JPH0569710A - サスペンシヨン装置 - Google Patents
サスペンシヨン装置Info
- Publication number
- JPH0569710A JPH0569710A JP23521991A JP23521991A JPH0569710A JP H0569710 A JPH0569710 A JP H0569710A JP 23521991 A JP23521991 A JP 23521991A JP 23521991 A JP23521991 A JP 23521991A JP H0569710 A JPH0569710 A JP H0569710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- knuckle
- wind
- shock absorber
- steering mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アッパリンク、ショックアブソーバ、操舵機
構の干渉を防止する。 【構成】 車輪１を支持するナックル２は、その下端部
をロアリンク系３で図示しない車体に支持されている。
また、ナックル２の上端とロアリンク系３とは、ワイン
ドアップリンク４で連節されている。そして、ワインド
アップリンク４の中間部がアッパーリンク５で図示しな
い車体に連節されている。ショックアブソーバ６はナッ
クル２の上部に取り付けられており、操舵機構７はナッ
クルアーム８を介してナックル２に取り付けられてい
る。
構の干渉を防止する。 【構成】 車輪１を支持するナックル２は、その下端部
をロアリンク系３で図示しない車体に支持されている。
また、ナックル２の上端とロアリンク系３とは、ワイン
ドアップリンク４で連節されている。そして、ワインド
アップリンク４の中間部がアッパーリンク５で図示しな
い車体に連節されている。ショックアブソーバ６はナッ
クル２の上部に取り付けられており、操舵機構７はナッ
クルアーム８を介してナックル２に取り付けられてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両の前後方向に延在す
るワインドアップリンクを有するダブルウイッシュボー
ン型のサスペンション装置に関する。
るワインドアップリンクを有するダブルウイッシュボー
ン型のサスペンション装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のダブルウイッシュボーン型サスペ
ンション装置としては、例えば図１２に示すようなもの
がある（例えば、特開平２−３７００６号公報参照）。
ンション装置としては、例えば図１２に示すようなもの
がある（例えば、特開平２−３７００６号公報参照）。
【０００３】すなわち１０１は車輪、１０２は該車輪１
０１を回転自在に支持するナックル、１０３，１０４，
１０５は各々車幅方向に延びるラテラルリンクで、１０
３はロアリンク、１０５はアッパリンクに相当する。ま
た、１０６は車輪１０１の上下振動を減衰させるための
ショックアブソーバであって、その下端部はナックル１
０２に連結されている。１０９は車体前後方向に延びる
トレーリングアームであって該トレーリングアームは第
１のリンク部材１０９ａと該部材１０９ａの前端部から
後方上向きに延びて、ナックル１０２のワインドアップ
方向の力を支えるワインドアップリンクとしての働きを
する第２の部材１０９ｂとによって構成されている。
０１を回転自在に支持するナックル、１０３，１０４，
１０５は各々車幅方向に延びるラテラルリンクで、１０
３はロアリンク、１０５はアッパリンクに相当する。ま
た、１０６は車輪１０１の上下振動を減衰させるための
ショックアブソーバであって、その下端部はナックル１
０２に連結されている。１０９は車体前後方向に延びる
トレーリングアームであって該トレーリングアームは第
１のリンク部材１０９ａと該部材１０９ａの前端部から
後方上向きに延びて、ナックル１０２のワインドアップ
方向の力を支えるワインドアップリンクとしての働きを
する第２の部材１０９ｂとによって構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のダブルウイッシュボーン型のサスペンション
装置にあっては、ショックアブソーバ１０６が車輪１０
１の回転軸付近に位置してナックル１０２に取り付けら
れており、またナックル１０２の上下に取り付けられた
アッパリンク１０５およびロアリンク１０３も車輪１０
１の中心線近くに設置されている。従って、アッパーリ
ンク１０５とショックアブソーバ１０６とは干渉する恐
れがあり、アッパーリンク１０５を設置するにはショッ
クアブソーバ１０６を避けて構成する必要がある。
うな従来のダブルウイッシュボーン型のサスペンション
装置にあっては、ショックアブソーバ１０６が車輪１０
１の回転軸付近に位置してナックル１０２に取り付けら
れており、またナックル１０２の上下に取り付けられた
アッパリンク１０５およびロアリンク１０３も車輪１０
１の中心線近くに設置されている。従って、アッパーリ
ンク１０５とショックアブソーバ１０６とは干渉する恐
れがあり、アッパーリンク１０５を設置するにはショッ
クアブソーバ１０６を避けて構成する必要がある。
【０００５】また、駆動輪のサスペンション装置の場合
