JPH0566419A - 液晶装置及びその製造方法 - Google Patents

液晶装置及びその製造方法

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JPH0566419A
JPH0566419A JP22794891A JP22794891A JPH0566419A JP H0566419 A JPH0566419 A JP H0566419A JP 22794891 A JP22794891 A JP 22794891A JP 22794891 A JP22794891 A JP 22794891A JP H0566419 A JPH0566419 A JP H0566419A
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JP
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electrode
transparent
liquid crystal
transparent substrate
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JP22794891A
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English (en)
Inventor
Takehiro Nakamura
威裕 仲村
Yasuhiro Nasu
安宏 那須
Atsuyuki Hoshino
淳之 星野
Shinichi Soeda
信一 添田
Junichi Watabe
純一 渡部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、TFT(薄膜トランジスタ)アクテ
ィブマトリクスLCD(液晶装置)及びその製造方法に
関し、下地の絶縁膜と透明電極との間の密着性を向上
し、かつ透明電極の周辺端部の形状を改善することがで
きる液晶装置及びその製造方法の提供を目的とする。 【構成】透明基板27上の、トランジスタの導電型領域
層18aが形成されている素子形成層16と、前記導電型
領域層18aと接続している電極22aと、一部分が前記電
極22aと接続し、かつ他の部分が前記透明基板27上に
延在する透明電極23とを有する液晶装置であって、前
記透明基板27上に延在する透明電極23の周縁部と前
記透明基板27との間に帯状のバッファ層22cが介在し
ていることを含み構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶装置及びその製造
方法に関し、更に詳しく言えば、TFT(薄膜トランジ
スタ)アクティブマトリクスLCD(液晶装置)及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は従来例のTFT(薄膜トラ
ンジスタ)アクティブマトリクスLCD(液晶装置)を
示す断面図である。また、図3(b)は上面図で、図3
(a)は図3(b)のA−A線断面図となっている。
【0003】この図3(a),(b)を参照しながらこ
のような液晶装置の製造方法について説明する。まず、
透明なガラス基板1上にゲート電極2を選択的に形成し
た後、ゲート電極2を被覆して窒化膜(Si3N4 膜)から
なるゲート絶縁膜3を形成する。
【0004】次いで、ゲート電極2上方のゲート絶縁膜
3上にアモルファスシリコン(a−Si)からなる素子
形成層4を選択的に形成する。次に、ゲート電極2上方
のa−Siからなる素子形成層4上に、ゲート電極2と
対応する大きさの絶縁性のチャネル保護膜5を形成す
る。
【0005】なお、チャネル保護膜5の両側の素子形成
層4がソース領域層6a及びドレイン領域層16bとな
る。次に、n型のa−Si層/チタン(Ti)層の2層
の導電体膜を形成した後、CCl4 ガスを用いたドライ
エッチングによりa−Si層/チタン(Ti)層の2層
の導電体膜を選択的にエッチング・除去し、ソース領域
層6a及びドレイン領域層6bとそれぞれ接続するソー
ス電極9a及びドレイン電極9bを形成する。
【0006】次いで、透明導電体膜を全面に形成した
後、ウエットエッチングにより不図示のレジストパター
ンをマスクとして透明導電体膜を選択的にエッチング・
除去し、一部がソース電極9a上で終端し、他の部分が
ゲート絶縁膜3上に延在する、方形状の透明電極10を
形成する。
【0007】その後、ドレイン・バスライン上にAl層
11を形成した後、全面に液晶層12を形成すると、T
FTアクティブマトリクスLCDが完成する(図3
(a),(b))。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の液晶
装置は、a−Si層/チタン(Ti)層の2層の導電体
膜を選択的にエッチング・除去する際、下地のSi3N4
3の表面が反応ガスのイオン粒子の衝突により荒れてし
まう場合がある。このような状態で、透明導電体膜の選
択エッチングを行うと、下地の表面状態に影響を受け、
図3(b)に示すように、形成された透明電極10の周
辺端部はギザギザの形状になる。これは、下地のSi3N4
膜3の表面が荒れると、下地のSi3N4 膜3と透明電極1
0との密着性が悪化し、エッチング液が下地のSi3N4
3と透明電極10との間に入り込むためと考えられる。
従って、透明電極10がオーバー・エッチングを生じる
という問題がある。
【0009】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
