連系インバータを実現するものであ
る。
【0019】(実施例3)続いて本発明の第三の実施例
について説明する。図3は本実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、昇圧コンバータ5が昇圧す
る直流電源を、太陽電池あるいは燃料電池を使用した直
流電源10,あるいはバッテリーパック50としてい
る。バッテリーパック50は、数個の蓄電池を直列に接
続し、リアクトルとコンデンサを両端に接続して、前記
コンデンサの両端からコンデンサに充電された直流電圧
を放電させて、直流電源として使用するものである。本
実施例では、バッテリーパック50にはバッテリー切換
リレー51を備えており、バッテリー切換リレーがオン
されると、前記直流電源10の出力とバッテリーパック
50の出力とが直列に接続されて、昇圧コンバータ5に
供給されるものである。また37は直流電力検出手段
で、直流電源10の出力を検知して、この情報を制御手
段13に伝達している。制御手段13は、直流電源10
の出力が基準値よりも低下すると、前記バッテリー切換
リレー51をオンにしてバッテリーパック50の出力を
直流電源10の出力に直列に接続するものである。
【0020】このため、例えば直流電源10として太陽
電池を使用しているときには、曇りや夜間時に直流電源
10の出力が低下すると、バッテリーパック50の出力
を自動的に利用できるものである。従って本実施例によ
れば、動作が非常に安定した系統連系インバータを実現
でき、また停電時あるいは電圧低下時には系統11の電
源から自動的に系統連系インバータの出力を利用できる
ものである。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、供給された
直流電源を昇圧する昇圧コンバータと、昇圧コンバータ
から供給された高周波電圧をPWM制御によって系統の
周波数に適合する波形に整形するフルブリッジインバー
タと、前記昇圧コンバータとフルブリッジインバータと
を接続する中間段コンデンサと、前記フルブリッジイン
バータの出力を開閉する系統リレーと、系統の出力を開
閉する系統切換リレーと、系統の停電あるいは電圧低下
を検出する停電検出手段と負荷を接続する自立運転用コ
ンセントを備えた構成として、自動的に自立運転ができ
る系統連系インバータを実現するものである。
【0022】請求項2に記載した発明は、系統と自立運
転用コンセントとを直接接続する配電リレーを備え、停
電時あるいは電圧低下時には配電リレーを開いて、自立
運転用コンセントにフルブリッジインバータの出力を接
続するようにした構成として、特に重要な回路を停電あ
るいは電圧低下から保護できる系統連系インバータを実
現するものである。
【0023】請求項3に記載した発明は、直流電源を太
陽電池または燃料電池とバッテリーパックによって構成
し、直流電圧検出手段によって太陽電池または燃料電池
の電圧が基準値よりも低下したことを検出したときに
は、バッテリーパックの出力を直流電源として使用する
構成として、安定した動作ができる系統連系インバータ
を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である系統連系インバー
タの構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例である系統連系インバー
タの構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施例である系統連系インバー
タの構成を示すブロック図
【図4】従来例である系統連系インバータの構成を示す
ブロック図
【符号の説明】
1 平滑コンデンサ 2 コイル 3 スイッチング素子 4 ダイオード 5 昇圧コンバータ 6 フルブリッジインバータ 7 中間段コンデンサ 8 フィルタ 9 系統リレー 10 直流電源 11 系統 13 制御手段 30 自立リレー 31 自立運転用コンセント 32 負荷 35 系統切換リレー 36 停電検出手段 37 直流電力検出手段 40 配電リレー 50 バッテリーパック 51 バッテリー切換リレー 52 直流電圧検出手段
フロントページの続き (72)発明者 住吉 眞一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井崎 潔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 貞平 匡史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 伊藤 謙次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 佐藤 武年 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大森 英樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 北泉 武 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5G066 HA11 HA13 HB06 HB07 5H007 BB05 BB07 CA01 CB05 CC12 DA03 DC03 DC05 EA02 FA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された直流電源を昇圧する昇圧コン
    バータと、昇圧コンバータから供給された高周波電圧を
    PWM制御によって系統の周波数に適合する波形に整形
    するフルブリッジインバータと、前記昇圧コンバータと
    フルブリッジインバータとを接続する中間段コンデンサ
    と、前記フルブリッジインバータの出力に接続した系統
    リレーと、停電時あるいは電圧低下時に前記系統リレー
    を介してフルブリッジインバータの出力を自立運転用コ
    ンセントに接続する自立リレーと、配電系統と前記系統
    リレーとの接続をオンオフする系統切り換えリレーと、
    配電系統の停電あるいは電圧低下を検出する停電検出手
    段と、前記直流電源の直流電力を検出する直流電力検出
    手段とを備えた系統連系インバータ。
  2. 【請求項2】 配電系統と自立運転用コンセントとを直
    接接続する配電リレーを備え、停電時あるいは電圧低下
    時には配電リレーを開いて、自立運転用コンセントにフ
    ルブリッジインバータの出力を接続するようにした請求
    項1に記載した系統連系インバータ。
  3. 【請求項3】 直流電源を太陽電池または燃料電池とバ
    ッテリーパックによって構成し、直流電圧検出手段によ
    って太陽電池または燃料電池の電圧が基準値よりも低下
    したことを検出したときには、バッテリーパックの出力
    を直流電源として使用する請求項1または2に記載した
    系統連系インバータ。
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