には、ショックアブソーバはドライブシャフトを避ける
形で構成する必要があるので、それに伴いアッパリンク
の配置構成の自由度が低くなるという問題点があった。
には、ショックアブソーバはドライブシャフトを避ける
形で構成する必要があるので、それに伴いアッパリンク
の配置構成の自由度が低くなるという問題点があった。
【０００６】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、ショックアブソーバとアッパ
リンクとが干渉することのないサスペンション装置を提
供することを目的としている。
してなされたものであり、ショックアブソーバとアッパ
リンクとが干渉することのないサスペンション装置を提
供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、車両
の前後方向に延在して配置されてナックルのワインドア
ップ方向の力を支えるワインドアップリンクを有するダ
ブルウイッシュボーン型のサスペンション装置におい
て、ショックアブソーバをナックルに取り付け、ナック
ル下端をロアリンク系で支持し、ナックル上端をワイン
ドアップリンクでロアリンク系に連節するとともに、ワ
インドアップリンク中間部と車体とを車幅方向に延在す
るアッパーリンクで連節した。
の前後方向に延在して配置されてナックルのワインドア
ップ方向の力を支えるワインドアップリンクを有するダ
ブルウイッシュボーン型のサスペンション装置におい
て、ショックアブソーバをナックルに取り付け、ナック
ル下端をロアリンク系で支持し、ナックル上端をワイン
ドアップリンクでロアリンク系に連節するとともに、ワ
インドアップリンク中間部と車体とを車幅方向に延在す
るアッパーリンクで連節した。
【０００８】また、ナックル上下端をそれぞれアッパー
リンク及びロアリンクで支持し、ナックルとロアリンク
とをワインドアップリンクで連節し、該ワインドアップ
リンクにショックアブソーバを取り付けた。
リンク及びロアリンクで支持し、ナックルとロアリンク
とをワインドアップリンクで連節し、該ワインドアップ
リンクにショックアブソーバを取り付けた。
【０００９】
【作用】アッパーリンクとショックアブソーバとが側方
離れた位置に配置されているので、干渉することはな
い。
離れた位置に配置されているので、干渉することはな
い。
【００１０】また、操舵機構はショックアブソーバ下方
に離れて位置しているので干渉することはない。
に離れて位置しているので干渉することはない。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【００１２】図１〜図４は本発明の第１実施例を示す図
で、図１はサスペンション装置を車両斜前方より見た斜
視図、図２は側面図、図３は上面図、図４は車両前方よ
り見た正面図である。
で、図１はサスペンション装置を車両斜前方より見た斜
視図、図２は側面図、図３は上面図、図４は車両前方よ
り見た正面図である。
【００１３】まず構成を説明する。車輪１を支持するナ
ックル２は、その下端部をロアリンク系３で図示しない
車体に支持されている。また、ナックル２の上端とロア
リンク系３とは、車両の前後方向に延在するワインドア
ップリンク４で連節されている。そして、ワインドアッ
プリンク４の中間部が車幅方向に延在するアッパーリン
ク５で図示しない車体に連接されている。
ックル２は、その下端部をロアリンク系３で図示しない
車体に支持されている。また、ナックル２の上端とロア
リンク系３とは、車両の前後方向に延在するワインドア
ップリンク４で連節されている。そして、ワインドアッ
プリンク４の中間部が車幅方向に延在するアッパーリン
ク５で図示しない車体に連接されている。
【００１４】またショックアブソーバ６はナックル２に
取り付けられており、操舵機構７はナックルアーム８を
介してナックル２に取り付けられている。
取り付けられており、操舵機構７はナックルアーム８を
介してナックル２に取り付けられている。
【００１５】次に作用を図２を参照して説明する。車輪
１の接地点９に前後方向の力１０が入力すると、ロアリ
ンク系３は前後にスライド移動する。すると、ワインド
アップリンク４はロアリンク系３と共に移動し、ロアリ
ンク系３とワインドアップリンク４に支持されたナック
ル２は回転せずに平行に移動する。このためアライメン
ト変化は少ない。
１の接地点９に前後方向の力１０が入力すると、ロアリ
ンク系３は前後にスライド移動する。すると、ワインド
アップリンク４はロアリンク系３と共に移動し、ロアリ
ンク系３とワインドアップリンク４に支持されたナック
ル２は回転せずに平行に移動する。このためアライメン
ト変化は少ない。
【００１６】また、アッパリンク５がワインドアップリ
ンク４の中間部に連結され、ショックアブソーバ６側方
の離れた位置にあるので、アッパリンク５とショックア
ブソーバ６とは干渉することはない。
ンク４の中間部に連結され、ショックアブソーバ６側方
の離れた位置にあるので、アッパリンク５とショックア
ブソーバ６とは干渉することはない。
【００１７】更にショックアブソーバ６は操舵機構７の
上方に位置しており、ショックアブソーバ６と操舵機構
７とは干渉することはない。
上方に位置しており、ショックアブソーバ６と操舵機構
７とは干渉することはない。
【００１８】このように、ショックアブソーバ６、アッ
