JP4334988B2 - パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、自動車の操舵機構から出力された操舵トルクに応じて油圧パワーシリンダを作動させることにより、操舵力や操舵アシスト力を付与するパワーステアリング装置に関する。
この種の従来のパワーステアリング装置としては、例えば以下の特許文献1に記載されているものが知られている。
このパワーステアリング装置は、ステアリングホィールに取付られた操舵軸と、該操舵軸の下端部に連結した出力軸と、該出力軸の下端部に設けられたラック・ピニオン機構と、該ラック・ピニオン機構のラックに連繋された油圧パワーシリンダと、該油圧パワーシリンダの左右の第1、第2油圧室に第1通路と第2通路を介して作動油を相対的に供給する可逆式ポンプと、前記第1、第2通路の間に接続されたバイパス通路に設けられて、該バイパス通路を開閉する電磁弁とを備えている。
そして、車両走行中において、ステアリングホィールにより通常の左右操舵を行なうと、この操舵トルクを検知した検知機構が制御回路を介して前記電磁弁に通路閉信号を出力すると共に、可逆式ポンプを正転あるいは逆転させていずれか一方の油圧室や連通路内の作動油を他方の油圧室及び連通路に相対的に供給するようになっている。
また、パワーステアリング装置の異常監視回路を備え、この異常監視回路によってパワーステアリング装置の故障が検出されたときは、前記電磁弁を開いてフェールセーフ機能を発揮させるようになっている。
特開2002−145087号公報
ところで、前記従来のパワーステアリング装置にあっては、各構成部品を組み付けた後に、油圧パワーシリンダの各油圧室に作動油圧を選択的に給排する油圧回路に作動油を最初に注入充填する際には、まず予め油圧回路内を真空ポンプによっていわゆる真空引きを行い、その後、作動油を前記可逆式ポンプや各油圧室内に充填するようになっている。
しかしながら、前記真空引きにおいては、前記油圧回路が閉回路になっているため、前記可逆式ポンプの漏れ隙間から真空引きを行わなければならいない。このため、真空引きに多くの時間を費やさなればならない。
また、作動油の充填が不十分になる場合が多く発生し、真空引きを繰り返し行わなければならない。
この結果、かかるエアー抜き作業が煩雑になり、作動油の充填作業能率の低下を招いてと共に、コストの高騰が余儀なくされている。
本発明は、前記従来の技術的課題に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発明は、転舵輪を操舵制御する操舵機構と、該操舵機構の操舵力を補助し、ピストンによって隔成された第1油圧室および第2油圧室を有する油圧パワーシリンダと、該油圧パワーシリンダの両油圧室に油圧を供給する可逆式ポンプと、前記第1油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第1通路と、前記第2油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第2通路と、該可逆式ポンプに作動油を供給するリザーバタンクと前記リザーバタンクと前記第1、第2通路とを連通させる連通路と、前記連通路に設けられ、前記可逆式ポンプを含む油圧回路及び前記各油圧室内に少なくとも作動油を充填する際に、前記リザーバタンクと前記第1通路、および前記リザーバタンクと前記第2通路の夫々を連通させる一方、充填後に前記リザーバタンクと前記第1通路、および前記リザーバタンクと前記第2通路の夫々の連通を遮断する栓部材と、を有することを特徴としている。
この発明によれば、例えば各構成部品の組み付け後に、油圧回路内に初期の作動油を充填する場合、予め油圧回路内を真空引きを行うが、このとき、栓部材を緩めておいて連通路を連通状態にしておく。このため、例えば、リザーバタンク側から所定の装置によって真空引きを行うと、連通路を利用して第1、第2通路から可逆式ポンプ及び各油圧室内の空気を吸引する。
その後、前記リザーバタンク内に作動油を供給すると、真空状態にある油圧回路内に作動油を効率よく充填することができる。
作動油の充填完了後は、前記栓部材を締めて連通路の連通を遮断して油圧回路内を通常の閉回路状態にする。
以上のように、この発明によれば、作動油の充填作業を連通路を利用して行うようにしたため、その真空引き作業と作動油充填作業が従来に比較して極めて容易になると共に、作動油の充填不良の発生を防止することができる。
この結果、かかる充填作業能率の低下と、コストの高騰を抑制することが可能になる。
