JPH0561703A - 二重化システムの切替装置 - Google Patents
二重化システムの切替装置Info
- Publication number
- JPH0561703A JPH0561703A JP3223198A JP22319891A JPH0561703A JP H0561703 A JPH0561703 A JP H0561703A JP 3223198 A JP3223198 A JP 3223198A JP 22319891 A JP22319891 A JP 22319891A JP H0561703 A JPH0561703 A JP H0561703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- switching unit
- processing device
- transmission line
- processing apparatus
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】情報処理装置および伝送路が夫々二重化されて
いる系で、情報処理装置と伝送路との切替接続を行う二
重化切替部は従来、一重であり、この切替部が故障する
と相手局との通信ができなくなる惧れがあるのでこれを
改善する。 【構成】A系情報処理装置1AとA系伝送路2Aとの間
にA系二重化切替部3Aを設け、B系情報処理装置1B
とB系伝送路2Bとの間にB系二重化切替部3Bを設
け、切替部3Aと3Bをケーブル5で結ぶ。そしてA系
二重化切替部3Aは情報処理装置1Aまたは1Bからの
切替指令に応じてA系伝送路2Aを夫々情報処理装置1
Aまたは1Bに接続し、同様にB系二重化切替部3Bは
情報処理装置1Aまたは1Bからの切替指令に応じてB
系伝送路2Bを夫々この情報処理装置1Aまたは1Bに
接続するようにする。
いる系で、情報処理装置と伝送路との切替接続を行う二
重化切替部は従来、一重であり、この切替部が故障する
と相手局との通信ができなくなる惧れがあるのでこれを
改善する。 【構成】A系情報処理装置1AとA系伝送路2Aとの間
にA系二重化切替部3Aを設け、B系情報処理装置1B
とB系伝送路2Bとの間にB系二重化切替部3Bを設
け、切替部3Aと3Bをケーブル5で結ぶ。そしてA系
二重化切替部3Aは情報処理装置1Aまたは1Bからの
切替指令に応じてA系伝送路2Aを夫々情報処理装置1
Aまたは1Bに接続し、同様にB系二重化切替部3Bは
情報処理装置1Aまたは1Bからの切替指令に応じてB
系伝送路2Bを夫々この情報処理装置1Aまたは1Bに
接続するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置と伝送路と
を夫々稼動系と、待機系とに二重化してなるシステムに
おける稼動系と待機系間の切替接続を行う装置に関す
る。なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相
当部分を示す。
を夫々稼動系と、待機系とに二重化してなるシステムに
おける稼動系と待機系間の切替接続を行う装置に関す
る。なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相
当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】図2はこの種の二重化システムの従来の
構成例を示す。同図において1AはA系の情報処理装
置、1BはB系の情報処理装置、2AはA系伝送路、2
BはB系伝送路、3はA系,B系に共通の二重化切替部
である。また31A,31Bはこの二重化切替部3内の
伝送路切替用のスイッチである。常時はA系情報処理装
置1AはA系伝送路2Aと接続され、B系情報処理装置
1BはB系伝送路2Bと接続されている。いまA系情報
処理装置1Aが稼動中(運用中)、B系情報処理装置1
Bが待機中であるとすると、A系情報処理装置1AはA
系伝送路2Aを介して図外の相手局と通信を行い、B系
情報処理装置1Bは相手局との交信は行わず待機状態に
ある。
構成例を示す。同図において1AはA系の情報処理装
置、1BはB系の情報処理装置、2AはA系伝送路、2
BはB系伝送路、3はA系,B系に共通の二重化切替部
である。また31A,31Bはこの二重化切替部3内の
伝送路切替用のスイッチである。常時はA系情報処理装
置1AはA系伝送路2Aと接続され、B系情報処理装置
1BはB系伝送路2Bと接続されている。いまA系情報
