JPH055263B2 - - Google Patents
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- JPH055263B2 JPH055263B2 JP60136101A JP13610185A JPH055263B2 JP H055263 B2 JPH055263 B2 JP H055263B2 JP 60136101 A JP60136101 A JP 60136101A JP 13610185 A JP13610185 A JP 13610185A JP H055263 B2 JPH055263 B2 JP H055263B2
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- Japan
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- synthetic resin
- stainless steel
- molding material
- pellets
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、合成樹脂の強度を低下させることな
く、SUS304ステンレス繊維の充填量が少なく、
均一に分散でき、かつ電磁波シールド効果の大き
い導電性成形材料に関する。
く、SUS304ステンレス繊維の充填量が少なく、
均一に分散でき、かつ電磁波シールド効果の大き
い導電性成形材料に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年、外部の妨害電波から電子回路を保護し、
かつ発信回路等から発生する不要な電波を外部に
漏洩するのを防止するために、電子機器の筐体を
電磁波シールド材料で形成することが要求されて
いる。このような電磁波シールド材料として、金
属や導電性合成樹脂などが挙げられ、前者の金属
は優れた電磁波シールド効果を有する反面、重
い、高価である、加工性が悪い等の欠点があるた
め、後者の導電性合成樹脂の使用が主流となりつ
つある。
かつ発信回路等から発生する不要な電波を外部に
漏洩するのを防止するために、電子機器の筐体を
電磁波シールド材料で形成することが要求されて
いる。このような電磁波シールド材料として、金
属や導電性合成樹脂などが挙げられ、前者の金属
は優れた電磁波シールド効果を有する反面、重
い、高価である、加工性が悪い等の欠点があるた
め、後者の導電性合成樹脂の使用が主流となりつ
つある。
合成樹脂に導電性を付与する方法としては、合
成樹脂を成形後、導電性塗料を塗布したり、金属
を熔射或いはメツキしたりして表面に導電層を形
成する方法と、合成樹脂内部にカーボンや金属の
粉末や繊維等の導電性の充填材を添加する内部添
加法等がある。合成樹脂表面に導電層を形成する
方法は、工程数が増えて量産性に乏しく、また導
電層が長時間の使用により剥がれてしまうという
欠点があるため、内部添加法に期待が寄せられて
いる。しかし、内部添加法にも次のような問題が
あつた。すなわち、所望の電磁波シールド効果を
付与させるためには、カーボンや金属等の導電性
の充填材を多量に配合する必要があり、その結
果、分散不良を起こしたり、成形品の機械的強度
が低下するという欠点があつた。また金属等を合
成樹脂に充填した場合、合成樹脂を劣化させると
いう問題があつた。さらに金属繊維や柔軟性に富
む充填材は単体の状態で塊状化しやすく、混合の
ために解きほぐし等の前処理工程を必要とする欠
点があつた。更に比重の違いや、形状の違いから
均一に混練することは、高度の技術と技能とを必
要とする。また作業者が充填材の取扱い時、繊維
が皮膚にささつたり触れたりして、痛みやカユミ
等身体的苦痛を伴うなど環境衛生上の問題も発生
しやすい、従つて成形材料の製造はできる限り短
い工程で、かつクローズドシステムで稼動でき、
そして充填材の形態も一定(変化しない)のもの
が望まれていた。いいかえれば導電性充填材の充
填量が少なく電磁波シールド効果が大きく、合成
樹脂との混合が均一にでき、環境衛生上もよく、
しかも合成樹脂の強度を低下又は劣化させたりす
ることのない導電性成形材料が得られていないの
が現状である。
成樹脂を成形後、導電性塗料を塗布したり、金属
を熔射或いはメツキしたりして表面に導電層を形
成する方法と、合成樹脂内部にカーボンや金属の
粉末や繊維等の導電性の充填材を添加する内部添
加法等がある。合成樹脂表面に導電層を形成する
方法は、工程数が増えて量産性に乏しく、また導
電層が長時間の使用により剥がれてしまうという
欠点があるため、内部添加法に期待が寄せられて
いる。しかし、内部添加法にも次のような問題が
あつた。すなわち、所望の電磁波シールド効果を
付与させるためには、カーボンや金属等の導電性
の充填材を多量に配合する必要があり、その結
果、分散不良を起こしたり、成形品の機械的強度
が低下するという欠点があつた。また金属等を合
成樹脂に充填した場合、合成樹脂を劣化させると
いう問題があつた。さらに金属繊維や柔軟性に富
む充填材は単体の状態で塊状化しやすく、混合の
ために解きほぐし等の前処理工程を必要とする欠
点があつた。更に比重の違いや、形状の違いから