パリンク５及び操舵機構７は相互に干渉することはない
ので、他に影響されずに構成することができ、設計の自
由度が高い。
パリンク５及び操舵機構７は相互に干渉することはない
ので、他に影響されずに構成することができ、設計の自
由度が高い。
【００１９】図５〜図８には、本発明の第２実施例を示
す。図５はサスペンション装置を車両斜前方より見た斜
視図、図６は側面図、図７は上面図、図８は車両前方よ
り見た正面図である。
す。図５はサスペンション装置を車両斜前方より見た斜
視図、図６は側面図、図７は上面図、図８は車両前方よ
り見た正面図である。
【００２０】まず構成を説明する。車輪１を支持するナ
ックル２には、アッパリンク５、ロアリンク系３及びナ
ックルアーム８に取り付けられた操舵機構７が連結され
ている。ナックル２とロアリンク系３とは、ワインドア
ップリンク４で連節されており、ワインドアップリンク
４にショックアブソーバ６が連結され、該ショックアブ
ソーバ６にはコイルスプリング１１が取り付けられてい
る。
ックル２には、アッパリンク５、ロアリンク系３及びナ
ックルアーム８に取り付けられた操舵機構７が連結され
ている。ナックル２とロアリンク系３とは、ワインドア
ップリンク４で連節されており、ワインドアップリンク
４にショックアブソーバ６が連結され、該ショックアブ
ソーバ６にはコイルスプリング１１が取り付けられてい
る。
【００２１】次に作用を説明する。ショックアブソーバ
６がワインドアップリンク４の中間部に取り付けられて
いるので、ショックアブソーバ６はアッパリンク５の側
方離れた位置にある。従って互いに干渉することはな
い。また、ショックアブソーバ６は操舵機構７の上方離
れて位置しているので、互いに干渉することはない。
６がワインドアップリンク４の中間部に取り付けられて
いるので、ショックアブソーバ６はアッパリンク５の側
方離れた位置にある。従って互いに干渉することはな
い。また、ショックアブソーバ６は操舵機構７の上方離
れて位置しているので、互いに干渉することはない。
【００２２】更に、ショックアブソーバ６の取付点を車
両に近付けることができるので、ショックアブソーバ６
とコイルスプリング１１とは効率良く能力を発揮でき
る。
両に近付けることができるので、ショックアブソーバ６
とコイルスプリング１１とは効率良く能力を発揮でき
る。
【００２３】図９には、本発明の第３実施例を示す。こ
の実施例は、ロアリンク系３がトランスバースリンク１
２とラジアスロッド１３で構成されるサスペンション装
置に、本発明を適用したものである。
の実施例は、ロアリンク系３がトランスバースリンク１
２とラジアスロッド１３で構成されるサスペンション装
置に、本発明を適用したものである。
【００２４】ナックル２とロアリンク系３のラジアスロ
ッド１３とがワインドアップリンク４で連節され、該ワ
インドアップリンク４の中間部にショックアブソーバ６
が取り付けられている。
ッド１３とがワインドアップリンク４で連節され、該ワ
インドアップリンク４の中間部にショックアブソーバ６
が取り付けられている。
【００２５】本実施例においても、ショックアブソーバ
６はアッパリンク５の側方離れた位置にあり、また操舵
機構７はショックアブソーバ６の下方に位置しているの
で、相互に干渉することはない。
６はアッパリンク５の側方離れた位置にあり、また操舵
機構７はショックアブソーバ６の下方に位置しているの
で、相互に干渉することはない。
【００２６】図１０には、本発明の第４実施例を示す。
この実施例は、前記第３実施例において、ワインドアッ
プリンク４と操舵機構７とがナックル２の同一側に配置
されているのに対して、ワインドアップリンク４がナッ
クル２の操舵機構７と反対側に配置されたサスペンショ
ン装置の場合である。
この実施例は、前記第３実施例において、ワインドアッ
プリンク４と操舵機構７とがナックル２の同一側に配置
されているのに対して、ワインドアップリンク４がナッ
クル２の操舵機構７と反対側に配置されたサスペンショ
ン装置の場合である。
【００２７】本実施例においても、ショックアブソーバ
６、アッパリンク５及び操舵機構７とは相互に離れた位
置に配置されているので、互いに干渉することはない。
６、アッパリンク５及び操舵機構７とは相互に離れた位
置に配置されているので、互いに干渉することはない。
【００２８】図１１には、本発明の第５実施例を示す。
この実施例は、前記第２実施例が、ワインドアップリン
ク４と操舵機構７とがナックル２の同一側に配置されて
いたのに対して、ワインドアップリンク４を操舵機構７
と反対側に配置したサスペンション装置の場合である。
この実施例は、前記第２実施例が、ワインドアップリン
ク４と操舵機構７とがナックル２の同一側に配置されて
いたのに対して、ワインドアップリンク４を操舵機構７
と反対側に配置したサスペンション装置の場合である。
【００２９】本実施例においても、ショックアブソーバ
６、アッパリンク５及び操舵機構７とは相互に離れて位
置しているので、互いに干渉することはない。
６、アッパリンク５及び操舵機構７とは相互に離れて位
置しているので、互いに干渉することはない。
【００３０】以上各実施例は、操舵機構を具備した前輪
のサスペンション装置に付いて示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく前記従来技術のように操舵機