処理装置1Aが稼動中(運用中)、B系情報処理装置1
Bが待機中であるとすると、A系情報処理装置1AはA
系伝送路2Aを介して図外の相手局と通信を行い、B系
情報処理装置1Bは相手局との交信は行わず待機状態に
ある。
【0003】ここでもし、A系伝送路2Aが断線したと
すると、A系情報処理装置1Aは切替指令を二重化切替
部3に出してスイッチ31Bを介しB系伝送路2Bを自
身に接続して相手局と通信を行う。A系情報処理装置1
AとB系情報処理装置1Bとは常時、装置稼動情報4を
交信して互の装置の稼動状態を把握している。そこでも
し更にA系情報処理装置1Aが故障・停止したとする
と、B系情報処理装置1Bは稼動系に置換わり切替指令
を二重化切替部3に出しスイッチ31Bを自身の側へ切
換えさせ、B系伝送路2Bを介して相手局と通信を行
う。
すると、A系情報処理装置1Aは切替指令を二重化切替
部3に出してスイッチ31Bを介しB系伝送路2Bを自
身に接続して相手局と通信を行う。A系情報処理装置1
AとB系情報処理装置1Bとは常時、装置稼動情報4を
交信して互の装置の稼動状態を把握している。そこでも
し更にA系情報処理装置1Aが故障・停止したとする
と、B系情報処理装置1Bは稼動系に置換わり切替指令
を二重化切替部3に出しスイッチ31Bを自身の側へ切
換えさせ、B系伝送路2Bを介して相手局と通信を行
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで図2に述べた
従来の方式では、二重化している情報処理装置,伝送路
が正常でも、二重化切替部が故障した場合、その修理の
為に二重化切替部を交換する間、情報処理装置と伝送路
が物理的に切れていまい、相手装置との通信ができなく
なるという問題がある。そこでこの発明は、二重化切替
部を修理・交換する間でも、相手装置との通信が途絶え
ないようにすることができるような二重化システムの切
替装置を提供することを課題とする。
従来の方式では、二重化している情報処理装置,伝送路
が正常でも、二重化切替部が故障した場合、その修理の
為に二重化切替部を交換する間、情報処理装置と伝送路
が物理的に切れていまい、相手装置との通信ができなく
なるという問題がある。そこでこの発明は、二重化切替
部を修理・交換する間でも、相手装置との通信が途絶え
ないようにすることができるような二重化システムの切
替装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の二重化システムの切替装置は常時、相互
に装置稼動情報(4など)を交信し、正常な一方が稼動
系、他方が待機系として動作する第1,第2の情報処理
装置(1A,1Bなど)、正常な一方が使用され、他方
は待機状態に置かれる第1,第2の伝送路(2A,2B
など)を備えた二重化システムにおいて、少なくとも前
記第1または第2の情報処理装置の接続要求に応じて、
(スイッチ31Aなどを介し)前記第1の伝送路を夫々
この要求元の情報処理装置に接続する第1の二重化切替
部(3Aなど)と、少なくとも前記第1または第2の情
報処理装置の接続要求に応じて、(スイッチ31Bなど
を介し)前記第2の伝送路を夫々この要求元の情報処理
装置に接続する第2の二重化切替部(3Bなど)とを備
えたものとする。
めに、本発明の二重化システムの切替装置は常時、相互
に装置稼動情報(4など)を交信し、正常な一方が稼動
系、他方が待機系として動作する第1,第2の情報処理
装置(1A,1Bなど)、正常な一方が使用され、他方
は待機状態に置かれる第1,第2の伝送路(2A,2B
など)を備えた二重化システムにおいて、少なくとも前
記第1または第2の情報処理装置の接続要求に応じて、
(スイッチ31Aなどを介し)前記第1の伝送路を夫々
この要求元の情報処理装置に接続する第1の二重化切替
部(3Aなど)と、少なくとも前記第1または第2の情
報処理装置の接続要求に応じて、(スイッチ31Bなど
を介し)前記第2の伝送路を夫々この要求元の情報処理
装置に接続する第2の二重化切替部(3Bなど)とを備
えたものとする。
【0006】
【作用】A系伝送路2A,B系伝送路2Bに夫々対応し
てA系二重化切替部3A,B系二重化切替部3Bを設
け、A系二重化切替部3AはA系情報処理装置1Aまた
はB系情報処理装置1Bの接続要求(切替指令)に応じ
てA系伝送路2Aを夫々A系情報処理装置1AまたはB
系情報処理装置1Bに接続し、またB系二重化切替部3
BはA系情報処理装置1AまたはB系情報処理装置1B
の接続要求(切替指令)に応じてB系伝送路2Bを夫々
