JPH0553095B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0553095B2 JPH0553095B2 JP21259384A JP21259384A JPH0553095B2 JP H0553095 B2 JPH0553095 B2 JP H0553095B2 JP 21259384 A JP21259384 A JP 21259384A JP 21259384 A JP21259384 A JP 21259384A JP H0553095 B2 JPH0553095 B2 JP H0553095B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay device
- lte
- communication line
- operating state
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 13
- OTZRAYGBFWZKMX-JUDRUQEKSA-N leukotriene E4 Chemical compound CCCCCC=CCC=C\C=C\C=C\[C@@H](SC[C@H](N)C(O)=O)[C@@H](O)CCCC(O)=O OTZRAYGBFWZKMX-JUDRUQEKSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 101710119961 Trans-acting factor C Proteins 0.000 description 4
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- 101100242976 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) acu-6 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
- H04B17/407—Monitoring; Testing of relay systems without selective localization
- H04B17/408—Monitoring; Testing of relay systems without selective localization using successive loop-backs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、少なくとも1つの端局中継装置及び
少なくとも1つの中間中継装置が通信回線を介し
て互いに接続された通信システムにおける障害監
視方式に関するものである。
少なくとも1つの中間中継装置が通信回線を介し
て互いに接続された通信システムにおける障害監
視方式に関するものである。
従来、通信システムにおける各中継装置の動作
状態を端局に伝送する方式としては、端局から中
継装置へ主信号に振幅変調もしくは周波数変調を
かけた制御信号を送り、ポーリング方式により各
中継装置の動作状態情報を収集している。
状態を端局に伝送する方式としては、端局から中
継装置へ主信号に振幅変調もしくは周波数変調を
かけた制御信号を送り、ポーリング方式により各
中継装置の動作状態情報を収集している。
第3図はこのような従来の通信システムの監視
方式を示す構成の一例である。第3図において端
局中継装置(以下LTEと称する)1は、ポーリ
ング制御回路19より出力されるアドレス情報を
主信号に変調をかけることにより各中間中継装置
(以下REPと称する)2,3及びLTE4に送る。
各REP及びLTEではそのアドレス情報をアドレ
ス検出回路20,21,22によつて検出し、動
作状態監視回路24,25,26によりアドレス
が自装置に割り当てられたものと一致した場合に
だけ自装置の動作状態情報を主信号に変調をかけ
る方法によりLTE1へ向けて送る。LTE1では
動作状態情報収集回路23によりこれらの情報を
収集整理し表示装置15に表示する。LTE1よ
り送出するアドレス情報を順次変えて行くことに
より、各REP及びLTEで検出された障害情報を
すべてLTE1で知ることが可能である。
方式を示す構成の一例である。第3図において端
局中継装置(以下LTEと称する)1は、ポーリ
ング制御回路19より出力されるアドレス情報を
主信号に変調をかけることにより各中間中継装置
(以下REPと称する)2,3及びLTE4に送る。
各REP及びLTEではそのアドレス情報をアドレ
ス検出回路20,21,22によつて検出し、動
作状態監視回路24,25,26によりアドレス
が自装置に割り当てられたものと一致した場合に
だけ自装置の動作状態情報を主信号に変調をかけ
る方法によりLTE1へ向けて送る。LTE1では
動作状態情報収集回路23によりこれらの情報を
収集整理し表示装置15に表示する。LTE1よ
り送出するアドレス情報を順次変えて行くことに
より、各REP及びLTEで検出された障害情報を
すべてLTE1で知ることが可能である。
1つの端局において、ポーリング方式により通
信回線の障害監視を行う従来の障害監視方式で
は、通信回線のすべての動作状態情報を知ること
ができるのは、1端局のみに限定されるという欠
点があつた。
信回線の障害監視を行う従来の障害監視方式で
は、通信回線のすべての動作状態情報を知ること
ができるのは、1端局のみに限定されるという欠
点があつた。
さらに、中間中継装置(以下、中中と略称す
る)における他装置の監視は、(端局からの)中
継装置自身の故障を発見し、その復旧を行なうと
