JPH0552808B2 - - Google Patents

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JPH0552808B2
JPH0552808B2 JP1033791A JP3379189A JPH0552808B2 JP H0552808 B2 JPH0552808 B2 JP H0552808B2 JP 1033791 A JP1033791 A JP 1033791A JP 3379189 A JP3379189 A JP 3379189A JP H0552808 B2 JPH0552808 B2 JP H0552808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明はヒアルロン酸、あるいはヒアルロン酸
ナトリウム(以下、ヒアルロン酸(塩)と略記す
る)とL−アスコルビン酸誘導体とを含有する化
粧料に関するものである。 (従来の技術) 従来の粉末状の化粧料あるいは顆粒状化粧料は
主として美白化粧料であり、主たる基材としては
水溶性粉体と、美白効果を有する安定なアスコル
ビン酸の誘導体からなつている。使用にあたつて
は、粉末状化粧料あるいは顆粒状化粧料を手のひ
らにとつて、水あるいは、化粧水に溶かしてから
顔などに塗布する。 ヒアルロン酸ナトリウムの保湿作用と、アスコ
ルビン酸の誘導体の美白作用とを組み合わせるこ
とが出来れば、優れた化粧品となることが予想さ
れたが、ヒアルロン酸ナトリウムおよびアスコル
ビン酸の誘導体は、水等に溶解し難いという欠点
があつた。 (発明が解決しようとする課題) 従来の粉末状化粧料或いは顆粒状化粧料は、手
のひらの上で粉体或いは顆粒体を液体で均一に分
散させ或いは溶解させて肌に塗布する際に、次の
ような解決すべき課題がある。 水とのなじみが悪く、粉末、特に顆粒がつぶ
れて生じた粉末が水に浮き、溶け難い。 肌につけた時にざらつき感がある。 本発明者等は、上記の課題の改善について鋭意
研究した結果、ヒアルロン酸(塩)とリン酸−L
−アスコルビルマグネシウムを含む水溶液を連結
乾燥した乾燥品を用いれば、この課題が解決する
ことを見出して本発明を完成した。 (課題を解決するための手段) 本発明は、ヒアルロン酸(塩)リン酸−L−ア
スコルビルマグネシウムを含有する水溶液の凍結
乾燥品を用いたことを特徴とする粉末状化粧料で
ある。 本発明に用いるヒアルロン酸は、関節、硝子
体、臍帯、軟骨、皮膚、鳥類のとさか等の結合組
織中にその構成成分として存在し、組織の柔軟
性、構造維持、細胞の代謝調節等に重要な機能を
果たしている。またヒアルロン酸ナトリウムは、
高分子物質であり、その溶液は強い粘弾性を持
ち、保水作用を有するところから、化粧品原料と
して広く使用されるほか、眼科治療薬、目薬、関
節症治療薬としての用途がある。 従来の、ヒアルロン酸ナトリウムは工業的に
は、にわとりのとさか、牛の目の硝子体、又は臍
帯等からの抽出法か、或いはヒアルロン酸を生産
する能力を持つ微生物を倍地に培養して製造する
方法(発酵法)が行われている。本発明に用いら
れるヒアルロン酸(塩)は、抽出法或いは発酵法
いずれの方法で製造されたものであつてもかまわ
ない。 L−アスコルビン酸(ビタミンC)は動植物界
に広く分布し、特に野菜・果実に豊富に含まれ
る。L−アスコルビン酸は、多様な生理作用・薬
理作用を持つことが知られているが、そのなかで
も皮膚の異常色素沈着症への効果は古くから化粧
品関係者の間で知られていた。皮膚の色を決定す
る最大の因子はメラニン色素であるが、L−アス
コルビン酸はメラニンに関し、次の2つの作用が
あると言われている。 メラニン形成の初期段階で生成されるドーパ
キノンをドーパに還元してメラニン形成を抑制
する。 メラニンを還元して淡色型にする。 ただ、L−アスコルビン酸は乾燥時には比較的
に安定であるが、水溶液中では空気と光により容
易に酸化される欠点を持つので、水溶性で、安定
性が高く、化粧品に配合しやすいL−アスコルビ
ン酸の誘導体が種々研究された結果、美白用化粧
品原料として下記構造式を持つリン酸−L−アス
コルビルマグネシウムが開発された。本発明では
このリン酸−L−アスコルビウマグネシウムを用
