JPH0568979B2 - - Google Patents

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JPH0568979B2
JPH0568979B2 JP63132390A JP13239088A JPH0568979B2 JP H0568979 B2 JPH0568979 B2 JP H0568979B2 JP 63132390 A JP63132390 A JP 63132390A JP 13239088 A JP13239088 A JP 13239088A JP H0568979 B2 JPH0568979 B2 JP H0568979B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
type
connector
main body
display
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63132390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01300936A (ja
Inventor
Hajime Tsukahara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority to JP63132390A priority Critical patent/JPH01300936A/ja
Publication of JPH01300936A publication Critical patent/JPH01300936A/ja
Publication of JPH0568979B2 publication Critical patent/JPH0568979B2/ja
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、本体に個々に設けるコネクタに接続
される複数のプローブの中から選択されたものを
駆動する超音波診断装置に関するものである。
(従来の技術) 従来から、少なくとも2個以上のプローブを本
体に接続し、プローブを選択・駆動動して超音波
映像を得る装置はよく知られている。例えば、第
3図に示す構成図は特開昭61−8032号に開示され
たものである。第3図において、超音波診断装置
は、本体1にコネクタ2及び3を介して接続され
るプローブ4及び5と、プローブ4を選択・駆動
するスイツチ6と、プローブ5を選択・駆動する
スイツチ7と、駆動中のプローブの種別(機能)
を表示するランプ8及び9を有する。各ランプの
表示窓には各プローブの駆動周波数を示す文字や
記号が記載されている。この場合、予め各コネク
タと各スイツチと各ランプとの対応が明確になつ
ており(ここでは、コネクタ2とスイツチ6とラ
ンプ8との組と、コネクタ3とスイツチ7とラン
プ9との組になつている)、各コネクタに接続す
る各プローブの種別が決まつている。
以上の構成において、スイツチ6を押圧すると
プローブ4が選択・駆動されると共に、ランプ8
が点燈する。又、スイツチ7を押圧するとプロー
ブ5が選択・駆動されると共に、ランプ9が点燈
する。従つて、オペレータは使用目的に応じてプ
ローブの選択を容易に、かつ、確実に行うことが
できる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の超音波診断装置にあつては、各
コネクタに接続するプローブを予め定め、プロー
ブの種別を表わす文字や記号を各ランプの窓に記
載しているため、使用できるプローブの種類は固
定される。即ち、予め定めたプローブ以外のもの
を使用することができず、もし使用するとなれ
ば、ランプの文字や記号の書き替えを行う必要が
ある。又、使用するプローブの種類を増やすには
(上記の例で3個、4個…と増やすには)、コネク
タ、ランプ、スイツチ等の数を増やす必要があ
る。従つて、従来の超音波診断装置にあつては、
予め定めたプローブ以外のものや、使用するプロ
ーブの数を増やすことが難しいと言う問題があ
る。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は種類の異なるプローーブの使用を
容易にした超音波診断装置を実現することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明は、プローブ及びプ
ローブ側コネクタを含む回路に設けられるプロー
ブ種別信号作成手段と、本体のキーボードに設け
られた表示部であつて、プローブ種別信号に基づ
いて送受波のために選択されているか否かにかに
かかわらずコネクタに接続されているプローブの
種別の表示を行う表示手段と、該表示手段の近傍
に配置又は該表示手段と一体的に構成され、キー
ボードの操作によりプローブ選択信号を発生する
手段と、プローブ選択信号に基づき送受波を行う
プローブを選択して送受波制御を行う手段とを備
えている。
(実施例) 以下、本発明について図面を参照して詳細に説
明する。第1図は本発明の一実施例を示す構成図
である。第1図において、プローブ11(駆動周
波数x1)及び12(駆動周波数x2)は本体1と
コネクタ13及び14で接続される。コネクタ1
3はプローブ側コネクタ13aと本体側コネクタ
13bで構成される。プローブ側コネクタ13a
のピン接続は超音波信号の授受を行う配線と共
に、プローブ13の種別を現わす配線が施されて
いる。又、コネクタ14はプローブ側コネクタ1
4aと本体側コネクタ14bで構成される。プロ
ーブ側コネクタ14aのピン接続は超音波信号の
授受を行う配線と共に、プローブ14の種別を現
わす配線が施されている。本体1のキーボード1
5にはタツチスクリーン(表示機能付きのスイツ
チ)16及び17が設けられている。第2図は第
1図の構成における接続図である。プローブ11
はコネクタ13の超音波信号授受用ピンを、又、
プローブ12はコネクタ14の超音波信号授受用
ピンをそれぞれ介してスイツチ部18に接続され
