JP2001180508A - パワーステアリングバルブ - Google Patents

パワーステアリングバルブ

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JP2001180508A
JP2001180508A JP37025599A JP37025599A JP2001180508A JP 2001180508 A JP2001180508 A JP 2001180508A JP 37025599 A JP37025599 A JP 37025599A JP 37025599 A JP37025599 A JP 37025599A JP 2001180508 A JP2001180508 A JP 2001180508A
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valve
output port
power steering
housing
correction
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Mitsuhiro Tanaka
光弘 田中
Hideki Igawa
秀樹 井川
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペース化ができ,部品製作費用及び組付
け工数を低減させることができるパワーステアリング装
置を提供すること。 【解決手段】 メインバルブ部11は,供給口111
と,排出口112と,一対の右側出力口113及び左側
出力口114とを有している。更に,メインバルブ部1
1は,ハンドル4の操舵角41に応じて,右側出力口1
13又は左側出力口114のいずれか一方から,作動油
21を送出すると共に,他方から作動油21を吸入する
よう構成されている。また,補正バルブ部12は,右側
出力口113と左側出力口114とを連通させる連通路
115を有すると共に,該連通路115を開閉する開閉
弁14を有している。パワーステアリングバルブ1は,
上記メインバルブ部11と上記補正バルブ部12とを一
体的に有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,自動車等の操舵を行うパワース
テアリングバルブに関する。
【0002】
【従来技術】図4に示すごとく,従来より,舵取り装置
の途中に動力装置を設け,ハンドル4の操作によりパワ
ーステアリングバルブ91が開閉し,PSシリンダ3を
作動させて,所定の方向に車両を旋回できるようにした
パワーステアリング装置90が知られている。また,同
図に示すごとく,例えばフォークリフトのような車両
は,片手でも操舵できるようにハンドル4の一箇所にノ
ブ43を取り付けており,該ノブ43の位置により運転
手は操舵角41を知ることができる。
【0003】ところで,同図に示すような油圧回路にお
いては,作動油のリーク等により,ノブ43の位置が少
しずつずれていく場合がある。それを補うために,上記
パワーステアリングバルブ91と上記PSシリンダ3と
を結ぶホース911,912の途中に補正バルブ92が
配設される。この補正バルブ92を制御するために,ハ
ンドル4の操舵角41をハンドル角センサー42により
検出し,操舵輪角31はタイヤ角センサー32により検
出する。そして,操舵角41と操舵輪角31との位置関
係に偏りが生じたとき,上記補正バルブ92を開いて,
ホース911とホース912との間を短絡させて,上記
偏りを補正し,ノブ43の位置を正規の位置にするとい
う技術が知られている。例えば,特公平3−30544
号公報,特公平4−24270号公報及び実公平7−5
364号公報等には,ハンドル4と操舵輪34との位置
関係のずれを補正するハンドル角補正装置が開示されて
いる。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のパ
ワーステアリング装置90には次の問題点がある。即
ち,従来のパワーステアリング装置90においては,上
記パワーステアリングバルブ91と上記補正バルブ92
とが別々に配置される。そのため,レイアウト上不利で
あり,また,パワーステアリングバルブ91と補正バル
ブ92との間にフレキシブルホース等の配管が必要にな
る。また,部品点数が多いため,部品製作費用及び組付
け工数が増大している。
【0005】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,省スペース化ができ,部品製作費用及び
組付け工数を低減させることができるパワーステアリン
グバルブを提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,油圧源か
らの作動油の供給を受ける供給口と,油圧源への作動油
の排出を行う排出口と,PSシリンダへの作動油の送出
又はPSシリンダからの作動油の吸入を行う一対の右側
出力口及び左側出力口とを有し,ハンドルの操舵角に応
じて上記右側出力口又は上記左側出力口のいずれか一方
から作動油を送出すると共に,他方から作動油を吸入す
るよう構成されたメインバルブ部と,該メインバルブ部
の上記右側出力口と上記左側出力口とを連通させる連通
路を有すると共に該連通路を開閉する開閉弁を有する補
正バルブ部とを有し,かつ,上記メインバルブ部と上記
補正バルブ部とを一体的に有してなることを特徴とする
パワーステアリングバルブにある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,供
給口と排出口と一対の右側出力口及び左側出力口とを有
する上記メインバルブ部と,連通路とそれを開閉する開
閉弁とを有する上記補正バルブ部とを一体的に有してな
ることである。
【0008】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明におけるパワーステアリングバルブは,上記のご
