JPS5815851A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS5815851A JPS5815851A JP56112101A JP11210181A JPS5815851A JP S5815851 A JPS5815851 A JP S5815851A JP 56112101 A JP56112101 A JP 56112101A JP 11210181 A JP11210181 A JP 11210181A JP S5815851 A JPS5815851 A JP S5815851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducers
- delay
- ultrasonic diagnostic
- oscillators
- vibrators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばセクタ状の走査(以下セクタ式電子ス
キャンともいう)を行なう超音波診断装置に関すhtの
である〇 セクタ式電子スキャン超音波診所装置は、超音波プ關−
プ自体の形状が小さいという利点を有するため主として
循環器系の診断に使用されている0この装置紘例えば第
1図に示すように直線状に配列し危複数の振動子1を駆
動する際に、順次運気時間の異なる複数の遅延線3を介
して所定の繰)返し周期を有するパルスを印加すること
にょ)超音波ビーム2を所望の方向に偏向させて、セク
タ状のスキャンを行なうようにしている。しかしながら
このような装置を使用した場合、偏向角度を大きくする
と複数の超音波ビー^間で位相の干渉(以下グレーティ
ングローブともいう)が生じ、このため得られた画一に
虚俊がiゎれるという問題が生ずる◎又、偏向KdlP
l!な遅蔦時間を作)出すための遅延線も偏向角度を大
きくすればする椙形状が大きぐなると共に高価になると
−う問題もあった。
キャンともいう)を行なう超音波診断装置に関すhtの
である〇 セクタ式電子スキャン超音波診所装置は、超音波プ關−
プ自体の形状が小さいという利点を有するため主として
循環器系の診断に使用されている0この装置紘例えば第
1図に示すように直線状に配列し危複数の振動子1を駆
動する際に、順次運気時間の異なる複数の遅延線3を介
して所定の繰)返し周期を有するパルスを印加すること
にょ)超音波ビーム2を所望の方向に偏向させて、セク
タ状のスキャンを行なうようにしている。しかしながら
このような装置を使用した場合、偏向角度を大きくする
と複数の超音波ビー^間で位相の干渉(以下グレーティ
ングローブともいう)が生じ、このため得られた画一に
虚俊がiゎれるという問題が生ずる◎又、偏向KdlP
l!な遅蔦時間を作)出すための遅延線も偏向角度を大
きくすればする椙形状が大きぐなると共に高価になると
−う問題もあった。
かかる問題点を解決する九めに、振動子群を円弧状にし
て凸面が被検体く臨むように配置し、各振動子を全知Q
9xア式電子ス中ヤンによ)駆動するヒとkよってセク
タ走査を行なう装置が提案されている◎ζ0@案装置に
よれば、偏向走査方式によることなくセクタ走査を行な
うことができるので偏向のための遅延線を設ける必要が
なく、従うてグレーティングローブも発生しない。又、
方位方向の分解能の向上を図るた込に電子収束(電子7
jjス)を行なっているが、かかる場合に使用される遅
延線は前記偏向のための遅延#に比較して極めて小さく
かつ低価格のもので足〕るため前述のように装置が大型
化し高価になる等の問題もなり0 しかし、ながら、この提案装置によって電子フォーカス
法による方位方向の分解能の向上を図る場合に種々の問
題が生ずる。即ち、電子フォーカス法紘第5WAK示す
ように、同時駆動を行なう複数(図では4個)の振動子
1A〜IDt選択し、各振動子に接続した遅延!131
〜3Dの遅延量を外側のそれよシも内側の方を順次多く
するようにして各振動子を駆動し、もって集束点Fに向
けてビームを絞シ込むようにしている◎この場合、集束
の度合な^める(即ち分解能を向上させる)ためには同
時駆動振動子総数の幅、即ち波面Wの間隔(口径)Lを
広(するか或いは同一口径で振動子ピッチ4を値かくす
