JPH0566682A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0566682A
JPH0566682A JP25285191A JP25285191A JPH0566682A JP H0566682 A JPH0566682 A JP H0566682A JP 25285191 A JP25285191 A JP 25285191A JP 25285191 A JP25285191 A JP 25285191A JP H0566682 A JPH0566682 A JP H0566682A
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JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive drum
terminal portion
image forming
connector
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP25285191A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Aoyama
武史 青山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0566682A publication Critical patent/JPH0566682A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラムのヒータと装置本体の給電部の
両端子間で発生する摺擦音や電気的な接触不良を解消す
ること。 【構成】 感光体ドラム12の回転時には給電手段37
のコネクタ37bをコネクタ37aから離隔し、感光体
ドラム12の停止時には給電手段37のコネクタ37b
をコネクタ37aに当接するように構成する。 【効果】 上記構成により、感光体ドラムの回転時は給
電手段の両端子が離隔されているので、前記両端子の電
気的な接触不良、及び前記両端子の摺擦により発生する
不快な摺擦音が解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真複写機等の画像
形成装置に関し、詳しくはヒータ等により設定温度が保
持される感光体ドラムを具備した画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機等の画像形成装置
に使用される感光体ドラムは、温度が低温であるとその
表面上に湿気等が結露して画像流れ等の画像不良を起こ
すため、前記温度をヒータ等の発熱手段により温度制御
している。前記感光体ドラムに設置されたヒータへの電
源及びその電力の供給を行う給電部は装置本体に設置さ
れており、前記感光体ドラムは画像形成時に回転するた
め、前記給電部から前記感光体ドラムに設置されたヒー
タへの電力の供給は、装置本体に設置された給電部の端
子と感光体ドラムに設置されたヒータの端子とを接触さ
せて摺動可能とし、画像形成時における感光体ドラムの
回転時にも、装置本体に設置された給電部から前記感光
体ドラムに設置されたヒータに電力を供給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では装置本体に設置された給電部の端子と画像形成
時に回転する感光体ドラムに設置されたヒータ用の端子
との接触部が、前記画像形成時に摺擦するため、前記両
端子間で電気的な接触不良を起こしたり、不快な摺擦音
を発したりする等の問題があった。
【0004】そこで、本発明は上記従来技術の課題を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、前記両端子を当接・離隔自在に構成することによ
り、前記感光体ドラムの回転時にその両端子間で発生す
る摺擦音や電気的な接触不良が解消された画像形成装置
を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、以下
に述べる実施例に適用される手段は、発熱手段を具備し
た感光体ドラムと、前記感光体ドラムを回転可能に保持
するための保持部材と、前記感光体ドラムを回転駆動す
るための駆動手段と、を有し、感光体ドラム側に固定さ
れた第1端子部と装置本体側に可動可能に保持された第
2端子部とよりなり電源から前記発熱手段へ電力の供給
を行う給電手段を設け、前記給電手段の第2端子部を第
1端子部に対して当接・離隔自在に構成したことを特徴
とする。また、前記感光体ドラムの回転時には第2端子
