JP7244344B2 - 分散型電源システム - Google Patents

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本発明は、分散型電源システムに関する。
屋外に設置され、屋内の分電盤に接続される燃料電池などの分散型電源がある(例えば、特許文献1)。かかる分散型電源は、分電盤を通じて屋内の負荷に電力を供給することができる。
特開2012-222923号公報
仮に、電力系統が停電した場合、分散型電源から電力系統への電力の逆潮流を防止するために、分散型電源は、電力系統から電気的に切り離される。そうすると、分散型電源が孤立し、分散型電源で発電された電力が利用できない場合がある。
本発明は、このような課題に鑑み、電力系統が停電した場合であっても分散型電源を効率的に利用可能な分散型電源システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の分散型電源システムは、屋外に配置され、屋内配線に接続され、屋内配線を通じて電力系統に接続される第1屋外コンセントと、屋外に配置され、他のエネルギーを電気エネルギーに変換して電気を生成する発電部と、屋外に配置され、第1屋外コンセントと発電部との間の電流経路に設けられ、第1屋外コンセントを通じた電力系統と発電部との電気的な接続を切り替える遮断部と、第1屋外コンセントとは別体として屋外に配置され、遮断部と発電部との間の電流経路に屋内を経由せずに接続され、発電部で発電された電力を出力可能な第2屋外コンセントと、電力系統の停電を検知する停電検知部と、制御部と、を備え、遮断部は、直列接続された第1遮断器および第2遮断器により構成され、制御部は、停電検知部において停電が検知された場合、第1遮断器および第2遮断器の双方に電気的な接続を遮断させる。
本発明によれば、電力系統が停電した場合であっても分散型電源を効率的に利用可能となる。
第1実施形態による分散型電源システムの構成を示す概略図である。 第2実施形態による分散型電源システムの構成を示す概略図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の実施形態の態様について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態による分散型電源システム1の構成を示す概略図である。図1では、制御信号の流れを破線の矢印で示している。図1中、実線2の右側は屋外を示しており、実線2の左側は屋内を示している。
分散型電源システム1は、電力メータ10、分電盤12、負荷14、第1屋外コンセント16、分散型電源18、第2屋外コンセント20および電気機器22を含む。
電力メータ10は、需要家において屋外に設置される。電力メータ10は、電力系統24に接続され、需要家の受電点における電力量を計測する。
分電盤12は、需要家の屋内に設置される。分電盤12は、サービスブレーカ30、漏電ブレーカ32、複数の分岐ブレーカ34a、34bを含む。なお、図1では、サービスブレーカ30をSBと表記し、漏電ブレーカ32をELBと表記している。
サービスブレーカ30は、電力メータ10を通じて電力系統24に接続される。サービスブレーカ30は、需要家における契約電流容量を超過する電流が流れたときに遮断される。なお、サービスブレーカ30の機能は、電力メータ10に設けられてもよい。
漏電ブレーカ32は、サービスブレーカ30に接続される。漏電ブレーカ32は、漏電が生じた場合に遮断される。漏電ブレーカ32には、複数の分岐ブレーカ34a、34bが接続される。以後、複数の分岐ブレーカ34a、34bを総称して、分岐ブレーカ34と呼ぶ場合がある。なお、漏電ブレーカ32に接続される分岐ブレーカ34の数は、2個に限らず、1個でもよいし、3個以上であってもよい。
複数の分岐ブレーカ34のうち、例えば、分岐ブレーカ34aには、負荷14が接続される。電力系統24は、分電盤12を通じて負荷14に電力を供給することができる。また、複数の分岐ブレーカ34のうち、例えば、分岐ブレーカ34bには、第1屋外コンセント16が接続される。
