JPH04180443A - 制御系二重化交換装置 - Google Patents
制御系二重化交換装置Info
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- JPH04180443A JPH04180443A JP2309591A JP30959190A JPH04180443A JP H04180443 A JPH04180443 A JP H04180443A JP 2309591 A JP2309591 A JP 2309591A JP 30959190 A JP30959190 A JP 30959190A JP H04180443 A JPH04180443 A JP H04180443A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御系が二重化された交換装置に関し、特に制
御系切替時に各県のデータを一致させるための制御方式
に関する。
御系切替時に各県のデータを一致させるための制御方式
に関する。
従来のこの種の制御系二重化交換装置を第2図に示す、
従来例えば「0」系から「1」系への系切替時に副制御
部8内のデータを引き継ぐ必要がある場合は、主制御部
1で副制御部8内のデータを読出し、制御部間通信部3
を経由して「0」系主制御部2へ送信し、その後「0」
系主制御部2から「0」系副制御部9へ書出す手順とな
っていた。
従来例えば「0」系から「1」系への系切替時に副制御
部8内のデータを引き継ぐ必要がある場合は、主制御部
1で副制御部8内のデータを読出し、制御部間通信部3
を経由して「0」系主制御部2へ送信し、その後「0」
系主制御部2から「0」系副制御部9へ書出す手順とな
っていた。
上述した従来の制御系二重化交換装置は、副制御部間デ
ータコピー部を有していないため、系切替時に副制御部
内のデータを引き継ぐ場合、自系主制御部、制御部間通
信部、及び他系主制御部を経由してデータを転送して一
致させており、データ引き継ぎに時間がかかり、系切替
時にサービスが中断する時間が長くなる欠点がある。ま
た各制御部の処理が複雑になる欠点がある。
ータコピー部を有していないため、系切替時に副制御部
内のデータを引き継ぐ場合、自系主制御部、制御部間通
信部、及び他系主制御部を経由してデータを転送して一
致させており、データ引き継ぎに時間がかかり、系切替
時にサービスが中断する時間が長くなる欠点がある。ま
た各制御部の処理が複雑になる欠点がある。
本発明の目的は、運用系、予備系の系切替が即時可能な
制御系二重化交換装置を提供することにある。
制御系二重化交換装置を提供することにある。
本発明の制御系二重化交換装置は、耐障害性を高めるた
めに制御系を二重化した交換装置において、システム全
体を制御する「Oj系主制御部および「1」系主制御部
と、この主制御部間でデータ通信するための制御部間通
信部と、前記「0」および「1」系主制御部からデータ
を読み書きする「0」系主記憶部および「1」系主記憶
部と、この「0」および「1」系の主記憶部の内容を一
致させるための「OJ系データコピー部および「1」系
データコピー部と、周辺装置を制御する「0」系副制御
部および「1」系副制御部と、このr□jおよび「1」
系の副制御部間のデータを一致させるための副制御部間
データコピー部とを有し、運用中の前記主制御部か自系
の前記主記憶部にデータを書くと同時に運用系および予
備系の前記データコピー部を経由して他系の主記憶部に
同一データを書込み、また、自系の前記副制御部内のデ
ータに変更があれば同時に前記副制御部間データコピー
部を経由して他系副制御部内のデータを前記自系の副制
御部内のデータと一致させる。
めに制御系を二重化した交換装置において、システム全
体を制御する「Oj系主制御部および「1」系主制御部
と、この主制御部間でデータ通信するための制御部間通
信部と、前記「0」および「1」系主制御部からデータ
を読み書きする「0」系主記憶部および「1」系主記憶
部と、この「0」および「1」系の主記憶部の内容を一
致させるための「OJ系データコピー部および「1」系
データコピー部と、周辺装置を制御する「0」系副制御
部および「1」系副制御部と、このr□jおよび「1」
系の副制御部間のデータを一致させるための副制御部間
データコピー部とを有し、運用中の前記主制御部か自系
の前記主記憶部にデータを書くと同時に運用系および予
備系の前記データコピー部を経由して他系の主記憶部に
同一データを書込み、また、自系の前記副制御部内のデ
ータに変更があれば同時に前記副制御部間データコピー
部を経由して他系副制御部内のデータを前記自系の副制
御部内のデータと一致させる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例を示すブロック図である。
は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図を参照すると、システム全体を制御する0系主制
御部1.1系主制御部2と、0系主制御部1と1系主制
御部2間でデータ通信するための制御部間通信部3と、
0系主制御部1及び1系主制御部2からそれぞれデータ
を読み書きする0系主記憶部4,1系主記憶部5と、0
系主記憶部4と1系主記憶部5の内容を一致させるため
0系デ一タコピ一部6,1系データコピー部7と、周辺
装置を制御する0系副制御部8.1系副制御部9と、O
系副制御部8と1系副制御部9とのデータを一致させる
ための副制御部間データコピー部10とからなる。
御部1.1系主制御部2と、0系主制御部1と1系主制
御部2間でデータ通信するための制御部間通信部3と、
0系主制御部1及び1系主制御部2からそれぞれデータ
を読み書きする0系主記憶部4,1系主記憶部5と、0
系主記憶部4と1系主記憶部5の内容を一致させるため
0系デ一タコピ一部6,1系データコピー部7と、周辺
装置を制御する0系副制御部8.1系副制御部9と、O
系副制御部8と1系副制御部9とのデータを一致させる
ための副制御部間データコピー部10とからなる。
なお、第1図は機能の実現に必要な構成要素のみを示し
たものである。また第1図の実施例では、副制御部が一
対であるが、複数対の副制御部を持つ構成も考えられる
。
たものである。また第1図の実施例では、副制御部が一
対であるが、複数対の副制御部を持つ構成も考えられる
。
次に、動作について説明する。「0」系を運用系、「1
」系を予備系とし、「0」系から「1」へ系切替する場
合を例に説明する。「0」系データコピー部6及び「1
ノ系デ一タコピ一部7の制御により、「0」系主制御部
lが0系主記憶部4に書き出したデータは、同時に「1
」系主記憶部5にも書き出され、「O」系および「1」
