JPH0568511A - 寒天ゲルの製造方法及び製造装置 - Google Patents

寒天ゲルの製造方法及び製造装置

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JPH0568511A
JPH0568511A JP3076816A JP7681691A JPH0568511A JP H0568511 A JPH0568511 A JP H0568511A JP 3076816 A JP3076816 A JP 3076816A JP 7681691 A JP7681691 A JP 7681691A JP H0568511 A JPH0568511 A JP H0568511A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造効率に優れ、均質で透明度や色の均一性
等に優れた寒天ゲルを製造することを可能にする。 【構成】 仕込み釜11で加熱・溶融された寒天溶液1
2は、プレートクーラー13で55℃前後に冷却され、
スチールベルト14上に流し込まれる。スチールベルト
14に流し込まれた寒天ゾルは、スチールベルト14と
型枠15とによって構成される型に保持される。寒天ゾ
ルは、スチールベルト14の上面と型枠15の内壁とに
保持されたまま溶液移動がない状態で移動し、冷却器1
6上を通過する。冷却器16は、寒天ゾルを0.3℃/
min の速度で水冷若しくは空冷により強制冷却し、1時
間以内に寒天ゾルをゲル化させる。得られた薄板状の寒
天ゲル17は、切断器19によってさいの目状に切断さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、みつ豆、トコロテン、
くず切り、杏仁豆腐、ダイスゼリー等の寒天ゲルの製造
方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、みつ豆、トコロテン、くず切り、
杏仁豆腐、ダイスゼリー等の寒天ゲルは、図5に示すよ
うな方法によって製造されている。即ち、先ず、寒天を
仕込み釜1にて加熱・溶融させて寒天溶液2を生成す
る。次に、寒天溶液2に適宜甘味料(みつ豆、ダイスゼ
リーの場合)又は乳固形分(ミルク寒天、杏仁豆腐の場
合)を加え、場合によりプレートクーラー3にて、10
0℃から50乃至70℃にまで冷却し、18リットル缶
4に充填する。その後、短くて4〜5時間、長くて一晩
(15〜18時間)かけて寒天溶液2を凝固させ、寒天
ゲル5を生成する。そして、得られた寒天ゲル5を切断
器にて所望の大きさに切断してみつ豆、杏仁豆腐等の寒
天製品6を製造する。この方法によれば、寒天溶液の冷
却に時間がかかるため、製造効率が悪く、短時間に連続
的に寒天ゲルを生成することができないという欠点があ
る。
【0003】そこで、加熱溶融された寒天生地を内部が
一定の形状を有する冷却型に生地送りポンプで送り込
み、冷却型内で連続的にゲル状に冷却凝固させ、冷却凝
固させた生地を順次押出して固定刃と回転刃により一定
寸法に分割切断するようにした寒天の自動連続製造方法
も知られている(特開平1−312984号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の寒天ゲルの製造方法では、寒天がゾルからゲル
に転移する過程で光の透過度が減少したり、乳固形分を
含むミルク寒天や杏仁豆腐では、白濁部分がまだら状に
現われる等の不具合が発生するという問題点がある。
【0005】また、上述した寒天の自動連続製造方法で
は、冷却型内で寒天生地が移動しながら冷却凝固するた
め、凝固が外側から内側へと進行する過程で、凝固した
外側部分の内側を寒天ゾルが移動することにより、得ら
れた寒天ゲルが年輪状の多層構造になり、均質な寒天ゲ
ルが得られないという問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、製造効率に優れ、しかも均質で、
透明度や色の均一性等に優れた寒天ゲルを製造すること
が可能な寒天ゲルの製造方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る寒天ゲルの
製造方法は、寒天を加熱溶融させて得られた寒天溶液を
一定の型内に薄板状に流し込み、前記型内に流し込まれ
た寒天溶液を前記型ごと冷却部まで移動させて強制冷却
し前記寒天溶液をゲル化させた後、所定形状に切断する
ことを特徴とする。また、本発明に係る寒天ゲルの製造
装置は、寒天を加熱溶融させて得られた寒天溶液を一定
の型内で薄板状に保持して前記型ごと搬送する寒天搬送
手段と、この寒天搬送手段における前記寒天溶液の搬送
経路に設けられ前記寒天溶液を強制冷却し前記寒天溶液
をゲル化させる冷却手段と、この冷却手段でゲル化され
た寒天を所定形状に切断する切断手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】みつ豆、トコロテン、くず切り、ダイスゼリー
