JPH0551138A - 画像形成装置用給紙装置 - Google Patents

画像形成装置用給紙装置

Info

Publication number
JPH0551138A
JPH0551138A JP23736591A JP23736591A JPH0551138A JP H0551138 A JPH0551138 A JP H0551138A JP 23736591 A JP23736591 A JP 23736591A JP 23736591 A JP23736591 A JP 23736591A JP H0551138 A JPH0551138 A JP H0551138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
feeding
sheet material
feeding device
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23736591A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Nakane
義満 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP23736591A priority Critical patent/JPH0551138A/ja
Publication of JPH0551138A publication Critical patent/JPH0551138A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】画像形成装置側の駆動手段の有無やシート材搬
送速度に制約されずに広く画像形成装置に使用できる給
紙装置を得る。 【構成】給紙ローラ73と給送ローラ76をDCモータ
80の回転動力で駆動させる。また、DCモータ80の
回転速度を可変抵抗器90によって数段階に変えられる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置にハガキ等の小サイズのシ
ート材を給紙するための画像形成装置用給紙装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置においてハガキ等の小サイズのシート材を使
用する場合、画像形成装置本体外に取り付けられる専用
の給紙装置が用いられる。
【0003】図8は、複写機に用いられている小サイズ
紙専用給紙装置の従来例を示す。
【0004】本給紙装置は、その給紙装置本体1前部の
フック2を複写機本体3側面の軸(フック受)5に掛け
ることにより複写機に着脱可能に取り付けられる。
【0005】給紙装置本体1には、ハガキ等の小サイズ
のシート材Sを積載収納するためのシート材積載収納部
6と、このシート材積載収納部6に積載収納されたシー
ト材Sを1枚ずつ順次給紙するための給紙ローラ7と、
シート材積載収納部6内のシート材Sを1枚のみ通過さ
せるための規制爪9と、シート材積載収納部に積載収納
されたシート材Sを加圧して給紙ローラ7に搬送力を与
えるためのウェイト10とが備えられている。
【0006】本給紙装置の給紙ローラ7は、複写機の移
動型原稿台11の往復運動に連動する駆動レバー12の
揺動運動によって駆動する。
【0007】給紙ローラ7は、給紙装置本体1のガイド
溝13に対しスライド可能かつ回転不可能に取り付けら
れたローラ軸15に、ワンウェイクラッチ16を介して
装着されている。この場合、給紙ローラ7はローラ軸1
5が矢印A方向にスライドする場合はワンウェイクラッ
チ16がオン状態となり回転せず、ローラ軸15が矢印
B方向にスライドする場合はワンウェイクラッチ16が
オフ状態となり回転するようになっている。
【0008】駆動レバー12は給紙装置本体1の上部に
対し支軸17により矢印C,D方向に回転可能に取り付
けられている。そして、その上端19を原稿台11の端
部に当接させ、かつ、下端20のガイド溝21をローラ
軸15端にスライド可能かつ回転可能に嵌め込んでい
る。
【0009】この駆動レバー12が支軸17を中心とし
て矢印C方向に回転すると、給紙ローラ7は非回転状態
で矢印A方向に移動する。このとき、給紙ローラ7はそ
の摩擦力によりシート材積載収納部6に積載収納された
最下部のシート材Sを1枚給紙する。
【0010】一方、駆動レバー12が支軸17を中心と
して矢印D方向に回転すると、給紙ローラ7は空転しな
がら矢印B方向に移動する。このときの駆動レバー12
の回転は戻しばね22の復元力によるものであり、駆動
レバー12は初期位置(図示位置)まで復帰する。
【0011】本給紙装置から給紙されたシート材Sは複
写機本体3の手差し給紙口23を介して複写機内に給紙
