JPH0563012U - トランス - Google Patents

トランス

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JPH0563012U
JPH0563012U JP287792U JP287792U JPH0563012U JP H0563012 U JPH0563012 U JP H0563012U JP 287792 U JP287792 U JP 287792U JP 287792 U JP287792 U JP 287792U JP H0563012 U JPH0563012 U JP H0563012U
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JP
Japan
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transformer
insulating case
transformer body
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tongue
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圭一 中谷
憲一 鈴木
智 上田
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子電器に利用されるトランスにおい
て、絶縁ケースにトランス本体を固定可能とする舌片部
を設けることにより容易にトランス本体が挿入でき、寸
法精度も高く落下衝撃等機械的強度も強く信頼性の高い
トランスを提供することを目的とする。 【構成】 トランス本体10を開口部の向かい合う辺又
は四辺に舌片部19を有しその舌片部19を内側に折り
まげトランス本体10を挿入したとき端面に係合されて
固定される絶縁ケース20に収納する構成とし、信頼性
の向上を図ったものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種電子機器に使用されるトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、トランスは映像機器、音響機器、家電機器、事務機器の中に組込まれて 使用されている。
【0003】 この場合、特に近年では市場での機器の使われ方に対してトランスへの信頼性 要求も厳しく、中でも持ち運びできる機器については、落下衝撃等機械的強度が 一段と厳しい要求になってきている。また、機器への取付けとしてロボットによ る自動装着も加速的に推進されておりトランスの位置固定と寸法精度が今後さら に必要となってきている。
【0004】 以下、従来のトランスについて図6を用いて説明する。図6において、コイル 2を巻装したコイルボビン4に磁芯3を組込んだトランス本体6を絶縁ケース1 に投入し絶縁ケース1の突出部5に磁芯3を嵌合固定する構成としていた。
【0005】 また、絶縁ケース1の内面にアンダーカット8を設け注型樹脂7を注入し絶縁 ケース1の内面とトランス本体6の保持強度が強くなるよう構成されていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成ではまず、図6に示すように絶縁ケース1とトラン ス本体6を固定は絶縁ケース1の突出部5に磁芯3を無理嵌合することにより固 定していたもので磁芯3と絶縁ケース1の突出部5との嵌合は段差が必要となり 、段差を大きく取ると絶縁ケース1とトランス本体6のガタツキが発生しセンタ ーでの位置固定ができず、よって寸法精度が悪く機器への組立て作業もロボット による自動装着ができない。また、突出部5の段差を少なくすると注型樹脂7の 流動性が悪化し、場合によっては注型樹脂7が十分に充填されずトランス本体6 と絶縁ケース1の内面の保持強度が減少していた。
【0007】 また、落下衝撃等機械的強度に対してB方向へは絶縁ケース1が壁となりトラ ンス本体6は保持されるため抜き出ることはないがA方向に対しては、トランス 本体6の保持として絶縁ケース1の突出部5と磁芯3との嵌合さらに絶縁ケース 1の内面にアンダーカット8を設け注型樹脂7を注入し保持強度を強くしていた がトランス本体6の絶縁ケース1からの落下衝撃等機械的強度には注型樹脂7に たよるためバラツキがあり安定した強度が得られず、この構造でトランス重量が 400gを越えるものであればA方向に100Gの衝撃を加えるとトランス本体 6が絶縁ケース1から抜き出てプリント基板9が割れたり、プリント基板9上の 回路を破損させるなどの問題を有していた。
【0008】 以上のように従来のトランスは品質的にも、作業能率的にも、機器への組立て も限定されるという課題があった。
【0009】 本考案は上記課題を解決するもので、絶縁ケースにトランス本体を固定する舌 片部を設けることによりトランス本体の挿入性向上、寸法精度も高く落下衝撃等 機械的強度も強く信頼性の高いトランスを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案のトランスは、トランス本体と開口部の向か い合う辺又は四辺に舌片部を有しその舌片部を内側に折りまげトランス本体を挿 入することによりトランス本体の端面に係合して固定される絶縁ケースに収納し トランス本体の固定を行い、または、舌片部の先端にトランス本体との係合部を 設けた絶縁ケースとし、さらには絶縁ケース内に注型樹脂を注入しトランス本体 と絶縁ケースとの位置規制寸法精度を高めさらに絶縁ケース開口部の外側または 内側に凹部または嵌合穴を有しその凹部または嵌合穴に固定される固定爪を有す るカバーを装着する構成としている。
【0011】
【作用】
上記構成において、絶縁ケースによりトランス本体を固定する舌片部を設ける ことにより容易にトランス本体が挿入でき、落下衝撃等機械的強度も強く信頼性 の高いトランスとすることができまた、絶縁ケースとトランス本体を固定するク リアランスも小さくできることからトランス位置規制寸法精度も高く機器への組 立て作業をロボットによる自動装着も対応可能となり組立て作業において作業ロ スを発生させていたなどの問題が解決される。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図5を用いて説明する。図1,図2において 、絶縁ケース20は開口部の向かい合う辺又は四辺に舌片部19を有し、その舌 片部19を内側に折りまげた構成となっており、この絶縁ケース20にトランス 本体10を挿入することにより、トランス本体10の端面に舌片部19が係合し て固定される。このトランス本体10は、コイル21を巻回したコイルボビン2 2に磁芯23を組込んで構成されている。
【0013】 このように構成されたトランス11は、トランス本体10が絶縁ケース20か ら抜き出るのを絶縁ケース20の舌片部19で保持し、絶縁ケース20の舌片部 19が内側に折りまげてあるためトランス本体10の挿入作業が容易となる。
【0014】 図3においては、絶縁ケース20の舌片部19の先端にトランス本体10との 係合部12を設け、挿入固定するとき絶縁ケース20とトランス本体10の位置 規制寸法精度を高める構成としている。
【0015】 図4においては、絶縁ケース20の舌片部19の先端にトランス本体10との 係合部12を設けたケース20とトランス本体10の位置規制寸法精度を高め挿 入固定されたトランス本体10に注型樹脂13を注入し係合部12を固定し嵌合 をさらに強固な構成としている。
【0016】 図5においては、図4で説明している実施例に絶縁ケース20の開口部の外側 に嵌合部17を有し、その嵌合部17に固定される固定爪14を有するカバー1 8を装着しさらに、カバー18にトランス本体10との位置規制を行うための突 出部15,16を設け取付ける構成としている。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案のトランスは、絶縁ケースによりトランス本体を固定可能 とする舌片部を設けることにより容易にトランス本体を挿入することが可能で、 絶縁ケースとトランス本体の位置固定でのクリアランスも小さくすることができ 、さらには絶縁ケースの舌片部とカバーのトランス本体の固定用突出部を注型樹 脂で注入固定しカバーを取付けることでトランス本体との位置規制寸法制度も高 くでき機器への組立て作業面においても作業ロスを発生せずにすみ、また、ロボ ットによる自動化設備での対応も可能となり、さらにはA方向、B方向への落下 衝撃等機械的強度も強く信頼性の高いトランスとなり品質の面、信頼性の面です ぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すトランスの分解斜視図
【図2】本考案の一実施例を示すトランスの完成品の断
面図
【図3】本考案の一実施例を示すトランスの要部断面図
【図4】本考案の他の実施例を示すトランスの断面図
【図5】本考案の更に他の実施例を示すトランスの要部
断面図
【図6】従来例のトランスの断面図
【符号の説明】
10 トランス本体 11 トランス 12 係合部 13 注型樹脂 14 固定爪 15 突出部 16 突出部 17 嵌合部 18 カバー 19 舌片部 20 絶縁ケース 21 コイル 22 コイルボビン 23 磁芯