るととKよってそQ目的を達成できる0しかし、循環器
系の診漸に用いる装置では肋骨の間隔によって幅が制約
されるため前記口後を戴くすること社できない〇一方振
動子ビツテdを狭め為と前記ロ径Ll一定とした場合、
同時駆動振動子数が増加する仁とにな〕、こOようを振
動子数の増加に応じて接続される遅延−及びms子駆動
用パルナーの数も増加することにな〕、装・置O大崖化
、高価格化を招くことに&る0従って、前記提案装置に
おいて方位方向の分解能を向上させること紘困難であり
九〇 本発ll紘前記事情に僑みてなされえもO″e番)、ダ
レ−ティングー−プを発生させず、かつ同時駆動振動子
S数Or3径、遅延−、パ羨ナーを増J1mさせること
なく方位分解能を向上させることがで自る趨膏絖診断装
置を提供することを目的とするものである。
て凸面が被検体く臨むように配置し、各振動子を全知Q
9xア式電子ス中ヤンによ)駆動するヒとkよってセク
タ走査を行なう装置が提案されている◎ζ0@案装置に
よれば、偏向走査方式によることなくセクタ走査を行な
うことができるので偏向のための遅延線を設ける必要が
なく、従うてグレーティングローブも発生しない。又、
方位方向の分解能の向上を図るた込に電子収束(電子7
jjス)を行なっているが、かかる場合に使用される遅
延線は前記偏向のための遅延#に比較して極めて小さく
かつ低価格のもので足〕るため前述のように装置が大型
化し高価になる等の問題もなり0 しかし、ながら、この提案装置によって電子フォーカス
法による方位方向の分解能の向上を図る場合に種々の問
題が生ずる。即ち、電子フォーカス法紘第5WAK示す
ように、同時駆動を行なう複数(図では4個)の振動子
1A〜IDt選択し、各振動子に接続した遅延!131
〜3Dの遅延量を外側のそれよシも内側の方を順次多く
するようにして各振動子を駆動し、もって集束点Fに向
けてビームを絞シ込むようにしている◎この場合、集束
の度合な^める(即ち分解能を向上させる)ためには同
時駆動振動子総数の幅、即ち波面Wの間隔(口径)Lを
広(するか或いは同一口径で振動子ピッチ4を値かくす
るととKよってそQ目的を達成できる0しかし、循環器
系の診漸に用いる装置では肋骨の間隔によって幅が制約
されるため前記口後を戴くすること社できない〇一方振
動子ビツテdを狭め為と前記ロ径Ll一定とした場合、
同時駆動振動子数が増加する仁とにな〕、こOようを振
動子数の増加に応じて接続される遅延−及びms子駆動
用パルナーの数も増加することにな〕、装・置O大崖化
、高価格化を招くことに&る0従って、前記提案装置に
おいて方位方向の分解能を向上させること紘困難であり
九〇 本発ll紘前記事情に僑みてなされえもO″e番)、ダ
レ−ティングー−プを発生させず、かつ同時駆動振動子
S数Or3径、遅延−、パ羨ナーを増J1mさせること
なく方位分解能を向上させることがで自る趨膏絖診断装
置を提供することを目的とするものである。
以下実施例によ)本発明t−具体的に説明する・第41
1は本発明終電の一実施例を示すブーツク図である。図
中1は複数の振動子1−1.1−1’。
1は本発明終電の一実施例を示すブーツク図である。図
中1は複数の振動子1−1.1−1’。
1−2.−−−−が円弧状に形成され凸画が被検体に臨
むように配置される超音波プローブである。4は、制御
11)16によって制御され、所定o11kM返し周期
でパルスを発生する/(ルス発生器であり、5紘趨音液
ビームにフォーカスをかけるための遅延回路であ)、6
は複数個の振動子@0中から任意の振動子を選択し、順
次振動子を駆動する丸めのノ(ルナ−であル、8は被検
体からのエコー情報を前記送信時ojI延と同一の遅延
を施して受信する九めoliWgII賂であハ9はエコ
ー情報を増幅検波する九めO増幅検波−路であシ、10
は増幅検波amからO出力信号をディジタル信号に変換
するに1変換器で0.11は〜Φ変換器からの信号を順
次転送するバッファメモリであ)、12はノ(ラフアメ
毫りかも送出される信号を順次格納するフレームメモリ
で6)、13はフレームメモリに格納されたデータなI
[次読み出す出力バツファメ峰りであ勤、14はバッフ
ァメモリから送a&されるディジタル信号tアナログ信
号に変換するD/ム変換器で1115は超音波断層儂を
