JPH0564034A - 同期信号検出回路 - Google Patents

同期信号検出回路

Info

Publication number
JPH0564034A
JPH0564034A JP3223842A JP22384291A JPH0564034A JP H0564034 A JPH0564034 A JP H0564034A JP 3223842 A JP3223842 A JP 3223842A JP 22384291 A JP22384291 A JP 22384291A JP H0564034 A JPH0564034 A JP H0564034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
input
circuit
frame pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3223842A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nakamura
和弘 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3223842A priority Critical patent/JPH0564034A/ja
Publication of JPH0564034A publication Critical patent/JPH0564034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】映像信号の状態に関係なく、安定して外部FP
を発生でき、同期再生の信頼性を向上する。 【構成】A/D変換器103から得られたデジタルMU
SE信号は、フレーム検出回路300に入力される。こ
こでは、フレームパルスが入力したときにそのパターン
を論理判定により検出するのであるが、MUSE信号の
入力直流レベルに大きな差があっても、4クロック遅延
器302、反転器303、加算器304により構成され
る差動演算部により直流を除去してパターン判定回路3
05に入力するようにしているので、安定してフレーム
パルス到来を検出し、外部フレームパルス発生回路30
6で外部FP信号を発生することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタル信号処理を
行う受信装置に用いられる同期信号検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンシステムにおいては、送信
側と受信側との同期をとるために、テレビジョン信号に
同期信号が含まれている。受信側においては、テレビジ
ョン信号から同期信号を分離導出し、内部の回路の信号
処理のための同期をとっている。テレビジョン信号の方
式に応じて、同期信号の種類も各種のものがある。
【0003】例えば、MUSE(multiple sub-Nyquist
sampling encoding )方式においては、図9に示すよ
うな信号形式を採用しており、同期信号としては、HD
信号、フレームパルスがある。図10(A)はそのうち
のフレームパルス部分を取り出してその波形を示してい
る。フレームパルスは、第1ライン及び第2ラインの後
半部に挿入されており、映像信号振幅に等しい2値の変
化をとる信号である。フレームパルスは、4クロック毎
にハイレベル“H”とローレベル“L”を繰り返すパタ
ーンであり、第1ラインと第2ラインでは反転した関係
にある。
【0004】また図10(B)にはHD信号を示してい
る。HD信号は水平同期をとる信号であり映像信号の前
半部でかつ各ラインに台形波の形で挿入されている。但
し、ライン間では反転した関係にある。さらに送信側と
受信側の信号レベルの基準を与えるものとして、MUS
E信号の各フィールドの終りのラインには、クランプレ
ベル信号が挿入されている。このクランプレベル信号に
より設定されたレベルは、映像信号の中点振幅を示して
いる。図7は、MUSEデコーダにおける同期処理系統
を示している。
【0005】入力端子100には、ベースバンドMUS
E信号が導入され、コンデンサ101により交流結合さ
れてクランプ回路102に入力される。クランプ回路1
02ではクランプパルスを基準にして直流再生が行われ
る。クランプ回路102から出力されたMUSE信号
は、アナログデジタル(A/D)変換器103に入力さ
れデジタル化される。A/D変換器103から出力され
たMUSE信号は、フレームパルス検出回路106及び
クランプレベル検出回路104に入力される。クランプ
レベル検出回路104では、垂直カウンタ122からの
タイミングパルスによりクランプパルス期間の信号を取
り込み、この信号がA/D変換器103の入力ダイナミ