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルを巻装したコイルボビンに磁芯を組
    込んで成るトランス本体と、開口部の向かい合う辺又は
    四辺に舌片部を有しその舌片部を内側に折りまげトラン
    ス本体を挿入したときトランス本体の端面に係合してト
    ランス本体を固定する絶縁ケースにより構成されるトラ
    ンス。
  2. 【請求項2】舌片部の先端にトランスとの係合部を設け
    た絶縁ケースを備えた請求項1記載のトランス。
  3. 【請求項3】絶縁ケース内に注型樹脂を注入した請求項
    1または2記載のトランス。
  4. 【請求項4】開口部の内側または外側に凹部または嵌合
    穴を有しその凹部または嵌合穴に固定される固定爪を有
    するカバーを装着した請求項1,2または3記載のトラ
    ンス。
JP1992002877U 1992-01-30 1992-01-30 トランス Expired - Fee Related JP2564148Y2 (ja)

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JP2564148Y2 JP2564148Y2 (ja) 1998-03-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011210772A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Toyota Industries Corp 誘導機器のカバー部材および遮蔽構造

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5868010U (ja) * 1981-10-31 1983-05-09 ソニー株式会社 高周波コイル
JPS61163611A (ja) * 1985-01-16 1986-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランスのシ−ルドケ−ス
JPH01115209U (ja) * 1988-01-28 1989-08-03

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