請求項2に記載の発明は、前記連通路を、前記リザーバタンクと前記各第1通路と第2通路との間にそれぞれ個々に設けると共に、該各連通路に対して前記栓部材をそれぞれ設けたことを特徴としている。
この発明によれば、パワーステアリング装置の仕様に応じて連通路を第1、第2通路側にそれぞれ設けたことから、従来の油圧回路を変更する必要がなく、したがって、この点でもコストの高騰を抑制することが可能になる。
請求項3に記載の発明は、前記連通路を、第1通路と第2通路とを直接連通するように配置する共に、該連通路に1つの栓部材を設けたことを特徴としている。
この発明によれば、連通路を各第1、第2通路に対応して個々に設けるのではなく、両通路を連通する形で1つだけ設けるため、栓部材も1つだけで良いことから、連通路の形成作業が簡単になると共に、部品も削減できるので、製造作業コストの低下が図れる。
請求項4に記載の発明は、転舵輪を操舵制御する操舵機構と、該操舵機構の操舵力を補助し、ピストンによって隔成された第1油圧室および第2油圧室を有する油圧パワーシリンダと、該油圧パワーシリンダの両油圧室に油圧を供給する可逆式ポンプと、前記第1油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第1通路と、前記第2油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第2通路と、該可逆式ポンプに作動油を供給するリザーバタンクと、前記リザーバタンクと前記第1、第2通路の夫々とを連通させる一対の連通路と、前記一対の連通路の夫々に設けられ、前記可逆式ポンプを含む油圧回路及び前記各油圧室内に少なくとも作動油を充填する際に、前記連通路を連通させる一方、充填後に前記連通路を遮断する一対の栓部材と、を有することを特徴としている。
以下、本発明にかかるパワーステアリング装置の各実施形態を図面に基づいて詳述する。
図1は本発明の第1の実施形態におけるパワーステアリング装置の概略を示し、ステアリングホィール1と、該ステアリングホイール1が連結された操舵軸2の下端部の出力軸3に設けられた操舵機構であるラック・ピニオン機構4と、出力軸3の下端側に設けられてステアリングホィール1の操舵回転トルクや左右転舵輪からの路面入力を検出するトルクセンサ5と、前記ラック・ピニオン機構4のラック4aに連繋された油圧パワーシリンダ6と、該油圧パワーシリンダ6に作動油圧を給排する油圧回路7と、該油圧回路7に有する後述のトロコイドポンプ8を駆動する電動モータ9と、該電動モータ9を正逆回転制御するコントロールユニット10とから主として構成されている。
前記油圧パワーシリンダ6は、車体幅方向に延設された筒状シリンダ11内を前記ラック4aに連繋したピストンロッド12が貫通していると共に、該ピストンロッド12に筒状シリンダ11内を摺動するピストン13が固定されている。また、筒状シリンダ11内には、ピストン7によって左右の第1油圧室11aと第2油圧室11bが隔成されている。
前記油圧回路7は、図1〜図3に示すように、アルミ合金製のハウジング30の内部に一部が形成されて、各一端部が前記各油圧室11a、11bに接続された一対の第1、第2通路14,15と、ハウジング30の内部に収容配置され、該両通路14,15の他端部に接続された正逆回転可能な可逆式ポンプであるトロコイドポンプ8と、内部に貯留された作動油をトロコイドポンプ8に供給通路16及び該供給通路16の下流側で分岐された分岐通路17a、17aを介して補給するリザーバタン18と、前記第1通路14とリザーバタンク18とを連通する第1連通路19及び第2通路15とリザーバタンク18とを連通する第2連通路20とを備えている。
また、前記トロコイドポンプ8は、前記第1、第2通路14,15にそれぞれ連通し、切り換えによって相対的に吐出あるいは吸入側となるポート8a、8bが設けられている。
さらに前記各分岐通路17a、17bには、リザーバタンク18内の作動油をトロコイドポンプ8方向へのみ流入を許容する逆止弁21,22が設けられている。
前記リザーバタンク18は、図2に示すように、例えば合成樹脂材によって逆碗状に形成されて、ハウジング30の上端部に有する通路構成部31を被嵌するように配置固定され、上端部に作動油充填用の開口部18aが形成されている。なお、図2中32,32は、ハウジング30に対する通路構成部31に位置決めを行うロケートピンである。