ックレンジの中点でデジタル化されたものであるか否か
を判定し、その誤差を出力している。この誤差出力は、
デジタルアナログ(D/A)変換器105にてアナログ
変換され、クランプ回路102におけるクランプ電圧の
補正用として用いられる。
【0006】フレームパルス検出回路106において
は、まずデジタルMUSE信号をリミッタ107にて振
幅制限し、パターン判定回路108に入力する。パター
ン判定回路108では、フレームパルスのデジタルパタ
ーンが論理判定されるようになっており、その判定出力
は、外部フレームパルス発生回路(以下外部FP発生回
路と記す)109に入力される。外部FP発生回路10
9は、判定出力に応答して受信機の同期再生を得るため
のフレームパルスを作成して出力する。
【0007】フレームパルス検出回路106についてさ
らに詳しく説明する。MUSE信号をFM伝送した場
合、映像信号は、A/D変換器103の入力ダイナミッ
クレンジの中点を中心とした半分に分布し、上あるいは
下の1/4は非線形エンファシス信号が分布している
(図2参照)。そこで、リミッタ107では、フレーム
パルス信号の検出に関係しない非線形エンファシス領域
の信号分布については振幅制限を行っている。
【0008】図8(A)には上記パターン判定回路10
8と外部FP発生回路109の具体的構成を示してい
る。リミッタ107からのMSB信号は、1H遅延器1
41、イクスクルーシブオア(EX−OR)回路14
2、143の各一端、及び4クロック遅延器144に入
力される。EX−OR回路142の他端には1H遅延器
141の出力が供給され、EX−ORオア回路143の
他端には4クロック遅延器144の出力が供給されてい
る。そしてEX−OR回路142、143の出力は、ア
ンド回路145に供給されている。フレームパルスのM
SB信号は、図10に示したように4クロック毎に
“H”、“L”レベルの繰り返しパターンであり、第1
ラインと第2ラインとでは反転しているために、第2ラ
インのフレームパルスと、1H遅延された第1ラインの
フレームパルスとの排他的論理和及び4クロック遅延さ
れたフレームパルスとの排他的論理和出力は、“H”レ
ベルとなる。従って、フレームパルスが入力したとき
は、アンド回路145の出力は第2ラインのフレームパ
ルスの期間中は“H”レベルとなる。これがフレームパ
ルス判定出力である。
【0009】外部FP発生回路109では、上記フレー
ムパルス判定出力が積分器151、リセット回路152
に入力される。積分器151では、フレームパルス判定
出力が“H”のときカウントアップされる。しかしフレ
ームパルス判定出力が“L”であることが所定回数(例
えば5クロック)続くと、リセット回路152により積
分器151出力はリセットされる。積分器151の出力
は、スライサ153に入力され、所定レベルでスライス
され、パルス発生回路154に入力される。パルス発生
回路154では、スライスされた信号の立ち下がりを検
出して、パルスを発生する。これが外部FP信号であ
る。積分器151、スライサ153、パルス発生回路1
54の各出力a,b,cの波形例を図8(B)に示して
いる。
【0010】図7に戻り説明する。上記のように得られ
た外部FP信号は、FP位相比較回路111に入力され
る。FP位相比較回路111は、外部FP信号と、垂直
カウンタ122から出力される内部FP信号との位相を
比較し、両者が一致していれば“L”、不一致であれば
“H”の同期判定結果を出力する。この同期判定結果
は、同期判定回路112に入力される。同期判定回路1
12は、内部FP信号の周期で同期判定結果を監視して
おり、同期判定結果が所定回数連続して“H”の場合、
即ち外部FP信号と内部FP信号がある期間一定してい
ないアンロック状態の場合は、“H”レベルを出力し、
これをリセットパルス発生回路113に供給する。リセ
ットパルス発生回路113は、アンロック状態のとき
は、フレーム検出回路106からの外部フレームパルス
を通過させて、これにより水平カウンタ121、垂直カ
ウンタ122を同時にリセットする。これにより、内部
FP信号を外部FP信号に強制的に同期させる。
【0011】上記したアンロック状態で、水平及び垂直
カウンタ121、122が同時にリセットされた時点で
は、受信機が入力信号に対して完全に同期状態になった
とは言えない。例えば、受信機においてアナログMUS
E信号をサンプリングするクロックに、送信機の送出す
るクロック周波数及び位相に対してわずかなオフセット
があってもフレームパルスは検出できるからである。
【0012】そこで、水平カウンタ121から得られて
いるタイミングパルスにより、HD位相比較回路131
はHD信号を抜き取り、受信機のサンプリングクロック
の周波数及び位相誤差を検出している。この誤差信号
は、ループフィルタ132で雑音を除去され、D/A変