部を第1端子部から離隔し、前記感光体ドラムの停止時
には第2端子部を第1端子部に当接するように構成し
た。
【0006】
【作用】本発明によれば、前記給電手段の装置本体側に
可動可能に保持された第2端子部を感光体ドラム側に固
定された第1端子部に対して当接・離隔自在に構成し、
前記感光体ドラムの回転時に第2端子部を第1端子部か
ら離隔し、感光体ドラムの停止時に第2端子部を第1端
子部に当接することにより、感光体ドラムの回転時に前
記両端子の摺擦により発生する摺擦音や、前記両端子間
の電気的な接触不良が解消される。
【0007】
【実施例】次に前記手段を画像形成装置に適用した一実
施例を例示して説明する。
【0008】〔第1実施例〕図1及び図2は画像形成部
における感光体ドラムの構成を示す断面図、図3は画像
形成装置本体の概略構成を示す模式断面図である。先ず
図3を参照して画像形成装置の概略を説明すると、1は
図示しないメインスイッチによって電源をオン,オフす
る装置本体であって、その上面に透明ガラス板等よりな
る原稿台2が装備されている。この原稿台2上には複写
しようとする原稿Oが画像面を下向きにして載置され、
原稿圧着板3によって押圧固定される。
【0009】前記装置本体1の内部には、光源4、反射
ミラー5,6,7,8,9,10及び結像レンズ11等
よりなる光学系が装備されている。前記原稿台2上に載
置された原稿Oには光源4により光が照射され、その反
射光(光像)は反射ミラー5,6,7,8,9,10及
び結像レンズ11を介して画像形成手段としての感光体
ドラム12に導かれる。ここで、光源4及び反射ミラー
5,6,7はそれぞれ画像形成時に矢印a方向に所定の
速度で移動して原稿Oの画像面を走査する。
【0010】前記感光体ドラム12の周囲には、帯電器
13、現像器14、転写帯電器15及びクリーナ16が
配設されており、画像形成時には図中矢印b方向に所定
の周速度で回転する。先ず感光体ドラム12は帯電器1
3によりその表面に均一な帯電を施された後矢印b方向
へ回転しているので、順次原稿像と対応する静電潜像が
形成される。次いで、矢印c方向に移動可能でありトナ
ーを収容した現像器14が前記感光体ドラム12に近接
してその表面上に形成された前記静電潜像が顕像化さ
れ、顕画像(トナー像)が形成される。この像は転写帯
電器15により転写シートに転写され、その後前記感光
体ドラム12はクリーナ16へ至り、表面上の残留トナ
ーが除去され、再び複写工程へ移る。
【0011】次に転写シートの給送及び前記転写シート
への顕画像の転写について説明すると、前記装置本体1
の下部に着脱自在に装備されたカセット17に積載収納
された転写シートPはピックアップローラ18により一
枚ずつに分離され、図示しないガイド板及びスリップロ
ーラ19を介してレジストローラ20のニップ部に送り
込まれる。このレジストローラ20は転写シートPが前
記感光体ドラム12上の顕画像(トナー像)と一致する
ようにタイミングをとって回転を始め、前記転写シート
Pを感光体ドラム12と転写帯電器15との間に送り込
む。前記転写シートPは転写帯電器15により感光ドラ
ム12表面上のトナー像が転写され、シート搬送部21
により加熱ローラと加圧ローラとを有する定着器22に
送り込まれ、該定着器22により加熱及び加圧されて永
久画像として定着された後、排出ローラ23により装置
本体1の外部に設けられた排出トレイ24上に排出され
る。
【0012】次に前記感光体ドラム12部分の構成につ
いて図1及び図2を参照して詳細に説明する。感光体ド
ラム12はその両端をフランジ31a,31bにより固
定されており、該フランジ31a,31bには、ステー
32及び軸受33a,33bが固定されている。この感
光体ドラム12は前記軸受33a,33bを介してフレ
ーム34a,34bのホルダー35a,35bに固定さ
れた保持部材であるシャフト36に回動自在に保持され
ている。
【0013】37は給電手段であって、感光体ドラム1
2側に固定された第1端子部と装置本体側に可動可能に
保持された第2端子部とよりなり、第2端子部を第1端
子部に対して当接・離隔自在に構成している。前記第1
端子部は接触端子Aを有するコネクタ37aであって、
前記フランジ31bに固定されており、更に前記ステー
32に固定されたヒータ制御回路38に接続されてい
る。前記ヒータ制御回路38には感光体ドラム12の内
周面に固定された発熱手段であるヒータ39、及び前記
ステー32に固定されて感光体ドラム12の内周面に当
接された温度センサ40が接続されている。前記第2端
子部は接触端子Bを有するコネクタ37bであって、前
記コネクタ37aに当接及び離隔するための切換部41
