JPH0237771B2 - - Google Patents
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- JPH0237771B2 JPH0237771B2 JP60076159A JP7615985A JPH0237771B2 JP H0237771 B2 JPH0237771 B2 JP H0237771B2 JP 60076159 A JP60076159 A JP 60076159A JP 7615985 A JP7615985 A JP 7615985A JP H0237771 B2 JPH0237771 B2 JP H0237771B2
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ＢモードとＭモードの同時表示が行
えるＢ／Ｍモードを具備した超音波診断装置に関
する。
えるＢ／Ｍモードを具備した超音波診断装置に関
する。
（従来の技術）
超音波診断装置は、プローブを被検体に当接せ
しめてパルス超音波を発射し、被検体内部の各組
織から反射されるパルスエコー信号を前記プロー
ブで受信して電気信号に変換して信号処理を行
い、CRT上に各種画像を表示させるものである。
各種画像表示モードとしては、Ａモード、Ｂモー
ド及びＭモードがある。
しめてパルス超音波を発射し、被検体内部の各組
織から反射されるパルスエコー信号を前記プロー
ブで受信して電気信号に変換して信号処理を行
い、CRT上に各種画像を表示させるものである。
各種画像表示モードとしては、Ａモード、Ｂモー
ド及びＭモードがある。
Ａモードとは、被検体各組織からのパルスエコ
ー信号を第３図に示すようにそのままパルス波形
としてCRT上に表示させるものである。プロー
ブ１を被検体２に当接してパルス超音波を発射
し、そのパルスエコー信号を図に示すようにパル
スとして表示させる。Ｂモードとは、上記のＡモ
ード法でCRT上にパルス波形を表示する代わり
に、第４図に示すようにパルスのある所の時間軸
が光るようにする所謂輝度変調をかけてCRT上
に表示するものである。イに示すようなパルス列
が、被検体から得られたものとすると、このパル
スの高さに応じてロに示すような輝度変調をかけ
る。そして、プローブが所定方向に移動するのに
応じて輝度変調された波形がCRT上で上下に動
くようにすればハに示すようなＢモード波形が得
られる。
ー信号を第３図に示すようにそのままパルス波形
としてCRT上に表示させるものである。プロー
ブ１を被検体２に当接してパルス超音波を発射
し、そのパルスエコー信号を図に示すようにパル
スとして表示させる。Ｂモードとは、上記のＡモ
ード法でCRT上にパルス波形を表示する代わり
に、第４図に示すようにパルスのある所の時間軸
が光るようにする所謂輝度変調をかけてCRT上
に表示するものである。イに示すようなパルス列
が、被検体から得られたものとすると、このパル
スの高さに応じてロに示すような輝度変調をかけ
る。そして、プローブが所定方向に移動するのに
応じて輝度変調された波形がCRT上で上下に動
くようにすればハに示すようなＢモード波形が得
られる。
これに対してＭモードは、プローブを固定して
おき、反射エコー信号の時間的変化をCRT上の
縦方向に輝度変調表示させるものである。Ｍモー
ド法によれば、音波の放射方向にある組織の動き
を時間の変化として表示できるので、その動きか
ら臓器が正常な動作をしているか等の診断ができ
る。
おき、反射エコー信号の時間的変化をCRT上の
縦方向に輝度変調表示させるものである。Ｍモー
ド法によれば、音波の放射方向にある組織の動き
を時間の変化として表示できるので、その動きか
ら臓器が正常な動作をしているか等の診断ができ
る。
近年、ＢモードとＭモードが同時表示できる
Ｂ／Ｍモード機能を具備した超音波診断装置が開
発されている。この種の装置では、キーボード等
からＢ／Ｍモードが選択されると、第５図に示す
ようにＢモードとＭモードの画像が、２分割され
たCRT上に同時表示されるようになつている。
Ｂ／Ｍモード機能を具備した超音波診断装置が開
発されている。この種の装置では、キーボード等
からＢ／Ｍモードが選択されると、第５図に示す
ようにＢモードとＭモードの画像が、２分割され