表示するテレビジーン受僚機(CRT )であ4oそし
て、本発明でti41に超音波グローブ1とパルt−6
,遅嶌回路8との間に、前記制御器からの切換信号によ
って制御されて各振動子をブーツク毎に切換える切換ス
イッチ手段17を設けている0 前記切換スイッチ手段17と各振動子との接続関係O詳
細を第5図を参照して説明するO複数個の振動子は例え
ば第3図に示した従来の同時駆動振動子総数(4個)の
口4ILと同一〇〇径内に2倍の数、即ち8個の一動子
が含まれるように配置されている(振動子ピッチを1/
2Kしている)@こO意味で各振動子には一組毎に同一
符号とそれで配置される複数個の切換スイッチ17−1
〜17−−を有してシシ、各切換スイッチ線両端部に動
作に寄与す為接点6.−を備え、中間Ilに動作に寄与
し&い接点(即ち不感接点)&を備えてsPj s例え
ばjllの切換スイッチ17−1におけh接点−は前記
振動子のうち相隣)合う2個OIi動子1−1#1−1
′に共通接続され、接点−は次段の相隣1合う2個の振
動子1−1’、1−2に共通接続されている。麹の切換
スイッチ17−2〜17−mも同一の構成を有し、各接
点6及び−は対応する位置の相隣1合う2個の振動子及
び次段の相隣〕会う2個の振動子にそれぞれ共通接続さ
れている◎各切換スイッチ17−1〜17−sの他端は
共通K11i絖され、パルサー6及び受信遅延回路8に
接続されている・このような切換スイッチは前記制御器
16から、の切換制御信号によって制御される。
むように配置される超音波プローブである。4は、制御
11)16によって制御され、所定o11kM返し周期
でパルスを発生する/(ルス発生器であり、5紘趨音液
ビームにフォーカスをかけるための遅延回路であ)、6
は複数個の振動子@0中から任意の振動子を選択し、順
次振動子を駆動する丸めのノ(ルナ−であル、8は被検
体からのエコー情報を前記送信時ojI延と同一の遅延
を施して受信する九めoliWgII賂であハ9はエコ
ー情報を増幅検波する九めO増幅検波−路であシ、10
は増幅検波amからO出力信号をディジタル信号に変換
するに1変換器で0.11は〜Φ変換器からの信号を順
次転送するバッファメモリであ)、12はノ(ラフアメ
毫りかも送出される信号を順次格納するフレームメモリ
で6)、13はフレームメモリに格納されたデータなI
[次読み出す出力バツファメ峰りであ勤、14はバッフ
ァメモリから送a&されるディジタル信号tアナログ信
号に変換するD/ム変換器で1115は超音波断層儂を
表示するテレビジーン受僚機(CRT )であ4oそし
て、本発明でti41に超音波グローブ1とパルt−6
,遅嶌回路8との間に、前記制御器からの切換信号によ
って制御されて各振動子をブーツク毎に切換える切換ス
イッチ手段17を設けている0 前記切換スイッチ手段17と各振動子との接続関係O詳
細を第5図を参照して説明するO複数個の振動子は例え
ば第3図に示した従来の同時駆動振動子総数(4個)の
口4ILと同一〇〇径内に2倍の数、即ち8個の一動子
が含まれるように配置されている(振動子ピッチを1/
2Kしている)@こO意味で各振動子には一組毎に同一
符号とそれで配置される複数個の切換スイッチ17−1
〜17−−を有してシシ、各切換スイッチ線両端部に動
作に寄与す為接点6.−を備え、中間Ilに動作に寄与
し&い接点(即ち不感接点)&を備えてsPj s例え
ばjllの切換スイッチ17−1におけh接点−は前記
振動子のうち相隣)合う2個OIi動子1−1#1−1
′に共通接続され、接点−は次段の相隣1合う2個の振
動子1−1’、1−2に共通接続されている。麹の切換
スイッチ17−2〜17−mも同一の構成を有し、各接
点6及び−は対応する位置の相隣1合う2個の振動子及
び次段の相隣〕会う2個の振動子にそれぞれ共通接続さ
れている◎各切換スイッチ17−1〜17−sの他端は
共通K11i絖され、パルサー6及び受信遅延回路8に
接続されている・このような切換スイッチは前記制御器
16から、の切換制御信号によって制御される。
次に前記装置の動作を説明する。
先ず、パルス発生器4によル所定周期毎に発生されたパ
ルスは送信遅延回路5を介してパルサー−6に入力され
、これによ〕パルサーから所定om駆動パルス発生され