そして、前記第1連通路19と第2連通路20は、各一端部がリザーバタンク18側で合流していると共に、第1連通路19の他端部が第1通路14に接続され、その途中が分岐孔19aを介してトロコイドポンプ8に連通している一方、第2連通路20の他端部がトロコイドポンプ8と逆止弁21間の第2通路15に接続されている。
前記第1連通路19は、前記分岐孔19aと第1通路14との間に、第1通路14とリザーバタンク18とを連通あるいは連通を遮断する栓部材23が設けられている一方、第2連通路20の途中にも第2通路15とリザーバタンク18とを連通あるいは連通を遮断する栓部材24が設けられている。
この各栓部材23,24は、図2に示すように、ハウジング30に穿設されたボルト孔30a、30aに螺合するボルト状に形成され、緩めると前記第1、第2連通路19,20の途中を開成する一方、締め付けると先端部材23a、24a側が各連通路19,20の通路壁に突き当たってシールして連通を遮断するようになっている。
前記コントロールユニット10は、トルクセンサ信号処理回路と、電動モータ制御演算回路と、電動モータ駆動回路が組み込まれている。そして、前記トルクセンサ5からの情報信号に基づき前記電動モータ制御演算回路と電動モータ駆動回路により電動モータ9を正逆回転駆動させることによって、前記トロコイドポンプ8の駆動制御が行われ、これによって油圧パワーシリンダ6の各油圧室11a、11bに供給される油圧が制御されて、ステアリングホイール1による操舵力及び操舵方向に応じて操舵アシスト制御が行われるようになっている。
したがって、この実施形態によれば、各構成部品の組み付け後に、油圧回路7及び各油圧室11a、11b内に初期の作動油を充填する場合、予め油圧回路7や各油圧室11a、11b内真空引きを行うが、このとき、各栓部材23,24を緩めておいて連通路19,20を連通状態にしておく。
その後、図2に示すように、リザーバタンク18の開口部18a側から真空引き装置33によって真空引きを行うと、各連通路19,20を利用して第1、第2通路14,15からトロコイドポンプ8及び各油圧室11a、11b内の空気を吸引して、油圧回路7及び各油圧室11a、11bを真空状態にする。
続いて、前記リザーバタンク18内に作動油を開口部18aから供給すると、真空状態にある油圧回路7や各油圧室11a、11b内に作動油を効率よく充填することができる。
作動油の充填完了後は、前記栓部材23,24を締めて各連通路19,20の連通を遮断して油圧回路7内を通常の閉回路状態にする。
このように、作動油の充填作業を各連通路19,20を利用して行うようにしたため、その真空引き作業と作動油充填作業が従来に比較して極めて容易になると共に、作動油の充填不良の発生を防止することができる。
この結果、かかる充填作業能率の低下と、コストの高騰を抑制することが可能になる。
また、この実施形態では、各連通路19,20を第1、第2通路14,15側にそれぞれ設けたことから、従来の油圧回路を変更する必要がない。したがって、この点でもコストの高騰を抑制することが可能になる。
さらに、前記真空引き作業中には、逆止弁22,23に掛かる供給通路16内の負圧と各連通路19,20側の負圧がほぼ同圧になることから、該各逆止弁21,22は、図外のスプリングのばね力によって閉止状態になるから、該各逆止弁21,22を封止する作業を別途行う必要がない。したがって、その封止作業が不要になることから、真空引き作業がさらに容易になる。
図4及び図5は第2の実施形態を示し、ハウジング30内に第1通路14と第2通路15を連通する1つの連通路34が形成され、この連通路34のほぼ中央位置に外部と連通するほぼL字形状の連通孔35が形成されている。また、前記連通孔35の位置に上下方向から1つの雌ねじ孔36が形成され、この雌ねじ孔36に栓部材37が螺着されている。
この栓部材37は、基端部側外周に雌ねじ孔36に螺合する雄ねじが形成されていると共に、ほぼ円錐状の先端部37aが連通孔35の開口部を開閉するようになっている。
したがって、この実施形態によれば、連通路34を第1実施形態のように、各第1、第2通路14,15に対応して個々に設けるのではなく、両通路14,15を連通する形で1つだけ設けるため、栓部材37も1つだけで良いことから、連通路34の形成作業が簡単になると共に、部品も削減できる。よって、製造作業コストの低下が図れる。
前記実施形態から把握される前記請求項に記載した発明以外の技術的思想について、その作用効果と共に以下に説明する。
(1)前記リザーバタンクと第1、第2通路との間には、リザーバタンクから第1、第2通路へのみ作動油の流入を許容する逆止弁を設けると共に、前記連通路を前記逆止弁の第1,第2通路寄りの下流側に配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパワーステアリング装置。