たCRT上に同時表示されるようになつている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来の装置ではＢ／Ｍモードで
ＢモードとＭモードの同時表示を行うと、CRT
画面上での表示域の制限にあい、Ｂモードだけの
時得られる表示倍率を、Ｂ／Ｍモード時には実現
することができない。例えば、第６図にイに示す
ような倍率×１のＢモード表示部を、ロに示すよ
うに倍率×1.5のＢモード表示にすると、Ｍモー
ド表示部で得られる画像が、画像診断上有効な時
間幅を有しなくなるという不具合がある。
ＢモードとＭモードの同時表示を行うと、CRT
画面上での表示域の制限にあい、Ｂモードだけの
時得られる表示倍率を、Ｂ／Ｍモード時には実現
することができない。例えば、第６図にイに示す
ような倍率×１のＢモード表示部を、ロに示すよ
うに倍率×1.5のＢモード表示にすると、Ｍモー
ド表示部で得られる画像が、画像診断上有効な時
間幅を有しなくなるという不具合がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、その目的は、Ｂモードだけの時得られる
表示倍率全ての場合でＢモード、Ｍモードの同時
表示を、Ｍモードの情報量を損うことなく実現す
ることができる超音波診断装置を実現することに
ある。
あつて、その目的は、Ｂモードだけの時得られる
表示倍率全ての場合でＢモード、Ｍモードの同時
表示を、Ｍモードの情報量を損うことなく実現す
ることができる超音波診断装置を実現することに
ある。
（問題点を解決するための手段）
前記した問題点を解決する本発明は、Ｂモード
とＭモードを同時表示することのできるＢ／Ｍモ
ードを具備した超音波診断装置において、Ｂモー
ド用のスキヤンライン数発生回路と、表示倍率に
対応して複数用意されたＢ／Ｍモード用のスキヤ
ンライン数発生回路とを設け、キーボードからの
モード選択信号並びに表示倍率選択信号に応じて
これらスキヤンライン数発生回路の何れか選択し
てプローブの視野幅を決めるように構成したこと
を特徴とするものである。
とＭモードを同時表示することのできるＢ／Ｍモ
ードを具備した超音波診断装置において、Ｂモー
ド用のスキヤンライン数発生回路と、表示倍率に
対応して複数用意されたＢ／Ｍモード用のスキヤ
ンライン数発生回路とを設け、キーボードからの
モード選択信号並びに表示倍率選択信号に応じて
これらスキヤンライン数発生回路の何れか選択し
てプローブの視野幅を決めるように構成したこと
を特徴とするものである。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第１図において、１１は各種情報を設定するキ
ーボード、１２は該キーボード１１からの設定情
報を受けて、表示倍率信号やスイツチ切換信号を
発生するCPUである。該CPU１２としては、例
えばマイクロコンピユータが用いられる。１３は
切換スイツチで、その共通接点ｃがCPU１２か
らのスイツチ切換信号によりａ側、ｂ側の何れか
一方に切換わるようになつている。１４はＢモー
ド専用のスキヤンライン数を発生する第１のスキ
ヤンライン数発生回路で、該スキヤンライン数発
生回路１４は使用するプローブに固有のスキヤン
ライン数を発生するようになつている。
ーボード、１２は該キーボード１１からの設定情
報を受けて、表示倍率信号やスイツチ切換信号を
発生するCPUである。該CPU１２としては、例
えばマイクロコンピユータが用いられる。１３は
切換スイツチで、その共通接点ｃがCPU１２か
らのスイツチ切換信号によりａ側、ｂ側の何れか
一方に切換わるようになつている。１４はＢモー
ド専用のスキヤンライン数を発生する第１のスキ
ヤンライン数発生回路で、該スキヤンライン数発
生回路１４は使用するプローブに固有のスキヤン
ライン数を発生するようになつている。
１５はＢ／Ｍモード専用のスキヤンライン数を
発生する第２のスキヤンライン数発生回路で、該
第２のスキヤンライン数発生回路１５は、図に示
すように表示倍率の数だけの異なつたスキヤンラ
イン数を発生するスキヤンライン数発生回路の組
合せから構成されている。そして、各スキヤンラ
イン数発生回路は第１のスキヤンライン数発生回
路１４と同様、使用プローブの各倍率時に固有の
スキヤンライン数を発生するようになつている。
