JPH0563032A - ボンデイング装置 - Google Patents

ボンデイング装置

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JPH0563032A
JPH0563032A JP3250217A JP25021791A JPH0563032A JP H0563032 A JPH0563032 A JP H0563032A JP 3250217 A JP3250217 A JP 3250217A JP 25021791 A JP25021791 A JP 25021791A JP H0563032 A JPH0563032 A JP H0563032A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K3/00Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
    • B23K3/08Auxiliary devices therefor

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被ボンディング部品の品種変更に応じたボン
ディングツールの交換作業を容易に、しかも迅速になし
得ると共に、品種変更に伴なう人為的な誤りの発生を防
止したボンディング装置を提供すること。 【構成】 ボンディングツール16と協働して被ボンデ
ィング部品1に対して圧着力を付与するボンディングプ
レート2をダイヤフラム5により保持して遊動自在とな
すことにより、被ボンディング部品1がダイヤフラム5
の自在な撓みによってボンディングツール16の押圧面
に倣うように装着されるようにし、ボンディングツール
16の傾斜調整作業を不要とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路(I
C)や大規模集積回路(LSI)などの半導体部品を被
ボンディング部品としてインナーリードボンディングす
る場合やインナーリードされた半導体デバイスを被ボン
ディング部品としてアウターリードボンディングする場
合等に用いることのできるボンディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボンディング装置として
図4に示すようなテープボンディング装置がある。図4
に示す装置は、被ボンディング部品としての半導体集積
回路(以下、ICと称する。)51が載置される平坦な
ボンディングプレート52を含む支持機構53を有し、
該支持機構53はXYθテーブル54上に搭載されてい
る。IC51は、図示せぬ搬送機構によって該ICの上
方に持ち来されるテープキャリア56に設けられたリー
ド(図示せず)に対して相対的に位置決めされた後、該
ボンディング装置により熱圧着され、該リードとIC5
1のバンプ(電極)とがボンディング接続される。XY
θテーブル54は、支持機構53に対して水平面内にお
ける二次元的座標並びに回転角度の位置補正を行いテー
プキャリア56に配置されたリードとIC51のバンプ
との相対的位置を整合させる。
【0003】一方、ボンディングプレート52の上方に
は、IC51をボンディングプレート52に押圧するた
めのボンディングツール58が配設されている。このボ
ンディングツール58は、接離機構としてのツール上下
機構59に取り付けられており、ボンディングプレート
52に対して近接及び離間するように移動される。この
ツール上下機構59は、ボンディングツール58が着脱
自在に取り付けられるツールホルダ61と、該ツールホ
ルダ61を保持してスライダとして作用するホルダ取付
ブロック62と、スライドガイド63と、中間スライダ
64と、スライドガイド65とを備えている。
【0004】ボンディングツール58の更に上方には、
該ボンディングツール58に対して押圧力を付与する押
圧力付与手段としての加圧機構67が配置され、上記ツ
ール上下機構59と共にXYテーブル69に取り付けら
れている。
【0005】次に、上記構成よりなる従来の装置の動作
について説明する。
【0006】まず、ボンディングプレート52上に載置
されたIC51の上方にテープキャリア56が所定のピ
ッチで間欠的に送られてくると、図示せぬ制御手段から
の指令によりXYθテーブル54が作動し、テープキャ
リア56上のリードとIC51との位置の整合が行なわ
れる。その後、XYテーブル69が作動し、該リード及
びIC51のバンプに対するボンディングツール58の
位置決めがなされる。この位置決めが完了すると、ツー
ル上下機構59が作動し、ボンディングツール58が下
降してIC51に当接する。同時に、加圧機構67の出
力軸67aが突出してボンディングツール58に押圧力