て創作されたものであり、下地の絶縁膜と透明電極との
間の密着性を向上し、かつ透明電極の周辺端部の形状を
改善することができる液晶装置及びその製造方法の提供
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、第1に、透
明基板上の、トランジスタの導電型領域層が形成されて
いる素子形成層と、前記導電型領域層と接続している電
極と、一部分が前記電極と接続し、かつ他の部分が前記
透明基板上に延在する透明電極とを有する液晶装置であ
って、前記透明基板上に延在する透明電極の周縁部と前
記透明基板との間に帯状のバッファ層が介在しているこ
とを特徴とする液晶装置によって達成され、第2に、前
記バッファ層及び電極は、アモルファスシリコン層/チ
タン(Ti)層の2層の導電体膜からなることを特徴と
する第1の発明に記載の液晶装置によって達成され、第
3に、透明基板上に半導体膜を形成する工程と、前記半
導体膜をパターニングして素子形成層を形成した後、前
記素子形成層及び透明基板を被覆して導電体膜を形成す
る工程と、前記導電体膜をパターニングし、前記導電型
領域層と接続する電極を形成するとともに、始端と終端
とが前記電極を介して連続して繋がっている帯状の前記
導電体膜からなるバッファ層を形成する工程と、透明電
極となる透明導電体膜を形成した後、パターニングし、
一部分が前記電極上で終端し、かつ他の部分が前記透明
基板上に延在し、かつ前記バッファ層上で終端する透明
電極を形成する工程とを有する液晶装置の製造方法によ
って達成され、第4に、前記バッファ層及び電極は、ア
モルファスシリコン層/チタン(Ti)層の2層の導電
体膜からなることを特徴とする第3の発明に記載の液晶
装置の製造方法によって達成される。
【0011】
【作 用】本発明の液晶装置によれば、透明基板上に延
在する透明電極の周縁部と透明基板との間に帯状のバッ
ファ層、例えばトランジスタの電極と同じ材料のアモル
ファスシリコン層/チタン(Ti)層の2層の導電体膜
が介在しているので、周縁部は直接下地の透明基板、例
えば、表層の窒化膜と接触せずに、バッファ層、例えば
Ti層と接触するので、密着性が向上する。
【0012】また、本発明の液晶装置の製造方法によれ
ば、始端と終端とが電極を介して連続して繋がっている
帯状の導電体膜からなるバッファ層を形成した後、透明
電極となる透明導電体膜をパターニングして透明電極を
形成しているので、導電体膜の表面は導電体膜のドライ
エッチングのための反応ガスのイオン粒子に曝されず、
平坦になっている。更に、一部分が電極上で終端し、か
つ他の部分の周縁部がバッファ層上で終端する透明電極
を形成している。即ち、透明電極の周縁部は直接下地の
透明基板、例えば、表層の窒化膜と接触せずに、バッフ
ァ層と接触する。
【0013】このため、導電体膜のドライエッチングに
より下地の透明基板、例えば、表層の窒化膜が荒れた場
合でも、透明電極の周縁部の密着性は悪化しない。従っ
て、透明電極の選択エッチングにおいて、周縁部のキレ
が良くなり周縁部の形状が改善される。
【0014】
【実施例】図1(a)〜(d),図2(e)は、本発明
の実施例に係るTFT(薄膜トランジスタ)アクティブ
マトリクスLCD(液晶装置)の製造方法について説明
する断面図である。また、図2(f)は上面図で、図2
(e)は図2(f)のB−B線断面図となっている。
【0015】まず、透明なガラス基板13上に膜厚約10
00Å,幅約5μmのTi膜からなるゲート電極14を選
択的に形成した後、ゲート電極14を被覆して膜厚約30
00Åの窒化膜(Si3N4 膜)からなるゲート絶縁膜15を
形成する。以上のガラス基板13/ゲート電極14/ゲ
ート絶縁膜15が透明基板を構成する。
【0016】次いで、ゲート電極14上方のゲート絶縁
膜15上に膜厚約150 Åのアモルファスシリコン(a−
Si)からなる素子形成層16を選択的に形成する。次
に、ゲート電極14上方の素子形成層16上に、ゲート
電極14と対応する大きさの、膜厚約1000ÅのSiO2膜か
らなるチャネル保護膜17を形成する(図1(a))。
なお、チャネル保護膜17の両側の素子形成層16が、
ソース領域層(導電型領域層)18a及びドレイン領域
層18bとなる。
【0017】次に、CVD法により膜厚約150 Åのn型
のa−Si層19を形成した後、蒸着法により膜厚約10
00Åのチタン(Ti)層20を形成し、S/D電極とな
る2層の導電体膜28を形成する(図1(b))。
【0018】次いで、CCl4 ガスを用いたドライエッ
チングにより、レジストパターン21a,21bをマスクと
して、a−Si層19/Ti層20の2層の導電体膜を
選択的にエッチング・除去し、ソース領域層18a及びド
レイン領域層18bとそれぞれ接続するソース電極(電
極)22a及びドレイン電極22bを形成するとともに、始
端と終端とがソース電極22aを介して連続して繋がって
いる幅約20μmの帯状のa−Si層19c/Ti層20c
の2層の導電体膜からなるバッファ層22cを形成する
(図1(c))。
【0019】次に、縦約150μm,横約50μm,膜
厚約3500ÅのITO膜からなる透明導電体膜を全面に形
成した後、塩酸(HCl)/硝酸(HNO3 )/水(H
2 O)の混合液を用いたウエットエッチングによりレジ
ストパターン24をマスクとして透明導電体膜を選択的
にエッチング・除去し、一部がソース電極22aのTi層
20a上で終端し、他の部分がゲート絶縁膜15上に延在
