JPS60179204A - 電磁波遮蔽用組成物チツプの製造方法 - Google Patents
電磁波遮蔽用組成物チツプの製造方法Info
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- JPS60179204A JPS60179204A JP3692984A JP3692984A JPS60179204A JP S60179204 A JPS60179204 A JP S60179204A JP 3692984 A JP3692984 A JP 3692984A JP 3692984 A JP3692984 A JP 3692984A JP S60179204 A JPS60179204 A JP S60179204A
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- thermoplastic resin
- fiber
- metallic
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- electromagnetic wave
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/12—Making granules characterised by structure or composition
- B29B9/14—Making granules characterised by structure or composition fibre-reinforced
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁波遮蔽用に用いる導電性組成物チップの製
造方法に関するものであり、特に効率よく、すなわち安
価に前記電磁波遮蔽用組成物チップを製造する方法に関
するものである。
造方法に関するものであり、特に効率よく、すなわち安
価に前記電磁波遮蔽用組成物チップを製造する方法に関
するものである。
欧米諸国においては、電子機器の近傍に置かれた他の電
子機器あるいは電気製品の誤動作および電子機器を操作
する人間の健康上の配慮から前記の電子ＮＡ器、すなわ
ちコンピュータ、ワードプロセッサーなどのハウジング
に前記電子機器の発する電磁波を遮蔽するような処理を
したものを用いることが義務付けられている。
子機器あるいは電気製品の誤動作および電子機器を操作
する人間の健康上の配慮から前記の電子ＮＡ器、すなわ
ちコンピュータ、ワードプロセッサーなどのハウジング
に前記電子機器の発する電磁波を遮蔽するような処理を
したものを用いることが義務付けられている。
前述の電子機器における電磁波遮蔽は、我が国において
も早暁義務付けられる傾向にあり、種々の電磁波遮蔽方
法が検討されている。
も早暁義務付けられる傾向にあり、種々の電磁波遮蔽方
法が検討されている。
このような電磁波の遮蔽は、基本的には電子機器を覆う
ハウジングに適度の導電性を付与することにより達成し
えるわけであるから、前記ハウジングを構成する熱可塑
性樹脂に繊維状導電性材料を混入させて、ハウジング自
体を導電性にする電磁波遮蔽の方法も周知である。
ハウジングに適度の導電性を付与することにより達成し
えるわけであるから、前記ハウジングを構成する熱可塑
性樹脂に繊維状導電性材料を混入させて、ハウジング自
体を導電性にする電磁波遮蔽の方法も周知である。
このような導電性樹脂成形品を製造する場合、繊維状導
電性材料を混入したチップを用い、所定形状に成形する
のが一般的である。
電性材料を混入したチップを用い、所定形状に成形する
のが一般的である。
前述のような電磁波遮蔽用組成物チップの製造方法は、
従来、 （１） 電線製造技術を利用して金属長繊維を熱可塑性
樹脂で包み込んで適宜長さに切断するが、（２）金属短
繊維（たとえばビビリ振動切削法により製造した短繊維
）を熱可塑性樹脂に混練押出機を用いて混練し、ストラ
ンドを切断して製造されていた。
従来、 （１） 電線製造技術を利用して金属長繊維を熱可塑性
樹脂で包み込んで適宜長さに切断するが、（２）金属短
繊維（たとえばビビリ振動切削法により製造した短繊維
）を熱可塑性樹脂に混練押出機を用いて混練し、ストラ
ンドを切断して製造されていた。
しかしながらこのような電磁波遮蔽用組成物チップの製
造方法によれば、（１１の方法においては、金属繊維少
量に対し多量の熱可塑性樹脂を用いなければならず、非
能率的であると同時に、金属繊維と熱可塑性樹脂の混合
比率を、目的とする比率に調整することが困難なことが
知られている。
造方法によれば、（１１の方法においては、金属繊維少
量に対し多量の熱可塑性樹脂を用いなければならず、非
能率的であると同時に、金属繊維と熱可塑性樹脂の混合
比率を、目的とする比率に調整することが困難なことが
知られている。
また、（２）の方法によれば、金属長繊維を用いること
ができず、目的とする電磁波遮蔽効果をえるためには、
多量の金属繊維が必要になると共に、混練により金属繊
維の切断なども起こり、電磁遮蔽効果を悪（する。これ
を補うため、さらに多量の金属繊維が必要になるという
欠点があった。
ができず、目的とする電磁波遮蔽効果をえるためには、