される。そして、この給紙されたシート材Sの先端が回
転停止している搬送ローラ対25のニップ部を通過して
その直後に配置されているシート材検知レバー26を押
し上げると、搬送ローラ対25が回転駆動を開始し、こ
れによってシート材Sは転写部へ搬送される。
【0012】本給紙装置によって給紙を行う場合、ま
ず、駆動レバー12を手動操作によって矢印C方向に回
転させ、1枚目のシート材Sの給紙を行う。このように
してシート材検知レバー26がオンすると、複写機によ
る連続的な複写動作が行われ、原稿台11が往復運動す
ることにより、駆動レバー12が原稿台11と連動して
揺動する。この結果、給紙ローラ7が矢印A,B方向に
連続的に移動し、2枚目以降のシート材Sが順次自動的
に給紙される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
給紙装置は、複写機の移動型原稿台11の往復運動から
給紙ローラ7の駆動力を得ているため、移動型原稿台1
1を有しない複写機やプリンタ、ファクシミリ等に幅広
く使用することができなかった。
【0014】また、移動型原稿台11を有している複写
機であっても給紙装置とシート材搬送速度が合わないも
のには使用することができない問題もあった。即ち、複
写機のシート材搬送速度よりも給紙装置のシート材搬送
速度の方が早いと、ジャムが生じ易い。一方、シート材
搬送速度が逆の関係にあるとシート材Sが破れ易い。
【0015】更に、原稿台11と駆動レバー12との衝
突音が生じたり、衝撃による部品の破壊が生じる虞れも
あった。
【0016】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、特定の画像形成装置に限定されずに広
く画像形成装置に使用することができる画像形成装置用
給紙装置を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図2及
び図3を参照して示すと、ハガキ等の小サイズのシート
材(S)を順次画像形成装置本体(33)の手差し口
(63)を介して給紙する画像形成装置用給紙装置(3
6)に係る。
【0018】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、シート材積載収納部(72)を有する給紙装置本体
(65)と、前記シート材積載収納部(72)に積載収
納されたシート材(S)を1枚ずつ分離給紙するための
分離給紙手段(73,75)と、前記分離給紙手段(7
3,75)によって分離給紙されたシート材(S)を下
流に給送するための給送手段(76)と、前記分離給紙
手段(73)及び給送手段(76)を駆動させるための
駆動手段(80)とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0019】また、更に前記分離給紙手段(73)及び
給送手段(75)におけるシート材搬送速度を調節可能
なシート材搬送速度調節手段(90)を備えたことを特
徴とするものである。
【0020】更に、前記給紙装置本体(65)を前記画
像形成装置本体(33)に固定された手差し台(35)
に対し着脱可能に取り付けることを特徴とするものであ
る。
【0021】
【作用】上記構成によれば、分離給紙手段(73)及び
給送手段(76)は専用の駆動手段(80)から駆動力
を得て駆動する。そして、この分離給紙手段(73)及
び給送手段(76)はシート材搬送速度調整手段(9
0)による調節でシート材搬送速度を変えることができ
る。
【0022】これにより、本発明の給紙装置(36)
は、画像形成装置(30)側の駆動手段の有無やシート
搬送速度の大きさによって制約されず、広く画像形成装
置に使用することが可能となる。
【0023】なお、上記カッコ内の符号は、図面を参照
するためのものであって、何等構成を限定するものでは
ない。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0025】図1及び図2は本発明の画像形成装置用給
紙装置を備えた複写機(画像形成装置)を示し、図3は
本発明の画像形成装置用給紙装置を示す。
【0026】まず、図2を参照して複写機30の概要に
ついて述べる。
【0027】本複写機30では、通常、給紙カセット3
1内に積載収納されたシート材Sが給紙ローラ32によ
り1枚ずつ給紙される。そして、ハガキ等の小サイズの
シート材Sを給紙する場合には、複写機本体33に固定
されている手差し台(手差しトレイ)35に取り付けら
れた本発明の給紙装置36により給紙を行う。
【0028】給紙カセット31または給紙装置36から
給紙されたシート材Sは、搬送ローラ対37,39によ
り回転停止しているレジストローラ対40に送られ、こ
こで斜行矯正が行われる。そして、レジストローラ対4