いる。 本発明のヒアルロン酸(塩)とリン酸−L−ア
スコルビルマグネシウムを含有する水溶液の凍結
乾燥は、例えば次のように行う。 ヒアルロン酸(塩)の0.05〜2.0重量%水溶液
にリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを撹拌
しつつ、徐々に添加して完全に溶解せしめる。リ
ン酸−L−アスコルビルマグネシウム水溶液にヒ
アルロン酸(塩)を加えても良い。 このようにして得られたヒアルロン酸(塩)と
リン酸−L−アスコルビルマグネシウムとの混合
溶液を凍結乾燥せしめて、ヒアルロン酸(塩)と
リン酸−L−アスコルビルマグネシウムとの凍結
乾燥品が得られる。本発明においてヒアルロン酸
(塩)とリン酸−L−アスコルビルマグネシウム
の重量比は任意に変え得るが、実用的にはヒアル
ロン酸(塩)1に対しリン酸−L−アスコルビル
マグネシウムは0.1〜50が望ましい。またヒアル
ロン酸濃度が高い場合は凍結乾燥前に予備凍結す
ることが望ましい。 濃度が薄い溶液から作成した凍結乾燥品は、吸
湿性が大きいため、真空打栓すること望ましい。 ヒアルロン酸(塩)の粉末は、水に溶かす場
合、溶液の粘度が非常に高くなるだけでなく、い
わゆるナマコが出来るために、完全に溶解させる
のに長時間を要するという欠点を持つ。また、リ
ン酸−L−アスコルビルマグネシウムの粉末もし
くは顆粒は水に溶解し難いという欠点を持つ。し
かし、本発明の方法で得られたヒアルロン酸
(塩)とリン酸−L−アスコルビルマグネシウム
を含有する水溶液の凍結乾燥品は、ヒアルロン酸
(塩)の単なる粉末に比しママコになり難く、短
時間で溶解する。 また、リン酸−L−アスコルビルマグネシウム
粉末もしくは顆粒に比しても短時間で水に溶解す
る。 かかる特徴がある為、化粧水と粉体とからなる
二剤タイプの化粧品の粉体サイドの化粧品原料と
して本発明のヒアルロン酸(塩)とリン酸−L−
アスコルビルマグネシウムとの凍結乾燥品を用い
ることが出来る。 また、本発明のヒアルロン酸(塩)とリン酸−
L−アスコルビルマグネシウムとの凍結乾燥品を
手のひらの上に乗せ、水或いは化粧水を添加して
溶解させる時、水或いは化粧水に容易に溶けるの
で、肌に塗布する際のざらつき感がなくなる。さ
らに、リン酸−L−アスコルビルマグネシウム単
独の粉末を水に溶かしたものに比べて、本発明の
粉末の水溶液は粘稠なので肌へも塗布し易い。従
つて、手のひらの上で、水或いは化粧水に溶解さ
せて、肌に塗布する型の化粧料として用いること
が出来る。 かかる化粧料は、当然ヒアルロン酸(塩)の保
湿作用とリン酸−L−アスコルビルマグネシウム
との美白作用とを併せ持つ。 本発明の粉状化粧料中には、上記の必須成分の
他、顔料・色素・粉体・酸化防止剤・造粒剤・増
量剤・香料等を加えることが出来る。 (発明の効果) かくして得られた本発明のヒアルロン酸(塩)
とリン酸−L−アスコルビルマグネシウムとの凍
結乾燥品は、次のような特徴を持つている。 ヒアルロン酸(塩)の大幅な分子量低下がな
い。 水とのなじみが良く、ナマコになりにくい。 ヒアルロン酸(塩)単体より短時間で水に溶
解する。 リン酸−L−アスコルビルマグネシウム単体
より短時間で水に溶解する。 肌につけた時にざらつき感がなく、すべすべ
する。 保湿作用と美白作用とを合わせ持つ。 (実施例) 以下、実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。実施例において用いる%は、全て重量%であ
る。 実施例 1 (本発明の化粧料の作製) リン酸−L−アスコルビルマグネシウム1.0g
を純水100ml中に溶解した溶液にヒアルロン酸ナ
トリウム(分子量110万)0.5gを添加し、溶解さ
せた。この溶液を1000ml容ナス型フラスコにい
れ、−40℃と溶媒中で予備凍結した。これを室温
下、18時間凍結乾燥機(東京理化製FD−1型)
で0.05torrで、凍結乾燥し、乾燥品1.1gを得た。
分析結果を第1表に示す。分子量の測定は、高速
液体クロマトグラフイーを用いた。
〔化粧水の組成〕
グリセリン 3.0% プロピレングリコール 4.0% ジプロピレングリコール 4.0% オレイルアルコール 0.1% ホリオキシエチレンソルビタンモノラウリン酸エ