換器133に入力されアナログ制御電圧に変換される。
この制御電圧は、電圧制御発振器(VCXO)134の
発振周波数を制御するために用いられる。電圧制御発振
器134は、例えば64.8MHzの発振出力を出力し
ており、この発振出力は、1/4分周器135で分周さ
れて、先の水平カウンタ121のクロック入力となると
ともに、A/D変換器103のサンプリングパルスとし
て利用されている。これにより、サンプリングクロック
の周波数及び位相同期を確立するようにしている。
【0013】さて、以上の説明では、フレームパルスを
リミッタ107に通して、このリミッタ出力が“H”、
“L”レベルの繰り返しパターンであることを前提とし
て同期確立の処理を行っている。しかし、電源投入時あ
るいはチャンネル切り換え時等の場合、直流再生の基準
電圧を出力するクランプレベル検出回路104の出力は
不定状態にある。従って、MUSE信号が全画黒、ある
いは全画白のとき、これら映像信号からクランプレベル
を検出し制御した場合を考えると、非同期状態であるか
ら、図2に示すように異常状態X1、あるいはX2にフ
レームパルスが位置することになる。このような状態で
は、フレームパルスのリミッタ107出力は、“H”、
“L”の繰り返しパターンとはならず、常に“H”、あ
るいは“L”の状態となる。従って、外部FP信号が発
生されず、受信機の同期再生ができない状態になる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の同期検出システムであると、映像信号の内容が特定の
状態にある場合、外部FP発生が得られず、受信機の同
期再生が不安定となり、信頼性に劣る面があった。そこ
でこの発明は、映像信号の状態に関係なく、安定して外
部FPを発生でき、同期再生の信頼性を向上する同期信
号検出回路を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、信号レベル
の高レベル、低レベル期間の等しい2値繰り返しパター
ンの同期信号を含む入力信号が入力され、前記高レベル
から次の低レベルになる間にN回(N≧2の自然数)の
速さで入力信号をサンプリングするサンプリング手段
と、このサンプリング手段の出力が入力され、前記同期
信号のパターンを論理判定により検出して、前記同期信
号の到来タイミング検出信号を得るパターン判定手段と
を具備した同期信号検出回路において、
【0016】前記サンプリング手段とパターン判定手段
との間に設けられ、前記サンプリング手段の出力に対し
て差分演算を行い、直流変動を除去し前記同期信号の2
値繰り返し情報を抽出する演算手段を備えるものであ
る。
【0017】
【作用】上記の手段により、同期信号(フレームパル
ス)検出回路に入力する入力信号の直流再生が異常にな
っても、同期信号パターン検出前に差分演算による直流
除去手段を設けているために確実パルス波形を得ること
ができ、パターン判定が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
【0019】図1はこの発明の一実施例である。図7に
示した回路ブロックと共通する部分には同一符号を付し
ている。この実施例において、従来と異なる部分は、フ
レームパルス検出回路300であり、この部分を中心に
説明することにする。
【0020】即ち、A/D変換器変103から出力され
たデジタルMUSE信号は、フレームパルス検出回路3
00のリミッタ301に入力され、振幅制限を受け、次
に、差動演算回路を構成する4クロック遅延器302、
反転器303に入力される。4クロック遅延器302、
反転器303の出力は、加算器304にて加算される。
この加算器304の出力は、パターン判定回路305に
入力されてパターン判定される。パターン判定回路30
5は、フレームパルスのパターンを論理判定するもの
で、その判定結果を外部FP発生回路306に供給す
る。この外部FP発生回路306の出力は、FP位相比
較回路111に入力されている。その他の部分は図7の
構成と同じである。
【0021】次に、上記フレームパルス検出回路300
の動作を図2(A)及び図2(B)を参照して説明す
る。図2(A)はA/D変換器の入力ダイナミックレン
ジとその出力を振幅制限するリミッタの第1MSB信号
及び第2MSB信号の関係を示している。
【0022】まず、図2(A)に示す正常なフレームパ
ルスが入力したとすると、リミッタ301からの第1M
SB信号、第2MSB信号が、差動演算されると、図2
(B)の正常の項に示すようになる。即ち4クロック遅
延した信号Aと、信号Bの反転出力が加算されと“11
0”を得、次に信号Bと、信号Cの反転出力が加算され
ると“000”を得る。このように演算結果の上位ビッ
トとしては次々と“1”、“0”の繰り返しを得ること
ができる。
【0023】次に、図2(A)に示す異常X1のような
フレームパルスが入力したとすると、差動演算結果は、
図2(B)の異常X1の項に示すようになる。この場合
も、演算結果の上位ビットとしては次々と“1”、
“0”の繰り返しを得ることができる。次に、図2
(A)に示す異常X2のようなフレームパルスが入力し
たとすると、差動演算結果は、図2(B)の異常X2の
項に示すようになる。この場合も、演算結果の上位ビッ
トとしては次々と“1”、“0”の繰り返しを得ること
ができる。このようにいずれの場合も、差動演算出力の
第1MSB信号は、フレームパルスの“H”、“L”レ
ベル成分を再生している。
【0024】図3は、フレームパルスが上記した正常な
場合、異常X1、X2の各場合の差動演算結果の第1M
SB信号の波形と、第1及び第2ラインのフレームパル
ス波形を示している。入力フレームパルスが正方向に片
寄った状態(A/D変換出力の第1MSB信号は常に
“H”)、及び負方向に片寄った状態(A/D変換出力
の第1MSB信号は常に“L”)においても、正常状態
と同一の波形が差動演算出力として得られる。図4及び
図5は、上記のように得られた差動演算出力を処理する
パターン判定回路305、外部FP発生回路306及び
動作波形を示している。
【0025】パターン判定回路305及び外部FP発生
回路306の内部構成は、図8に示した構成と変わりは
ない。従って、図8と同一符号を付している。但し外部
FP発生回路306のパルス発生回路145から出力さ
れたパルスは、差動演算分の時間調整のために4クロッ
ク遅延器310を介して導出される。図5には図4の各
部の信号波形(フレームパルス入力時)を示している。
【0026】上記したようにこのシステムは、フレーム
パルスが4クロック置きに“H”、“L”レベルの繰り
返しパターンであることに着目し、4クロック離れたサ
ンプル信号間の差動演算を行うことにより、フレームパ
ルスに含まれる直流成分に関係なくパルス波形変化を捕
らえるようにし、安定した外部FP信号を発生させるこ
とができる。この発明は上記の実施例に限定されるもの
ではない。
【0027】図6はこの発明の要部における他の実施例
を示している。この実施例では、A/D変換器103の
出力が、リミッタにより振幅制限を受けずに直接差動演
算部に入力されるように構成されている。つまりA/D
変換器103の出力が、直接4クロック遅延器400及
び減算器401に入力される。減算器401は、4クロ
ック遅延器401の出力からA/D変換器103の出力
を減算し差動演算出力を得る。この減算器401の出力
は、スライサ402に入力され、振幅制限される。そし
てスライサ402の出力は、パターン判定回路306に
入力される。この実施例における各部の信号は、同図
(B)に示すようになる。即ち減算器401の出力a
は、スライサ402において所定レベルでスライスされ
信号bとして出力される。この信号bは、先の実施例で
説明した差動演算出力と同じである。以降の信号処理は
先の実施例と同じであるから説明は省略する。この実施
例においても、図1の実施例と同様な効果を得ることが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の同期信号
検出回路によれば、映像信号の状態に関係なく、安定し
て外部FPを発生でき、同期再生の信頼性を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す回路図。
【図2】この発明の要部の動作を説明するために示した
説明図。
【図3】この発明の要部の動作を説明するために示した
波形図。
【図4】パターン判定回路及び外部FP発生回路の具体
的回路とその各部信号波形を示す図。
【図5】図4の回路の各部信号波形を示す図。
【図6】この発明の他の実施例における要部の回路とそ
の動作を説明するために示した波形を示す図。
【図7】従来の同期信号検出回路を示す図。
【図8】図7の回路のパターン判定回路及び外部FP発
生回路の具体的回路とその各部信号波形を示す図。
【図9】MUSE信号のフォーマットを示す図。
【図10】MUSE信号の一部の信号波形を具体的に示
す説明図。
【符号の説明】
102…クランプ回路、103…A/D変換器、104
…クランプレベル検出回路、105…D/A変換器、1
11…FP位相比較回路、112…同期判定回路、11
3…リセットパルス発生回路、121…水平カウンタ、
122…垂直カウンタ、131…HD位相比較回路、1
32…ループフィルタ、133…D/A変換器、134
…電圧制御発振器、135…1/4分周器、300…フ
レームパルス検出回路、301…リミッタ、302…4
クロック遅延器、303…反転器、304…加算器、3