振動子の駆動が行なわれる。
ルスは送信遅延回路5を介してパルサー−6に入力され
、これによ〕パルサーから所定om駆動パルス発生され
振動子の駆動が行なわれる。
このとき各振動子a4延駆動されるため超音波ビームに
はフォーカスがかけられるととになる◎そして、被検体
からの超音波エコー信号は受信遅延回路8を介して増幅
検波圏路9によって受信され、ム順変換器10によ〕デ
ィジタル信号に変換され、一旦パツファメ峰り11にス
トアされた後、順次ツレームメ篭り12に格納される◎
7レームメモリ12内に格納されたエコー情報はテレビ
の走査線の掃引タイミングでバッファメモリ13を介シ
て読み出され、 D/A変換器14によってアナログ信
号に変換され良後超音波断層像としてCRT15に表示
される。
はフォーカスがかけられるととになる◎そして、被検体
からの超音波エコー信号は受信遅延回路8を介して増幅
検波圏路9によって受信され、ム順変換器10によ〕デ
ィジタル信号に変換され、一旦パツファメ峰り11にス
トアされた後、順次ツレームメ篭り12に格納される◎
7レームメモリ12内に格納されたエコー情報はテレビ
の走査線の掃引タイミングでバッファメモリ13を介シ
て読み出され、 D/A変換器14によってアナログ信
号に変換され良後超音波断層像としてCRT15に表示
される。
次に、第5図及び第6図を参照して振動子の駆動走査方
法について説明する0尚、この実施例では説明の便宜上
同時駆動振動子数を8個として説明する01100走査
■に尚っては4個の切換スイッチ17−1〜17−4を
接点aKm続し、他の切換スイッチ17−5〜17−a
d全て不感接点暴に位置させておく。この状態でパルt
−6から駆動パルスを発生させると8個の振動子1−1
.1−1’。
法について説明する0尚、この実施例では説明の便宜上
同時駆動振動子数を8個として説明する01100走査
■に尚っては4個の切換スイッチ17−1〜17−4を
接点aKm続し、他の切換スイッチ17−5〜17−a
d全て不感接点暴に位置させておく。この状態でパルt
−6から駆動パルスを発生させると8個の振動子1−1
.1−1’。
1−2.1−2’、1−5.1−3’、1−4.1−4
’のみが送受信に寄与することになる0次に2回目の走
査■のと自は前記4個の切換スイッチ17−1〜1)4
を全て接点−に切換える◎すると、2番目の振動子1−
1’−9番間の振動子1−508個のI!励子が選択さ
れて同時駆動される。5回目の走査■のと龜には2番間
の切換スイッチ17−2〜5番目の切換スイッチ17−
504個のスイッチを全て接点畠に閉じて3番目の振動
子1−2〜10番目の振動子1−5′の8個の振動子を
選択して同時駆動し、4EIO走査■Oと亀は、接点#
に切換えることによ〕4番目の振動子1−2′〜11番
目の振動子1−6O8個の振動子を同時駆動し、以下同
様にして、1個づつずらしながら8個を同時に駆動する
。而して壺切換スイッチの接点切換タイミングはjI6
図のようになる0 以上O超音波走査では振動子が円弧状に配列されている
ので上戸り状のスキャンを行なうことができ、かつ同時
に駆動される各振動子に紘所定O遍延が施されているの
でフォーカスがかけられ方位方向の分解能を向上させる
ようになっている。
’のみが送受信に寄与することになる0次に2回目の走
査■のと自は前記4個の切換スイッチ17−1〜1)4
を全て接点−に切換える◎すると、2番目の振動子1−
1’−9番間の振動子1−508個のI!励子が選択さ
れて同時駆動される。5回目の走査■のと龜には2番間
の切換スイッチ17−2〜5番目の切換スイッチ17−
504個のスイッチを全て接点畠に閉じて3番目の振動
子1−2〜10番目の振動子1−5′の8個の振動子を
選択して同時駆動し、4EIO走査■Oと亀は、接点#
に切換えることによ〕4番目の振動子1−2′〜11番
目の振動子1−6O8個の振動子を同時駆動し、以下同
様にして、1個づつずらしながら8個を同時に駆動する
。而して壺切換スイッチの接点切換タイミングはjI6
図のようになる0 以上O超音波走査では振動子が円弧状に配列されている
ので上戸り状のスキャンを行なうことができ、かつ同時
に駆動される各振動子に紘所定O遍延が施されているの
でフォーカスがかけられ方位方向の分解能を向上させる