多量の金属繊維が必要になると共に、混練により金属繊
維の切断なども起こり、電磁遮蔽効果を悪（する。これ
を補うため、さらに多量の金属繊維が必要になるという
欠点があった。
本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、上記のよ
うな電磁波遮蔽用組成物チップを製造するにあたり、細
繊化された金属長繊維をトウ状に集束し、このトウを熱
可塑性樹脂で固定し、適宜長さに切断することにより、
電磁波遮蔽用組成物チップの製造方法を提供することを
目的とする。
うな電磁波遮蔽用組成物チップを製造するにあたり、細
繊化された金属長繊維をトウ状に集束し、このトウを熱
可塑性樹脂で固定し、適宜長さに切断することにより、
電磁波遮蔽用組成物チップの製造方法を提供することを
目的とする。
本発明による電磁波遮蔽用組成物の製造方法はトウ状に
集束された金属長繊維を熱可塑性樹脂モノマー浴中に浸
漬し、次いで前記トウ状金属長繊維に付着した熱可塑性
樹脂を重合させて、熱可塑性樹脂ポリマー被覆金属長繊
維を形成させた後、該熱可塑性樹脂ポリマー被覆金属長
繊維を適宜長さに切断したことを特徴とするものである
。
集束された金属長繊維を熱可塑性樹脂モノマー浴中に浸
漬し、次いで前記トウ状金属長繊維に付着した熱可塑性
樹脂を重合させて、熱可塑性樹脂ポリマー被覆金属長繊
維を形成させた後、該熱可塑性樹脂ポリマー被覆金属長
繊維を適宜長さに切断したことを特徴とするものである
。
本発明による電磁波遮蔽用組成物チップの製造方法によ
れば、細繊化された金属長繊維のトウを熱可塑性樹脂モ
ノマー浴中に浸漬し、熱可塑性樹脂モノマーを付着させ
たのち、この熱可塑性樹脂モノマーを重合して、熱可塑
性樹脂ポリマー被覆金属長繊維を連続して製造し、適宜
長さに切断するので、効率よ（金属繊維の長さを所定の
なあに保持したチップが製造できるという利点がある。
れば、細繊化された金属長繊維のトウを熱可塑性樹脂モ
ノマー浴中に浸漬し、熱可塑性樹脂モノマーを付着させ
たのち、この熱可塑性樹脂モノマーを重合して、熱可塑
性樹脂ポリマー被覆金属長繊維を連続して製造し、適宜
長さに切断するので、効率よ（金属繊維の長さを所定の
なあに保持したチップが製造できるという利点がある。
本発明を更に詳しく説明する。
本発明において使用されるトウ状に集束された金属長繊
維は引抜き法により製造された金属長繊維であれば、基
本的に限定されるものではなく、従来導電性を樹脂に付
与するために充填されている金属長繊維ならばいかなる
ものでもよい。たとえば、アルミニウム、銅、鉄、亜鉛
、鉛、モリブデンあるいはステンレ、黄銅など合金の各
繊維であることができる。
維は引抜き法により製造された金属長繊維であれば、基
本的に限定されるものではなく、従来導電性を樹脂に付
与するために充填されている金属長繊維ならばいかなる
ものでもよい。たとえば、アルミニウム、銅、鉄、亜鉛
、鉛、モリブデンあるいはステンレ、黄銅など合金の各
繊維であることができる。
使用される金属長繊維の径は、基本的にいかなるもので
もよいが、良好な電磁波遮蔽効果を有する電磁波遮蔽用
成形品を製造するためには、１〜１００μｍ程度である
ことが望ましい、１μｍ未満であると、熱可塑性樹脂モ
ノマを付着させる工程あるいは重合工程において切断さ
れる虞を生じ、また、１００μｍを超えると、本発明に
より製造された電磁波遮蔽用組成物チップを用いて製造
された成形品の外観が悪化し、また金属繊維の添加量を
多くしないと所望の導電性かえられなくなるという欠点
を生じるおそれがあるからである。
もよいが、良好な電磁波遮蔽効果を有する電磁波遮蔽用
成形品を製造するためには、１〜１００μｍ程度である
ことが望ましい、１μｍ未満であると、熱可塑性樹脂モ
ノマを付着させる工程あるいは重合工程において切断さ
れる虞を生じ、また、１００μｍを超えると、本発明に
より製造された電磁波遮蔽用組成物チップを用いて製造
された成形品の外観が悪化し、また金属繊維の添加量を
多くしないと所望の導電性かえられなくなるという欠点
を生じるおそれがあるからである。
このような細繊化され、トウ状に集束された金属長繊維
を熱可塑性樹脂モノマー浴中に浸漬する。
を熱可塑性樹脂モノマー浴中に浸漬する。
前記の熱可塑性樹脂モノマは、本発明において基本的に
限定されるものではない。たとえば、スチレンモノマ、
アクリル酸モノマー、アクリル酸エステルモノマーなど
の一種以上を用いることができる。
限定されるものではない。たとえば、スチレンモノマ、
アクリル酸モノマー、アクリル酸エステルモノマーなど
の一種以上を用いることができる。
このような熱可塑性樹脂モノマーは金属繊維に対し、５
重量％付着されるのが好ましい。５重量部未満であると
、全部の単繊維が完全に固着せず切断した際、金属繊維
の脱落を生じる虞があるからである。
重量％付着されるのが好ましい。５重量部未満であると
、全部の単繊維が完全に固着せず切断した際、金属繊維
の脱落を生じる虞があるからである。
次ぎに、このように熱可塑性樹脂モノマーを付着した金
属繊維の前記熱可塑性樹脂上ツマ−を重合し、金属繊維
表面に熱可塑性樹脂ポリマー層を形成する。
属繊維の前記熱可塑性樹脂上ツマ−を重合し、金属繊維