１６はこれらスキヤンライン数発生回路の何れか
１つを選択する切換スイツチである。第１のスキ
ヤンライン数発生回路１４は切換スイツチ１３の
ａ側に接続され、第２のスキヤンライン数発生回
路１５は切換スイツチ１６を介してｂ側に接続さ
れている。
発生する第２のスキヤンライン数発生回路で、該
第２のスキヤンライン数発生回路１５は、図に示
すように表示倍率の数だけの異なつたスキヤンラ
イン数を発生するスキヤンライン数発生回路の組
合せから構成されている。そして、各スキヤンラ
イン数発生回路は第１のスキヤンライン数発生回
路１４と同様、使用プローブの各倍率時に固有の
スキヤンライン数を発生するようになつている。
１６はこれらスキヤンライン数発生回路の何れか
１つを選択する切換スイツチである。第１のスキ
ヤンライン数発生回路１４は切換スイツチ１３の
ａ側に接続され、第２のスキヤンライン数発生回
路１５は切換スイツチ１６を介してｂ側に接続さ
れている。
１７はプローブ、１８は該プローブ１７にパル
ス超音波を印加すると共に、プローブ１７からの
パルスエコー信号を受信する送受信回路で、その
他端は切換スイツチ１３の共通接点ｃに接続され
ている。１９は送受信回路１８の受信信号を受け
て所定の信号処理を行う信号処理回路、２０は該
信号処理回路１９の出力を受けて各モードの画像
を表示するCRTである。このように構成された
装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
ス超音波を印加すると共に、プローブ１７からの
パルスエコー信号を受信する送受信回路で、その
他端は切換スイツチ１３の共通接点ｃに接続され
ている。１９は送受信回路１８の受信信号を受け
て所定の信号処理を行う信号処理回路、２０は該
信号処理回路１９の出力を受けて各モードの画像
を表示するCRTである。このように構成された
装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
まず、図に示す装置の動作の概要は次の通りで
ある。即ち、Ｂモード、Ｍモードの同時表示を行
つて表示倍率を拡大する場合、その時のプローブ
の有効視野幅を保つたままでは、プローブのエレ
メント数及び倍率のためにＭモード画像の診断に
際し、有効性を失う場合が発生する。そこで、Ｍ
モード画像の有効性を保てる範囲でＢモード画像
の有効視野幅を、Ｂモードだけの時のそれ（図の
実線で示す範囲）をW1とした場合にW1の両側か
ら削つていき、全ての表示倍率でＢモード、Ｍモ
ードの同時表示を、Ｍモードの有効性を損うこと
なく実現可能としたものである。
ある。即ち、Ｂモード、Ｍモードの同時表示を行
つて表示倍率を拡大する場合、その時のプローブ
の有効視野幅を保つたままでは、プローブのエレ
メント数及び倍率のためにＭモード画像の診断に
際し、有効性を失う場合が発生する。そこで、Ｍ
モード画像の有効性を保てる範囲でＢモード画像
の有効視野幅を、Ｂモードだけの時のそれ（図の
実線で示す範囲）をW1とした場合にW1の両側か
ら削つていき、全ての表示倍率でＢモード、Ｍモ
ードの同時表示を、Ｍモードの有効性を損うこと
なく実現可能としたものである。
まずＢモード表示の場合について説明する。キ
ーボード１１からＢモードを設定すると、CPU
１２はＢモードが選択されたことを確認した後、
切換スイツチ１３にスイツチ切換信号を出力し
て、共通接点ｃをａ側に接続する。この結果、第
１のスキヤンライン数発生回路１４の出力、即
ち、Ｂモード専用のスキヤンライン数が切換スイ
ツチ１３を介して送受信回路１８に伝えられる。
この場合において、第１のスキヤンライン数発生
回路１４は、使用されているプローブ１７に固有
のスキヤンライン数を発生するように予め調整さ
れている。
ーボード１１からＢモードを設定すると、CPU
１２はＢモードが選択されたことを確認した後、
切換スイツチ１３にスイツチ切換信号を出力し
て、共通接点ｃをａ側に接続する。この結果、第
１のスキヤンライン数発生回路１４の出力、即
ち、Ｂモード専用のスキヤンライン数が切換スイ
ツチ１３を介して送受信回路１８に伝えられる。
この場合において、第１のスキヤンライン数発生
回路１４は、使用されているプローブ１７に固有
のスキヤンライン数を発生するように予め調整さ
れている。
