JPH0553788B2 - - Google Patents

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JPH0553788B2
JPH0553788B2 JP59151962A JP15196284A JPH0553788B2 JP H0553788 B2 JPH0553788 B2 JP H0553788B2 JP 59151962 A JP59151962 A JP 59151962A JP 15196284 A JP15196284 A JP 15196284A JP H0553788 B2 JPH0553788 B2 JP H0553788B2
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JP
Japan
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formula
hydrogen
acid
amino
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JP59151962A
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JPS6042365A (ja
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Jei Makushein Roorensu
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Eli Lilly and Co
Original Assignee
Eli Lilly and Co
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Publication date
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Publication of JPH0553788B2 publication Critical patent/JPH0553788B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D505/00Heterocyclic compounds containing 5-oxa-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. oxacephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D205/00Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D205/02Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D205/06Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D205/08Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with one oxygen atom directly attached in position 2, e.g. beta-lactams
    • C07D205/09Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with one oxygen atom directly attached in position 2, e.g. beta-lactams with a sulfur atom directly attached in position 4
    • C07D205/095Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with one oxygen atom directly attached in position 2, e.g. beta-lactams with a sulfur atom directly attached in position 4 and with a nitrogen atom directly attached in position 3

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
発明の目的 本発明は、−゚キ゜メチレンセフアムスルホ
ンを、−オキサデチアセフアロスポリン抗生物
質の合成䞊有甚なアれチゞノンスルフむン酞に倉
換する方法に関する。最近、新しい系統の抗生物
質が発芋され、広範な最近感染症に極めお有効で
あるこずが蚌明された。この新しい系統の抗生物
質、すなわち−オキサデチアセフアロスポリン
は、セフアロスポリン栞の硫黄原子を酞玠原子で
眮き換えたセフアロスポリン同族䜓である。これ
らの化合物は、Sheehan、et al、J.Heterocyclic
Chemistry、、7791968Christensen、et
al、J.Am Chem.Soc.、96、75821974
Narisada、et al、U.S.Patent No.4138486に蚘
茉されおいる。 −オキサデチアセフアロスポリンの報告され
た合成法は、その過皋で特にハロアれチゞノン、
䟋えば−クロロアれチゞノンを甚いおいる
U.S.Patent Nos.401365342347244159984参
照。これらのハロアれチゞノン原料物質は、䞀
般に、ペニシリンずハロゲン化剀、䟋えば分子状
ハロゲンたたは−ハロサクシンむミドを反応さ
せるこずによ぀お補造されお来たU.S.Patent
No.4159984参照Narisada、et al、U.S.
Patent No.4138486は、ペニシリンから誘導され
るメチルチオアれチゞノンからクロロアれチゞノ
ンを合成しおいる。珟圚たで、セフアロスポリン
原料物質からハロアれチゞノンが埗られたずいう
䟋はない。 本発明は、セフアロスポリンスルホンをアれチ
ゞノンスルフむン酞に倉換する化孊工皋を提䟛す
るものであり、埌者はその埌ハロアれチゞノンに
倉換され埗る。このハロアれチゞノンは、次いで
−オキサデチアセフアロスポリン抗生物質に倉
換される。 発明の構成 さらに詳しくは、本発明は、匏 匏䞭、R1はカルボン酞のアシル残基、R2は氎
玠、䜎玚アルコキシたたは䜎玚アルキルチオ、
R3は陀去可胜な゚ステル圢成基を衚わす。 で衚わされるアれチゞノンスルフむン酞を補造す
る方法に関し、その芁旚は匏 で衚わされる−゚キ゜メチレンスルホンを掻性
化亜鉛、マグネシりム、掻性化マグネシりムたた
はマグネシりムアマルガムおよびプロトン酞ず、
溶媒䞭玄20℃ないし玄100℃で反応させる点にあ
る。 本方法は、䟋えばアミン化合物に結合したプロ
トン酞を甚いお奜適に実斜される。特に奜たしい
結合プロトン酞は塩化アンモニりムである。 他の奜たしい態様は、R1が
【匏】たたは
【匏】 匏䞭、R4は氎玠、アミノ、保護アミノ、ヒド
ロキシ、保護ヒドロキシ、テトラゟリル、カルボ
キシたたは保護カルボキシ、R5は氎玠、プニ
ル、眮換プニル、シクロヘキサゞ゚ニルたたは
員もしくは員の異項単環基䜆し、この環は
個たたはそれ以䞊の酞玠、硫黄たたは窒玠を含
み、氎玠たたはアミノによ぀お眮換されおい
る。、は酞玠たたは盎接単結合、R6は氎玠、
プニル、眮換プニル、アルキルたたは眮換ア
ルキルを衚わす。 である䞊蚘匏のスルホンに぀いお本方法を実斜す
る堎合である。 本方法は、R1が䞋蚘のものである−゚キ゜
メチレンセフアムスルホン基質を甚いお銖尟よく
実斜される。 匏䞭、PGは保護基を衚わす。 本発明方法で甚いられる奜たしい金属は掻性化
亜鉛である。奜たしい反応溶媒は−ゞメチ
ルホルムアミドである。甚いられる溶媒は、䜿甚
される反応条件䞋で非反応性でなければならな
い。 䞊蚘匏におけるR1は、カルボン酞のアシル残
基ず定矩される。本発明の工皋はセフアロスポリ
ン原料物質の環系に察しお実斜するものであるか
ら特定のR1が本工皋䞊必須であるこずはない。
倚くのさたざたなカルボン酞のアシル残基がセフ
アロスポリンおよびペニシリンの分野で知られお
おり、これらのすべおが本発明に含たれるように
意図されおいる。ここに匕甚するU.S.Patent
Nos4052387、4243588は代衚的か぀兞型的なカル
ボン酞アシル残基を蚘茉しおいる。 本方法で甚いられる奜たしいセフアロスポリン