る。又、各プローブの種別表示用ピン(プローブ
の種別を現わす配線が施されているピン)はコン
トロール部に接続される。タツチスクリーン16
及び17の中央部16a及び17aはスイツチ操
作部と表示部を兼ねた構成となつており、各部は
それぞれコントロール部に接続される。コントロ
ール部の送受波制御信号出力端はスイツチ部18
及び送受波部20にそれぞれ接続される。
以上の構成において、プローブ側のコネクタ1
3a及び14aを本体側のコネクタ13b及び1
4bに接続すると、コントロール部は各プローブ
種別信号を検出し、各タツチスクリーンに種別表
示信号を出力する。これにより、タツチスクリー
ン16及び17にそれぞれx1及びx2が表示され
る。オペレータはタツチスクリーン16及び17
上で本体1に接続されているプローブの種別を知
ることができる。タツチスクリーン16又は17
を押圧すると、押圧されたタツチスクリーンから
プローブ選択信号がコントロール部に与えられ
る。コントロール部はタツチスクリーンからのプ
ローブ選択信号に基づく送受波制御信号でスイツ
チ部18及び送受波部20を制御し、選択された
プローブを駆動する。オペレータはこの駆動され
ているプローブを使用して映像信号を得ることに
なるが、プローブには、通常タツチスクリーンの
表示と同じ文字や記号、即ち、x1又はx2が記載
されているので、オペレータは駆動中のプローブ
を識別することは容易である。
次に、例えば、コネクタ13bにプローブ11
に代えてプローブ21(図示せず。駆動周波数
x3)を接続した場合、コントロール部は前記と
同様の動作することにより、タツチスクリーン1
6及び17にそれぞれx3及びx2が表示される。
従つて、オペレータは本体1に駆動周波数x2の
プローブ12及び駆動周波数x3のプローブ21
が接続されていることを知ることができ、使用目
的に応じて所望のプローブを選択することが容易
になる。
尚、本発明は上記実施例に限定するものではな
い。プローブの種別表示手段と、プローブの選
択・駆動手段(スイツチ)はタツチスクリーンに
よらず、表示部とスイツチ部を分離した構成であ
つてもよい。又、プローブ種別信号はプローブ側
コネクタの配線によるのではなくて、プローブ内
に種別信号作成手段を設けるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明の通り、本発明の超音波診断装置によ
れば、プローブ及びプローブ側コネクタを含む回
路にプローブ種別信号の作成手段を備え、プロー
ブ側コネクタを接続したときに、本体側でその種
別を識別し、キーボードにその種別表示をすると
共に、該表示に基づき所望のプローブの選択・駆
動を行うことができるため、種類の異なるプロー
ブの使用を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図の構成における接続図、第3図は従来
例を示す構成図である。 1……本体、11及び12……プローブ、2,
3,13及び14……コネクタ、13a及び14
a……プローブ側コネクタ、13b及び14b…
…本体側コネクタ、16及び17……タツチスク
リーン(表示機能付きスイツチ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個々に設けられるコネクタを介して本体に接
    続する複数のプローブの中からキーボードにて選
    択されたものを駆動する超音波診断装置におい
    て、 プローブ及びプローブ側コネクタを含む回路に
    設けられるプローブ種別信号作成手段と、 本体のキーボードに設けられた表示部であつ
    て、プローブ種別信号に基づて送受波のために選
    択されているか否かにかにかかわらずコネクタに
    接続されているプローブの種別の表示を行う表示
    手段と、 該表示手段の近傍に配置又は該表示手段と一体
    的に構成され、キーボードの操作によりプローブ
    選択信号を発生する手段と、 プローブ選択信号に基づき送受波を行うプロー
    ブを選択して送受波制御を行う手段とを備えるこ
    とを特徴とする超音波診断装置。 2 プローグ種別表示手段及びプローブ選択信号
    を発生する手段はタツチスクリーンで一体的に構
    成される請求項1記載の超音波診断装置。
JP63132390A 1988-05-30 1988-05-30 超音波診断装置 Granted JPH01300936A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63132390A JPH01300936A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 超音波診断装置

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JP63132390A JPH01300936A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01300936A JPH01300936A (ja) 1989-12-05
JPH0568979B2 true JPH0568979B2 (ja) 1993-09-30

Family

ID=15080265

Family Applications (1)

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JP63132390A Granted JPH01300936A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 超音波診断装置

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JPH01300936A (ja) 1989-12-05

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