JPH0552279B2 - - Google Patents

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JPH0552279B2
JPH0552279B2 JP60046785A JP4678585A JPH0552279B2 JP H0552279 B2 JPH0552279 B2 JP H0552279B2 JP 60046785 A JP60046785 A JP 60046785A JP 4678585 A JP4678585 A JP 4678585A JP H0552279 B2 JPH0552279 B2 JP H0552279B2
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Brother Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/14Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
    • B41J19/142Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数枚重ね合わせた用紙に印字するシ
リアルプリンタに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のシリアルプリンタはピントラク
タあるいはピンホイールのピンと、重ね合わせ用
紙に設けられた用紙送り用の開孔とを嵌合させて
用紙を送つていた。しかし、用紙の重ね合わせた
枚数が5〜6枚程度になると、最上位の用紙と最
下位の用紙とでは位置がずれることがあり、この
ような用紙のずれを防止する方法として、用紙両
側の開孔近くに一部を残して打ち抜かれた紙ホツ
チキスと呼ばれる仮綴じ部を設けていた。このよ
うな仮綴じ部を有する用紙はプリンタ内のガイド
に沿つて送られる途中で、その仮綴じ部が折れ曲
つて用紙の厚さを局部的に相当大きくする。この
ような状態の用紙を送ると、仮綴じ部が印字ヘツ
ドとプラテンとの間でジヤムし、用紙が破損する
ことがあつた。
そこで、用紙の破損を防止するために、各行の
印字終了毎に常に印字ヘツドを仮綴じ部から遠ざ
ける方向へ移動させた後に用紙を送つたり、また
は仮綴じ部を検出する検出手段を設けて、印字ヘ
ツドが仮綴じ部に対向していることをこの検出手
段が検知すると、印字ヘツドを仮綴じ部位外の場
所へ移動させ、その後用紙を送つていた。
[発明が解決しようとする問題点] 以上のように構成された従来のプリンタにおい
ては、各行の印字終了毎に常に印字ヘツドを仮綴
じ部から遠ざける方向へ移動させた後用紙送りを
行う方法は、印字ヘツドが移動する時間だけ印字
速度が遅くなり、印字効率が低下する。また、仮
綴じ部を検出する検出手段を設ける方法では、そ
の検出手段にセンサー等の高価な部材が必要とな
り、製品として高価なものになる。
[発明の目的] 本発明は上記従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、仮綴じ部を有する用紙が印字
ヘツドによつて破損されるのを防止し、印字効率
を良い安価なプリンタを提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は従来の問題点を解消するために、複数
枚重ね合わせた用紙の両側に用紙送り用の開孔
と、用紙が互いにずれないようにするための打ち
抜き部分若しくは糊付部分等よりなる仮綴じ部と
を設け、その用紙をプラテン面に順次案内し、印
字ヘツドを載置したキヤリツジを前記プラテンに
沿つて移動させつつ用紙上に印字するシリアルプ
リンタにおいて、前記キヤリツジを駆動するキヤ
リツジ駆動手段と、前記用紙送り用の開孔と協働
して用紙を送る用紙送り手段と、現印字行の印字
範囲中、最右端の印字桁位置を記憶する第1の記
憶部と、既印字行の印字範囲中、最右端の印字桁
位置を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶
部の記憶している印字桁位置が第2の記憶部の記
憶している印字桁位置と等しいか大きい場合に前
記キヤリツジ駆動手段を作動させて前記キヤリツ
ジを前記仮綴じ部から遠ざけるように移動させた
後、用紙送り手段を作動させる制御部とを具備し
ている。
[作用] 仮綴じ部を備えた用紙は大抵固定フオーマツト
であり、その用紙に印字するデータを出力する上
位機器からはそのフオーマツトに従つたデータを
出力する。そのため上位機器が印字用紙の仮綴じ
部に、あるいはそれを越えた印字位置に印字を行
うようなデータを出力することは考えられない。
つまり実質的に仮綴じ部の位置を避けるために
は、上記上位機器の記憶するフオーマツトにおけ