を付与し、IC51のバンプとリードとの熱圧着による
ボンディング接続が行なわれる。なお、ボンディング接
続部の加熱は、ボンディングツール58に内蔵されたカ
ートリッジヒータ(図示せず)等によりなされる。ま
た、ボンディングツール58の下降及び上昇は、ツール
上下機構59に設けられた変位検出器70によって検出
される。
【0007】このボンディング接続が完了すると、上記
とは逆の過程を経て図4に示す状態に復帰する。以後、
続けてボンディング接続が行なわれるべき多数のICに
対して、上述の一連の動作が繰り返される。
【0008】ところで、上述したようなボンディング接
続作業を行なう場合、IC51とボンディングツール5
8の押圧面との平行度が重要であり、これを得るため、
該IC及びボンディングツールの相互の傾斜調整を行な
うための傾斜調整機構(図示せず)が、ツールホルダ6
1内に設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、被ボンディング部品であるIC51の
種類変更に伴なうボンディングツール58の交換の度
に、上記傾斜調整機構を操作して調整を行なう必要があ
る。このような調整作業には多大な時間と労力を費やさ
なければならず、作業者に煩わしさを感じさせると共に
ボンディング作業の高速化並びに能率向上を図る上で解
決されるべき問題となっている。また、この調整作業に
おいて誤調整がなされた場合には、その後の装置の作動
によりIC51の破壊並びに装置自体の故障等を招来す
る恐れがあるという欠点がある。
【0010】そこで、本発明は上記従来技術の欠点に鑑
みなされたもので、被ボンディング部品の品種変更に応
じたボンディングツールの交換が迅速かつ容易になさ
れ、しかも、品種変更に伴なう人為的な誤りの発生を防
止することのできるボンディング装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るボンディン
グ装置は、被ボンディング部品が載置されるボンディン
グプレートを含む支持機構と、前記被ボンディング部品
を前記ボンディングプレートに押圧するためのボンディ
ングツールと、前記ボンディングツールを前記ボンディ
ングプレートに対して接離せしめると共にその接離方向
に対して垂直な面内において位置決めする接離位置決め
手段と、前記ボンディングツールに押圧力を付与する押
圧力付与手段とを含み、前記支持機構は前記ボンディン
グプレートを保持した弾性部材を備えて構成されたもの
である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例としてのボンディング
装置を図面を参照しつつ説明する。
【0013】図1に示すように、本発明に係るボンディ
ング装置は、被ボンディング部品であるIC1が載置さ
れる平板状のボンディングプレート2を具備する支持機
構3を有している。図2に示すように、ボンディングプ
レート2には、IC1を吸着するためのバキューム供給
口2aが形成されている。支持機構3は、全体として円
形に形成されてボンディングプレート2をその中央部上
面にて保持する弾性部材としてのダイヤフラム5と、こ
のダイヤフラム5と共に密閉空間6を画定するハウジン
グベース7とを有している。ダイヤフラム5は、その外
周部にてダイヤフラム固定板8によりハウジングベース
7に対して固定されている。そして、ダイヤフラム5の
中央部下面にはフロータ9が固着されている。なお、図
2に示すように、ハウジングベース7の底部近傍には、
図示せぬ加圧手段より送給される加圧流体としての圧搾
空気を密閉空間6内に供給するためのエア供給口7aが
形成されている。また、ハウジングベース7の上端部近
傍には貫通孔が形成されて該貫通孔を経て1本のリード
線11aが密閉空間6内に挿通され、フロータ9に接続
されている。但し、この貫通孔はパッキン材11bによ
り閉塞されている。一方、他のリード線11cがハウジ
ングベース7に接続されている。これらフロータ9及び
ハウジングベース7は導電性を有し、これにより電気接
点が構成されている。
【0014】図1に示すように、支持機構3は、XYθ
テーブル12上に設けられている。IC1は、テープク
ランプ13を具備する搬送機構(該テープクランプ以外
は図示せず)により該IC1の上方に搬送されてくるテ
ープキャリア14に設けられたリード(図示せず)に対
して当該ボンディング装置によって熱圧着され、該リー
ドとIC1のバンプとのボンディング接続が行われる。
上記XYθテーブル12は、支持機構3に対して水平面
内における二次元的座標及び回転角度の位置補正を行
い、それによりテープキャリア14上のリードとIC1
のバンプとの相対的な位置の整合を行う。なお、テープ