この発明によれば、連通路が逆止弁のリザーバタンク側に形成されている場合は、各構成部品の組み付けを完了した後に、油圧回路内に作動油を充填するが、この充填作業前に、油圧回路内の空気をリザーバタンク側からいわゆる真空引きによって吸引するときに、バキュームの負圧が逆止弁を閉止する方向に作用することから逆止弁を封止する作業を別途行う必要がない。したがって、その封止作業が不要になることから、真空引き作業が容易になる。
本発明は、前記各実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば、可逆式ポンプをトロコイドポンプ8に変えて他のギアポンプなどに変更することも可能であり、また、栓部材23,24、37も他の構造にすることも可能である。
さらに、油圧回路7の構成も車両の仕様などに応じて適宜変更することも可能である。
本発明の第1の実施形態におけるパワーステアリング装置の概略図である。 本実施形態に供されるハウジング内部とリザーバタンクを示す縦断面図である。 図2のA−A線矢視図である。 第2の実施形態のパワーステアリング装置の要部断面図である。 図4のB−B線断面図である。
符号の説明
2…操舵軸
4…ラック・ピニオン機構(操舵機構)
6…油圧パワーシリンダ
7…油圧回路
8…トロコイドポンプ(可逆式ポンプ)
10…コントロールユニット
11a・11b…油圧室
14・15…第1、第2通路
18…リザーバタンク
19・20…連通路
21・22…逆止弁
23・24…栓部材

Claims (4)

  1. 転舵輪を操舵制御する操舵機構と、
    該操舵機構の操舵力を補助し、ピストンによって隔成された第1油圧室および第2油圧室を有する油圧パワーシリンダと、
    該油圧パワーシリンダの両油圧室に油圧を供給する可逆式ポンプと、
    前記第1油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第1通路と、
    前記第2油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第2通路と、
    該可逆式ポンプに作動油を供給するリザーバタンクと
    前記リザーバタンクと前記第1、第2通路とを連通させる連通路と、
    前記連通路に設けられ、前記可逆式ポンプを含む油圧回路及び前記各油圧室内に少なくとも作動油を充填する際に、前記リザーバタンクと前記第1通路、および前記リザーバタンクと前記第2通路の夫々を連通させる一方、充填後に前記リザーバタンクと前記第1通路、および前記リザーバタンクと前記第2通路の夫々の連通を遮断する栓部材と、
    を有することを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 前記連通路を、前記リザーバタンクと前記各第1通路と第2通路との間にそれぞれ個々に設けると共に、該各連通路に対して前記栓部材をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  3. 前記連通路を、第1通路と第2通路とを直接連通するように配置する共に、該連通路に1つの栓部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  4. 転舵輪を操舵制御する操舵機構と、
    該操舵機構の操舵力を補助し、ピストンによって隔成された第1油圧室および第2油圧室を有する油圧パワーシリンダと、
    該油圧パワーシリンダの両油圧室に油圧を供給する可逆式ポンプと、
    前記第1油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第1通路と、
    前記第2油圧室と前記可逆式ポンプとを接続する第2通路と、
    該可逆式ポンプに作動油を供給するリザーバタンクと、
    前記リザーバタンクと前記第1、第2通路の夫々とを連通させる一対の連通路と、
    前記一対の連通路の夫々に設けられ、前記可逆式ポンプを含む油圧回路及び前記各油圧室内に少なくとも作動油を充填する際に、前記連通路を連通させる一方、充填後に前記連通路を遮断する一対の栓部材と、
    を有することを特徴とするパワーステアリング装置。
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