A系情報処理装置1AまたはB系情報処理装置1Bに接
続するようにする。
てA系二重化切替部3A,B系二重化切替部3Bを設
け、A系二重化切替部3AはA系情報処理装置1Aまた
はB系情報処理装置1Bの接続要求(切替指令)に応じ
てA系伝送路2Aを夫々A系情報処理装置1AまたはB
系情報処理装置1Bに接続し、またB系二重化切替部3
BはA系情報処理装置1AまたはB系情報処理装置1B
の接続要求(切替指令)に応じてB系伝送路2Bを夫々
A系情報処理装置1AまたはB系情報処理装置1Bに接
続するようにする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例としてのシステム構成
図で、図2に対応するものである。図1においては図2
に対し二重化切換部がA系の3AとB系の3Bとの二重
系となっている。そしてA系の情報処理装置1AとA系
の伝送路2Aの間にA系の二重化切替部3Aを設け、B
系の情報処理装置1BとB系の伝送路2Bの間にB系の
二重化切替部3Bを設けて、それぞれの二重化切替部を
ケーブル5で接続している。ここでA系二重化切替部3
Aは直接、A系情報処理装置1Aからも、またはケーブ
ル5を介しB系情報処理装置1Bからも切替指令を入力
することができ、この切替指令に応じてスイッチ31A
を切替え作動させる。同様にB系二重化切替部3Bはケ
ーブル5を介しA系情報処理装置1Aからも、または直
接、B系情報処理装置1Bからも切替指令を入力するこ
とができ、この切替指令に応じてスイッチ31Bを切替
え作動させる。
図で、図2に対応するものである。図1においては図2
に対し二重化切換部がA系の3AとB系の3Bとの二重
系となっている。そしてA系の情報処理装置1AとA系
の伝送路2Aの間にA系の二重化切替部3Aを設け、B
系の情報処理装置1BとB系の伝送路2Bの間にB系の
二重化切替部3Bを設けて、それぞれの二重化切替部を
ケーブル5で接続している。ここでA系二重化切替部3
Aは直接、A系情報処理装置1Aからも、またはケーブ
ル5を介しB系情報処理装置1Bからも切替指令を入力
することができ、この切替指令に応じてスイッチ31A
を切替え作動させる。同様にB系二重化切替部3Bはケ
ーブル5を介しA系情報処理装置1Aからも、または直
接、B系情報処理装置1Bからも切替指令を入力するこ
とができ、この切替指令に応じてスイッチ31Bを切替
え作動させる。
【0008】今、A系情報処理装置1Aが運用中で、B
系情報処理装置1Bが待機中であるとすると、A系情報
処理装置1AはA系二重化切替部3Aを介して、A系伝
送路2Aと接続され相手局と通信を行う。この時、A系
伝送路2Aが断線したらA系情報処理装置1Aは切替指
令をケーブル5を介しB系二重化切替部3Bに出してス
イッチ31Bを切替えさせ、A系二重化切替部3A→ケ
ーブル5→B系二重化切替部3Bを介して、B系伝送路
2Bと接続され相手局と通信を行う。更にこの時、A系
情報処理装置1Aが故障・停止したとすると、B系情報
処理装置1Bが装置稼動情報4によりA系情報処理装置
1Aの故障・停止を認識し、B系情報処理装置1Bが待
機から運用状態となり、切替指令をB系二重化切替部3
Bに出してスイッチ31Bを切替えB系情報処理装置1
B→B系二重化切替部3B→B系伝送路2Bのルートで
相手装置と通信をする。
系情報処理装置1Bが待機中であるとすると、A系情報
処理装置1AはA系二重化切替部3Aを介して、A系伝
送路2Aと接続され相手局と通信を行う。この時、A系
伝送路2Aが断線したらA系情報処理装置1Aは切替指
令をケーブル5を介しB系二重化切替部3Bに出してス
イッチ31Bを切替えさせ、A系二重化切替部3A→ケ
ーブル5→B系二重化切替部3Bを介して、B系伝送路
2Bと接続され相手局と通信を行う。更にこの時、A系
情報処理装置1Aが故障・停止したとすると、B系情報
処理装置1Bが装置稼動情報4によりA系情報処理装置
1Aの故障・停止を認識し、B系情報処理装置1Bが待
機から運用状態となり、切替指令をB系二重化切替部3
Bに出してスイッチ31Bを切替えB系情報処理装置1
B→B系二重化切替部3B→B系伝送路2Bのルートで
相手装置と通信をする。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、常時、相互に装置稼動
情報4を交信し、正常な一方が稼動系、他方が待機系と
して動作する情報処理装置1A,1B、正常な一方が使
用され、他方は待機状態に置かれる伝送路2A,2Bを