表面に熱可塑性樹脂ポリマー層を形成する。
熱可塑性樹脂モノマーを重合する方法は基本的に限定さ
れるものではない。たとえば、重合開始剤を含む液体浴
中に浸漬し、熱可塑性樹脂モノマーを重合してもよいし
、また重合開始剤を噴霧した雰囲気中を通過させ、熱可
塑性樹脂モノマーを重合することができる。すなわち、
このような重合工程は熱可塑性樹脂モノマーを重合させ
る従来の方法を用いることができる。
れるものではない。たとえば、重合開始剤を含む液体浴
中に浸漬し、熱可塑性樹脂モノマーを重合してもよいし
、また重合開始剤を噴霧した雰囲気中を通過させ、熱可
塑性樹脂モノマーを重合することができる。すなわち、
このような重合工程は熱可塑性樹脂モノマーを重合させ
る従来の方法を用いることができる。
重合開始剤も従来のものを有効に用いることができる。
たとえば過酸化ベンゾイルなどを用いることができる。
次ぎに熱可塑性樹脂ポリマー層を形成した金属繊維を適
宜長さに切断し、電磁波遮蔽用組成物チップとするもの
であるが、この切断長は、金属繊維のアスペクト比（１
１１Ｉ維長／径）が１００〜３０００となるように切断
するのが好ましい。アスペクト比が１００未満であると
、金属繊維の添加量を多（しないと電磁波遮蔽効果が高
くならないし、また３０００を超えると、金属繊維の均
一分散が極めて困難になり、無理に混練すると金属繊維
切断により添加量と効果のバランスが崩れる虞があるか
らである。
宜長さに切断し、電磁波遮蔽用組成物チップとするもの
であるが、この切断長は、金属繊維のアスペクト比（１
１１Ｉ維長／径）が１００〜３０００となるように切断
するのが好ましい。アスペクト比が１００未満であると
、金属繊維の添加量を多（しないと電磁波遮蔽効果が高
くならないし、また３０００を超えると、金属繊維の均
一分散が極めて困難になり、無理に混練すると金属繊維
切断により添加量と効果のバランスが崩れる虞があるか
らである。
実施例
直径１２ｍのステンレス長繊維を２００本集束したトウ
状ステンレス長繊維をスチレンモノマー中に過酸化ベン
ゾイル０．５重量％分散させた溶液中に０．２ｍ／ｓｅ
ｃの速度で浸漬し、付着量調整ロールにスチレンモノマ
ーの付着量がステンレス長繊維に対し、１２重量％とな
るように調整し、次いでスチレンモノマー付着ステンレ
ス長繊維を７０℃の熱ゾーンに導き、３分間熱処理を施
した。
状ステンレス長繊維をスチレンモノマー中に過酸化ベン
ゾイル０．５重量％分散させた溶液中に０．２ｍ／ｓｅ
ｃの速度で浸漬し、付着量調整ロールにスチレンモノマ
ーの付着量がステンレス長繊維に対し、１２重量％とな
るように調整し、次いでスチレンモノマー付着ステンレ
ス長繊維を７０℃の熱ゾーンに導き、３分間熱処理を施
した。
熱ゾーンを出たステンレス長繊維は単繊維面にポリスチ
レンが被覆され、２００本の単繊維が１本に固着したポ
リスチレン被覆ステンレス長繊維かえられた。
レンが被覆され、２００本の単繊維が１本に固着したポ
リスチレン被覆ステンレス長繊維かえられた。
このポリスチレン被覆ステンレス長繊維束をストランド
カッターにて長さ１０ ｍｍのチップに切断してポリス
チレン被覆ステンレス繊維チップをえた。
カッターにて長さ１０ ｍｍのチップに切断してポリス
チレン被覆ステンレス繊維チップをえた。
上記ポリスチレンステンレス繊維チップ２２重量％をＡ
ＢＳ樹脂（ダイヤベント３００１ 三菱レーヨン製）
７８Ｍ量部に添加し、トライブレンドを行い、ポリスチ
レン被覆ステンレス長維チツプとＡＢＳ樹脂を均一に分
散し、射出成形機（日本製鋼所要Ｎ−１００）にて、２
００ ｘ２００ ｘ３鶴の平板を成形した。
ＢＳ樹脂（ダイヤベント３００１ 三菱レーヨン製）
７８Ｍ量部に添加し、トライブレンドを行い、ポリスチ
レン被覆ステンレス長維チツプとＡＢＳ樹脂を均一に分
散し、射出成形機（日本製鋼所要Ｎ−１００）にて、２
００ ｘ２００ ｘ３鶴の平板を成形した。
成形した平板を用いて体積固有抵抗および電磁波遮蔽効
果を測定した結果、以下の結果をえた。
果を測定した結果、以下の結果をえた。
体積固有抵抗（９ｃｍ） １．３７ｘｌＯ−”遮蔽効果
（ｄＢ） １００ＭＨｚ ４７５００ＭＨｚ ５Ｂ ７００ＭＨｚ ４５ １０００ＭＨｚ ４０ 出願人代理人 雨 宮 正 季
（ｄＢ） １００ＭＨｚ ４７５００ＭＨｚ ５Ｂ ７００ＭＨｚ ４５ １０００ＭＨｚ ４０ 出願人代理人 雨 宮 正 季
Claims (1)
- （１）金属線材を引抜きにより細線化した金属長繊維の
トウ状物を熱可塑性樹脂モノマー中に浸漬し、前記金属
長繊維に付着した熱可塑性樹脂モノマーを重合させて熱
可塑性樹脂ポリマー被覆金属長繊維を形成させたのち、
この熱可塑性樹脂ポリマー被覆金属長繊維を適宜長さに