にフレーム34bを介して取り付けられている。前記切
換部41は、フレーム34bに固定された支持軸41a
と、該支持軸41aを中心に回動自在に取り付けられた
リンク41bと、フレーム34bに固定され前記リンク
41bの一端に取り付けられたプランジャ41cと、フ
レーム34bと前記リンク41bの他端とに取り付けら
れた引張バネ41dと、前記リンク41bとコネクタ3
7bとの間に取り付けられた板バネ41eとにより構成
されている。
【0014】また42は感光体ドラム12を回転駆動す
るための駆動手段であるモータであって、前記フレーム
34bに固定されている。このモータ42の軸42aに
は駆動ギア43が固定されており、前記フランジ31b
に固定されたドラムギア44と噛合している。
【0015】また45はコネクタ37aがコネクタ37
bの対向位置に停止するように前記感光体ドラム12の
回転位置の検知を行うための検知部であって、前記フラ
ンジ31bに固定されたフラッグ45aと、フレーム3
4bのホルダー35bに固定されたフォトインタラプタ
45bとよりなる。
【0016】次に前記感光体ドラム12の動作について
説明する。本装置により画像形成が開始されると、前記
モータ42が駆動して感光体ドラム12が回転する。こ
のとき、前記感光体ドラム12の回転に伴い前記検知部
45のフラッグ45aも回転するので、該検知部45の
フォトインタラプタ45bがOFF状態となり、図1に
示すように切換部41のプランジャ41cが作動して、
装置本体側に設置されたコネクタ37bが感光体ドラム
12側に固定されたコネクタ37aから離隔される。画
像形成が終了すると、前記検知部45により感光体ドラ
ム1の回転位置の検知を行い、即ちフラッグ45aがフ
ォトインタラプタ45bにより検知されてON状態とな
り、感光体ドラム12側に固定されたコネクタ37aが
装置本体側に設置されたコネクタ37bの対向位置に停
止するように前記モータ12が停止される。すると、図
2に示すように切換部41のプランジャ41cが解除さ
れると同時に引張バネ41dの復元力によりリンク41
bが引っ張られ、板バネ41eの付勢力によりコネクタ
37bが感光体ドラム12側のコネクタ37aに当接さ
れる。従って、感光体ドラム12の回転時には、給電手
段37であるコネクタ37aとコネクタ37bとは非接
触状態であり、接続端子A,Bの摺擦により発生する摺
擦音が防止される。
【0017】〔第2実施例〕図4は電源から給電手段を
介して供給された電力を蓄電するための蓄電手段を有す
る感光体ドラムの概略構成を示す側断面図である。本実
施例における感光体ドラムの基本的な構成は上記実施例
と同様なので、詳しい説明は省略する。尚、同部材には
同符号を付している。
【0018】本実施例に係る感光体ドラム12には前述
した蓄電手段であるバッテリー46が設けられており、
図4に示すように前記感光体ドラム12内に固定された
ステー32に固定されている。従って、装置本体側に設
けられた不図示の電源からコネクタ37a,37bより
なる給電手段37を介して供給された電力は、このバッ
テリー46に一旦蓄電されて前記感光体ドラム12を温
度制御しているヒータ制御回路38を介してヒータ39
に供給される。前記感光体ドラム12の停止時には、前
述したように給電手段37を介してバッテリー46に電
力を供給して蓄電し、該バッテリー46からヒータ制御
回路38を介してヒータ39に電力供給して前記感光体
ドラム12を予熱状態にする。前記感光体ドラム12の
回転時には、前記バッテリー46に蓄電された電力を前
記ヒータ制御回路38を介してヒータ39に供給し、感
光体ドラム12を設定温度に保持する。
【0019】〔第3実施例〕また、上記実施例等の感光
体ドラム12側に固定されたコネクタ37a(第1端子
部)と装置本体側に設置されたコネクタ37b(第2端
子部)とよりなる給電手段37のうち、第1端子部であ
る前者のコネクタ37aをリング状に形成することによ
り、該コネクタ37aを有する感光体ドラム12をどの
回転位置で停止させても、第2端子部であるコネクタ3
7bが前記第1端子部であるリング状に形成されたコネ
クタ37aに当接することが可能となり、更に前記感光
体ドラム12の回転位置の検知手段、即ち前記両端子部
の位置を一致させるための位置検知を行うフラッグ45
aとフォトインタラプタ45bとよりなる検知部45を
省くことが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、前記給電手段の画
像形成装置本体側の端子である第2端子部を前記ヒータ
を具備した感光体ドラムのヒータ側の端子である第1端
