JPH0556302U - 自動旋盤 - Google Patents

自動旋盤

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Publication number
JPH0556302U
JPH0556302U JP27592U JP27592U JPH0556302U JP H0556302 U JPH0556302 U JP H0556302U JP 27592 U JP27592 U JP 27592U JP 27592 U JP27592 U JP 27592U JP H0556302 U JPH0556302 U JP H0556302U
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JP
Japan
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piston
work
chuck
clamping force
generating
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Withdrawn
Application number
JP27592U
Other languages
English (en)
Inventor
実 久保田
Original Assignee
セイコー精機株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークをナチュラルに仮クランプした後で強
固に本クランプすることにより、傷を付けることなくワ
−クを受渡し、かつ受渡し後にワ−クを正しい姿勢で強
固に本クランプする。 【構成】 駆動ロット18に本クランプ力発生用の第1
ピストン19及び仮クランプ力発生用の第2ピストン2
0を一体に取り付ける。第1ピストン19は油圧シリン
ダ21内に、第2ピストン20はエアーシリンダ22内
に収納する。エアーシリンダ22内のエア−を切り換え
て第2ピストン20を動作させると、そのエアー力でチ
ャックがワ−クをナチュラルに仮クランプし、油圧シリ
ンダ21内の油を切り換えて第1ピストン19を動作さ
せると、その油圧力でチャックがワ−クを強固に本クラ
ンプする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、一方のチャックでクランプしたワークを他方のチャックに受け渡 す自動旋盤に関し、特に傷を付けることなくワ−クの受渡しができ、かつ受渡し 後に正しい姿勢でワ−クをクランプできるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の自動旋盤としては、メイン主軸及び背面主軸を具備するも のが知られており、背面主軸はメイン主軸の一端側に位置しかつメイン主軸と平 行に配置されている。
【0003】 また、上記メイン主軸及び背面主軸の各一端側にはチャックがそれぞれ設けら れており、これらの2つのチャックは、互いに向かい合うように設けられている とともに、本クランプ力発生用ピストンの進退移動により1段のチャッキング動 作でワ−クを強固に本クランプしたりアンクランプするようにそれぞれ構成され ている。
【0004】 そして、この自動旋盤は、一方のチャックで本クランプしたワ−クをメイン加 工用バイト等で加工してから他方のチャックへ受渡し、その他方のチャックでワ ークを強固に本クランプした後にも、ワークを加工するように構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の自動旋盤にあっては、各チャックが1段のチ ャッキング動作でワ−クを強固に本クランプするように構成されているので、ワ −クが常に一定のチャッキング圧で本クランプされる。そのため、ワークを一方 のチャックから他方のチャックへ受渡す時、メイン主軸と背面主軸との軸芯違い により2つのチャックが多少ずれた位置で互いに向かい合っていると、ワークに 傷が付くことは避けられない。
【0006】 しかも、この自動旋盤では、上記のようなワーク受渡し時において、例え2つ のチャックが互いに正確に向かい合っている状態であっても、ワークの受渡し姿 勢が悪ければ、その姿勢が悪いままワ−クが本クランプされるので、ワークを正 しい姿勢で本クランプすることができず、チャッキング精度が劣る等の問題点が ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は上述の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、傷 を付けることなくワ−ク受渡しができ、かつ受渡し後にワ−クを正しい姿勢で強 固に本クランプできる自動旋盤を提供することにあり、上記目的を達成するため に、請求項1に記載の考案は、メイン主軸及び背面主軸の各一端側にそれぞれ設 けられかつ互いに向かい合うように設置されたチャックを有し、これらのチャッ クを開閉するとともに、その一方のチャックでクランプしたワークを他方のチャ ックに受け渡す自動旋盤において、 上記チャックのクランプ力を、仮クランプ力と本クランプ力との2段階で発生 させる発生手段を設けたことを特徴とする。
【0008】 請求項2に記載の考案は、上記発生手段は、少なくとも本クランプ力発生用の 第1ピストンと、この第1ピストンを収納する第1シリンダと、上記第1ピスト ンの端面側に駆動ロットを介して一体に取り付けられた仮クランプ力発生用の第 2ピストンと、この第2ピストンを収納する第2シリンダとからなることを特徴 とする。
【0009】
【作用】
この考案によれば、チャックでワークをクランプする際、そのチャックには仮 クランプ力と本クランプ力との2段階でクランプ力を発生させることができる。