送受信回路１８は、第１のスキヤンライン数発
生回路１４の出力を受けて、Ｂモード専用のスキ
ヤンライン数でプローブ１７を駆動する。この結
果、プローブ１７は実線の幅W1の視野幅で被検
体（図示せず）にパルス超音波を発射する。被検
体からのパルスエコー信号は、プローブ１７で受
信された後、送受信回路１８を介して信号処理回
路１９に送られる。信号処理回路１９は、入力に
所定の信号処理を行つた後、処理信に応じて
CRT２０を輝度変調する。この結果、CRT２０
には、第２図イに示すように、画像一杯にＢモー
ド画像が表示される。
生回路１４の出力を受けて、Ｂモード専用のスキ
ヤンライン数でプローブ１７を駆動する。この結
果、プローブ１７は実線の幅W1の視野幅で被検
体（図示せず）にパルス超音波を発射する。被検
体からのパルスエコー信号は、プローブ１７で受
信された後、送受信回路１８を介して信号処理回
路１９に送られる。信号処理回路１９は、入力に
所定の信号処理を行つた後、処理信に応じて
CRT２０を輝度変調する。この結果、CRT２０
には、第２図イに示すように、画像一杯にＢモー
ド画像が表示される。
次にＢ／Ｍモード表示の場合について説明す
る。キーボード１１からＢ／Ｍモード及び表示信
倍率を設定すると、CPU１２はＢ／Ｍモードが
選択されたことを確認した後、切換スイツチ１３
に切換信号を送つて共通接点ｃをｂ側に接続す
る。それと同時に、設定された表示倍率に応じた
表示倍率信号を切換スイツチ１６に与え、所望の
倍率に応じたスキヤンライン数を発生するスキヤ
ンライン数発生回路を選択する。そして、選択さ
れたスキヤンライン数発生回路から発生されたス
キヤンライン数は、切換スイツチ１３を介して送
受信回路８に与えられる。
る。キーボード１１からＢ／Ｍモード及び表示信
倍率を設定すると、CPU１２はＢ／Ｍモードが
選択されたことを確認した後、切換スイツチ１３
に切換信号を送つて共通接点ｃをｂ側に接続す
る。それと同時に、設定された表示倍率に応じた
表示倍率信号を切換スイツチ１６に与え、所望の
倍率に応じたスキヤンライン数を発生するスキヤ
ンライン数発生回路を選択する。そして、選択さ
れたスキヤンライン数発生回路から発生されたス
キヤンライン数は、切換スイツチ１３を介して送
受信回路８に与えられる。
送受信回路１８は、第２のスキヤンライン数発
生回路１５から表示倍率に応じたスキヤンライン
数を受けて、Ｂ／Ｍモード専用のスキヤンライン
数でプローブ１７を駆動する。この結果、プロー
ブ１７は破線の幅W2の視野幅（表示倍率に応じ
た視野幅）で被検体にパルス超音波を発射する。
被検体からのパルスエコー信号は、プローブ１７
で受信された後、送受信回路１８を介して信号処
理回路１９に送られる。信号処理回路１９は、入
力信号に所定の信号処理を行つてＢモード画像と
Ｍモード画像をつくり、CRT２０を輝度変調す
る。この結果、CRT２０には、第２図ロに示す
ようにイの場合と同じ表示倍率のＢモード画像
と、Ｍモード画像が得られる。本発明によれば、
必要な情報を与える領域については不足のないＢ
モード画像と、同じく画像診断に必要な情報を含
むＭモード画像を得ることができる。
生回路１５から表示倍率に応じたスキヤンライン
数を受けて、Ｂ／Ｍモード専用のスキヤンライン
数でプローブ１７を駆動する。この結果、プロー
ブ１７は破線の幅W2の視野幅（表示倍率に応じ
た視野幅）で被検体にパルス超音波を発射する。
被検体からのパルスエコー信号は、プローブ１７
で受信された後、送受信回路１８を介して信号処
理回路１９に送られる。信号処理回路１９は、入
力信号に所定の信号処理を行つてＢモード画像と
Ｍモード画像をつくり、CRT２０を輝度変調す
る。この結果、CRT２０には、第２図ロに示す
ようにイの場合と同じ表示倍率のＢモード画像
と、Ｍモード画像が得られる。本発明によれば、
必要な情報を与える領域については不足のないＢ
モード画像と、同じく画像診断に必要な情報を含
むＭモード画像を得ることができる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
Ｂモード、Ｂ／Ｍモードのそれぞれの場合に必要
なスキヤンライン数発生回路を別個に設けてお
き、キーボードからのモード選択信号及び表示倍
率選択信号に応じてこれらスキヤンライン数発生