第1屋外コンセント16は、需要家において屋外に設置される。第1屋外コンセント16には、屋外に設置される分散型電源18が接続される。なお、分散型電源18は、分散型電源18から第1屋外コンセント16に延びる電力線が取付け金具やネジなどで第1屋外コンセント16に固定される等、第1屋外コンセント16から物理的に容易に取り外せないように接続される。
分散型電源18は、例えば、需要家において発電する燃料電池である。なお、分散型電源18は、燃料電池に限らず、太陽光発電機、風力発電機、水力発電機、地熱発電機、太陽熱発電機、大気中熱発電機等の再生可能エネルギー発電設備であってもよいし、内燃力発電機、蓄電池等であってもよい。
分散型電源18は、発電部40、遮断部42、パワーコンディショナ44および制御部46を含む。
発電部40は、電力系統24とは独立して構成される。発電部40は、例えば、燃料電池等で構成され、他のエネルギー(電気エネルギー以外のエネルギー)を電気エネルギーに変換して電気を生成(発電)する。発電部40は、パワーコンディショナ44および遮断部42を通じて第1屋外コンセント16に接続される。つまり、発電部40は、第1屋外コンセント16および分電盤12を通じて負荷14に接続可能であり、発電した電力を負荷14に供給可能である。また、発電部40は、第1屋外コンセント16、分電盤12および電力メータ10を通じて電力系統24に接続される。
遮断部42は、第1屋外コンセント16(つまり、電力系統24)と発電部40との間の電流経路に設けられる。遮断部42は、第1遮断器50および第2遮断器52を含む。
第1遮断器50および第2遮断器52は、第1屋外コンセント16と発電部40との間の電流経路において、直列接続されている。具体的には、第1遮断器50の一方の接点は、第1屋外コンセント16に接続され、他方の接点は、第2遮断器52の一方の接点に接続される。第2遮断器52の他方の接点は、パワーコンディショナ44を通じて発電部40に接続される。
第1遮断器50および第2遮断器52(すなわち、遮断部42)は、第1屋外コンセント16を通じて繋がる電力系統24と、パワーコンディショナ44を通じて繋がる発電部40との電気的な接続を切り替える。第1遮断器50および第2遮断器52が遮断部42に冗長的に設けられているのは、発電部40を電力系統24から電気的に確実に切り離すためである。
パワーコンディショナ44は、遮断部42と発電部40との間の電流経路に設けられる。パワーコンディショナ44は、発電部40で発電された電力を商用周波数および商用電圧の電力に変換して遮断部42側に出力する。
また、パワーコンディショナ44は、電力系統24の電力を電力変換制御用の電力として取得する。例えば、パワーコンディショナ44は、電力変換制御用の電力を、遮断部42を通じた電流経路とは別個の不図示の電流経路を通じて取得する。パワーコンディショナ44は、取得された電力変換制御用の電力に基づいて、電力変換後の周波数および位相が電力系統24の周波数および位相に合うように電力変換を行う。
また、パワーコンディショナ44には、停電検知部54が設けられる。停電検知部54は、取得された電力変換制御用の電力(つまり、電力系統24の電力)の電圧が所定電圧(例えば、商用電圧の30%)を超える場合、電力系統24に停電が生じていないと判断する。一方、停電検知部54は、取得された電力変換制御用の電力(つまり、電力系統24の電力)の電圧が所定電圧以下(例えば、商用電圧の30%以下)となった場合、電力系統24に停電が生じたと判断する。つまり、停電検知部54は、電力系統24の停電を検知する。なお、停電検知部54は、パワーコンディショナ44に設けられる態様に限らず、例えば、分電盤12内に設けられてもよい。
第2屋外コンセント20は、分散型電源18外に位置し、需要家において屋外に設置される。第2屋外コンセント20は、例えば、需要家における建物の外壁の外面に設置される。なお、第2屋外コンセント20は、建物の外壁に設置される態様に限らず、例えば、地面から延びる支柱などに設置されてもよい。第2屋外コンセント20は、家電などの電気機器22のプラグ60を差し込み可能となっている。
第2屋外コンセント20は、第2遮断器52とパワーコンディショナ44との間の電流経路に接続されている。換言すると、第2屋外コンセント20は、遮断部42と発電部40との間の電流経路に接続されている。また、第2屋外コンセント20と分散型電源18とを繋ぐ電力線は、屋内を経由していない。
分散型電源18の制御部46は、中央処理装置(CPU)、プログラム等が格納されたROM、ワークエリアとしてのRAM等を含む半導体集積回路から構成される。制御部46は、発電部40の発電電力、および、パワーコンディショナ44の動作を制御する。
また、制御部46は、停電検知部54から停電検知結果(停電の有無)を取得する。制御部46は、停電が検知されていない場合(停電がない通常時)、遮断部42(具体的には、第1遮断器50および第2遮断器52の双方)を閉状態に維持させる。これにより、通常時に、発電部40は、遮断部42を通じて第1屋外コンセント16に電力を供給することができる。その結果、発電部40は、第1屋外コンセント16および分電盤12を通じて負荷14に電力を供給することができる。
一方、停電が検知された場合(停電時)、制御部46は、遮断部42(具体的には、第1遮断器50および第2遮断器52の双方)を開状態にさせ、遮断部42に電気的な接続を遮断させる。これにより、停電時に、制御部46は、発電部40を電力系統24から電気的に切り離すことができる。その結果、発電部40の発電電力が、停電時に分電盤12を通じて電力系統24に逆潮流することを防止できる。
なお、停電時には、分散型電源18が電力系統24から電気的に切り離されるため、パワーコンディショナ44は、電力変換後の位相を電力系統の位相に合わせなくてもよい。
また、制御部46は、停電から復旧した場合、遮断部42(具体的には、第1遮断器50および第2遮断器52の双方)を閉状態にさせ、遮断部42を通じて発電部40を電力系統24に電気的に接続させる。
上述のように、分散型電源システム1では、第2屋外コンセント20が遮断部42と発電部40との間の電流経路に接続されている。これにより、発電部40は、遮断部42の開閉に拘わらず、発電電力を第2屋外コンセント20に供給することができる。つまり、発電部40は、通常時および停電時の双方において、発電電力を第2屋外コンセント20に供給することができる。換言すると、第2屋外コンセント20には、通電時および停電時の双方において電圧が印加される。
このため、電気機器22は、プラグ60を第2屋外コンセント20に差し込むことで、通常時および停電時のいずれにおいても、分散型電源18(発電部40)から電力の供給を受けることができる。
このことから、第2屋外コンセント20は、遮断部42と発電部40との間の電流経路に接続され、発電部40で発電された電力を出力可能な外部出力部として機能する。
以上のように、第1実施形態の分散型電源システム1では、電力系統24の停電が検知された場合、発電部40が電力系統24から電気的に切り離される。第1実施形態の分散型電源システム1では、通常時において発電部40から第2屋外コンセント20に通電されるとともに、発電部40が電力系統24から電気的に切り離されても、発電部40から第2屋外コンセント20(外部出力部)に通電される。
したがって、第1実施形態の分散型電源システム1によれば、電力系統24が停電した場合であっても分散型電源18を効率的に利用可能となる。
また、第1実施形態の分散型電源システム1では、第2屋外コンセント20が屋外に設置される。このため、分散型電源18と第2屋外コンセント20とを接続する電力線は、需要家における建物の外壁を貫通させる必要がない。したがって、第1実施形態の分散型電源システム1では、第2屋外コンセント20の設置工事を簡易化できる。
また、第1実施形態の分散型電源システム1では、直列接続された第1遮断器50および第2遮断器52によって遮断部42が構成される。このため、第1実施形態の分散型電源システム1では、停電が検知された際に、第1遮断器50および第2遮断器52のいずれか一方が短絡故障していたとしても、他方の遮断器によって発電部40を電力系統24から確実に切り離すことができる。
なお、遮断部42は、直列接続された2個の第1遮断器50および第2遮断器52によって構成されていた。しかし、遮断部42は、1個の遮断器で構成されてもよいし、3個以上の遮断器が直列接続されて構成されてもよい。
また、第1実施形態における外部出力部(第2屋外コンセント20)は、屋外に設けられていた。しかし、需要家における建物の外壁を貫通させてもよい場合には、外部出力部として機能するコンセントを屋内に設けてもよい。