系の主記憶部4.5のデータは常時一致している。いま
、系切替を行なおうとすると10」系副制御部8内のデ
ータを「1」系副制御g9へ転送する必要がある。従来
はここで「0」系主制御部1が「0」系副制御部8内の
データを読出し、制御部間通信部3を経由して「1」系
主制御部2へ送信し、データを受信した「1」系主制御
部2では、そのデータを「1」系副制御部9へ書き出し
、「0」系副制御部8と「1」系副制御部9のデータを
一致させ、系切替を実行していたが、本実施例では「0
」系副制御部8のデータは副制御部間データコピー部1
0を経由して1系副制御部9に常時書き出され、常に一
致している。従って系切替が即時に可能となる。
」系を予備系とし、「0」系から「1」へ系切替する場
合を例に説明する。「0」系データコピー部6及び「1
ノ系デ一タコピ一部7の制御により、「0」系主制御部
lが0系主記憶部4に書き出したデータは、同時に「1
」系主記憶部5にも書き出され、「O」系および「1」
系の主記憶部4.5のデータは常時一致している。いま
、系切替を行なおうとすると10」系副制御部8内のデ
ータを「1」系副制御g9へ転送する必要がある。従来
はここで「0」系主制御部1が「0」系副制御部8内の
データを読出し、制御部間通信部3を経由して「1」系
主制御部2へ送信し、データを受信した「1」系主制御
部2では、そのデータを「1」系副制御部9へ書き出し
、「0」系副制御部8と「1」系副制御部9のデータを
一致させ、系切替を実行していたが、本実施例では「0
」系副制御部8のデータは副制御部間データコピー部1
0を経由して1系副制御部9に常時書き出され、常に一
致している。従って系切替が即時に可能となる。
以上説明したように本発明は、運用系と予備系の副制御
部のデータを一致させるために、副制岬部間データコピ
ー部を設は自系のデータを他系へも同時書き込み出来る
ようにすることにより、データ引き継ぎが短時間ですむ
ため、系切替時のサービス中断が短縮できる効果がある
。また、各制御部の処理を簡素化できる効果がある。
部のデータを一致させるために、副制岬部間データコピ
ー部を設は自系のデータを他系へも同時書き込み出来る
ようにすることにより、データ引き継ぎが短時間ですむ
ため、系切替時のサービス中断が短縮できる効果がある
。また、各制御部の処理を簡素化できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
制御系二重化交換装置の従来例を示すブロック図である
。 1・・・「O」系主制御部、2・・・「1」系主制御部
、3・・・制御部間通信部、4・・・「0」系主記憶部
、5・・・「1」系主記憶部、6・・ 「0」系データ
コピー部、7・・・「1」系データコピー部、「0」系
副制御部、9・−・「1」系副制御部、10・・・副制
御部間データコピー部。
制御系二重化交換装置の従来例を示すブロック図である
。 1・・・「O」系主制御部、2・・・「1」系主制御部
、3・・・制御部間通信部、4・・・「0」系主記憶部
、5・・・「1」系主記憶部、6・・ 「0」系データ
コピー部、7・・・「1」系データコピー部、「0」系
副制御部、9・−・「1」系副制御部、10・・・副制
御部間データコピー部。
Claims (1)
- 耐障害性を高めるために制御系を二重化した交換装置に
おいて、システム全体を制御する「0」系主制御部およ
び「1」系主制御部と、この主制御部間でデータ通信す
るための制御部間通信部と、前記「0」および「1」系
主制御部からデータを読み書きする「0」系主記憶部お
よび「1」系主記憶部と、この「0」および「1」系の
主記憶部の内容を一致させるための「0」系データコピ
ー部および「1」系データコピー部と、周辺装置を制御
する「0」系副制御部および「1」系副制御部と、この
「0」および「1」系の副制御部間のデータを一致させ
るための副制御部間データコピー部とを有し、運用中の
前記主制御部が自系の前記主記憶部にデータを書くと同
時に運用系および予備系の前記データコピー部を経由し
て他系の主記憶部に同一データを書込み、また、自系の
前記副制御部内のデータに変更があれば同時に前記副制
御部間データコピー部を経由して他系副制御部内のデー
タを前記自系の副制御部内のデータと一致させることを
特徴とする制御系二重化交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309591A JPH04180443A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 制御系二重化交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309591A JPH04180443A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 制御系二重化交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04180443A true JPH04180443A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17994877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2309591A Pending JPH04180443A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 制御系二重化交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04180443A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7515975B2 (en) * | 2005-12-15 | 2009-04-07 | Honeywell Asca Inc. | Technique for switching between controllers |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2309591A patent/JPH04180443A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7515975B2 (en) * | 2005-12-15 | 2009-04-07 | Honeywell Asca Inc. | Technique for switching between controllers |
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