均一に混練することは、高度の技術と技能とを必
要とする。また作業者が充填材の取扱い時、繊維
が皮膚にささつたり触れたりして、痛みやカユミ
等身体的苦痛を伴うなど環境衛生上の問題も発生
しやすい、従つて成形材料の製造はできる限り短
い工程で、かつクローズドシステムで稼動でき、
そして充填材の形態も一定(変化しない)のもの
が望まれていた。いいかえれば導電性充填材の充
填量が少なく電磁波シールド効果が大きく、合成
樹脂との混合が均一にでき、環境衛生上もよく、
しかも合成樹脂の強度を低下又は劣化させたりす
ることのない導電性成形材料が得られていないの
が現状である。
[発明の目的]
本発明の目的は、前記のような実情に鑑みてな
されたもので、導電性充填材の形態と量を定量化
し、安定して供給するとともに導電性充填材の充
填を少なく、合成樹脂中に均一に分散することが
でき、機械的強度を低下させることのない、電磁
波シールド効果の優れた、環境衛生上もよく、か
つ低コストの導電性成形材料を提供しようとする
ものである。
されたもので、導電性充填材の形態と量を定量化
し、安定して供給するとともに導電性充填材の充
填を少なく、合成樹脂中に均一に分散することが
でき、機械的強度を低下させることのない、電磁
波シールド効果の優れた、環境衛生上もよく、か
つ低コストの導電性成形材料を提供しようとする
ものである。
[発明の概要]
本発明物は、上記の目的を達成しようと鋭意研
究を重ねた結果、SUS304ステンレス繊維を導電
性充填材として用いて、後述のマスターペレツト
を製作し、これを使用することによつて、上記目
的を達成することかできることを見いだし、本発
明を完成するに至つたものである。
究を重ねた結果、SUS304ステンレス繊維を導電
性充填材として用いて、後述のマスターペレツト
を製作し、これを使用することによつて、上記目
的を達成することかできることを見いだし、本発
明を完成するに至つたものである。
すなわち本発明は、長繊維状のSUS304ステン
レス繊維を束ねた表面に合成樹脂層を被覆形成一
体化してペレツト状に切断してなるマスターペレ
ツトと、ペレツト状の合成樹脂からなるナチユラ
ルペレツトとを主成分とすることを特徴とする導
電性成形材料である。そしてこのマスターペレツ
トは、一連の連続した工程で製造される導電性成
形材料である。
レス繊維を束ねた表面に合成樹脂層を被覆形成一
体化してペレツト状に切断してなるマスターペレ
ツトと、ペレツト状の合成樹脂からなるナチユラ
ルペレツトとを主成分とすることを特徴とする導
電性成形材料である。そしてこのマスターペレツ
トは、一連の連続した工程で製造される導電性成
形材料である。
本発明で導電性充填材として用いるステンレス
繊維は、SUS304鋼材から作られる繊維で、その
化学成分は、炭素0.08%以下、珪素1.00%以下、
マンガン2.00%以下、リン0.045%以下、硫黄0.30
%以下、ニツケル8.00〜1.50%、クロム18.00〜
20.00%、残部が鉄でSUS316に比べてクロムの含
有量が多く、ニツケルの含有量が少なく、かつモ
リブデンを全く含有しないものである。従つて
SUS316にくらべて硬いため、繊維が折れたり、
切断しにくいという性質がある。このSUS304ス
テンレス繊維の充填割合は、成形材料に対して1
〜10重量%であることが望ましい。充填量が1重
量%未満では導電性に効果なく、また10重量%を
超えると比重が大きくコスト高となり好ましくな
い。また長繊維状のSUS304ステンレス繊維の線
径は、6〜15μmで、1000〜15000本程度の束と
して用いる。
繊維は、SUS304鋼材から作られる繊維で、その
化学成分は、炭素0.08%以下、珪素1.00%以下、
マンガン2.00%以下、リン0.045%以下、硫黄0.30
%以下、ニツケル8.00〜1.50%、クロム18.00〜
20.00%、残部が鉄でSUS316に比べてクロムの含
有量が多く、ニツケルの含有量が少なく、かつモ
リブデンを全く含有しないものである。従つて
SUS316にくらべて硬いため、繊維が折れたり、
切断しにくいという性質がある。このSUS304ス
テンレス繊維の充填割合は、成形材料に対して1
〜10重量%であることが望ましい。充填量が1重
量%未満では導電性に効果なく、また10重量%を
超えると比重が大きくコスト高となり好ましくな
い。また長繊維状のSUS304ステンレス繊維の線
径は、6〜15μmで、1000〜15000本程度の束と
して用いる。
本発明に用いる合成樹脂層の合成樹脂として
は、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、変性PPO樹脂、ポリブチレンテレ
フタレート樹脂、ポリブタジエン樹脂等が挙げら
れる。これら合成樹脂層の合成樹脂は、ナチユラ
ルペレツトの合成樹脂と同種同一でも異種でも差
支えない。また、ナチユラルペレツトの合成樹脂
と混合することによつて界面に形成する第三の合
成樹脂が補強効果をもつもの、すなわち、ブレン
ドポリマーとなるようなものでもよい。例えばス
チレン系ポリマーの成形品を得たい場合は、変性
PPO樹脂、ポリブタジエン樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂等を使用すると好結果が得られる。こう
することにより、界面に形成する第三の合成樹脂
が補強効果をもち、成形品の特性劣化の防止や特
性の改善がなされる。
は、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、変性PPO樹脂、ポリブチレンテレ
フタレート樹脂、ポリブタジエン樹脂等が挙げら
れる。これら合成樹脂層の合成樹脂は、ナチユラ
ルペレツトの合成樹脂と同種同一でも異種でも差
支えない。また、ナチユラルペレツトの合成樹脂
と混合することによつて界面に形成する第三の合
成樹脂が補強効果をもつもの、すなわち、ブレン
ドポリマーとなるようなものでもよい。例えばス
チレン系ポリマーの成形品を得たい場合は、変性
PPO樹脂、ポリブタジエン樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂等を使用すると好結果が得られる。こう
することにより、界面に形成する第三の合成樹脂
が補強効果をもち、成形品の特性劣化の防止や特
性の改善がなされる。
本発明で用いるマスターペレツトは、前述の長
繊維状のSUS304ステンレス繊維を1000〜15000
本程度に束ねた表面を前述の合成樹脂層で被覆形
成一体化し、5〜8mmの長さになるよう繊維方向
に直角に切断してペレツト化したものである。合
成樹脂層を形成一体化した後、そのまま切断して
もよいが、押圧して偏平状とし切断しても差支え
ない。
繊維状のSUS304ステンレス繊維を1000〜15000
本程度に束ねた表面を前述の合成樹脂層で被覆形
成一体化し、5〜8mmの長さになるよう繊維方向
に直角に切断してペレツト化したものである。合
成樹脂層を形成一体化した後、そのまま切断して
もよいが、押圧して偏平状とし切断しても差支え
ない。
本発明に用いるナチユラルペレツトは、合成樹
脂そのものでペレツト状のポリスチロール樹脂、
ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブタジ
エン樹脂、変性PPO樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート樹脂等が挙げられ、特に前述したブレン
ドポリマーを形成するものを選択するのが好まし
い。
脂そのものでペレツト状のポリスチロール樹脂、
ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブタジ
エン樹脂、変性PPO樹脂、ポリブチレンテレフ
タレート樹脂等が挙げられ、特に前述したブレン
ドポリマーを形成するものを選択するのが好まし
い。
本発明の導電性成形材料は、マスターペレツト
とナチユラルペレツトとを主成分として製造され
るが、一般に射出成形ではマスターペレツト1重
量部に対してナチユラルペレツト1〜20重量部配
合することが望ましい。その他必要に応じて他の
添加剤を加えることもできる。そして本発明の導
電性成形材料は、電磁波シールド効果を必要とす
る電子機器等のハウジング等として使用される。
とナチユラルペレツトとを主成分として製造され
るが、一般に射出成形ではマスターペレツト1重
量部に対してナチユラルペレツト1〜20重量部配
合することが望ましい。その他必要に応じて他の
添加剤を加えることもできる。そして本発明の導
電性成形材料は、電磁波シールド効果を必要とす
る電子機器等のハウジング等として使用される。
次に図面を用いて本発明の導電性成形材料を説
明する。第1図は、本発明に用いるマスターペレ
ツトの拡大断面図で長繊維状のSUS304ステンレ
ス繊維1を束ねた表面に合成樹脂層2が被覆形成
一体化されている。第2図はマスターペレツト3
の拡大見取り図で、長繊維状のSUS304ステンレ
ス繊維1を束ね、その表面を合成樹脂層2で被覆
形成し、これを適当な長さに切断してマスターペ
レツトとしている。製造されるマスターペレツト
3は通常断面が円形であるが、必ずしも円形でな
くとも偏平でもよく特に断面形状に制限はない。
次にマスターペレツトの製造方法を第3図を用い
て説明する。束ねた長繊維状のSUS304ステンレ
ス繊維10を押出機11のダイス12を通し、束
ねた長繊維状SUS304ステンレス繊維10を合成
樹脂で被覆形成13し、更にカツテイング14し
てマスターペレツト15とする。このマスターペ
レツト15の一連の製造工程を連続的に行うこと
が経済的に大変有利であるが、必ずしも連続的で
なくバツチ方式でもよい。
明する。第1図は、本発明に用いるマスターペレ
ツトの拡大断面図で長繊維状のSUS304ステンレ
ス繊維1を束ねた表面に合成樹脂層2が被覆形成
一体化されている。第2図はマスターペレツト3
の拡大見取り図で、長繊維状のSUS304ステンレ
ス繊維1を束ね、その表面を合成樹脂層2で被覆
形成し、これを適当な長さに切断してマスターペ
レツトとしている。製造されるマスターペレツト
3は通常断面が円形であるが、必ずしも円形でな
くとも偏平でもよく特に断面形状に制限はない。
次にマスターペレツトの製造方法を第3図を用い
て説明する。束ねた長繊維状のSUS304ステンレ
ス繊維10を押出機11のダイス12を通し、束
ねた長繊維状SUS304ステンレス繊維10を合成