0が矢印方向に回転する感光ドラム41とタイミングを
とって回転するとシート材Sは感光ドラム41と転写帯
電器42との間に送られ、ここで転写帯電器42により
感光ドラム41上のトナー像が転写される。
【0029】この後、シート材Sは搬送ベルト43によ
り定着ローラ対45に送られ、ここでシート面に対する
トナー像の定着処理がなされて機外の排紙トレイ46上
に排紙される。
【0030】一方、矢印方向に回転する感光ドラム41
の外周面には光学系(プラテン47上の原稿(不図示)
を走査するランプ49と、反射ミラー50,51,5
2,53,55,56と、レンズ57等からなる)の走
査による原稿からの反射光Lが照射され順次潜像が形成
される。そしてこの潜像は現像器59から供給されるト
ナーにより現像化(トナー像)されて上述のように給紙
されたシート材Sに転写される。
【0031】なお、図2中の符号60は感光ドラム41
の外周面を一様に帯電させるための一次帯電器であり、
符号61は感光ドラム41に付着したシート材Sを剥離
させるための分離帯電器であり、符号62は感光ドラム
41の残留トナーを除去するためのクリーナである。
【0032】また、図1はフロントローディング方式の
給紙カセット31が複写機本体33の前面に引き出され
た状態を示している。
【0033】次に、図3を参照して本発明の給紙装置3
6について説明する。
【0034】本給紙装置36は複写機本体33の手差し
給紙口63部分に設置されている手差し台35に対して
着脱可能に取り付ける方式として、給紙装置36を使用
することで手差し台35を複写機本体33から取り外す
必要のないようにしている。
【0035】即ち、本給紙装置36はその給紙装置本体
65を平板状の上部本体66と下部本体67とによって
構成している。そして、この上部本体66と下部本体6
7とを所定の間隔を置いて重ね合わせて軸69により回
転可能に結合すると共に、この軸69回りに捩りばね7
0,71を取り付けることによって上部本体66と下部
本体67とに矢印E,F方向の回転モーメントを与えて
いる。
【0036】このような構造により、図示のように、上
部本体66と下部本体67の一側部で手差し台35を弾
圧的に挟持できるようにしている。この給紙装置36の
手差し台35に対する着脱は、上部本体66と下部本体
67とを軸69を中心として回転させ、その一側部を開
くことにより容易に行うことができる。
【0037】給紙装置本体65の上部本体66の他側上
面には、ハガキ等の小サイズのシート材を積載収納する
ためのシート材積載収納部72が形成されている。ま
た、上部本体66の内部には、シート材積載収納部72
に積載収納されたシート材を1枚ずつ分離給紙するため
の給紙ローラ73と分離パット75、及び分離給紙され
たシート材を下流に給送するための給紙ローラ76とが
備えられている。
【0038】分離パット75は給紙ローラ73に対して
所定圧で接触するように付勢ばね(コイルスプリング)
77によって付勢されている(図4参照)。
【0039】この給紙ローラ73と分離パット75は、
シート材とシート材との間の摩擦係数をμ1、給紙ロー
ラ73とシート材との間の摩擦係数をμ2、分離パット
75とシート材との間の摩擦係数をμ3とすると、これ
らの関係がμ1<μ2<μ3となるように設定されてい
る。
【0040】従って、給紙ローラ73が矢印方向に回転
すると、シート材積載収納部72に積載収納された最下
部のシート材1枚が分離パット75により分離されて給
紙されることになる。
【0041】そして、この給紙ローラ73と分離パット
75により分離給紙されたシート材は矢印のように進む
と、矢印方向に回転する給送ローラ76とガイド板面7
9とに挟まれつつ給送ローラ76により下流に送られ
る。
【0042】また、上部本体66の内部には駆動源とし
てのDCモータ80が備えられている。そして、このD
Cモータ80の回転動力がギヤ列81,82,83,8
5,86及びベルト伝動装置87を介して給紙ローラ7
3と給送ローラ76とに伝達される。このとき、給紙ロ
ーラ73と給送ローラ76は矢印方向に回転する。
【0043】このように、本給紙装置36では、給紙ロ
ーラ73と給送ローラ76はDCモータ80の回転動力
を得て回転するが、DCモータ80の回転速度が一定で
あると給紙ローラ73と給送ローラ76の回転速度も一
定であり、シート材搬送速度が固定されてしまう。
【0044】一般に画像形成装置のシート材搬送速度は
機種毎に異なっているため、本給紙装置36を様々な画
像形成装置に広く使用するためには適用する画像形成装
置のシート材搬送速度に合わせてそのシート材搬送速度
を変更することができなければならない。
【0045】このため、本給紙装置36においては、D
Cモータ80の回転速度を数段階に変更可能として、シ
ート材搬送速度が異なる様々な画像形成装置に広く使用
できるようにしている。
【0046】即ち、図7に示すように、DCモータ80
を直流電源としての複数の電池89,89と可変抵抗器
(シート材搬送速度調節手段)90とに直列に接続し
て、可変抵抗器90のボリュームツマミ91を任意の目
盛a〜dに切り換えることにより回路に流れる電流値を
変えて、DCモータ80の回転速度を変えるようにして
いる。
【0047】複数の電池89,89は上部本体66の内
部に収納され、可変抵抗器90は上部本体66の外端面
に取り付けられている。
【0048】次に、本給紙装置36の給紙動作について
説明する。
【0049】まず、上部本体66のシート材積載収納部
72に所定枚数のシート材を積載収納する。
【0050】次に、可変抵抗器90のボリュームツマミ
91を回してDCモータ80を回転させる。このとき、
ボリュームツマミ91は、複写機30のシート材搬送速
度に合ったモータ回転速度が得られる目盛位置に設定す
る。
【0051】このDCモータ80の回転により、給紙ロ
ーラ73と給送ローラ76とが設定された回転速度で図
3の矢印方向に回転を開始する。
【0052】これにより、図4に示すように、シート材
積載収納部72に積載収納されたシート材Sのうちの1
枚目のシート材S1が給紙ローラ73と分離パット75
とに分離給紙され、続いて給送ローラ76により下流に
送られる。
【0053】給送ローラ76により給送されたシート材
S1は図5に示すように手差し口63より複写機本体3
3内に送り込まれ、手差し給紙レバー92を矢印方向に
回転させつつ回転停止している搬送ローラ対39に向か
う。
【0054】手差し給紙レバー92がシート材S1によ
って矢印方向に回転すると不図示の光センサが光を遮断
されることにより作動する。そしてこの光センサの検知
信号に基づいて搬送ローラ対39が矢印方向に回転す
る。
【0055】シート材S1は搬送ローラ対39に搬送さ
れて図6に示すように回転停止しているレジストローラ
対40のニップ部に送り込まれる。そして、以後、上述
したように転写、定着工程を経て機外の排紙トレイ46
上に排紙される。
【0056】給紙装置36は1枚目のシート材S1を給
紙すると2枚目、3枚目のシート材S2,S3を連続的
に給紙する(図5、図6参照)が、1枚目のシート材S
1がレジストローラ対40によって搬送を完了するまで
は2枚目のシート材S2を給紙装置36内に待機させ
(図6参照)、次に2枚目のシート材S2がレジストロ
ーラ対40によって搬送を完了するまでは3枚目のシー
ト材S3を給紙装置36内に待機させるようにする。以
下、所定枚数のシート材Sに同じ動作を繰り返して給紙
を行う。
【0057】なお、図4〜図6中の符号93は、給紙カ
セット31から給紙されたシート材Sを検知するための
カセット給紙レバーである。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置用給紙装置は、専用の駆動手段を備えているので、
画像形成装置側の駆動手段の有無に制約されず、また、
シート材搬送速度調節手段を備えているので、画像形成
装置側のシート材搬送速度の大きさに制約されずに広く
画像形成装置に使用することができる。
【0059】また、画像形成装置本体に設置された手差
し台に対して着脱可能に取り付けるようにしたので、給
紙装置を使用するために手差し台を画像形成装置本体か
ら外す必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置用給紙装置を備えた複写
機(画像形成装置)の外観斜視図。
【図2】同複写機の縦断側面図。
【図3】本発明の一実施例に係る画像形成装置用給紙装
置の一部を切欠いた斜視図。
【図4】同画像形成装置用給紙装置の動作状態を示す縦
断側面図。
【図5】同画像形成装置用給紙装置の動作状態を示す縦
断側面図。
【図6】同画像形成装置用給紙装置の動作状態を示す縦
断側面図。
【図7】同画像形成装置用給紙装置に備えられたDCモ
ータの制御回路図。
【図8】従来の給紙装置の縦断側面図。
【符号の説明】
33 複写機本体(画像形成装置本体) 35 手差し台 36 画像形成装置用給紙装置 63 手差し口 65 給紙装置本体 72 シート材積載収納部 73 給紙ローラ 75 分離パット 76 給送ローラ 80 DCモータ(駆動手段) 90 可変抵抗器(シート材搬送速度調節手段) S シート材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハガキ等の小サイズのシート材を順次画
    像形成装置本体の手差し口を介して給紙する画像形成装
    置用給紙装置において、 シート材積載収納部を有する給紙装置本体と、前記シー
