JPH05501772A - 強化ディジタルビデオエンジン - Google Patents

強化ディジタルビデオエンジン

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JPH05501772A
JPH05501772A JP3501452A JP50145290A JPH05501772A JP H05501772 A JPH05501772 A JP H05501772A JP 3501452 A JP3501452 A JP 3501452A JP 50145290 A JP50145290 A JP 50145290A JP H05501772 A JPH05501772 A JP H05501772A
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JP3501452A
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ビルブレイ、ブレット・シー
ブルックス、ジョン・エム
フィールズ、クレイグ
フレデリクセン、ジェフリー・イー
ジェイコブス、トーマス
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インテリジェント・リソーシズ・インテグレイテッド・システムズ・インコーポレイテッド
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
強化ディジタルビデオエンジン 九叫の背景 この発明は、一般にビデオデータ処理の分野に関し、特にマイクロプロセッサ又 はマイクロコンピュータで使用するのに適当で且つ同時に起きる多数の特殊ビデ オ効果を提供できるビデオ画像データの実時間ディジタルビデオ画像処理方法及 び装置に関する。 従来、例えば、テレビ放送では、コンピュータ図形発生に使用するのに、種々の ビデオ特殊効果発生装置が知られている。種々のビデオ環境下でのビデオ信号の 処理は、ますますディジタル形式に変換されたビデオ信号で行うようになって来 ている。使用できるディジタル装置は、個別に色々な周知の特殊効果を発生でき る。例えば、漸移(fade) 、ワイプ(wipe)或はその他のキー挿入の ような周知の現在のビデオ技術により多数の独自のビデオ源を組合わせることが 度々所望される。モザイク効果、ぼんやりさせる(blurring)効果、基 準化(real ing)、拡大縮小(zoominFt)のような空間的ビデ オ効果を得るために、別のディジタルビデオ装置が知られている。その他のディ ジタル装置は、ウィンドウを発生し、色ルックアップテーブルを使用して広い範 囲の色を得、或は特殊化した図形回路を使用してコンピュータ図形性能を提供す る。 しかしながら、周知の装置は、高価であり、しかもそれ等は主として少数組の効 果のみを発生するので、多数の機能の密接した集成を許容しない。これ等の装置 は、多数の効果を得るのに組合せるべき多数のユニットを必要とし、これは高価 で、度々両立し難い問題を呈する。従来の装置は、共通接続される場合でさえ、 変化に富んだ機能を密接に結合できないので、特殊効果の多くの組合わせを発生 できず、しかも多数の機能の密接した集成を必要とする多くのユニークな効果を 発生量きない、従って、従来の装置は、多数の機能を有する密接な集成を必要と する広く変化に富んだ複雑な複合特殊効果を生じることができない。 主として、従来の特殊ビデオ効実装置は、個別に動作するように設計された装置 を内蔵しており、このため、それ等を慣用のマイクロコンピュータ又は他の特殊 効果装置にインタフェースさせることを困難にしている。更に、ビデオ放送装置 は、同期、クロマバースト等のようなビデオ仕様を最適化するように独自に設計 され、一方、コンピュータ図形装置は、帯域幅、画素解像度等のようなコンピュ ータの特殊な特性を最適化する。従って、従来の装置は、ビデオ及びコンピュー タ間違の特徴を同時に最適化し、コンピュータにフ二一デイング(fading )、混合(blending) 、範囲閾値等の特徴を制御させない。これは、 また、コンピュータ及びビデオ装!をマイクロコンピュータの環境化でインタフ ェースをしようとするとき、非両立性を生じる。マイクロコンピュータバスに直 接インタフェースする能力は、ビデオ機能をコンピュータi能と完全に組合わせ る。これは、増大した柔軟性を有し、且つ複雑なビデオ効果に対してコンピュー タ制御能力を拡大するビデオ処理機能の柔軟な制御を可能とする。 更に、従来のビデオ装置は、主として、特殊なテレビ放送マーケットのような1 つ又は少数の特殊な目的のビデオ環境下、或いは特殊なコンピュータ装置に対す るコンピュータビデオ図形環境下でのみ動作できる。従って、これ等の従来のビ デオ装置は、制限された数のビデオ規格(例えば、NTSC,PAL等)内で動 作できるだけである。 従って、この発明の目的は、多数の合成した特殊効果を実時間で経済的に発生ず る新規なディジタルM像処理装置を提供することである。 この発明の他の目的は、慣用のマイクロコンピュータで制御され、且つビデオと コンピュータ双方の仕様の両立性を維持しながら慣用のマイクロコンピュータバ ススロットに直接インタフェースするのに適当であり、このため複雑なビデオ効 果に対するコンピュータ制御能力を拡大する新規なディジタル処理装置を提供す ることである。 この発明の他の目的は、存在するどんなビデオ仕様にも合致させるプログラム可 能なタイミング仕様を有する新規なディジタル画像処理装置を提供することであ る。 この発明の他の目的は、実時間でビデオデータのマトリックス変換と共に少なく とも2つの独立したビデオ源のプログラム可能な混合ができるプログラム可能な 画素乗算器マトリックスを有する新規なプログラム可能なディジタル画像処理装 置を提供することである。 この発明の他の目的は、複数のビデオ源の各々に対して優先順位を順次割り当て 、この優先順位を分析して画素毎に軸上に表示源を決定する能力を有するプログ ラム可能な新規なディジタル画像処理装置を提供することである。 この発明の他の目的は、ビデオデータのプログラム可能な多数の軸範囲の閾値決 め及び多数の独立したウィンドウのハードウェア的発生を行う新規なプログラム 可能なディジタル画像処理装置を提供することである。 簡羊に云えば、この発明の一実施例によると、複数の倍数成分ディジタルビデオ データ源を供給する入力手段と、少なくとも2つのディジタルビデオデータ源と プログラム可能な定数の軸時間乗算を行い乗算されたディジタルビデオ源を発生 する倍数要素ディジタル乗算手段とを備えたディジタルビデオ処理装置が提供さ れる。更に、選択されたディジタルビデオ源の1つの倍数成分の各々と各プログ ラム可能な範囲を比較する闇値回路が提供され、そして、各ビデオ源に優先順位 を順次割り当て、その優先順位を分析して表示するためのディジタルビデオ源の 1つを選択する優先順位決定回路が提供される。 区画の同車l説朋 更にこの発明の目的及び利点は、添付図面と関連した以下の説明を参照すること により理解できる。 図1はこの発明によるディジタルビデオ画像処理装置の特定の実施例を示す概括 的なブロック図である。 図2はこの発明による図1に示したインタフェース制御器の特定な実施例を示す 詳細なブロック図である。 図2はこの発明による図Iに示したビデオ装置制御器の特定の実施例を示すブロ ック図である。 図4はこの発明による図3に示したビデオ入力インタフェースの特定の実施例を 示す詳細なブロック図である。 図5はこの発明による図3に示したアルファバッファ制御回路の特定の実施例を 示す詳細なブロック図である。 図6はこの発明による図3に示したラインバッファ制御回路の特定の実施例を示 す詳細なブロック図である6 図7はこの発明による図3に示した乗算回路の特定の実施例を示す詳細なブロッ ク図である。 図8はこの発明による図3に示したウィンドウ制御回路の特定の実施例を示す詳 細なブロック図である。 図9はこの発明による図3に示した範囲閾値回路の特定の実施例を示す詳細なブ ロック図である。 図10はこの発明による図3に示したビデオ優先順位決定回路の特定の実施例を 示す訂細なブロック図である。 図11はこの発明による図3に示した表示マルチプレクサの特定の実施例を示す 詳細なブロック図である。 図12はこの発明による図3に示した色ルックアップテーブルの特定の実施例と 示す詳細なブロック図である。 図13はこの発明による図3に示したマスタクロック発生器の特定の実施例を示 す詳細なブロック図である。 図14はこの発明による図3に示した絶対タイミング回路の特定の実施例を示す 詳細なブロック図である。 図15はこの発明による図3に示した相対タイミング回路の特定の実施例を示す 詳細なブロック図である。 図16はこの発明による図3に示した捕獲マルチプレクサの特定の実施例を示す 詳細なブロック図である。 図17はこの発明による図3に示したレジスタインタフェースの特定の実施例と 示す詳細なブロック図である。 図18はこの発明による2つの可能な相互連結例の概括的なブロック図と共に図 1に示したビデオバス手段の特定の実施例を示すブロック図である。 図19はこの発明による図3に示した乗算回路の特定の実施例を示す概括的なブ ロック図である。 図20はこの発明による図3に示した乗算回路の特定の実施例を示す概括的なブ ロック図である。 ・−の; t;日 12!1はこの発明によるディジタルビデオ画像処理装置10の特定の実施例を 示す概括的なブロック図である。ディジタルビデオ画像処理装置10は、図に示 すように、メモリモジュール30及び入力モジュール40並びに表示装置42及 び処理器、コントローラ又はマイクロコンピュータのようなホスト制御装置50 に接続されたビデオシステムモジュール20を備えている。例示した実施例では 、ビデオシステムモジュール20は、随意ドータボードメモリモジュール30が 装架され、且つ随意ドータボード入カモジュール40が装架されてもよい中央マ ザーボードである。また、他の構成を使用してもよく、例えば、ビデオ処理器2 0、メモリモジュール30及び入力モジュール40は単一の回路基板に構成して もよい。好適実施例では、ビデオシステムモジュール20は、ヌーバス(NuB us)コネクタ28を介してホストマイクロコンピュータ50の慣用ヌーバスス ロットに適合するよう構成される。ホストマイクロコンピュータ50は、例えば 、例示した実施例におけるように、アップルコンピュータ社製のマツキントツシ ュ■コンピュータでもよい。また、他のコンピュータ及びバス構成を用いてもよ い、更に、マイクロプロセッサ又はマイクロコントローラのような他の制御回路 をホスト制御装置50として使用してもよい、また、例示した実施例のビデオ処 理器20は、表示コネクタ52を介して表示装置42に結合され、この表示装置 42は、任意のビデオ規格を使用し、例えばモノクロ又はカラーCRTモニタ、 LCD表示器、エレクトロルミネセンス表示器等を含む任意のビデオ表示装置で もよい。また、ビデオシステムモジュール20は、ビデオバスコネクタ54を介 して他のビデオシステムモジュール20を含む外部のビデオ装置又はシステムに 結合してもよい。 システムのためのディジタルビデオデータメモリを有するメモリモジュール30 は、まず0〜8メガバイトのVDRAM(例えば東芝製)TC524256VD RAM+ ツブを使用)を有するデュアルポートビデオダイナミックランダムア クセスメモリ(VDRAM)から成るビデオメモリバンク56を備えている。ビ デオメモリバンク56は、一般には、4つの8ビツトのディープビデオバンクA BCD (アルファ、赤、緑及び青(^RGB) )に分割され、そしてディジ タルビデオ画像データを保持するために使用される。ビデオメモリバンク56は 、図示の如く、多重アドレスバス58(例示の実施例では10ビツト)及びデー タバス60(F!4示の実施例では32ビツト)を介してアドレス1データバス 34に接続される。ビデオシステムモジュール20を介してホストマイクロコン ピュータ50へまたはそれから、多重アドレスバス58はビデオデータのアドレ スを可能とし、データバス60はデータの通過を可能とする。 シリアルビデオデータバス36は、図示の如く、ビデオメモリバンク56からビ デオシステムモジュール20のプログラム可能なビデオシステムコントローラ2 2に接続される。ビデオシステムコントローラ22は、一般に、2つの密接に結 合したカスタムチップから成るが、羊−のカスタム内に包含でき、ディジタルビ デオ画像処理装置f 10のビデオ特殊効果処理能力のほとんど制御し、ビデオ データバス36上のビデオメモリバンク56の読出し/書込みを制御する。例示 した実施例では、2つの画素のインタリーブ構成で組織されたビデオバンクメモ リ56に対してビデオデータの入出力両方を行う双方向64ビyt〜バス(2対 1のインタリーブされた32ビツトバス)である、制御バス38(例示の実施例 では148ライニ)、ローアドレス選択、コラムアドレス選択、書込みイネーブ ル、読出し2イイ・−プル、シリアルクロック、及びシリアルイネーブルを含む ビア+−シスtムモジュール、20からピノ1−メモリバンク56へ制御信号を 供給する。構成レン゛スタ′3()には、アトトス、・′データバス34に接続 され、メモリ構成情報(すなわち、設置したメモリめl)をビデオシステムモジ ュール20に供給する。 大カモジュール・10は、プログラム可能なサンプリング速度で、アナログビデ オのアナログディジタル捕獲分を含む随意の入力信号と発生ずる。入力モジj− −ル・10は、図示の如く、同期ストリソグ回路62、クランプ回路64及びシ フト/計数回路00から成るアナログ入力回路に供給される複数(例示の実施例 では3つ)のアナログビデオ入力68を受(する、3つの人力は、例えば、3包 成分赤(F()、緑(G)、又は青くB)、輝度成分及び2つの色成分、或いは 慣用のビデオフォーマ・月・の任意の他の3成分てあり得る。例えば、・1人1 )を使用して4成分八[えG Bの人力を供給してもよい。3−)のアナログ信 号はシフト7・′計数回路66からアナログ・′ディジタル(A、’D)変換器 70(例えば、ソニー製の3つのモデルCX^]096変換器)に供給され、A  ′D変換器70は3つのアナログ信号をサンブリジグし、そして各々をディジ タル化′3j((例えば各々8ビy+・)に変換゛ず−る。 それから、得られた24ピツ1へのディンタルデータは、図示の如く、A2・D 変換器70から絶縁バッファ72を通り、2・4ビ!1へデータバス74を介し てビノトンステノ、モジ′ニール20のピントシステムコン1−ローラ22に供 給される。構成レジスタ77は絶縁バッファ72を介してデータバス74に接続 され、パワーアップ中糸別構成情報(例えば、サンプル速度、アナログビ・ノド フォーマットをビデオシステムモジュール20に供給する。構成レジスタ77は 、例示した実施例では、パワーアップ中絶縁バッファ出力を消勢し、構成レジス タ77に接続されたパスラインを読取ることにより読み出される1組のレジスタ から成る。 また、入力モジュール40は、図示の如く、ライトペン入力、外部1−リガ人力 く例えばライ1〜ベントリガ)、T’Fl−ビデオ同期入力、外部ビデオクロン ク人力(例えば、ゲンロック用)、及び双方向シリアル制(31/′データバス (例えば、慣用のビデオ集fi回路にインタフェースするための)を含む1組の しジスタを有する。これ等の信号は、駆動バッファ回路78を通り、制御信号バ ス80わ介してビデオシステムコントローラ22に供給される。マルチプレクサ 82は、図示の如く、同期スlーリップ回路62により到来するビデオ信号から 取り出された同期信号又は入力84からのブラックバース1へ同期信号と、制御 信号バス86を介してビデオシステムコントローラ22から供給される選択信号 の制御のもとに、制御信号バス80を介してビデオシステl、コントローラ22 に供給する。また、制御信号バス86は、ビデオシステムコントローラ22から 力制御信号をシフ1−、・′設計回路66(即ち、基準レベル信号)及びクラン プ回路64(即ち、クランプウィンドピア信号)に伝送し、また、ザンプルクロ ンク信号及びリセソ1−信号2A[)変fIA器70及び絶縁バッファ72に伝 送する。 動f1中、同期ス)−リンブ回路62は、入力アナログビデオ信号から同期信号 を取り出し、この取り出した同期信号をマルチプレクサ82に供給する。取り出 さ!1−たアナログ信号は、クランプ回路64に供給され、このクラン7回路6 4は一I御倍信号バス86介してビデオシステムコントローラ22より供給され る時間ウィンドウ中そのビデオのDCレベルを検出する。それから、シフト/計 数回路66は入力アナログ信号をレベルシフトまたはJ1数してA / I)変 換器70のために適4jな範囲にそのアナログ信号を置く。二のアナログ信号は 、A/’D変換器7oに供給され、ビデオシステムコントローラ22がらのサン プルクロック信号は、A′D変換器70によるアナログ信号のサンプリングを制 御する。この結果得られたA/′D変I@器70からのディジタル出力は、絶縁 バッファ72と通り、データバス7・1をl’iしてビデオシステムコント1つ ーラ22に供給される。マルチプレクサ82は、ブラックバースト同期信号又は 取り出された同期信号のいずれかを、ビデオシステl、:7ンI−tコーラ22 に、その制御の下に供給する。その後、ビデオシステムコントーラーラ22は、 選択さhた同期信号又はディジタル化さt[たビデオデータと関連する1”TL 同期信号を使用する。 ビデオンステムモジュール20は、ビデオシステム22の他に5イシタフエース コン1−V7ーラ、ニモ重のD/A変換器26、宣言読取り専用メモリ(ROM )88、及びライニ命令ハ・lファ及びシャドウメモリバッファ90を含む。R  O M 8 8及びバッファ90は、図示の如く、制御バス38及びアドレス ・′データバス3・1を介してビデオシステムコン斗ローラ22、インタフェー スコントローラ2・1及びD/A変換器26に接続される。例示した実施例では 、宣言R O M 8 8は、25(−)Kビットの電気的に消去可能で、プロ グラム可能なROM (例えば、 XICOR社製のX28 (256型EEP ROM )てあり、これに制御バス38からのチンブ1択、読取りイオ・−プル 及び書込みイネーブルに制御信号が供給され、またアドレス7′データバス34 から26本のアドレス及びデータラインが接続される,ライン命令へソファ及び シャドウメモリバッファ(シャドウランダムアクセスメモリ即ちSRAM)90 は、128にバイトのランダムアクセスメモリ(例えば東芝製のTC52425 6 )を備え、これに制御バス38からのクロックロー及びコラムアドレス選択 、読取りイネーブル及び書込みイネーブル制御信号が供給され、またアドレス/ データバス34から12本のアドレス及びデータラインが接続される。 宣,iROM88は、例示した実施例では、公布されたヌーバス協定書に基づく マツキントッレユ ヌーバス バスに取f寸けられた任意の回路基板に必要な慣 用のデータを含む.このデータは、情報設定ビデオモード、色及び多数のその他 のパラメータを含む。宣言ROM88は、インタフェースコントローラ24を介 してシステムをパワーアップする際にポストマノキントラシュ■型コンピュータ にデータを読出させるように構成される。更に、例示した実施例のEEPROM は、データを消去させ、そしてソフトウェアの制御の下に再プログラムさせる. また、例示した実施例では、ビデオシステムコントローラ22は、アドレス、/ データバス34に接続され、ビデオシステムモジュール20にシステム構成情報 を供給する構成レジスタ39を含む.例示した実施例では、構成レジスタ39及 び396は、一端が大地又は供給電圧源に接続され、且つパワーアップ中ビデオ システムコントローラ20で読出されるアドレス/データバス24のラインに接 続されたレジスタを構成する。 ライン命令バッファ及びシャドウメモリバッファ90は、ポス)−マイクロコン ピュータ50からの情報で負荷してもよい。ライン命令バッファはビデオのライ ン制御によりう、イン用命令を記憶する。titって、ライン命令は、設定を初 期値に戻した71、ビデオのライン」二のビデオ表示の動作に影響を及ぼず種々 の電流設定を無効にするのに使用される。ライン命令バッファは、例示した実施 例では、126にバイ1−を有し、最初の16個の命令が第1の表示ラインに対 応し、次の16個の命令が第2の表示ライン等に対応するように構成されている 。シャドウメモリバッファは、システム内部う・ソチの状態を記憶するのに使用 される2にパイ1〜のランダムアクセスメモリ及びシステムにレジスタの最後の 設定を読み出させるバンクアンプを提供するように読出し不可能なレジスタを有 する。 ビデオシステムコントローラ22は、図示の如く、ビデオデータバス36、制御 バス38及びアドレス/データバス34を介してビデオメモリバンクァ56に接 続される。また、ビデオシステムコントローラ22は、また、図示の如く、制御 信号バス80.86及びデータバス74を介して入力モジュール40に接続され 、制御バス92及びビデオデータバス94を介してD/A変換器26に接続され る。双方向ビデオバスコネクタ54は、別なビデオシステムモジュール20を含 むビデオシステムコントローラ22に、付加的ディジタルビデオ源を供給させる 。双方向ビデオバスコネクタ54は、2本の双方向ディジタルビデオデータバス 96.98 (例えば、例示の実施例では4つの8ビットビデオ成分を許容する 32ピントバス)及びクロック信号、水平同期信号及び垂直同期信号を有する双 方向制御バス100を介してディジタルビデオデータをビデオシステムコントロ ーラ22に供給し、そしてそこから取り出す。ビデオシステムコントローラ22 は、また図示の如く、垂直同期信号ライン102及び複合同期信号ライン104 を表示コネクタ52に接続する.ビデオシステムコントローラ22は、インタフ ェースコントローラ24を介してホストマイクロコンピュータ50の制御の下に 、メモリモジュール30、入力モジュール40、インタフェースコントローラ2 4及びビデオバスコネクタ54からの種々のビデオ源のプログラム可能な軸特開 ビデオ処理を行い、広く変化に富んだビデオ効果を生じる。 主としてビデオシステムコントローラ22及びホストマイクロコンピュータ50 間のインタフェースを制御するインタフェースコントローラ24は、制御ノ(ス 106を介してビデオシステムコントローラ22に接続される。更に、インタフ ェースコントローラ24は、アドレス/データバス34を介してビデオシステム コントローラ22、ビデオメモリバッファ56、ROM88、ライン命令バ・ソ ファ及びシャドウバッファ90に接続される。D/A変換器26は、アドレス/ データバス34並びに読出しライン108及び書込みライン110を介してイン タフェースコントローラ24に接続される。インタフェースコントローラ24は 、)くスコネクタ部28を介してホストマイクロコンピュータ50に接続され、 バスコネクタ部28は、例示した実施例ではヌーバスコネクタである。ヌーバス コネクタ28は、ビデオシステムモジュール20を直接アンプル社のマツキント ラシュホストコンピュータのヌーバススロットに適合させ、それにより、ホス) 〜マイクロコンピュータ50にデータを転送させ、そしてそれから送出させる。 ヌーバスコネクタ28は、多重化された双方向アドレス/データバス112(例 えば、例示の実施例では32ビツト)、双方向制御バス114(例えば、例示の 実施例では12ビツト)及びエロバス116(例えば、例示の実施例では4ビツ ト)を介し、ヌーバス規格に従ってインタフェースコントローラ24に接続され る。また、図示の如く、リセットラインが、ヌーバスコネクタ28からインタフ ェースコントローラ24及びビデオシステムコントローラ22に接続される。 D/A変換器26(例えば−ブロークツリー社製のBt473 RAMDAC) は、ビデオデータバス94を介してビデオシステムコントローラ22から供給さ れるディジタルビデオ信号を変換する。その結果得られたアナログ信号は、表示 コネクタ52を介して表示装置42に供給される。D/A変換器26は、例示し た実施例では、3つのディジタルビデオ成分を3つの出力アナログビデオ成分( 例えば、Rla、B)に変換する24ビツトの三重D/A変換器である。同期信 号、ブランク信号及びクロック信号を含む制御信号は、図示の如く、制御バス9 2を介してD/A変換器26に供給される。また、ビデオ表示用同期信号は、同 期信号ライン102.104により供給される。また、D/A変換器26は、こ のD/A変換器26内のルックアップテーブルを使用する多くの表示装置の非線 形信号応答を補償するためのガンマ補正を行う。3つのテーブル(すなわち、レ ジスタ)は、アドレス/データバス34(例えば、8ピッl−のデータ及び3ビ ツトのアドレスを有するバスの11個の最下位ビット)及び読出しライン108 、書込みライン110を介し、インタフェースコントローラ24を通してホスト マイクロコンピュータ50により負荷され且つ制御される。 図2はアドレス/データバス112、制御バス114及びIDバス116上のホ ストマイクロコンピュータ50からのアドレス、データ及び制御信号を受けるイ ンタフェースコントローラ24の特定の実施例の詳細なブロック図である。この 情報は、アドレス、データ及び制御信号を発生且つ通過させて、アドレス/デー タバス34、制御バス38及び制御バス106を介し、ビデオメモリバンク56 、及びプログラム可能なビデオシステムコントローラの種々のバ・ソファ及びレ ジスタを負荷するために使用される。更に、インタフェースコントローラ24は 、バス112,1.14を介してホストマイクロコンピュータ50にアドレス、 データ及び制御信号を発生する。従って、インタフェースコントローラ24は、 ホストマ・イクロコンピュータ50(例えば、例示の実施例ではヌーバスを介し て)及びビデオシステムモジュール20間の通信を主として制御する。また、イ ンタフェースコントローラ24は、シャドウRAM90の負荷及び読出しを行い 、レジスタ状態の読出しをさせ、アドレスオフセット能力を実行し、タイミング レジスタ保護機能を行い、且つビデオメモリバンク56のダイナミックRAMを 更新するためのプログラム可能な更新信号を発行する。 アドレス及びデータ情報は、ヌーバスコネクタ28を介してホスI・マイクロコ ンピュータ50及びアドレス/データ処理回路118間の双方向アドレス/デー タバス112上に供給される。更に、制御バス】14上の制御信号、IDバス1 16上のID信号は、図示の如く、リセットライン113上のリセット信号と共 に、ホストマイクロコンピュータ50及びヌーバス制御回路120間に供給され る。アドレス7/データ処理回路118は、データルータ122、アドレス処理 器124、及びタイミングレジスタ保護回路129を備える。更に、1組のX及 びYアドレスオフセットレジスタが、アドレス処理回路118に接続される。レ ジスタアドレスは、基礎レジスタアドレス(これは例示の実施例では5FsFO OOOO)からのオフセットを表すXて省略した形に示している。この規則は後 で使用される。インタフェースコントローラ24内の全てのレジスタは、図示の 如く、バス131を介してアドレス/データ処理回路118により負荷される。 アドレス及びデータは、アドレス/データ処理回路118のデータルータ122 Gこ入出ノjされ、アドレス/′データバス34を介してビデオシステムモジュ ール20及びメモリモジュール30のその他のバッファ及びレジスタに入出力さ れる。更に、アドレス及びデータは、アドレス/′データバス130を介してア ドレス/データ処理回路118及びシステムメモリコントロー9128間に供給 される。図示の如く、デコードされた動作信号は、アドレス/データ処理回路1 18からノ〈ス132を介してシステムメモリコントローラ128に供給され、 そして、図示の如く、安全禁止信号が制御ライン134を介してシステムメモリ コントローラ128を供給される。 図示の如く、有効なアドレス信号が制御ライン136を介してヌープ〈ス制御回 路120に供給され、そして記憶イネーブル信号が、ヌーバス制御回路120か らアドレス/データ処理回路118ヘイネーブルライン138を介して供給され る。また、ヌーバス制御回路120は読出し/書込みイネーブル信号を発生し、 この信号はイネーブルライン140によりシステムコントローラ128へ供給さ れ、そして、データ読出し又は書込みサイクルをイネーブルにするためのデータ 有効信号を発生し、この信号は制御ライン142によりシステムメモリコントロ ーラ128へ供給される。−更に、システムメモリコントローラ128は、デー タ読出し又は書込みサイクルの完了に応答して承認信号を発生し、この信号は制 御ライン144を介してヌーバス制御回路120に供給される。図示の如く、ビ デオシステムコントローラ22に接続された制御バス106は、中断ライン14 6を介して中断信号をヌーバス制御回路120に供給し、制御ライン148を介 してビデオRAM転送要求信号を更新発生器156へ供給する。更に、システム メモリコントローラ128は、図示の如く、ビデオメモリデータ転送イネーブル 信号及びレジスタデータイネーブル信号を発生し、これ等の信号は、イネーブル ライン】50及び152を介して制御バス106に供給される。 インタフェースコントローラ24は、主として、アドレス及びデータ交換をヌー バスと同期させ、ビデオメモリバンク56及び種々のシステムレジスタへ又はそ こからの転送を制御する。従って、ホストマイクロコンピュータ50は、ノ〈ス 内のそのスロットを基板と同一視するIDバス116上に識別コード<10)を 発生することによりデータを転送する。同時に、ホストマイクロコンピュータ5 0によりアドレス/データバス112上に成るアドレスが印加され、続いてデー タが印加され(すなわち、アドレス/データバス112はアドレス及びデータ間 で時間多重される)、このデータはアドレス処理器124で処理され、有効な基 板アドレスであるかどうかを決定する。有効なアドレスであれば、成る信号が制 御ライン136を介してヌーバス制御回路120に送られ、ヌーバス制御回路1 20て、制御バス114からの適当なID及びヌーバス制御信号と関連して使用 され、記憶イネーブル信号を発生してイネーブルライン138を介してアドレス /データ処理回路118に送られる。イネーブル信号に応答して、アドレス/デ ータ処理回路118は到来するアドレスを記憶し、次のクロックサイクルで、ヌ ーバスプロトコルで指令されるような適当なタイミングで内部のレジスタに関連 したデータを記憶する。従って、アドレス/データバス112は、アドレス/デ ータ処理回路118によってデマルチブレックスされる。データルータ122は 、主として一組のゲート及びマルチプレクサ/デマルチプレクサから成り、アド レス及びデータを再整列し、それ等を適当なバス34,130に結合し、そのデ ータをアドレスされたビデオメモリバンク又はシステムレジスタに転送する。ま た、アドレスは、また、X及びYオフセットレジスタ126に記憶された値に基 づきデータルータ122によりX軸又はY軸のいずれかで所定数だけオフセット される。 従って、データルータ122は、アドレス及びデータを整列し、ビデオメモリバ ンク56に記憶するため、或いはビデオシステムメモリ20の内部レジスタに負 荷するためにアドレス/データバス34上に発生する。逆に、アドレス/データ 処理回路118は、適当なフォーマットにデータを整列し、それをアドレス/デ ータバス112上に多重化するデータルータ122に、ヌーバスプロトコルに従 って適当な制御信号を発生するヌーバス制御回路120を用いて、データをホス トマイクロコンピュータ50に戻す。ホストマイクロコンピュータヌーバスイン タフェースからのデータを受けるために、アドレス/データ処理回路118は、 データ及びアドレス情報を読み出しそして貯留する多のサイクルが、前に記憶し たデータがシステムメモリに転送されると同時にイネーブルライン138上でイ ネーブルに信号により開始された後、データ及びアドレスが記憶されるバイブラ インニング(ρipelining>技術を使用できる。システムメモリへのデ ータの転送を制御するため、アドレス処理器124は、アドレスをデコードし、 システムメモリコントローラ128への制御バス132土に制御信号を発生し、 システムメモリのアドレスされたセグメント(すなわち、ビデオメモリ、EEP RON、システムレジスタ等)を識別する。ヌーバス制御回路120は、イネー ブルライン140でシステムメモリコントローラ128に供給されるデータ有効 信号を発生し、データ及びアドレス情報が記憶され、転送すべき準備ができたこ とを示ず7応答中、システムメモリコントローラ128は制御信号を発生し、適 当なシステムメモリ位置へ又はそれからの転送を制御する。転送後、システムメ モリコン斗ローラ128は、承認信号を制御ライン144を介してヌーバス制御 回路128へ送る。 また、システムメモリコントローラ128は、アドレス/データバス130上に 制御信号を発生し、データルータ122によるデータ7、/アドレス情報の多重 化作用を制御する。従−)で、システムメモリコン1−17−ラ128は、シス テムメモリへ及びそれかt、のデータを制御する制御信号を発生する。この処理 は、アドレス/データバス130を介してデータを負荷されているシステムメモ リコントtr −ラレジスタ】54に記憶されたデータによって制御される7ま た、システムメモリコン1−13−二月28は、プログラム可能な更新発振器1 56をイ1し、この更新発振器156は、レジスタ154の関連しf、:ものに 所望値を負荷することによりプログラム可能な間隔でシステムに搭載されたダイ ナミックRAMの更新サイクルを活性化するための信号を発生ずる。 水下制御信号及び垂直制御信号グ)タイミングを制御するレジスタへのデータの 転送は、アトしス処8!器124tS一体化さノ′Lだキーコード保護回路12 9によって保護される7保護タイミシググレンスタがアドレスされると、保護回 路129に接続されたキーしジスタ133が前のデータ負荷サイクルで適当なキ ーコードにより負荷されるまで、システムメモリコンl−ローラ128を制御す る。保護回路129は、制御ライン134でシステムメモリコン)・ローラ〕2 8に接続され、■1つシステムメモリコンl−ローラ128を抑制する抑制信号 を発生ずる。キーレジスタ133が先ずアドレスされ、適゛41なコードで負荷 されると、抑制信号が発生されなくなり、システムメモリコード128は必要な 制御信号を発生し、データを転送できる。従って、この保護回路129は、表示 装置42の水平回路又は垂直回路の偶発的なオーバドライブを保護できる。 図3は、プログラム可能なビデオシステムコン斗ローラ22の特定の実施例の詳 細なブロック図である。ビデオシステムコンI・ローラ22は、ディジタルビデ オ画像処理装置10のためのビデすデータの多数の入力源からのビデオデータの 取扱い及びその処理の主要な能力を有する。ビデオシステムコン斗四−ラ22は 、アドレス77′データバス34を介し、インタフェースコンl−ローラ24を 通してビデオシステムコントローラ22の内部レジスタの負荷により、ホストマ イクロコンピュータ50でプログラムされる。従って、負荷すべきレジスタのア ドレス及びアトトスされたレジスタの負荷ずべきデータは、アドレス/データバ ス34を介して、ビデオシステムコントローラ22のレジスタインタフェース1 60に供給される。レジスタインタフェース160は到来するフ及びデータ情報 と制御信号をバス162に結合し、このバス162は、これ等のアドレス及びデ ータ情報に制御信号をビデオシステムコン)・ローラ22の機能ブロックとr! A達しな内部レジスタの全てに結合する。従って、レジスタインタフェース16 0は、ビデオシステムコン(−ローラ22に内蔵Jレジスタの負荷を制御する。 レジスタを負荷するための制御信号は、図示の如く、タイミング信号バス168 P介して相対タイミング回路164及び絶対タイミング回路116へ供給される タイミング信号を使用して発生される。また、制御信号は、制御バス106を介 してレジスタ、インタフェース160及びインタフェースコンl−ローラ24間 に供給される。リセット信号はリセットライン113を介してレジ2スタインタ フエース7、60に供給される。また、レジスタインタフェース160は、アド レス/データバス34を介し、インタフェースコン1ヘローラ24を通してボス 1−マイクロコンピコ、−夕50へ信号の結合及びデータの戻しを制御する。 絶対タイミング回路166は、水平及び垂直ブランキングと前後ポーチを含む外 部同期又はビデオ源に任意にロックされるプログラム可能な同期信号を発生ずる 。従−〕で、絶対タタイミング信号クは、広く変化に富んだプログラムされ又は ゲンロフクされた同期及びタイミング信号を有し、はとんど任意のビデオ規格で 発生又は同期できる。これ等の同期及びタイミング信号は、同期バス17o、複 合同期信号ライン104、垂直同期信号ライン102及び制御バス92を介して ビデオシステムコントローラ22の種々の機能回路に供給される。更に、絶対タ イミング回路16Gは、図示の如く、制御バス172を介してビデオ捕獲マルチ プレクサ190及び制御バス86を介して入力モジュール40へ供給されるビデ オメモリへのビデオデータの捕獲制御するためのタイミング信号を発生する。ま た、プログラム可能なライン、フィールド及びフレーム中断、並びにライl−ペ ン中断が絶対タイミング回路166により発生される。絶対タイミング回路16 6は、クロックバス186を介してマスタクロック発生器184から供給される システム及び画素クロック信号、バス80,100を介して供給される外部信号 、及びイネーブルバス174登介して供給される捕獲ウィンドウイネーブル信号 を使用して、同期、捕獲イイ・−プル及び中断信号を発生する。また、絶対タイ ミング回路166は、図示の如く、バス】65を介して相対タイミング回路16 4に供給されるタイミング信号と、バス182を介してウィンドウ制御回路17 6、ライン制御バッファ178、乗算器202及び色ルックアップテーブル18 0に供給される絶対X及びY画素座標信号を発生する。相対タイミング回路16 4は、相対ビデオメモリバンク構成を制御し、制御バス38を介してビデオメモ リバンクの連結を制御してビデオメモリバンクに多くの配列を構成させるプログ ラム可能な回路である。また、相対タイミング回路164は、ビデオデータの捕 獲のためにビデオバンクの使用の整合するための制御信号を発生し、そして図に 示すように、この制御信号を制御バス188を介してビデオ捕獲マルチプレクサ 190へ供給される。また、相対タイミング回路164は、バス165を介して 絶対タイミング回路166から供給される絶対タイミング信号を処理し、バンニ ング、ズーミング、モザイキング等のような特殊効果を得るためのビデオメモリ バンクアドレスを発生する。相対タイミング回路164内のアドレス中継器は、 新しいアドレスに対して絶対タイミング部により与えられるアドレスの再作成を させる。 また、制御信号が発生されてビデオ入力回路192を制御し、幾つかのビデオ源 からのビデオ入力を制御する。相対タイミング回路64は、図示の如く、絶対タ イミング回路166から供給されるタイミング信号、ウィンドウM御回路176 からのイネーブル信号、並びにクロックバス186を介してマスタクロック発生 器184から供給されるクロック信号を使用する。 ビデオ入力の回路192は、ビデオデータバス36を介してビデオメモリバンク 56から、及びデータバス74を介して接続された入力モジュール30のA/D ′Rta器70から供給されるビデオデータを処理するメモリデータ及びデマル チプレクサを有する。また、ビデオデータを、ビデオ部54からディジタルビデ オデータバス96.98を介してビデオ入力回路192に供給してもよい、これ 等のビデオ源からのデータは、ビデオ入力回路1−92によって、電気の通って いるA 、−’ Dバス(LADC) 194 (PAえば、24ビツト)、電 気の通っているディジタルビット部(LDIG)バス196(例えば、32ビツ ト)、ビデオハス1 (DVf) 198(例えば、24ピント)、及びビン1 ヘバス2 (DV2)200 (例えば、32ビツト)を含む幾つかの内部ビデ オバスの1つに供給され、これ等のバスは、図に示すように、乗算器202、ビ デオ範囲閾値回路204、色ルックアップテーブル180、表示マルチプレクサ 206及びビデオ捕獲マルチプレクサ190に接続される。また、ビデオ入力回 路192は、また、1つ、2重及び4重のビットデータの表示のためのビットデ ータの並列−直列変換並びにワードデータの伸長を行う。 デコーディング機能は、圧縮された画像フォーマットの判断及びデコードのため の能力を提供する。図示の如く、ビデオ入出力を制御する制御信号は、制御バス 173を介して、相対タイミング回路164から供給される。更に、ビデオ入力 回路192は、アルファバッファデータをデータバス214を介してアルファバ ッファ制御回路212に供給し、制御信号を制御ライン216を介してカラール ックアップテーブル180に供給する。 アルファバッファ制御回路212は、ビデオメモリバンク56のアルファバッフ ァ(即ち、4つのビデオバンクの1番目)からの画素値を幾つかのプログラム可 能なモードにおける命令として判断する。アルファ画素命令は、ビデオ表示の制 御を画素ずつを基礎としてさせる画素毎の基準でその他の動作又はモードをイネ ーブル又はディセーブルさせる。アルファバッファ制御回路212は、データバ ス214を介してビデオ入力回路192から供給されるアルファバッファデータ を使用し、制御バス221を介して乗算器202に供給され、制御バス296を 介してビデオシステムコントローラ22のその他の機能回路に供給されるアルフ ァバッファ制御データを発生して画素ずつを基礎として各機能を制御する。また 、アルファバッファ制御回路212は、制御バス220を介してビデオ優先順位 決定回路208に供給されるアルファバス優先順位データ、及び制御バス298 を介してビデオ範囲閾値回路204に供給される制御信号を発生する。 ラインバッファ制御回路178は、アドレス/データバス34を介してラインバ ッファ制御回路178に接続されているライン命令バッファ90に蓄積されてい る命令を判断する。また、図示の如く、絶対X画素座標は、バス182により絶 対タイミング回路166からラインバッファ制御回路178へ供給される。ライ ンバッファ制御回路178は、ライン命令バッファ90から命令を読み出し、走 査ラインがビデオメモリからラインに沿ったプログラムに可能な絶対X座標で読 み出される前に、その他のモード又は動作をイネーブルに又はディセーブルする 。従って、制御バス222を介してビデオ優先順位決定回路208に接続された ラインの上及びバス224を介して乗算器202に接続されたラインの上に制御 信号が発生する。更に、制御バス227を介してビデオシステムコントローラ2 2の種々機能回路に供給される制御信号が発生され、ラインずつを基礎として各 機能をイネーブル又はディセーブルする。 ウィンドウ制御回路176は、制御信号を発生し、内部レジスタに負荷された値 を使用して絶対X及びY画素座標空間に4つの矩形ウィンドウ領域を維持する。 X及び7画票座標は、バス182を介して絶対タイミング回路166から供給さ れる。ウィンドウ制御回路176は、イネーブルバス174を介してタイミング 回路164.166に供給されるウィンドウ捕獲信号を発生し、4つのウィンド ウの各々に対して内部レジスタの値に基づく優先順位信号を発生して4つのウィ ンドウ優先順位バス225,231,228.229を介してビデオ優先順位決 定回路208に供給される窓の境界を決める。ウィンドウ優先順位は、ウィンド ウ制御回路176内で決定され、最高のウィンドウ優先順位信号のみが、ビデオ 優先順位決定回路208に通される。 乗算器202は、主として1つの画素を表示するのに必要な時間より少ない時間 で乗算を行うことができる9つの専用の符号付き10×9ピントの高速乗算器の マトリクスをtrする0乗算器202は、電気の通っているA/Dビデオバス1 94、電気の通−)でいるディジタルビデオボートハス196、ビデオバス]、 (DVl)198及びビデオバス2(I]V2)200、色ルックアップテーブ ル1 (CLUTI)ビデオバス230及び色ルックアップテーブル2 (CL [IT2)ビデオバス232を含む6つの入力ビデオ源から選択できる。乗算器 202は、主としてビデオ源に混合した定数を乗じる5乗算器202は、ビデオ 源の1つからのデータをマトリクス変換を行い、最高3つのビデオ源のプログラ ム可能な混合を行い、到来する静止したビデオ信号のフレーム平均を行い、そし てビデオデータ源の1つに空間フィルタの作用を実行できる0乗算器202は、 アルファ及びラインバッファ制御回路220.178からの制御及びデータ信号 、並びにビデオ源を使用する。この結果得られた乗算信号は、乗算器ビデオバス 234に供給され、このバス234は得られた乗算信号をビデオ範囲閾値回路2 04、色ルックアップテーブル180、表示マルチプレクサ206及びビデオ捕 獲マルチプレクサ190に供給する。 更に、また、図示の如く、部分和が発生され、表示マルチプレクサ206及びビ デオ捕獲マルチプレクサ190に接続された部分和バス236に供給される。9 つ以上の乗算器を任意に使用してもよく、例えば乗算器の4つずつアレイを使用 して最高16個の定数値を夫々乗じられる4つの成分を持つ4つのビデオ源を許 容する。 ビデオ範囲閾値回路204は、画素ずつを基礎として内部レジスタに負荷された 3組の上側及び下側のプログラム可能な基準値と、バス194,196,198 .200,230,232,234に到来するビデオ源データとを比較する。 3組以上の基準値及び比較は任意に行ってもよい。その比較に基づいて、優先順 位及び源信号が発生され、そして優先順位バス240を介してビデオ優先順位決 定回路208に供給される。また、ビデオ範囲閾値回路208は、入力ビデオ源 の転移すなわち変化を決めるレベルのための優先順位及び源を出力し、このため 、ビデオ範囲閾値回路204の出力の変化を生じる比較によりまたプログラム可 能な複数の転移画素優先順位及び源の発生が生じる。 ビデオ優先順位決定回路208は、ビデオシステムコントローラ22のアルファ バッファ制御回路212、ラインバッファ制御回路178、ビデオ範囲閾値回路 204、ビデオ入力回路192、ウィンドウ制御回路176及び色ルックアップ テーブル100から供給される6つの優先順位入力信号を試験し、これ等の各信 号は関連した動的にプログラム可能な優先順位レベル及びビデオデータ源の記号 を有し、各画素に対してどのビデオ源が最高の優先順位を有するかを決定する。 ビデオ優先順位決定回路208は、最高の優先順位ビデオ源を表す案内信号を出 力し、この案内信号は表示マルチプレクサ206で使用され、最高の優先順位ビ デオ源を出力する。 表示優先順位レベルはプログラム可能であるので、2以上のビデオ源は同じ画素 に対して同じ優先順位レベルを持つことが可能である。この優先順位レベルがそ の画素で最高レベルであれば、その後暗黙の優先順位が使用され、最高の絶対優 先順位が選択される(例えば、例示した実施例では、絶対順位は以下の如き)く ス220,222,225,231,228,229,201,203,181 ゜183.240に対するビデオ優先順位決定回路208への入力の順位である )。 また、所定の画素に任意の優先順位レベルの競争者がなくてもよいことは可能で ある。この場合、他に何もない場合に表示すべきプログラム可能なデフォルト( deraulL)ビデオデータ源が選択される。また、図示の如く、ビデオ範囲 閾値回路204は制御信号を発生し、この制御信号はバス406を介してビデオ 捕獲マルチプレクサ190に供給される。 表示マルチプレクサ206は、選択バス238及びデフォルトライン23つにあ るビデオ優先順位決定回路208からの選択信号の制御の下に、表示マルチプレ クサ206に接続されたビデオバス194,196,198,200,230゜ 232.234,236のうちの1つからのビデオ源を表示のため選択する0選 択されたビデオ源は、図示の如く、表示のためビデオデータバス94を介してD /’A変換器26へ供給され、そしてデータバス207を介してビデオ捕獲マル チプレクサ190に供給される。 ビデオ捕獲マルチプレクサ190はマルチプレクサ及びエンコーダ回路であり、 これ等はビデオメモリバッファ56の入力側に到達するビデオデータの記憶又は ディジタルビデオボート54へのデータの供給を制御し、そしてビデオメモリバ ッファ56又はディジタルビデオボート54に書込むために適当なフォーマット にビデオデータをエンコードする1図示の如く、入力ビデオ源は、表示マルチプ レクサ206のビデオバス194,196,200,234,236及び出力デ ータバス207である。制御信号及びタイミング信号は、岬対タイミング回路1 66及び相対タイミング回路164から制御バス172,188を介して出力さ れる。また、ビデオ捕獲マルチプレクサ190は、信号すなわち2バイト画素デ ータの記憶のためビデオデータの直列−並列変換を行う、更に、ビデオ捕獲マル チプレクサ190は、ビデオデータを2つの圧縮された形式、すなわちYCc及 びRGB555の1つにエンコードし、ビデオデータの単一の成分をビデオメモ リバンク56のどれか1つに又は4つの全てに記憶する能力を有する。ビデオデ ータバス36上のデータは、ビデオメモリバンク56に出力され、ディジタルビ デオデータバス96.98上のデータは、ディジタルビデオボート54に出力さ れる。 色ルックアップテーブル(CLOT) 180は、色画素値の再作成、CCCデ コード、ガンマ補正をさせ、且つハードウェアカーソルモードを行うために設け られている。バス上の絶対X、Y画素座標、バス216及びビデオバス源194 上のCCCビットマツプ信号は、CLUT180によって使用される。3つの入 力に基づいて、CLUT180は、図に示すように、色ルックアップテーブル1 (CLUTI)ビデオバス230、色ルックアップテーブル(CLOT2)にビ デオデータを出力し、優先順位バス181,183上にビデオ優先順位決定回路 208に供給される2つの色ルックアップテーブル表示優先順位信号を出力する 。 色ルックアップモードは、3つの色ルックアップテーブル(3つの成分の各々に 1つ)を使用する指標値に基づいて出力画素色の選択をさせる。入力ビデオ源の 1つからの入力値が、3つの全てのテーブルへの指標として同時に使用される。 それから、指標で表される3つの値が、ビデオバス230.232の1つに出力 される画素の色成分として使用される8色ルックアップテーブルは2つのやや同 じ半分に分割されるが、しかし両方の半分はより大きな色ルックアップテーブル を得るのに結合できる。ガンマ補正モードは、異なった信号レベルのビデオ電源 の非線形特性を補償させる。ガンマ補正シードにおいて、テーブルの172は3 つの独立の色テーブルとして使用され、入力ビデオ源の3つの色成分の各々は、 それ自身の色テーブルへの指標と、して使用される。それから、各指標で表され る値は、色ルックアップテーブル180の出力に対する新しい色成分として使用 される6従って、ビデオ源は、個別に補正され、再作成されるその色成分を持つ ことができる。ハードウェアカーソルモードにおいて、色ルックアップテーブル を使用してプログラム可能な連続的に可変する位置で小さな矩形の画素領域を制 御する。 ビデオシステムモジュール20は、プログラム可能で且つ非常に柔軟性のあるデ ィジタル処理装置であり、このディジタル処理装置は、広く変化に富んだディジ タル特殊ビデオ効果及びビデオ処理が可能である。好適実施例では、ビデオシス テムモジュール20は、プラグを直接ヌーバススロット、例えばアップルマツギ ントラシュnシリーズコンピュータに差し込む、ビデオシステムモジュール20 は、それを実質的に任意のビデオモニタで構成させる全標準ビデオ表示モードを 支持する。入力モジュール40は、RGBビデオカメラ5時間軸補正ビデオテー プ又はディスクプレーヤ或いは成分RGBビデオ信号を発生できる任意のデバイ スのようなビデオ源であり得る外部源からの画像の捕獲を支持する。また、入力 モジュール40は、ライトベンを支持し、ビデオシステムモジュール20は、表 示した画像にライトベンの最後の絶対X、Y位置を保持する。ディジタルビデオ 画像処理装置10のほとんどの動作は、ディジタル領域で達成され、従って、ア ナログ効果で通常経験されるような部分の損失はない、更に、多くの場合、実時 間で効果が達成され、静止画像、活気のあるコンピュータグラフィック又は実時 間ビデオ源を使用する。ビデオシステムコントローラ22のプログラム可能なタ イミング同1N184,164,166のため、ビデオシステムモジュール20 は、実質的にNTSC,PAL等のような任意のビデオ規格のタイミング仕様に 一致するように構成できる非常に柔軟なタイミングを有する。タイミングの選択 は、インタレース、リピート、フィールド及び非インタレース発生を含む、イン タレースビデオ信号の発生時、ビデオシステムモジュール20は、等化パルス及 び鋸歯状パルスを発生できる。SMPTE、VIRのような垂直ブランキング期 間又は近接したタイトルでエンコードされたデータは、通常阻止してもよいが、 選択的に通過させてもよい、また、タイミング回路は、外部ビデオ源(ゲンロッ ク)又は外部同期源に同期するように構成してもよい6発生された信号は、到来 したビデオ信号又は同期タイミングと同期する。例示したビデオ信号又は同期タ イミングが放送規格であれば、装置は出力放送規格を生じる。 また、ビデオデータは、慣用のD/A変換器26を仕様してアナログ形式で出力 し、複合アナログ形式へ信号をエンコードできる。装置に接続された他のディジ タルビデオデバイスでディジタルビデオ情報の変換をさせるディジタルビデオパ スポート54が設けられる。例えば、ディジタルビデオバスは、多数のビデオシ ステムモジュール20の回路或いは入力又は出力デバイスの直接相互接続させる 。広く変化に富んだディジタル特殊効果は、プログラム可能な乗算器アレイ20 2と、モザイク効果(mosaicing) 、ビクセライゼーション(pix elzation )、ボスタリゼーション(posterization)、 ソラリゼーション(solarization)−ブレンディング(blend ing) 、フィルタリング(rilLering)及びアンチェーリアリング (unti−aliasing>を含むその他の回路によって可能となる。これ 等の視覚効果は、ディジタル領域で発生され、従って、大多数はアナログ回路で 発生することを実質的に不可能である。 モザイク効果は、数は少ないが大きな゛疑似画素”を持つ画像に取り代える。 この効果は、水平又は垂直方向に達成してもよい、疑似画素に対する原画素の大 きさの比は、高度に制御可能で且つプログラム可能である。ビクセライゼーショ ンは、水平方向と垂直方向の両方にモザイクを作ることにより達成される。水平 及び垂直モザイク係数は同一である必要はない、このビクセライゼーション効果 は、生のビデオ混合と関連して使用し、証拠となる同一点をぼんやりさせたり、 テレビジョン表示のため画像を修正するために通常使用される効果を生じること ができる。ボスタリゼーシ3ンは、画像を実際に現れる色の部分集合(subs et )。 に制限し、色又は値に密接に関連した領域を同じ画素の色及び値に設定する効果 である。この効果は、ビデオ効果が連続的に可変でき且つ反転できる以外は、写 実的なボスタリゼーション効果と同一である。この効果は、画素の最下位ビット を数学的に切り取る(すなわち、切捨て)ことにより達成してもよい、ソーラリ ゼーションは、また高度にプログラムでき且つ反転できる虚偽色又は疑色効果を 作る効果である。 ビデオシステムモジュール20は、また非線形のガラスホワイトノイズを発生し 、成る局に同調してないテレビジョンセットで作られたものに同様の表示効果と 作るノイズ発生を提供する。ノイズ発生は、特に濾波するために有効で5他の効 果を制御するのに使用できる。ディジタルシステムモジュール20は、画像に鋭 い転移を提供するので、成るエーリアリング(aliasiB)すなわち画像ア ーチファクト(artiract )が、鋭い転移の結果として、NTSCのよ うなビデオフォーマットの画像に現れる。このエーリアリングは、またアンチェ ーリアリングを同時に行っている間漸移(f ade )及び混合のような機能 を行うことができるビデオシステムモジュール20の実時間アンチェーリアリン グ能力によって訂正できる。 池の特殊効果は、在来のビデオスイッチャ効果と、垂直及び水平拡大縮小、零次 効果、及び垂直間隔操作を有する画像走査とを含む、ビデオシステムモジュール 20は、水平及び垂直方向の両方の整数乗5も係数によって個別に画像を拡大縮 小すなわちズーミングすることができる0画像の適当な部分が水平方向のライン に沿って模写され、適当なビデオラインが必要ならば反復される。垂直ミラー効 果は、ビデオシステムモジュール20によって、底部の半分から逆の垂直順序で 表示の頂部の半分を表示することにより生じることができる。 プル及びブンシュのような普通のビデオ効果は、ビデオ信号を捕獲し、且つ適当 なローリング効果を使用して行うことができる。ビデオ画像、又は選択した色或 いは効果を有する画像の部分を取り去るドロップシャドウ効果を生じることがで きる。ビデオシステムモジュール20は、また自動操作できる色信号、SMPT E、時間コード信号及びビデオ信号の垂直期間に挿入され且つそれ等を通過させ 又は除去できるその他のコードのような信号を捕獲できる。SMPTEコードの ようなこれ等のコードのいくらかの部分集合は、同様に発生又は変形できる。 ビデオシステムモジュール20は、また文字を発生でき、そしてホストコンピュ ータのソフトウェアによってのみ制限される字体(font) 、字形(fac e) 、スタイル及びサイズの数を持つ高品質の文字発生を生じるアンチェーリ アリング文字発生モードで動作できる。なお、ビデオシステムモジュール20は 、このアンチェーリアリングモードの間フェード及び混合のような機能を行う能 力を保持する。 ワイプ(wipe) 、フェード、ビデオ混合及び閾値決め(threshol ding )のようなその他の特殊なビデオ効果は、ディジタルビデオ画像処理 装置10を用いて実時間で行ってもよいその他のビデオ効果及び機能である。ワ イプは、1つの画像源から実質的に任意の方法及び速度をもつ他の画像源まで行 われる。フェードは、成る割合いの一方の画像を成る割合いの他方の画像を混合 することにより達成できる。ビデオの混合によりビデオが他のビデオ源をおおう 又は損なわせるように思われる。また、多数のウィンドウを実時間て制御できる 。幾何学的なディゾルプ(clissolve) 、フェード及び2つの画像源 の混合のような動作は、支持され、且つ1つの画像から次の画像への正方形、円 形、三角形又はその他の形状の遷移を含む、任意のどんな形状又は形状部でも、 一方のビデオ源から他方のビデオ源への切換えの際にプログラムでき、その切換 えを過度に又は柔らかにはすに進めることができる。これ等の効果は、フレーム ずつ、ラインずつ又は画素ずつを基礎として制御できる。 また、ビデオシステムモジュールは、選択された成る割合いの1つの画像を用い 、それを選択された成る割合いの他の画像に加えるブレンド即ち混合動作を有す る。選択された成る割合いの第3の画像を同時にブレンドしてもよい。この第3 の画像は、例えば、成る構成3第1の2つのブレンドにある性質(textrn e)を加えるのにしようできる。このビデオの混合は、ディジタルフェーダの制 御又はレベル制御のらとに達成でき、ノイズ発生は、2つの画像のブレンド又は 混合を制御するのに使用できる。閾値設定により、色の成分に付いて成る範囲の 比較ができる。この比較の結果は、例えば、どのビデオ源をスクリーン上の任意 の点に表示するのを制御するためのキーを決定するのに使用できる。ビデオシス テムモジュール20内の多数のビデオ範囲閾値回路204は、“クロマキー”及 び“ルマ(l uma )キー”のような標準型の外に現在得られないキ一方式 を作るのに論理的にシャドウ領域は、図形画像の頂部に生の“疑似シャドウ”を 作る背景図形の輝度を変えるのに使用できる。 また、画像捕獲能力は、外部アナログ源からま生のビデオ信号をディジタル化し 、そのデータをディジタルビデオメモリ56に記録する入力モジュール40によ り得られる。入力モジュール20と連結するビデオシステムモジュール20は、 完全な色ビデオフレームを実時間で連続的に捕獲し、そのディジタルデータを実 時間で処理できる0例えば、標準NTSCモードは、実質的に到来する任意のビ デオ信号の特性と両立するのに十分な柔軟性のある捕獲率で1秒間に30回捕獲 できる。ストローブは、ビデオ画像を反復して捕獲し、次の画像を捕獲寸前の短 期間保持することで達成してもよい、ラインずつ又は画素ずつを基礎として生の ビデオ画像の捕獲を制限することにより選択的捕獲が得られる。ビデオシステム モジュール20は、RGB色空間の直接的支持を提供し、YUV、YrQ、及び その他の共通空間で働くように構成できる。 ビデオシステムモジュール20は、アップルマツギントラシュnシリーズコンピ ュータの標準表示モードを含む多くのコンピュータ表示モードを有する。また、 アップル標準を含む色ルックアップテーブル動作は、表示が16万色のパレット から多数のユーザが選んだ色を示す場合に支持される。これ等のモードでは、画 像自身のための少量のメモリを使用して、色の合理的な選択を得ることができる 。 これ等のモードは、一般に、1.2.4及び8ビツトの色ピックアップテーブル モードと呼ばれる。更に、ビデオシステムモジュール20は、9ビツトの色ルッ クアップテーブルフォーマットを有する。1ビツトの色ルックアップテーブルモ ードでは、画像メモリの単一ビットは、各々が24ビツトのRGB精度で規定さ れる2つの色のうちのどれを各画素で表示すべきかを決定する。2ビツトモード は、meメモリの2ビツトを使用し、各々が24ビツトのRGB精度で規定され る4つの色のうちのどれを各画素で表示すべきかを決定する。4ビツトモードで は、画像メモリの4ビツトのグループは、各々が24ビツトのRGB精度で規定 される16個の色のうちのどれを各画素で表示すべきかを決定する。8ビツトモ ードは、画像メモリの8ビツトのグループを有し、各々が24ビツトのRGB精 度で規定される256個のうちのどれを各画素で表示すべきかを決定する。9ビ ツトモードは、画像メモリの9ビツトのグループを有し、これは2つの異なる方 法で使用できる。すなわち、それは各々が24ビツトの精度で規定される384 個の色のうちのどれを各画素で表示すべきかを決定し、また、それは最初の25 6個が24ビツトの精度で規定され、次の256個が16ビツトの精度で規定さ れる512個の色のうぢのどれを各画素で表示すべきかを決定する。 更に、両方の色を同時に表示してもよい直接画素表示モードが提供され、その唯 一の制限はスクリーン上の画素の数である。直接画素表示は16ビツトモードで 提供され、ここで、16ビツトのグループは、赤、緑及び青成分の各々に対して 5ビツト、その重みが変化するアルファビットとして指定された1ビツトの4つ の部分に処理される。このモードは、またRGB555モードとして知られてい る。また、緑成分が6ビツト(元の5ビツトプラスアルフアビツト)を使用する n G I3565モードが提供される。また、32ビツトモードが提供され、 ここで32ビツトのグループが4つの部分、すなわち赤、緑及び青成分の各々に 対する8ビツトと、その意味を可変であるアルファビットして指定されている残 りの8ビツトとして処理される。このモードは、またRGB888モードとして 指定される。ディジタルビデオ画像処理装置10は、画素ずつを基礎として行う ことができる広く変化に富んだ強化効果のために8ビデオのアルファバイトを使 用できる。3組の8ビツトだけが色情報のなめ使用されているので、このモード は、また時々24ビツトモードと称される。また、スクリーン上の任意の場所の 色をそのまわりの色に影響させる濾波動作が提供される。濾波動作は、各場所で 選択された色空間成分に影響することができる。メモリモジュール30を使用し て、例示した実施例りディジタルビデオ画像装置10は、慣用のビデオDRAM の形で最高8メガバイトのビデオメモリを含むことができる。このメモリは、シ ステムアドレス空間で隣接しており、連続するラスクラインがメモリ内で等距離 離間している。このライン間の距離は、ローバイト(rombyte)と呼ばれ 、均一である。 また、ビデオメモリは、入力モジュール40のA/D変換器70を使用して画像 を捕獲するために使用できる。 ビデオメモリは、4つのバンクA、B、C及びDに分割される。これ等のバンク は、常に表示できる画像を保持する。ビデオメモリがら表示するとき、多くの異 なったモードが可能である。最大直接前方モードは、B、C及びDバンクがらの 赤、緑及び青成分に寄与する。その他のモードは、ただ単一のバンクから又は連 結成いは組合った多数のバンクから表示してもよい9例えば、A及びBバンクは 、独立した8ビツト/画素バンク(例えば、8ビツト色ルックアップテーブル) 、又は単一の16ビツト/画素バンク(例えば、RGB555) として働くよ うに組合わせできる。また、各バンクを水平に又は垂直に連結できる6例えば、 2つのIKxlK8ビットバンクは、2つの個別の8ビツトバンクとして、IK ×2に8ビツトバンクとして、2KXIK8ビツトバンクとして、又はIK×l K16ビツトバンクとして処理できる。A及びBバンクがこの例で使用されるな らば、これ等のバンクは、赤、緑及び青成分データを表示するために使用される 。 更に、バンクデータを表示できる方法に、非常に柔軟性がある。バンクデータは 、色ルックアップテーブル(CLUT)画像を表すことができ、その場合、各画 素値は、RGB色に対する指標を表す、バンクデータを直接画素と組合わせるこ とができ、その場合、各画素は直接色を表す赤、緑及び青成分を有する。また、 各バンクはYCc(この表示法はYUV又はYIQに対して不十分である)、D YUV、又はCCC画素(これ等はYCe又はRGB画素の形に圧縮される)を 表すことができる。 各バンクのための位置及びタイミングは、絶対スクリーン位置と開運して独立を 変えるための水平及び垂直モザイク係数を有する。水平及び垂直ズーム係数と水 平及び垂直モザイク係数は、そのアスペクト比を変えてもよいように独立してい る。ビデオシステムコントローラ22は、色々の表示源を操作し、表示優先順位 を使用して画素基準により画素上のそれ等の表示することが出来る。従って、任 意の所定の画素で、最高の優先順位表示源が、ビデオ優先順位決定回路208に よって選択される0例えば、オーバラップする2つの矩形のウィンドウがあれば 、最高の表示優先順位を有するウィンドウは、それが丁度頂部にあるように表示 される。ビデオシステムコントローラ22が2つのフォーマット、すなわち24 ビツトのRGB又は8ビツトのグレースケールの1つで制御できる7つの異なる 表示源がある。8ビツトの表示源が選択されると、8ビツトが赤、緑及び青成分 の各々にコピイされ、従って24ビツトのグレースケール表示源が得られる。 24ビツトデータを発生する3つの固定したフォーマット源に、24ビツトグレ ースゲールデータを発生する3つの固定したフォーマット8ビツト源がある。I 3の異なる表示源は、生のA/D、生のディジタルイン、ビデオバス1、ビデオ バス2、CLUTI、CLOT2、乗算器出力、部分和出力、デフォルト色1、 デフォルト色2、アルファチャンネルの生のディジタル、ビデオバス2アルフア チヤンネル、及び不完全な部分和出力である。最初の7つのこれ等の表示源は、 7つの二重フォーマット源である。次の3つのこれ等の表示源は、3つの固定し た24ビット源である。最後の3つのこれ等の表示源は、3つの固定した8ビツ ト源である。 アナログの生のビデオを入力モジュール40に供給でき、アナログ信号は、A/ D変換器70により24ビツト(8ビツトは赤、8ビツトは緑、8ビツトの青) に変換してもよい、これ等の24ビツトは生のA/Dビデオバス194 (LA DC)におかれ、RGB表示源の1つとして選択できる。32ビツトのディジタ ルビデオボート54は、生の32ビツトのディジタルデータ(生のディジタルイ ンバス196LDIG) p受けることができる。これは、例えば他のビデオシ ステムモジュール20の出力からのものである。このデータの下位24ビツトは 、RGB表示源として選択できる。上位8ビツトは、輝度を表すのに使用でき、 8ビツト表示源として選択できる(これは24ビツトに拡張される)。ビデオシ ステムコントローラ22は、2つの内部ビデオバスすなわちビデオバス(1)1 98及びビデオバス(2)200を含む。ビデオバス上1)は、24ビツトRG Bデータ経路であり、ビデオバス(2)は、32ビツトARGBデータ経路であ る。これ等のデータ経路は、データ経路の正に生のA/D及び生のディジタルの ようなディジタルビデオ情報を搬送する。しかしながら、この場合、ビデオバス 上の情報源は、ビデオメモリバンク56からやってくる。 また、ビデオシステムコントローラ22は、色の見出しを24ビットRGBデー タ源230,232に拡大できる2つの色ルックアップテーブル(CLOT)を 含む、更に、各CLUTは16X16、又は32X32.24ビツト画像を表示 するハードウェハカーソルモードを生じることができる。これ等のCLUT源2 30.232は、RGB表示源のうちの2つである。また、乗算器202の出力 は、表示源として使用できる。成るモードでは、バス236上の乗算器アレイ和 の上位8ビツトは、部分和出力を表し、グレースケール表示源として使用できる 。各々24ビツトRGB色を表すレジスタを有する2つのデフォルト色レジスタ により2つの付加的ビデオ源が提供される。デフォルト色の両方とも表示源とし て使用できる。 図4は、図示の如く、主として入力駆動器264及び入力選択回路266と共に シリアルデータマルチプレクサ260及びビデオ経路マルチプレクサ262を備 えたビデオ入力シンタフエース192の特定の実施例の詳細なブロック図を示す 。シリアルディジタルビデオデータは、赤、緑及び青成分のための4つの成分バ ス268,270,272,274から成るシリアルビデオデータバス36を介 してビデオメモリバンク56からシリアルデータマルチプレクサ260に供給さ れる。更に、バス173を介して相対タイミング回路164からシリアルデータ マルチプレクサ260へ一組の制御信号が供給され、そしてまた、−組の制御レ ジスタ280は、DYUVモードの初期値を有する。シリアルデータマルチプレ クサ260は、シリアルビデオデータバス36からのシリアルデータを再度多重 化し、それを128ビツトのビデオデータバス226を介してビデオ経路マルチ プレクサ262に供給する。制御信号バス173はDYUVモードを始動するた めの制御ラインを含み、データバス228は、DYUVデコード化デー少データ アルデータマルチプレクサ260からビデオ経路マルチプレクサ262に供給す る。また、図示の如く、制御信号バス173は制御信号をビデオ経路マルチプレ クサ262に供給する。 また、制御信号バス282を介してビデオ経路マルチプレクサ262に接続され ている一組の接続レジスタ281が、ビデオ経路マルチプレクサ262に接続さ れる。制御レジスタ281は、バス162を介してレジスタインタフェース16 0により負荷され(図3参照)、それによりビデオ入力インタフェース192の プログラム可能な制御を行う表示バンクモード制御レジスタである。ビデオ経路 マルチプレクサ262は、ビデオ画素データをデコードし、そのビデオ画素デー タを、制御レジスタ281の状態に応じて、ビデオデータバス1 (VDI)  198及びビデオデータバス2(VD2)200に供給する。更に、ビデオ経路 マルチプレクサ262は、ビデオ優先順位決定回路208に接続されている優先 順位バス201及び203上に表示優先順位及び源信号を発生できる。また、ビ デオ経路マルチプレクサ262は、バス214を介してアルファバッファ制御回 路212にアルファバッファデータを供給し、色ルックアップテーブル180に 接続されたバス216上に色ルックアップモード制御信号を発生する。 また、制御レジスタ279の制御の下にビデオボートビデオデータバス96の1 力又は双方を選択する入力選択回路266が設けられる。図示の如く、結果とし て得られる選択された入力は、生の出力ディジタルビデオボートバス196に供 給される。更に、制御レジスタ281は、出力206を通して個別に各バンクに 対する色ルックアップビットモード(すなわち、1.2,4.8ビツトモード) を決定するシステム回路に供給される制御信号(D8レート)を決定する。更に 、図示の如く、入力モジュール40のA/D変換器70からの生のビデオデータ は、バス74を介して入力駆動器264に供給され、この入力駆動器264は、 生のA7・’D(l^DC)バス194に生の入力ビデオを出力する。 図5は一組の制御レジスタ290に接続された主としてロジックアレイから成る アルファバッファ制御アレイ288を有するアルファバッファ制御回路212の 特定の実施例の詳細なブロック図であり、制御レジスタ290は、アルファバッ ファ制御アレイ288にプログラム可能な制御情報を供給する6更に、図示の如 く、アルファバッファデータが、バス214を介してビデオ入力インタフェース 192からアルファバッファ制御アレイ288に供給される。アルファバッファ は、画像データを含むことができるビデオメモリバンク56のうちのバンクめ簡 単なものであり、またアルファバッファデータは、命令源として使用できる。こ れ等の命令は、乗算器202のための混合値の制御、乗算器202への入力の制 御、源及び優先順位値の発生の制御、及びビデオ範囲閾値回路204への入力の 制御を含み、画素ずつを基礎として表示を変えることができる。アルファバッフ ァ制御アレイ288は、図示の如く、制御バンク221を介して主として乗算器 202に供給される制御信号を画素ずつを基礎として発生ずる。更に、画素捕獲 制御信号が、ライン292を介してランドウ制御回路176に供給され、アルフ ァ捕獲シフトクロックイネーブル信号が制御ライン294を介して相対タイミン グ回路164に供給される。−組のイネーブル捕獲信号が2制御バンク296を 介して表示マルチプレクサ206に供給され、−組のイネーブル及び閾値信号が 、バス298を介してビデオ範囲閾値回路204に供給される。また、優先順位 及び源信号が、制御バス220を介してアルファバッファ制御アレイ288から ビデオ優先順位決定回路208に供給される。 図6は、図示の如く、命令バッファ300、ライン制御デコーダ302、−組の 制御レジスタ306.3]、2、及び結合器308を有するラインバッファ制御 回路178の特定の実施例の詳細なブロック図である。命令バッファ300は、 アドレス/データバス34を介してライン命令バッファ90からライン命令を受 ける。ライン命令バッファ90は、信号が命令バッファ300から供給されてい る間、付加的命令情報を読み込み出来るようにデュアルポートされている。また 、絶対タイミング回路166から制御バス182に出力され、各バッファの動作 を制御する制御信号が、命令バッファ300に供給される。命令バッファ300 は、命令バス310を介してライ〉・制御デコーダ302に命令信号を供給し、 そして画素のX位1が、制御バス182を介してライン制御デコーダ302に結 合される。また、バス162を介してレジスタインタフェース160で負荷され (図示せず)、ラインバッファ制御回路178のプログラマビリティを可能とす るモード制御レジスタ306に接続される。ライン制御デコーダ302は、図示 の如く、バス224を介して乗算器202に、ラインずつを基礎として制W信号 (wfも、水平走査ライン当たり最高16個の命令)を発生し、且つバス227 でビデオシステムコンl−ローラ22に供給される幾つかの付加的サブスキャン 命令信号を発生ずるうまた、ライン制御デコーダ302は、結合器308に供給 され、そしてライン制置優先順位1.ベルレジスタ312からの優先順位信号と 結合される源信号を発生し、結合器308は、i先順位バス222を介してビデ オ優先順位決定回路208に供給される優先順位及び源選択信号を発生ずる。 図7は乗算器マl−リクス回路202の特定の実施例の詳細なプロ・ンク図であ り、この乗算器マトリクス回路202は、例示の実施例では、主として10×9 ビン1−乗r1.器の3×3アレイ312(例えば、!〕×mのより大きなアレ イを使用してもよい)、ビデオマルチプレクサ314、定数マルチプレクサ31 6、乗算器制御回路318、定数プリスケール乗算器320、及び出カマルナプ レクサ322を有する。8ビツトのアルファバッファ定数は、バス221を介し てアルファバ・・ノファ制御回路212から2つの独立したマルチプレクサへ、 ホワイトノイズデータ信号として供給される。アルファバッファ定数は、画素ず つを基礎として変更してもよい。混合比ブリスケール係数は、混合比スケール係 数レジスタ323からマルチプレクサの1つに供給され、そしてラインバッファ 混合定数は、バス224を介して他のマルチプレクサに供給される。これ等の2 つのマルチプレクサの選択は、乗算器制御回路318からの信号並びにバス22 4を介するラインバッファ制御回路178からの信号に応答する。2つのマルチ プレクサの出力は、図示の如く、定数プリスケール乗算器320に供給される。 従って、定数プリスケール乗算器320は、9つの機能の1つを実行することが できる。すなわち、それはアルファバッファ定数によりレジスタ値を基準化し、 それはアルファバッファ定数によってランダムノイズ値を基準化し、それはアル ファバッファ定数によってアルファバッファを生じるアルファバッファ定数を基 準化し、それはラインバッファ定数によってレジスタ値を基準化し、それはライ ンバッファ定数によってランダムノイズ値を基準化し、それはラインバッファ定 数によってアルファバッファ定数を基準化し、それはノイズ源によってレジスタ 値を基準化し、それはノイズ源によってガウスノイズに従う同じノイズ源を基準 化し、そしてそれはノイズ源によってラインバッファ定数を基準化することがで きる。 定数プリスケール乗算器320の結果は、バス325を介して乗算器制御回路3 18に供給される1代表的に、プリスケールレジスタ係数は、フレームずつを基 礎として変化する。その後プリスケールされた係数は、バス335を介して乗算 器制御回路318から乗算器定数マルチプレクサ316に供給される。その後乗 算器定数マルチプレクサ316は、必要ならば、バス335に供給される制御信 号及びバス334上のビデオマルチプレクサ314からの制御信号の制御の下に 、ブリスケールされた定数を使用して定数レジスタ338を無効にする。 また、図示の如く、アルファバッファ制御回路212から乗算器制御回路318 にバス221を介して一組の制御信号が供給される。また、制御信号が、バス1 82を介して絶対タイミング回路166から及び制御バス224を介してライン バッファ制御回路】78から乗算器制御回路318に供給される。また、−組の 乗算器制御レジスタ324は、図示の如く、乗算器制御回路318に接続さね、 乗算器モード、源及びフォーマットを制御する。図示の如く、乗算器制御回路3 18は、制御バス326を介してビデオマルチプレクサ314を制御し、また制 御バス328を介して乗算器アレイ312及び制御バス330を介して出力マル チプレクサ322を制御する。従って、乗算器制御回路318は、乗算器入力源 レジスタ、フォーマットレジスタ及び定数源レジスタを含む乗算器制御レジスタ 324に応答して、乗算器アレイ312に対するビデオ源及び定数の選択並びに 乗算器アレイ312の入力及び出力の両方の形式を制御する。 また、6つのビデオ源データバス194,196,198,200.230゜3 32が、バス343を介する乗算器出力のフィードバックであるフィードバック 源と共にビデオマルチプレクサ314に接続される1図示の如く、乗算器制御口 8318の制御下にあるビデオマルチプレクサ314は、ビデオ源の成分の任意 の組合わせを選択しくタイミングの束縛内で)、乗算器アレイ312に印加すべ き最高3つの完全な源信号を発生し、そしてそのデータを整列して適当なシーケ ンスのデータを一組のデータバス332を介して乗算器アレイ312に供給する 。また、ビデオマルチプレクサ314は、ホワイト又はランダムノイズ信号を発 生し、この信号はデータバス334を介して乗算器定数マルチプレクサ316に 供給される0乗算器定数マルチプレクサ316は、定数値(Klないしに9)を 、−組のデータバス336を介して乗算器アレイ312に供給する6図示の如く 、定数値(Kl−に9)は、レジスタインタフェースコントローラ160から、 乗算器制御回路318から供給されるアルファバッファ定数、乗算器制御回路3 18から供給されるラインバッファ定数を負荷される一組の定数レジスタ338 (2組の定数Kl−に9に対するレジスタが設けられている)で供給してもよく 、又は乗算器アレイ312に印加すべき値を、ホワイト又はランダムノイズ信号 或いはビデオ源データバス194及び196から得てもよい、従って、定数は、 ビデオメモリバンク(VD2)、生の外部ビデオ源(LDI[;) 、ノイズ、 定数レジスタ、ラインバッファ、又はアルファバッファからのものでよい。ビデ オシステムコントローラ22は、高度にプログラム可能な実時間(画素レート) ビデオ処理を実行する。これ等の乗算器は、変換モード、混合モード、8ビット 2−Dフィルタモード、16ビツト2−Dフィルタモード、変換−混合モード、 混合−変換モード、及び16ビツトフレームアキユミユレータモードで動作して もよい1両フィルタモードは、ブレグラム的に9タツプ又は18タツプフイルタ モードを使用してもよい。18タツプフイルタ、混合−変換、及び変換〜混合モ ードは、1つの画素期間で2−)の完全な乗法サイクルを実行する。各入力及び 出力は、用途に応して符号付き又は非符号付きとして規定される。変換及び利得 定数は、2の補数10ビア)−値に記入される。ビデオ信号R,G、B及びYは 記入されず、直行色差成分(C及びC)は符号を付けろh、全てが8ピント値で ある。乗算器アレイ312は乗算結果を一組のデータバス342を介して一組の 3つの加算回路340に供給する。制御バス328を介して乗1jLWH制御回 路318がら供給される制御信号は、フォーマット(即ち、符号付き又は非符号 付き)及び乗算のビット分解能(+10ち、より低い分解能で利用できるより大 きな速度を持っ1ないし9ピッ1−)を制御する6例示した実施例では、乗算器 アレイ312は、最高3つのビデオ源の入力ビデオ源画素成分値を最高9つの入 力の一定値を乗算し、そして−組の加算回路3110で乗算器の各水平列の結果 を加算する。図示の如く、加X回路340の各々は、3つの関連した乗算器出力 め結果を合計しくすなわち、3つの乗y1.器の各水平列を合計する)、その結 果を一組のデータバス344を介して出力マルチプレクサ322に供給する。図 示の如く、付加的加算回路346は、各加算回路340の和を加え、マトリクス 合計を発生し、その16個の最上位ビットは部分和を形成し、これは部分和出力 (PSO)バス236に供給される。部分和出力を使用して、乗算器202のフ ィルタモード能力を提供する。更に、フィードバック出力は、各加算回路340 の出力の8ビツトを組合わせることにより提供され、1画素期間中の2つの乗算 サイクルを実行するのに使用される24ビツトの乗算器フィードバックビット源 を得る。乗算器制御回路318の制御下にある出力マルチプレクサ322は、合 計した乗算器出力を乗算器出力バス234上に適当なフォーマットで出力する。 変換モードでは、3×3マトリクス変換を1つのビデオベタ1ヘルで行い、他の ビデオベクトルを生じる0乗算器入力源レジスタは、全て変換モードの間同じビ デオ源に設定されるべきである。この幾つかの例は、記憶したYCc(例えば、 YIQ又はYUV )画像を出力表示のためのRGBに変換すること、RGB入 力を蓄積又はルマ/クロマキーイングのためのYCc(色又はB/W)に変換す ること、或いはRGB又はYCcベクトルの色軸回転をRGB’又はYCc’に 変換することである0乗算器アレイ202は、利得係数を適当に設定することに より3つの画像をブレンドすなわち混合することができる。 各画像成分は利得係数成分(定数)と乗算され、その結果得られた3つの成分は 共に加算されて新しく混合された画像成分を生じる。これは、3つの色軸の全て に対して行われる。利得係数は、8成分のにベクトル(すなわち、Kl+ K4 . K、;に2.KS、Kl;Kff、に、、Kl)として規定され、そして代 表的に、3つの乗算器入力源は、同じ値に設定される。プログラム可能な混合の 式は、マトリクス乗算器アレイ内の9つの混合定数を表す以下のに1ないしに、 で示される。 赤土カー隅*赤入力1 緑出カーに、*緑入力1 前出カーに、*青入力1 第3の入力は、誤りの項として使用され、入力における画像の1つの品質を増す かもしれない。2つの画像の減算は、第1の利得ベクトルの+0.5への設定、 第2の利得ベクトルの−05への設定、及びDCオフセットであるべき第3の入 力を伴う。フェーディングは、利得係数が時間の間数であるブレンディングと同 じである。他の利得が減少する間一方の利得が増大するならば、第1の画像は、 ゛第2の画像が覆れてゆく間フェードインする。 8ピッ+−2−Dフィルタモードでは、乗算器202は、Nフレーム期間中、1 ×Nから最高18×Nまでのたたみ込みすなわち8ビツトバンクのフィルタを達 成できる。各画素クロック中、成るバンクの水平ラインに沿ったデータは、乗算 器アレイ312の定数と画素ずつを基礎として乗算される。その積は、部分和入 力バンクからの値と加算され、その結果得られた和は、部分和出力バンクに出力 される。このモードは、3つのバンクを同時に使用する。一方のバンクはフィル タに対するデータを保持し、他方のバンクは部分和入力を保持しくこれは最初に 全て零とされるべきである)、第3のものは、部分和出力用の予定である。1フ レ一ム時間後、部分和出力バンクのデータは、IXIないし18×1のたたみ込 みの結果である。その後このデータは、次のバス上の部分和入力として使用され 。 そして、前の部分和入力バンクが、常に次のバスに対する部分和使用バンクとし て使用される。連続するバスは、バンクオフセットレジスタを使用して部分和入 力データを1ラインシフトしなければならない、Nバス後、濾波作用が完了する 。 2つのバンクが部分和値に使用されるため、乗算器202は、一度24ビット色 画のうちの最高8ビツトバンクのみを濾波出来る。第1の2つのバンクが濾波さ れる間(各々に対してNフレームを用いる)、第3のバンクのデータが取り換え られなければならず、そしてその後、第3のバンクがそのNフレームの閉背後に 取り換えられている間濾波したデータを保持しているバンクの1つが取り換えら れる。ai波作用は、画素クロックがVCLKレートの1/2より早いとき、最 後9XNのたたみ込みに制限される。 16ビツト2−Dフィルタモードでは、乗算器202は、Nフレーム期間中、I XNから最高18×Nの同権すなわち8ビツト外部源のフィルタを達成できる。 各画素クロック中、外部源の水平ラインに沿ったデータが、乗算器アレイ312 の定数と画素ずつを基礎として乗算される。その積は、部分和入力バンクからの 値と加算され、その結果得られた和は、部分和出力バンクに出力される。このモ ードは、4つのビデオメモリバンク56を同時に使用する。2つのバンクは部分 和入力を保持し、そして第2の2つは部分和出力用の予定である。lフレーム時 1mf&、部分和出力バンクのデータは、外部入力データ上での1×1ないし1 8×1のたたみ込み結果である。その後、このデータは、次のバスの部分和入力 として使用され、そして前の部分和入力バンクが次のバスに対し部分和出力バン クとして使用される。連続するバスは、バンクオフセットレジスタを使用して、 部分和入力データを1ラインシフトする。Nバス後、濾波作用は終了する。 16ビツトフレームアキユムレータモードでは、一連の8ビツト外部画像が、画 素ずつを基礎として16ビツトバンク対に合計される1通常の動作では、このモ ードは、16ビツトバンク対に数値のオーバフローが検出されないので、256 フレームのみの間イネーブルにされる。このモードは、4つのビデオメモリバン ク56の全てを同時に使用する。2つのバンクは前の相入力を保持し、且つ第2 の2つは、新しい和出力のための宛て先である。4つのバンクの全てが和の値の ため使用されるので、乗算器は、このモードの外部源からのデータのみを累積で きる。このデータは、生のA/Dバス194又はディジタルビデオバス196か ら到来できる。濾波作用は、画素クロックがVCLKレートの1/2より早いと き最高9XNたたみ込みに制限される。 画素クロックが、VCLKレートの1/2又はそれ以下に設定されるとき(すな わち画素クロック分周器レジスタが零でない)、乗算器アレイ312は、各画素 の2倍を使用してもよい、変換及び混合は、乗算器アレイ312の使用を多重化 することにより、単一の画素期間中に達成できる6従って、乗算器アレイ312 は、全ての定数レジスタに対して対をなす組を有する。また、第1の動作の出力 は、第2の動作中の源マルチプレクサへの入力である。変換−混合モードは、例 えばYCc画像をRGB画像に変換し、それから他のRGB画像と混合するため に有効である。YCc画像は、第1の動作でRGB色空間に変換され、それから 混合動作の間源入力番号1として自動的に使用される。源入力番号2及び3は常 に混合中におけるように働く、混合−変換モードは、例えば2つのYCc画像を 混合し、それからRGBに変換するのに有効である。3つの入力源からのYCC 画像は、成分ずつ混合され、それからその結果をRGB色空間に変換してもよい 。 区8はウィンドウ制#回路176の特定の実施例を示す詳細なブロック図であり 、このウィンドウの制御回路176は、主として、図示の如く、−組の4つの矩 形ウィンドウ発生回路350,352,354,356及び捕獲ウィンドウ回路 358を備えている0画素X及びY座標位置は、制御信号バス182を介してウ ィンドウ回路350,352,354,356及び358の各々に接続され、そ してそれ等は、画素が5つの限定可能なウィンドウの各々の限定されたウィンド ウ内又は外にあるかを決定するのに使用される。ウィンドウは、5つの可能性の ハードウェア限定ウィンドウの各々に対してプログラム可能なレジスタを負荷す ることにより決められる。矩形ウィンドウの発生回路350,352.354゜ 356は、各−組の比較器300及び、関連したレジスタを有するイネーブル回 路368から成る。矩形ウィンドウ発生回路350内に示すように(回路352 ゜354及び356は基本的に回路350と同じである)、比較器360は各々 、X及びY矩形開始レジスタ362と、X及びY矩形終了レジスタ363を有し 、これ等はX及びY座標の各々に対するウィンドウの開始値及び終了値を決める 。 X及びY座標値は、比較器360に供給され、レジスタ362,363に記憶れ ている開始境界値及び終了境界値と比較される。その後各比較器360からの信 号は、イネーブル回路368に供給され、このイネーブル回路368は、イネー ブルさ?すると、矩形ウィンドウ優先順位トベルルジスタ364に記憶された優 先順位値及び矩形ウィンドウ表示源しジスタ366に記憶された表示源値を各優 先順位バス225.231,228.229に出力し、それにより優先順位及び 源値をビデオ優先順位決定回路208に供給する。更に、4つの矩形ウィンドウ 発生回路350,352,354.356の各々に対して、両比f!器360の 出力の論理的反転及びそれ等の出力状態の論理的反転を個別に規定する値が制御 レジスタ36つに負荷されており、これはウィンドウのどの領域が制御されるか を決定する。捕獲ウィンドウ回路358は、−組の比較器372及びイネーブル 回路374を備えている。比較器372は、X及びY座標値をレジスタ370. 371に記憶されf、−高値及び低値と比較し、X及びY座標値が記憶さjまた 座標値の範囲1刊こあれば、比較器372はイネーブル13号をイネーブルに回 路374に供給し、このイネーブル回路374は、制御バス174に一組の捕獲 ウィンドウ制御信号を発生し、この信号は絶対タイミング回路166及び相対タ イミング回路164に供給される。 図9はビデオ範囲閾値回路204の特定の実施例の詳細なブロックであり、この ビデオ範囲闇値回路204は、主としてマルチプレクサ380.経路マルチプレ クサ38G、3つの比較器390、機能ルックアップテーブル、及び画素転移制 御部を備えている。アルファバッファ制御回路212からの源選択値は、制御バ ス298を介して経路マルチプレクサ386に供給される。更に、入力モード及 び源フォーマットデータが、範囲閾値入力モードレジスタ382及び範囲閾値源 フォーマノl−レジスタ384から夫々経路マルチプレクサ386に供給される 。 8つのビデオ源バス194,196,198,200.230.232,234 、及び生のディジタルボート入力のアルファ成分の赤と緑及び青の部分和が経路 マルチプレクサ386の入力に結合され、この結合マルチプレクサ386は制御 バス298からの選択信号に応答して7つの入力ビデオ源の1つを選択し、源デ ータをレジスタ384で選択されたフォーマットで出力ビデオデータバス387 に供給するくまたは、それ等の8ピッl−成分のうちのどれでも1つを24ビツ トに拡大する)、出力ビデオデータバス387は、選択された源の3つのビデオ 成分を、各々8ビデオバスで、3つの色成分RGBを表ず比較器390に供給す る。 各比較器390は、範囲開鎖ハイレジスタ388から上側境界及び範囲閾値tコ ーレジスタ38つから下側境界の入力を含み、このため各画素色成分が高及び低 境界値を比較され、それがこれ等の2つの値で決まる総括的な範囲内にあるがど うかを決定する。レジスタ388.389は、レジスタインタフェース160を 通る値で負荷される。比較器390の出力は、その後機能ルックアップテーブル RAMへのアドレスとして使用され、このRAMは、レジスタインタフェースバ ス162を介してプログラム可能である。機能ルックアノブチ−プルの出力は、 優先順位及び源信号を表示し、これ等の信号は、図示の如く、画素転移制御部に 供給される。また、制御レジスタ402は画素転移制御部に接続される。それが ら、機能ルンクアンプテーブルから供給された優先順位及び源信号の状態の転移 が検出されるとき、画素転移制御部は、制御レジスタ402に応答して機能ルッ クアップテーブルからの優先順位及び源信号をプログラム可能に無効にする。従 って、画素転移制御部で決定された優先順位及び源信号は、バス240を介して ビデオ優先順位決定回路208に供給さtl、る。′iな、画素転移制御部は、 機能ルックアップテーブル及び制御レジスタ402かへ供給される優先順位信号 に応答する信号をバス2401に発生ずる7この信号は、ライン406を介して ビデオ捕獲マルチプレクサ190に供給される捕獲信号である。 図10はビデオ優先順位決定回路208の特定の実施例を示す詳細なブロック図 であり、ビデオ優先順位決定回路208は、図示の如く、主として優先順位バス 7コーダ410、源マルチプレクサ412及びゼロチェック回路414を備えて いる。11本の優先順位バス220,222,240,201,203,225 ゜231.228,229,181.183は、図示の如く、優先順位エンコー ダ41O1並びに源マルチプしフサ412に接続される。優先順位エンコーダ4 10は、各入力の優先順位を試験し、最高の優先順位入力を選択する自己選択マ ルチプレクサであり、ゼロチェック回路414、及び源マルチプレクサ・112 の選択入力端に接続された選択バス・416に選択信号を出力する。その後選択 入力に基づいて、源マルチプレクサ412は、選択した源コードを出力選択バス 238に出力し、それにより、信号を表示マルチプレクサ206に供給する。ま た、アルファバッファ制御優先順位バス220からの優先順位値は、ゼロチェッ ク回路・414に供給される。ゼロチェック回路414は、再入力が優先順位が 存在しないのを示すゼロであるかどうかを決定するためのチェックを行い、また 、表示マルチプレクサ206に接続された選択バス238のライン239上にデ フオル)・検出信号を発生する。 表示マルチプレクサ206の特定の実施例を図11に示す。この表示マルチプレ クサ206は、図示の如く、主として一組のマルチプレクサ426,428゜4 30.432.438及び440、並びにデコーダ436と備えている。ビデオ 源バス194,196,198,200.2’30.232.234及び236 を含む12個の入力源が選択マルチプレクサ426に対して設けられ、また、ビ デオ源196の8ビツトの入力が、黒及び自回路を通過して選択マルチプレクサ 426に供給され、そしてビデオ源バス200の8ビデオ成分が、白黒回路を通 過して選択マルチプレクサ426に供給される。更に、2組のフォルト出力色レ ジスタ418及び420は、選択マルチプレクサ426に供給される第1及び第 2のデフォルトを提供し、12の選択可能な入力の1つとして選択してもよい。 選択マルチプレクサ426は、図示の如く、マルチプレクサ440から選択ライ ン446に供給される選択信号に基づいて12の入力のうちの1つを選択する。 遷択マルチブトクサ426からの選択された出力は ビデオデータバス442を 介して表示フォーマットマルチプレクサ430に供給される7表示フォーマツ1 〜マルチプレクサ430は、出力のフォーマツ1〜を制御し、フォーマットされ た信号をビデオデータバス207を介してビデオ捕獲マルチプレクサ190に供 給し2、ビデオバス94を介してD/A変換器26に供給する。図示の如く、マ ルチプレクサ432から供給された選択信号の制御の下に選択が行われる。 デフオル1へ表示源がレジスタ422に記憶され、且つ他のレジスタでおけるよ うにl/ジスタインタフエース160を介して負荷され、その結果得られた値が 。 図示の如く、マルチプレクサ438に供給される。ラインバッファ制御回路17 8からの制御信号は、制御バス227を介してデコーダ436に供給され、デコ ーダ436は、図示の如く、バス444を介してマルチプレクサ438に供給さ れる源値を発生し、マルチプレクサ438に選択信号を供給する0図示の如く、 この選択信号の制御下にあるマルチプレクサ438は、2つの源値のうちの1つ を選択し、その結果をバス441を介してマルチプレクサ440に供給する。更 に、図示の如く、ビデオ優先順位決定回路208からの優先順位決定回路選択源 コードは、バス238を介してマルチプレクサ440に供給され、デフオル1〜 状態ライン239がマルチプレクサ440の選択入力端に接続される0選択入力 の制御下にあるマルチプレクサ440は、源選択コードを選択し、源選択バス4 46を介して選択マルチプレクサ426及び源フォーマットマルチプレクサ42 8の選択入力端に供給する。源フォーマットマルチプレクサ428は、図示の如 く、−組の源フォーマットレジスタ434を含み、記憶されている源フォーマッ トコードを選択してマルチプレクサ432に供給する。マルチプレクサ432は 、図示の如く、アルファバッファ制御バス296上の選択信号の制御の下に、源 フォーマットマルチプレクサ428の源フォーマット出力及びアルファバッフア ル制御バス296上のアルファバッファの源フォーマット入力間で選択し、そし て選択した出力を表示フォーマットマルチプレクサ430に供給する。 図12は色ルックアップテーブル180の特定の実施例の詳細なブロック図であ り、この色ルックアップテーブル180は、主として、制御マトリクス50、源 1選択マルチプレクサ452、源2選択マルチプレクサ454、第1色ルックア ップテーブル(CLUTI)456、及び第2色ルックアップテーブル(CL[ IT2) 458を備えている。X及びY画素座標値は、一連のCLUT制御レ ジスタ464、源レジスタ468、及びマトリクスモードレジスタ469からの 入力と共に、バス182を介して制御マトリクス450に供給さける。制御マト リクス450は、図示の如く、多数のマルチプレクサ及びゲートから成り、モー ド選択値を、バス451を介して源1選択マルチプレクサ452に及び449を 介して源2選択マルチプレクサ454に供給する。モード選択信号は、レジスタ 464,468゜469からの入力及びバス182上のX、Y座標入力に基づい て制御マトリクスによって決定される。 ビデオデータ源バス200.194及び234が、マルチプレクサ452及び4 54に接続される。また、ラインバッファ制御回路178からの一組の制御信号 が、制御バス227を介して源1選択マルチプレクサ452に供給され、且つC LUTモードレジスタ466からの色ルックアップテーブルにモード値が、源1 選択マルチプレクサ452に供給される2図示の如く、マルチプレクサ452゜ 454の両方に、レジスタ160から供給されるデータ書込み信号がバス162 のラインを介して供給され、また、バス162は色ルックアップテーブルに45 6.458に接続されている。源レジスタ468からの色ルックアップテーブル 源値が、制御マトリクス450及びマルチプレクサ452.−454の両方に供 給される。源1!!択マルチプレクサ452は、−組のアドレスバス470を介 して第1色ルックアップテーブル456の3つの色成分メモリに一組の8ビツト 色ルックアップテーブルアドレスを供給する。源2!!択マルチプレクサ454 は、図示の如く、アドレスバス472を介して第2ルツクアツプテーブル458 の3つのランダムアクセスメモリ構成要素の各々に8ビツトアドレスを供給する 。8ビツト・色成分は、結合器460に供給され、且つ色ルックアップテーブル に出力ビデオバス230に供給される出力を持つマルチプレクサ461に供給さ れる単一の24ビツト出力と組合わされる第1色ルックアップテーブルに456 のメモリ構成要素内のアドレス位置の各りからの出力である。同様に、第2色ル ックアップテーブルに458は、アドレスされたテーブルのメモリ構成要素の各 々がら色成分を出力し、3つの8ビツト成分を結合器462に供給し、この結合 器462は、その成分を単一の24ビット信号に組合わせ、マルチプレクサ46 1及び色ルンクアツアテーブルビデオバス232に供給する。 マルチプレクサ461は、結合器460からの24ビット信号を通し、又はその 信号を結合器462がらの可変幅信号と組合わせて9ビツト色ルックアップモー ドの間512の色出力を生じる。マルチプレクサ461は、選択ライン453を 介してマルチプレクサ461に供給される9ビツト成分の第9ビツトによって制 御される。第9ビツトは、ビデオ源入力又はCCC制御入力によりバス216を 介して供給してもよい、また、色ルックアップテーブル456及び458は、C LOTの値を検出させるレジスタインタフェース160に接続されたバス162 上に8ビツト出力成分を発生する。また、制御マトリクス450は、ビデオ優先 順位決定回路208に接続された色ルックアップテーブル表示優先順位バス18 1.183上に2つの出力表示優先順位及び源コードを発生する。これ等の表示 優先順位及び源コードが、制御レジスタ464内の源及び優先順位データに基づ いて発生される。 図13はマスタクロック発生器184の特定の実施例の詳細なブロック図であり 、マスタクロック発生器184は、図示の如く、主としてvcoa択マルチプレ クサ476、−組の分周器478,480,482,484、電圧制御発振器( VCO)486(例えば、例示の実施例では20−20−4Oの範囲を有する) 、及び位相比較器488を備えている。VC○選択マルチプレクサ476は、3 つのクロック信号入力、すなわちVC○入力490、入力モジュール40から供 給されるバス80上の外部クロック入力(ECLK及びDCLK) 、又はビデ オバスポート54からの制御バス100上の外部ビデオバスクロック(EVCL K)入力のうちの1つを選択する。VCO選択マルチプレクサ476は、図示の 如く、また分周器480.482,484に接続されたクロック制御レジスタ4 94から供給される選択信号に基づいて入力の1つを選択する。■CO選択マル チプレクサ476からの出力信号は、画素クロック分周器478、クロマクロツ タ分周器480及びVCOクロック分周器482のクロック入力端に接続されて いるビデオクロックライン496に供給される。水平画素周期信号が、図示の如 く、ゲンロック信号と共にバス】70を介して絶対タイミング回路166からA NDゲート496に供給され、また、ゲンロック信号はANDゲート498に供 給されると共に基準クロック分周器484に供給される。また、VCOクロック 分周器482の出力は、ANDゲート498の第2入力端に供給される。AND ゲー1−496の出力は、画素クロック分周器478の負荷イネーブル入力端に 供給され、ANDゲート498の出力は、画素クロック分周器478のリセット 入力端に供給される。 一組の制御レジスタ495.497,499.501は、分周器478−484 の各々に接続され、各分周器に分割比を与え、レジスタインタフェース160を 介してプログラム可能である。従って、各分割器478−484の分割比はプロ グラム可能である6例示した実施例では40MHzである内部基準クロック(K Cl、K)が、入力モジュール40又はディジタルビデオバスポート54から供 給される外部基準クロック(H3YNC)と共に基準クロック分周器484に供 給される。また、ゲンロック(GLOCK)信号が、基準クロック分周器484 に供給され、ゲンロックモードで外部基準を選択する。 画素クロック分周器178は、画素クロック信号(PCLK)を発生し、クロマ クで使用され、これ等の3つの全てが、クロックバス186を介してシステム機 能回路に供給される。更に、VCO分周器クロック信号(NCLK )及び基準 分周器クロック信号(RCLK)は各々■COクロック分周器482及び基準タ ロツク分周器484により夫々発生されて位相比較器488に供給される0位相 比較器488は、2つの信号を比較し、2つの入力信号の差に基づく制御信号を 発生する。位相比較器488からの制御信号は、VCO486の入力端に供給さ れ、VCO486は、位相比較器488からの入力制御信号で決定される出力ク ロック信号を発生する、VCO486の出力は、vcol択マルチプレクサ47 6のvCO人力490に供給される。 従って、VCO486が、クロック制御レジスタ494の値の制御の下に■CO 選択マルチプレクサ476により選択されると、VCO信号が、VC○クロック 分周器482で■COクロック分周器レジスタ499の分周値で分周される。 GLUCK信号で選択されるような40MHzの内部基準クロック(KCLK) 又は外部基準クロック(I(SYNC)が、基準クロック分周器レジスタ501 の値で基準クロック分周器484において分周される。これ等の2つの分周器信 号は、位相比較器488で比較され、VCO486は、分周した信号が位相及び 周波数で一致するまで、連続的に調整される。従って、VC○信号は、(基準タ ロツク分周器レジスタ値+1)で分周された(VCOクロック分周器レジスタ値 +1)倍の基準クロック周波数に等しい周波数に、位相ロックループ(PLL) 回路ブロックされる。その後、この信号又はvCO選択マルチプレクサ476で 選択された外部信号は、システムビデオクロック(VCLK)として使用され、 画素クロック分周器478で画素クロック分周器レジスタ495の値により分周 され、画素クロック発生する。また、同じ信号が、クロマクロック分周器480 でクロマクロック分周器レジスタ497の値により分周され、クロマ信号を発生 する。このPLLシステムは、広範囲のプログラム可能なりロック周波数を発生 させる。ビデオタイミングがゲンロックされるならば、その回路は供給された外 部クロック信号にロックする。 クロック制御レジスタ494は、タロツク分周器482,484に矩形波又はパ ルス出力間を選択する選択信号を供給し、クロマクロック分周器480にクロマ クロック出力をイネーブルすなわち3段化するイネーブルに信号を供給する。 また、GLUCK信号は、基準クロック分周器484に対する内部又は外部基準 タロツクの選択に加えて、ANDゲート496及び498をイネーブルし、■C Oクロック分周器482が同期の瞬時損失を検出すると、水平画素同期(IIP sYNc)信号と同期して画素クロックをリセットさせる。 I2114は絶対タイミング回路166の特定の実施例を示す詳細なブロック図 であり、この絶対タイミング回路166は、主として、垂直ロック回路500、 垂直タイミング回路502、水平ロック回路504、水平タイミング回路506 、捕獲イネーブル回路508、メモリ転送発生器510、等化回路509、複合 同期回路511及び割込み回路513を備えている。レジスタインタフェース1 60を介して負荷される種々の制御レジスタ503,505,507,512, 515.517,519,521,523,537は、絶対タイミング回路16 6のプログラム可能な能力を制御する。外部同期信号が、外部同期バス80を介 して垂直ロック回路500に供給される。垂直ロック回路500は、−組の制御 レジスタ503内のデータに基づいて外部同期信号又は内部システムクロック信 号から垂直ロック信号を抽出する。垂直ロック信号が、図示の如く、垂直タイミ ング回路502に供給される。水平ロック回路504は、−組の制御レジスタ5 12内のデータに基づいて水平ロック信号を抽出する。このクロック信号は、水 平タイミング回路506に供給される。また、水平クロック回路504は、図示 の如く、同期バス170に供給される分離した水平同期信号及びタイミング信号 を発生する。 垂直タイミング回路502は、垂直ロック信号、バス100からの外部垂直同期 信号、−組の制御レジスタ505及び垂直フォーマントレジスタ521のデータ に基づいて絶対Y(垂直)座標信号を発生する。また、垂直タイミング回路50 2は、バス102を介して表示ボート52に供給される垂直同期信号(VSYN C)及びバス92を介してD/A変換器26に供給される垂直同期信号を発生す る。 更に、タイミング信号及び制御信号が、バス165を介して相対タイミング回路 I6・1に供給さtしる。内部リードオンクイ垂直カウンタ状πレジスタ(IZ 示せず)は、バス162を介して読み出してもよい。水平タイミング回路506 は、水平口/り信号、バス100からの外部水平同期信号、及び−組の制御レジ スタ519のデータに基づいて、絶対X座標信号を発生する。X及びY座標信号 は、バス182に供給され、またX座標信号は、図示の如く、等化回路509に 供給される6水平タイミング回路500は、バス92を介してD/A変換器26 に供給さhる水平同期信号及びバス165を介して相対タイミング回路16・4 に供給される制御信号3発生する。内部リードオンリイ水エカウンタ状態レジス タ(図示せず)は、バス162t−介して読み出してもよい。また、垂直タイミ ング回路50.2は、図示の如く、等化回路509に供給される垂直タイミング 信号を発生する。 等化[ijJ路509は、−組の制御レジスタ507,521の制御の下に、垂 直タイミング信号及び水平座標信号な応答して普通ま等化パルス及び鋸歯状パル スを発生ずる。これ笠のパルスと水平及び垂直信号は、図示の如く、複合同期回 路511に供給される。複合同期回I@511は、制御レジスタ521の制御の 下に、これ等の信号を、同期ライン104を介して表示装置42に供給されるべ き複合同期信号を形成し、バス92を介してD/A変換器26に供給される別な 複音同期信号を形成する。 ウィンドウ制御回路176からの捕獲イネーブル信号は、バス227めラインバ ッファ制御回l]、78からの制御信号と共に、バッファ174を介して捕獲イ オ・−プル回路508に供給される。捕獲イネーブル回路508は、捕獲パンク イネーブルレジスタ517に応答し、制御バッファ172を介してビデオ捕獲マ ルチプレクサ190に供給され且つメモリ転送発生器510に供給されるメモリ 捕獲イネーブル信号を発生する。メモリ転送発生器510は、メモリへ及びそれ からの転送を制御するための転送要求信号を発生し、この信号は、図示の如く、 またタイミングバス168に供給され且つバス165を介して相対タイミング回 路164に供給される。 ライI〜ペン信号及び1〜リガ信号が、−組の制御レジスタ515からの入力、 X及びYi標ババス182図示せず)からの入力と共に、入力モジュール40か ら制御バス80を介して割込み回路513に供給される。ライトベン又は外部ト リガ信号が検出されると、割込み回路513は、バス106を介してインタフェ ースコントローラ24に供給される割込み(VINT)信号を発生する。また1 割込み回路513は、信号が内部状態レジスタく図示せず)に検出されたときの X及びY位置を示し、これをデータ読み出しく DATR)バス(これはバス1 62の一部である)を介して読み出し、割込みが生じた位置の議別を得るように してもよい。 制御レジスタ523は、又バス170と、垂直ロック回路500、垂直タイミン グ回路502、水平ロック回路504 、水平タイミング回路506とに供給さ れるゲンロック(GLIICK)信号、並びにバス86を介して入力モジュール 40に供給される制御信号を発生する。制御レジスタ537は、制御バス86を 介して入力モジュール40に供給これる、クランプ回路64、シフ1ル/計数回 路66を制御するための制御信号を決定する。 図】5は相対タイミング回路164の特定の実施例の詳細なブロフク図であり、 この相対タイミング回n】64は、主として、ラインバッファデコーダ518、 オフセット発生器520、ズーム発生器522、モザイク発生器524、相対X 画素座標カウンタ526、相対Y画素座標カウンタ528、相対マルチプレクサ 530、RA M転送コントローラ532及び捕獲タイミング制御回路534を 備えている。レジスタインタフェース】60を介して負荷される一組の制御レジ スタ525.527.529.531.533,535,537は図示の如く、 相対夕・イミング回路16・4の各機能ブロックに供給される制御情報を発生ず る。バス286上のビデオ入力インタフェース192かへのモード制御信号は、 オフセット発生器520、ズーム発生器522及び相対X画素座標カウンタ52 6に供給されてシステムが画素当たり1,2.−4又は8ビ・月・のモードにあ るかどうかを示す。絶対タイミング回81.66からの制御及びタイミング信号 は、バス165を介して′(−ム回路522.相対X画素座標カウンタ526及 び相対y画素座標カラ〉り528に供給される。ウィンドウ制御回路176から の捕獲ウィンドウ信号は、/くス174を介して相対X画素座標カウンタ526 に供給さh、ラインバッファ制御回Fl@178からの制御信号は、バス227 を介してラインバッファデコーダ518に供給される。ラインバッファデコーダ 518は、バス227上の制御信号をデコードし、そのデコードした制御信号を オフセット発生器520に供給する。オフセント発生器520は、主として一組 のラッチであり、ラインバッファデコーダ518からの制御信号、バス286か らの制御信号、X及びyオフセットレジスタ527からのデータに基づいてX又 はX方向のいずれにどんなオフセラI−の画素があるかどうかを決定する。オフ セット発生器520は、図示の如く、制御信号を相対X画素座標カウンタ526 及び相対y画素座標カウンタ528に供給してその画素カウンタのX及びyオフ セットを制御し、また制御信号をRAM転送コントローラ532に供給する。 X及びyズーム係数レジスタ537.バッファ依存レジスタ533.及びバス2 86、]、65からの制御信号の制御の下に、ズーム発生器522は、相対X画 素座標カウンタ526、相対Y画素座標カウンタ528並びに相対マルチプレク サ530に供給されるズーム制御信号を発生し、各画素に対する表示時間を効果 的に拡大する。相対X画素座標カウンタ526は、レジスタ529.533から の入力制御イ月号及びデータに応答して、X方向の相対画素位置を発生する。相 対y画素座標発生器すなわちカウンタ528は、入力制御信号及びyモザイク係 数レジスタ531に応答して垂直すなわちX方向の画素カウント位置を発生する 。 相対X画素座標カウント526の出力は、相対マルチプレクサ530及び捕獲タ イミング制御回路534に供給される。相対y画素座標カウンタ528の出力は 、図示の如く、RAM転送コントローラに供給される。 相対マルチプレクサ530は、制御バス38を介してビデオメモリバンク56に 供給されるクロックイネーブルに信号を発生し、且つ制御信号ノ※ス173を介 してビデオ入力インタフェース192に供給される制御信号、クロック信号及び イオ・−プル信号を発生する。更に、相対マルチプレクサ530は、制御信号を 捕獲制御回路53・1に供給する。これ等の信号は、相対マルチプレクサ530 へ入力される制御信号及びバッファ依存レジスタ533に応答して発生される。 また、F’< A M転送コントローラ532は、制御信号バッファ173を介 してビデオ入力・イ〉タフエース192に供給されるビデオメモリ、バッファ連 結信号及びバッファ制御信号を発生し、且つ制御バス38に接続されたビデオメ モリバンク5Gを制御するだめの制御信号及びアドレス信号を発生する7これ等 の信号は、RAM転送転送コン−ローラ532給される制御信号及びバッファ連 結レジスタ535のデータを使用して発生される。捕獲タイミング制御回路53 4は、主として、単−又は2重の画素制御信号を選択し、それ等をビデオ捕獲マ ルチプレクサ190に接続されている制御バス188に供給する一組のマルチプ レクサから成る。モザイク発生器524は、生のXモザイク係数制御レジスタ5 25からの入力に基づいて、制御信号バス173を介してビデオ入力インタフェ ース192に供給される生のモザイク制御信号を発生する。 図16はビデオ捕獲マルチプレクサ190の特定の実施例の詳細なブロック図で あり、このビデオ捕獲マルチプレクサ190は、主として、源選択セレクタ55 4、バッファマルチプレクサ564及び566、ビット面マルチプレクサ556 、RGBマルチプレクサ558、YCcマルチプレクサ560、ルータ(rou ter)及びマルチプレクサ562を備えている。6つの入力源バス194,2 00゜234.236及び207は、図示の如く供給されるビデオ捕獲マルチプ レクサ190へのビデオ入力源を源選択マルチプレクサ554へ供給する。入力 源バス194は、RGB信号と入力源バス234からの例えば輝度、色差等のデ ータを組合わせる結合器540に接続されている。入力源バス234上の信号は 、源選択マルチプレクサ554に供給される前に、結合器542で入力源バス2 36からの部分和信号と組合わされる。入力源バス236は、結合器544に接 続され、この結合器544は、部分和信号を源選択マルチプレクサ554に供給 される32ビツトの信号に伸張する。入力源バス207は、源選択マルチプレク サ554に接続される前に、接地された入力の8ビツトを加算する結合器546 に接続される。この結果得られた入力源バス194,200,234,236及 び207からのビデオデータは、図示の如く、バッファマルチプレクサ564及 び566に供給される6 制御情報が、捕獲色定数レジスタ549、又捕獲データ源/フォーマットレジス タ548から源選択マルチプレクサ554に供給される。制御情報が、図示の如 く、−組のDVP制御及びホワイトデータレジスタ550,551からバッファ マルチプレクサ564,566のディジタルビデオボー) (DVP>に供給さ れる。 また、捕獲データ源/フォーマットレジスタ548からのデータが、各マルチプ レクサ556,558,560,562の選択入力端に供給される。源選択マル チプレクサ554により選択された源は、マルチプレクサ556−562の各々 に供給され、マルチプレクサ556,558,560の各々の出力は、ルータ及 びマルチプレクサ562に供給される。ビット面マルチプレクサ556は、4つ の入力ビデオ成分のうちの1つを選択し、その8ピント成分をルータ及びマルチ プレクサ562に供給する。RGBマルチプレクサ558は、データを配列する RGBの555又は565モードのいずれかを選択し、それをルータ及びマルチ プレクサ562に供給する。すなわち、また図示の如く、閾値出力XXXがRG Bマルチプレクサ558に供給され、従って、555フオーマントで捕獲しても よい。YCcマルチプレクサ560は、その入力側のビデオデータを選択して整 列し、それをYCcフォーマットでルータ及びマルチプレクサ562に供給する 。 ルータ及びマルチプレクサ562は、レジスタ548から選択信号の制御の下に 、ビデオメモリバンク56に記憶すべきディジタルビデオデータ信号と、2対1 ii!ii素イン・タリーブフォーマットて゛64ビットデータバス36にf共 給する。バッファマルチプレクサ564は、[)VPI制御及びホワイトデータ レジスタ550の制御の下に、ビデオ源の1つを選択し、その信号を双方向ディ ジタルビデオデータバス96に供給する。同様に、バッファマルチプレクサ56 6は、I)VP2制御及びホワイl−データレジスタ551の制御の下に、選択 したビデオ源を双方向ディジタルビデオデータバス98に供給する。双方向DV Pバス96.98でバッファマルチプレクサ564,566に供給さhたデータ は、バスを介してバッファマルチプレクサ56・4.566からレジスタインタ フェース160へ読み出される。 シリアルバスレジスタ568は、シリアルバス制御レジスタ552の制御の下に 、制御信号を発生し、この制御信号は、1ltl+御バス80を介して大カモジ ュール40に供給される。シリアルバスインタフェース568の状態レジスタが 、バス162を介して読み出される。 図17はレジスタインタフェース160の特定の実施例の詳細なブロック図であ り、このレジスタインタフェース160は、主として、転送制御回路574及び インタフェース制御回!576を備えている。メモリ転送制御信号が、絶対タイ ミング信号166からバス168を介して転送制御回路574に供給され、また タイミング信号が、インタフェースコントローラ24から制御バス106を介し て転送制御回路574に供給される。リセット信号が、ホストコンピュータバス ポート28からリセットライン113を介して転送制御回路574及びインタフ ェース制御回路576に供給される。相対タイミング回路164及び絶対タイミ ング回路166からのアドレス及びタイミング信号が、バス168を介してイン タフェース制御回路576に供給される。転送制御回路574は、制御バス10 6を介してインタフェースコントローラ24に供給される転送制御信号及びバス 162に供給される開始制御信号を発生する。更に、転送制御回路574は、図 示の如く、タイミング制御バスラ80を介してインタフェース制御回路576に タイミング制御信号を供給する。インタフェース制御回路576は、主として、 ステージング(staging)ラッチから成り、バス582を介して転送制御 回路574に供給される転送りリア信号を発生する。また、インタフェース制御 回路576は、バス34を介してインタフェースコントローラ24へ及びそれか らデータ及びアドレスを転送し、且つバス162を介してビデオシステムコント ローラ22の種々の回路にデータ及びアドレスを転送する。 図18は相互接続された複数のビデオ処理器モジュール20と、2つの可能な例 の相互接続図605及び606の特定の実施例の一般化したブロック図604で ある。相互接続図604に示すように、複数のビデオ処理器モジュール20又は 両立できる外部デバイスは、ディジタルビデオバス600,601及びクロック /同期バス602を使用し、ビデオバスコネクタ54を通して接続してもよい。 相互接続図605は、縦続構成の多数のビデオシステムモジュール20又は両立 可能なモジュールの特殊な相互接続の一例であり、ここで、各モジュールは次の モジュールに接続され、次いで、縦続連鎖の終わりまで次のモジュールに接続さ れる。相互接続図606は、多数のビデオシステムモジュール20又は任意の方 法で接続された両立可能なモジュールの特殊な相互接続の一例であり、ここで各 モジュールは複数のモジュールに接続してもよい。 図]9は図3に示した乗算器202の特定の実施例を示す一般化したブロック図 であり、この乗算器202は、実質的に乗算器コントローラ630、nXm乗算 器アレイ633、定数マルチプレクサ632、ビデオ源マルチプレクサ631゜ 加算器Fl@ 634 、及び総加算器635から成る。複数のグリスゲーラ( 図示せず)及び混合定数値(図示せず)が接続されるように、制御レジスタ(図 示せず)が、乗算器コントローラ630に接続され、各々の1つが、バス221 (図示せず)を介してアルファバッファ制御回路212から供給される制御信号 に応答して乗算器コントローラ630によって選択される。乗算器コントローラ 630が接続されるように、定数レジスタ(図示せず)が、定数マルチプレクサ 632に接続される。定数マルチプレクサ632は、乗算器コントローラ630 から供給される制御信号に応答して定数レジスタと、選択されたブリスケラー及 び混合定数値の積とを選択する。定数値が、定数マルチプレクサ632からバッ ファ642を介してnXm乗算器アレイ633に供給される。また、制御信号が 、乗算器コントローラ630からバス641を介してnXm乗算器アレイ633 に供給される。 また、制御信号が乗算器コントローラ630からビデオ源マルチプレクサ631 に供給され、ビデオ源マルチプレクサ631は、これ等の制御信号に応答し、成 分ずつを基礎として複数のビデオ源637のうちの1つを選択する。選択された 成分は、バス643を介してnXmf!算器アレイ633に供給される。 乗算器アレイ633によるnXm乗算の結果は、バス644を介して加算回路6 34に供給される。これ等の和は、バス646を介して出力結合器647に供給 され、且つバス645を介して総加算器635に供給される。出力結合器647 の混合出力234と同様、総和又は部分和出力236も乗算器202の外側で利 用される。 図20は図3に示した乗算器202の特定の実施例を示す一般化されたブロック 図であり、この乗算器202は、l:J19で詳述したように複数のr+Xm乗 算器アレイ650,660,670及び680を備えている1乗算器アレイ65 0出力は、複数の乗算器アレイ660等に接続され、図19の入力637のビデ オ漏入力持性の1つとして選択できる0乗算器660の出力は、複数の乗算器ア レイに接続され、また、図19の入力637のビデオ源入力特性の1つとして選 択できる。乗算器アレイ670,680等は、同様に複数の乗算器アレイに接続 される。総和又は部分和出力のアレイは、1つ以上の部分和出力を加算する部分 和マルチプレクサ/加算器(図示せず)に接続され、乗算器アレイ202の部分 和出力236(図示せず)を生じる。 ディジタルビデオ画像処理装置10は、例示した実施例では、アップルコンピュ ータ社製のマノキントラシュHのようなホストコンピュータのヌーバススポット で動作するように意図されたメモリマツプシステムである。ホストマツキントラ シュ■は、その処理データ操作指令を使用してメモリ位置を読み出し又は書込み 、周辺のレジスタを読み出し又は書込むことができる。従って、ディジタルビデ オ画像処理装置10のプログラミング及び制御は、ヌーバスを介してホストコン ピュータから行われ、そしてディジタルビデオ画像処理装置10内の内部レジス タのプログラミング及び負荷は、ヌーバスアドレス空間を通して行われる。各ヌ ーバススロットは、16メガバイトの小さい方のスロット空間及び256メガバ イトの大きい方の空間を有する7しかしながら、ビデオシステムモジュール20 は、小さい方のスロット空間だけをデコードする。従って516メガバイトの小 さい方のスポット空間は、ビデオシステムモジュール20用のアドレス空間とし て使用され、そのメモリは表■に示すようにマツプされる。 表■ Lll 乞とl 5FsOOOO00−SFs7FFFFF :ビデオ表示メモリバンク5Fs8 00000−SFsEFFFFF :予備5FsFOOOOO−SFsFO05 FF : VSCレジスタ(シャドウRAMに投影された書込み、シャドウRA Mから読出し) SFsFOO600−SFsFO07FF : VDEレジスタ〈シャドウI’ tANに投影された書込み、シャドウRAMから読出し) SFsFOO800−SFsFOOBFF : CLUT l5FsFOOCO O−SFsFOODFF : CLUT 2SFsFOOEOO−3FsFO3 FFF :予備5FsFO4000−5FsFO47FF : WICレジスタ くシャドウRAMに投影された書込み、シャドウRAMから読出し) 5FsFO4800−5FsFO7FFF :予備5FsFO8000−5Fs FO85FF : VSC交代レジスタ(真の読出し、非投影RAM )SFs FO8600−5FsFO87FF : VDE交代レジスタ(真の読出し、非 投影RAM )SFsFO8800−SFsFOBFFF :予備5FsFOC OOO−SFsFOC7FF : WIC交代レジスタ(真の読出し、非投影R AM )SFsFOC800−SFsF3FFFF :予備5FsF40000 −SFsF40007 : Bt473 DACレジスタ(ガンマ表)SFsF 40008−SFsF4FFFF +予備5FsF50000−SFsF57F FF : 32に×8静的RAM−直接R/Wアクセス(現に供給されていない ) SFsF58000−SFsF7FFFF 予備5FsF80000−SFsF 9F7FF ニライン制御メモリ5FsF9F800−5FsF9FFFF : シャドウRAM5FSF八〇〇〇〇−3FsBFFFFF :予備5F3FCO OOO−SFSFF7FFF :宣言EEPROM子備空間5予備FF8000 −SFsFFFFFF :宣言EEPRDMアドレスにおいて、Sはカードが接 地されるスロット番号を表すことに留意されたい、更に、ビデオシステムコント ローラ(VSC)及びインタフェースコントし7−ラ(Ic)マツピング範囲は 、シャドウRAMと一致することに留意されたい。 両回路のレジスタが同時下位12ピントに分配されないので、VSC及びICシ ャドウメモリアドレスは相反しない。宣言ROMに対して予備された256にの 上位32にのみが使用される。 ディジタルビデオ画像処理装置]0は、そのレジスタの設定により制御され、従 って、そのレジスタを使用して直接プログラムしてもよい。レジスタは、レジス タ位置の適切なアドレス及び所望の状態の設定により負荷される。それは、どの レジスタがアクセスかに応じて、1バイト〈8ビツト)、ワード(16ビツ1− )、又は長いワード(32ピノ1−)でよい。レジスタへの書込み時、書込まれ たデータはシャドウRAM90にコビイされ、これ等のレジスタからの読出し時 、データがシャドウRAM90から読み出さt]−る。 5Fsxxxxxx : (B / W/ L ) : (ビット)レジスタ名 称レジスタの説明書は、s”がスロット番号、−xxxxxx”がレジスタオフ セットであるそれ等の全32ビツトアドレスを含む、これは、レジスターバイト 、ワード又は表にワード及び有効ビットの番号による以下の表■を伴う、それか ら、これは記号レジスタを伴う。以下の表■は、種々のレジスタ及びそれ等のア ドレスを記載している。 表■ 5FsFOOOOO−SFs7FFFFF ビデオメモリ5FsFOOOOO: B:8 クロック制御5FsFOOOO2:B:3 画素クロック分周器5Fs FOOOO3:B :3 クロマクロック分周器5FsFOOOO4:W:12  VCOクロック分周器5FsFOOOO6:W:12 基準クロック分周器5 FsFOOO20:B:I HV制御5FsFOOO24:B:5 HCntS FsFOOO25:B:5 ftRAM5FsFOOO26:B:5 VCnt SFsFOOO27:B:5 VRAM5FsF00030:l#:12 SFsFOOO32:W:12 SFsFOOO40:B:2 ボード制御パラメータ5FsFOO228:B: 4 長方形3表示源5FsFOO229:B:4 長方形3優先順位レベル5F sF0022^:B:3 長方形3■10制御5FsF00230:11:11  長方形4X開始5FsFOO232:H: 11 長方形4X終了5FsFO O234:l’l : 11 長方形4Y開始5FsFOO236:W:11  長方形4Y終了5FsFOO238:B:4 長方形4表示源5FsFOO23 9:B:4 長方形4優先順位レベル5FsF0023^、B:3 長方形4I 10制御5FsFOO2EO:W:11 捕獲ウィンドウX開始5FsFOO2 E2:W:11 捕獲ウィンドウX終了5FsFOO2E4:if:I+ 捕獲 ウィンドウY開始5FsFOO2E6 :W : 11 捕獲ウィンドウY終了 二火ス1バヱlヱ靭1 SFsFOO300:B:4 画素制御モード5FsFOO320:B:8 画 素01CFSFsFOO321:B :8 画素11CFSFsFOO322: B:4 画素0表示源5FsFOO323:B :4 画素1表示源5FsFO O324:B:4 画素0優先順位レベル5FsFOO325:B :4 画素 1優先順位レベル5FsFOO326:B:3 画素0乗算器入力源l5FsF OO327:B :3 画素1乗算器入力源l5FsFOO328:B:3 画 素0乗算器入力源2SFsFOO329:B :3 画素1乗算器入力源2SF sF0032^:B:3 画素0乗算器入力源3SFsFO032B :B : 3 画素1乗算器入力源3SFsFOO32C:B:3 画素0範囲スレツシヨ ルダ入力源5FsFOO32D :B :3 画素1範囲スレツシヨルダ入力源 5FsFOO32E :B :2 画素0表示源フォーマット5FsFO032 F :B :2 画素1表示源7オーマツト之1ンがユ2ヱ制書 アドレス kンスタ 5FsFOO380:B:2 ライン制御モード5FsFOO381:B・4  ライン制御優先順位レベルベヱスヱ人示千二上 アドレス レジスタ 5FsFOO500:B :8 バンク成分サイズ5FsFOO501:B : 8 画素モードl5FsFOO502:Bニア 画素モード25FsFOO71 0:N:12 乗算器入力源フォーマット5FsFOO712:Bニア 乗算器 出力源フォーマット5FsFOO724:B:10 混合比の結合5FsFOO 728:B:3 定数源 5FsFOO740膚:10 !111i器IKISFsFOO742:W:1 0 乗算器IK2SFsFOO744)t:10 乗算器IK3SFsFOO7 46:W:10 乗算器IK4SFsFOO748:lll:10 乗算器IK 5SFsFOO74^:N:lO乗算器IK6SFsFOO74CJ:10 乗 算器IK7SFsFOO74E:W:10 乗算器IK8SFsFOO750阿 :10 乗算器IK9SFsFOO760J : 10 乗算器2に+5FsF OO762J:10 乗算器2に2SFsFOO764:W : 10 乗算器 2に3SFsFOO766Jl l 10 乗算器2に4SFsFOO788: W:IQ 乗算器2に5SFsFOO76^W:10 乗算器2に6SFsFO O76C阿:10 乗算器2に7SFsFOO76E:M:10 乗算器2に8 SFsFOO770:W:10 乗算器2に9CH1,、吐制−御 ア」fヤノ トジスタ SF−、FOO780:B:5 C1tlTモーl、5FsFOO784:D: 3 C1,LIT源l5FsFOO785:[1:4 C1、UTfA2SFs FOO786:B:2 CLIITマI・リクスモード5Fst″00790阿 :11 CLOT 171−リクスX開始5FsFOO792:@ : it  CLLIT 1マトリクスY開始5FsFOO794:W:11 CLUT2マ トリクスX開始5FsFOO796:W:11 CLLIT2マトリクスY開始 5FsFOO798:B:4 CLIJT 1表示源5FsFOO799:B: 4 CLOT 1優先順位レヘル5FsFOO79^:fl:4 CIIIT] ブラック直接表示源5FsFO079B:B:4 CL、LIT 1ブランク検 出優先順位レベル5FsFOO79C:B:4 CLtlT2表示源5FsFO O79D:B:4 CLUT2優先順位I2ベル5FsFOO79E:B:4  CLUT2ブラック直接表示源5FsFOO79F:B:4 CLUT2ブラッ ク直接優先順位レベル色1四J谷 71士Z、 k、2ス! 5FsFOO800−SFsFOOBFF:L:24 CLUTISFsFoo COO−SFsFOODFF:1.:32 C1,I汀2/−但−ナシり御 ア1住ス vHスタ 5FsFO4400111:9 ビデオメモリ構成5FsFO4404:W : 12 物理的メモリXオフセット5FsFO4406:W:13 物理的メモリ Yオフセン1〜5FsFO4408:L・32 ビデオメモリ書込み保護5FS FO4410:B:3 マスタ制御5FsFO4412:W:12 更新レーl −5FsF044^4L32 安全コード(SFsFOO○0−ΔFの保護)S FsFO8028:L:32 1(RAMデータ5FsFO802C:L:32  VRAMデータナニー!ミ−オンーナイー状1すkを叡−夕7−ドキース V 4シZ仁2 SFsFO8048:B:2 IIVロンク状態5FSF080CO:III: 12 水平カウンタ状態5FsFO80C2:W:12 垂直カウンタ状態5F sFO80D8:Bニア 割込み状態5FsFO86CO:L:24 生の^/ D楕成構成(入力モジュール構成)SFsFO86E9:B:1 1ND入力5 FsFO86F4:L:32 読出しDVPIデータ5FsFO86FC:L: 32 読出LDVP2データIり尤=15−すンーI刀イー吠[入り5FsFO C420:W:12 ボード状態5FsF40000:B:8 DAC書込みR AMアドレス5FsF40001:B:8 DAC色パレットRAM5FsF4 0002:B:8 DAC画素読出しマスクレジスタ5FsF40003:B+ 8 DAC読出しRAMアドレス5FsF40004:B:8 DAC書込みオ バーバレイアドレス5FsF40005:B:8 DACオーバレイレジスタ5 FsF40006:B:8 DACC++dSFsF40007:B:8 DA C読出しオーバレイアドレス町り凶千旦 1五kz ki区夕 5FsF800005FsF9FFFF 表示制御メモリビデオシステムモジュ ール20は、ビデオRAMのない状態から最高8M[3のビデオRA Mの範囲 のメモリモジュール30内に示した異なる量のビデオRAMを有するビデオメモ リバンク56の種々の構成を持つことができる。ビデオシステムモジュール20 が構成されたマツキントッシュ■スロッ1へは、ビデオメモリに対する開示アド レスを決定し、形式5Fsxxxxxxのアドレスを持つスロット空間を使用す る。ビデオメモリは、形式5FsOOOOOOのアドレスで開始し、ここで“S ”はマツキントラシュHの可能なヌーバススロットの1つを表す。ビデオメモリ のアドレスは、このアドレスから例示したビデオメモリまで、線形上昇形式で進 み、ビデオメモリは、全部で32ビツトの広いメモリである。ビットメモリため に使用される最高のアドレスは、5Fs7FFFFFの形式であり、これは8M Bメモリの最終バイトを表す。 ビデオメモリのないシステムは、実時間画像又はビデオ処理に有効である。効果 又は特徴をビデオ流のみを使用し、静的又は動的ビデオに使用しない限りでは、 システムはこの実施例に記述された特殊な効果又は特徴の全てを実行できる。 2MB及び4MBのビデオメモリを有する実施例は、この発明の特徴、すなわち 画像の捕獲、画像の表示、及び全ての特殊な効果の全てを保持するにれ等の実施 例は、ビデオメモリの最大寸法のみが異なる。 IMBのビデオメモリを有する実施例は、特別な混合である。それは、もっと少 ない費用で画像の捕獲及び表示、そして多数の特殊効果を含むより大きなメモリ の実施例の同じ機能のほとんどを達成できる。 ビデオRAMはデュアルポート構成を有し、これは、ホストコンピュータ50及 びビデオシステムモジュール20が各々個別に且つ同時にビデオRAMをアクセ スすることを意味する。ビデオRAMの第1ボート(バス34)は、ホストコン ピュータ(すなわち、マツキントラシュ■)にビデオメモリの任意の位置を直接 アクセスさせ、且つビデオメモリを更新させる。ビデオRAMの第2ボー1−〈 バス36)は、ビデオの使用を最適化する。ビデオが連続的な画素を表す出力デ ータの流れを必要とするので、第2ボートは、連続的なメモリ位置がらこのデー タの流れを供給するように設計される。第2ボートは、この第2のボートを介し てビデオRAMにデータを受けることにより、実時間で画像の捕獲なさせる連続 的な画素を表すデータを付加的に読み出し、且つ記憶することができる。 ビデオメモリは画像データを保持する。ビデオメモリは、この発明の例示した実 施例では、全部で3ビツトと広い、このビデオメモリは、8ビツト/バイト、1 6ビツトのワード、32ビツトの長いワード、及びビットフィールド動作を含む マツキントッシュ■アップルでは、モトローラMC680XO処理器のアドレス モードを使用して可能である。 ビットRAM上の第1ランダムアクセスボ〜ト(バス34)は、システムメモリ コントローラ128により直接制御される。動的メモリ内にデータを保持するの に必要な更新サイクルは、ホス1〜コンピユータ50からのデータと同様、シス テムメモリコントローラ128によって供給される。第2のボート(バス36) は、相対タイミング回路164によって制御され、この相対タイミング回路16 ・1は、ビットメモリコントローラ128と協働して働き、ビット転送サイクル の要求を開始する。相対夕・イミング回路164は、画素がどんなに度々ビデオ メモリの第2のボートから読み出され、またそれに書込むかを制御する。第2の ボートは、ビデオ捕獲マルチプレクサ190から画素データを受け、多数のビデ オ源の1つから画素を取り、それ等をビデオメモリバンク56に供給する。ビデ オメモリバンク56上の第1のボートは、受信したデータをインタフェースコン トローラ2・4へ供給し、続いてこのインタフェースコントローラ24は、その データをヌーバスインタフェース28を介してホストコンピュータ50に供給す る。ビデオメモリの第2のボートは、画素データをビデオ入力回路192に供給 し、こび)ビデオ入力回路192は、その画素データを多数の異なった内部フォ ーマントに自動的に翻訳する。 ビデオメモリバンク56は、丁度それが幾つかの異なったパターンに配列されて いるように、ポスl−マソキントツンユ■コンピュータに出現できる。ビデオメ モリバンク5Gの構成の基本ブロックは、バッファとし、て周知である。バッフ ァは単に1バイトのアレイであり、そのサイズは提示されたビデオRAMの量に よって決定される。このバッファは、3次元のパターンで配列してもよ東そして 、垂直に、水平に或いは複数のバイト列として連結できる。インタフェースコン トローラ24は、どのようにマツキントラシュHがビデオメモリをアドレスし、 表に・1つのメモリバンクに分割する。各メモリは、1つの画像、複数の画像又 は画像の部分を保持してもよい。メモリバンクは、単一に又は任意の組合わせで アクセスし、画像又はその部分を処理してもよい。 メモリモジュールは、一般にメモリの4つのバンクA、B、C及びDを含む。 この発明のIMBの構成のメモリモジュールは、メモリの2つのバンクA及びB のみを瀝む7 結果として、IMBのメモリモジュールを有する実施例は、1つ又はこのバンク を要するこれ等の画素フォーマットで働くことができるだけである。IMBのメ モリモジュールは、3以上のバンクを要する画素フォーマット機能できない。 この発明の装置は、これ等のメモリバンクに保持された画像又は画像の部分を表 示又は処理できる。この発明は、多くの異なる方法を使用してビデオメモリがら の画像を表示させる。好適方法では、表示のための赤、緑及び青の色成分は、夫 々3つの別離したメモリバンクから得られる。等しく有効な方法を持つ他の実施 例は、2つのメモリバンクのみがらデを導出し、そしてほんの1つのメモリバン クからデータを導出する。 ビデオシステムモジュール20は、メモリモジュール3o上に搭載されたメモリ のOないし8メガバイト(1/2メガバイト増分で)を有することができる。 8メガバイトの線形アドレス空間を規定するのに使用される23ビツトは、メモ リの構成のユーザの観点に応じて異なるようにビデオメモリのアレイをアドレス してらよい。例えば、4メガバイトのメモリモジュールは、32ビット/画素を 持つ1024x1024画素アレイと同様とみなさせるがもしれないし、又はそ のメモリは8ビットCLUT色で満たされた1つの2048x2048画像とし て構成されるかもしれない。ビデオメモリ構成レジスタ<5FsFOO4400 )は、ビデオメモリがどのようにマツプされるがを決定する。このレジスタは、 以下のような最初の9ビツトと使用する。 旦ヱ上 機態 1−0 00=1/2/4/8ビット/画素01=16ビント/画素 1o−予備 ]1=32ピッl−/画素 3−2 00=xサイズIK 01−Xサイズ2に 10=xサイズ/′4に 11−予備 6−4 000−予備 001=予備 010=予備 011−=yyサイズ12 +00二yサイズIK +01=yサイズ2に 110=yサイズ4に 111=、yサイズ8に 70=・線形アドレスモード 1ニマ1−リックスアドレスモード 8 2重面インクリープイネーブル 2つの最下位ビットは、画素の奥行(depth)を決定する。この濃さ及びX サイズは、ハードウェアのローバイト(各連続走査線間のバイトの数)を決定す る。 RAMの総数は、Xサイズ、yサイズ及び奥行きの積に等しいくここで、32ビ ット7′画素−4.16ビツト/画素=2、及び1/2/4/8ビット/画素− 1である)6ビツト7は、一般に0にクリアすべきである。このビットを1に設 定することで、ビデオシステムモジュール20を特殊な“ccc手直しくdeb ug)”モードにする。ビット8は、一般に0にクリアすべきである。このビッ トを1に設定することで、高帯域幅インクリーブモードをイネーブルする。 物理的メモリXオフセット(SFsFO4404)レジスタは、Mf&の12ビ ツトを使用してX座標メモリオフセットを設定し、物理的メモリYオフセット( SFsF04406)レジスタは、最初の13ビツトを使用してY座標メモリオ フセットを設定する。 X及びYスクリーン座標は、一般にX及びYメモリ座標に対応する。しかしなが ら、これ等のレジスタを使用して符号付きのオフセットをX及びYメモリ座標に 加える。これ等のレジスタは、ホストコンピュータをメモリのスクリーンに書込 む場合オフセントするが、表示されているメモリをオフセットしない、これ等の 値は、これ等の規定された表1内で符号を付けられ、その符号付きビットは、物 理的メモリXオフセットレジスタ用のビット11内及び物理的メモリYオフセッ トレジスタ用のビット12内にある。これ等符号付き番号のフォーマットは、2 の補数である。上位予備ビットが無効とされるので、標準16ビツトの符号付き 値をこれ等のレジスタに書込むのが受け入れ可能となる。物理的メモリオフセッ トレジスタを使用する一例は、メモリ基準を異なるページにオフセットし、単一 のバッファドロールーチンを使用して二重のバッファアニメーションを達成する ことである。これは、スクリーンをアクセスしているが、その代わりに異なった 物理的メモリをアクセスしていると思われるソフトウェアをだますことができる 。 これは、第2頁に対して表示をオフセットする(表示オフセットレジスタを設定 する)のに続いてどのように描くかを表示できる。その後、物理的メモリオフセ ットレジスタを、第1頁に戻す交換をすることができ、作図を再びスクリーン外 を行うことができ、その後表示を再び第1頁にオフセットできる。この技術によ りフリラッカのないアニメーションが可能となる。 ビデオメモリ書込み保護レジスタ(5FsF04408)は、32ビツトの保護 マスクであり、メモリの修正をビットレベルにMfMする。このレジスタは、一 般にOにクリアされる。1に設定された各ビットは、バッファメモリ内のそのビ ットを修正から保護する。これは、例えば、任意のバッファに特定ビットを書込 み保護するのに使用され、バッファに対するホストコンピュータの書込みに影響 を及ぼすだけである。ビデオメモリ書込み保護レジスタは、データの捕獲の際に 影響せず、従って、捕獲バッファイネーブルレジスタは、バッファへ記録されて いるものから捕獲データをマスクする唯一の方法である。 インタフェースコントローラ24は、ICのバージョンと、VRAM及びEEP  ROMの構成を記述した値を含むリードオンリイボード状態レジスタ(SFs FOC420)を有する。このレジスタに書込んでも効果はない、IMb又は2 MbのVRAMが使用されるならば、ビット0は1として読み出し、4MbのV RAMが使用されるならば、それは0として読み出す、搭載したVl”(AMの 1バンクのみがあれば、ピッl〜1はOを読み出し、2つのバンクであれば、そ れは1を読み出ず。 ビット2は、EEPROMの通常の動作の間1を読み出し、EEFROMが存在 しないが、或いは機能的でなければ、それを0を読み出す、ピッ)〜9〜3は、 将束の状態信号に対して保留される。これまで決められた唯一の番号はOOであ る。 構成EE P ROMは、ヌーバスプロトコルを介してマツキントッシュ■コン ピュータを通信するカード上に含まれなければならないファームウェアを含む、 ファームウェアは、カードの宣言ROMと称せられるカード上に記憶される1例 示した実施例では、電気的に消去できるプログラム可能なリードオンリイメモリ (EE四DR)が、リードオンリイメモリ(110M)の代わりに使用される。 この発明のファームウェアは、ビデオモード、設定色及び多数のその他の動作を 変えるノSめのソフトウェアルーチンを含む。 (CES)構成EEl〕ROMは、ROMめように働く。それは、不揮発性でり 一ドオンリイブロノクのメモリを備えている。このメモリは、任意のラフl−ウ ェアがディスクから負荷される前に、マツキン1〜・ノジュ■コンビー1−タに システム始動時間でプログラムコード及びデータを読み出させる。 この発明の゛宣、4 ROM”はユニークであり、それは、新規な方法論(すな わち、ブ[′71・コル)と連結して、特殊なラフl−ウェアの制御の下に5こ のデバイスが消去され、その凌再プログラムしてもよいからである。これは、二 の発明に含まれるファームウェアを更新させ、それを更新中にサービスデボ−に 戻ずことなぐ、より新しいマツキン1〜ノシコニ1ンビJ−一夕及びプロトコル に順応する6情報資源からの更新は、自動的にこのE E P ROMを再プロ グラムする。 ジステlいのボードが占有するマノキント・ソシュ■スロットは、構成EEPR ○Mのための開始アドレスを決定する。EEPROMのアドレス動作は、形式5 FsFF8000のアドレスで開な白し、ここて′、”s″はマツキン′1−ツ シュ■コンピュータのスI7ノト番号を表ず。 I巳F、 P ROMは、このアドレスから5F3FFFFFFまてのアドレス 空間を占め、ここで、“S”はマツキンI・ツシュ■コンピュータのスロワ1一 番号を表す、EEPF(OMは、MC680XOの任意のアドレスモードを使用 してアクセスされるまる32ビットの広いメモリであるにれ等のモードは、バイ ト、ワード、長いワード、及びビットフィールド動作を含む。 ビデオ入力回路192は、他のセクションで使用するため、ビデオメモリバンク 56から画像情報を提供する。このビデオメモリバンク56は、バンクと称する ユニフトで構成され、4つのバンクは、A、B、C2及びDとして名称で呼ばれ る。これ等の名称は、バンクを指すのに便利な方法である以外は何も特別の意味 はない。これ等のバンクは、相互に同一であるが、各バンクが成る環境下で使用 できる際に幾つかの微妙な制限がある。 ビデオ入力回路192は、各表示された画素に対して並列にある各バンクから最 高1バイトを取り出す。これ等の4パイ1〜を使用して、ビデオバス1 (19 8)及びビデオバス2 (200)にのせるためのデータを得る。このデータを 得るために、。 以下の如き、しかしこれに限定されない多くの異なった方法を使用できる。 4つのバンクの全てからの各バイトを、単に32ビツトの画素に連結してもよい 。 一対のバンクからの各バイトを、24ビツトの画素に連結及び拡張してもよい。 単一のバンクからの1バイ■−を、色ルックアップモードの間一度に1ビツト使 用してもよい。 は−のバンクからの1バイトを、色ルックアlブモードの間一度に2ビツト使用 してもよい。 華−のバンクからの1バイトを、色ルックアッグモードの間一度に4ビツト使用 してもよい。 併−のバンクからの1パイ1〜を、色ルックアップモードの間その全てを使用し てもよい。 一対のバンクからの各バイトを、色ルックアップモードの間一度に9ピント使用 してもよい。 また、ビット入力インタフェース192は、デルタエンコードされたビット成分 及びCCC画像を含む幾つかの特別に圧縮された画像フォーマットを直接判断す る。ビデオ入力インタフェース]92て使用するためにバンクを一対にしても7 よいことには成る制限がある。特に、2つの有効なバンク対があり、ずなわちそ れはA−B及びc −I)である。別な対の組み方があるけれどら、本実施例で は。 その他に有効なバンク対はない。」二連の如く、2つのバンクを対にするとき、 その結果得られる構成は、元の2つの8ビツトのバンクと同じ幅及び高さの16 ビツトのバンクである。最初に名付けたバンクは、16ビツト対に対して最上位 バイトを与える。 CCCイネーブルレジ′スタ(SFsFOO102)は、入力インタフェースに 対してCC(゛モードを制御する。このレジスタは、以下の如き最初の4ビツト を使用する。 (−叉ト−機能 00−パフ2D通常アドレス 1=CCCモードにおけるバンクCアドレス1 0−バンクC通常アドレス 1=CCCモードにおけるバンクCアドレス2 0−パン2B通常アドレス 1、=cccCCCモードるバンクCアドレス3 0−バンクA通常アドレス ]=CCCモードにおけるバンクCアドレスこのレジスタは、通常ゼロにセット される。しかしながら、成るバンクは、CCC(色セル圧縮)モードにおくこと ができる。CCCモードは、圧縮された画像フォーマットから品質の良い画像を 提供する。ビデオバス1 (198)、及びビデオバス2 (200)と称する 2つの表示源がある。ビデオメモリデータを表示するために、ビデオ入力回路1 92は、ビデオバス1 (198)及びビデオバス2 (Zoo)の表示源を使 用する。このレジスタは、以下の如く、Dバンクに対して2つのLSB、Cバン クに対して次の2ピッ1−5Bバンクに対して3番目の2ビツト、Aバンクに対 して2つのMSBを有する8ビツトを使用する。 0o−8ビット構成分 01=41=4ビツト 構成=20=2ビツト 構成−1ビット構成分 バンク画素モード1 (SFsFOO501)は画素データのデコーディングを 制御する。 このレジスタは、以下の如く8ビン1〜を使用する。 亜人上 機能 1−0 00=RCB88 01==DYUV(ビンh7.6参照)10−ΔBデコーダの出力(ビット5, 4参照)11=CDデコーダの出力(ビット3,2参照)3−2 00=RGB 555にデコードされたCD01 = YCcにデコードされたCD10=CC C4ビット/画素にデコードされたCD11−予備 5−4 00=RGB555にデコードされた八B01、=YCcにデコードさ れたΔB 10=CCC4ビット/画素にデコードされた八B1】−予備 7−6 00=Aハン7カらノDYUv引二BバンクからのDYUV 10−CバンクカラノDYUv 11−Dバンクカら(7)DYUV また、バンク画素モード2レジスタ(SFsFOO502)は、画素データのデ コーディングを制御する。このレジスタは、それぞれり、C及びBバッファに対 して一対のビット、及び下記のアルファバッファに対して第7番目のビットを有 する8ビツトを使用する。 旦ヱ上 機能 1−0 00−バンクDからデコードされないデータ01=2ビツトCCCとし てデコードされたバンクD10=DYUVでデコードされた画素モデルビット7 及び6により規定されたバンクからの■成分 11〜画素モード1ビット8及び4でデコードされたようなバンク対ABからの 青成分 3〜200=バンクCからのデコードされたデータ01=2ビツトCCCとして デコードされたバンクCl0=DYtlVとしてデコードされた画素モード1ビ ツト7及び6により規定されたバンクからのU成分 11〜画素モデル1ビット5及び4によりデコードされるようなバンク対へBか らの緑成分 5〜400−バンクBからのデコードされないデータ01=2ピッ1−CCCと してデコードされたバンクB10=DYtlVとしてデコードされた画素モード 1ビツト7及び6によって規定されたバンクからのY成分 11〜画素モード1ビット5及び4によりデコードされるようなバンク対へBか らの赤成分 6(^) 0−バンクAからデコードされないデータ1−2ビツトCCCとして デコードされたバンクA7 0−ディセーブルDYUV (4びC挿入1=イネ ーブルDYUV C及びC挿入バンク成分サイズレジスタは、画素を形成するた め各バッファからフェッチされたビット数を制御する。これは、00(画素を発 生するために各バッファからフェッチされた8ビツト)に通常セットされる。こ の例外は、数ビットがフェンチさtし、CLUT見出し■の索引として使用され るときである。 バンク画素モード1及びバンク画素モード2レジスタは、メモリからの画素デー タのデコードを制御する6画素データは、RGB画素を直接表すことができ、R GB画素は、色ルックアップテーブルを介してYCc画素、DYLIV画素、及 びCCC画素を間接的に表すことがてきる。表示源は、常に8ビツトの赤、緑及 び青成分である。RGB555画素の3つの成分が5と71〜から8ビツトに伸 張されるとき、5ビットが、8ピツ1へ成分の最上位ピッl〜にシフトされる。 単に3つの最下位ビット0を捨てる代わりに、それ等は、?つの最下位ビットを 使用して以下のレジスタ、ずなわちABRGB555LSBsレジスタ(SFs FOO523)及びCDRGB555LSBsレジスタ(5FsFOO527) を通しテフロクラム可能テある0元来画素が8ビツト源がらであり、且つそれ等 が切捨てられる前に丸められるならば、その後このレジスタは、0にクリア(デ フォルト)されるべきである。このレジスタは、111にセットして少しばがり 画像を明る<(11度オフセットを加える)してもよい。 DYUVは画像を表す別な方法である。Y、U及びV成分は、4ビツトのデルタ 値にエンコードされる。各4ビット数分は、16の8ビツトデルタ値の1つを表 す。メモリ内の2つの連続するDYUV画素のレイアウトは、デルタU、デルタ YO、ダ■、デルタY1である。DYUV画素をデコードするために、各4ビツ トのデルタ値は、16値テーブルを通して8ビット数分のデルタ値まで伸張され る。その後、このYU■画素値は、乗算器202を通してRGB成分に変換され 、次に変換され、次に乗算器202の出力が、D/A変換器26に供給されて画 像を表示する。ディジタルビデオ画像処理装置10は、(U及び■)及びY成分 にための個別のデルタデコードテーブルを用意する。これは、たとえ現在のDY UVエンコード技術が、同じく固定した定数の組を使用して同じアルゴリズムを 持つ全ての成分をエンコードしたとしても、柔軟性を準備する。16のエントリ 差テーブルは、次の8ビツトレジスタの範囲、すなわちデルタUVLUTレジス タの範囲(SFsFOO580−SFsFO058F >及びデルタYLUTレ ジスタの範囲(SFsFOO590−5FsFOO59F >を使用して各デル タエンコードテーブルに負荷されるべきである。 DYUVモードがデータ値を規定するならば、YU■レジスタを始動するための 成る方法が必要になる。これは、ブリ走査線命令を用いてなされる。YUV及び YIQは非常に類似しており、そのため、DYUVモードはまた、乗算器定数を 適当に選択できる。DYIQモードである。乗算器202を全く使用しないこと により、このモードは、緑及び青成分の周波数の2@の周波数で赤成分をサンプ リングするDRGBとなる。 ビデオシステムモジュール20のディジタルビデオボート54は、ビデオレート データの2つの双方向32ビットチャンネル96.98に対してコネクタを有す る。これ等のボートを使用して、データを他のデバイスに出力し、他のディジタ ルにビデオ源からデータを受け、又はデータを他のビデオシステムモジュール2 0と交換できる。 DV l−’ ]制御レジスタ(SFsFOO6E2)は、ディジタルビデオボ ート1がデータ入力又は出力用のどちらに使用されるかを決定する。DVPlが 出力用に使用されるならば、このレジスタは、またどの表示源が使用されるかを 決定する。 亘1上 楓熊 2〜o ooo=ビデオバス2 001−表示乗算器 01〇−生の^/D 011−データレジスタ 10〇−全乗算器 101=アルフア及び乗算器RGB 110−ビデオバス2及び16ビツトの部分和のA R11にCLUTI出力 3 0−ディセーブルDVP出力 1−イネーブルDVP出力 4 0−ディセーブルDVP入力 1−イネーブルDVP入力 そのリストは、DVP2制御レジスタ(SFsFOO8E3)と同一でなく、C LUTlは、第1のディジタルビデオボートのみに出力できる。 ζムト 機態 2−0 000=ビデオバス2 001=表示乗算器 010−生の^/D 011−データレジスタ 10〇−全乗算器 101−アルファ及び乗算器RGB 110−ビデオバス2及び16ビツトの部分和のA、R111=CLUT2出力 3 0−ディセーブルDVP出力 1−イネーブルDVP出力 4 0−ディセーブルflVP入力 1−イネーブルDVP入力 DVP2制御レジスタは、ディジタルビデオボート2が、データ入力又は出力用 のドちらに使用されるから決定する。DVP2出力用に使用されるならば、この レジスタは、またどの表示源が使用されるかを決定する。そのリストは、DVP 1制御レジスタと同一ではなく、CLUT2は、第2のディジタルビデオボート のみに出力できる。 ビット2〜Oは、選択されたディジタルビデオボートへの出力用データ源を選択 する。データ源は、1つ以上ビデオイクスブロラーチャンネルの成分から導出さ れる。 データ源000は、ビデオバス2のアルファ、赤、緑及び青成分である。 データ源001は、表示マルチプレクサにより選択された赤、緑及び青成分であ る。上位8ビツト(アルファ成分)は0である。 データ源010は、入力モジュールから赤、緑及び青成分である。上位8ビツト は、乗算器アレイの赤又はY出力である。 データ源011は、夫々D、VP1制御レジスタ及びDVP2制御レジスタと共 に使用される32ビツトの嘗込みDVPIデータレジスタ又は書込みpVP2デ ータレジスタである。 データ源100は、アルファ成分で乗算器の部分和出力の8ビツトの最高位桁部 である。この最高位桁部は、乗算器の赤、緑及び青の出力成分に連結される。 データ源101は、乗算器の赤、緑及び青の出力チャンネルと連結されるビデオ バス2のアルファ成分からの8とットデータである。 データ源110は、乗算器からの16ビツトの部分和出力データに連結されたメ モリバンク対ABからの16ビツトデータである。 データ源111は、夫々第1のディジタルビデオボート用のCLUTI及び第2 のディジタルビデオボート用のCLUT2である。ビット3及び4は、選択され たディジタルビットボートの入力/出力特性を決定する。ビット3が1にセット されるとき、それは、ディジタルビデオボート上のビット2〜0により規定され るディジタル出力をイネーブルする。ディジタルビデオボートは、ビット3がO にクリアされる時駆動されない(それは3段階状にある)。 選択されたディジタルビデオボー■・は、ビット4が1にセットされるときの入 力に対してイネーブルされる。ビット4が0にクリアされるとき、選択されたデ ィジタルビデオボートは入力として使用されない。いずれかのボートを同時に存 在している入力及び出力に対して個別にイネーブル1−でもよく、そして、両方 のボートを同時に入力を受けるようにイネーブルしてもよい。 ディジタルビデオボートのうちのいずれか一つが入力に対してイネーブルされる とき、それは生のディジタルイ〉・とじてビデオイクスブロラ内に現れる。両方 力ディジタルビデオボーl〜が入力に対してイネーブルされるとき、それ等はピ ントずつ排他的論理和される。その結果、生のディジタルインで利用できる。 ディジタルビデオボー1〜のいずれか1つが入力及び出力に対して同時にイネー ブルされるとき、そのボートのレジスタのビット2〜0により選択されたチャン ネルは、牛のディジタルインで利用できるようになる。しかしながら、それは8 画素だ番)遅延される。両ボートが入力及び出力に対して同時にイイ・−プルさ れるとき、選択された2つのチャンネルがビットずつ排他的論理和される7その 結果は、生のディジタルインとし、でもつと後の8つの画素を利用可能とする。 書込みDVP1データ(SFsF006FO)及び書込みDVP2データ(SF sFO06F8)は、ディジタルビデオボー1−に書込まれた定数を保持する3 2ピント・のレジスタである。定数を保持するため、ディジタルボートは、ディ ジタル#001を選択し、成る出力モードになければならない。 読出しDVP1データ(SFsFO86F4)及び読出しDVP2データは、そ れ等が入力モードにあるとき、ディジタルビデオボート上に現在のデータを保持 する32ビットのレジスタて゛ある。各レジスタは、いずれかのボートが出力モ ードにあるならば、ディジタルビデオボートに伝送されてくる値に戻る。 各ボートは、個々め入力又は出力として機能てきる。マスタクロック信号は、こ れ等のボートで共通接続されたシステムカードの任意の番号の周期をとる。在留 するプログラムは、1つのシステムカードにマスタクロック信号を発生され、そ の他の全てのシステムカードがこのクロックにロックする。 ディンタルビデオボートは、システムカード閤の画素の転送又はデータの制御を 行うことができ、そしてその他の方法て通信できない別に接続されたデバイスに 個々のデータの一部を転送できる。 上述の如く、また、この発明の装置は、入力モジュール用のコネクタを有する。 このコネクタは、実質的に制御された通信能力を持つ入力専用ディジタルビデオ ボーhである。その主要な機能は、この発明の装置に取り付けられたアナログ/ ディジタル又はディジタル/′ディジタルに変換器モジュールからのデータを供 給することである。 等価な優先順位の表示制御は、最高の優先順位から最低の優先順位までの入力の 以下の層高、すなわちアルファバッファ制御220、ラインバソファ制御222 、範囲スレッショルダ240、矩rタウイントウ1(225)、矩形ウィンドウ 4(231)、矩形ウィンドウ3 (228)矩形ウィンドウ4(229) 、 A : Rアルファ制御ビット20]、G:Bアルファ制御ビット203、CL UTI(181)、CLUT2(183)、範囲スレッショルダの層高で、優先 順位決定回路208によって決定される。同じ画素に対して同じ表示優先瀬位レ ベルを持つように、2つ以上のビデオチャンネルをプログラムしてもよい。これ がこの発明に従って起きるとき、装置は最高の暗黙的な優先度を持つビデオデー タチャンネルを表示する。デフォルト表示源は、その他の全ての表示制御優先順 位がDである場合は、各画素で表示される。デフオル1−表示源は、デフォルト 表示源レジスタ(SFsFOO660)によって決定され、且つ暗示した優先順 位ゼロを有する6デフオルト表示源レジスタは、以下に示すような4ビツトを使 用するが、“予備”として示した値にセラ1−されるべきでない。 豆ヱ上 機能 3−0 0000−生の^/D 0001−生のディジタルイン 0010−ビデオバス1 0011−ビデオバス2 0100=CluL 1 0101=Clut 2 011〇−乗算器出力 0111−デフォルト色1 1000−−デフオル1へ色2 1001−生のディジタルイン(31,,24)+010−ビデオバス2(31 ,,24)101】−乗算器部分和出力(31,,16)+106−予備 デフオル斗色表示源値は、RGB888色値により決定され、24ビットの表示 出力色1 (SFsFO0664)及び表示出力色2 (SFsFOO668) でセットできる。 −aに、ビットデータチャンネルは、ビデオレートデータの源である。これ等の 源は、捕獲モジュールからの生のディジタルデータ、ディジタルビデオボートか らの生のディジタルデータ、ビデオメモリデコーダからのビデオバス1及びビデ オバス2、いずれの内部色ルックアップテーブルの出力、マトリックス乗算器ア レイの出力、及びビデオデータチャンネルとして含まれる2つの個々にプログラ ム可能な色定数を含む、これ等の色定数は、どの画素に対しても同じ値を与える 。それ等を使用してスクリーン又はスクリーンの領域を一様の色に設定してもよ い。 優先順位決定回路208に優先順位レベルを与えるのに例示した実施例に使用さ れた機種は、画素制御、ライン制御、矩形制御、範囲閾値回路の出力、RGB5 55モードのアルファビット及びハードウェアのカーソルに選択を含む。 9つの表示源は、24ビツトの幅である。しかしながら、これ等の表示源のどれ か又は全ては、3つの成分赤、緑及び青に複写されるべき任意の単一の8ビット 成分をイネーブルでき、従ってグレースケールの画像な提供する。00の値は、 非複製を暗示する(すなわち、データは不変の3つの成分(赤、緑及び青)の全 てを通過する。これ等9つの表示源のフォーマントは、以下のレジスタによって 決められる。 生のAD色スフオーマットSFsFOO670)生のディジタルイン色フォーマ ット(SFsFOO671)ビデオバス1色フォーマット(SFsFOO672 )ヒ′デオバス2色フォー771− (SFsFOO673)CLUTI色フォ ーマフオーマントFOO674)CL U T 2色フォーマット(SFsFO O675)乗算器出力色フォーマット(SFsFOO676)これ等のレジスタ は、以下の如く2ビツトを使用する。 上ジ二ηト 、機能 1−0 00=2t1ピントの色 01−R又はYを24ビン1へに伸張 10=G又はCを24ビツトに伸張 11−B又はCを24ビン1〜に伸張 矩形表示制御 5FsFOO208:B:4 矩形1表示源5FsFOO218:13:4 矩 形2表示源5FsFOO228:B:4 矩形3表示源5FsFOO238:B :4 矩形4表示源5FsFOO209:B:4 矩形1ft先順位レベル5F sFOO219:B:4 矩形2優先順位レベル5FsFOO229:B:4  矩形3優先順位レベル5FsFOO239:B :4 矩形4優先順位レベルデ ミTEEf10 これ等のレジスタは、4つの矩形制御りための表示チャンネル及び表示優先順位 ジベルを決定する。 範囲閾値回路表示制御 5FsFOO630−5FsFOO637:B:8範囲閾値回路表示源LIIT このルックアップテーブルは、範囲閾値回路表示制御のための表示チャンネル及 び表示優先順位レベルを決定する。範囲閾値回路は、8つの状態の任意のものに あることができる1個別のチャンネル及び優先順位IDが各状態に対して存在す る。これ等の状態は、このマヌアルの範囲閾値回路の状態区分で詳述される。 閾値回路ルックアップテーブルの優先順位出力がゼロから非ゼロまで変化すると き、それは転移画素を決める。この転移画素は、それ自身の表示チャンネル及び 優先順位を有する。従って、転移画素を閾値回路ルックアップテーブルの8つの 状態の任意の間で発生できる。 5FsFOO60^B4 範囲スレッショルダ転移表示源 SFsFOO60B:B:4 範囲スレッショルダ転移優先順位レベル医■旺E [1口 これ等のレジスタは、範囲閾値回路転移表示制御のための表示源及び表示優先順 位レベルを決定する。この制御は、その8つの状態のうちの任意の状態の間の範 囲閾値回路転移時の1画素時間中行われる。1つの最前面チャンネルを他の頂部 にメイI・(matLe)するために閾値回路(thresholder)を使 用するとき、乗算器アレイを使用して柔らかい端転移を作るひとにより、転移画 素時間を使用し、連続して2つのチャンネルを混合してもよい。この場合、範囲 閾値回路転移表示源は乗算器出力にセットされる。 閾値回路を使用すると、偽りの層を伴う。先ず画素制御区域の2つのレジスタを 使用してどの表示源が闇値回路に入るかを選択する。これ等2つのレジスタを異 なる値にセットし、画素ずつを基礎として画素制御区域に閾値回路への入力を変 化させ、それ等を同じ値にセットして固定源への閾値回路へ入力させることを思 い出す。 その後、選択された表示源又はチャンネルには、成分ずつを基礎として閾値回路 の比較器へ導かれる6各成分は、それ自身の上位及び下位制限値と個別に比較さ れ、その成分がその各境界内にあるかどうかを決定する。3つの成分があり、そ れで、ページ206にリストされているような8つの可能な組合わせがある。 閾値回路は、任意の所定の時間でこれ等8つの状態の1つのみにあることができ るが、その状態は、画素ずつを基礎として変化できる。 8つの状態は、各々優先順位及びそれ等と関連した表示チャンネルを有する。 これ等の閾値回路の出力は、現在アクチで状態中に記憶された値によって決定さ れる。閾値回路は、閾値回路ビットの称する付加的出力を有するこのビットは、 2つの位置、すなわちそれを、捕獲マルチプレクサを介し、RGB555捕獲動 作中にアルファビットとして捕獲できる任意、及びそれが閾値回路転移時間の内 側/外側特性を決定する位置で使用される。 例えば、閾値回路を使用して次のような青スクリーン効果を実行することができ る。すなわち、青スクリーンの前の人の生のビデオ画像が、入力モジュールに供 給される9画素O閾値回路入力源及び画素1閾値回路入力源レジスタをセットし て、生ののA/Dを選択する。範囲閾値回路の高及び低レジスタは、赤及び緑の 上限がかなり小さい値であり、且つ下限がゼロであるようにセットされる。青の 上限は最大値にセットされ、下限はゼロにセットされる。 青の範囲は全ての値を含むので、青の比較器は常に範囲内で報知する。そのビデ オが人を示しているときはいつでも、赤及び緑の比較器は範囲外にあり(状態1 に対応)、ビデオがその背景を示しているときはいつでも、3つの全ての比較器 は範囲内にある(状態7に対応)。状R1の表示優先順位は、成るゼロでない値 にセットされる。それから、状態7の表示優先順位は、ゼロにセットされ、その 他の状態は、変質的にどうでもよく、そして代表的には状態1に整合するように 七ンl〜される。 従って、生のビデオが青の背景上にあるときはいつでも、範囲閾値回路の表示優 先順位出力は、ゼロに降下する6生のビデオが人の上にあるときはいつでも、範 囲閾値回路の表示優先順位出力は、ゼロでない値まで上昇する。範囲閾値回路の 表示優先順位出力がゼロより大きいときは、ビデオは、面値決めされた領域内に あると思われる。範囲閾値回路の表示優先順位がゼロのときは、ビデオは、閾値 法めされた領域の外の領域内にある。この例では、人がスクリーン上に取り上げ られる領域は、内側の領域と考えられる。 この間値回路内ill/外側フラグを使用して、マヌアルで述べているような転 移画素3発生ずることが出来る。このフラグは、適当なABRGB555モード 又はCDRGB555モードレジスタがモード10にセラ1〜されているならば 、R(−J B 555画像の捕獲時5アルファピノl−とじて記録してもよい 。 