樹脂で被覆形成13し、更にカツテイング14し
てマスターペレツト15とする。このマスターペ
レツト15の一連の製造工程を連続的に行うこと
が経済的に大変有利であるが、必ずしも連続的で
なくバツチ方式でもよい。
[発明の実施例]
次に本発明を実施例によつて説明する。
実施例 1
直径約8μmの長尺のSUS304ステンレス繊維を
6000本束ねて、ポリスチレン樹脂を薄く被覆形成
一体化して直径約2mmとし、長さ5mmにカツテイ
ングしたものをマスターペレツトとした。
SUS304ステンレス繊維が成形材料に対して5重
量%含まれるように、このマスターペレツトとポ
リスチレン樹脂のナチユラルペレツトとを機械的
に混合して導電性成形材料を製造した。得られた
成形材料を使用して射出成形を行い、厚さ3mmの
板状成形品を得た。この成形品の電磁波シールド
効果を試験したところ、300MHzで40dBであつ
た。成形品のSUS304ステンレス繊維が少なく、
均一に分散しており、かつ樹脂の強度の低下や劣
化はみられなかつた。第4図に電磁波シールド効
果を示した。
6000本束ねて、ポリスチレン樹脂を薄く被覆形成
一体化して直径約2mmとし、長さ5mmにカツテイ
ングしたものをマスターペレツトとした。
SUS304ステンレス繊維が成形材料に対して5重
量%含まれるように、このマスターペレツトとポ
リスチレン樹脂のナチユラルペレツトとを機械的
に混合して導電性成形材料を製造した。得られた
成形材料を使用して射出成形を行い、厚さ3mmの
板状成形品を得た。この成形品の電磁波シールド
効果を試験したところ、300MHzで40dBであつ
た。成形品のSUS304ステンレス繊維が少なく、
均一に分散しており、かつ樹脂の強度の低下や劣
化はみられなかつた。第4図に電磁波シールド効
果を示した。
比較例
直径約8μmのSUS316ステンレス繊維を6000本
束ねて実施例と同様にしてマスターペレツトを作
り、また同様にして導電性成形材料を作り成形品
を得た。成形品の電磁波シールド効果は300MHz
で20dBであつた。
束ねて実施例と同様にしてマスターペレツトを作
り、また同様にして導電性成形材料を作り成形品
を得た。成形品の電磁波シールド効果は300MHz
で20dBであつた。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の導電性成形材料
は、SUS304ステンレス繊維を用いたことによつ
て、その充填量も少なく、均一に合成樹脂に分散
し、優れた電磁波シールド効果を示し、また環境
衛生上もよいもので、この導電性成形材料を使用
すれば強度の劣化しない優れた成形品を低コスト
で製造することができる。また充填材の混合工程
がないため、工程も大幅に短縮でき大変有利であ
る。
は、SUS304ステンレス繊維を用いたことによつ
て、その充填量も少なく、均一に合成樹脂に分散
し、優れた電磁波シールド効果を示し、また環境
衛生上もよいもので、この導電性成形材料を使用
すれば強度の劣化しない優れた成形品を低コスト
で製造することができる。また充填材の混合工程
がないため、工程も大幅に短縮でき大変有利であ
る。
第1図は、本発明に使用するマスターペレツト
の拡大断面図、第2図はマスターペレツトの拡大
見取り図、第3図はマスターペレツトの製造方法
を示す図、第4図は本発明の電磁波シールド効果
を示す曲線図である。 1,10…SUS304ステンレス繊維、2…合成
樹脂層、3,15…マスターペレツト、11…押
出機、12…ダイス、13…合成樹脂被覆、14
…カツテイング。
の拡大断面図、第2図はマスターペレツトの拡大
見取り図、第3図はマスターペレツトの製造方法
を示す図、第4図は本発明の電磁波シールド効果
を示す曲線図である。 1,10…SUS304ステンレス繊維、2…合成
樹脂層、3,15…マスターペレツト、11…押
出機、12…ダイス、13…合成樹脂被覆、14
…カツテイング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長繊維状のSUS304ステンレス繊維を束ねた
表面に合成樹脂層を被覆形成一体化してペレツト
状に切断してなるマスターペレツトと、ペレツト
状の合成樹脂からなるナチユラルペレツトとを主
成分とすることを特徴とする導電性成形材料。 2 SUS304ステンレス繊維の化学成分が炭素
0.08%以下、マンガン2%以下、硅素1.0%以下、
クロム18〜20%、Ni8〜10.5%、リン0.045%以
下、硫黄0.03%以下、残部が鉄である特許請求の
範囲第1項記載の導電性成形材料。 3 マスターペレツトが、長繊維状のSUS304ス
テンレス繊維を束ねた表面に合成樹脂層を被覆形
成一体化してペレツト状に切断する一連の連続し
た工程で製造されるものである特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の導電性成形材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13610185A JPS61296066A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 導電性成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13610185A JPS61296066A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 導電性成形材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296066A JPS61296066A (ja) | 1986-12-26 |