ステル 1.5% エチルアルコール 15.0% 精製水 72.4% 香 料 適量 実施例 3 (本発明の化粧料の作製) 発酵法で製造したヒアルロン酸ナトリウム0.6
Kgの精製水溶液300(ヒアルロン酸ナトリウム
濃度:0.2%)にリン酸−L−アスコルビルマグ
ネシウムを1.80Kg、マンニトール2.0Kgを添加、
撹拌して完全に溶解せしめた。この溶液をガラス
製のバツトに厚さ1cmになるように入れて、−60
℃の冷蔵庫内で予備凍結した。これを凍結乾燥機
(ハルジヤパン製、パイロツトマシンモデル2FS5
型)を用いて2日間凍結乾燥した。この凍結乾燥
品を粉砕機により粉砕し、粉砕品3.1Kgを得た。 実施例 4 (本発明の化粧料の作製) ヒアルロン酸ナトリウム1.0gを純水400ml中に
溶解した溶液にリン酸−L−アスコルビルマグネ
シウムを30.0g添加し、溶解させた。この溶液を
−70℃の冷凍庫内で凍結し、凍結粉砕機(平工製
作所TI−500DX型)を用いて粉砕した。この粉
砕物をバツトに入れ、凍結乾燥し、顆粒状の凍結
乾燥品を21.0gを得た。 実施例 5 (本発明の化粧料の性能試験結果) 実施例1で得られた化粧料を手のひらに取つ
て、水で溶かして顔に塗布する化粧料として用い
た。 比較例1として、ヒアルロン酸ナトリウム(分
子量100万)33.3%とリン酸−L−アスコルビル
マグネシウム66.7%を均一に混合したものを、手
のひらに取つて、水で溶かして顔に塗布する化粧
料として用いた。 また、比較例2として、純水100ml中にヒアル
ロン酸ナトリウム(分子量110万)0.5gを添加し
溶解させたのち、1000ml容ナス型フラスコに入
れ、−40℃の溶媒中で予備凍結し、ついで室温下、
凍結乾燥機(東京理化製FD−1型)で0.05torr、
18時間凍結乾燥して0.41gの乾燥品を得た。 実施例1および比較例1の各化粧料について、
肌に塗布したときの感触と水に対する溶解性の試
験を行つた。 〔感触試験〕 約5mgの試料を手のひらに取り、これに水を約
0.3ml加え、指先でかきまぜて、肌に塗布しその
感触を調べた。結果は第2表に示した。
【表】 肌につけた時のざらつき感無し‥○
肌につけた時のざらつき感有り‥×
〔溶解試験〕 100mlのビーカーに50mlの水を入れ、マグネチ
ツクスターラーで一定の回転速度で撹拌し、第3
表に示した試料を投入後、水に完全に溶解するま
での時間を測定した。
【表】 結果を第4表に示した。
〔美白パウダー〕
実施例4の化粧料 40.0% 2,6−アスコルビン酸ジパルミテート 10.0% D−マンニツト 50.0% 実施例 7 〔ローシヨン〕 実施例4の化粧料 3.1% 1,3−ブチレングリコール 8.0% グリセリン 4.0% エタノール 3.0% パラオキシ安息香酸メチル 0.1% ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシル
テトラデシルエーテル 0.3% クエン酸ナトリウム 0.5% エデト酸ナトリウム 0.1% 香 料 0.1% 精製水 80.8% 実施例 8 〔美容液〕 実施例4の化粧料 3.1% 1,3−ブチレングリコール 8.0% グリセリン 4.0% キサンタンガム 0.3% コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1% エタノール 3.0% パラオキシ安息香酸メチル 0.1% ホリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシル
テトラデシルエーテル 0.3% クエン酸ナトリウム 0.5% エデト酸ナトリウム 0.1% 香 料 0.1% 精製水 80.4%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヒアルロン酸あるいはヒアルロン酸ナトリウ
    ムとリン酸−L−アスコルビルマグネシウムを含
    有する水溶液の凍結乾燥品を用いた化粧料。 2 凍結乾燥品が粉末あるいは顆粒状である請求
    項1記載の化粧料。
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