JPH0569838A - 完全液圧操舵システムの制御装置 - Google Patents

完全液圧操舵システムの制御装置

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JPH0569838A
JPH0569838A JP3168238A JP16823891A JPH0569838A JP H0569838 A JPH0569838 A JP H0569838A JP 3168238 A JP3168238 A JP 3168238A JP 16823891 A JP16823891 A JP 16823891A JP H0569838 A JPH0569838 A JP H0569838A
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motor
fluid passage
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JP3168238A
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Svend E Thomsen
エリツク トムセン スヴエンド
Claus J Johansen
イエスペル ヨハンセン クラウス
Hans C Petersen
クリスチヤン ペーテルセン ハンス
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/09Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
    • B62D5/093Telemotor driven by steering wheel movement

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 計量モータ部11と、これに、流体通路を介
して、接続された方向制御部12と、ポンプ接続部P
と、タンク接続部Tおよび2つの方向制御接続部L、R
を備えた完全液圧操舵システムにおいて、制御可能な弁
装置15を備え、計量モータ部11と方向制御部12と
の間の流体通路から分岐し、ポンプ接続部Pおよび/ま
たはタンク接続部Tに接続された補助流体通路16が設
けられている。 【効果】 簡易に、かつ、簡易な構成で、操舵角誤差を
補償することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計量モータ部、該計量
モータ部に、流体通路を介して、接続された方向制御
部、ポンプ接続部、タンク接続部および2つの方向制御
接続部を備えた完全液圧操舵システムの制御装置に関す
るものである。
【0002】
【先行技術】このような操舵装置は、通常、完全液圧操
舵システムに使用されている。この完全液圧操舵システ
ムにおいては、計量モータ部により、ポンプ接続部から
ハンドルの操作方向によって、あらかじめ定められた方
向制御接続部に、ある量の作動流体が送られる。方向制
御接続部は、ハンドルの操作距離あるいは操作角度だ
け、操舵モータを変位させる。本明細書において、「操
舵システム」とは、車両用の操舵装置には、限定されな
い。また、本明細書において、「完全液圧操舵システ
ム」は、作動モータまたは操舵モータの変位が、作動レ
バーの変位またはハンドルの回転の関数として、調整さ
れるすべてのシステムを包含しており、たとえば、作動
機械の延長アームの位置決めも含まれる。ただ、理解を
容易にするため、以下においては、車両用の操舵システ
ムについて説明を加える。
【0003】完全液圧操舵システムにおいては、ハンド
ルの位置と操舵モータの位置とが対応していることが望
ましい。たとえば、ハンドルが直進位置にあるときは、
車両は、直進するように、操舵されなければならない。
しかしながら、操舵モータの弁やピストンが完全にシー
ルされていないために生ずる漏れのため、ハンドルの角
度と操舵モータの角度とが、異なることが生じ得る。か
かる場合には、操舵角誤差を補償することが望まれる。
かかる補償をおこなうために、制御装置と操舵モータと
の間から、流体を取り出し、タンクに直接送って、ハン
ドルが回転し続けることを可能にし、操舵モータが拘束
されることなく、この回転に、追従するようにする装置
が、米国特許第4,703,819号明細書により提案
されている。これにより、ハンドルの位置と操舵モータ
の位置とを対応させることが可能になる。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、この装
置には、各方向に弁を設けなければならないため、その
構造が、かなり複雑になるという欠点がある。さらに、
各弁は、かなり高い圧力に耐えるものでなければならな
い。圧力は、操舵中、すなわち、操舵モータが作動して
いるときに、発生するとは限らず、操舵制御装置が作動
していない状態で、操舵された複数あるいは1つの車輪
に、外力が加わり、操舵モータと操舵制御装置との間の
作動ライン内の作動流体が加圧されたときにも、発生し
得るものである。
【0005】
【発明の目的】本発明は、計量モータ部、該計量モータ
部に、流体通路を介して、接続された方向制御部、ポン
プ接続部、タンク接続部および2つの方向制御接続部を
備えた完全液圧操舵システムの制御装置において、安価
に、操舵角誤差を補償することのできる完全液圧操舵シ
ステムの制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【発明の構成および作用】本発明のかかる目的は、制御
可能な弁装置を備え、計量モータ部と方向制御部との間
の流体通路から分岐し、ポンプ接続部および/またはタ
ンク接続部に接続された補助流体通路を設けることによ
って達成される。本発明によれば、かかる補助流体通路
を設けることにより、簡易に、かつ、簡易な構成で、制
御装置を流れる流体の流量を、所定限度内で変化させる
ことが可能になる。弁装置を、各方向制御接続部に、す
なわち、各作動ラインに設ける必要はなく、制御装置か
ら送られた流体は、各方向制御接続部に達する前に、そ
