JPH05509119A - 顆粒状の漂白活性化剤 - Google Patents

顆粒状の漂白活性化剤

Info

Publication number
JPH05509119A
JPH05509119A JP3512530A JP51253091A JPH05509119A JP H05509119 A JPH05509119 A JP H05509119A JP 3512530 A JP3512530 A JP 3512530A JP 51253091 A JP51253091 A JP 51253091A JP H05509119 A JPH05509119 A JP H05509119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
granules
mixture
surfactant
liquid
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3512530A
Other languages
English (en)
Inventor
ツァイゼ、クリスティアーン
ヤーコプス、ヨッヘン
レーゼ、ヴィルフリート
Original Assignee
ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン filed Critical ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
Publication of JPH05509119A publication Critical patent/JPH05509119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3902Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
    • C11D3/3905Bleach activators or bleach catalysts
    • C11D3/3907Organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/83Mixtures of non-ionic with anionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3902Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
    • C11D3/3905Bleach activators or bleach catalysts
    • C11D3/3935Bleach activators or bleach catalysts granulated, coated or protected
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/14Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
    • C11D1/143Sulfonic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/14Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
    • C11D1/146Sulfuric acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/22Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/28Sulfonation products derived from fatty acids or their derivatives, e.g. esters, amides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 顆粒状の漂白活性化剤 本発明は、室温およびやや高温、例えば約40°Cまでの温度において固体であ る界面活性剤を主に含有する結合剤相中に主成分として繊維製品洗濯用の漂白活 性化剤を含有する新規の注入出可能かつ流動性のある顆粒に関するものである。
また本発明は、新規の漂白活性化側顆粒の製造方法にも関する。
水に溶解して過酸化水素を発生する無機過酸化合物、例えば過ホウ酸す)IJウ ムおよび過炭酸ナトリウム等は、消毒および漂白の目的で酸化剤として長い間両 用されてきている。これらの物質の希溶液状態での酸化効果は、温度に大きく支 配される。従って、アルカリ性漂白液中の過ホウ酸塩を用いて汚れた繊維製品の 漂白を十分な速度で行えるのは、60℃以上の温度でのみである。より低い温度 では、活性化剤の添加によって、無機ベル化合物の酸化効果を向上させることが でき、これに関する多数の提案が文献に発表されている。これら活性化剤の添加 は、過酸化物水溶液の漂白効果を高め、デリケートな布の洗濯に望まれる僅か3 0〜60℃の温度で活性化する。
しかし、これらの活性化剤、例えばN−およびO−アシル化合物類からのものは 、加水分解にかなり弱く、洗剤に典型的に使用されるアルカリ性成分の存在下に おいては特に弱い。これに起因する繊維製品用洗剤の保存安定性の問題は、活性 化剤の溶解性がしばしば低い為に迅速に分散する極微細な粒子材料を使用する必 要があるという事実によって更に大きくなる。しかしこの微粒子の形態は、表面 積を増加させ、活性化剤の加水分解をより一層促進する。
実際には、漂白活性化剤を別に製造した顆粒状の乾燥した洗濯用またはクリーニ ング用配合物の混合物に添加し、微粒子漂白剤の塊は助剤によって被膜すること によって状況は改善される。顆粒化の助剤およびこのような活性化顆粒の被膜材 料として、様々な有機物質および無機物質が提案されてきた。特に、陰イオン、 陽イオンおよび/または非イオン界面活性剤、重合材料またはロウに属する室温 で固体である界面活性化合物の使用が、よく知られている。すなわち、欧州特許 出願第37026号[ヘンケル(l(enkel)]は、活性物質を90重量% 以上含有する、注入出可能な、均質に被膜した漂白活性化剤の顆粒の製造につい て記載している。この方法では、N−アノル化アミン、アミド、ジケトピペラジ ンおよびグリコールウリル類の粉末状漂白活性化剤90〜98重量%を粉末状の 顆粒化助剤10〜2重量%と混合する。乾燥プレミックスを顆粒化助剤の水溶液 で湿らせた後、この混合物を顆粒化する。湿り気のある顆粒を次いで乾燥し、残 留水分を下げる。使用する顆粒化助剤は、特に水溶性セルロースエーテル、水溶 性澱粉または水溶性澱粉エーテルである。
最初に挙げる従来の技術は、欧州特許出願第6655号「ビー・アンド・ノー( P&G)]であり、これには漂白活性化剤顆粒の製造の為の塊化助剤としての、 30〜60°Cて融解する有機物固体の使用について記載されており、直鎖また は分枝状のCl044脂肪アルコールエトキンレート類、CI−IIIアルキル フェノールエト牛ンシンレート類は分子114000以上のポリエチレングリコ ール類からの非イオン界面活性化合物の顆粒化助剤としての使用について詳細に 記述している。
アルコールエトキシレートは常態で固体であり、アルコール1モル当たり少すく ともI5のEO基を含有する化合物であり、約2017)E○基を含有する対応 の成分を使用することが好ましい。これらの固体非イオン界面活性剤は、比較的 エトキシル化度の低い液体またはペースト状の非イオン物質と併用する。顆粒混 合物は、特に活性化剤30〜50重量%および非イオン化合物50〜70重量% を含有すると言われている。混合物は、非イオン化合物の融解、微粒子活性化剤 の混和およびその後の押出成形によって球状塊に調製され、これから最終的に球 状の粒子を得る。粉状の有機または無機混合成分、例えば尿素、重合体化合物、 /リカ、タルク、スメクタイト粘土、微粒子ゼオライトまたは無機水溶性塩を使 用してもよい。
欧州特許出願第106634号(ピー・アンド・ジー)によると、陰イオン界面 活性剤、例えば脂肪酸と非イオン界面活性剤との混合物を、顆粒化助剤として微 粒子活性他剤成分の結合に用いる。この混合物に関しては、比較的少量の結合剤 で十分に望ましい特性の組み合わせ、すなわち保存安定性、強度および実用時の 迅速な溶解性を有する顆粒が提供される点が指摘されている。脂肪酸として使用 した陰イオン界面活性剤は、おそらく非イオン結合剤の吸湿性効果を減少させ、 また一方で非イオン結合剤は、脂肪酸または他の陰イオン界面活性剤の分散性を 向上させると述べられている。これらの結合剤混合物を使用して活性化側顆粒を 形成させる3種類の異なった方法が研究されており、漂白活性が最も高く維持さ れるのは、押出成形およびその後の顆粒化によってであった。活性化剤/界面活 性剤混合物に相当量の水を添加して、可塑的な加工能力を持たせたものを複成分 a=物として押出成形に使用している。従って、最初に形成した顆粒は添加した 水を除去するために乾燥処理を行う必要がある。
欧州特許出願第75818号(BASF)は、顆粒化方法に関するものであり、 ここでは水を一つの助剤として用いて漂白活性化側顆粒を調製している。対応す る活性化側顆粒は、乾燥後であっても温度および加水分解に対して比較的敏感で あることが分かったか、これは明らかに添加した水の為であった。顆粒化助剤と して使用した水は、常に少量顆粒中に残留し、顆粒化工程の意図する安定化の一 部をすくに妨害する。該特許明細書の開示に従って、漂白活性化剤の配合は二つ の目的を持つ。第一に、活性化剤の加水分解に対する安定性を改良する必要があ り、活性化剤は化学的個体に関係なく容易にケン化し得る活性部位を有しており 、アルカリ洗剤粉末中で保存する間これを保護しなければならない。第二に、漂 白活性化剤を直面する環境から保護するいかなる適当な方法も、処理水中では活 性化剤の迅速な分散を妨害するものであってはならない。該特許出願が解決しよ うとする問題は、水および易水溶性かっ水和力の高い化合物を用いずに、内部表 面が小さく、残留水を蒸留する必要かないにもかかわらず、処理液中で自発的に 分散し、明確により良好な保存安定性を有し得る活性剤顆粒を提供することであ る。
この問題を解決する為に、水で膨潤する少量の助剤と共に漂白活性化剤を水を用 いずに二つのローラー間での乾燥圧縮によって加工することを提案している。従 来のペレット化または増成顆粒化の方法は、不成功に終わったと指摘している。
乾燥混合物をローラーの間隙でプレスし、形成した/−トを細かくする。
最後に、欧州特許出願第373743号[クロロノクス(CIorox)]は、 約40℃以上の、特に約50’C以上の融点を有し活性化剤および場合により併 用した他の助剤と反応しない顆粒化有機結合剤の使用を提案している。膜形成性 ポリマー、選択した長鎖脂肪族アルコール、比較的低分子量のポリエチレングリ コール、澱粉、澱粉エーテルおよびカルボキシメチルセルロース並びに合成およ び/または天然起源の他の多くの助剤と共に非イオン、陰イオンおよび陽イオン 界面活性剤類からの界面活性化合物が挙げられている。顆粒化の為に、助剤は水 の存在下で加工しペースト様の粘稠性を持たせる。活性化剤との混和後、形成し たドウ様の塊を押出成形し、乾燥してヌードル状にし、次いで細断し顆粒にした 。可塑化剤または溶媒として必要な水を外的な水として添加できるが、必要な水 を使用する助剤を通して、例えば水性陰イオン界面活性剤ペーストの状態で少な くとも部分的に工程に導入することも可能である。従って、該文書に記載の微粒 子漂白活性化剤からの顆粒形成方法は、上記欧州特許第75818号の問題を再 び取り上げ、ローラー間隙での無水混合物の形成および圧縮した材料のその後の 小型化を提案している。
本発明が解決しようとする問題は、一時的な液相として水を使用することなく微 粒子活性化剤の顆粒を提供することである。顆粒の高い保存安定性は中間的な乾 燥がなくとも、かつ典型的な洗剤成分との混合物中であっても保証され、同時に 実用に際して漂白活性化側顆粒は洗剤溶液中で確実に迅速に分散する。
従って、第一の態様において本発明は、繊維製品洗濯用の漂白活性化剤並びに、 陰イオン界面活性化合物と非イオン界面活性化合物との混合物であり主に典型的 な保存状態下で固体である物質から成り、実質上水を含有しない結合側桁を含有 する注入出可能で流動性のある顆粒に関するものである。本発明の教示の非常に 重要な点は、結合側桁は界面活性化合物の均質化した混合物から成り、その成分 は顆粒化温度において少なくとも部分的に液体または少なくとも可塑性であり、 互いにそれぞれの量を適応させて、顆粒化処理温度において水を添加せずとも結 合側桁か液体であるかまたは柔軟で可塑性であるようにすることである。
別の態様においては、本発明は、微粒子漂白活性化剤を界面活性化合物と混合し 、得られた混合物を好ましくはやや高温で均質化し、ストランド状にプレス可能 な塊を形成させ、そのペーストを加圧下でストランド状に押出成形し、押し出さ れたストランドを切断して顆粒にし、場合により丸みを付け、その際新たに押出 成形された材料が固着しないように処理条件を制限することを特徴とする漂白活 性化側顆粒の製造方法に関する。
一つの重要な局面において、本発明の教示は、均質化工程において結合剤機能を 果たせ、押出成形工程において混合物の加工可能性を確実にし、形成した顆粒お よび結合剤のカプセルに包まれた微粒子活性化剤を望ましくない水分および他の 洗剤成分との相互作用から効果的に保護し、しかし同時に水性処理液中で粒構造 物を確実に迅速に分散させる洗濯活性のある界面活性成分の選択および併用を特 徴とする。
本発明の好ましい態様は、室温で固体であり、洗濯活性のある界面活性剤の混合 物から成り、その成分は典型的な方法で上昇させた顆粒化温度において部分的に 固体であり、残部は液体であるがまたは少なくとも柔軟なペースト様である結合 側桁の使用を特徴とする。界面活性液体成分または顆粒化処理温度においてペー スト状に柔軟になり、室温においても対応するレオロジー的挙動を示し、すなわ ち液相または可ヂ化されたペースト様の相として存在する界面活性成分の使用が 好ましい。
固体界面活性剤および液体または可塑性界面活性成分の均質化した混合物は、室 温のみならず関連の活性物質または活性物質の混合物を実際に取り扱う際の高温 においても好ましい固体および非粘着性構造を保持することが必要である。これ は使用時に、結合剤として好ましく使用する界面活性剤混合物が、上限温度の約 35〜40℃まででは固体であるという特性を有する必要があることを意味する 。顆粒化は高温で行うが、良く知られているように漂白活性化剤は温度感受性で ある為、この場合も速やかに上限温度に到達させる。一般に、顆粒化処理温度は 90°C以下、好ましくは80’C以下である。約45〜70″Cの範囲の顆粒 化処または少なくとも実質的な範囲は界面活性結合剤によって形成される。重要 な態様において、顆粒は界面活性結合剤を少なくとも約3重■%、好まり、<は 少なくとも約5重1%含有し、界面活性結合側桁の量は約7へ・20重量%が好 ましい。
本方法にて直接得られた、流動性があり、実質上水を含有しない成形物が含有す る微粒子の漂白活性化剤は、この用途の為の従来既知の物質または混合物のいず れでもよい。完全を期してその物質をもう一度以下にまとめる・ベル化合物に適 当な漂白活性化剤は、〇−および/またはN−アンル化化合物、例えばペンタア セチルグルコース(PAG) 、ペンタプロピオニルグルコース(PPG)、f トラアセチルエチI/ンジアミン(TAED)、テトラアセチルグリコールウリ ル(TAGU)、トリアセチルエタノールアミン(TA、EA)、アンル化1− リアジン誘導体、例えば1,5−ジアセチル−2,4−ジオキソへキサヒドロ− 1,3,5−トリアジン(1) A D HT )またはl−3,5hリー ( ジメチルアミノプロピル)−ベルヒドロ−1,3,5−)リアジン、無水カルホ ン酸5、例λば無水琥珀酸、無水安息香酸また無水フタル酸、混合無水物の塩、 例えばジアセチルホスフェートのナトリウノ・またはマグネ/ラム塩(NADA PtたはMGDAP)、、フェノ−・ルエステル、例えばp−カルボキンフェニ ルアセテ−l・、p−スルホニルフェニルアセテート p −771/ツルア七 ?−hまたはフェニルアセテートおよびフェニル基に陰イオン性置換基を有する 他のフ丁、ノールエステルである。対応する漂白活性化剤に関して上記の開示以 外に、以下の関連する特許を挙げる ドイツ特許第3011998号、第380 7920号および第3807921号並びに欧州特許第98021号。本発明の 範囲において、微粒子の漂白活性化剤とは、最大付子サイズか一般に500μm 以下の、好ましくは350μm以下口へロス(Helos)粒子サイズ分析]の 活性化剤の粒子であると理解される。少なくとも90%の粒子が250−以下の サイズを有し、とりわけ少なくとも90%の粒子が50〜200μmの範囲のサ イズであるものが、特に有益な分布である。
特に一つの態様において、本発明の漂白活性化剤顆粒の製造方法の特徴として、 適当なミキサーで多成分混合物を最初に均質化し、その際の温度は室温または僅 かに高温のどちらでもJい。適当なミキサーは1、−の用途に典型的に使用する ものであればいずれでもよく、例えばレーディy 71′(Lodige)のす き刃ミキサー−型である。このブ1/ミックスは、その後均質化し、ストランド 状にプレスする。基本的に、任意の押出成型機型でもよく、例えば直線スクリュ ーの押出機も適当であり、加工機械の選択は本発明の方法を行うに特に適当であ ることか判−7た。すなわち、ストランド状のベレ、ドブlノスが]要である。
この点において、ドイツ特許第3816842号に詳述されでいる温度制御され たローラー (プレスローラー)を有する対応する機械の使用は有益7・ある。
この温度制御されたローラーを用いて、ペレノトブL・入処理ゾーンの温度は、 所定の値に調節でき、−[−記の最高で90°Cまで、好ましくは45〜70° Cの処理温度範囲を選択する。
必要であれば、顆粒に冷却/ミックを与える。この目的の為に冷媒ξ゛して冷気 を使用I2てもよい。それに加えまたは代えて、最初に押し出し切断I7た顆粒 を微粒子固体によって表面処理してもよく、そのような微粒子固体の例は、粉末 状七オライド、特に洗剤グし〜−ドのゼオライトNaA、タルク、シリカ等であ る。
漂白活性化剤および界面活性結合剤または結合剤混合物以外に他の助剤を混和す ることが望ましくかつ5./または適当である。これらの他の助剤は、顆粒のi 0重量%以下である・−とか好ま1−い。適当な他の助剤は、例えば洗剤の専門 家に既知の着色料である。これらの混合物成分はブレミックスに混和する前に、 液体界面活性剤成分中に懸濁または溶解することが有益である。好ましい着色料 は、顔料系の着色料であり、例えば銅フタロンアニン染料である。顔料の着色効 果を上げるために、水を本発明の漂白活性化剤顆粒に対1、て多くとも1重量% までの量で、好ましくは01〜05重量%の量で液体界面活性剤成分に添加する 。(2かし、最終的な顆粒の特性を発揮させる為に他の助剤、例えば崩壊剤、水 溶性の塩等も使用してよい。漂白活性化剤顆粒の種類に関しては、文頭に挙げた 従来技術に関する文献を奈照してもよい。
処理温度に加熱した複成分混合物の押出成彩における圧縮比は、最終的な顆粒の 嵩密度が少なくとも500g/lになるように設定する。嵩密度は1000g/ lまでが適当であり、600〜900g、/lの範囲の嵩密度が特に好ましい。
混合物の特性に依存して、所定の押出成形圧力および他の処理条件の選択によっ て、望ましい事実上いかなる顆粒の密度範囲も明確に達成できる1゜本発明に従 って製造する顆粒の好ましい形は、円柱または球である。後から丸みを付けるの であれば、ストランドの切断直後に、すなわち顆粒が完全に冷える前の十分暖か いうちに行うことが有益である。丸み付けに適当な機械は、既知であり、例えば この用途の為に使用するマルメライザー(Marumerizcrs)が士げら れる。
顆粒の粒子サイズは、既知の方法によって制御し、07〜3闘の範囲の値に調整 することが最良である。例えば、顆粒は望ましい長さ07〜3mII+またはそ れ以上、例えば長さ5化に成形し得る。長さ3開以上の円柱状の顆粒は、次いで 所定の長さに粉砕し、所望により丸め、3鰭の長さを越えないようにする。好ま しい円柱状顆粒の長さは2開までであり、他方好ましい球形のまたは所望によっ て丸めた顆粒の粒径は1〜2IIIffiである。
実施例 顆粒状の漂白活性化剤を製造する為に、すき刃ミキサー(1/−ディ、ジ社製、 ドイツ)中にて成分(A)〜(D)、その内(A)、(B)および(D)は固体 または粉末状であり(C)は液体であるが、これらを表に記載の割合で1分間強 く混合した。漂白活性化剤(a)の粒子サイズは300μ+![ヘロス粒子すイ ズ分析コ未満であった。(AI)TAEDの場合、90%以上の粒子が170− 以下のサイズであった。このようにして得られたブレミックスを、次いで連続式 で輪状型のプレスへ送り[ドイツ特許第3816842号によるベレットプレス 、/ユリュター(Schl、uter)社製、ドイツコ、温度制御ローラー(プ レスローラー)は50℃に加熱した。加工中に温度が僅かに変化することがあっ たが、プレスローラーの温度は45℃以上60’C以下を保っていた。輪状千に 付けられたプレス溝の直径は、1鰭〜1.5+amであった(表参照)。プレス ローラーと輪状型との間隔は1.8關〜3龍であった(表参照)。輪状型の外側 に配置したナイフでストランドを長さ15順に切断した。更に、実施例1および 7の顆粒をフルメライザー型の市販の機械で丸めた。すべての製品は粘着性を示 さない為、顆粒の表面ヲセオライ)NaA等の固体で被うことか絶対不可欠とい うわけではない。
微粉末の少ない製品1〜7を、06關メツ/ユおよび1.6mmメツシュの篩に 通した。全ての場合において、0,6開未満の大きさの顆粒粗大成分は、2%以 下であり、16順より大きな顆粒粗大成分は1%以下であった。篩過lまた製品 の嵩密度は650−820g/ドCあった。
要約書 主成分として繊維製品洗濯用の微粒子漂白活性化剤および実質上水を含有しない 結合側桁を含有する、注入出可能かつ流動性のある顆粒に関する記載である。
この結合側桁は、界面活性化合物の混合物を均質化したものであり、その混合物 成分は顆粒化温度において少なくとも部分的に液体または少なくとも可塑性であ り、その混合物組成は顆粒化処理温度において水の添加が無くとも液体であるか または柔軟で可塑性であるように調整する。漂白活性化顆粒は、微粒子漂白活性 化剤を界面活性剤成分と混合し、得られた混合物を好ましくは僅かに高い温度で 均質化しストランド状にプレスし得る塊を形成し、そのように形成したペースト を加圧下でストランド状に押出成形し、押し出されたストランドを望ましい粒の 長さで切断し、所望により丸みを付け、その際処理条件は新たに押し出された材 料が固着するのを防ぐよう制限することによって得られる。
国際調査報告 D 06 L 3102 7199−3B邦共和国 ディー5600 ヴツベル タール 12、テ゛ソシエンルク 50番 邦共和国 ディー4000 デュツセルドルフ、ノ(−レンシュ168番

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.繊維製品洗濯用の漂白活性化剤並びに、陰イオン界面活性化合物と非イオン 界面活性剤化合物との混合物であり、主に典型的な保存状態下で固体である物質 から成り、界面活性化合物の混合物を均質化することによって形成し、その成分 は顆粒化温度において少なくとも部分的に液体または少なくとも可塑性であり、 その混合物組成は顆粒化処理温度において水を添加せずとも液体であるかまたは 柔軟で可塑性であるように調整する、実質上水を含有しない結合剤相を有する、 注入出可能であり流動性のある顆粒。
  2. 2.固体結合剤相が、界面活性剤の混合物から成り、その成分は顆粒化温度にお いて部分的に固体であり、残部は液体であり、液体成分は室温であっても液体状 態で好ましく存在することを特徴とする請求項1に記載の顆粒。
  3. 3.結合剤相が、陰イオン界面活性剤と液体非イオン界面活性剤との均質化した 40℃まででは固体である混合物から成ることを特徴とする請求項1または2に 記載の顆粒。
  4. 4.室温および顆粒化温度において固体である界面活性剤混合物中の陰イオン界 面活性剤が、界面活性剤混合物の60〜95重量%を成し、その陰イオン界面活 性剤はアルキルスルフェート、特に脂肪アルコールスルフェート、アルキルスル ホナート、アルキルアリールスルホナート、スルホン化脂肪酸エステルおよび/ または石鹸、好ましくはC8−13アルキルベンゼンスルホナートおよびC12 −16脂肪アルコールスルフユード、より好ましくはC8−13アルキルベンゼ ンスルホナートとC18−13獣脂アルコールスルフェートとの混合物であるこ とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の顆粒。
  5. 5.平均EO含有量が10を越えない、好ましくは7を越えない、特に約3〜5 の範囲であるC12−10脂肪アルコールエトキシレートが液体界面活性剤混合 物成分として結合剤中に存在することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記 載の顆粒。
  6. 6.嵩密度が少なくとも500g/1であり、しかし好ましくは約1000g/ 1未満、特に600〜900g/1の範囲であることを特徴とする請求項1〜5 のいずれかに記載の顆粒。
  7. 7.顆粒が円柱形または球形であり、粒子の長さまたは平均粒径が約0.7〜3 mmであり、好ましくは1〜2mmであることを特徴とする請求項1〜6のいず れかに記載の顆粒。
  8. 8.微粒子漂白活性化剤が顆粒の約70〜95重量%、好ましくは80〜90重 量%を成していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の顆粒。
  9. 9.界面活性剤系結合剤混合物が顆粒の少なくとも5重量%を成し、結合剤相の 量が好ましくは7〜20重量%の量であることを特徴とする請求項1〜8のいず れかに記載の顆粒。
  10. 10.液体界面活性剤に懸濁液または溶液の状態で混和される着色料を含有する ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の顆粒。
  11. 11.微粒子漂白活性化剤を界面活性剤成分と予め混合し、得られた混合物を好 ましくはやや高温で均質化しストランド伏にプレスし得る塊を形成し、そのよう に形成したペーストを加圧下でストランド状に押出成形し、押し出されたストラ ンドを切断して顆粒にし、所望により丸みをつけ、その際処理条件は新たに押し 出された材料が固着するのを防ぐよう制限する、請求項1〜10のいずれかに記 載の漂白活性化剤顆粒の製造方法。
  12. 12.混合物を均質化し、所定の温度を好ましく保っているローラーを有するベ レットプレスを用いてストランド状に処理することを特徴とする請求項11に記 載の方法。
  13. 13.処理温度の許容上限を80℃とし、好ましくは約45〜70℃の範囲に保 つことを特徴とする請求項11または12に記載の方法。
  14. 14.事実上水を含有しない混合物を使用し、切断した顆粒に場合により冷却シ ヨックを与えることを特徴とする請求項11〜13のいずれかに記載の方法。
  15. 15.着色料をプレミックスに混合する前に液体界面活性剤成分に懸濁または溶 解し、漂白性顆粒に対して0.1〜0.5重量%の水を液体界面活性剤成分に添 加することを特徴とする請求項11〜14のいずれかに記載の方法。
  16. 16.水の添加を行わないことを特徴とする請求項11〜15のいずれかに記載 の方法。
JP3512530A 1990-08-03 1991-07-25 顆粒状の漂白活性化剤 Pending JPH05509119A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4024759A DE4024759A1 (de) 1990-08-03 1990-08-03 Bleichaktivatoren in granulatform
DE4024759.7 1990-08-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05509119A true JPH05509119A (ja) 1993-12-16

Family

ID=6411636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3512530A Pending JPH05509119A (ja) 1990-08-03 1991-07-25 顆粒状の漂白活性化剤

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5334324A (ja)
EP (1) EP0541603A1 (ja)
JP (1) JPH05509119A (ja)
DE (1) DE4024759A1 (ja)
WO (1) WO1992002608A1 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4100306A1 (de) * 1991-01-08 1992-07-09 Henkel Kgaa Kornfoermige, leicht loesliche trockenkonzentrate von inhaltsstoffen aus wasch- und/oder reinigungsmitteln und verfahren zu ihrer herstellung
DE4143016A1 (de) * 1991-12-24 1993-07-01 Henkel Kgaa Bleichaktivatoren in granulatform (ii)
ES2139064T3 (es) * 1992-12-15 2000-02-01 Henkel Kgaa Agente de lavado y de limpieza granular.
US5534195A (en) * 1993-12-23 1996-07-09 The Procter & Gamble Co. Process for making particles comprising lactam bleach activators
US5534196A (en) * 1993-12-23 1996-07-09 The Procter & Gamble Co. Process for making lactam bleach activator containing particles
EP0693549A1 (en) * 1994-07-19 1996-01-24 The Procter & Gamble Company Solid bleach activator compositions
DE4439039A1 (de) * 1994-11-02 1996-05-09 Hoechst Ag Granulierte Bleichaktivatoren und ihre Herstellung
GB9424009D0 (en) * 1994-11-29 1995-01-18 Procter And Gamble The Company Peroxyacid bleach precursor compositions
DE19515233A1 (de) * 1995-04-28 1996-10-31 Henkel Kgaa Lagerstabiles, Bleichaktivatoren enthaltendes Granulat und seine Herstellung
DE19537980A1 (de) * 1995-10-12 1997-04-17 Henkel Kgaa Bleichaktivatoren in Granulatform (III)
WO1997027280A1 (en) * 1996-01-29 1997-07-31 The Procter & Gamble Company Process for making particulate bleach activator component
US5843879A (en) * 1996-02-06 1998-12-01 Lion Corporation Bleaching activator granulate
ATE263230T1 (de) * 1996-06-28 2004-04-15 Procter & Gamble Bleichmittelvorläuferzusammensetzungen
EP0888450B2 (de) 1996-07-08 2003-01-15 Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien Wasch- oder reinigungsmitteladditiv sowie ein verfahren zu seiner herstellung
DE19638599A1 (de) * 1996-09-20 1998-03-26 Henkel Kgaa Verfahren zur Herstellung eines teilchenförmigen Wasch- oder Reinigungsmittels
DE19641708A1 (de) * 1996-10-10 1998-04-16 Clariant Gmbh Verfahren zur Herstellung eines gecoateten Bleichaktivatorgranulats
DE19723616A1 (de) * 1997-06-05 1998-12-10 Henkel Kgaa Granulares Waschmittel
EP1012221B1 (de) * 1997-09-11 2004-06-16 Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien Verfahren zur herstellung teilchenförmiger wasch- oder reinigungsmittel
DE19753310A1 (de) * 1997-12-02 1999-06-10 Henkel Kgaa Rohstoff-Compounds mit hohem Schüttgewicht
CN1301295A (zh) * 1998-03-19 2001-06-27 宝洁公司 含有流动性增强的圆柱形漂白活化剂挤出物的洗涤剂组合物
DE19959002C2 (de) * 1999-12-08 2002-12-05 Henkel Kgaa Verfahren zur Herstellung von verdichteten Teilchen
DE10136805A1 (de) * 2001-07-25 2003-02-13 Clariant Gmbh Verfahren zur Herstellung von Bleichaktivator-Granulaten
US8078253B2 (en) * 2002-02-22 2011-12-13 The Mclean Hospital Corporation Computerized methods for evaluating response latency and accuracy in the diagnosis of attention deficit hyperactivity disorder
DE102006040103A1 (de) * 2006-08-28 2008-03-06 Henkel Kgaa Schmelzgranulate für Wasch- und Reinigungsmittel
GB0710559D0 (en) * 2007-06-02 2007-07-11 Reckitt Benckiser Nv Composition
DE102007059970A1 (de) * 2007-12-11 2009-09-10 Henkel Ag & Co. Kgaa Reinigungsmittel
DE102015002877A1 (de) * 2015-03-09 2016-09-15 Henkel Ag & Co. Kgaa Granulares Wasch- oder Reinigungsmittel mit verbesserter Lösegeschwindigkeit

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2963842D1 (en) * 1978-06-26 1982-11-18 Procter & Gamble Particulate detergent additive product
DE3011998C2 (de) * 1980-03-28 1982-06-16 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Verfahren zur Herstellung eines lagerstabilen, leichtlöslichen Granulates mit einem Gehalt an Bleichaktivatoren
US4399049A (en) * 1981-04-08 1983-08-16 The Procter & Gamble Company Detergent additive compositions
DE3268039D1 (en) * 1981-09-28 1986-01-30 Basf Ag Granular bleach activator
US4412934A (en) * 1982-06-30 1983-11-01 The Procter & Gamble Company Bleaching compositions
DE3364205D1 (en) * 1982-10-08 1986-07-24 Procter & Gamble Bodies containing bleach activators
US4486327A (en) * 1983-12-22 1984-12-04 The Procter & Gamble Company Bodies containing stabilized bleach activators
US4678594A (en) * 1985-07-19 1987-07-07 Colgate-Palmolive Company Method of encapsulating a bleach and activator therefor in a binder
US5002691A (en) * 1986-11-06 1991-03-26 The Clorox Company Oxidant detergent containing stable bleach activator granules
GB8711153D0 (en) * 1987-05-12 1987-06-17 Warwick International Ltd Bleach activator compositions
DE3807920A1 (de) * 1988-03-10 1989-09-21 Henkel Kgaa Aktivatoren fuer anorganische perverbindungen
DE3807921A1 (de) * 1988-03-10 1989-09-21 Henkel Kgaa Aktivator fuer anorganische perverbindungen
DE3816842A1 (de) * 1988-05-18 1989-11-23 Schlueter Gmbh U Co Kg H Ringmatrizenpresse
US4997590A (en) * 1988-12-22 1991-03-05 The Procter & Gamble Company Process of coloring stabilized bleach activator extrudates
US4988451A (en) * 1989-06-14 1991-01-29 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Stabilization of particles containing quaternary ammonium bleach precursors

Also Published As

Publication number Publication date
US5334324A (en) 1994-08-02
WO1992002608A1 (de) 1992-02-20
EP0541603A1 (de) 1993-05-19
DE4024759A1 (de) 1992-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05509119A (ja) 顆粒状の漂白活性化剤
EP0523099B1 (de) Verfahren zur herstellung von wasch- und reinigungsmitteln
US5318733A (en) Production of compacted granules for detergents
DE2050560C3 (ja)
EP0835926B1 (de) Verfahren zur Herstellung eines gecoateten Bleichaktivatorgranulats
WO1999032599A1 (en) Method of manufacturing particles
EP2021454A1 (en) Co-granulates of bleach activator-peroxide compounds
UA64724C2 (uk) Мийний або очищувальний засіб, композиція та оброблений вихідний продукт, сформовані частинки мийного засобу та спосіб їх одержання
US20030114346A1 (en) Synthetic detergent formulations
JPH07502551A (ja) 顆粒状の漂白活性剤(■)
JP4219632B2 (ja) 顆粒状漂白活性化剤の製造方法
EP1036158B1 (de) Verfahren zur herstellung von rohstoff-compounds mit hohem schüttgewicht
JP2659698B2 (ja) 流動性に優れた高密度粉末洗剤の連続的製造方法
EP0874684A1 (de) Verfahren zur herstellung eines granularen additivs
JP3510386B2 (ja) 漂白活性化剤造粒物の製造方法、該漂白活性化剤造粒物を含有する漂白剤又は洗剤の製造方法
JPS59230630A (ja) 液状或はペ−スト状有機物の造粒方法
WO1998023722A1 (de) Verfahren zum herstellen von festen, geformten waschmittelformulierungen
JPH0913097A (ja) 高嵩密度漂白洗剤の製造方法
EP0876469A1 (de) Verfahren zur herstellung von granularen wasch- oder reinigungsmitteln oder komponenten hierfür
JPH09217089A (ja) 漂白活性化剤造粒物の製造方法
JPH0931499A (ja) 高嵩密度漂白洗剤の製造方法
JPH10168490A (ja) 漂白活性化剤造粒物の製造方法
WO1997021798A1 (de) Verfahren zur herstellung von granularen wasch- oder reinigungsmitteln oder komponenten hierfür
DE102004063801A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Farbschutzwirkstoff-Granulaten
DE102004020010A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Polymer-Granulaten