とく,メインバルブ部と補正バルブ部とを一体的に有し
ている。そのため,上記パワーステアリングバルブは,
上記メインバルブ部によって,PSシリンダを作動させ
る作動油の送出入の制御を行うだけでなく,上記補正バ
ルブ部によって適宜上記連通路を連通させて,上記右側
出力口と上記左側出力口とから送出されている油量の偏
りを解消することができる。
【0009】また,そのため,上記パワーステアリング
装置においては,上記パワーステアリングバルブの他
に,従来のような補正バルブを別途準備する必要がな
い。それ故,従来のようにフレキシブルホース等を用い
て,パワーステアリングバルブと補正バルブとをつなぐ
必要がなく,組付け工数等の低減,部品点数の削減を図
ることができる。
【0010】また,本発明のパワーステアリングバルブ
は,上述のごとく,メインバルブ部と補正バルブ部とを
一体的に有している。そのため,従来のように補正バル
ブを別途配置する必要がなく,その分,省スペース化を
も図ることができる。
【0011】以上,本発明によれば,省スペース化がで
き,部品製作費用及び組付け工数を低減させることがで
きるパワーステアリングバルブを提供することができ
る。
【0012】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記メインバルブ部と上記補正バルブ部とは,同一のハウ
ジング内に内蔵されていることが好ましい。これによ
り,ハウジングの部品点数を削減することができるた
め,部品製作費用及び組付け工数を低減させることがで
きる。
【0013】次に,請求項3に記載の発明のように,上
記メインバルブ部は第1ハウジング内に収納されている
と共に上記右側出力口及び上記左側出力口を開口させて
なり,上記補正バルブ部は第2ハウジング内に収納され
ていると共に,上記右側出力口に接続されこれを上記第
2ハウジングの外部に開口させる右側通路と,上記左側
出力口に接続されこれを上記第2ハウジングの外部に開
口させる左側通路とを有し,上記右側通路と上記左側通
路との間に上記連通路及び上記開閉弁を設けてなり,か
つ,上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとは着脱
可能に一体化した構造とすることもできる。
【0014】この場合には,上記メインバルブ部と上記
補正バルブ部とが着脱可能であるため,上述した一体化
したメリットを得られると共に,別体に分離してメンテ
ナンス性を向上させることもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例にかかるパワーステアリングバルブ
1につき,図1,図2を用いて説明する。図1におい
て,上記パワーステアリングバルブ1は,メインバルブ
部11と補正バルブ部12とを一体的に有してなる。上
記メインバルブ部11は,油圧源2からの作動油21の
供給を受ける供給口111と,油圧源2への作動油21
の排出を行う排出口112と,PSシリンダ3への作動
油21の送出又はPSシリンダ3からの作動油21の吸
入を行う,一対の右側出力口113及び左側出力口11
4とを有している。更に,メインバルブ部11は,ハン
ドル4の操舵角41に応じて右側出力口113又は左側
出力口114のいずれか一方から作動油21を送出する
と共に他方から作動油21を吸入するよう構成されてい
る。
【0016】また,補正バルブ部12は,上記メインバ
ルブ部11の右側出力口113と左側出力口114とを
連通させる連通路115を有すると共に,該連通路11
5を開閉する開閉弁14を有している。そして,図2に
示すごとく,パワーステアリングバルブ1は,上記メイ
ンバルブ部11と上記補正バルブ部12とを一体的に有
しており,メインバルブ部11と補正バルブ部12と
は,同一のハウジング110内に内蔵されている。な
お,上記メインバルブ部11は,図1,図2に示すごと
く,リリーフバルブ15を有しており,これにより供給
源2からの圧力が調整される。
【0017】次に,本例のパワーステアリングバルブ1
を用いて構成されるパワーステアリング装置10,及び
パワーステアリング装置10におけるノブ43の位置補
正の方法について,簡単に説明する。図1に示すごと
く,本例におけるパワーステアリング装置10は,上記
パワーステアリングバルブ1のメインバルブ部11に接
続されてこれに操舵角41を伝えるハンドル4と,メイ
ンバルブ部11に対して作動油21の供給を行う油圧源
2とを有している。
【0018】また,上記パワーステアリングバルブ1の
補正バルブ部12には,車両の操舵輪34を操舵するた
めのPSシリンダ3が接続されている。また,上記補正
バルブ部12における開閉弁14は,コントローラ5に
電気的に接続されており,該コントローラ5の指令に応
じて開閉するよう構成されている。
【0019】上記コントローラ5は,上記ハンドル4に
配設されて実際に回転した操舵角41を検出するための
ハンドル角センサー42と,上記操舵輪34に配設され
て実際に回転した操舵輪角31を検出するためのタイヤ
角センサー32とに,電気的に接続されている。そし
て,コントローラ5は,上記ハンドル角センサー42と
上記タイヤ角センサー32との信号から,ハンドル4の
ノブ43の位置と実際の操舵角41との偏りを検出し,
その偏りが所定値を超えた場合に,所定のタイミングで
上記補正バルブ部12の開閉弁14に,開弁指令を出す
よう構成されている。
【0020】ただし,コントローラ5は,車速センサー
33により検出される車速が速い場合,又は操舵輪角3
1が大きい場合,又は非常に速くあるいは非常に遅くハ
ンドル4を回している場合には,上記偏りが大きくて
も,上記開閉弁14の開弁指令を行わないように設定さ
れている。
【0021】そして,実際に作動油21のリーク等によ
り,ハンドル4の操作による操舵角41と,操舵輪角3
1との位置関係に偏りが生じた場合には,ハンドル角セ
ンサー42と,タイヤ角センサー32との信号に基づい
て,上記コントローラ5が開閉弁14の開閉時期を判断
する。
【0022】そして,コントローラ5の指令により上記
開閉弁14を開いて,上記メインバルブ部11の右側出
力口113と左側出力口114とを短絡させることによ
り,上記偏りを補正し,ノブ43の位置を正規の位置に
することができる。
【0023】ここで,本例におけるパワーステアリング
バルブ1は,上記のごとく,メインバルブ部11と補正
バルブ部12とを一体的に有している。そのため,上記
パワーステアリングバルブ1は,上記メインバルブ部1
1によって,PSシリンダ3を作動させる作動油21の
送出入の制御を行うだけでなく,上記補正バルブ部12
によって適宜上記連通路115を連通させて,上記右側
出力口113と上記左側出力口114とから送出されて
いる油量の偏りを解消することができる。
【0024】また,そのため,上記パワーステアリング
装置10においては,上記パワーステアリングバルブ1
の他に,従来のような補正バルブを別途準備する必要が
ない。それ故,従来のようにフレキシブルホース等を用
いて,メインバルブ部11と補正バルブ部12とをつな
ぐ必要がなく,組付け工数等の低減,部品点数の削減を
図ることができる。
【0025】また,本発明のパワーステアリングバルブ
1は,上述のごとく,メインバルブ部11と補正バルブ
部12とを一体的に有している。そのため,従来必要で
あった補正バルブを別途配置する必要がなく,その分,
省スペース化をも図ることができる。
【0026】実施形態例2 図1,図3に示すごとく,本例においては,上記メイン
バルブ部11は,第1ハウジング101内に収納されて
いると共に上記右側出力口113及び上記左側出力口1
14を開口させてなる。また,図3に示すごとく,上記
補正バルブ部12は,第2ハウジング102内に収納さ
れていると共に,上記右側出力口113に接続され,こ
れを第2ハウジング102の外部に開口させる右側通路
116と,上記左側出力口114に接続され,これを第
2ハウジング102の外部に開口させる左側通路117
とを有する。
【0027】更に,上記補正バルブ部12は,上記右側
通路116と上記左側通路117との間に上記連通路1
15及び開閉弁14を設けてなる。そして,上記第1ハ
ウジング101と上記第2ハウジング102とは着脱可
能に一体化してある。その他,実施形態例1と同様であ
る。
【0028】本例においては,上記メインバルブ部11
と上記補正バルブ部12とが着脱可能であるため,一体
化したメリットを得られると共に,別体に分離してメン
テナンス性を向上させることもできる。その他,本例に
おいても,実施形態例1と同様の作用効果がある。
【0029】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,省スペ
ース化ができ,部品製作費用及び組付け工数を低減させ
ることができるパワーステアリングバルブを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,パワーステアリングバ
ルブの構成図。
【図2】実施形態例1における,パワーステアリングバ
ルブの構造図。
【図3】実施形態例2における,パワーステアリングバ
ルブの構造図。
【図4】従来例における,パワーステアリングバルブの
構成図。
【符号の説明】
1...パワーステアリングバルブ, 10...パワーステアリング装置, 100...ハウジング, 101...第1ハウジング, 102...第2ハウジング, 11...メインバルブ部, 12...補正バルブ部, 113...右側出力口, 114...左側出力口, 115...連通路, 2...油圧源, 3...PSシリンダ,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧源からの作動油の供給を受ける供給
    口と,油圧源への作動油の排出を行う排出口と,PSシ
    リンダへの作動油の送出又はPSシリンダからの作動油
    の吸入を行う一対の右側出力口及び左側出力口とを有
    し,ハンドルの操舵角に応じて上記右側出力口又は上記
    左側出力口のいずれか一方から作動油を送出すると共
    に,他方から作動油を吸入するよう構成されたメインバ
    ルブ部と,該メインバルブ部の上記右側出力口と上記左
    側出力口とを連通させる連通路を有すると共に該連通路
    を開閉する開閉弁を有する補正バルブ部とを有し,か
    つ,上記メインバルブ部と上記補正バルブ部とを一体的
    に有してなることを特徴とするパワーステアリングバル
    ブ。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記メインバルブ部
    と上記補正バルブ部とは,同一のハウジング内に内蔵さ
    れていることを特徴とするパワーステアリングバルブ。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記メインバルブ部
    は第1ハウジング内に収納されていると共に上記右側出
    力口及び上記左側出力口を開口させてなり,上記補正バ
    ルブ部は第2ハウジング内に収納されていると共に,上
    記右側出力口に接続されこれを上記第2ハウジングの外
    部に開口させる右側通路と,上記左側出力口に接続され
    これを上記第2ハウジングの外部に開口させる左側通路
    とを有し,上記右側通路と上記左側通路との間に上記連
    通路及び上記開閉弁を設けてなり,かつ,上記第1ハウ
    ジングと上記第2ハウジングとは着脱可能に一体化して
    あることを特徴とするパワーステアリングバルブ。
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