ようになっている。
このような装置であれば、各振動子ピッチを1/2にし
ているため同時駆動振動子数が2倍になるがその口径は
従来と変っていないため、同一口径であルながも各超音
波ビームのピッチが1/2になるOで方位方向の分解能
の向上を図ることができる。しかも、前述のような切換
スイッチを用いることによ92個を一組として駆動する
ことができ、これに応じて2個O振動子に同一の遅延を
施すことができるので同時駆動振動子数が2倍に増加し
てもパルサー及び遅嶌回路O数を増加させる必要がない
。又、偏向走査を行なわないのでグレーティング四−プ
が発生することはない。
ているため同時駆動振動子数が2倍になるがその口径は
従来と変っていないため、同一口径であルながも各超音
波ビームのピッチが1/2になるOで方位方向の分解能
の向上を図ることができる。しかも、前述のような切換
スイッチを用いることによ92個を一組として駆動する
ことができ、これに応じて2個O振動子に同一の遅延を
施すことができるので同時駆動振動子数が2倍に増加し
てもパルサー及び遅嶌回路O数を増加させる必要がない
。又、偏向走査を行なわないのでグレーティング四−プ
が発生することはない。
本発明は前記実施例に限定されず種々O変屡実施が可能
である0例えば各振動子と切換スイッチとO接続関係な
jI7.図のようKm成して4よい0M図では相隣1合
う振動子を共通接続せずに、1個毎に接点−2−に接続
している・かかる場合に前述と同様な切換操作を行なう
と、第1回目の走査■では1つ置*に4個の振動子1−
1.j−2゜1−3.1−4が選択されて同時に駆動音
れ、2g1目の走査■では1個ずれ穴位置にある4個O
振動子1−1’、1−2’、1−5’、1−4’が同時
駆動されることになる0この場合でも同時駆動振動子の
口径は変らず、しかも超音波ビームのピッチは従来O場
合01/2となるので方位方向の分解能の向上が図れる
と共に、パルサー6及び遅延回路80個数も増加しない
。
である0例えば各振動子と切換スイッチとO接続関係な
jI7.図のようKm成して4よい0M図では相隣1合
う振動子を共通接続せずに、1個毎に接点−2−に接続
している・かかる場合に前述と同様な切換操作を行なう
と、第1回目の走査■では1つ置*に4個の振動子1−
1.j−2゜1−3.1−4が選択されて同時に駆動音
れ、2g1目の走査■では1個ずれ穴位置にある4個O
振動子1−1’、1−2’、1−5’、1−4’が同時
駆動されることになる0この場合でも同時駆動振動子の
口径は変らず、しかも超音波ビームのピッチは従来O場
合01/2となるので方位方向の分解能の向上が図れる
と共に、パルサー6及び遅延回路80個数も増加しない
。
尚、前記各実施例では遅蝙回路を送信用と受信用02つ
を設けた場合を示したが、単体の遅嶌回路で兼用させて
送受値時に切換えるようにしてもよい。又、表示装置と
してテレビに代えてxYモニターを使用すれば構成を更
に簡略化することができる◎ 以上詳達した本発明によれば、グレーティングローブを
発生させず、かつ同時駆動振動子総数0口径を変える仁
となく、シかもパルナー、遅砥線O数を増加させずに方
位方向の分解能の向上が図れる七りタース中ヤン方式の
超音波診断装置を提供することができる0
を設けた場合を示したが、単体の遅嶌回路で兼用させて
送受値時に切換えるようにしてもよい。又、表示装置と
してテレビに代えてxYモニターを使用すれば構成を更
に簡略化することができる◎ 以上詳達した本発明によれば、グレーティングローブを
発生させず、かつ同時駆動振動子総数0口径を変える仁
となく、シかもパルナー、遅砥線O数を増加させずに方
位方向の分解能の向上が図れる七りタース中ヤン方式の
超音波診断装置を提供することができる0
第1図はビーム偏向方式のセクタース中ヤン超音波診断
装置の概略説明図、第2図社円弧状振動子を用い友セク
タスキャン超音波診断装置の概略説明図、館3図は電子
フォーカス法の原理的説明図、第4図は本発明の一実施
例ブロック図、第5図は振動子と切換スイッチ手段の接
続関係の一例を示す回路図、第6図は前記スイッチの切
換タインンダを示すタイムチャート、第78は本発明O
他の実施例における振動子と切換スイッチ手段との接続
関係の一例を示す回路図である01−超音波プー−ブ、