構を具備しない後輪のサスペンションにも適用できる事
は言うまでもない。
のサスペンション装置に付いて示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく前記従来技術のように操舵機
構を具備しない後輪のサスペンションにも適用できる事
は言うまでもない。
【００３１】
【発明の効果】以上説明して来たように構成されている
ので、本発明によれば、アッパーリンクとショックアブ
ソーバとを互いに干渉することなく配置することができ
る。更に操舵機構が合わせて配置される場合には、これ
との干渉も防止して配置することができる。
ので、本発明によれば、アッパーリンクとショックアブ
ソーバとを互いに干渉することなく配置することができ
る。更に操舵機構が合わせて配置される場合には、これ
との干渉も防止して配置することができる。
【００３２】従って、他に影響されることなく、アッパ
リンク，ショックアブソーバ、更には操舵機構を自由に
構成することができ、設計の自由度は高められる。
リンク，ショックアブソーバ、更には操舵機構を自由に
構成することができ、設計の自由度は高められる。
【図１】本発明の第１実施例を示す斜視図。
【図２】同じく第１実施例を示す側面図。
【図３】同じく第１実施例を示す上面図。
【図４】同じく第１実施例を示す正面図。
【図５】本発明の第２実施例を示す斜視図。
【図６】同じく第２実施例を示す側面図。
【図７】同じく第２実施例を示す上面図。
【図８】同じく第２実施例を示す正面図。
【図９】本発明の第３実施例を示す斜視図。
【図１０】本発明の第４実施例を示す斜視図。
【図１１】本発明の第５実施例を示す斜視図。
【図１２】従来例を示す斜視図。
１…車輪 ２…ナックル ３…ロアリンク系 ４…ワインドアップリンク ５…アッパーリンク ６…ショックアブソーバ ７…操舵機構 １１…コイルスプリング １２…トランスバースリンク １３…ラジアスロッド
Claims (2)
- 【請求項１】 車両の前後方向に延在して配置されてナ
ックルのワインドアップ方向の力を支えるワインドアッ
プリンクを有するダブルウイッシュボーン型のサスペン
ション装置において、ショックアブソーバをナックルに
取り付け、ナックル下端をロアリンク系で支持し、ナッ
クル上端をワインドアップリンクでロアリンク系に連節
するとともに、ワインドアップリンク中間部と車体とを
車幅方向に延在するアッパーリンクで連節したことを特
徴とするサスペンション装置。 - 【請求項２】 車両の前後方向に延在して配置されてナ
ックルのワインドアップ方向の力を支えるワインドアッ
プリンクを有するダブルウイッシュボーン型のサスペン
ション装置において、ナックル上下端をそれぞれアッパ
ーリンク及びロアリンクで支持し、ナックルとロアリン
クとをワインドアップリンクで連節し、該ワインドアッ
プリンクにショックアブソーバを取り付けたことを特徴
とするサスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23521991A JPH0569710A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | サスペンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23521991A JPH0569710A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | サスペンシヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569710A true JPH0569710A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16982850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23521991A Pending JPH0569710A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | サスペンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110065507A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-07-30 | 杭州傲拓迈科技有限公司 | 微型轨道车辆 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP23521991A patent/JPH0569710A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110065507A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-07-30 | 杭州傲拓迈科技有限公司 | 微型轨道车辆 |
| CN110065507B (zh) * | 2019-05-13 | 2024-04-16 | 杭州傲拓迈科技有限公司 | 微型轨道车辆 |
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