る印字行最右端の印字桁位置近傍のみを意識すれ
ばよいことになる。そこで本発明では、第2の記
憶部に既にその用紙に印字された印字行の最右端
の印字桁位置を記憶し、その値を用いて現印字行
が最右端の印字桁位置に至るか否かを判断する。
そして現印字行の最右端の印字桁位置が既にその
用紙に印字された印字行の最右端の印字桁位置と
同一あるいはそれを越える場合は、印字ヘツドが
仮綴じ部上にある可能性があると解釈され、少な
くとも印字ヘツドが仮綴じ部より退避するように
キヤリツジ駆動手段を駆動させてキヤリツジを移
動させる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1図乃
至第5図を参照して説明する。
第1図は本実施例の制御回路のブロツク図を示
し、第1の記憶部11はデータ入力バツフア10
より送られてきた印字データを受け取り、印字デ
ータの最左端及び最右端の印字桁位置を記憶す
る。第2の記憶部12は既印字行の印字範囲中の
最左端及び最右端の印字桁位置を記憶している。
比較部13は第1の記憶部11及び第2の記憶部
12の記憶している印字桁位置を比較し、その結
果を制御部14に出力する。制御部14は比較部
13の出力に応じて、第2の記憶部の記憶内容を
書き換えあるいは保持を行い、また、キヤリツジ
駆動回路16及び用紙送り駆動回路19を介して
キヤリツジ駆動用モータ17及び用紙送り用モー
タ20を駆動制御する。
尚、前記第1の記憶部11及び第2の記憶部1
2、比較部13、制御部14は1個のCPU15
(中央演算処理装置)から成る。
第2図に示すように、プラテン22はフレーム
(図示しない)に固定されるとともに前端面が平
滑な垂直面22aを有している。キヤリツジ23
はフレームに固定されたガイド軸24とガイド板
25とにより案内され、キヤリツジ駆動用モータ
17(第1図参照)によりプラテン22面の印字
行に沿つて移動される。
前記キヤリツジ23に固定された印字ヘツド2
7は夫々の電磁石28によりプラテン22方向に
選択的に駆動される多数の印字ワイヤ(図示しな
い)を有し、プラテン22の垂直面22aの前面
に案内される用紙P上に印字用のリボン30を介
してドツトマトリクス型の文字を印字するもので
ある。用紙Pは多数枚重ね合わされた構成のもの
であり、その両側には開孔Paと、一辺を残して
打ち抜かれた細長い長方形の打ち抜きから成る仮
綴じ部Pbとが一列に形成されている。仮綴じ部
Paは部分的に糊付けされたものでもよい。
フレームには駆動軸32が回転自在に支持され
ており、用紙送り用モータ20(第1図参照)に
より回転駆動される。この駆動軸32上には左右
一対のピンホイール33が支持され、そのピンホ
イール33は給送される用紙Pの幅に応じて駆動
軸32の軸線方向に移動可能となつている。ピン
ホイール33の外周には用紙Pの両側の開孔Pa
に嵌合する多数のピン33aが形成されている。
また、ピンホイール33の下側には、ピンホイー
ル33の外周に沿うような形状の用紙ガイド34
が設けられている。そして、用紙送り用モータ2
0の駆動によりピンホイール33が回転して、用
紙Pがプラテン22方向に送り出される。
以上のように構成された本実施例の作用につい
て、第4図を参照して説明する。
用紙Pがピンホイール33にてプラテン22上
に装着された後、電源が投入されると、ステツプ
S1において印字ヘツド17が左端のホームポジ
シヨンに配置され、また、第1の記憶部11及び
第2の記憶部12の初期化が行われる。次にステ
ツプS2でCPU15はデータ入力バツフア10よ
り次の印字動作で印字される印字データを一文字
ずつ読み込む。仮綴じ部を備えた用紙Pは大抵固
定フオーマツトであり、その用紙Pに印字するデ
ータを出力する上位機器(例えばコンピユータ)
からはそのフオーマツトに従つたデータを出力す
る。そのため上位機器が印字用紙の仮綴じ部に、
あるいはそれを越えて印字を行うようなデータを
出力することはない。つまり前記データ入力バツ
フア10には、キヤリツジリターン/ラインフイ
ードのコードが付された文字(コード)列が記憶
され、そのバツフア10の最左端及び最右端位置
は、必ず仮綴じ部からキヤリツジの助走距離及び
減速距離(例えば少なくとも1文字幅分)だけ離
れて位置する。
そして上記読み込み時第1の記憶部11は印字
データの最左端及び最右端の印字桁位置を印字可
能な最左端位置である原点位置から数え記憶す
る。又、ステツプS3で印字命令が有るかどうか
が判断され、その結果がNOであれば後述のステ
ツプS10に移り、YESであればステツプS4に移
る。ステツプS4では印字する方向が右方向であ
るかどうかが判断される。
今、右方向へ印字動作をおこなうとすれば、ス
テツプS4の判断結果はYESとなるから、ステツ
プS5に進み印字動作が行われる。この印字動作