1−1.1−1’、1−2゜−一・1−gh・−振動
子、 6・・・パルサー、 5,8−遅爾回路、16−
・・制御器、 17−切換スイッチ手段、 17−
1.17−2.−−−−−−17−15−切換スイッチ
。
装置の概略説明図、第2図社円弧状振動子を用い友セク
タスキャン超音波診断装置の概略説明図、館3図は電子
フォーカス法の原理的説明図、第4図は本発明の一実施
例ブロック図、第5図は振動子と切換スイッチ手段の接
続関係の一例を示す回路図、第6図は前記スイッチの切
換タインンダを示すタイムチャート、第78は本発明O
他の実施例における振動子と切換スイッチ手段との接続
関係の一例を示す回路図である01−超音波プー−ブ、
1−1.1−1’、1−2゜−一・1−gh・−振動
子、 6・・・パルサー、 5,8−遅爾回路、16−
・・制御器、 17−切換スイッチ手段、 17−
1.17−2.−−−−−−17−15−切換スイッチ
。
Claims (1)
- 複数の振動子を円弧状に配列し、凸面が被検体に臨むよ
うに配置し、該振動子を駆動することによシセクタ走査
を行なう超音波診断装置において、1つのパルサー及び
遅延回路に対して複数個の振動子を切換接続可能な切換
スイッチを複数個設け、こO複数の切換スイッチの選択
制御によ)同時駆動振動子総数の口径を変えることなく
方位方向の分解能の向上を図ったことを特徴とする超音
波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56112101A JPS5815851A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56112101A JPS5815851A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815851A true JPS5815851A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14578151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56112101A Pending JPS5815851A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815851A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193380A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 方位角適応型フエ−ズド・アレイ・ソ−ナ− |
JPS60174141A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-09-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 凸形トランスデユ−サ・アレイを持つ広開口超音波スキヤナ |
JPS60241428A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | 株式会社 日立メデイコ | 電子走査形超音波診断装置 |
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1981
- 1981-07-20 JP JP56112101A patent/JPS5815851A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59193380A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-01 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 方位角適応型フエ−ズド・アレイ・ソ−ナ− |
JPH0148992B2 (ja) * | 1983-04-18 | 1989-10-23 | Yokokawa Medeikaru Shisutemu Kk | |
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