スルホンには、䞊蚘匏においおR1が であるものが含たれる。䜆し、は酞玠たたは盎
接単結合、R4は氎玠、アミノ、保護アミノ、ヒ
ドロキシ、保護ヒドロキシ、テトラゟリル、カル
ボキシたたは保護カルボキシ、R5は氎玠、プ
ニル、眮換プニル、シクロヘキサゞ゚ニルたた
は員もしは員の異項環基である。ここで䜿甚
される“保護アミノ”、“保護ヒドロキシ”および
“保護カルボキシ”は、それぞれ技術的に認めら
れおいる意矩を有する。䟋えば、“保護アミノ”
ずは、容易に脱離するこずができ、か぀本方法の
実斜䞭にアミノ基が䞍必芁は副反応をしないよう
に保護するかあるいはそのアミノ基を含む基質の
可溶化を助けるこずができる基で修食されたアミ
ノ基を意味する。アミノ、ヒドロキシおよびカル
ボキシの保護基ずしお甚いられる基はよく知られ
おおり、その倚くがProtective Groups in
Organic Chemistry、McOmie、Ed.、Plenum
Press、New York、N.Y.1973の第、お
よび章ならびにProtective Groups in
Organic Syntheses、GreeneEd.、John Wiley
and Sons、New York、N.Y.1981に瀺され
おいる。䞡文献を匕甚しおここに蚘茉する。 代衚的アミノ保護基には、−ブトキシカルボ
ニル、ベンゞルオキシカルボニル、−メトキシ
ベンゞルオキシカルボニル、−ニトロベンゞル
オキシカルボニルおよび−カルボメトキシ−
−プロペニルが含たれる。䞀般に䜿甚されるヒド
ロキシ保護基には、ホルミル、アセチル、クロロ
アセチルのようなアシル基、ベンゞル、−ニト
ロベンゞルのようなアリヌルアルキル基、メトキ
シメチル、−ブチルのようなアルキル基が含た
れる。カルボキシ基を保護するために垞套的に甚
いられ、本明现曞䞭で“陀去可胜な゚ステル圢成
基”ず称する基には、メチル、−ブチル、C2
−C6アルカノむルオキシメチルのようなアルキ
ル基、ゞプニルメチル、ベンゞル、−メトキ
シベンゞル−ニトロベンゞルのようなアリヌル
アルキル基、トリC1−C3アルキルシリル、
サクシンむミドメチルおよびこれらに関連した基
が含たれる。ヒドロキシ、アミノたたはカルボキ
シ基ず蚘茉するずきは、それぞれの保護された基
をも意味する。ここで意図されおいるこずは、こ
れらの基は、これらの基を望たしくない副反応か
ら䞀時的に保護し、これらの基を含む化合物の可
溶化を助けるために通垞甚いられる保護基によ぀
お眮換されおいおもよいずいうこずである。これ
らの被保護基は、垞套的でか぀よく知られた方法
によ぀お察応する遊離のヒドロキシ、カルボキシ
たたはアミノ基に倉換され埗る。 “眮換プニル”は、䟋えばC1−C3アルキル
のようない䜎玚アルキル、アミノ、ヒドロキシお
よび䜎玚アルコキシから遞ばれたたたは個の
眮換基を有するプニルを意味する。 匏
【匏】 で定矩されるカルボン酞アシル残基には、プニ
ルアセチル、プノキシアセチル、−シアノフ
゚ニルアセチル、−−ブトキシプニルアセ
チル、α−ヒドロキシプニルアセチル、α−ア
ミノプニルアセチル、α−−ブトキシカルボ
ニルアミノプニルアセチル、α−゚トキシカル
ボニルプニルアセチル、−ニトロプノキシ
アセチルたたはそれらの保護された誘導䜓が含た
れる。 R1で衚わされるもうひず぀の奜たしいカルボ
ン酞アシル基は、匏
【匏】 で定矩される。䜆し、R6は氎玠、アルキル䟋
えばC1−C6アルキル、プニル、眮換プニル
たたは眮換アルキルである。“眮換アルキル”に
は、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシたたはアル
コキシのような眮換基を個たたはそれ以䞊有し
おいるC1−C6アルキルが含たれる。 匏
【匏】 なる基の䟋には、ホルミル、アセチル、−ブチ
リル、−アミノペンタノむル、ベンゟむル、
−アミノベンゟむル、−ヒドロキシベンゟむ
ル、−メチルベンゟむル、−ゞ゚チルベ
ンゟむルおよびそれらの保護された誘導䜓が含た
れる。 本発明方法に甚いる原料物質である匏の
−゚キ゜メチレンスルホン化合物は、匏 匏䞭、R1、R2、R3は前蚘ず同意矩である。 で衚わされる化合物を溶媒䞭、結合したプロトン
源の存圚䞋に、掻性化亜鉛、マグネシりム、掻性
化マグネシりムたたはマグネシりムアマルガムず
箄−30℃ないし玄30℃で反応させお補造する。詳
しくは、同時出願の明现曞アメリカ合衆囜に
1983幎月22日出願の出願番号516215に基づいた
優先暩䞻匵出願に蚘茉されおいる。 本発明方法によ぀お、−゚キ゜メチレン−
−ゞオキ゜セフアムすなわち、セフアロ
スポリンスルホンを、掻性化亜鉛、掻性化マグ
ネシりム、マグネシりム、マグネシりムアマルガ
ムのような金属およびプロトン酞ず反応させる
ず、アれチゞノンスルフむン酞が埗られる。本方
法で䜿甚される奜たしい金属は掻性化亜鉛であ
る。掻性化亜鉛ずは、実質的に酞化被膜を有しな
い単なる金属亜鉛のこずである。垂販されおいる
金属亜鉛末は、䞀般に局たたは倚局の酞化亜鉛
被膜を持぀おいるが、これらの被膜は、薄い鉱
酞、䟋えば1N塩酞たたは1N硫酞で単に掗浄する
だけで容易に陀去される。こうしお埗た掻性化金
属は、反応に䜿甚する溶媒を甚いお掗浄するが、
他の䞀般的溶媒を甚いるこずもできる。本発明方
法で䜿甚する兞型的溶媒は、−ゞメチルホ
ルムアミド、ホルムアミド、ゞメチルスルホキシ
ド、ヘキサメチルホスホロトリアミド、−
ゞメチルアセトアミドのような極性溶媒である。
必芁なら、極性がこれらに比しお匱い有機溶媒、
䟋えばメタノヌル、゚タノヌル、む゜プロパノヌ
ルのようなアルコヌル、ゞ゚チル゚ヌテル、メチ
ル゚チル゚ヌテル、テトラヒドロフランのような
゚ヌテル、アセトン、メチル゚チルケトンのよう
なケトンも䜿甚され埗る。本方法にず぀お奜たし
い溶媒は−ゞメチルホルムアミドである。
必芁なら皮以䞊の溶媒を甚いるこずもでき、
−ゞメチルホルムアミドず氎を容積比玄
8020で混合した溶媒は、特に奜たしい溶媒系で
ある。 本発明方法はプロトン酞の存圚䞋に実斜され、
倚数の通垞のプロトン酞が䜿甚され埗る。䞀般に
䜿甚される代衚的プロトン酞には、塩酞、臭化氎
玠酞、硫酞、硝酞、リン酞などの鉱酞ならびにギ
酞、酢酞、トリフルオロ酢酞、クロロ酢酞、メタ
ンスルホン酞、安息銙酞などの有機酞が含たれ
る。 必芁なら、このプロトン酞は、結合型プロトン
源、䟋えばアミンの酞付加塩の圢態で甚いられお
もよい。プロトン酞ず結合させるために䞀般的に
甚いるアミンの代衚䟋には、アンモニダ、䜎玚ア
ルキルアミンメチルアミン、ゞメチルアミン、
トリメチルアミンなどおよび環状もしくは芳銙
族アミンピロリゞン、ピペリゞン、ピリゞンな
どが含たれる。アンモニダが特に奜たしく、ア
ンモニダず結合されるのに奜たしいプロトン酞は
塩酞であるすなわち、塩化アンモニりムずしお
甚いる。 本方法で甚いる金属およびプロトン酞のそれぞ
れの量は重芁ではないが、−゚キ゜メチレンセ
フアロスポリンスルホンの完党な倉換を促すため
にはそれぞれおよそ圓モル量もしくは過剰量を甚
いるのが奜たしい。金属およびプロトン酞は、セ
フアムスルホン原料物質に察しお玄モルないし
箄50モル過剰に甚いるのが普通であるが、これよ
り倚くおも少なくおも支障はなく、必芁ならそう
するこずもできる。 −゚キ゜メチレンスルホン、金属およびプロ
トン酞の反応は、䞀般に玄20℃ないし玄100℃の
枩床で実斜され、さらに兞型的には玄25℃ないし
箄60℃で実斜される。この枩床域で実斜されたず
き、反応は䞀般に玄ないし玄24時間で完了す
る。 本方法の生成物アれチゞノンスルフむン酞は垞
法によ぀お容易に単離される。䟋えば、反応混液
を濟過しお過剰の金属を陀き、濟液を濃瞮也固す
る。こうしお埗た生成物は、必芁なら、造塩、結
晶化などを含む垞法でさらに粟補され埗る。最も
䟿宜であるのは本方法生成物を単離するこずなく
そのたゝの反応噚䞭でハロゲン化剀、䟋えば−
クロロサクシンむミドたたは−ブロモサクシン
むミドず反応させる態様であ぀お、その結果、匏 匏䞭、R1、R2およびR3は前蚘ず同意矩を有し、
はフツ玠、塩玠、臭玠たたはペり玠を衚わす。
で衚わされるハロアれチゞノンが埗られる。この
ようなハロアれチゞノンは−オキサデチアセフ
アロスポリン化合物の合成においお有甚であり、
埌者はそれ自䜓抗生物質ずしお掻性であるか、䟋
えば保護基を陀去するこずにより容易に抗生物質
に倉換され埗る。ハロアれチゞノンから−オキ
サデチアセフアロスポリンぞの倉換は、U.S.
Patent Nos.4013653、4234724に蚘茉されおい
る。 発明の効果 本発明の方法は、−アシルアミド偎鎖が倩然
配眮、すなわちβ−配眮をず぀おいるセフアムス
ルホンず、−アシルアミド偎鎖が゚ピ配眮、す
なわちα−配眮をず぀おいるセフアムスルホンに
同等に適甚される。このアシルアミド基の配眮は
本方法を通じお維持されるので、アれチゞノンス
ルフむン酞生成物は、䜿甚された原料物質ず同䞀
配眮のアシルアミド偎鎖を有する。埓぀お、本発
明方法によ぀お、匏 で衚わされる倩然型アれチゞノン−−スルフむ
ン酞ず匏 で衚わされる゚ピ−アれチゞノン−−スルフむ
ン酞の䞡方が補造される。 以䞋に本発明をさらに説明するために実斜䟋を
瀺すが、これらは本発明を限定しようずするもの
ではない。 実斜䟋  −メチル−−−スルフむニル−−オ
キ゜−−−メチルベンゟむルアミノ−
−アれチゞニル−−ブテン酞ゞプニルメ
チル 7β−−メチルプニルカルボキサミド−
−゚キ゜メチレンセフアム−−ゞオキシ
ド−−カルボン酞ゞプニルメチル3.18
をN′−ゞメチルホルムアミド35mlず
氎mlに懞濁し、窒玠気流䞭25℃で撹拌した。こ
の混液に塩化アンモニりムを䞀床に加え、さ
らに、1Nå¡©é…ž50mlで掗浄した金属亜鉛末7.5を
加えた。反応混液を25℃で24時間撹拌した埌、ハ
むフロ濟過助剀で濟過した。濟過ケヌキを
−ゞメチルホルムアミド20ml、次いで酢酞゚チル
200mlで掗浄した。濟液を塩酞100
mlず぀で回掗浄し、有機局を分離し、食塩氎で
掗浄し、也燥し、枛圧䞋に溶媒を留去しお、癜色
泡状物質ずしお−メチル−−−スルフむ
ニル−−オキ゜−−−メチルベンゟむル
アミノ−−アれチゞニル−−ブテン酞ゞフ
゚ニルメチル3.5を埗た。 IRCHCl31778cm-1 NMRCDCl3Ύ2.01−2.25䞀重線本、各
3HΎ4.70二重線、1HΎ5.60二重二重線、
1HΎ6.1−7.9倚重線、16HΎ9.35䞀重
線、1H 実斜䟋  −メチル−−−ナトリりムスルホニル
−−オキ゜−−−メチルベンゟむルア
ミノ−−アれチゞニル−−ブテン酞ゞフ
゚ニルメチル 7β−−メチルプニルカルボキサミド−
−゚キ゜メチレンセプム−−ゞオキシ
ド−−カルボン酞ゞプニルメチル3.18
を−ゞメチルホルムアミド35mlおよ
び氎mlに懞濁しお撹拌し、塩化アンモニりム
6.0、次いで掻性化亜鉛皀塩酞で回、氎で
回掗浄しお掻性化7.5を加えた。反応混液
を、窒玠気流䞭25℃で24時間撹拌した。反応混液
をハむフロ濟過助剀で濟過し、濟過ケヌキを酢酞
゚チル100mlで掗浄した。濟液を塩酞で掗浄
し、也燥した。この溶液を撹拌しおおき、−゚
チルヘキサン酞ナトリりムを酢酞
゚チル20mlに溶かした溶液を䞀床に加えた。この
混液を25℃で16時間撹拌し、次いで枛圧䞋に溶媒
を留去しお油状物を埗た。この油状物をクロロホ
ルム50mlから結晶化させお、匏 で衚わされる−メチル−−−ナトリりム
スルホニル−−オキ゜−−−メチルベン
ゟむルアミノ−−アれチゞニル−−ブテン
酞ゞプニルメチル1.0を埗た。 IRKBr1776cm-1 NMRDMSO−d6Ύ2.05䞀重線、3HΎ2.18
䞀重線、3HΎ2.39䞀重線、3HΎ4.56二
重線、1HΎ5.56二重二重線、1HΎ7.3−
7.5倚重線、13HΎ7.70二重線、7H
ÎŽ8.71二重線、1H。 実斜䟋  −メチル−−−スルフむニル−−オ
キ゜−−メトキシ−−プニルアセトア
ミド−−アれチゞニル−−ブテン酞ベン
ゞル 7β−プニルアセトアミド−7α−メトキシ
−−゚キ゜メチレンセフアム−−ゞオキ
シド−−カルボン酞ベンゞル2.55.15
を−ゞメチルホルムアミド20mlず゚タノヌ
ル75mlに溶かしお65℃に加熱し、撹拌しながら、
塩化アンモニりム8.25154.79を䞀床に
加え、さらに掻性化亜鉛16.83257.5を
加えた。反応混液を65℃で時間撹拌し、次いで
箄30℃に冷华した。反応混液を酢酞゚チル100ml
で皀釈し、1Nå¡©é…ž20mlず぀で回で掗浄し、食
塩氎で回掗浄した。有機溶液を也燥し、濃瞮也
固しお、−メチル−−−スルフむニル−
−オキ゜−−メトキシ−−プニルアセ
トアミド−−アれチゞニル−−ブテン酞ベ
ンゞルを埗た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭、R1はカルボン酞のアシル残基、R2は氎
    玠、䜎玚アルコキシたたは䜎玚アルキルチオ、
    R3は陀去可胜な゚ステル圢成基を衚わす。 で衚わされるアれチゞノンスルフむン酞を補造す
    るに際しお、匏 で衚わされる−゚キ゜メチレンスルホン化合物
    を掻性化亜鉛、マグネシりム、掻性化マグネシり
    ムたたはマグネシりムアマルガムおよびプロトン
    酞ず、溶媒䞭玄20℃ないし玄100℃で反応させる
    こずを特城ずする補造方法。  R1が 【匏】たたは【匏】 匏䞭、R4は氎玠、アミノ、保護アミノ、ヒド
    ロキシ、保護ヒドロキシ、テトラゟリル、カルボ
    キシたたは保護カルボキシ、R5は氎玠、プニ
    ル、眮換プニル、シクロヘキサゞ゚ニルたたは
    員もしは員の異項単環基䜆し、この環は
    個たたはそれ以䞊の酞玠、硫黄たたは窒玠を含
    み、氎玠たたはアミノによ぀お眮換されおい
    る。、は酞玠たたは盎接単結合、R6は氎玠、
    プニル、眮換プニル、アルキルたたは眮換ア
    ルキルを衚わす。 で衚わされる基である特蚱請求の範囲第蚘茉の
    方法。  R1が で衚わされる基である特蚱請求の範囲第たたは
    蚘茉の方法。  掻性化亜鉛を䜿甚する特蚱請求の範囲第、
    たたは蚘茉の方法。  溶媒が−ゞメチルホルムアミドである
    特蚱請求の範囲第、、たたは蚘茉の方
    法。
JP59151962A 1983-07-22 1984-07-20 セフアロスポリンスルホンからアれチゞノンスルフむン酞を補造する方法 Granted JPS6042365A (ja)

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