JPH0563399A - 板状体の位置決め装置 - Google Patents
板状体の位置決め装置Info
- Publication number
- JPH0563399A JPH0563399A JP3253001A JP25300191A JPH0563399A JP H0563399 A JPH0563399 A JP H0563399A JP 3253001 A JP3253001 A JP 3253001A JP 25300191 A JP25300191 A JP 25300191A JP H0563399 A JPH0563399 A JP H0563399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- hollow
- circuit board
- positioning
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 実装プリント基板等板状体のガイドピンに対
するガタツキを防ぎ、かつ、高精度の位置決めを可能に
する。 【構成】 実装プリント基板の検査装置の固定盤１は、
その上面に固着された２個のガイドピン２および１個の
中空位置決めピン３および多数のコンタクトプローブ４
を保持し、ガイドピン２および中空位置決めピン３は、
固定盤１の上方に搬入される実装プリント基板５の３個
の位置決め穴６にそれぞれ係合可能である。中空位置決
めピン３は上端において開口する中空穴３ａをもち、該
上端を含む１部分に複数のスリット３ｂがその周方向に
等間隔で配置される。中空位置決めピン３の上方に配さ
れたテーパーピン７を中空穴３ａに挿入し、中空位置決
めピン３の外径を拡大させる。
するガタツキを防ぎ、かつ、高精度の位置決めを可能に
する。 【構成】 実装プリント基板の検査装置の固定盤１は、
その上面に固着された２個のガイドピン２および１個の
中空位置決めピン３および多数のコンタクトプローブ４
を保持し、ガイドピン２および中空位置決めピン３は、
固定盤１の上方に搬入される実装プリント基板５の３個
の位置決め穴６にそれぞれ係合可能である。中空位置決
めピン３は上端において開口する中空穴３ａをもち、該
上端を含む１部分に複数のスリット３ｂがその周方向に
等間隔で配置される。中空位置決めピン３の上方に配さ
れたテーパーピン７を中空穴３ａに挿入し、中空位置決
めピン３の外径を拡大させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板等の板状体
の位置決め装置に関し、特に部品を実装した実装プリン
ト基板の検査機に用いられる。実装プリント板の位置決
め装置に関するものである。
の位置決め装置に関し、特に部品を実装した実装プリン
ト基板の検査機に用いられる。実装プリント板の位置決
め装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】プリント基板に部品を実装した実装プリ
ント基板の検査方法として、該実装プリント基板の配線
パターンにコンタクトプローブを当接して各種の測定器
に接続し、実装部品の良否およびはんだ不良を検出する
方法がある。該検査方法において、実装プリント基板の
裏面に配置された配線パターンのはんだ付けリード等の
所定箇所に対して検査装置のコンタクトプローブを確実
に接触させることが必要であり、従って、該コンタクト
プローブに対する実装プリント基板の相対的位置を決定
するための精度の高い位置決め装置が不可欠である。
ント基板の検査方法として、該実装プリント基板の配線
パターンにコンタクトプローブを当接して各種の測定器
に接続し、実装部品の良否およびはんだ不良を検出する
方法がある。該検査方法において、実装プリント基板の
裏面に配置された配線パターンのはんだ付けリード等の
所定箇所に対して検査装置のコンタクトプローブを確実
に接触させることが必要であり、従って、該コンタクト
プローブに対する実装プリント基板の相対的位置を決定
するための精度の高い位置決め装置が不可欠である。
【０００３】従来は、検査機の実装プリント基板保持装
置に、固定ブロックまたは固定ピン等のストッパーを設
けて、実装プリント基板の端縁を該ストッパーに当接す
ることによる位置決めの装置、または、プリント基板の
所定位置に２個の位置決め穴を設け、検査機の固定盤に
保持されたガイドピンを上記プリント基板の位置決め穴
に係合させる装置が知られている。
置に、固定ブロックまたは固定ピン等のストッパーを設
けて、実装プリント基板の端縁を該ストッパーに当接す
ることによる位置決めの装置、または、プリント基板の
所定位置に２個の位置決め穴を設け、検査機の固定盤に
保持されたガイドピンを上記プリント基板の位置決め穴
に係合させる装置が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術によれ
ば、前者の実装プリント基板の端縁をストッパーに当接
する装置においては、印刷配線板の端面の仕上げ状態に
よっては該端面に凹凸が残されることが多く、該凹凸あ
るいはゴミ等の異物の付着によってストッパーの当接位
置が変動して位置決め精度が低下するという問題点があ
る。また、後者の実装プリント基板の２個の位置決め穴
を固定盤のガイドピンに係合させる方法においては、ガ
イドピンの外径と実装プリント基板の位置決め穴の内径
との間に一定値以上の差を設けて位置決め作業の能率を
確保することが必要であるため、位置決め精度の向上に
限界がある。
ば、前者の実装プリント基板の端縁をストッパーに当接
する装置においては、印刷配線板の端面の仕上げ状態に
よっては該端面に凹凸が残されることが多く、該凹凸あ
るいはゴミ等の異物の付着によってストッパーの当接位
置が変動して位置決め精度が低下するという問題点があ
る。また、後者の実装プリント基板の２個の位置決め穴
を固定盤のガイドピンに係合させる方法においては、ガ
イドピンの外径と実装プリント基板の位置決め穴の内径
との間に一定値以上の差を設けて位置決め作業の能率を
確保することが必要であるため、位置決め精度の向上に
限界がある。
【０００５】さらに、位置決め穴に対するガイドピンの
ガタツキのために検査中に実装プリント基板の配線パタ
ーンとコンタクトプローブとの間の接触不良を起しやす
いという問題点もあった。
ガタツキのために検査中に実装プリント基板の配線パタ
ーンとコンタクトプローブとの間の接触不良を起しやす
いという問題点もあった。
【０００６】本発明は上記従来の技術の有する問題点を
鑑みてなされたものであり、実装プリント基板等板状体
のガイドピンに対するガタツキを防ぎ、かつ、高精度の
位置決めを可能にする板状体の位置決め装置を提供する
ことを目的とする。
鑑みてなされたものであり、実装プリント基板等板状体
のガイドピンに対するガタツキを防ぎ、かつ、高精度の
位置決めを可能にする板状体の位置決め装置を提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の板状体の位置決め装置は、少くとも３個の
直立するガイドピンと、前記ガイドピンを同一平面内の
それぞれ異なる位置に保持するための保持手段とからな
り、前記ガイドピンはそれぞれ前記保持手段の近傍に搬
入された板状体の少くとも３個の位置決め穴に係合可能
であり、前記３個以上のガイドピンのうちの少くとも１
個が上端において開口する中空ピンであって、前記中空
ピンの前記開口する上端を含む１部分に少くとも１個の
スリットが設けられていることを特徴とする。
めに本発明の板状体の位置決め装置は、少くとも３個の
直立するガイドピンと、前記ガイドピンを同一平面内の
それぞれ異なる位置に保持するための保持手段とからな
り、前記ガイドピンはそれぞれ前記保持手段の近傍に搬
入された板状体の少くとも３個の位置決め穴に係合可能
であり、前記３個以上のガイドピンのうちの少くとも１
個が上端において開口する中空ピンであって、前記中空
ピンの前記開口する上端を含む１部分に少くとも１個の
スリットが設けられていることを特徴とする。
【０００８】上記板状体の位置決め装置は、上記中空ピ
ンのスリットを設けた部分に挿入可能なテーパーピンを
備えていてもよい。
ンのスリットを設けた部分に挿入可能なテーパーピンを
備えていてもよい。
【０００９】
【作用】少くとも３個の位置決め穴をもつ板状体を前記
保持手段の近傍に搬入して前記位置決め穴をそれぞれ前
記ガイドピンに係合させて位置決めを行う。また、前記
ガイドピンのうちの前記中空位置決めピンへ先細りのテ
ーパーピンを挿入することによって前記スリットを押し
拡げて中空ピンの外径を拡大し、該中空位置決めピンと
該中空位置決めピンが係合する位置決め穴との間のガタ
を減少させる。
保持手段の近傍に搬入して前記位置決め穴をそれぞれ前
記ガイドピンに係合させて位置決めを行う。また、前記
ガイドピンのうちの前記中空位置決めピンへ先細りのテ
ーパーピンを挿入することによって前記スリットを押し
拡げて中空ピンの外径を拡大し、該中空位置決めピンと
該中空位置決めピンが係合する位置決め穴との間のガタ
を減少させる。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明する。
【００１１】図１は本実施例の主要部を示す一部破断部
分立面図、図２は同じく本実施例の主要部を示す一部破
断部分縦断面図であって、実装プリント基板の検査装置
の固定盤１は、その上面に公知の手段で固着された２個
のガイドピン２および１個の中空位置決めピン３および
多数のコンタクトプローブ４を保持し、ガイドピン２お
よび中空位置決めピン３は、固定盤１の上方に搬入され
る板状体である実装プリント基板５の３個の位置決め穴
６にそれぞれ係合可能である。中空位置決めピン３は上
端において開口する中空穴３ａをもち、該上端を含む１
部分に複数のスリット３ｂが設けられ、該複数のスリッ
ト３ｂは中空位置決めピン３の周方向に等間隔で配置さ
れる。ちなみに、本実施例では、中空位置決めピン３の
上方に先細りのテーパーピン７が配置され、テーパーピ
ン７は押え板（図示せず）等の適当な押圧手段によって
保持され、中空位置決めピンの中空穴３ａ内に挿入可能
である。
分立面図、図２は同じく本実施例の主要部を示す一部破
断部分縦断面図であって、実装プリント基板の検査装置
の固定盤１は、その上面に公知の手段で固着された２個
のガイドピン２および１個の中空位置決めピン３および
多数のコンタクトプローブ４を保持し、ガイドピン２お
よび中空位置決めピン３は、固定盤１の上方に搬入され
る板状体である実装プリント基板５の３個の位置決め穴
６にそれぞれ係合可能である。中空位置決めピン３は上
端において開口する中空穴３ａをもち、該上端を含む１
部分に複数のスリット３ｂが設けられ、該複数のスリッ
ト３ｂは中空位置決めピン３の周方向に等間隔で配置さ
れる。ちなみに、本実施例では、中空位置決めピン３の
上方に先細りのテーパーピン７が配置され、テーパーピ
ン７は押え板（図示せず）等の適当な押圧手段によって
保持され、中空位置決めピンの中空穴３ａ内に挿入可能
である。
【００１２】次に本実施例の操作を説明する。
【００１３】実装プリント基板５を固定盤１の上方へ搬
入して実装プリント基板５の２個の位置決め穴６にガイ
ドピン２を係合させ、残りの位置決め穴６に中空位置決
めピン３を係合させる。しかる後に、テーパーピン７を
保持する押え板を下降させることによってテーパーピン
７を中空位置決めピン３の中空穴３ａに挿入し、中空位
置決めピン３の外径を拡大する（図３に示す）。その結
果、該中空位置決めピン３とこれに係合する実装プリン
ト基板５の位置決め穴６との間の間隔が縮小する。すな
わち、テーパーピン７を中空位置決めピン３に挿入する
ことによって実装プリント基板５の位置決め精度は向上
し、同時に実装プリント基板５とガイドピン２との間の
がたつきも除去され、コンタクトプローブ４と実装プリ
ント基板５の配線パターンとの間の位置ずれが修正され
る。従って、コンタクトプローブ４は実装プリント基板
５の配線パターンとの間に接触不良を起すことなく確実
に所定の配線パターンに接続される。
入して実装プリント基板５の２個の位置決め穴６にガイ
ドピン２を係合させ、残りの位置決め穴６に中空位置決
めピン３を係合させる。しかる後に、テーパーピン７を
保持する押え板を下降させることによってテーパーピン
７を中空位置決めピン３の中空穴３ａに挿入し、中空位
置決めピン３の外径を拡大する（図３に示す）。その結
果、該中空位置決めピン３とこれに係合する実装プリン
ト基板５の位置決め穴６との間の間隔が縮小する。すな
わち、テーパーピン７を中空位置決めピン３に挿入する
ことによって実装プリント基板５の位置決め精度は向上
し、同時に実装プリント基板５とガイドピン２との間の
がたつきも除去され、コンタクトプローブ４と実装プリ
ント基板５の配線パターンとの間の位置ずれが修正され
る。従って、コンタクトプローブ４は実装プリント基板
５の配線パターンとの間に接触不良を起すことなく確実
に所定の配線パターンに接続される。
【００１４】本実施例は、３個の位置決め穴をもつ実装
プリント基板に適用されるが、実装プリント基板の大き
さおよび形状に応じて位置決め穴の数を増加させた場合
にはそれに応じてガイドピンおよびまたは中空位置決め
ピンの数を増加させることは言うまでもない。
プリント基板に適用されるが、実装プリント基板の大き
さおよび形状に応じて位置決め穴の数を増加させた場合
にはそれに応じてガイドピンおよびまたは中空位置決め
ピンの数を増加させることは言うまでもない。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で以下に記載するような効果を奏する。
で以下に記載するような効果を奏する。
【００１６】３個以上の位置決め穴によって実装プリン
ト基板の位置決めを行うものであるため、位置決めされ
た実装プリント基板のがたつきが少い。また、テーパー
ピンを挿入することによって中空位置決めピンとこれに
係合する位置決め穴との間の間隔を減少させることによ
って位置決めされた実装プリント基板のがたつきをさら
に減少させかつより高精度の位置決めを行うことができ
る。
ト基板の位置決めを行うものであるため、位置決めされ
た実装プリント基板のがたつきが少い。また、テーパー
ピンを挿入することによって中空位置決めピンとこれに
係合する位置決め穴との間の間隔を減少させることによ
って位置決めされた実装プリント基板のがたつきをさら
に減少させかつより高精度の位置決めを行うことができ
る。
【図１】本実施例の主要部を示す一部破断部分立面図で
ある。
ある。
【図２】本実施例の主要部を示す一部破断部分縦断面図
である。
である。
