JP3029698B2 - チケット発券装置 - Google Patents
チケット発券装置Info
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- JP3029698B2 JP3029698B2 JP3124033A JP12403391A JP3029698B2 JP 3029698 B2 JP3029698 B2 JP 3029698B2 JP 3124033 A JP3124033 A JP 3124033A JP 12403391 A JP12403391 A JP 12403391A JP 3029698 B2 JP3029698 B2 JP 3029698B2
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- ticket
- paper
- hopper
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空券等のチケットを
発券するチケット発券装置に関する。
発券するチケット発券装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発券装置は例えば本体内
にホッパー、給紙ローラ、搬送部、印字部等を設けて構
成されており、ホッパーに収納されたチケット用紙を給
紙ローラによりホッパーから1枚ずつ送り出し、ホッパ
ーから送り出されたチケット用紙を搬送部の搬送ローラ
で印字部へ搬送するようになっている。そして、印字部
に搬送されたチケット用紙にバーコード等の印字を施し
た後、チケット用紙を本体の発券口から発券するように
なっている。
にホッパー、給紙ローラ、搬送部、印字部等を設けて構
成されており、ホッパーに収納されたチケット用紙を給
紙ローラによりホッパーから1枚ずつ送り出し、ホッパ
ーから送り出されたチケット用紙を搬送部の搬送ローラ
で印字部へ搬送するようになっている。そして、印字部
に搬送されたチケット用紙にバーコード等の印字を施し
た後、チケット用紙を本体の発券口から発券するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のチケット発券装置では、給紙ローラによりチケッ
ト用紙をホッパーから送り出す際に給紙ローラが空転す
ることがあり、給紙ローラの空転分だけチケット用紙の
発券時間が長くなるという問題があった。
従来のチケット発券装置では、給紙ローラによりチケッ
ト用紙をホッパーから送り出す際に給紙ローラが空転す
ることがあり、給紙ローラの空転分だけチケット用紙の
発券時間が長くなるという問題があった。
【0004】本発明は上記のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的はチケット用紙を発券する際に給
紙ローラが空転するようなことがなく、航空券等のチケ
ットを短時間で発券することのできるチケット発券装置
を提供することにある。
ものであり、その目的はチケット用紙を発券する際に給
紙ローラが空転するようなことがなく、航空券等のチケ
ットを短時間で発券することのできるチケット発券装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、発券口を有する本体と、この本体内に設け
られたホッパーと、このホッパーに収納されたチケット
用紙を摩擦力により1枚ずつ送り出す給紙ローラと、こ
の給紙ローラにより前記ホッパーから送り出されたチケ
ット用紙を搬送する搬送部と、この搬送部により前記ホ
ッパーから搬送されたチケット用紙に印字を施す印字部
とを具備したチケット発券装置において、電源投入時に
前記給紙ローラを正転駆動して前記チケット用紙を前記
搬送部の手前までプリフィードするプリフィード制御手
段と、前記チケット用紙が前記搬送部の手前までプリフ
ィードされた状態にて外部から発券命令が入力される
と、前記給紙ローラを正転駆動してそのプリフィードさ
れたチケット用紙を前記搬送部内に送り込み搬送させる
搬送制御手段と、前記チケット用紙が前記搬送部の手前
までプリフィードされた状態にて外部からリストア命令
が入力されると、前記給紙ローラを逆転駆動してそのプ
リフィードされたチケット用紙を前記ホッパーに戻すリ
ストア制御手段とを設けたものである。
に本発明は、発券口を有する本体と、この本体内に設け
られたホッパーと、このホッパーに収納されたチケット
用紙を摩擦力により1枚ずつ送り出す給紙ローラと、こ
の給紙ローラにより前記ホッパーから送り出されたチケ
ット用紙を搬送する搬送部と、この搬送部により前記ホ
ッパーから搬送されたチケット用紙に印字を施す印字部
とを具備したチケット発券装置において、電源投入時に
前記給紙ローラを正転駆動して前記チケット用紙を前記
搬送部の手前までプリフィードするプリフィード制御手
段と、前記チケット用紙が前記搬送部の手前までプリフ
ィードされた状態にて外部から発券命令が入力される
と、前記給紙ローラを正転駆動してそのプリフィードさ
れたチケット用紙を前記搬送部内に送り込み搬送させる
搬送制御手段と、前記チケット用紙が前記搬送部の手前
までプリフィードされた状態にて外部からリストア命令
が入力されると、前記給紙ローラを逆転駆動してそのプ
リフィードされたチケット用紙を前記ホッパーに戻すリ