備えた二重化システムにおいて、少なくとも前記情報処
理装置1Aまたは1Bの接続要求に応じて、スイッチ3
1Aを介し前記伝送路2Aを夫々この要求元の情報処理
装置に接続する二重化切替部3Aと、少なくとも前記情
報処理装置1Aまたは1Bの接続要求に応じてスイッチ
31Bを介し、前記の伝送路2Bを夫々この要求元の情
報処理装置に接続する二重化切替部3Bとを備えるよう
にしたので、二重化している情報処理装置,伝送路が正
常の時に、例えばA系の二重化切替部が故障したため、
修理・交換の必要が生じても、A系の情報処理装置とA
系の伝送路が物理的に切れるだけで、B系の情報処理装
置とB系の伝送路はB系の二重化切替部を介して接続さ
れているため、相手装置との通信途絶を防ぐことができ
る。
情報4を交信し、正常な一方が稼動系、他方が待機系と
して動作する情報処理装置1A,1B、正常な一方が使
用され、他方は待機状態に置かれる伝送路2A,2Bを
備えた二重化システムにおいて、少なくとも前記情報処
理装置1Aまたは1Bの接続要求に応じて、スイッチ3
1Aを介し前記伝送路2Aを夫々この要求元の情報処理
装置に接続する二重化切替部3Aと、少なくとも前記情
報処理装置1Aまたは1Bの接続要求に応じてスイッチ
31Bを介し、前記の伝送路2Bを夫々この要求元の情
報処理装置に接続する二重化切替部3Bとを備えるよう
にしたので、二重化している情報処理装置,伝送路が正
常の時に、例えばA系の二重化切替部が故障したため、
修理・交換の必要が生じても、A系の情報処理装置とA
系の伝送路が物理的に切れるだけで、B系の情報処理装
置とB系の伝送路はB系の二重化切替部を介して接続さ
れているため、相手装置との通信途絶を防ぐことができ
る。
【図1】本発明の実施例としてのシステム構成図
【図2】図1に対応する従来のシステム構成図
1A A系情報処理装置 1B B系情報処理装置 2A A系伝送路 2B B系伝送路 3A A系二重化切替部 3B B系二重化切替部 4 装置稼動情報 5 ケーブル 31A スイッチ 31B スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】常時、相互に装置稼動情報を交信し、正常
な一方が稼動系、他方が待機系として動作する第1,第
2の情報処理装置、 正常な一方が使用され、他方は待機状態に置かれる第
1,第2の伝送路を備えた二重化システムにおいて、 少なくとも前記第1または第2の情報処理装置の接続要
求に応じて、前記第1の伝送路を夫々この要求元の情報
処理装置に接続する第1の二重化切替部と、 少なくとも前記第1または第2の情報処理装置の接続要
求に応じて、前記第2の伝送路を夫々この要求元の情報
処理装置に接続する第2の二重化切替部とを備えたこと
特徴とする二重化システムの切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223198A JPH0561703A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 二重化システムの切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223198A JPH0561703A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 二重化システムの切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0561703A true JPH0561703A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16794339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3223198A Pending JPH0561703A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 二重化システムの切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0561703A (ja) |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3223198A patent/JPH0561703A/ja active Pending
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