クランプ13は、図示せぬ機構によって、図における上
下方向において適宜移動可能な構成となっている。
【0015】図1に示すように、XYθテーブル12及
び支持機構3の上方には、ボンディングツール16が配
置されている。ボンディングツール16は、IC1が載
置されたボンディングプレート2に押圧してボンディン
グするためのもので、加熱用のカートリッジヒータ(図
示せず)が内蔵されている。このボンディングツール1
6は、接離機構としてのツール上下機構18により、ボ
ンディングプレート2に対して近接及び離間するように
上下動せしめられる。ツール上下機構18は、ボンディ
ングツール16を担持してスライダとして作用するツー
ルホルダ19と、該ツールホルダ19を上下方向におい
て案内するスライドガイド20と、このツールホルダ1
9を上下動させる駆動手段(図示せず)とから構成され
る。なお、ツールホルダ19には、テープクランプ13
を押し下げるためのプッシャ19aが突設されている。
【0016】ツール上下機構18の側方には、ボンディ
ングツール16の上昇、すなわち、ボンディングプレー
ト2からの離間動作を規制する規制手段としてのツール
ストッパ22が配設されている。このツールストッパ2
2は、その先端にローラ22aが設けられた出力軸22
bを有し、該出力軸22bを出没させる。このツールス
トッパ22は、前述した密閉空間6(図2に図示)内に
圧搾空気を供給する加圧手段と共に、ボンディングツー
ル16に対して押圧力を付与する押圧力付与手段を構成
する。
【0017】上記ツール上下機構18及びツールストッ
パ22は、XYテーブル24に取り付けられている。X
Yテーブル24は、ボンディングプレート2に対するボ
ンディングツール16の接離方向である上下方向に対し
て垂直な水平面内において作動する。このXYテーブル
24と、接離機構としてのツール上下機構18とによっ
て、ボンディングツール16をボンディングプレート2
に対して接離させると共にその接離方向に対して垂直な
面内において位置決めする接離位置決め手段が構成され
ている。なお、カメラ,照明灯等よりなる撮像装置(図
示せず)は、本実施例ではXYテーブル24に搭載され
ている。
【0018】次に、上記構成よりなるボンディング装置
の動作を説明する。
【0019】まず、初めにボンディングツール16が図
の上方に移動された状態でツール上下機構18がXYテ
ーブル24の作動により図1に示す状態から同図におけ
る例えば右方に退避せしめられる。また、テープクラン
プ13についても、図示せぬ機構の作動により、図1の
状態から同図の上方に退避されている。そして、XYθ
テ−ブル12もまた移動してボンディングプレート2の
上方に比較的大なる空間が確保されるように位置させ、
該ボンディングプレート2上にIC1が図示せぬ搬送手
段によって把持若しくは吸着されて搬送載置される。そ
の後、XYθテーブル12が再び移動してテープクラン
プ13の下方に位置決めされる。
【0020】この後、テープクランプ13が図1に示す
位置,すなわちテープキャリア14がIC1に近接する
位置まで移動する。このとき、ボンディングツール16
は上方退避位置にあり、XYθテーブル12又はXYテ
ーブル24を移動させて撮像装置によりIC1のバンプ
とリードとを撮像し、この撮像装置からの情報に基づい
てXYθテーブル12及びXYテーブル24を作動させ
て相対的位置補正が行われた後、テープキャリア14上
のリード(図示せず)とIC1のバンプとの整合が行な
われる。
【0021】テープキャリア14上のリードとIC1と
の位置の整合が完了すると、XYテーブル24が作動し
て該リード及びIC1に対するボンディングツール16
の水平面内における相対的な位置決めが行われ、ツール
上下機構18の作動によってボンディングツール16が
ツールホルダ19と共に下降し、該ボンディングツール
16の先端がテープキャリア14上のリードに当接し、
これを僅かに押下する。すると、図2に示すように、密
閉空間6内に供給されている圧搾空気の圧力によってハ
ウジングベース7の上部フランジ部に接触状態で維持さ
れていたフロータ9が押し下げられてこの接触状態を解
かれ、導通状態であった2本のリード線11a及び11
cの電気接点が遮断される。これにより、ツール上下機
構18は停止される。なお、このとき、密閉空間6内の
圧力は必要最小限に抑えられており、ボンディングツー
ル16が下降した際にテープキャリア14を介してボン
ディングプレート2より受ける圧力が小さく、該反力に
よるツール上下機構18への影響が回避されている。
【0022】ツール上下機構18の停止と同時に、ツー
ルストッパ22が突出して図1の二点鎖線で示すローラ
22aがボンディングツール16に上昇動作、すなわち
ボンディングプレート2からの離間動作を規制する。こ