はキヤリツジ23の移動に同期して行われるが、
その行の最右端の印字桁位置の文字の印字を終了
すると急速に停止する。本実施例では、その最右
端の印字桁位置の文字を印字した後に1文字幅分
のオーバーラン以内にキヤリツジ23は停止する
ように構成されている。次にステツプS6では比
較部13が第1の記憶部11と第2の記憶部12
とが記憶している最右端の印字桁位置の大小を比
較して、第1の記憶部11の印字桁位置の方が小
さいかどうか判断され、その判断結果がYESな
らばS9へ、NOならステツプS7へ移る。ステツプ
S7では第2の記憶部12が、第1の記憶部11
の記憶している印字桁位置を既印字行中で最右端
の印字桁位置として記憶し、ステツプS8に移る。
逆に、印字方向が左方向であるならば、ステツ
プS4の判断結果はNOとなりステツプS15に移り
印字動作が行われる。次のステツプS16では比較
部13が第1の記憶部11と第2の記憶部12と
が記憶している最左端の印字桁位置の大小を比較
して第1の記憶部11の印字桁位置の方が大きい
かどうか判断され、その判断結果がYESならば
ステツプS9へ、NOならばステツプS17へ移る。
ステツプS17では第2の記憶部12が、第1の記
憶部11の記憶している印字桁位置を既印字行中
で最左端の印字桁位置として記憶し、ステツプ
S8に移る。
ステツプS8では制御部14がキヤリツジ駆動
回路16を介してキヤリツジ駆動用モータ17を
駆動して右方向へ印字した場合には左方向へ、左
方向へ印字した場合には右方向へ即ち仮綴じ部か
ら遠ざける方向へキヤリツジ23を所定量Aだけ
移動させる。そして、ステツプS9で制御部14
は用紙送り駆動回路19を介して用紙送り用モー
タ20を駆動し、用紙送りを実行する。
次のステツプS10で用紙Pの有無が判断され、
用紙が有ればステツプS2に戻り次行の印字デー
タがCPU15に読み込まれ、用紙が無ければス
テツプ11に移る。ステツプ11では第1の記憶部1
1及び第2の記憶部12の記憶内容を消去し、そ
の後ステツプ2に戻る。この処理は、ステツプ
S10において用紙が無いと判断された場合に実行
されるものである。この処理及び前記ステツプ
S1の処理により、公知の構成により新たに用紙
Pが給紙された場合に、すくなくともその第1行
目の印字より前に、上記第1の記憶部11及び第
2の記憶部12の記憶内容が消去されることとな
る。従つて、新たに給紙された用紙が前回の用紙
とその仮綴じ部の位置が異なつていたとしても、
確実にその仮綴じ部を回避しえる。
以上記述したように制御されると、例えば第5
図に示すように、第1行L1の印字データが読み
込まれて第1行L1が印字される。ここで、第1
の記憶部11には第1行L1の最右端の印字桁位
置が記憶されており、第2の記憶部12には何も
記憶されていないので、比較部13は第1の記憶
部11の記憶している印字桁位置の方が大きいと
比較判断する。その判断に基づいて制御部14
は、キヤリツジ23を所定量Aだけ左方向へ移動
させた後用紙送りを行わせる。そして、第2の記
憶部12には第1行L1の右端の印字桁位置が、
既印字行の最右端の印字桁位置として記憶され
る。
次に、第2行L2の印字データが読み込まれる
と、印字開始位置までキヤリツジ23が移動し第
2行L2が印字される。ここで、第1の記憶部1
1には第2行L2の最左端の印字桁位置が記憶さ
れているが、第1行L1の場合と同様に第2の記
憶部12には何も記憶されていないので、比較部
13は第1の記憶部11の記憶している印字桁位
置の方が大きいと比較判断し、その判断に基づい
て制御部14は、キヤリツジ23を所定量Aだけ
右方向へ移動させて用紙送りを行わせる。そし
て、第2の記憶部12には第2行L2の左端の印
字桁位置が既印字行の最左端の印字桁位置として
記憶される。
第3行L3の印字データが読み込まれ印字され
ると、第1の記憶部11には第3行L3の右端の
印字桁位置が記憶される。一方、第2記憶部12
には既印字中、最右端の印字桁位置として第1行
L1の右端の印字桁位置が記憶されている。第5
図に示されるように第3行L3はその右端が第1
行L1より右方に位置しているので、比較部13
は第1の記憶部11の印字桁位置の方が大きいと
比較判断し、その判断に基づいて制御部14は、
キヤリツジ23を所定量Aだけ左方向へ移動させ
た後用紙送りを行わせる。そして、第2記憶部1
2には第3行L3の右端の印字桁位置が既印字行
中、最右端の印字桁位置として記憶される。
次の第4行L4は第5図に示すようにその左端
が第2行の左端よりも左方に位置していないの
で、比較部13は第2の記憶部12の記憶してい
る印字桁位置の方が大きいと比較判断し、制御部
14はその判断に基づいて、用紙送りのみを行わ
せる。次の第5行L5もその右端は第3行L3の
右端より右方に位置していないので、用紙送りの