【0010】 また、請求項2の考案では、本クランプ力は第1ピストン及び第1シリンダに より発生し、仮クランプ力は第2ピストン及び第2シリンダにより発生する。
【0011】
【実施例】
以下、この考案に係る自動旋盤について図1ないし図3を基に詳細に説明する 。
【0012】 この自動旋盤には図1に示す如くメイン主軸1が図示しないベース上に配設さ れており、メイン主軸1は、その軸芯を中心に回転可能に支持され、かつ座標軸 Zに沿って前後移動可能に設けられている。
【0013】 また、上記メイン主軸1は円筒状に形成されているとともに、そのメイン主軸 1一端側にはコレット型チャック2が内蔵されており、チャック2は、図示しな いクランプ力発生用ピストンの進退移動により開閉し、かつ棒状ワーク3をクラ ンプ及びアンクランプするように構成されている。
【0014】 ここで、上記ワーク3は、メイン主軸1が座標軸Zに沿ってバイト4(メイン 加工用刃物)側へ前進するのに追従して、メイン主軸1内周部から上記チャック 2側へ所定の量だけ送り出されるように構成されている。一方、バイト4は座標 軸Xに沿って前後移動可能に設けられている。
【0015】 さらに、上記ワーク3を介してメイン主軸1と向かい合う側には、そのメイン 主軸1と平行に背面主軸5が配設されており、背面主軸5は、軸ケース6内のベ アリング7で支持され、かつ軸ケース6とともに座標軸Z及び座標軸Xに沿って 前後移動可能に設けられている。
【0016】 また、上記背面主軸5は円筒状に形成されているとともに、その背面主軸5内 周部にはチャックスリーブ8が摺動可能に配設されており、チャックスリーブ8 は背面主軸のワーク3側に設置されている。一方、チャックスリーブ8内には上 記チャック2と向かい合うようにコレット型チャック9が装着されており、この ようなチャック9は、その先端のみが外部へ露出するように袋ナット10で覆わ れ、かつ袋ナット10に向かって圧縮バネ11で付勢されている。
【0017】 ところで、上記背面主軸5中央付近には内外一対のスリーブ12,13が移動 可能に装着されており、その外側スリーブ13外周面側には、図2に示す如くア −ム14が支持ピン15を中心に回転可能に設けられ、ア−ム14一端は2つの 連結ピン16を介して外側スリーブ13外周面に取り付けられている。この一方 、ア−ム14他端は図3に示す如く連結ピン17を介して駆動ロット18一端に 取り付けられている。
【0018】 また、上記駆動ロット18他端にはクランプ力の発生手段として本クランプ力 発生用の第1ピストン19が一体に取り付けられているとともに、その第1ピス トン19の端面側には上記駆動ロット18を介して仮クランプ力発生用の第2ピ ストン20が一体に設けられており、第1ピストン19は油圧シリンダ(第1シ リンダ)21内に、第2ピストン20はエアーシリンダ(第2シリンダ)22内 に収納されている。
【0019】 なお、第2ピストン(仮クランプ用)作動用エアー圧力(又は低圧油圧)は、 第1ピストン(本クランプ用)作動用油圧より低く設定しておく。
【0020】 一方、上記のような内側スリーブ12内周面には図4に示す如くテ−パ23が 設けられており、このテ−パ23は内側スリ−ブ12中央付近からその両端に向 かって広がるように形成されている。
【0021】 また、上記内側スリーブ12内周面側では背面主軸5に開口部24が形成され ているとともに、開口部24には2つのトグル25,25が各支点aを中心に回 転可能に設けられており、この各トグル25は、上記内外一対のスリーブ12, 13が矢印イの方向に移動するとき、一方の力の作用点bがテ−パ23に倣って 摺動し、かつ他方の力の作用点cが伝達スリーブ26を介してチャックスリーブ 8を押し出すように構成されている。このようにして、チャックスリーブ8が押 し出されたとき、すなわちチャックスリーブ8が図4に示すような状態に位置す るとき、上記チャック9は閉じかつワ−クをクランプするように構成されている 。
【0022】 なお、図1に示すワ−ク排出棒27は、上記チャック9がワ−ク3をアンクラ ンプしたときワ−ク3を押し出すもので、常時バネ力によりワ−ク3から遠ざか る方向に付勢されているとともに、油圧シリンダ28内のピストン前進移動によ りバネ力に逆らってワ−ク3に近付く方向へ進むように構成されている。
【0023】 また、モ−タ29は背面主軸5を回転させるもので、モ−タ29の回転力は駆 動側プーリ30,ベルト31及び従動側プーリ32を介して背面主軸5に伝達さ れるように構成されている。
【0024】 次に、上記の如く構成された自動旋盤の動作について図3及び図4を基に説明 する。なお、ワーク3はバイト4等によりメイン加工が終了しかつメイン主軸1 のチャック2でクランプされたままの状態にあるものとする。また、背面主軸5 は上記のようなメイン加工中に所定の待機場所でスタンバイしているものとする 。
【0025】 この自動旋盤によれば、上記メイン加工が終了すると、図3に示す如く油圧シ リンダ21の油、並びにエアーシリンダ22のエア−が切り換えられ、第1ピス トン19及び第2ピストン20が矢印ロの方向へ前進する。これにより、ア−ム 14が回転しかつ図4に示す如く内外一対のスリ−ブ12,13が矢印ハの方向 へ移動すると、チャックスリーブ8及び伝達スリーブ26が圧縮バネ11により 押し戻されるとともに、伝達スリ−ブ26が各トグル25の作用点Cを押圧する 。その結果、各トグル25の作用点bが内側スル−ブ12のテーパ23に倣って 摺動しかつチャック9が開く。
【0026】 その後、チャック9とチャック2とが互いに向かい合う位置まで、背面主軸5 が軸ケース6とともに待機場所から座標軸Zあるいは座標軸Xに沿って移動した 後、ワ−ク3が背面主軸5のチャック9内に挿入されるまで、背面主軸5が座標 軸Zに沿って移動する(図1参照)。
【0027】 このようにして、一方のチャック2から他方のチャック9へのワ−ク受渡し準 備が完了すると、図3に示す如くエア−シリンダ22のエア−が切り換えられ、 第1ピストン19及び第2ピストン20が矢印ニの方向へ後退する。これにより 、アーム14が回転しかつ内外一対のスリーブ12,13が矢印イの方向へ移動 すると、各トグル25の作用点bがテーパ23に倣って摺動し、かつ各トグル2 5の作用点cが伝達スリーブ26を介してチャックスリーブ8を押し出す。その 結果、チャック9が閉じかつワ−ク3をエアー力でナチュラルに仮クランプする 。
【0028】 次に、一方のチャック2が開いてワ−ク3をアンクランプする。この時点で、 油圧シリンダ21の油が切り換えられ、その油圧力で他方のチャック9がワーク 3を強固に本クランプし、ワ−クの受渡しが完了する。
【0029】 したがって、このような自動旋盤では、一方のチャックから他方のチャックへ ワークを受渡す時、ワークをエアー力で一旦ナチュラルに仮クランプした後、油 圧力で強固に本クランプするので、上記両チャックが多少ずれた位置で互いに向 かい合っている場合でも、傷を付けずにワ−クを受渡しできる。
【0030】 しかも、この自動旋盤では、上記のようなワーク受渡し時において、ワークの 受渡し姿勢が悪くても、その姿勢が仮クランプで一旦修正されるので、ワ−ク受 渡し後にワ−クを正しい姿勢で強固に本クランプでき、チャッキング精度が向上 する。
【0031】 なお、上記のような実施例では、仮クランプ力発生用の第2ピストンをエアー シリンダに収納したが、これに代えて、第2ピストンを低油圧シリンダに収納し て、仮クランプ力を発生させるようにしても良い。
【0032】
【考案の効果】
この考案に係る自動旋盤は、上記の如くチャックのクランプ力を、仮クランプ 力と本クランプ力との2段階で発生させる発生手段を設けたため、一方のチャッ クから他方のチャックへとワークを受渡す時、一方のチャック側では、ワークを 一旦ナチュラルに仮クランプした後、強固に本クランプできるので、上記両チャ ックが多少ずれた位置で互いに向かい合っている場合でも、傷を付けずにワ−ク を受渡しできる。
【0033】 しかも、このような自動旋盤では、上記のようなワーク受渡し時において、ワ ークの受渡し姿勢が悪くても、その姿勢が仮クランプで一旦修正されるので、ワ −ク受渡し後にワ−クを正しい姿勢で強固に本クランプでき、チャッキング精度 が向上する。
【0034】 また、請求項2に記載の考案にあっても上記と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る自動旋盤の説明用断面図。
【図2】図1に示すII−II線での説明用断面図。
【図3】図1に示すII−II線での説明用一部破断図。
【図4】図1に示す自動旋盤の説明用拡大断面図。
【符号の説明】
1 メイン主軸 2 チャック 3 ワーク 5 背面主軸 9 チャック 18 駆動ロット 19 第1ピストン 20 第2ピストン 21 油圧シリンダ(第1シリンダ) 22 エアーシリンダ(第2シリンダ)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メイン主軸及び背面主軸の各一端側にそ
    れぞれ設けられかつ互いに向かい合うように設置された
    チャックを有し、これらのチャックを開閉するととも
    に、その一方のチャックでクランプしたワークを他方の
    チャックに受け渡す自動旋盤において、 上記チャックのクランプ力を、仮クランプ力と本クラン
    プ力との2段階で発生させる発生手段を設けたことを特
    徴とする自動旋盤。
  2. 【請求項2】 発生手段は、少なくとも本クランプ力発
    生用の第1ピストンと、この第1ピストンを収納する第
    1シリンダと、上記第1ピストンの端面側に駆動ロット
    を介して一体に取り付けられた仮クランプ力発生用の第
    2ピストンと、この第2ピストンを収納する第2シリン
    ダとからなることを特徴とする請求項1に記載の自動旋
    盤。
JP27592U 1992-01-08 1992-01-08 自動旋盤 Withdrawn JPH0556302U (ja)

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JP27592U JPH0556302U (ja) 1992-01-08 1992-01-08 自動旋盤

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JPH0556302U true JPH0556302U (ja) 1993-07-27

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ID=11469357

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JP27592U Withdrawn JPH0556302U (ja) 1992-01-08 1992-01-08 自動旋盤

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JP (1) JPH0556302U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016026902A (ja) * 2015-11-17 2016-02-18 シチズンホールディングス株式会社 ワーク有無の判断装置
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