05…パターン判定回路、306…外部FP発生回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号レベルの高レベル、低レベル期間の等
    しい2値繰り返しパターンの同期信号を含む入力信号が
    入力され、前記高レベルから次の低レベルになる間にN
    回(N≧2の自然数)の速さで入力信号をサンプリング
    するサンプリング手段と、このサンプリング手段の出力
    が入力され、前記同期信号のパターンを論理判定により
    検出して、前記同期信号の到来タイミング検出信号を得
    るパターン判定手段とを具備した同期信号検出回路にお
    いて、 前記サンプリング手段とパターン判定手段との間に設け
    られ、前記サンプリング手段の出力に対して差分演算を
    行い、直流変動を除去し前記同期信号の2値繰り返し情
    報を抽出する演算手段を設けたことを特徴とする同期信
    号検出回路。
  2. 【請求項2】前記演算手段は、前記サンプリング手段の
    出力信号と、この出力信号を前記KN個分遅延させた遅
    延信号との差動演算する手段で構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の同期信号検出回路。
  3. 【請求項3】前記2値繰り返しパターンの同期信号は、
    MUSE信号に含まれている同期信号であることを特徴
    とする請求項1記載の同期信号検出回路。
JP3223842A 1991-09-04 1991-09-04 同期信号検出回路 Pending JPH0564034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3223842A JPH0564034A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 同期信号検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3223842A JPH0564034A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 同期信号検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0564034A true JPH0564034A (ja) 1993-03-12

Family

ID=16804581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3223842A Pending JPH0564034A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 同期信号検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0564034A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5896180A (en) Phase-locked loop circuit for generating stable clock signal for use in regeneration of picture signal
JPH0564034A (ja) 同期信号検出回路
JP4461521B2 (ja) サンプリングクロック生成回路
JP2529288B2 (ja) 映像信号サンプリングクロック発生装置
JP2793726B2 (ja) 水平同期信号検出装置
JP3026695B2 (ja) クロックパルス発生装置
JPH0767167B2 (ja) 波形等化器
JPS6194415A (ja) 映像信号のデイジタル化装置
JP3316519B2 (ja) ディジタル同期分離回路
JP3101689B2 (ja) 映像信号処理装置の同期信号発生回路
JPH02284592A (ja) 時間ずれ検出回路
JPH10257351A (ja) 水平同期信号再生装置
JP2997013B2 (ja) 垂直同期再生回路
JP2001352561A (ja) ビデオ信号処理装置
JP2696910B2 (ja) 水平同期回路
JPH0654221A (ja) テレビジョン信号のディジタル映像処理装置
JPH08275023A (ja) 同期信号検出回路
JPH07322091A (ja) 水平同期信号発生装置
JPH0576049A (ja) クロツク再生装置
JPH0754965B2 (ja) 水平同期再生装置
JPS6080385A (ja) Apc回路
JPH0568183A (ja) 入力切り換えpll
JPH0771199B2 (ja) 水平同期検出回路
JPH0364284A (ja) 非標準信号検出回路
JPH02302189A (ja) 水平同期回路