JPH0558705A - セラミツク複合粉体の製造方法 - Google Patents
セラミツク複合粉体の製造方法Info
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- JPH0558705A JPH0558705A JP3244451A JP24445191A JPH0558705A JP H0558705 A JPH0558705 A JP H0558705A JP 3244451 A JP3244451 A JP 3244451A JP 24445191 A JP24445191 A JP 24445191A JP H0558705 A JPH0558705 A JP H0558705A
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- metallic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的機能、機械的機能、磁気的機能等の
複数の機能を兼備したセラミック複合粉体を得る。 【構成】 水に水溶性金属塩を溶解して金属塩水溶液
を調製し、この水溶液にセラミック粒子を分散してセラ
ミック懸濁液を調製する。この懸濁液のpHを調整する
ことにより、溶解している金属イオンを金属水酸化物又
は金属水和物として沈澱させこの金属水酸化物又は金属
水和物が前記セラミック粒子の表面に付着した複合体を
調製する。この複合体を乾燥加熱して前記金属水酸化物
又は金属水和物を金属酸化物粒子に変え、前記セラミッ
ク粒子を核として、その周りに金属酸化物粒子が付着し
たセラミック複合粉体を得る。
複数の機能を兼備したセラミック複合粉体を得る。 【構成】 水に水溶性金属塩を溶解して金属塩水溶液
を調製し、この水溶液にセラミック粒子を分散してセラ
ミック懸濁液を調製する。この懸濁液のpHを調整する
ことにより、溶解している金属イオンを金属水酸化物又
は金属水和物として沈澱させこの金属水酸化物又は金属
水和物が前記セラミック粒子の表面に付着した複合体を
調製する。この複合体を乾燥加熱して前記金属水酸化物
又は金属水和物を金属酸化物粒子に変え、前記セラミッ
ク粒子を核として、その周りに金属酸化物粒子が付着し
たセラミック複合粉体を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気的機能、機械的機
能、磁気的機能等の複数の機能を兼備したセラミック複
合粉体の製造方法に関するものである。
能、磁気的機能等の複数の機能を兼備したセラミック複
合粉体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファインセラミックスは通常ある特定の
性質、即ち電気的機能、機械的機能、磁気的機能等を個
別に有するように製造されている。例えば、機械的機能
を有するセラミックスはAl2O3やZrO2を主成分と
するセラミック粉体を原料に用いてつくられ、誘電体セ
ラミックスではBaTiO3を主成分とするセラミック
粉体を原料に用いてつくられる。しかし機械的性質と誘
電的性質というように諸機能を同時に併せ持つセラミッ
ク複合粉体は現在開発されていない。従来、この種のセ
ラミック複合粉体を製造する一般的な方法は、所定の組
成になるようにセラミック原料粉体を成分毎に秤量し、
各成分を十分に混合して均一にした後、これを焼成する
方法である。この方法は十分均質な組成にするために、
一旦焼成したものを粉砕し、混合と焼成を何度も繰り返
さなければならない。
性質、即ち電気的機能、機械的機能、磁気的機能等を個
別に有するように製造されている。例えば、機械的機能
を有するセラミックスはAl2O3やZrO2を主成分と
するセラミック粉体を原料に用いてつくられ、誘電体セ
ラミックスではBaTiO3を主成分とするセラミック
粉体を原料に用いてつくられる。しかし機械的性質と誘
電的性質というように諸機能を同時に併せ持つセラミッ
ク複合粉体は現在開発されていない。従来、この種のセ
ラミック複合粉体を製造する一般的な方法は、所定の組
成になるようにセラミック原料粉体を成分毎に秤量し、
各成分を十分に混合して均一にした後、これを焼成する
方法である。この方法は十分均質な組成にするために、
一旦焼成したものを粉砕し、混合と焼成を何度も繰り返
さなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法により
十分に混合しても、混合前の微細な原料粉体は凝集し易
いため、混合物の平均粒径はミクロンオーダの均一な組
成になりにくい。理想的な均一な組成のセラミックスを
得るためには、原料粉体として予め所定の組成になって
いるようなセラミックス−セラミックス原料粉末を用い
ることが望ましいが、このような目的に適するセラミッ
クス−セラミックス複合粉末の製造方法は現在未だ見い
だされていない。
十分に混合しても、混合前の微細な原料粉体は凝集し易
いため、混合物の平均粒径はミクロンオーダの均一な組
成になりにくい。理想的な均一な組成のセラミックスを
得るためには、原料粉体として予め所定の組成になって