の透明度や、ミルク寒天、杏仁豆腐の乳白色の均一性
は、寒天溶液がゲル化する際の転移速度及び転移状態に
依存する。
【0009】透明度又は色の均一性が転移速度に依存す
るメカニズムの詳細については定かでないが、寒天溶液
のゲル化に伴う寒天分子の会合に際し、その速度が速い
とダブルヘリックス構造の三次元ネットワークの形成に
ゲル化が遅い場合に比べて寒天分子の密度分布の偏りが
少なくなるからであると推定される。即ち、会合状態が
溶液状態のランダムコイルに近い状態になっているから
であると思われる。また、寒天粒子周辺の水和水は、寒
天粒子の及ぼす引力によって周囲の未結合の水よりもそ
の密度は大きいと考えられている。このため、寒天粒子
周辺の水和水と粒子間に存在する自由水との密度のゆら
ぎはゾル状態よりもゲル状態の方が大きい。そして、こ
のような水の分子の密度のゆらぎに起因する光分散によ
っても透明度は低下してしまう。この点、本発明のよう
に、寒天溶液の強制冷却によって寒天溶液のゲル化速度
を速めると、寒天の結合水の割合が少なくなり、自由水
との密度のゆらぎはゲル化が遅い場合に比べて小さくな
る。このため、光の透過度が向上する。本発明者の実験
によれば、寒天ゾルの温度降下速度は0.3℃/min 以
上であることが好ましく、この場合には1時間以内に寒
天ゾルをゲル化させることができるので、透明度の高い
寒天ゲルを製造することができる。
【0010】更に、乳固形分を含有する杏仁豆腐等の寒
天ゲルでは、凝固に長い時間がかかると乳蛋白が分離し
て寒天ゲル中が透明な部分と白濁部分とに分れ、寒天ゲ
ルがまだらになってまう。この点、本発明によれば、寒
天溶液を強制冷却によって急冷するようにしているの
で、このような凝集が発生しない。
【0011】一方、従来の強制冷却方法における寒天ゲ
ルの不均質性(年輪状の多層構造)は、ゲル化転移時の
溶液移動に起因する。つまり、強制冷却時に寒天溶液は
型の外側から内側へ順に転移していくが、このとき型内
で溶液移動があると、既にゲル化された部分の内側を未
だゾル状態である部分が移動していくので、得られた寒
天ゲルは多層構造になり、縞模様ができてしまう。本発
明によれば、寒天溶液を溶液移動がない静止状態で強制
冷却して寒天溶液をゲル化させるので、従来例のよう
に、生成された寒天ゲルが多層構造になることがなく、
均質な寒天ゲルを得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る
みつ豆の製造方法及び製造装置を説明するための模式図
である。先ず、寒天を仕込み釜11にて加熱・溶融させ
て寒天溶液12を生成する。次に寒天溶液12に甘味料
等の調味料を加え、プレートクーラー13で55℃前後
に冷却する。続いて冷却した寒天ゾルをスチールベルト
14上に流す。スチールベルト14の両側には、高さ5
0mm程度の型枠15が添設されており、スチールベルト
14上に流し込まれた寒天ゾルは、スチールベルト14
上に均一に広がって、スチールベルト14と型枠15と
によって構成される型に保持される。このとき、スチー
ルベルト14の移動速度と寒天ゾルの供給量とを適切な
値に設定することにより、寒天ゾルの厚さが15mm程度
になるように調整する。寒天ゾルは、スチールベルト1
4の上面と型枠15の内壁とに保持されたまま溶液移動
がない状態で移動し、冷却器16上を通過する。冷却器
16は、寒天ゾルを3℃/min の温度降下速度で10分
間水冷若しくは空冷により強制冷却し、寒天ゾルをゲル
化させる。次に得られた薄板状の寒天ゲル17を、スチ
ールベルト14によって切断テーブル18上に搬送し、
切断器19によってさいの目状に切断してみつ豆20を
製造する。そして、得られたみつ豆20を容器21に収
容する。
【0013】図2は、冷却速度と20℃における寒天ゲ
ルの光の透過率(%)との関係を示す図である。従来の
自然冷却方式で製造されたみつ豆の透過率は、48%で
あるから、これを上回る透過率を得るには、冷却速度が
少なくとも0.3℃/min であることが必要である。本
実施例によれば、寒天ゲルをスチールベルト14上で溶
液移動がないようにして搬送しながら、3℃/min の速
度で強制冷却するようにしているので、透過率59.4
%の均質なみつ豆を連続生産することができる。この場
合、冷却速度が3℃/min であるから、55℃の寒天溶
液12から25℃の寒天ゲル17を得るまでには10分
程度の時間しかかからず、短時間での生産が可能にな
る。なお、例えば、寒天濃度が1.5%であるとした場
合、寒天の凝固温度は34〜45℃であるから、この凝
固温度を含めてその前後10℃の範囲、即ち寒天が24
〜55℃である間は強制冷却を続けることが望ましい。
【0014】図3は、本発明の第2の実施例に係るみつ
豆の製造方法及び装置を説明するための模式図である。
この実施例では、スチールベルト24上に深さ50mm程
度のフレキシブルな薄板状凹部を有する型25を配設
し、この型25にて寒天溶液を溶液移動がない状態で保
持するようにしている。この実施例においても、型25
内に保持された寒天溶液12が静止状態で強制冷却され
るので、透明で均質の寒天ゲル17を得ることができ
る。
【0015】なお、以上の実施例では、寒天ゲル17を
スチールベルト14,24にて直線的に搬送するように
したが、例えば図4に示すように、環状に形成されたコ
ンベア31上に型32を配設し、コンベア31を回転さ
せながら冷却器33にて寒天ゾルを連続的に強制冷却す
るようにしてもよい。
【0016】また、以上は、みつ豆について本発明を適
用したが、本発明は、これに限らず、トコロテン、くず
切り、ダイスゼリー入り飲料等にも適用可能であること
はいうまでもない。また、乳固形分を含むミルク寒天や
杏仁豆腐に本発明を適用した場合には、次のような効果
がある。即ち、寒天は、中性多糖のアガロース及びアガ
ロペクチンからなる僅かに負の電荷をもった多糖類で、
杏仁豆腐等の製造において、ミルク中の蛋白質の等電点
に影響を与える。溶液中では分子運動が盛んで、系全体
では安定している。しかしながら、冷却が進むと寒天の
分子が会合状態に進むにつれ電荷バランスにもゾル中に
偏りが生じ、部分的にミルク中の蛋白質に影響して凝集
反応が生じることになると推定される。したがって、こ
のような系では、冷却速度を速めることにより、不安定
状態を短時間に抑え、ゲルとしてのネットワークの中に
ミルク成分を安定して含みこんでしまうことができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、寒
天溶液を溶液移動がない状態で強制冷却することにより
寒天ゲルを製造するようにしているので、透明度及び色
の均一静に優れ、多層構造を形成しない均一な寒天ゲル
を生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係る寒天ゲル製造方
法及び製造装置を示す模式図である。
【図2】 寒天溶液の冷却速度と寒天ゲルの光の透過率
(%)との関係を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施例に係る寒天ゲルの製造
方法及び製造装置の要部を示す模式図である。
【図4】 本発明の第3の実施例に係る寒天ゲルの製造
方法及び製造装置の要部を示す模式図である。
【図5】 従来の寒天ゲルの製造方法を説明するための
模式図である。
【符号の説明】
1,11…仕込み釜、2,12…寒天溶液、3,13…
プレートクーラー、4…18リットル缶、5,17…寒
天ゲル、14,24…スチールベルト、15…型枠、1
6,33…冷却器、19…切断器、25,32…型、3
1…コンベア。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寒天を加熱溶融させて得られた寒天溶液
    を一定の型内に薄板状に流し込み、前記型内に流し込ま
    れた寒天溶液を前記型ごと冷却部まで移動させて強制冷
    却し前記寒天溶液をゲル化させた後、所定形状に切断す
    る寒天ゲルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記寒天溶液の強制冷却時の温度降下速
    度は、0.3℃/min 以上で、かつ寒天ゾルから寒天ゲ
    ルへの転移時間が1時間以内であることを特徴とする請
    求項1記載の寒天ゲルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記寒天溶液は、寒天又は寒天と、カラ
    ギナン、ローカスト、キサンタンガム、グァーガム、タ
    マリンドガム、ジェランガム、アルギン酸ナトリウム、
    及びペクチン等から選択された少なくとも一種の添加物
    との混合物を含むものであることを特徴とする請求項1
    又は2記載の寒天ゲルの製造方法。
  4. 【請求項4】 寒天を加熱溶融させて得られた寒天溶液
    を一定の型内で薄板状に保持して前記型ごと搬送する寒
    天搬送手段と、この寒天搬送手段における前記寒天溶液
    の搬送経路に設けられ前記寒天溶液を強制冷却し前記寒
    天溶液をゲル化させる冷却手段と、この冷却手段でゲル
    化された寒天を所定形状に切断する切断手段とを具備し
    たことを特徴とする寒天ゲルの製造装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却手段の温度降下速度は、0.3
    ℃/min 以上で、かつ寒天ゾルから寒天ゲルへの転移時
    間が1時間以内であることを特徴とする請求項4記載の
    寒天ゲルの製造装置。
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