みを行わせる。
従つて、第1行L1及び第2行L2は印字終了
後にキヤリツジ23がその印字方向とは逆方向即
ち仮綴じ部から遠ざける方向に移動して、その後
用紙送りが行われる。しかし、それ以外の印字行
は、現印字行の最右端または最左端の印字桁位置
が、既印字行の最右端または最左端の印字桁位置
を越える場合にはキヤリツジ23の移動が行われ
た後用紙送りが行われるが、越えない場合には用
紙送りのみが行われているので、印字効率が低下
することなく高速で印字される。
尚、上述した実施例において、印字ヘツド27
を仮綴じ部Pbから遠ざけることができるならば、
印字終了後にキヤリツジ23をその印字方向と同
方向へ移動させてもよい。
[発明の効果] 以上記述したように本発明の用紙送り装置は、
現印字行の印字範囲中、最右端の印字桁位置が、
既印字行の印字範囲中、最右端の印字桁位置より
等しいか大きい場合に、キヤリツジを仮綴じ部か
ら離れる方向へ移動させた後用紙送りを行うの
で、印字用紙や印字ヘツドを破損することなく且
つ印字効率を低下させることなく用紙送りができ
る。また、センサー等の高価な部材を必要とせ
ず、安価な用紙送り装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明を具体化した実施例
を示し、第1図はブロツク図、第2図は部分断面
図、第3図は部分斜視図、第4図はフローチヤー
ト図、第5図は説明図である。 図中、11は第1の記憶部、12は第2の記憶
部、13は比較部、14は制御部、17はキヤリ
ツジ駆動用モータ(キヤリツジ駆動手段)、20
は用紙送り用モータ、33はピンホイール(これ
ら20,33より用紙送り手段が構成される)、
22はプラテン、23はキヤリツジ、27は印字
ヘツド、Pは用紙、Paは開孔、Pbは仮綴じ部で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数枚重ね合わせた用紙Pの両側に用紙送り
    用の開孔Paと、用紙Pが互いにずれないように
    するための打ち抜き部分若しくは糊付部分等より
    なる仮綴じ部Pbとを設け、その用紙Pをプラテ
    ン22面に順次案内し、印字ヘツド27を載置し
    たキヤリツジ23を前記プラテン22に沿つて移
    動させつつ用紙上に印字するシリアルプリンタに
    おいて、 前記キヤリツジ23を駆動するキヤリツジ駆動
    手段17と、 前記用紙送り用の開孔Paと協働して用紙を送
    る用紙送り手段20,33等と、 現印字行の印字範囲中、最右端の印字桁位置を
    記憶する第1の記憶部11と、 既印字行の印字範囲中、最右端の印字桁位置を
    記憶する第2の記憶部12と、 前記第1の記憶部11の記憶している印字桁位
    置が第2の記憶部12の記憶している印字桁位置
    と等しいか大きい場合に前記キヤリツジ駆動手段
    17を作動させて前記キヤリツジ23を前記仮綴
    じ部Pbから遠ざけるように移動させた後、用紙
    送り手段20,33等を作動させる制御部14と
    を具備することを特徴とするシリアルプリンタ。
JP60046785A 1985-03-08 1985-03-08 シリアルプリンタ Granted JPS61205162A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60046785A JPS61205162A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 シリアルプリンタ
US06/836,382 US4668114A (en) 1985-03-08 1986-03-05 Printer with a device for preventing print head from interfering with temporary binder portions of multiple-sheet recording medium

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JP60046785A JPS61205162A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 シリアルプリンタ

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JPS61205162A JPS61205162A (ja) 1986-09-11
JPH0552279B2 true JPH0552279B2 (ja) 1993-08-04

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