いう観点からはその必要性が特にない、と考えら
れていた。しかし、伝送通信路(端局−中中間或
いは中中−中中間)を含むシステムレベルでの性
能劣化による障害の復旧を行なうためには、一般
に中中自身の障害を復旧させただけでは解決せ
ず、伝送路を含むシステム全体の状況を確認しな
がら作業を行なうことが必要となり、端局−中中
間の連絡方法が確保されることが前提となつてい
た。
る)における他装置の監視は、(端局からの)中
継装置自身の故障を発見し、その復旧を行なうと
いう観点からはその必要性が特にない、と考えら
れていた。しかし、伝送通信路(端局−中中間或
いは中中−中中間)を含むシステムレベルでの性
能劣化による障害の復旧を行なうためには、一般
に中中自身の障害を復旧させただけでは解決せ
ず、伝送路を含むシステム全体の状況を確認しな
がら作業を行なうことが必要となり、端局−中中
間の連絡方法が確保されることが前提となつてい
た。
例えば、図4に示す通信システムにおいて、中
中Aと中中Bとの間で伝送信号の劣化が発生した
場合、一般にその障害は中中Aと中中Bとにおい
て検出される。
中Aと中中Bとの間で伝送信号の劣化が発生した
場合、一般にその障害は中中Aと中中Bとにおい
て検出される。
従来の障害監視方式であれば、端局での障害検
出後、中中A及び中中Bに保守員を派遣し、それ
ぞれの中中における保守作業を実行した後、再び
端局からの監視状況を確認し、システムの障害が
復旧したかどうかの判断を仰ぐことになる。
出後、中中A及び中中Bに保守員を派遣し、それ
ぞれの中中における保守作業を実行した後、再び
端局からの監視状況を確認し、システムの障害が
復旧したかどうかの判断を仰ぐことになる。
従つて、本発明の目的は、中中においてシステ
ム全体の状況を把握することが可能で、システム
全体の障害復旧の確認が中中にて行なうことが可
能な、通信システムの障害監視方式を提供するこ
とにある。
ム全体の状況を把握することが可能で、システム
全体の障害復旧の確認が中中にて行なうことが可
能な、通信システムの障害監視方式を提供するこ
とにある。
本発明の障害監視方式は、各中間中継装置及び
各端局中継装置の動作状態情報を、主信号に付加
されたビツトのあらかじめ決められたタイムスロ
ツトを使用して送出することにより、どの中間中
継装置及び端局中継装置においても、通信回線上
のすべての装置の障害情報を監視することを可能
にする。
各端局中継装置の動作状態情報を、主信号に付加
されたビツトのあらかじめ決められたタイムスロ
ツトを使用して送出することにより、どの中間中
継装置及び端局中継装置においても、通信回線上
のすべての装置の障害情報を監視することを可能
にする。
以下、本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。本図において、LTE1で検出された自装置
の動作状態情報は障害情報制御盤(以下ACUと
称す)5によつて収集され、主信号に付加されビ
ツトの、割り当てられたタイムスロツト(以下
TSと称す)に重畳され通信回線9に送出される。
REP2において検出された自装置の動作状態情
報はACU6によつて収集され、REP2に割り当
てられたTSに重畳されて次の通信回線10及び
14に送出される。REP3において検出された
自装置の動作状態情報も同様にして通信回線11
及び13に送出される。LTE4は、ACU8によ
つて収集した自装置の動作状態情報を通信回線1
2に送出する。以上の手順によつて主信号付加ビ
ツト上に各REP及びLTEの動作状態情報を乗せ
ることにより通信回線上のすべての装置の動作状
態情報をどの装置においても監視することができ
る。
る。本図において、LTE1で検出された自装置
の動作状態情報は障害情報制御盤(以下ACUと
称す)5によつて収集され、主信号に付加されビ
ツトの、割り当てられたタイムスロツト(以下
TSと称す)に重畳され通信回線9に送出される。
REP2において検出された自装置の動作状態情
報はACU6によつて収集され、REP2に割り当
てられたTSに重畳されて次の通信回線10及び
14に送出される。REP3において検出された
自装置の動作状態情報も同様にして通信回線11
及び13に送出される。LTE4は、ACU8によ
つて収集した自装置の動作状態情報を通信回線1
2に送出する。以上の手順によつて主信号付加ビ
ツト上に各REP及びLTEの動作状態情報を乗せ
ることにより通信回線上のすべての装置の動作状
態情報をどの装置においても監視することができ
る。
次に第2図を用いて各局における動作状態情報
の監視について説明する。LTE1では、LTE4
→LTE1方向からREP2,REP3,LTE4の動
作状態情報が入つてくるので、通信回線上のすべ
ての装置の動作状態情報を監視することができ
る。REP2では、LTE1→LTE4方向からLTE
1の動作状態情報が、LTE4→LTE1方向から
はLTE4,REP3の情報が入つてくるので、す
べての装置の動作状態情報を監視することが可能
である。REP3,LTE4においても同様にして
すべての装置の動作状態情報を監視することが可
能である。
の監視について説明する。LTE1では、LTE4
→LTE1方向からREP2,REP3,LTE4の動
作状態情報が入つてくるので、通信回線上のすべ
ての装置の動作状態情報を監視することができ
る。REP2では、LTE1→LTE4方向からLTE
1の動作状態情報が、LTE4→LTE1方向から
はLTE4,REP3の情報が入つてくるので、す
べての装置の動作状態情報を監視することが可能
である。REP3,LTE4においても同様にして
すべての装置の動作状態情報を監視することが可
能である。
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、少なくとも1つの端局中継装置及び少なくと
も1つの中間中継装置により構成される通信シス
テムにおいて、各端局中継装置及び各中間中継装
置の動作状態情報を、主信号に付加されたビツト
のあらかじめ決められたタイムスロツトを使用し
て送付することにより、どの中間中継装置及びど
の端局中継装置においても、通信回線上のすべて
の装置の動作状態情報を監視することを可能とす
る効果がある。
ば、少なくとも1つの端局中継装置及び少なくと
も1つの中間中継装置により構成される通信シス
テムにおいて、各端局中継装置及び各中間中継装
置の動作状態情報を、主信号に付加されたビツト
のあらかじめ決められたタイムスロツトを使用し
て送付することにより、どの中間中継装置及びど
の端局中継装置においても、通信回線上のすべて
の装置の動作状態情報を監視することを可能とす
る効果がある。
第1図は本発明による通信システムの監視方式
の一実施例の構成を示したブロツク図、第2図は
本発明における動作状態情報の流れを示した図、
第3図は従来の通信システムの監視方式の構成を
示したブロツク図、第4図は従来の障害監視方式
の問題点を説明するための通信システムを示すブ
ロツク図である。 1…端局中継装置(LTE)、2,3…中間中継
装置(REP)、4…端局中継装置(LTE)、5,
6,7,8…動作状態情報制御盤(ACU)、9,
10,11,12,13,14…通信回線、1
5,16,17,18…動作状態情報表示装置。
の一実施例の構成を示したブロツク図、第2図は
本発明における動作状態情報の流れを示した図、
第3図は従来の通信システムの監視方式の構成を
示したブロツク図、第4図は従来の障害監視方式
の問題点を説明するための通信システムを示すブ
ロツク図である。 1…端局中継装置(LTE)、2,3…中間中継
装置(REP)、4…端局中継装置(LTE)、5,
6,7,8…動作状態情報制御盤(ACU)、9,
10,11,12,13,14…通信回線、1
5,16,17,18…動作状態情報表示装置。
Claims (1)
- 1 少なくとも1つの端局中継装置及び少なくと
も1つの中間中継装置が通信回線を介して互いに
接続された通信システムにおいて、各端局中継装
置及び中間中継装置は、自装置の動作状態情報
を、主信号に付加されたビツトの自装置に予め割
り当てられたタイムスロツトを使用して、自装置
以外の他の装置へ前記通信回線を介して送出する
手段と、前記通信回線を介して送られてきた自装
置以外の動作状態情報を取込む手段とを有するこ
とを特徴とする通信システムの障害監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59212593A JPS6192066A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 通信システムの障害監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59212593A JPS6192066A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 通信システムの障害監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192066A JPS6192066A (ja) | 1986-05-10 |
JPH0553095B2 true JPH0553095B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=16625261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59212593A Granted JPS6192066A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 通信システムの障害監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192066A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253338A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Fujitsu Ltd | 監視データ収集方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814634A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光中継伝送路の監視方式 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59212593A patent/JPS6192066A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814634A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光中継伝送路の監視方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6192066A (ja) | 1986-05-10 |
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