の方向が変えられる。したがって、弁の数を半減させる
ことができる。さらに、弁は、比較的低い圧力、すなわ
ち、操舵圧力に耐えるように、設計されれば、十分であ
る。操舵がなされない時、すなわち、操舵制御装置が、
ポンプと操舵モータとの間の接続を遮断している時は、
操舵モータと弁装置との間も接続されてはいない。した
がって、弁を閉じる力を、最小に保つことができ、安価
な弁を使用することが可能になる。また、弁の漏れも、
方向制御接続部に設けた弁装置における漏れのように、
望ましくない程度にまで、顕著に生じることはない。弁
装置と操舵モータとが、方向制御部を介して、接続され
た時にのみ、操舵モータに影響があるにすぎない。
【0007】好ましくは、補助流体通路は、ポンプ接続
部に接続された供給通路と、タンク接続部に接続された
排出通路を有している。供給通路を設けることにより、
制御装置を流れる流体の流量、すなわち、流量速度を増
大させることができ、排出通路を設けることにより、こ
れを減少させることが可能になる。これら2つの可能性
があるため、操舵モータがいずれの方向に動いても、ハ
ンドルの位置に対する操舵モータの位置を遅れおよび進
みを、ともに、補償することが可能になる。
【0008】弁装置は、好ましくは、電磁弁により、周
期的に、制御される。電磁弁は、パルス幅変調された信
号によって、起動される。電磁弁の開度は、パルス幅変
調された信号のデューティ・ファクタ、すなわち、サイ
クル長に対するパルス長の比の平均値から得られる。パ
ルス幅変調された電磁弁は、トラブルに対する感受性が
比較的低く、その作用は、容易に、モニターすることが
できる。調整の精度は、パルス幅変調されたトリガー信
号の精度によって、決まる。
【0009】好ましい実施態様においては、それぞれ
が、処理装置に接続された操舵モータ角度センサとハン
ドル角度センサとが設けられている。処理装置は、操舵
角誤差を確認し、操舵角誤差を補償するため、補助流体
通路内の補助流体の流れによって、流体通路内の流体の
流れを変化させる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の好ましい
実施例につき、詳細に説明を加える。図1は、本発明の
実施例に係る完全液圧操舵システムの制御装置を含む操
舵システム1の回路図である。
【0011】図1において、操舵システム1は、タンク
3から、作動流体を、操舵制御装置4に送るポンプ2を
備えている。操舵制御装置4は、ポンプ2に接続された
接続ポンプ接続部P、タンク3に接続されたタンク接続
部Tおよび操舵モータ6に接続された方向制御接続部
L、Rを備えている。詳細には、方向制御接続部L、R
は、それぞれ、左側の作動室7および右側の作動室8に
接続されている。2つの作動室7、8は、図示しない車
輪に接続されたピストンロッド10が固定されたピスト
ン9によって、分離されている。操舵モータ6内のピス
トン9が移動すると、車輪が操舵されるようになってい
る。
【0012】操舵制御装置4は、公知のように、ポンプ
接続部Pに接続された計量モータ部11と、一方の側
で、流体通路を介して、計量モータ部11に接続され、
他方の側で、作動接続部として作用する方向制御接続部
R、Lに接続された方向制御部12を備えている。計量
モータ部11および方向制御部12は、ともに、ハンド
ル5により、制御される。
【0013】計量モータ部11は、計量モータ13を備
えている。方向制御部12内において、方向制御弁14
が、ハンドル1によって開かれると、作動流体は、ポン
プ2から計量モータ13および対応する方向制御接続部
L、Rを経て、操舵モータ6の対応する作動室7、8に
流入することができる。計量モータ13は、それを通っ
て、流れた作動流体の量を確認するとともに、ハンドル
1の回転角度に対応する量の作動流体が、操舵モータ6
に達すると、方向制御バルブ14を、再び、閉じるよう
に構成されている。ポンプ2と操舵モータ6との間、お
よび、操舵モータ6とタンク3との間は、操舵モータ6
が、ハンドル5の位置に対応する位置をとるまでの間の
み、接続されている。一旦、この対応状態に達すると、
すなわち、適当な量の作動流体が、操舵モータ6に流れ
込んだ時、方向制御弁14は、この接続を遮断する。
【0014】計量モータ部11と平行に、計量モータ部
11にブリッジする弁装置15が配置されている。弁装
置15は、計量モータ部11と方向制御部12との間の
流体通路から分岐し、ポンプ接続部Pとタンク接続部T
とに、それぞれ、接続された補助流体通路16に設けら
れている。接続は、それを経て、作動流体が、ポンプ2
から方向制御部12に送られるプラス弁17 および、
それを経て、計量モータ部11と方向制御部12との間
の流体通路から、流体を、タンク接続部Tに戻すことの
できる、すなわち、流体通路から、流体を取り出し得る
マイナス弁18によって、なされている。
【0015】プラス弁17およびマイナス弁18は、パ
ルス幅変調制御される電磁弁から構成されている。これ
らの電磁弁は、開位置と、閉位置とを有している。パル
スが現れると、これらは、開位置に位置させられ、パル
スの終了時に、閉位置に位置させられて、流体の通路を
完全に閉じる。これらの弁の開度は、デューティ・ファ
クタ、すなわち、サイクル長に対するパルス長によっ
て、調整される。
【0016】プラス弁17およびマイナス弁18は、処
理装置19によって、制御される。処理装置19は、ハ
ンドル5の角度を検出するセンサ20および操舵モータ
6の角度を検出するセンサ21に接続されている。処理
装置19は、操舵角誤差、すなわち、ハンドル角度と操
舵モータ角度との差を確認し、これに対応して、プラス
弁17またはマイナス弁18を開くことにより、この誤
差を補償する。誤差の補償は、ハンドル速度および/ま
たは操舵角誤差にしたがって、補助流体の流れを、プラ
ス弁17またはマイナス弁18により生成することによ
って、実行され得る。
【0017】たとえば、ハンドル5の位置が、操舵モー
タ6の位置より遅れているときは、処理装置19は、マ
イナス弁18を開く。その結果、ハンドル5が回転され
得、このとき、操舵モータ6は対応する動きをすること
がない。これに対して、ハンドル5の位置が、操舵モー
タ6の位置より進んでいるときは、処理装置19は、プ
ラス弁17を開く。その結果、補助流体の流れが、操舵
モータ6に供給される。
【0018】ポンプ接続部Pとタンク接続部Tとの間に
は、過剰圧力弁22が設けられている。この弁22は、
過大な圧力が、プラス弁17またはマイナス弁18に加
わることを防止するものである。操舵モータ6が作動さ
れない場合には、補助流体通路16の接続がなされず、
したがって、プラス弁17、マイナス弁18と操舵モー
タ6とは接続されていないので、操舵モータ6により、
高い圧力は生成されない。過剰圧力弁22は、さらに、
ポンプ圧力が、直接に、マイナス弁18に加わることを
防止している。かかる場合には、マイナス弁18を経
て、流体は、タンク3に供給されない。スロットル23
は、過度に多量の流体が、ポンプ2によって、タンク3
に、ポンプ輸送されることを防止している。
【0019】本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種
々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包
含されるものであることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、計量モータ部、計量モ
ータ部に、流体通路を介して、接続された方向制御部、
ポンプ接続部、タンク接続部および2つの方向制御接続
部を備えた完全液圧操舵システムの制御装置において、
安価に、操舵角誤差を補償することのできる完全液圧操
舵システムの制御装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例に係る完全液圧操舵シ
ステムの制御装置を含む操舵システム1の回路図であ
る。
【符号の説明】
1 操舵システム 2 ポンプ 3 タンク 4 操舵制御装置 5 ハンドル 6 操舵モータ 7 作動室 8 作動室 9 ピストン 10 ピストンロッド 11 計量モータ部 12 方向制御部 13 計量モータ 14 方向制御弁 15 弁装置 16 補助流体通路 17 プラス弁 18 マイナス弁 19 処理装置 20 センサ 21 センサ 22 過剰圧力弁 23 スロットル P ポンプ接続部 T タンク接続部 L 方向制御接続部 R 方向制御接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス クリスチヤン ペーテルセン デンマーク国 6430 ノルドボルグ スコ マイエルガーデ 13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量モータ部、該計量モータ部に、流体
    通路を介して、接続された方向制御部、ポンプ接続部、
    タンク接続部および2つの方向制御接続部を備えた完全
    液圧操舵システムの制御装置において、制御可能な弁装
    置を備え、前記計量モータ部と前記方向制御部との間の
    流体通路から分岐し、前記ポンプ接続部および/または
    前記タンク接続部に接続された補助流体通路を設けこと
    を特徴とする完全液圧操舵システムの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記補助流体通路が、前記ポンプ接続部
    に接続された供給通路と、前記タンク接続部に接続され
    た排出通路を有していることを特徴とする請求項1に記
    載の完全液圧操舵システムの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記弁装置が、少なくとも1つの周期的
    に制御される電磁弁を備えていることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の完全液圧操舵システムの制
    御装置。
  4. 【請求項4】 前記弁装置が、プラス弁とマイナス弁と
    を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れか1項に記載の完全液圧操舵システムの制御装置。
  5. 【請求項5】 操舵モータ角度センサおよびハンドル角
    度センサを備え、該操舵モータ角度センサおよびハンド
    ル角度センサが、操舵角誤差を確認し、補助流体通路内
    の補助流体の流れによって、流体通路内の流体の流れを
    変化させることにより、操舵角誤差を補償する処理装置
    に接続されていることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれか1項に記載の完全液圧操舵システムの制御装
    置。
JP3168238A 1990-12-28 1991-07-09 完全液圧操舵システムの制御装置 Pending JPH0569838A (ja)

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DE40421511 1990-12-28
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JPH0569838A true JPH0569838A (ja) 1993-03-23

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ID=6421640

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JP (1) JPH0569838A (ja)
CA (1) CA2054595C (ja)
DE (1) DE4042151C2 (ja)
DK (1) DK205391A (ja)
FR (1) FR2671041B1 (ja)
GB (1) GB2251225B (ja)
IT (1) IT1250892B (ja)
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