【図３】中空位置決めピンにテーパーピンが挿入された
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図４】実装プリント基板の平面図である。
１ 固定盤 ２ ガイドピン ３ 中空位置決めピン ４ コンタクトプローブ ５ 実装プリント基板 ６ 位置決め穴 ７ テーパーピン
Claims (2)
- 【請求項１】 少くとも３個の直立するガイドピンと、
前記ガイドピンを同一平面内のそれぞれ異なる位置に保
持するための保持手段とからなり、前記ガイドピンはそ
れぞれ前記保持手段の近傍に搬入された板状体の少くと
も３個の位置決め穴に係合可能であり、前記３個以上の
ガイドピンのうちの少くとも１個が上端において開口す
る中空位置決めピンであって、前記中空位置決めピンの
開口する上端を含む１部分に少くとも１個のスリットが
設けられていることを特徴とする板状体の位置決め装
置。 - 【請求項２】 中空位置決めピンのスリットをもつ部分
に挿入可能である先細りのテーパーピンを備えているこ
とを特徴とする請求項１記載の板状体の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3253001A JPH0563399A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 板状体の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3253001A JPH0563399A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 板状体の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563399A true JPH0563399A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17245111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3253001A Pending JPH0563399A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 板状体の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007294570A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 薄型基板搬送治具 |
| US8590874B2 (en) | 2007-12-27 | 2013-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fixing structure of distribution member |
| CN111699762A (zh) * | 2018-10-10 | 2020-09-22 | 深圳配天智能技术研究院有限公司 | 一种电路板的定位装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160434A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置決め装置 |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3253001A patent/JPH0563399A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160434A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置決め装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007294570A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 薄型基板搬送治具 |
| US8590874B2 (en) | 2007-12-27 | 2013-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fixing structure of distribution member |
| CN111699762A (zh) * | 2018-10-10 | 2020-09-22 | 深圳配天智能技术研究院有限公司 | 一种电路板的定位装置 |
| CN111699762B (zh) * | 2018-10-10 | 2023-09-26 | 深圳配天智能技术研究院有限公司 | 一种电路板的定位装置 |
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