| JPH055263B2 true JPH055263B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=15167295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13610185A Granted JPS61296066A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 導電性成形材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296066A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235368A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-09-30 | Toshiba Chem Corp | 導電性樹脂組成物およびその成形品 |
| JP2573555B2 (ja) * | 1988-02-08 | 1997-01-22 | アロン化成株式会社 | 合成樹脂組成物 |
| JPH02173068A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-04 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ステンレス繊維含有成形用材料 |
| KR100787562B1 (ko) | 2006-10-31 | 2007-12-21 | 주식회사 케이씨티 | 펠릿상의 전자파 차폐 수지 조성물 및 그 성형품의 제조방법 |
| TWI783071B (zh) * | 2017-10-30 | 2022-11-11 | 日商大賽璐塑膠股份有限公司 | 電磁波遮蔽吸收性成形體 |
| JP7360579B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-10-13 | ダイセルミライズ株式会社 | 電磁波遮蔽吸収性成形体 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3379000A (en) * | 1965-09-15 | 1968-04-23 | Roehr Prod Co Inc | Metal filaments suitable for textiles |
| JPS5159944A (ja) * | 1974-11-20 | 1976-05-25 | Daidoh Plant Eng | |
| NL193609C (nl) * | 1981-12-30 | 2000-04-04 | Bekaert Sa Nv | Samengestelde streng voor verwerking als granulaat in kunststofproducten en werkwijze voor het vervaardigen van een kunststofmenggranulaat. |
| JPS58222124A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Aron Kasei Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| US4500595A (en) * | 1982-07-22 | 1985-02-19 | Plastic Specialties And Technologies, Inc. | Stainless steel fiber-thermosplastic granules and molded articles therefrom |
| JPS59182819A (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-17 | Toshiba Chem Corp | 導電性成形材料 |
| JPS6088063A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | Seiko Epson Corp | 導電性樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13610185A patent/JPS61296066A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61296066A (ja) | 1986-12-26 |
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