ストア制御手段とを設けたものである。
【0006】
【作用】本発明では電源投入時に給紙ローラを正転駆動
してチケット用紙を搬送部の手前までプリフィードして
おくことにより、チケット用紙が給紙ローラになじむの
で、給紙ローラの空転を防止することができ、チケット
用紙の発券時間を短縮することができる。また、外部か
らリストア命令が入力された場合には給紙ローラを逆転
駆動してプリフィードされたチケット用紙をホッパーに
戻すので、チケット用紙の交換作業を容易に行なうこと
ができる。
してチケット用紙を搬送部の手前までプリフィードして
おくことにより、チケット用紙が給紙ローラになじむの
で、給紙ローラの空転を防止することができ、チケット
用紙の発券時間を短縮することができる。また、外部か
らリストア命令が入力された場合には給紙ローラを逆転
駆動してプリフィードされたチケット用紙をホッパーに
戻すので、チケット用紙の交換作業を容易に行なうこと
ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0008】図3は本発明の一実施例を示すチケット発
券装置の外観図で、図4は同装置の概略構成図である。
図3及び図4において、1は本体であり、この本体1内
にはホッパー2a,2b,2c,2d、給紙ローラ3
a,3b,3c,3d、搬送部4、磁気記録再生部5、
印字部6、プリフィードセンサ7a,7b,7c,7d
等が設けられている。
券装置の外観図で、図4は同装置の概略構成図である。
図3及び図4において、1は本体であり、この本体1内
にはホッパー2a,2b,2c,2d、給紙ローラ3
a,3b,3c,3d、搬送部4、磁気記録再生部5、
印字部6、プリフィードセンサ7a,7b,7c,7d
等が設けられている。
【0009】ホッパー2a,2b,2c,2dはチケッ
ト用紙8を種類別(例えばファーストクラス等のクラス
別)に収納しておくものであり、本体1内から引き出し
可能となっている。
ト用紙8を種類別(例えばファーストクラス等のクラス
別)に収納しておくものであり、本体1内から引き出し
可能となっている。
【0010】給紙ローラ3a,3b,3c,3dはホッ
パー2a,2b,2c,2dに収納されたチケット用紙
8を摩擦力により1枚ずつ送り出すものであり、図示し
ないモータにより駆動されるようになっている。
パー2a,2b,2c,2dに収納されたチケット用紙
8を摩擦力により1枚ずつ送り出すものであり、図示し
ないモータにより駆動されるようになっている。
【0011】搬送部4は給紙ローラ3a,3b,3c,
3dによりホッパー2a,2b,2c,2dから送り出
されたチケット用紙8を磁気記録再生部5を経由して印
字部6に搬送するものであり、搬送ガイド9と複数の搬
送ローラ10とで構成されている。
3dによりホッパー2a,2b,2c,2dから送り出
されたチケット用紙8を磁気記録再生部5を経由して印
字部6に搬送するものであり、搬送ガイド9と複数の搬
送ローラ10とで構成されている。
【0012】磁気記録再生部5はチケット用紙8に設け
られた磁気ストライプ11(図5参照)にデータを記録
したり、磁気ストライプ11に記録されたデータを読み
取ったりするものであり、図示しない制御部に接続され
ている。
られた磁気ストライプ11(図5参照)にデータを記録
したり、磁気ストライプ11に記録されたデータを読み
取ったりするものであり、図示しない制御部に接続され
ている。
【0013】印字部6はチケット用紙8にバーコード等
の印字を施すものであり、サーマルヘッド12、インク
リボンカセット13、プラテン(図示せず)等から構成
されている。
の印字を施すものであり、サーマルヘッド12、インク
リボンカセット13、プラテン(図示せず)等から構成
されている。
【0014】プリフィードセンサ7a,7b,7c,7
dはホッパー2a,2b,2c,2dに収納されたチケ
ット用紙8が所定位置(搬送部4の手前位置)までプリ
フィード(予備搬送)されているかどうかを検出するも
のであり、図示しない制御部に接続されている。なお、
印字部6を通過したチケット用紙8は、図示しない搬送
ローラによって本体1の前面上部に形成された発券口1
4から排出されるようになっている。
dはホッパー2a,2b,2c,2dに収納されたチケ
ット用紙8が所定位置(搬送部4の手前位置)までプリ
フィード(予備搬送)されているかどうかを検出するも
のであり、図示しない制御部に接続されている。なお、
印字部6を通過したチケット用紙8は、図示しない搬送
ローラによって本体1の前面上部に形成された発券口1
4から排出されるようになっている。
【0015】図1は同装置における制御部の概略構成を
示す図である。同図において、21は装置全体を制御す
るCPUであり、このCPU21にはデータバス22を
介してROM23、RAM24、入出力回路25および
インタフェース26等が接続されている。そして、入出
力回路25には給紙ローラ駆動用モータ27a〜27
d、搬送ローラ駆動用モータ28a〜28d、磁気記録
再生部4、印字部5、プリフィードセンサ7a〜7d等
が接続されている。また、インタフェース26には図示
しないホストコンピュータが接続されている。
示す図である。同図において、21は装置全体を制御す
るCPUであり、このCPU21にはデータバス22を
介してROM23、RAM24、入出力回路25および