    ト材積載収納部に積載収納されたシート材を1枚ずつ分
    離給紙するための分離給紙手段と、前記分離給紙手段に
    よって分離給紙されたシート材を下流に給送するための
    給送手段と、前記分離給紙手段及び給送手段を駆動させ
    るための駆動手段とを備えたことを特徴とする画像形成
    装置用給紙装置。
  2. 【請求項2】 更に前記分離給紙手段及び給送手段にお
    けるシート材搬送速度を調節可能なシート材搬送速度調
    節手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像形
    成装置用給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙装置本体を前記画像形成装置本
    体に固定された手差し台に対し着脱可能に取り付けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置用給紙装
    置。
JP23736591A 1991-08-22 1991-08-22 画像形成装置用給紙装置 Pending JPH0551138A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23736591A JPH0551138A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 画像形成装置用給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23736591A JPH0551138A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 画像形成装置用給紙装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0551138A true JPH0551138A (ja) 1993-03-02

Family

ID=17014312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23736591A Pending JPH0551138A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 画像形成装置用給紙装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0551138A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4480355B2 (ja) シート給送装置,画像形成装置
EP0349012A1 (en) Paper feeding device
US4745439A (en) Copying apparatus
US8585043B2 (en) Sheet adjusting device, sheet holding receptacle, image forming mechanism, and image reading mechanism
JPH1025032A (ja) 給紙装置
JP3349909B2 (ja) 給紙装置
JPH0551138A (ja) 画像形成装置用給紙装置
JP3406950B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JPH05132196A (ja) 給紙装置
JP2000238955A (ja) 自動原稿搬送装置
JP2505838B2 (ja) 画像形成装置
JP2003034450A (ja) シート供給装置とこの装置を備えた画像形成装置
JP2677841B2 (ja) 複写機の給紙制御方法
JPH05132194A (ja) 給紙装置
JP7455672B2 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JPH07108748B2 (ja) 複写機
JP3431978B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP3208675B2 (ja) 給紙装置
JPH0977338A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JPH06263293A (ja) 画像形成装置
JP3184819B2 (ja) 給紙装置およびそれを備えた画像記録装置
JPH048341B2 (ja)
JP3225387B2 (ja) 自動原稿給送装置及び画像記録装置
JP2000211753A (ja) シ―ト供給装置及び該装置を備えた画像形成装置
JP2001019230A (ja) 画像形成装置