JPH05508785A - 安全ベルトバツクル - Google Patents

安全ベルトバツクル

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JPH05508785A
JPH05508785A JP91512159A JP51215991A JPH05508785A JP H05508785 A JPH05508785 A JP H05508785A JP 91512159 A JP91512159 A JP 91512159A JP 51215991 A JP51215991 A JP 51215991A JP H05508785 A JPH05508785 A JP H05508785A
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JP
Japan
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protruding
stop element
tongue piece
piece
safety belt
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Pending
Application number
JP91512159A
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English (en)
Inventor
デイーツ,マルテイーン
エツクマン,ペーテル
Original Assignee
アウトフルーク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニー フアールツオイクテヒニク
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/2503Safety buckles
    • A44B11/2507Safety buckles actuated by a push-button
    • A44B11/2523Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action

Landscapes

  • Buckles (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安全ベルトバックル 本発明は、バックルケース内に設けられた?安全ベルトと結合された差込み舌片 の差込み舌片とt差込み舌片用の突出し片及び閂片を形成するラバックルヶース 内に拘束機能に関して揺動可能に設けられかつ突出し機能に関して揺動軸が縦方 向に移動可能に設けられておりかつばねにより解錠位置へ荷重をかけられている 唯1つの成形品(突出し兼閂片)とt鎖錠を解除するための摺動キーとを持つ! 自動車の安全ベルト用の安全ベルトバックルに関する。
上位概念による安全ベルトバックルは欧州特許出麗公告第0205379号明細 書から公知である。この公知のバックルではヤ突出し機能及び拘束機能を持つ唯 1つの構成部材が一種の揺動片として構成されており!この揺動片はバックルケ ース内での回転点を中心にし辷揺動の際に一方の端部が差込み舌片の凹所に入り 込みかつ他方の端部がハウジングの凹所に入り込み、それによって差込み舌片を 揺動した鎖錠位置に鎖錠する。同時に構成部材は揺動軸を縦方向に移動可能にバ ックルケース内に支持されておりかつ縦方向移動の際に差込み舌片の突出しm能 を果たす。揺動片状の構成部材に作用する唯1つのばねは9唯菫つの構成部材の 拘束機能と突出し機能の間で死点を通過しかつ構成部材に所望の位置で作用する ように設けられている。
公知のバックルには!開五力が著しく大きいという欠点が伴っている。なぜなら ば摺動キーはmm片状の構成部材の一部に作用し、そしてこの構成部材を作用す るばね力に仇してかつ島台によっては差込み舌片に作用する引張力に摂して鎖錠 位置から揺動させtそれにより差込み舌片の釈放を保証することがで歯なければ ならない゛からである。
本発明の基優になっているl[MI!はl僅かな個別部aを持つ。
上位概念によるバックルにおいて9バツクルに必要なyljRヵを減少させるこ とである。
この課題の解決策はl有利な構成及び発屡を含めて、この明紹書の後にある請求 の範囲の内容から明らかになる。
本発明では先ず宜突出し兼閂片の揺動軸がt差込み舌片の拘束のための閂片突t f3都に対何する突吊し兼閂片の端部にかつ突出し兼閂片の自yIMJ開放傾向 を持つ差込み舌片の差込み軌道の上に設けられかつバックルケースのリンクの中 で縦方向に移動可能に案内されておりかつ突出し兼閂片の揺動運動の釈次位壇と 止め位置の間でsmytmな止め素子が突出し兼閂片と結合されており?この止 め素子がツそれぞれの位置の間にバックルケースの案Pg軌道で案内されるよう にしである。
自動開展傾向をもって支持された閂片及び付属の止め素子を持つ安全ベルトバッ クルは原則的に公知である。このような公知のバックルは、別々に設けられた閂 片う止め素子及び530体の突出し片をそれぞれ持っているのでνこのようなバ ックルは多数の個別部材から成る。
それに対して1本発明には5突出し兼閂片における止め素子の支持によりかつそ れによって実現される會この構成部材の一体化により安全ベルトバックルが僅か な構成部材しか持たないという利点が伴っている。付加的に設けられた止め素子 用案内装置及び本発明による。止め素子と突出し兼閂片との結合装置によってす 同時に突出し兼閂片の運動が止め素子の運動により助長されるので1突出し兼閂 片は!バックルケースのリンクにおける回転軸の案内の他にす更に止め素子の案 内装置を介して付加的に案内され!それによって全体としてバックルの信頌性の 改善が実現される。
本発明の実施例によれば宜止め素子の案内軌道は、差込み舌片の差込み軌道に対 して平行に向けられた瞥突出し兼閂片の釈次位置に対応した部分とI鎖錠位置へ の突出し兼閂片の揺動運動に追従する部分を持っておりゃこの部分に―止め素子 を止め位置に固定するための延長部が続いている。このことから9それ自体公知 の9バツクルの解錠の際の止め素子への作用が、突出し兼閂片の案内を助長する 運動に変換され雪間時に止め素子が突出し兼閂片の鎮錠運動の際にこの突出し兼 閂片の運動に追従しかつ案内軌道でこの案内軌道の延長部にまで達し!この延長 部に止め素子が営この位置において突出し兼閂片が差込み舌片の釈放位置へ搭− するのを妨げるように固定されていることが分かる。
突出し兼閂片と止め素子の対応した位置を助長するために。
突出し兼閂片とこの突出し兼閂片に支持された止め素子との間め素子を、案内軌 道の延長部において!突出し兼閂片を鎖錠位置に固定する位置へ押し込む。
本発明の実施例によれば!回転軸を持つ止め素子が揺動可能に突出し兼閂片に支 持されておりかつ側方案内突起を介してバックルケースの案内軌道で案内されて おりツ突出し兼閂片の。
閂片とは反対側に設けられた鉤が止め素子の案内突起上に係合し、これらの鉤の 接触面が、止め素子の案内突起の揺動運動に追従する経過をたどる。このような 構成により褒止め素子と突出し兼閂片の間のはまり合い結合が行えるので、止め 素子の運動は常に突出し兼閂片の運動に変換可能である。同時にこの結合は所定 の形状の鉤を介してl揺励運1のための突出し黄門片に対する止め菓子の相対運 動を可能にする。
M動キーを持つバックルの開放運動に関してt本発明の実施例によれば、摺動キ ーが止め業子セ!この止め菓子が摺動キーの運動に常に追従するように結合され ている。このために、摺動キーの挿入面に対してほぼ直角に設けられた止め菓子 の延長部がI摺動キーの腕に設けられた凹所に係合し!この凹所は開展這−の方 向に傾斜した乗り上げH斜面を持っている。それによって摺動キーと止め素子は 運動において互いに結合されているので、バックルの開放のための摺動キーの挿 入の際に止め素子は案内軌道の付属の部分を介して突出し黄門片の釈放位置へ揺 動せしめられ!他方を続いて行われるν差込み舌片の突出し運動を行う突出し黄 門片の縦方向移動の際に!止め素子は案内軌道の付属の部分において突出し黄門 片の運動に追従するので。
開放運動の終了後に摺動キーは再び最前位置をとることができ。
そして押し込まれた位置にとどまっていない。
本発明の実施例によれば、突出し黄門片の突出し片が突出し黄門片の突出部には められておりかつこの突比し黄門片の揺動運動を介して差込み舌片の差込み軌道 において移動可能である。
更にt突出し黄門片の鎖錠運動を助長するために、突出し黄門片の回転軸を案内 するためのバックルハウジングのリンクが。
突出し黄門片の鎖錠位置の方向に油かった経過をたどるようにしである。
欧州特許出自公告第0205379号明細普から公知の2上位概念を形成するバ ックルの8υの欠点として言えることは、公知のバックルはt縦軸線上に荷重が かかる線に!例えばいわゆるベルト又はバックル緊張装置とのζ係で起こるよう に、@mlに対して安全でないということである。これはや公知のバックルの場 合tバックルの縦方向に荷重がかかる際に摺動キーがバックルに入りtそれによ り突出し黄門片を開放運動するように操作することができるということに根ざし ている。
従って本発明の基礎になっている別の課題は1本発明によるバックルの耐衝馨性 に配慮することである。
このために9本発明では9回転可能に設けられた止め素子のM、tpが1回転軸 のl摺動キーとの結合部とは反対側に設けられており1そして止め菓子の質tは !付属の案内腕を含めたA1キーの質量に一致している。この手論によりかっそ れに応じて実現された−止め素子と摺動キーの間の直接結合により、その都度作 用するトルクの打消しが行われ瞥それによってバックルの耐衝馨性が得られる。
図面に本発明の実施例が示されており、以下に説明される。
図1は、鎖錠された状態のバックルの縦断面図である。
図2は1別のIlI細を示す1図1によるバックルの縦断面図である。
図3はtバックルの開設過程中の、 ’IIIH1によるバックルの縦新面図で ある。
図4は、解錠された状態の9図1によるバックルの縦断面図である。
安全ベルトバックルはU字状に曲げられたバックルケース10から成りうこのバ ックルケース内に刻印811によって差込み舌片13の差込み軌道12が形成さ れている。差込み舌片13はtケースIO内に揺動可能に支持された突出し黄門 片16の閂片!5の貫通のための開口+4を持っている。バックルケースlOは 底板に鎖錠開口17を持っているので!閂片15は差込み舌片13の開口14へ のはまり込み後にバックルケース10の#11錠開0l7にまで達し、その結果 !バックルケース1oによる差込み舌片13の鎖錠が行える。
突出し黄門片16はν閂片15に対向する後g@端部に、適当に形成された側方 突起の形の回転軸18を持っておりνこれらの突起はU字状バックルケース10 の側方部分のリンク19の中で縦方向に移動可能に案内されている。回転軸18 は差込み軌道12の上方に設けられているのでt突出し黄門片16の自動開及傾 向が生ずる。この構成により突出し黄門片16は、鎖錠運動を行うことができる ように回転軸18を中心に揺動可能に支持されておりかつバックルケースlO内 にリンク!9の縦範囲にわたって縦方向に移動可能に設けられておりνこれらの リンク19はt突出し黄門片16の鎖錠運動を助長するために、突出し黄門片1 6の#I錠位置の方向に曲げられた形状を持っているのが好ましい。
突出し黄門片16は差込み軌道12とは反対側に突出部20を持っており!この 突出部上に突出しf21がはめられており。
この突出し片は差込み舌片13の差込み軌道12の中で移動可能に案内されてお りかつリンク19により引き起こされる突出し黄門片16の縦方向移動により突 出し運動をするように差込み舌片13に作用する。
突出し黄門1=i16とバックルケースlOに設けられた支持片23の間にはね 22が設けられておリラこのばねは、突出し黄門片16にリンク19内の回転軸 18の位kに関して前側の位置へ荷重をかけ事この位置はバックルの解錠された 状態に相当する。
突出し黄門片16には止め菓子24が回転軸25を中心に揺動運動可能に支持さ れており、この止め素子24は差込み舌片13の差込み軌道12に対してほぼ直 角に設けられている。止め素子24は側方案pg突起26を持っておりtこれら の案内突起は。
U字状に臼げられたバックルケース10の#部に設けられた案内軌道27で案内 されている。突出し黄門片16は#I28を持っておりうこれらの鉤は回転軸2 5の上方で止め素子24の案内突起26上ば係合しかつ止め菓子24を突出し黄 門片16に固定する。この構成によって!突出し黄門片16により行われるすべ ての運動が止め素子24によっても行われるようにしである。
同時に鉤28は止め菓子24の案内突起26における間触面に9案内突起26の 揺動運動に追従する経過をたどるので、突出し黄門片16に対する止め菓子24 の揺動の目的のための突出し黄門片16の止め菓子24に対する相対運−は妨げ られない。
案内軌道27は先ず、差込み軌道12に対してほぼ平行に延びる部分2発を持っ ており!この部分はその限りでは、突出し黄門片]6を案内するためのリンク1 9と同じ方向に向けられておりかつ突出し黄門片16の釈放位置における止め菓 子24の案内のために使われtこの釈放位置において止め素子24は突出し黄門 片16と共に運動又は移動する。差込み方向に見て後側の端部に案内軌道27は tはば鎖錠位置への突出し黄門片の揺動運動に追従する部分30を持っておりt この部分は、止め菓子24を突出し黄門片16との結合により鎖錠過程の際の突 出し黄門片の揺動運動に追従させるために使われる。部分30に、はぼ部分29 の経過に対応するポケット状延長部31が続いており。
この延長部はり突出し黄門片16の解錠された位置における止め素子24の止め 位置に対応する。突出し黄門片z6と止め菓子24の間に支持される圧縮はね3 2は止め素子24に止め位置へ荷重をかけうこの止め位−において案内突起26 は案内軌!27の延長部31の中にある。
解錠運動に関して、止め素子24は9バツクルケース1o内に移動可能に案内さ れる摺動キー33と結合されており、この摺動キーの腕34は止め素子の接触面 に達しかつここに凹所35を持っており、この凹所に止め素子24の自由端がは まる。凹所35は、摺動キー33の挿入方向に延びる乗り上げ傾斜面36を持っ ている。こうして得られる。止め素子24と摺動キーの間の永続的なはまり合い 結合によって、R方の部分が運動に関して互いに合わされているので、特に摺動 キー33の挿入が延長部31的の案内突起26の止め位置からの止め素子24の 揺動に至らせ、その結果、バックルの解錠運動が開始され得る。
図4に示されている。バックルの解錠された位置から出発して1本発明によるバ ックルの動作を以下に説明する。
差込み舌片13を差し込む際に、この差込み舌片は突出し片21に当たりかつこ の突出し片を後方へ移動させる。それと同時に突出し黄門片16がリンク19内 の回転動18の案内を介してはね22の力に抗して後方へ移動せしめられ、この 段階中に突出し黄門片16の閂片15は、止め素子24の案内突起26が差込み 運動中にまだ案内軌道27の部分29の中で案内されているため上昇せしめられ 、そして止め素子24と突出し黄門片16との結合によりこの突出し黄門片の揺 動はまだできない。鎖錠位置に達してはじめて止め素子24の案内突起26は案 内軌道27の部分30に達し、そして止め素子24へ伝えられる。突出し黄門片 16の鎖錠揺動の方向の運動によって突出し黄門片16は。
閂片15が差込み舌片13の開口14又はケースlOの鎖錠開口17に係合する まで揺動せしめられる。圧縮はね32の作用力によって同時に止め素子24の案 内突起26が案内軌道27のポケット状延長部31に揮し込まれ、この案内軌道 において止め素子24は突出し黄門片16を1図1から分かるように、鎖錠され た位置に固定しかつ動かないようにする。案内軌道27の部分3゜における止め 素子24の案内による突出し黄門片16の揺動は同時に1回転軸!8を案内する ためのリンク19の曲がった経過により助長される。
バックルを1図1に示されている鎖錠位置かう解錠しようとする場合は、NI動 キー33がバックルケースlOへ押し込まれ。
その際、凹所35の乗り上げ傾斜面36は、この凹所の中にある止め素子24の 端部に作用し、この止め素子を揺動させ、その際、先ず案内突起26をポケット 状延長部31から訳攻する。突出し黄門片16の支持及びはね22の構成により 伝えられる突出し黄門片16の自動開放傾面によって、突出し黄門片16は鎖錠 位置から揺動しながら出て行き、その際、止め素子24はこの揺動運動の妨げに ならない。なぜならば案内突起26は案内軌道27の部分30において移動可能 であるからである。突出し黄門片16に作用するばね22は突出し黄門片16の 縦方向移動を行わせ、この縦方向移動は突出し片21を介して差込み軌道12か うの差込み舌片13の突出しに至らせ、同時にこの縦方向移動に止め素子24も 案内軌道27の部分29における案内突起26による案内によって追従し、そし て止め素子のこの縦方向移動も止め素子24と摺動キー33との結合部を介して 、出発位置における摺動キー33の運動に伝達されるa同時に止め素子24は案 内軌道27の部分29における固定によって突出し黄門片16の閂片15を差込 み舌片13の差込み軌道12から出すので、解錠の過程の終了後に差込み舌片1 3の自由な、妨げられない挿入が可能である。
バックルの縦方向に作用する加速力に対するバックルの保護に関して、止め素子 24のJ[j539が回転1)!125の11キー33との結合部とは反対側に 設けられかつ止め素子24の質量25が!R34を持つ運動キー33の質量に一 激するようにしである。
バックルの加速が矢EI38の方向に行われる場合は、止め素子24に作用する 減速力によって止め素子24はy時計回りに揺動し、それはバックルのN′Mと 同じことである。しかし同時に摺動キー33には、m速力38とは反対方何の慣 性が作用し、この慣性は止め素子24の回転111125に対して#計回りのト ルクを失ぜしめる。運動キー33及び止め素子24の質量は同じに設計されてい るから、このような加速が加わる際にトルクは打消され、そしてバックルのUV は行われない。
バックルが緊張過程の際に制動されると、矢印38の方向の力がバックルに作用 し、この力はM’J的に、摺動キー33がパのトルクは、閂片!6の駅及位置へ の止め素子24の運動を生ぜしめる。しかし止め素子24の1心は回転点25に 対して止め素子24への摺動キー33の作用点とは反対側に設けられているから 、この場合9詩計回りに作用する反対方向トルクが生ずるので2M果的にトルク の打消しが起こり、止め素子24は止め位置にとどまっている。
この明gw、請求の劃り要約書及び図面に開示された。これらの資料の対象の特 徴は9個々にかつ任意の組合せで種々の実厖例における本発明の実現のために重 要である。
国際調査報告 要 約 書 差込み舌片用の突出し片及び閂片を形成する。バックルケース内に拘束機能に関 して揺動可能に設けられかつ突出し機能に関して揺動軸が縦方向に移動可能に設 けられている唯1つの成形品と、鎖錠を解除するための摺動キーとを持つ安全ベ ルトバックルにおいて、バックルの開放力が減少されなければならない。このた めに、突出し黄門片(16ンの揺wJ細(18)が、差込み舌片(13)の拘束 のための閂片突出部に対向する突出し黄門片(16)の端部にかつ突出し黄門片 (16)の自動開展傾向を持つ差込み軌道(12)の上に設けられかつバックル ケース(lO)のリンク(19)の中で縦方向に移動可能に案内されておりかつ 突出し黄門片(16)の揺動運動の釈放位置と止め位置の間で移動可能な止め素 子(24)が突出し黄門片(16)と結合されており、この止め素子が。
それぞれの位置の間にバックルケース(lO)の案内軌道(27)で案内されて いる。
閏弊輯太毅庵

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バックルケース(10)内に設けられた,安全ベルトと結合された差込み舌 片(13)の差込み軌道(12)と,差込み舌片(13)用の突出し片(21) 及び舌片(15)を形成する,バツクルケース(10)内に拘束機能に関して揺 動可能に設けられかつ突出し機能に関して揺動軸(18)が縦方向に移動可能に 設けられておりかつばね(22)により解錠位置へ荷重をかけられている唯1つ の成形品(突出し兼舌片16)と,鎖錠を解除するための摺動キー(33)とを 持つ,自動車の安全ベルト用の安全ベルトバックルにおいて,突出し兼舌片(1 6)の揺動軸(18)が,差込み舌片(13)の拘束のための舌片突出部に対向 する突出し兼舌片(16)の端部にかつ突出し兼舌片(16)の自動開放傾向を 持つ差込み舌片(13)の差込み軌道(12)の上に設けられかつバックルケー ス(10)のリンク(19)の中で縦方向に移動可能に案内されておりかつ突出 し兼舌片(16)の揺動運動の釈放位置と止め位置の間で移動可能な止め素子( 24)が突出し兼舌片(16)と結合されており,この止め素子が,それぞれの 位置の間にバックルケース(10)の案内軌道(27)で案内されていることを 特徴とする,安全ベルトバックル。 2 止め素子(24)の案内軌道(27)が,差込み軌道(12)に対して平行 に向けられた,突出し兼舌片(16)の釈放位置に対応した部分(29)と,鎖 錠位置への突出し兼舌片(16)の揺動運動に追従する,止め素子(24)を止 め位置に固定するためのポケット状延長部(31)が続く部分(30)とを持っ ていることを特徴とする,請求項1に記載の安全ベルトバックル。 3 突出し兼舌片(16)及びこの突出し兼舌片に支持された止め素子(24) が,これらの部分(16,24)の間に支持される圧縮ばね(32)により荷重 をかけられて,止め素子(24)が,案内軌道(27)の延長部(31)におい て,突出し兼舌片(16)を鎖錠位置に固定する位置へ押し込められていること を特徴とする,請求項1又は2に記載の安全ベルトバックル。 4 回転軸(25)を持つ止め素子(24)が揺動可能に突出し兼舌片(16) に支持されておりかつ側方案内突起(26)を介してバックルケース(10)の 案内軌道(27)で案内されていることを特徴とする,請求項1ないし3のうち 1つに記載の安全ベルトバツクル。 5 突出し兼舌片(16)の,舌片(15)とは反対側に設けられた鉤(28) が止め素子(24)の案内突起(26)上に係合し,これらの鉤(28)の接触 面が,案内突起(26)の揺動運動に追従する経過をたどることを特徴とする, 請求項1ないし4のうち1つに記載の安全ベルトバツクル。 6 摺動キー(33)が止め素子(24)と,この止め素子(24)が摺動キー (33)の運動に常に追従するように結合されていることを特徴とする,請求項 1ないし5のうち1つに記載の安全ベルトバックル。 7 止め素子(24)の延長部が,摺動キー(33)の腕(34)に設けられた 凹所(35)に係合することを特徴とする,請求項6に記載の安全ベルトパツク ル。 8 摺動キー(33)の腕(34)にある凹所(35)が,摺動キー(33)の 開放運動の方向に傾斜した乗り上げ傾斜面(36)を持っていることを特徴とす る,請求項7に記載の安全ベルトバックル。 9 差込み舌片(13)の差込み軌道(12)において移動可能な突出し片(2 1)が,突出し兼舌片(16)の突出部(20)上にはめられていることを特徴 とする,請求項1ないし8のうち1つに記載の安全ベルトバックル。 10 突出し兼舌片(16)の回転軸(18)を案内するためのリンク(19) が,突出し兼舌片の鎖錠位置の方向に曲がつた経過をたどることを特徴とする, 請求項1ないし9のうち1つに記載の安全ベルトバックル。 11 止め素子(24)の重心(39)が,回転軸(25)の,摺動キー(33 )との結合部とは反対側に設けられており,腕(34)を持つ摺動キー(33) の質量が止め素子(24)の質量に一致していることを特徴とする,請求項1な いし10のうち1つに記載の安全ベルトバックル。
JP91512159A 1990-07-13 1991-07-13 安全ベルトバツクル Pending JPH05508785A (ja)

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