の状態で、図2に示すエア供給口7aを通じて密閉空間
6内に圧搾空気が送給され、テープキャリア14上のリ
ードとIC1には均等な押圧力が付与され、両者の熱圧
着によるボンディング接続がなされる。
【0023】ところで、上述のようにツール上下機構1
8の作動によってボンディングツール16が下降する
際、図1に示すようにツールホルダ19に突設されたプ
ッシャ19aがテープクランプ13に当接してこれを押
下するため、上記リード及びIC1は互いに高い精度の
密着状態が保たれる。
【0024】図3は、上記ボンディング装置における支
持機構3の変形例を示すものである。なお、図3に示す
支持機構3において、図2に示す支持機構3と同様又は
対応する部分については同じ参照符合を用いている。
【0025】図3に示すように、この支持機構3におい
ては、ダイヤフラム5と共に密閉空間6を形成するハウ
ジングベース7が上下2つのブロック26及び27に分
割されており、これら両ブロック間にもう一枚のダイヤ
フラム28が介装されている。そして、密閉空間6内に
は不活性ガスが封入されている。このような構成によ
り、フロータ9に対するリード線11aの接続部分の酸
化を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るボン
ディング装置においては、被ボンディング部品が載置さ
れるボンディングプレートが弾性部材により保持されて
遊動自在であるため、被ボンディング部品はこの弾性部
材の自在な撓みによってボンディングツールの押圧面に
倣うように装着されることとなる。従って、従来行われ
ていた作業者によるボンディングツールの傾斜調整作業
は不要となり、被ボンディング部品の品種変更に伴なう
ボンディングツールの交換時間の大幅な短縮及びその簡
略化が達成される他、作業者による誤調整に基づく問題
も回避され、生産性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るボンディング装置の側面
図である。
【図2】図2は、図1に示すボンディング装置が具備す
る支持機構の縦断面図である。
【図3】図3は、図2に示す支持機構の変形例の縦断面
図である。
【図4】図4は、従来のボンディング装置の側面図であ
る。
【符合の説明】
1 IC(被ボンディング部品) 2 ボンディングプレート 3 支持機構 5、28 ダイヤフラム(弾性部材) 6 密閉空間 7 ハウジングベース 9 フロータ 12 XYθテーブル 13 テープクランプ 14 テープキャリア 16 ボンディングツール 18 ツール上下機構(接離機構) 19 ツールホルダ 20 スライドガイド 22 ツールストッパ(規制手段) 24 XYテ−ブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被ボンディング部品が載置されるボンデ
    ィングプレートを含む支持機構と、前記被ボンディング
    部品を前記ボンディングプレートに押圧するためのボン
    ディングツールと、前記ボンディングツールを前記ボン
    ディングプレートに対して接離せしめると共にその接離
    方向に対して垂直な面内において位置決めする接離位置
    決め手段と、前記ボンディングツールに押圧力を付与す
    る押圧力付与手段とを含み、前記支持機構は前記ボンデ
    ィングプレートを保持した弾性部材を有することを特徴
    とするボンディング装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は、ダイヤフラムから成
    り、前記支持機構は前記ダイヤフラムと共に密閉空間を
    画定するハウジングベースを有することを特徴とする請
    求項1記載のボンディング装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧力付与手段は、前記密閉空間内
    への加圧流体の供給及びその断をなす加圧手段と、前記
    ボンディングツールの前記ボンディングプレートからの
    離間を規制する規制手段とを有することを特徴とする請
    求項1記載のボンディング装置。
  4. 【請求項4】 前記接離位置決め手段は、前記接離方向
    に対して垂直な面内において作動するXYテーブルと、
    該XYテーブル上に設けられて前記ボンディングツール
    を保持してこれを前記接離方向において移動させる接離
    機構とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のボンディング装置。
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