回路を切換えて使用することにより、Ｂ／Ｍモー
ド表示の場合においても、Ｍモードの情報量を損
うことなく両モード画像を同時表示することがで
きる。
Ｂモード、Ｂ／Ｍモードのそれぞれの場合に必要
なスキヤンライン数発生回路を別個に設けてお
き、キーボードからのモード選択信号及び表示倍
率選択信号に応じてこれらスキヤンライン数発生
回路を切換えて使用することにより、Ｂ／Ｍモー
ド表示の場合においても、Ｍモードの情報量を損
うことなく両モード画像を同時表示することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成ブロツク
図、第２図は本発明によるCRT表示例を示す図、
第３図はＡモードの説明図、第４図はＢモードの
説明図、第５図及び第６図は従来のＢ／Ｍモード
の説明図である。 １，１７……プローブ、２……被検体、１１…
…キーボード、１２……CPU、１３，１６……
切換スイツチ、１４，１５……スキヤンライン数
発生回路、１８……送受信回路、１９……信号処
理回路、２０……CRT。
図、第２図は本発明によるCRT表示例を示す図、
第３図はＡモードの説明図、第４図はＢモードの
説明図、第５図及び第６図は従来のＢ／Ｍモード
の説明図である。 １，１７……プローブ、２……被検体、１１…
…キーボード、１２……CPU、１３，１６……
切換スイツチ、１４，１５……スキヤンライン数
発生回路、１８……送受信回路、１９……信号処
理回路、２０……CRT。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ＢモードとＭモードを同時表示することので
きるＢ／Ｍモードを具備した超音波診断装置にお
いて、 Ｂモード用のスキヤンライン数発生回路と、表
示倍率に対応して複数用意されたＢ／Ｍモード用
のスキヤンライン数発生回路とを設け、キーボー
ドからのモード選択信号並びに表示倍率選択信号
に応じてこれらスキヤンライン数発生回路の何れ
かを選択してプローブの視野幅を決めるように構
成したことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7615985A JPS61234848A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7615985A JPS61234848A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234848A JPS61234848A (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0237771B2 true JPH0237771B2 (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=13597271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7615985A Granted JPS61234848A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61234848A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610967Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1994-03-23 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5895810U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | 株式会社トキメック | 超音波診断装置 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7615985A patent/JPS61234848A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61234848A (ja) | 1986-10-20 |
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