インタフェース26等が接続されている。そして、入出
力回路25には給紙ローラ駆動用モータ27a〜27
d、搬送ローラ駆動用モータ28a〜28d、磁気記録
再生部4、印字部5、プリフィードセンサ7a〜7d等
が接続されている。また、インタフェース26には図示
しないホストコンピュータが接続されている。
【0016】図2はCPU21の制御動作を示す流れ図
である。同図に示すようにCPU21では電源が投入さ
れると、チケット用紙8がホッパー2a,2b,2c,
2dからプリフィードされているかどうかをプリフィー
ドセンサ7a,7b,7c,7dからの信号を基に判断
する(ステップS1,S3,S5,S7)。そして、プ
リフィードされていない場合には、給紙ローラ3a,3
b,3c,3dを所定量だけ正回転させ、ホッパー2
a,2b,2c,2dに収納されたチケット用紙8の1
枚目を搬送部4の手前までプリフィードしておく(ステ
ップS2,S4,S6,S8)。
である。同図に示すようにCPU21では電源が投入さ
れると、チケット用紙8がホッパー2a,2b,2c,
2dからプリフィードされているかどうかをプリフィー
ドセンサ7a,7b,7c,7dからの信号を基に判断
する(ステップS1,S3,S5,S7)。そして、プ
リフィードされていない場合には、給紙ローラ3a,3
b,3c,3dを所定量だけ正回転させ、ホッパー2
a,2b,2c,2dに収納されたチケット用紙8の1
枚目を搬送部4の手前までプリフィードしておく(ステ
ップS2,S4,S6,S8)。
【0017】次にステップS10で図示しないホストコ
ンピュータからの発券命令が出力された場合には、例え
ば給紙ローラ3aおよび搬送部4の搬送ローラ10を回
転させ、発券すべきチケット用紙8を磁気記録再生部5
を経て印字部6に搬送する(ステップS11)。このと
き、チケット用紙8は磁気記録再生部5で磁気データが
書き込まれ(ステップS12)、さらに印字部6でバー
コード等の印字が施される(ステップS13)。そし
て、印字部6を通過したチケット用紙8は図示しない搬
送ローラによって本体1の発券口14から排出される
(ステップS14)。
ンピュータからの発券命令が出力された場合には、例え
ば給紙ローラ3aおよび搬送部4の搬送ローラ10を回
転させ、発券すべきチケット用紙8を磁気記録再生部5
を経て印字部6に搬送する(ステップS11)。このと
き、チケット用紙8は磁気記録再生部5で磁気データが
書き込まれ(ステップS12)、さらに印字部6でバー
コード等の印字が施される(ステップS13)。そし
て、印字部6を通過したチケット用紙8は図示しない搬
送ローラによって本体1の発券口14から排出される
(ステップS14)。
【0018】また、ホストコンピュータからリストア命
令が出力された場合には、給紙ローラ3a,3b,3
c,3dを逆回転させ、プリフィードされたチケット用
紙8をホッパー2a,2b,2c,2dに戻す(ステッ
プS15〜S23)。
令が出力された場合には、給紙ローラ3a,3b,3
c,3dを逆回転させ、プリフィードされたチケット用
紙8をホッパー2a,2b,2c,2dに戻す(ステッ
プS15〜S23)。
【0019】このように本実施例では、ホッパー2a,
2b,2c,2dに収納されたチケット用紙8を搬送部
4の手前までプリフィードしておくことにより、チケッ
ト用紙8の静電力が弱まるので、給紙ローラ3a,3
b,3c,3dの空転を防止することができる。したが
って、ホストコンピュータから発券命令が出された時に
チケット用紙8を印字部6に素早く搬送することがで
き、チケット用紙8の発券時間を短縮することができ
る。また、本実施例ではホストコンピュータからリスト
ア命令が出力されると、給紙ローラ3a,3b,3c,
3dが逆回転し、プリフィードされたチケット用紙8を
ホッパー2a,2b,2c,2dに戻すので、チケット
用紙8の交換作業を容易に行なうことができる。
2b,2c,2dに収納されたチケット用紙8を搬送部
4の手前までプリフィードしておくことにより、チケッ
ト用紙8の静電力が弱まるので、給紙ローラ3a,3
b,3c,3dの空転を防止することができる。したが
って、ホストコンピュータから発券命令が出された時に
チケット用紙8を印字部6に素早く搬送することがで
き、チケット用紙8の発券時間を短縮することができ
る。また、本実施例ではホストコンピュータからリスト
ア命令が出力されると、給紙ローラ3a,3b,3c,
3dが逆回転し、プリフィードされたチケット用紙8を
ホッパー2a,2b,2c,2dに戻すので、チケット
用紙8の交換作業を容易に行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発券口を
有する本体と、この本体内に設けられたホッパーと、こ
のホッパーに収納されたチケット用紙を摩擦力により1
枚ずつ送り出す給紙ローラと、この給紙ローラにより前
記ホッパーから送り出されたチケット用紙を搬送する搬
送部と、この搬送部により前記ホッパーから搬送された
チケット用紙に印字を施す印字部とを具備したチケット
発券装置において、電源投入時に前記給紙ローラを正転
駆動して前記チケット用紙を前記搬送部の手前までプリ
フィードしておき、外部からリストア命令が入力された
場合には前記給紙ローラを逆転駆動してプリフィードさ