子部に対して当接・離隔自在に構成し、更に前記感光体
ドラムの停止時は第2端子を第1端子に当接し、回転時
は第2端子を第1端子から離隔するよう構成したので、
感光体ドラムの停止時に前記両端子部を当接させて前記
ヒータに給電し、感光体ドラムの回転時に前記両端子部
を離隔することができるので、前記両端子部の摺擦によ
り発生する不快な摺擦音や、両端子部間の電気的な接触
不良が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成部における感光体ドラムの概略構成を
示す断面図である。
【図2】画像形成部における感光体ドラムの概略構成を
示す断面図である。
【図3】画像形成装置本体の概略構成を示す模式断面図
である。
【図4】電力を蓄電するための蓄電池を有する感光体ド
ラムの概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1…装置本体 2…原稿台 3…原稿圧着板 4…光源 5,6,7,8,9,10…反射ミラー 11…結像レンズ 12…感光体
ドラム 13…帯電器 14…現像器 15…転写帯電器 16…クリー
ナ 17…カセット 18…ピック
アップローラ 19…スリップローラ 20…レジス
トローラ 21…シート搬送部 22…定着器 23…排出ローラ 24…排出ト
レイ 31a,31b…フランジ 32…ステー 33a,33b…軸受 34a,34
b…フレーム 35a,35b…ホルダー 36…シャフ
ト 37…給電手段 37a,37
b…コネクタ 38…ヒータ制御回路 39…ヒータ 40…温度センサ 41…切換部 41a…支持軸 41b…リン
ク 41c…プランジャ 41d…引張
バネ 41e…板バネ 42…モータ 42a…軸 43…駆動ギ
ア 44…ドラムギア 45…検知部 45a…フラッグ 45b…フォ
トインタラプタ 46…バッテリー A,B…接触
端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱手段を具備した感光体ドラムと、 前記感光体ドラムを回転可能に保持するための保持部材
    と、 前記感光体ドラムを回転駆動するための駆動手段と、 を有し、 感光体ドラム側に固定された第1端子部と装置本体側に
    可動可能に保持された第2端子部とよりなり電源から前
    記発熱手段へ電力の供給を行う給電手段を設け、前記給
    電手段の第2端子部を第1端子部に対して当接・離隔自
    在に構成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記感光体ドラムの回転時には第2端子
    部を第1端子部から離隔し、前記感光体ドラムの停止時
    には第2端子部を第1端子部に当接するように構成した
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記感光体ドラムは、供給された電力を
    蓄電するための蓄電手段を有する請求項2記載の画像形
    成装置。
JP25285191A 1991-09-05 1991-09-05 画像形成装置 Pending JPH0566682A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25285191A JPH0566682A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 画像形成装置

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JP25285191A JPH0566682A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 画像形成装置

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JPH0566682A true JPH0566682A (ja) 1993-03-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113406869A (zh) * 2015-12-25 2021-09-17 兄弟工业株式会社 显影盒

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113406869A (zh) * 2015-12-25 2021-09-17 兄弟工业株式会社 显影盒
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