(第2実施形態)
図2は、第2実施形態による分散型電源システム100の構成を示す概略図である。第2実施形態の分散型電源システム100は、第2屋外コンセント20に代えて外部コンセント120を有する点において第1実施形態の分散型電源システム1と異なる。ここでは、第1実施形態と同様の構成については説明を省略し、異なる構成について詳述する。
外部コンセント120は、分散型電源18の筐体などに設けられる。つまり、第1実施形態の第2屋外コンセント20は、分散型電源18とは別個に設けられていたが、第2実施形態の外部コンセント120は、分散型電源18と一体となって設けられる。
外部コンセント120は、プラグ60の差し込み口が、分散型電源18の外部に露出可能となっている。電気機器22は、外部コンセント120における露出された差し込み口にプラグ60を差し込むことができる。
外部コンセント120は、第2遮断器52とパワーコンディショナ44との間の電流経路に接続されている。換言すると、外部コンセント120は、第1実施形態の第2屋外コンセント20と同様に、遮断部42と発電部40との間の電流経路に接続されている。
これにより、発電部40は、第1実施形態と同様に、通常時および停電時の双方において、発電電力を外部コンセント120に供給することができる。電気機器22は、プラグ60を外部コンセント120に差し込むことで、通常時および停電時のいずれにおいても、分散型電源18(発電部40)から電力の供給を受けることができる。
このことから、外部コンセント120は、遮断部42と発電部40との間の電流経路に接続され、発電部40で発電された電力を出力可能な外部出力部として機能する。
以上のように、第2実施形態の分散型電源システム100では、第1実施形態と同様に、電力系統24の停電が検知された場合、発電部40が電力系統24から電気的に切り離される。第2実施形態の分散型電源システム100では、通常時において発電部40から外部コンセント120に通電されるとともに、発電部40が電力系統24から電気的に切り離されても、発電部40から外部コンセント120(外部出力部)に通電される。
したがって、第2実施形態の分散型電源システム100によれば、第1実施形態と同様に、電力系統24が停電した場合であっても分散型電源18を効率的に利用可能となる。
また、第2実施形態の分散型電源システム100では、外部コンセント120が分散型電源18と一体化している。このため、第2実施形態の分散型電源システム100では、需要家の屋外に第2屋外コンセント20を別個に設ける必要がなく、第2屋外コンセント20の設置工事を省略することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、分散型電源システムに利用することができる。
1 分散型電源システム
20 第2屋外コンセント(外部出力部)
24 電力系統
40 発電部
42 遮断部
46 制御部
54 停電検知部
120 外部コンセント(外部出力部)

Claims (1)

  1. 屋外に配置され、屋内配線に接続され、前記屋内配線を通じて電力系統に接続される第1屋外コンセントと、
    屋外に配置され、他のエネルギーを電気エネルギーに変換して電気を生成する発電部と、
    屋外に配置され、前記第1屋外コンセントと前記発電部との間の電流経路に設けられ、前記第1屋外コンセントを通じた前記電力系統と前記発電部との電気的な接続を切り替える遮断部と、
    前記第1屋外コンセントとは別体として屋外に配置され、前記遮断部と前記発電部との間の電流経路に屋内を経由せずに接続され、前記発電部で発電された電力を出力可能な第2屋外コンセントと、
    前記電力系統の停電を検知する停電検知部と、
    制御部と、
    を備え、
    前記遮断部は、直列接続された第1遮断器および第2遮断器により構成され、
    前記制御部は、前記停電検知部において停電が検知された場合、前記第1遮断器および前記第2遮断器の双方に電気的な接続を遮断させる分散型電源システム。
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