れたチケット用紙を前記ホッパーに戻す制御手段を設け
たものである。したがって、本発明ではホストコンピュ
ータから発券命令が出されても給紙ローラが空転するよ
うなことがなく、航空券等のチケットを短時間で発券す
ることができる。また、本発明では外部からリストア命
令が出力されると、給紙ローラが逆回転し、プリフィー
ドされたチケット用紙をホッパーに戻すので、チケット
用紙の交換作業を容易に行なうことができる。
有する本体と、この本体内に設けられたホッパーと、こ
のホッパーに収納されたチケット用紙を摩擦力により1
枚ずつ送り出す給紙ローラと、この給紙ローラにより前
記ホッパーから送り出されたチケット用紙を搬送する搬
送部と、この搬送部により前記ホッパーから搬送された
チケット用紙に印字を施す印字部とを具備したチケット
発券装置において、電源投入時に前記給紙ローラを正転
駆動して前記チケット用紙を前記搬送部の手前までプリ
フィードしておき、外部からリストア命令が入力された
場合には前記給紙ローラを逆転駆動してプリフィードさ
れたチケット用紙を前記ホッパーに戻す制御手段を設け
たものである。したがって、本発明ではホストコンピュ
ータから発券命令が出されても給紙ローラが空転するよ
うなことがなく、航空券等のチケットを短時間で発券す
ることができる。また、本発明では外部からリストア命
令が出力されると、給紙ローラが逆回転し、プリフィー
ドされたチケット用紙をホッパーに戻すので、チケット
用紙の交換作業を容易に行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例に係るチケット発券装置の制
御部の概略構成を示すブロック図。
御部の概略構成を示すブロック図。
【図2】同実施例における制御部の制御動作を示す流れ
図。
図。
【図3】同実施例に係るチケット発券装置の外観図。
【図4】同装置の概略構成図。
【図5】同装置に使用されるチケット用紙の平面図。
1…本体、2a〜2d…ホッパー、3a〜3d…給紙ロ
ーラ、4…搬送部、5…磁気記録部、6…印字部、8…
チケット用紙、21…CPU、22…ROM、23…R
AM。
ーラ、4…搬送部、5…磁気記録部、6…印字部、8…
チケット用紙、21…CPU、22…ROM、23…R
AM。
Claims (1)
- 【請求項1】 発券口を有する本体と、この本体内に設
けられたホッパーと、このホッパーに収納されたチケッ
ト用紙を摩擦力により1枚ずつ送り出す給紙ローラと、
この給紙ローラにより前記ホッパーから送り出されたチ
ケット用紙を搬送する搬送部と、この搬送部により前記
ホッパーから搬送されたチケット用紙に印字を施す印字
部とを具備したチケット発券装置において、 電源投入時に前記給紙ローラを正転駆動して前記チケッ
ト用紙を前記搬送部の手前までプリフィードするプリフ
ィード制御手段と、 前記チケット用紙が前記搬送部の手前までプリフィード
された状態にて外部から発券命令が入力されると、前記
給紙ローラを正転駆動してそのプリフィードされたチケ
ット用紙を前記搬送部内に送り込み搬送させる搬送制御
手段と、 前記チケット用紙が前記搬送部の手前までプリフィード
された状態にて 外部からリストア命令が入力されると、
前記給紙ローラを逆転駆動してそのプリフィードされた
チケット用紙を前記ホッパーに戻すリストア制御手段と
を設けたことを特徴とするチケット発券装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3124033A JP3029698B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | チケット発券装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3124033A JP3029698B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | チケット発券装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04350784A JPH04350784A (ja) | 1992-12-04 |
JP3029698B2 true JP3029698B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=14875365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3124033A Expired - Fee Related JP3029698B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | チケット発券装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029698B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3124033A patent/JP3029698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04350784A (ja) | 1992-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |