JPH0557447B2 - - Google Patents
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- JPH0557447B2 JPH0557447B2 JP7987686A JP7987686A JPH0557447B2 JP H0557447 B2 JPH0557447 B2 JP H0557447B2 JP 7987686 A JP7987686 A JP 7987686A JP 7987686 A JP7987686 A JP 7987686A JP H0557447 B2 JPH0557447 B2 JP H0557447B2
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- JP
- Japan
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- barrel
- guide body
- guide
- driver
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 6
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/082—Characterised by the construction of the motor unit the motor being of the slotted cylinder type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ピストンロツドを有しない、いわゆ
るロツドレスシリンダタイプのシリンダのうち、
特にそのバレルにスリツトを有し、バレル内のピ
ストンと連結したドライバをスリツトから突出さ
せ、このドライバを正確に直線移動させるように
した圧流体シリンダに関する。
るロツドレスシリンダタイプのシリンダのうち、
特にそのバレルにスリツトを有し、バレル内のピ
ストンと連結したドライバをスリツトから突出さ
せ、このドライバを正確に直線移動させるように
した圧流体シリンダに関する。
従来の技術
このようなロツドレスタイプの圧流体シリンダ
は、例えばアメリカの特許第4519297号に開示さ
れているようにバレルの軸方向全長に亘つてガイ
ドトラツクが、バレル外周のスリツト両外側端の
部分に夫々形成され、これらのガイドトラツクに
はバレル内のピストンに連結されたフオーク状の
ドライバの両側に装着したガイドストリツプが
夫々案内され、ドライバとスリツト間の滑動すき
間のためにドライバに側方から外力がかかつた
時、ドライバーが倒れることを防止してドライバ
を円滑に直線移動させるようにしてある。
は、例えばアメリカの特許第4519297号に開示さ
れているようにバレルの軸方向全長に亘つてガイ
ドトラツクが、バレル外周のスリツト両外側端の
部分に夫々形成され、これらのガイドトラツクに
はバレル内のピストンに連結されたフオーク状の
ドライバの両側に装着したガイドストリツプが
夫々案内され、ドライバとスリツト間の滑動すき
間のためにドライバに側方から外力がかかつた
時、ドライバーが倒れることを防止してドライバ
を円滑に直線移動させるようにしてある。
発明が解決しようとする問題点
前記従来の技術によれば、ピストンに圧流体の
作用を加えると、バレル内のシリンダ面には内圧
がかかり、この内圧がスリツト部分を外側へ開こ
うと作用してバレルを変形させ、この変形によ
り、前記スリツト両側のガイドトラツク間の間隔
が拡がつてフオーク状ドライバのガイドストリツ
プとの間の摩擦力が増大し、スムーズなドライバ
の直線移動が得られず、また、バレルの変形でバ
レルの軸方向端と中央部ではガイドトラツクの変
形の程度も違い、ドライバ側方からの外力に対
し、ドライバの倒れを防止し、かつ極めて正確な
直線案内を実現することは困難であつた。
作用を加えると、バレル内のシリンダ面には内圧
がかかり、この内圧がスリツト部分を外側へ開こ
うと作用してバレルを変形させ、この変形によ
り、前記スリツト両側のガイドトラツク間の間隔
が拡がつてフオーク状ドライバのガイドストリツ
プとの間の摩擦力が増大し、スムーズなドライバ
の直線移動が得られず、また、バレルの変形でバ
レルの軸方向端と中央部ではガイドトラツクの変
形の程度も違い、ドライバ側方からの外力に対
し、ドライバの倒れを防止し、かつ極めて正確な
直線案内を実現することは困難であつた。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解消するために、スリツ
トを備えたバレルの外側にバレル軸に沿う案内レ
ールを備えたガイド本体を、バレルとバレル軸の
直交方向に相対変位可能に連結し、バレル内から
突出したドライバの案内子を案内レールで案内し
て正確な直線移動を行わせることを特徴としてい
る。
トを備えたバレルの外側にバレル軸に沿う案内レ