し、かつバッファ層22cのTi層20c上で終端する方形
状の透明電極23を形成する(図1(d))。
【0020】その後、ドレイン・バスライン上に膜厚約
800 ÅのAl層25を形成した後、全面に液晶層26を
形成すると、TFTアクティブマトリクスLCDが完成
する(図2(e),(f))。
【0021】以上のように、本発明の実施例の液晶装置
の製造方法によれば、始端と終端とがソース電極22aを
介して連続して繋がっている、ソース電極22aと同じ材
料のa−Si層19c/Ti層20cの2層の導電体膜から
なる帯状のバッファ層22cを形成した後、透明導電体膜
をパターニングして透明電極23を形成しているので、
バッファ層22cの表面はバッファ層22cのドライエッチ
ングのための反応ガスのイオン粒子に曝されず、平坦に
なっている。更に、一部分がソース電極22a上で終端
し、かつ他の部分の周縁部がバッファ層22c上で終端す
る透明電極23を形成している。即ち、透明電極23の
周縁部は直接下地のゲート絶縁膜15と接触せずに、バ
ッファ層22cと接触する。
【0022】このため、バッファ層22cのドライエッチ
ングにより下地のゲート絶縁膜15が荒れた場合でも、
透明電極23の周縁部の密着性は悪化しない。従って、
透明電極23の選択エッチングにおいて、周縁部のキレ
が良くなり周縁部の形状が改善される。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶装置によれ
ば、透明基板上に延在する透明電極の周縁部と透明基板
との間に帯状のバッファ層、例えばトランジスタの電極
と同じ材料のアモルファスシリコン層/チタン(Ti)
層の2層の導電体膜が介在しているので、周縁部は直接
下地の透明基板、例えば、表層の窒化膜と接触せずに、
バッファ層、例えばTi層と接触するので、密着性が向
上する。
【0024】また、本発明の液晶装置の製造方法によれ
ば、始端と終端とが電極を介して連続して繋がっている
帯状の導電体膜からなるバッファ層を形成した後、透明
導電体膜をパターニングして、一部分が電極上で終端
し、かつ他の部分の周縁部がバッファ層上で終端する透
明電極を形成している。
【0025】従って、透明電極の周縁部は反応ガスのイ
オン粒子に曝される下地の透明基板、例えば、表層の窒
化膜と直接接触せずに、反応ガスのイオン粒子に曝され
ず平坦なバッファ層と接触する。このため、透明電極の
周縁部の密着性は悪化しない。従って、透明電極の選択
エッチングにおいて、周縁部のキレが良くなり周縁部の
形状が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のTFTアクティブマトリクス
LCDの製造方法について説明する図(その1)であ
る。
【図2】本発明の実施例のTFTアクティブマトリクス
LCDの製造方法について説明する図(その2)であ
る。
【図3】従来例のTFTアクティブマトリクスLCDに
ついて説明する図である。
【符号の説明】
13 ガラス基板、 14 ゲート電極、 15 ゲート絶縁膜、 16 素子形成層、 17 チャネル保護膜、 18a ソース領域層(導電型領域層)、 18b ドレイン領域層、 19a〜19c a−Si層、 20a〜20c Ti層、 21a,21b,24 レジストパターン、 22a ソース電極(電極)、 22b ドレイン電極、 22c バッファ層、 23 透明電極、 25 Al層、 26 液晶層、 27 透明基板、 28 導電体膜。
フロントページの続き (72)発明者 添田 信一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 渡部 純一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上の、トランジスタの導電型領
    域層が形成されている素子形成層と、前記導電型領域層
    と接続している電極と、一部分が前記電極と接続し、か
    つ他の部分が前記透明基板上に延在する透明電極とを有
    する液晶装置であって、前記透明基板上に延在する透明
    電極の周縁部と前記透明基板との間に帯状のバッファ層
    が介在していることを特徴とする液晶装置。
  2. 【請求項2】 前記バッファ層及び電極は、アモルファ
    スシリコン層/チタン(Ti)層の2層の導電体膜から
    なることを特徴とする請求項1記載の液晶装置。
  3. 【請求項3】 透明基板上に半導体膜を形成する工程
    と、 前記半導体膜をパターニングして素子形成層を形成した
    後、前記素子形成層及び透明基板を被覆して導電体膜を
    形成する工程と、 前記導電体膜をパターニングし、前記導電型領域層と接
    続する電極を形成するとともに、始端と終端とが前記電
    極を介して連続して繋がっている帯状の前記導電体膜か
    らなるバッファ層を形成する工程と、 透明電極となる透明導電体膜を形成した後、パターニン
    グし、一部分が前記電極上で終端し、かつ他の部分が前
    記透明基板上に延在し、かつ前記バッファ層上で終端す
    る透明電極を形成する工程とを有する液晶装置の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記バッファ層及び電極は、アモルファ
    スシリコン/チタン(Ti)の2層の導電体膜からなる
    ことを特徴とする請求項3記載の液晶装置の製造方法。
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