いるようなセラミックス−セラミックス原料粉末を用い
ることが望ましいが、このような目的に適するセラミッ
クス−セラミックス複合粉末の製造方法は現在未だ見い
だされていない。
【0004】本発明の目的は、各種の機能を複合して同
時に併せ持つセラミック複合粉体の製造方法を提供する
ことにある。
時に併せ持つセラミック複合粉体の製造方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のセラミックス複合粉体の製造方法は、水に
水溶性金属塩を溶解して金属塩水溶液を調製する工程
と、この水溶液にセラミック粒子を分散してセラミック
懸濁液を調製する工程と、この懸濁液のpHを調整する
ことにより溶解している金属イオンを金属水酸化物又は
金属水和物として沈澱させこの金属水酸化物又は金属水
和物が前記セラミック粒子の表面に付着した複合体を調
製する工程と、この複合体を乾燥加熱して前記金属水酸
化物又は金属水和物を金属酸化物粒子に変え、前記セラ
ミック粒子を核として、その周りに金属酸化物粒子が付
着したセラミック複合粉体を得る工程とを含む方法であ
る。
に、本発明のセラミックス複合粉体の製造方法は、水に
水溶性金属塩を溶解して金属塩水溶液を調製する工程
と、この水溶液にセラミック粒子を分散してセラミック
懸濁液を調製する工程と、この懸濁液のpHを調整する
ことにより溶解している金属イオンを金属水酸化物又は
金属水和物として沈澱させこの金属水酸化物又は金属水
和物が前記セラミック粒子の表面に付着した複合体を調
製する工程と、この複合体を乾燥加熱して前記金属水酸
化物又は金属水和物を金属酸化物粒子に変え、前記セラ
ミック粒子を核として、その周りに金属酸化物粒子が付
着したセラミック複合粉体を得る工程とを含む方法であ
る。
【0006】以下、本発明を詳述する。 (a) セラミック懸濁液の調製 所定の一種又は二種以上の水溶性金属塩を水に溶解す
る。水溶性金属塩としては、例えば硝酸第二鉄のような
金属硝酸塩、金属塩化物等が挙げられる。
る。水溶性金属塩としては、例えば硝酸第二鉄のような
金属硝酸塩、金属塩化物等が挙げられる。
【0007】得られた金属塩水溶液にセラミック粒子を
加えて分散させ、セラミック懸濁液を調製する。このセ
ラミック粒子は公知の粉砕法、化学合成法で作られる微
粉からなり、焼結特性からサブミクロンの領域の粒度、
好ましくは1μm以下の粒径を有する酸化物セラミック
粉体である。本発明の目的を達成するために、このセラ
ミック粒子である酸化物は前記金属水酸化物又は金属水
和物の加熱により生じる金属酸化物粒子と異なる機能を
有する。前記金属塩水溶液の濃度及びセラミック粒子の
分散量は本発明の複合粉体の最終用途に応じて決められ
るが、金属塩水溶液の濃度は0.1〜10モル/Lが、
またセラミック粒子の分散量は水に対して5〜100重
量%が好ましい。なお、セラミック粒子を分散させる際
に、超音波を加えれば、セラミック粒子が均一に分散
し、好ましい。
加えて分散させ、セラミック懸濁液を調製する。このセ
ラミック粒子は公知の粉砕法、化学合成法で作られる微
粉からなり、焼結特性からサブミクロンの領域の粒度、
好ましくは1μm以下の粒径を有する酸化物セラミック
粉体である。本発明の目的を達成するために、このセラ
ミック粒子である酸化物は前記金属水酸化物又は金属水
和物の加熱により生じる金属酸化物粒子と異なる機能を
有する。前記金属塩水溶液の濃度及びセラミック粒子の
分散量は本発明の複合粉体の最終用途に応じて決められ
るが、金属塩水溶液の濃度は0.1〜10モル/Lが、
またセラミック粒子の分散量は水に対して5〜100重
量%が好ましい。なお、セラミック粒子を分散させる際
に、超音波を加えれば、セラミック粒子が均一に分散
し、好ましい。
【0008】(b) pH調整による金属水酸化物又は金属
水和物の生成 (a)で調製された懸濁液のpHを調整することにより、
溶解している金属イオンを金属水酸化物又は金属水和物
として沈澱させる。このpHの調整はpH調整剤をこの
懸濁液に加えることにより実施される。pH調整剤とし
てはアンモニア、ジエチルアミン、トリエチルアミン等
が好ましく用いられる。生成した金属水酸化物又は金属
水和物は数10〜数1000オングストロームの極めて
微細な粒子であるため、加水分解生成物の活性エネルギ
は極めて高く、それ自身が懸濁液中に単独で安定して分
散することは困難であり、従って、金属水酸化物又は金
属水和物の粒子は懸濁液中に浮遊しているセラミック粒
子の表面上に自発的に付着する。
水和物の生成 (a)で調製された懸濁液のpHを調整することにより、
溶解している金属イオンを金属水酸化物又は金属水和物
として沈澱させる。このpHの調整はpH調整剤をこの
懸濁液に加えることにより実施される。pH調整剤とし
てはアンモニア、ジエチルアミン、トリエチルアミン等
が好ましく用いられる。生成した金属水酸化物又は金属
水和物は数10〜数1000オングストロームの極めて
微細な粒子であるため、加水分解生成物の活性エネルギ
は極めて高く、それ自身が懸濁液中に単独で安定して分
散することは困難であり、従って、金属水酸化物又は金
属水和物の粒子は懸濁液中に浮遊しているセラミック粒
子の表面上に自発的に付着する。
【0009】(c) セラミック複合粉体の製造 上記懸濁液から水を蒸発させることにより、或いは懸濁
液を遠心分離又は濾過して分離物を乾燥することによ
り、金属水酸化物又は金属水和物の粒子がセラミックス
粒子に付着して成る複合物が得られる。この複合物を金
属水酸化物又は金属水和物が分解して金属酸化物を生成
する温度以上であって、この金属酸化物がセラミック粒
子と反応する温度未満で加熱すると、セラミック粒子を
核として、その周りに金属酸化物粒子が付着した二層構
造を有するセラミック複合粉体が得られる。
液を遠心分離又は濾過して分離物を乾燥することによ
り、金属水酸化物又は金属水和物の粒子がセラミックス
粒子に付着して成る複合物が得られる。この複合物を金
属水酸化物又は金属水和物が分解して金属酸化物を生成
する温度以上であって、この金属酸化物がセラミック粒
子と反応する温度未満で加熱すると、セラミック粒子を
核として、その周りに金属酸化物粒子が付着した二層構
造を有するセラミック複合粉体が得られる。
【0010】また上述のような本発明の製造工程を繰返
すことにより、三層以上の構造を持つセラミック複合粉
体を製造することもできる。
すことにより、三層以上の構造を持つセラミック複合粉
体を製造することもできる。
【0011】
【作用】金属塩水溶液にセラミック粒子が分散した懸濁
液のpHを変えると、溶解している金属イオンが金属水
酸化物又は金属水和物として沈澱する。この沈澱物は極
めて微細で高活性であるため、懸濁液中に浮遊している
セラミック粒子の表面に容易に付着するとともに低温の
加熱により容易に金属酸化物を生成する。この結果、セ
ラミック複合粉体の内核を構成するセラミック粒子と外
核を構成する金属酸化物は互いに化学反応を生じること
なく二層又はそれ以上の多層構造を維持する。
液のpHを変えると、溶解している金属イオンが金属水
酸化物又は金属水和物として沈澱する。この沈澱物は極
めて微細で高活性であるため、懸濁液中に浮遊している
セラミック粒子の表面に容易に付着するとともに低温の
加熱により容易に金属酸化物を生成する。この結果、セ
ラミック複合粉体の内核を構成するセラミック粒子と外
核を構成する金属酸化物は互いに化学反応を生じること
なく二層又はそれ以上の多層構造を維持する。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、セ
ラミック複合粉体の内核を構成するセラミック粒子の周
りに製造工程中においてこれと化学反応しない金属酸化
物の粒子を外核として付着させることができ、内核と外
核の各々の材料の機能を自由に選択できる。これによ
り、複数の機能を同時に併せて持つセラミック複合粉体
が得られる。
ラミック複合粉体の内核を構成するセラミック粒子の周
りに製造工程中においてこれと化学反応しない金属酸化
物の粒子を外核として付着させることができ、内核と外
核の各々の材料の機能を自由に選択できる。これによ
り、複数の機能を同時に併せて持つセラミック複合粉体
が得られる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。水150g
に硝酸第二鉄[Fe(NO3)3・9H2O]20gを溶
解し、この溶液に市販のBaTiO3粉末(平均粒径
0.3μm)5gを加え、超音波により分散させて、チ
タン酸バリウム懸濁液を調製した。この懸濁液にジエチ
ルアミンを懸濁液のpHが10となるまで滴下した。こ
の時点において、鉄の水和物が生じた。この水和物は極
めて微粒子であるため、生成と同時に懸濁液に浮遊して
いるBaTiO3粒子の表面に付着した。このBaTi
O3粒子を含有する懸濁液を80℃で一晩(16時間)
加熱し懸濁液の溶媒を蒸発して乾燥した。この乾燥物を
330℃で1時間加熱した。得られた粉体の粒径は約
0.6μmであり、X線回折の結果からBaTiO3と
Fe2O3から構成されていることが判明した。
に硝酸第二鉄[Fe(NO3)3・9H2O]20gを溶
解し、この溶液に市販のBaTiO3粉末(平均粒径
0.3μm)5gを加え、超音波により分散させて、チ
タン酸バリウム懸濁液を調製した。この懸濁液にジエチ
ルアミンを懸濁液のpHが10となるまで滴下した。こ
の時点において、鉄の水和物が生じた。この水和物は極
めて微粒子であるため、生成と同時に懸濁液に浮遊して
いるBaTiO3粒子の表面に付着した。このBaTi
O3粒子を含有する懸濁液を80℃で一晩(16時間)
加熱し懸濁液の溶媒を蒸発して乾燥した。この乾燥物を
330℃で1時間加熱した。得られた粉体の粒径は約
0.6μmであり、X線回折の結果からBaTiO3と
Fe2O3から構成されていることが判明した。
Claims (3)
- 【請求項1】 水に水溶性金属塩を溶解して金属塩水溶
液を調製する工程と、この水溶液にセラミック粒子を分
散してセラミック懸濁液を調製する工程と、この懸濁液
のpHを調整することにより溶解している金属イオンを
金属水酸化物又は金属水和物として沈澱させこの金属水
酸化物又は金属水和物が前記セラミック粒子の表面に付
着した複合体を調製する工程と、この複合体を乾燥加熱
して前記金属水酸化物又は金属水和物を金属酸化物粒子
に変え、前記セラミック粒子を核として、その周りに金
属酸化物粒子が付着したセラミック複合粉体を得る工程
とを含むセラミック複合粉体の製造方法。 - 【請求項2】 懸濁液のpHの調整はアンモニア、ジエ
チルアミン、又はトリエチルアミンから選ばれたpH調
整剤を用いて実施される請求項1記載のセラミック複合
粉体の製造方法。 - 【請求項3】 超音波によってセラミック粒子を前記水
溶液に分散する請求項1記載のセラミック複合粉体の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244451A JPH0558705A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | セラミツク複合粉体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244451A JPH0558705A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | セラミツク複合粉体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0558705A true JPH0558705A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17118852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244451A Pending JPH0558705A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | セラミツク複合粉体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0558705A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091549A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Showa Denko Kk | シェル成分含有ペロブスカイト型複合酸化物粉末およびその製造方法 |
JP2012211031A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Osaka Gas Co Ltd | 高アスペクト比の金属ナノ構造体の単離方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937910A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-04-09 | ||
JPH0350147A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-04 | Mitsubishi Materials Corp | セラミックス複合粉末及びその製造方法 |
JPH03187978A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-15 | Norton Co | 被覆セラミック粒子と製法 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3244451A patent/JPH0558705A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937910A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-04-09 | ||
JPH0350147A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-04 | Mitsubishi Materials Corp | セラミックス複合粉末及びその製造方法 |
JPH03187978A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-15 | Norton Co | 被覆セラミック粒子と製法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091549A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Showa Denko Kk | シェル成分含有ペロブスカイト型複合酸化物粉末およびその製造方法 |
JP2012211031A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Osaka Gas Co Ltd | 高アスペクト比の金属ナノ構造体の単離方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950502 |