ールを備えたガイド本体を、バレルとバレル軸の
直交方向に相対変位可能に連結し、バレル内から
突出したドライバの案内子を案内レールで案内し
て正確な直線移動を行わせることを特徴としてい
る。
作 用
前記構成によれば、バレル内の流体圧が作用す
ると、スリツトを開くように内圧が作用してバレ
ルが軸に対して直交方向に変位するが、バレルは
ガイド本体と相対変位可能に接続されているので
バレルの変形はガイド本体に伝わらず、バレルの
スリツトから突出したドライバは側方から外力が
加わつても倒れることなくガイド本体の案内レー
ルにより極めて正確な直線移動を行う。
ると、スリツトを開くように内圧が作用してバレ
ルが軸に対して直交方向に変位するが、バレルは
ガイド本体と相対変位可能に接続されているので
バレルの変形はガイド本体に伝わらず、バレルの
スリツトから突出したドライバは側方から外力が
加わつても倒れることなくガイド本体の案内レー
ルにより極めて正確な直線移動を行う。
実施例
第1〜4図に示すように1はバレル2とほぼ同
じ軸方向長さのガイド本体、バレル2は側壁(上
側壁)にスリツト3を全長に形成し、ガイド本体
1のコ字状の収納部4内に後述のようにエンドキ
ヤツプ5,5により支持された時に、収納部4の
内壁との間にバレル3の変形を見込んで適宜な隙
間lを生ずるような大きさに設定してある。ガイ
ド本体1の上部開口部の左右両側にはガイド本体
1の全長に亘つてバレル軸に沿つた互いに平行な
二本の案内レール6,6が配設され、この案内レ
ール6はV字状の案内面7を備えている。バレル
2内にはピストン8が摺動自在に嵌装され、この
ピストン8にはドライバ9が連結されて前記スリ
ツト3より双方へ突出している。このドライバ9
にはドライバ9と直交する方向にピン10が固設
されている。11は案内子として示すスライダ
で、前記案内レール6,6をまたぐように門型に
形成され、その両端にベアリング等を嵌装したガ
イド部材12,12が配設されて、このベアリン
グが前記案内レール6,6の案内面7,7に転動
自在に接触している。このスライダ11には移動
方向中央部において下方へ開口したU字溝13が
形成され、前記ドライバ9のピン10と係合して
バレル軸に対し、左右、上下方向に相対移動し得
るように構成されている。一方、ガイド本体1の
両端にねじ止めされたエンドキヤツプ5,5はそ
の挿入部分14,14の外周にシール及び弾性支
持体として示すOリング15,15が装着され、
この挿入部分14,14が前記バレル2の両内端
部に挿入されて前記Oリング15,15を介して
バレル2がガイド本体1に対して弾性的に支持さ
れ、バレル軸CLの直交方向に相対変位可能に、
(ガイド本体1の収納部4の全ての内壁より浮遊
した状態で)取付けられている。両エンドキヤツ
プ5,5間には前記スリツト3を内側からシール
して圧流体のもれを防ぐインナーバンド16と外
側からシールして防塵を行うアウターバンド17
とがスリツト3の上下側に配設され、また、両エ
ンドキヤツプ5,5には圧流体用のポート18,
19が形成されている。
じ軸方向長さのガイド本体、バレル2は側壁(上
側壁)にスリツト3を全長に形成し、ガイド本体
1のコ字状の収納部4内に後述のようにエンドキ
ヤツプ5,5により支持された時に、収納部4の
内壁との間にバレル3の変形を見込んで適宜な隙
間lを生ずるような大きさに設定してある。ガイ
ド本体1の上部開口部の左右両側にはガイド本体
1の全長に亘つてバレル軸に沿つた互いに平行な
二本の案内レール6,6が配設され、この案内レ
ール6はV字状の案内面7を備えている。バレル
2内にはピストン8が摺動自在に嵌装され、この
ピストン8にはドライバ9が連結されて前記スリ
ツト3より双方へ突出している。このドライバ9
にはドライバ9と直交する方向にピン10が固設
されている。11は案内子として示すスライダ
で、前記案内レール6,6をまたぐように門型に
形成され、その両端にベアリング等を嵌装したガ
イド部材12,12が配設されて、このベアリン
グが前記案内レール6,6の案内面7,7に転動
自在に接触している。このスライダ11には移動
方向中央部において下方へ開口したU字溝13が
形成され、前記ドライバ9のピン10と係合して
バレル軸に対し、左右、上下方向に相対移動し得
るように構成されている。一方、ガイド本体1の
両端にねじ止めされたエンドキヤツプ5,5はそ
の挿入部分14,14の外周にシール及び弾性支
持体として示すOリング15,15が装着され、
この挿入部分14,14が前記バレル2の両内端
部に挿入されて前記Oリング15,15を介して
バレル2がガイド本体1に対して弾性的に支持さ
れ、バレル軸CLの直交方向に相対変位可能に、
(ガイド本体1の収納部4の全ての内壁より浮遊
した状態で)取付けられている。両エンドキヤツ
プ5,5間には前記スリツト3を内側からシール
して圧流体のもれを防ぐインナーバンド16と外
側からシールして防塵を行うアウターバンド17
とがスリツト3の上下側に配設され、また、両エ
ンドキヤツプ5,5には圧流体用のポート18,
19が形成されている。
さて、圧流体用ポート18,19の何れかから
圧流体が供給されると、ピストン8はバレル軸方
向に移動し、ドライバ9はスライダ11のガイド
部材12,12と案内レール6,6の係合により
案内レール6,6に沿つて案内される。この場
合、圧流体の供給により、バレル2に内圧がかか
り、第1図の2点鎖線で示すようにバレル2が変
形してスリツト3がバレル軸CLと直交する方向
に開くが、この変形を見込んだ隙間が予めバレル
2の外壁とガイド本体1の収納部4の内壁との間
に設けてあり、しかもガイド本体1に固着された
エンドキヤツプ5,5の挿入部分14,14との
間にOリング15,15を介在させて接続してい
るためにバレル2の変形は全くガイド本体1に伝
わらない。従つてガイド本体1の案内レール6,
6はバレル2が内圧により変形しても何らその精
度に影響がなく、スライダ11は案内レール6,
6により極めて正確に直線案内される。
圧流体が供給されると、ピストン8はバレル軸方
向に移動し、ドライバ9はスライダ11のガイド
部材12,12と案内レール6,6の係合により
案内レール6,6に沿つて案内される。この場
合、圧流体の供給により、バレル2に内圧がかか
り、第1図の2点鎖線で示すようにバレル2が変
形してスリツト3がバレル軸CLと直交する方向
に開くが、この変形を見込んだ隙間が予めバレル
2の外壁とガイド本体1の収納部4の内壁との間
に設けてあり、しかもガイド本体1に固着された
エンドキヤツプ5,5の挿入部分14,14との
間にOリング15,15を介在させて接続してい
るためにバレル2の変形は全くガイド本体1に伝
わらない。従つてガイド本体1の案内レール6,
6はバレル2が内圧により変形しても何らその精
度に影響がなく、スライダ11は案内レール6,
6により極めて正確に直線案内される。
尚、本実施例ではスライダ11とドライバ9と
をピン10とU字溝13で連結し、スライダ11
とドライバ9とをバレル軸に対し左右、上下方向
に相対移動するようにしたので、ピストンがバレ
ルの変形でその中心位置が上下、左右に変化して
もその変化によりスライダ11に余分な負荷を生
じることがない。また、本実施例ではOリング1
5でバレル2をガイド本体1から浮かすようにし
たと同時に、バレル2とエンドキヤツプ5間のシ
ールも兼ねたので、構造が簡易となつた。
をピン10とU字溝13で連結し、スライダ11
とドライバ9とをバレル軸に対し左右、上下方向
に相対移動するようにしたので、ピストンがバレ
ルの変形でその中心位置が上下、左右に変化して
もその変化によりスライダ11に余分な負荷を生
じることがない。また、本実施例ではOリング1
5でバレル2をガイド本体1から浮かすようにし
たと同時に、バレル2とエンドキヤツプ5間のシ
ールも兼ねたので、構造が簡易となつた。
他の実施例
この実施例では第5図に示すようにバレル2の
両端をエンドキヤツプ5を固着してシールし、こ
のエンドキヤツプ5に支持孔22を穿設し、この
支持孔22に前記エンドキヤツプ5と別にガイド
本体1の端面に固着した接続プレート20の挿入
軸14をOリング21を介して挿入し、バレル2
をガイド本体1に対して弾性的に支持し、バレル
2の変形をガイド本体1に伝えないようにしてあ
る。この実施例によればエンドキヤツプ5がバレ
ル2の変形により影響を受けるが、やはりOリン
グ21によりこの変形を吸収するのでガイド本体
1へは何の影響もない。
両端をエンドキヤツプ5を固着してシールし、こ
のエンドキヤツプ5に支持孔22を穿設し、この
支持孔22に前記エンドキヤツプ5と別にガイド
本体1の端面に固着した接続プレート20の挿入
軸14をOリング21を介して挿入し、バレル2
をガイド本体1に対して弾性的に支持し、バレル
2の変形をガイド本体1に伝えないようにしてあ
る。この実施例によればエンドキヤツプ5がバレ
ル2の変形により影響を受けるが、やはりOリン
グ21によりこの変形を吸収するのでガイド本体
1へは何の影響もない。
発明の効果
以上のように本発明は、ロツドレス型シリンダ
のバレル外側にバレル軸に沿つた案内レールを備
えたガイド本体をバレルと別体にして配設し、こ
のバレルとガイド本体とをバレル軸の直交方向に
相対変位可能に連結したので、圧流体の作用によ
りバレル内のピストンを作動させる場合に、バレ
ルに加わる圧流体による内圧により、バレルのス
リツト部分あるいはバレルと一体の部材が変形を
起すが、この変形がガイド本体に伝わることを防
止でき、案内レールはバレル変形の影響を全く受
けず、ドライバを極めて正確に直線案内すること
ができる。
のバレル外側にバレル軸に沿つた案内レールを備
えたガイド本体をバレルと別体にして配設し、こ
のバレルとガイド本体とをバレル軸の直交方向に
相対変位可能に連結したので、圧流体の作用によ
りバレル内のピストンを作動させる場合に、バレ
ルに加わる圧流体による内圧により、バレルのス
リツト部分あるいはバレルと一体の部材が変形を
起すが、この変形がガイド本体に伝わることを防
止でき、案内レールはバレル変形の影響を全く受
けず、ドライバを極めて正確に直線案内すること
ができる。
第1図は本願の要部を示す断面図で第2図のA
−A断面図、第2図は縦断面図、第3図は第2図
の正面図、第4図は第2図のB−B断面図、第5
図は他の実施例である。 1……ガイド本体、2……バレル、3……スリ
ツト、4……収納部、5……エンドキヤツプ、6
……案内レール、8……ピストン、9……ドライ
バ、11……スライダ、15……Oリング。
−A断面図、第2図は縦断面図、第3図は第2図
の正面図、第4図は第2図のB−B断面図、第5
図は他の実施例である。 1……ガイド本体、2……バレル、3……スリ
ツト、4……収納部、5……エンドキヤツプ、6
……案内レール、8……ピストン、9……ドライ
バ、11……スライダ、15……Oリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向のスリツトを側壁に形成したバレル内
に、ピストンを軸方向摺動可能に嵌装し、前記ス
リツトより前記ピストンに連結したドライバの一
部を突出させると共にこのスリツトをバンドで密
封し、前記バレル外側にはバレル軸に沿つた案内
レールを備えたガイド本体を配設し、このバレル
とガイド本体とをバレル軸の直交方向に相対変位
可能に連結し、ドライバに設けた案内子を上記案
内レールによつて案内することにより、ドライバ
に正確な直線移動を行わせるようにしたことを特
徴とする圧流体シリンダ。 2 ガイド本体を断面コ字状に形成し、このガイ
ド本体の収納部内壁と所定間隙を有し得るような
バレルを収納部に内装し、このバレルの内端部に
エンドキヤツプの挿入部分外周にOリングを介在
させて嵌入し、このエンドキヤツプを前記ガイド
本体と一体に連結してバレルとガイド本体とをバ
レル軸の直交方向に相対変位可能にしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧流体シリ
ンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7987686A JPS62237103A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧流体シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7987686A JPS62237103A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧流体シリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237103A JPS62237103A (ja) | 1987-10-17 |
JPH0557447B2 true JPH0557447B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=13702428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7987686A Granted JPS62237103A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧流体シリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237103A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122507U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | ||
JPH0781563B2 (ja) * | 1989-01-09 | 1995-08-30 | テイエチケー株式会社 | リニアアクチュエータ |
JPH0550109U (ja) * | 1991-12-05 | 1993-07-02 | エスエムシー株式会社 | ロッドレスシリンダ |
JP2562429B2 (ja) * | 1993-02-26 | 1996-12-11 | 豊和工業株式会社 | スライドユニット |
US6336393B1 (en) | 1998-07-01 | 2002-01-08 | Parker-Hannifin Corporation | Rodless pneumatic cylinder |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7987686A patent/JPS62237103A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62237103A (ja) | 1987-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |