JPS61131932A - 回線復旧モニタ方式 - Google Patents
回線復旧モニタ方式Info
- Publication number
- JPS61131932A JPS61131932A JP25327484A JP25327484A JPS61131932A JP S61131932 A JPS61131932 A JP S61131932A JP 25327484 A JP25327484 A JP 25327484A JP 25327484 A JP25327484 A JP 25327484A JP S61131932 A JPS61131932 A JP S61131932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- line
- difference
- normal line
- backup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は2回線復旧モニタ方式、特に通常回線とバック
・アップ回線とをもつデータ伝送システムにおいて2通
常回線がバック・アップ回線に切り替えられている間に
は少なくとも有効化されるように2通常回線に対応して
、予め定めたパターンの伝送を試みる手段をもうけ2回
線復旧状態をモニタするようにした回線復旧モニタ方式
に関するものである。
・アップ回線とをもつデータ伝送システムにおいて2通
常回線がバック・アップ回線に切り替えられている間に
は少なくとも有効化されるように2通常回線に対応して
、予め定めたパターンの伝送を試みる手段をもうけ2回
線復旧状態をモニタするようにした回線復旧モニタ方式
に関するものである。
(B)従来の技術と発明が解決しようとする問題点従来
から1例えば、公衆回線を用いて時分割多重伝送を行う
如きデータ伝送システムにおいては。
から1例えば、公衆回線を用いて時分割多重伝送を行う
如きデータ伝送システムにおいては。
公衆回線が通常回線として用いられるが、当該公衆回線
に障害などが生じた場合には例えばDDX網などをバッ
ク・アップ回線として用いることが行われる。
に障害などが生じた場合には例えばDDX網などをバッ
ク・アップ回線として用いることが行われる。
このようなシステムにおいて、上記通常回線がバック・
アップ回線側に切り替えられている状態の下で、上記通
常回線が復旧したか否かを調べるには、従来1例えばル
ープ・テストやエラー・チェックを、装置の外部から行
うなどの手段をとることが必要であった。
アップ回線側に切り替えられている状態の下で、上記通
常回線が復旧したか否かを調べるには、従来1例えばル
ープ・テストやエラー・チェックを、装置の外部から行
うなどの手段をとることが必要であった。
(C)問題点を解決するための手段
本発明は、上記の点を簡単な構成を附加するだけで解決
できるようにしており、いわば、定期的に所定のモニタ
・パターンの伝送を試みさせるようにしている。そして
そのため9本発明の回線復旧モニタ方式は、少なくとも
2つの局の間に1通常回線とバック・アップ回線とが存
在し、上記局間で通常回線を介して伝送が行われると共
に1通常回線に異常が生じたときに上記バック・アップ
回線に切り替えを行って伝送を行うデータ伝送システム
において、上記通常回線に対応して、パターン送出部と
受信した信号に含まれるパターンを検出するパターン検
出部と予め用意されたパターンに対する上記検出された
パターンの差異を抽出するパターン比較部と当該パター
ンの差異を表示する差異表示装置とを少なくとも当該通
常回線が上記ハック・アップ回線に切り替えられている
間に有効化するようそなえてなり、予め定めたタイミン
グの下で上記局間で予め定めたパターンの伝送を試みて
その結果を上記差異表示装置上に表示するようにしたこ
とを特徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
できるようにしており、いわば、定期的に所定のモニタ
・パターンの伝送を試みさせるようにしている。そして
そのため9本発明の回線復旧モニタ方式は、少なくとも
2つの局の間に1通常回線とバック・アップ回線とが存
在し、上記局間で通常回線を介して伝送が行われると共
に1通常回線に異常が生じたときに上記バック・アップ
回線に切り替えを行って伝送を行うデータ伝送システム
において、上記通常回線に対応して、パターン送出部と
受信した信号に含まれるパターンを検出するパターン検
出部と予め用意されたパターンに対する上記検出された
パターンの差異を抽出するパターン比較部と当該パター
ンの差異を表示する差異表示装置とを少なくとも当該通
常回線が上記ハック・アップ回線に切り替えられている
間に有効化するようそなえてなり、予め定めたタイミン
グの下で上記局間で予め定めたパターンの伝送を試みて
その結果を上記差異表示装置上に表示するようにしたこ
とを特徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
(D)実施例
図は本発明の一実施例要部構成を示す。図中1−0およ
び1−1は夫々端局、2は通常回線、3はバック・アッ
プ回線、4−0.4−1.5−0゜5−1は夫々モデム
(又はDSU)、6−0.6−1は夫々制御部、7−0
.7−1は夫々パターン送出部、8−0.8−1は夫々
パターン検出部。
び1−1は夫々端局、2は通常回線、3はバック・アッ
プ回線、4−0.4−1.5−0゜5−1は夫々モデム
(又はDSU)、6−0.6−1は夫々制御部、7−0
.7−1は夫々パターン送出部、8−0.8−1は夫々
パターン検出部。
9−0.9−1は夫々パターン比較部、10−0゜10
−1は夫々差異表示装置、11−0,11−1は夫々タ
イマを表している。
−1は夫々差異表示装置、11−0,11−1は夫々タ
イマを表している。
図は9通常回線2に障害が生じていてバ・ツク・アンプ
回線3に切り替えられている状態を表している。この状
態の下で2本発明の場合には2通常回線2を介して、予
め定めたパターンを伝送せしめるよう試みる。即ち図示
の場合、所定のタイミングの下で、タイマ11−0およ
び11−1が夫々、制御部6−0および6−1に指示を
与える。
回線3に切り替えられている状態を表している。この状
態の下で2本発明の場合には2通常回線2を介して、予
め定めたパターンを伝送せしめるよう試みる。即ち図示
の場合、所定のタイミングの下で、タイマ11−0およ
び11−1が夫々、制御部6−0および6−1に指示を
与える。
制御部6−0および6−1は夫々、パターン送出部?−
0および7−1を起動して、予め定めたパターンを伝送
せしめるようにする。
0および7−1を起動して、予め定めたパターンを伝送
せしめるようにする。
伝送を受けた相手方では夫々、受信したパターンをパタ
ーン検出部8−1および8−0で検出して、パターン比
較部9−1および9−0に供給する。夫々のパターン比
較部9−1および9−0においては、受信したパターン
と予め自己側でもっているあるべきパターンとを比較し
、幾バイト分あるいは幾ビット分エラーが発生している
かを制御部6−1および6−0に通知する。制御部6−
1および6−0はこの結果を夫々差異表示装置10−1
および10−O上に表示する。オペレータは、その表示
をみて、復旧か否かを判断し、復旧していれば2通常回
線2側に切り替える処理を行うようにする。
ーン検出部8−1および8−0で検出して、パターン比
較部9−1および9−0に供給する。夫々のパターン比
較部9−1および9−0においては、受信したパターン
と予め自己側でもっているあるべきパターンとを比較し
、幾バイト分あるいは幾ビット分エラーが発生している
かを制御部6−1および6−0に通知する。制御部6−
1および6−0はこの結果を夫々差異表示装置10−1
および10−O上に表示する。オペレータは、その表示
をみて、復旧か否かを判断し、復旧していれば2通常回
線2側に切り替える処理を行うようにする。
(E)発明の詳細
な説明した如く1本発明によれば、バック・アップ回線
を介してデータ伝送を行っている間に。
を介してデータ伝送を行っている間に。
随時復旧か否かをモニタすることができる。また差異表
示を行うようにしているので、必要に応じて回線の品質
をあわせてチェックすることが可能となる。
示を行うようにしているので、必要に応じて回線の品質
をあわせてチェックすることが可能となる。
なお、上記差異表示に当たっては、上記エラーバイト数
などの表示のみでなく、復旧か否かを表示することや、
当該両者の表示の間に1つまたは複数の段階をもうける
ようにすることもできることは言うまでもない。
などの表示のみでなく、復旧か否かを表示することや、
当該両者の表示の間に1つまたは複数の段階をもうける
ようにすることもできることは言うまでもない。
図は本発明の一実施例要部構成を示す。
図中、1は端局、2は通常回線、3はバック・アップ回
線、6は制御部、7はパターン送出部。 8はパターン検出部、9はパターン比較部、10は差異
表示装置、11はタイマを表している。
線、6は制御部、7はパターン送出部。 8はパターン検出部、9はパターン比較部、10は差異
表示装置、11はタイマを表している。
Claims (1)
- 少なくとも2つの局の間に、通常回線とバック・アップ
回線とが存在し、上記局間で通常回線を介して伝送が行
われると共に、通常回線に異常が生じたときに上記バッ
ク・アップ回線に切り替えを行って伝送を行うデータ伝
送システムにおいて、上記通常回線に対応して、パター
ン送出部と受信した信号に含まれるパターンを検出する
パターン検出部と予め用意されたパターンに対する上記
検出されたパターンの差異を抽出するパターン比較部と
当該パターンの差異を表示する差異表示装置とを少なく
とも当該通常回線が上記バック・アップ回線に切り替え
られている間に有効化するようそなえてなり、予め定め
たタイミングの下で上記局間で予め定めたパターンの伝
送を試みてその結果を上記差異表示装置上に表示するよ
うにしたことを特徴とする回線復旧モニタ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25327484A JPS61131932A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 回線復旧モニタ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25327484A JPS61131932A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 回線復旧モニタ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61131932A true JPS61131932A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17248999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25327484A Pending JPS61131932A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 回線復旧モニタ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61131932A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271637A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Fujitsu Ltd | バックアップ方式 |
JPH0275239A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Fujitsu Ltd | セカンダリ・チャネル方式 |
JPH0278339A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Fujitsu Ltd | データ通信のセカンダリチャンネル切換方式 |
JPH02141041A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | データ通信回線の切替制御方式 |
JPH05126933A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Nec Corp | 航空管制システム用表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493903A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Hitachi Ltd | Test system for backup circuit |
JPS5685950A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Fujitsu Ltd | Transmission line switching system |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25327484A patent/JPS61131932A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493903A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Hitachi Ltd | Test system for backup circuit |
JPS5685950A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Fujitsu Ltd | Transmission line switching system |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0271637A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Fujitsu Ltd | バックアップ方式 |
JPH0275239A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Fujitsu Ltd | セカンダリ・チャネル方式 |
JPH0278339A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Fujitsu Ltd | データ通信のセカンダリチャンネル切換方式 |
JPH02141041A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | データ通信回線の切替制御方式 |
JPH05126933A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Nec Corp | 航空管制システム用表示装置 |
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