切断したことを特徴とする電磁波遮蔽用組成物チップの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3692984A JPS60179204A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 電磁波遮蔽用組成物チツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3692984A JPS60179204A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 電磁波遮蔽用組成物チツプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179204A true JPS60179204A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12483445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3692984A Pending JPS60179204A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 電磁波遮蔽用組成物チツプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179204A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006178A1 (en) * | 1986-04-17 | 1987-10-22 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Pellet of electromagnetic wave shielding material and producing thereof |
| US4960642A (en) * | 1986-04-17 | 1990-10-02 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Pellets for making electromagnetic wave shielding material and method for manufacturing the same |
| JP2016123491A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 住友ゴム工業株式会社 | 表面改質金属及び金属表面の改質方法 |
| US9981073B2 (en) | 2015-08-03 | 2018-05-29 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Surface-modified metal and method for modifying metal surface |
| US10556040B2 (en) | 2015-08-27 | 2020-02-11 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Surface-modified metal and method for modifying metal surface |
| US10835644B2 (en) | 2013-10-18 | 2020-11-17 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Surface-modified metal and method for modifying metal surface |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3692984A patent/JPS60179204A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006178A1 (en) * | 1986-04-17 | 1987-10-22 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Pellet of electromagnetic wave shielding material and producing thereof |
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| US10251980B2 (en) | 2014-12-26 | 2019-04-09 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Surface-modified metal and method for modifying metal surface |
| US9981073B2 (en) | 2015-08-03 | 2018-05-29 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Surface-modified metal and method for modifying metal surface |
| US10556040B2 (en) | 2015-08-27 | 2020-02-11 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Surface-modified metal and method for modifying metal surface |
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