画素モード当たり16ビツトのとき、15ビツトだけが通常表示のため作用され 、通常ゼロにセットされる余分のビンt−が存在する。このピノ1へは、また表 示のため使用できる6次のレジスタ、すなわち、A、 B R,G B 555 モード(SFsFOO522)CDRGB555モード(SFsFOO526) は、RGB555アルファピノhを制御する。 これ等のレジスタは、以下の如き最初の2ピツ)・を使用する。 ζ人t fi前 1、−、.0 00−使用されないアルファピノ1へ01−アルファビットは余 分な緑ビア 1− (LSD)である10−アルファピッ1へのスレ・lショル ダ出力を保持11−表示源イネーブルとしてアルファピント使用32ピントクイ ツクドロー(Qquick Draw)の両立性のため、これ等のモードレジス タは、通常ゼロにセット−される。特殊用途のため、その他の3つのアルファピ ノ1〜モードのうちの1つを使用してもよい。モード01は、緑成分(すなわち 、R,GB565)の付加的解像度としてアルファビ・月−を使用する。人の目 は、赤や青の色合いより緑の色合いにより敏感であるので、緑成分が選択された 。この選択により、通常提供されるよりは多くの〕6ビ・7+−画素の色情報が 提供される。 これはRGB555画像の捕獲及び表示の両方で働く。アルファピントは、緑の 最下位ビ/1〜を提供する。モード10は、アルファピッI・を使用して閾値回 路の出力をたくわえる。これは、2つの画像を比較し、アルファピッ1−の差を 付加するために有効である。このモードは、RGB555メモリバンク対へのデ ータの捕獲時に働くだけである。モード11−は、アルファビットにビデオ選択 ビットとして作用させるのに使用される。A B RG B 555及びCDR GB555表示制御は、アルファピッl−がイネーブルされる各画素に対してそ の優先順位が十分高ければ、デフオル1へ表示源を無効にする。このモードは、 バッファからのr(GB555画像を表示するときで且つ捕獲時てないときのみ 働く。 次のレジスタは、バンク対ΔB及びCD表示制御を決める。 へBRGB555表示源(SFsFOO520)CDRG[1555表示源(S FsFOO524)これ等の2つのレジスタは、以下のような4ピントを使用し て表示源を決定する。 具]−Y上 4熊 3−0 0000−生の^/D 000に生のディジタルイン 0100二C1ut 1 0110=CluL 2 0111−デフォルト色1 1000−デフオル1−色2 fool−生のディジタルイン(3+ 、 、24)101〇−乗算器部分和出 力(3+1,16)110〇−予備 1101−予備 1110==予備 ^BRにB555優先順位レベル(SFsFOO521)CDRG[t555f t先順位レベル(SFsFOO525)これ等のレジスタは、4ピツhにレジス タの下位4ビ/1〜で優先順位レベルを決めさせる。 色ルックアップテーブルに(CLUT) 1.80を使用するとき、各画素は、 直接成る色を表されるが、代わりに、それは直接色のテーブルへの牽引となる。 ビデオシステムモジュール20は、幾つかのCL、UT画素フォーマットを有す る。これ等は、画素モード当たり慣用のアップルカラークイックドロー1..2 .4及び8ビツトと、画素モード当たり新しい9ビツトを古む。CLUT180 は、画像を、数色を使用するトレードオフを持つよりコンパクトなフォーマット で表させる。 これ等の色は、以下の如きCLUT回路180の2つの色ルックアップテーブル のうちの1つに記憶される。 CLUTI (SFsFOO800−5FsFOOBFF)CLLIT2 (S FsFOOCOO−5FsFOODFF>各テーブル位置は、24ビツト(即ち 、赤、緑及び青成分の各々に対する8ビツト)である。2つの分離した色ルック アップテーブル(CLUTI及びCLUT2)は、例えば、ソフトウェアパレッ トマネージャを持つ最適化に有効である。 最高512の同様な色を支持するのにCLUTを接合するその他の用途を含む。 そのCLUTは、長い単語を配列され、ゼロバイトを詰められた24ビツトのR AMの256のエントリイとして処理できる。各長い単語の最上位パイ1〜は存 在せず、ゼロとして処理されるべきである。各長い単語の下位の3バイトは、赤 に対して8ビツト、緑に対して8ビツト、そして青に対して8ビyt・を持つ直 接色を表す、CLUT180は、次の7ビツトのオフセット制御レジスタを有す る。 CLOTオフセットA (SFsFOO510)CLUTオフセットB (SF sFOO511)CLUTオフセットC(SFsFOO512)CLUTオフセ ットD (SFsFOO513)これ等のレジスタは、画素当たり1.2及び4 ビツトモードの間、256エントリイのCL U Tにオフセットを提供する。 例えば、CLUTIは、画素当たり4ビツトモードの閏異なる16エントリイの CL U Tを備えている。それから、ポインタを変えるだけで、異なるCLU Tを選択してもよい。CLOT画素の各源バッファに対して分離したC I−U  Tオフセyt−がある。CLUTモードレジスタ(SFsFO0780)は、 5ビツトを使用して以下のようなCLLIT動作モードを決める。 (J上 機能 2−0 000−各成分に対する8ビツトの生の^/D001 = 7ビツトの 生の^/D、源から1ビツト010=6ビツトの生の^/D、源から2ビツト0 11=5ピントの生の^/D、源から3ビツト100=4ビツトの生の^/D、 源から4ビツト101=3ビツトの生の^/D、源から5ビツト110=2ビツ トの生の^/D、源から6ビツト111= 1ビツトの生の^/D、源から7ピ ント4−3 00−正常な8ビットCLUTモード01−混合モードのCLUT I (ビットO・・2を使用)10−9ビツトCLUTモード(512色)11 −9ビツトCCC2ビット/画素モードこのレジスタのビット3及び4は、正常 なCLUT動作の間00にセ・ントされる。モード01は、単一の“混合モード ”である、適当なビデオ混合のために、乗算器202が通常使用される。このモ ードにより、生のビデオの各成分の1〜8ビツトが索引の上位ビットになり、ビ デオバス2 (200)の各成分の下位ビ・7トがCLUTIの各成分に対して 同じ索引の下位ビットになる。このモードは、24ビツトに、8ビツトが単一の 色索引として作用する通常モードの代わりに、3つの成分索引として作用させる 。生のA/Dの8ビツトの全てが使用されるならば、これはCLUTを各成分の 個別のガンマ補正のため使用させ、又は生のビデオを反転成いは再マツプさせる 。生のビデオの上位4ビツト及びビデオバス2上の成分の下位4ビツトを使用す ることにより、生のビデオをビデオバス2の画像と混合できる。これは、生のA /Dの上位4ビツトを、下位4ビツトで索引される16の輝度の16の異なるグ ループに対する索引として使用することにより行われる。モード10は、2つの 8ビデオのCLUTを単一の9ビデオのCLUTとして作用させる。これは、下 位9ビツトが512のエントリCLTJTに対する索引である(上位7ビツトは 無視される>16ビツトの奥行の源バッファ(バンク対AB又はバンク対CD) を負う、モード11はその他のCCC表示モードを加える。このモードでは、各 セルの2つの8ビツトの色、色O及び色1は、夫々CLUTI及びCLOT2の 8ビツトの索引となる。 2つのレジスタCLOT源1 (SFsFOO784)及びCLUT源2 (S FsFOO785)は、夫々3ビツト及び4ビツトを使用して以下の如きCLt JT索引源を決める。 ζ」 機能 2−0 000−ビデオパス2A成分 001−ビデオバス2R成分 010−ビデオパス2G成分 011−ビデオパス2B成分 10〇−乗算器Y出力 101−乗算器部分和出力 110−マトリクスアドレス 111−子備 これ等のレジスタの最初の6つのモードは、CLUT索引の源を規定する。通常 、これは、ビデオバス2 (200)上の4つの成分の1つから起きる。また、 CLUT索引は、乗算器202のY又は部分和出力のいずれかである1乗算器又 はビデオメモリバンク56のいずれからの輝度値を使用して成る輝度に基づき画 像を色づけることができる。 CLUTマl−リクスモードレジスタ(SFsFO0786)は、マトリクスモ ード時のCLUTに対する動作パラメータを決定し、以下の如き2ビデオを使用 する。 1 = 32x32マトリクスモード(CLUTI >1 0=16x16マト リクスモード(CLIIT2)1 = 32x32マトリクスモード(CLII T2)マトリクスアドレス指定モードを使用してCLOTを異なるモードにおく ことができる。索引した色を表すCLUTメモリの代わりに、各CLUTは、例 えばハードウェアカーソルを与えるための16×16画像を代わりに表すことが できる。このマトリクスモードは、16x16又は32X32の画像(これは1 6×16のマトリクスと同じであるが、この係数で水平及び垂直の両方に拡大縮 小されるンのいずれかのCLLIT表示を使用する。各CI−U Tは、最高2 つのCLUTマトリクス画像が同時に存在するように、マトリクスモードに存在 することができる。以下のレジスタは、11ビツトを使用して表示画像のX及び Y領域を制御する。 CLUTIマトリクスXスタート<5FsFOO790)CLUTIマトリクス Yスタート(SFsFOO792)CLUT2マトリクスXスタート(SFsF OO794)CLUT2マトリクスYスタート(SFsFO0796)マトリク スモードでは、画像は透過画素を持つことができる。これは、i!ilが矢スは Tビームカーソルとして使用されるならば、有効である。透過マトリクス画素は 、黒(3つの全ての成分がゼロ)として検出される画素である。次のレジスタは 、CLUTがマトリクスモードにあるとき、画像表示を制御する。 CLUTI表示源(SFsFO0798)CLUTI黒検出表示源(SFsFO O79^ンCLUT2表示源(SFsFOO79C)CLUT2黒検出表示源( SFsFO079E)これ等のレジスタは、以下の4ビツトを使用する。 (ヱ上 機能 3−0 0000−生の^/D oool−生のディジタルイン 0010=ビデオバス1 00]1−ビデオバス2 0100=CIut 1 0101 =CIuL 2 011〇−乗算器出力 0111−デフォルト色1 1000−デフォルト色2 1001 =生のディジタルイン(31、,24)1010−ビデオバス2 ( 31、,24)+01.l=乗算器部分和出力(31,,16)1100−子備 1101=予備 1110−予備 1111−予備 以下のレジスタは、4ビツトの優先順位及び各CLOTに対する黒検出優先厘位 レベルの設定を許容する。 CLUTI優先順位レベル<5FsFOO799)CLUTI黒検出優先順位レ ベル(SFsFO079B)CLUT2flu先順位レベル(SFsFOO79 D)CLLIT黒検出優先順位レベル(SFsFOO79F>CLUTマトリク ス表示制御は、その境界に基づき活性化している矩形制御源する。これは、それ がCLUTメモリのマトリクスの静止画像の代わりに選択さ示モニタを識別する 。垂直同期信号は、現在のフレームを描くのを停止し、そして新しいフレームを 描き始めるときの表示モニタを識別する6絶対タイミングブロツクは、水平及び 垂直ビデオ信号のタイミングに対してほとんど無限の変化を許容する。31当な プログラミングで、この発明は、この絶対タイミングブロックを使用して色々な 表示モニタフォーマットを制御する。多くの解像度を有するインタレースされた 表示及びインタレースされてない表示に対する出力は、プログラム制御のちとに 達成できる。 また、絶対タイミングブロックは、外部に発生された水平及び垂直ビデオ信号と 同期できる。ゲンロック作用として知られているこの能力は、この発明の装置に 供給されるビデオ信号の少しの変化も追跡する。このゲンロック作用により、こ の発明の装置は、この発明の装置にプログラムや正確な値を要することなく、そ の他のビデオ信号のタイミング規格を模倣できる。 絶対タイミングブロックは、フレーム、フィールド又はライン毎にマツキントツ シュ■コンピュータへ割込みを発生できる1割込みの正確な画素位置は、プログ ラム可能な制御下にある。 絶対タイミングブロックは、捕獲マルチプレクサと共に、ビデオメモリバンクに 捕獲されているビデオデータを整きする。また、絶対タイミングブロックは、光 学ライトペン指示装置を追跡し、ライトベンが表示の部分を感知するとき、割込 みを発生できる。 絶対タイミング部は、ビデオのための同期信号を受け、そして発生する。レジス タは、ビデオタイミング及びゲンロック作用を制御する。ビデオタイミングは、 ビデオタイミングシーケンサにより発生される。 絶対タイミング部は、2つの内部カウンタを有する。一方のカウンタは、画素時 間と、水平ラインに沿った基準位置をカウントする。a方のカウンタは、半分の ライン間隔及びビデオフレーム内の基準位置をカウントする。 ビデオタイミングシーケンサは、水平部及び垂直部を有する。VSCASICは 、各部に当てられた小さな蓄積ブロックを有する。この蓄積ブロックは、ビデオ ライン(水平の)又はビデオフレーム(垂直の)中特定の時間に実行される命令 を有する0画素時間当たり最高2つの水平命令を実行してもよい、半分のライン 間陽当たり最高2つの垂直命令を実行してもよい。 を丁デオ々イ′:zグン−”>”f(、,11,2つのボ・インタを有!1.1 つは水平命令テ・−ブノ1にあり、別の11)は垂直命名デーグルにある。こh −等のjでインタは、実行されるべき次の命令対を示ず。力六ン々のカランI・ 値は、各命令対と関連17ている。 ビデー+lEングシーケンナは、各画素に対し7ウウ〉′夕の活性値(水下命令 テーブルからの)と絶対やイミング水平カウンタ値を比較する。これ等の2つの 値が一致するとき、その命令(水平命令テーブルからの)が実行される8それか らポインタは、水″Ii!−命令テー命令テーブル今次に進められ、その処理が 反復される6テーブルの最終命令対が実行されるとき、そのポインタは、命令テ ーブルの始め6、゛リセットされる。 同様い、ビデオタイミングシーケ〉す”は、各′F−nのラインに対してカウン タの活性値(垂直命令デープルからの)と絶対タイミング垂直カウンタ値を比較 する、7:つの値が一致するどき、その命令h(実行される。ボ代−・夕は、f lN命令対が実行さiシるまで、垂直命令テーブノ1内の各命令対を通して増大 する。その後ポインタは、噺直命令デーブノ[め始めにリセットされる。 水゛V5−ケンサは、最高25の命令値を記憶4−る、垂直シーケンサは、最高 21力命令値を記憶する。シーケンサは、I ’Oボー1〜機構を逼してアクセ スされる。 ビデtグイミングシーゲンサの任意の命令又は活性値を変えると、表示が一時的 に崩壊することに留意されたい。 水’J1部は、′i77ニビデオメモリに対し一ζ適当な転送及び構成す・イク ルを発生づるA:めG、一応答可能である1、これは、表示用転送サイクル及び ライン制御部を含む。 水下シーケンサ命令 1 [1) 命令 クラス 0 終−r水平帰線消去同期 1 開始水下′−シク(等化I及び鋸歯状■開始)同期2 1/2ライユ点く等 化I及び鋸歯状■開始)同期3 開始水V帰線消去同期 4 終「木下シンク同期 5 終了水平等化I及び■同期 6 終了水平鋸歯状I及び■同期 7 開始^/D基準クラりブゲンロッタ8 終丁A/D基準りランフ゛ゲンロッ ク9 転送サイクル読出しビデオRAM管理10 転送ラインl[・書込みビデ オRAM管理11 転送サ−イクル書込みセットアノグビデ寸RAM管理12  開始ブリスキャン命令ビデオ1<へM管理13 開始活性スキャン命令ビデオR AM管理14 内部表示パイプライニ・ビデオRAM管理予備負荷15 開始水 平ロックウィンドウゲンロック16 終了水平ロツタウィシドウゲンIVツク1 7 開始水平シンクデー1−ゲン11ツク18 終了水平シシクゲートゲ〉ロッ ク19 サンプル点Iゲンロック 20 サンプル点■ゲン「7ツク 21 不明の水平シンクゲンロックの充ti22水平ロック値パルスゲンロック 23 機能力ウンタリセッ1−(リセットの前にロック)同期垂直シーケンサ命 令 I I) 命令 フィールドクラス 0 終了垂直帰線消去偽同期 1 消去垂直帰線消去奇同期 2 開始垂直シンク偶同期 3 開始垂直シンク奇同期 4 開始垂直帰線消去両同期 5 終r垂直シンク両同期 6 開始等化I及び■の両同期 7 終了等化I及びHの両同期 8 開始垂直ロックウィンドウ両ゲンロツタ9 終了垂直ロックウィンドウ両ゲ ンロック10 開始水平サーチ両ゲンIフック 11終了4く平ガーチ不明色ンク(充填)両ゲンロック12 開始ゲート不明シ ンク(充填)両ゲンロック+3 P’7ゲー 1・不明シンク両ゲン
【:7ツク ビデオグイミシグシー′r)・すの命令に3つの型5即ち同期、ゲンロック及び ビデ’+” RA M管理がある。同期命令は、外部の同期源とは独立1て、− の発明の同期状態を制御−4−る、ゲニ[7ツ′7命令は、この発明に、実時間 で、窒化する入力同期イi:’+ ””fに一致。′−ぜる。ビデオR,A M 管理命令は、この発明のその他の区部を正確に動作させるビデオタイミングシー ケンサによって高い所にある。 同期命令は、水゛Y及び垂直夕(、Eングのための・4つの状態のうちの1つを 決める。各状態は、活性期間、帰線消去期間及び同期期間を有する7この発明は 、現に活性中のビデオラインの始まりを活性ビデオラインの開始として決めるこ とを帝国さtまたい、通常、ラインめ始まりは、水平同期に関連し、ている。こ の発明は、活性ビデオ−月/ izの始まりを第1の活性ビデオラインとして決 める6通常、〕1、−ノ、の始まりは、垂直同期に関連しCいる。 連の状態を通して水平ビデオ信号サイクルは、活性ビデオ期間、帰線消去期間、 同期期間、その他の帰線消去期間を経て活性ビデオに戻る。第1の帰線消去期間 は、フロントポーチである。第2の帰線消去期間は、ベックポーチである。 全灯の間隔は、ビデオラインである。 垂直方向において、一連の状態を通してインタレースされていないビデオ信号は 、活性ビデ:Jrライン期間(上述の各水平ラインサイクル)、(4線消去期間 、同期期間、その他の期間消去期間を紅で活性ラインの次の組に戻る。インタレ ースされたビデオにおいて、これ等の間隔の1つは、フィールドで7)す、2つ はフレームである。インタレースされたビデオにおいて、フし一ム及びフィール ドは同じ間隔である、 垂直方向にインタレースされたビデオ信号は、インタレースされてない信号より もっと複雑である。インタレースされない垂直シーケンスは、2回反復し、各フ ィールドの間多数の半分のビデオラインを使用する。最初のフィールドは、偶数 のビデオライン情報の全てを含み、偶数ラインと呼ばれる0次のフィールドは、 奇数フィールドであり、奇数のビデオライン情報の全てを含む。各フィールドは 、分離した組のシーケンサ命令を必要とするに、二のインタレースされ/Sフィ ールドは、共にビデオフレームを含む。ビデオラインの数が整数でなければ、等 化及び鋸歯状パルスから成る補正信号が垂直帰線消去中発生される5 ゲンY7.・り命令は、この発明を外部同期源に同期させる。多くのビデオ源の 歪は平凡であり、そのためゲンロックの命令は、この発明を“スロッピー (s loppy)”なビデオ同期源にゲンロ・・lりさせる。この発明り装置は、2 つの方法で水平ロックを達成する。同期ロソ々は、到来する同期信号をピックア ップ12、ライン毎にビデオタイミングシーケンサの水ヱカウンタ及び水平タイ ミング部をリセットする。同期r”7 ツクは、入力同期周波数が広い変動又は 過度のノイズを有するときて・さえ、常時水平に[7ツクする。VTRは、一般 に水平周波数に短期間変動を有する。 同期自ツクモードでは、装置は、水平ロック中す−ヂモードを始める。到来する 水平同期の前縁は、基準端である。この端は 水平ロック値(又は開始値)をカ ウンタに負荷することにより、絶対タイミング水平カウンタをリセットする。 ビデオタイミングシーケンサの水平部は、この基準端でプ17グラマブル点にリ セットされる。 カウンタが基準端でクリアされるよりむI7ろ再負荷されるので、到来及び出て 行くビデオは、ブログラノ、nT能なタイミング関係を有することに留意された い。 この点で、結局装置は、水平にロックされる。一旦すセッ1−されると、開始水 平ロックウィンドウに対する命令が実行されるまで、装置は、自動的にプログラ ムされた水平タイミングシーケンスに従う。 その後、装置は、水平同期の前縁に対するサーチを始める。装置は 終了水ヱロ ックウィンドウに対する命令が、次の端が生じる前に実行されるとき5水平ロツ クを失敗する。 装置は、水平ロックを失敗すると、カウンタを進める。このカウンタが プログ ラム可能な閾値を通過すると、この発明は、開始及び終了水平Ill〕ll中ィ ンドウ命令に拘わらず、ナーチモードに戻る。カウンタはリセットされて水平ロ ックを達成する。 等化及び鋸歯状パルスが同期ロックをトリガできるので、この発明は、パルスが ゲンロック回路へ通過する前に、入力同期源からこれ等のパルスを除去する特殊 なゲート回路を含む、ビデオタイミングシーケンサ命令は、水平ラインに沿った プログラマブル点で、このゲートをターンオン及びオフする。 位相ロックは、到来する水平同期に関連した周波数にシステムクロック回路を同 期させる。位相ロックは、到来する同期源に高品質のロックを生じるが、しかし ながら、その同期源は最初安定してなければならない。また、位相ロックは、不 明または遅れた水平同期パルス並びに等化及び鋸歯状パルスを無視できる。 垂直ロックは、水平ライン内で2回置期信号をサンプリングする。装置は、垂直 同期の開始を検出するとき、垂直ロング値(又は開始値)をカウンタに負荷によ り絶対タイミング垂直カウンタをリセットする。また、装置は、ビデオタイミン グシーゲンサの垂直部をプログラマブル点にリセットする。 装置は、垂直ロックを失敗すると、同期していない各フレームにカウンタを進め る。このカウンタがプログラム可能な閾値を通過すると、この発明は、開始及び 終了垂直ロンクラインドウ命令に拘わらずサーチモードに戻る。このカウンタは 、リセットされて垂直ロックを達成する。 垂直ゲンロック命令は、水平サーチモードを開始する2つの命令を含む。これは 、インタレースした信号の等化期間を補償する。これは、その水平ラインの位置 に拘わらず、水ヱ同期のためこの発明を準備する。 A/’D基準レベルは、各水平ラインにゲンロ・/りされる。そのレベルは、ビ デオ信号の水平バンクポーチ即ちブリーズウエイ(breezcway ) 中 セントされる。 このレベルは、入力モジュールのA/D変換器のための基準レベルとして働く。 ビデオRA M管理命令は、水平ライン毎の処理時間である。この発明は、デュ アルボー1・されたビデオRAMデバイスを特徴とする。これ等のデバイスは、 ビデオデータがシフトイン又はシフトアウトされる直列を含む。それ等は、また ホストマツキンドアシュがこの同じデータをアクセスしてもよいランダムアクセ スポートを含む。 表示を維持するため、直列は、活性ビデオラインが始まる前に負荷されなければ ならない。ビデオタイミングンーケンサは、ビデオRAM管理命令を使用してこ の機能を行う。直列は、水平同期中負荷される。一旦、データが直列におかれる と、プリロード命令を実行して表示パイプラインを通してデータの移動を開始す る。 同様に、選択された動作を水平ライン内の所定点で行い、画像捕獲をイネーブル しなければならない。各水平ラインに対してライン制御部を始動して開始させる 付加的命令がある。 この発明の相対タイミング部、キー要素は、表示を発生するのに使用されるビデ オメモリバンクを制御し、それ等をビデオデータを捕獲するために整合する。 相対タイミング部は、20以上の方法で、この発明内に4つのメモリバンクを配 列できる。メモリバンクは、水平に及び垂直に整きでき、そして相互におおうこ とができる。このおおうことにより、元のメモリバンクと同じ大きさの表示メモ リ内に成る領域を生じるが、単一のメモリバンクとして画素当たり2〜4倍の情 報を有する。 相対タイミング部は、特別なアドレス翻訳器を使用する。プログラマに対して明 白に、翻訳器は、新しいアドレスにり・えられたアドレスを自動的に再マツプす る。 相対タイミング部は、マッキント・ノシュ■により与えられたアドレスを再マツ プしない。このようなアドレスは、ビデオメモリ構成により再マツプされ、これ は相対タイミング部に無関係であることに留意されたい。多くの情報のため、こ の開示のビデオメモリ構成部を参照する。 相対タイミング部は、絶対ライン〉・グシフトクロツク及びビデオメモリバンク アドレス発生を処理する。これは、パンニング、ズーミング及びモザイク機能を 許容する。この相対タイミング部は、また生のビデオの捕獲時、この発明の動作 を整きする。 ビデオメモリバンク(A、B、C及びD)56は、種々の方法で741合わせ且 つ連結てきる。2つのレジスタにより制御される23の有効なバンク構成がある 。 例えば、A及びBバンクは、それ等が2KXIK8ビツトバンクを表すように連 結できる。 バンク構成レジスタ(SFsFOOloo)は、8ビツトを使用して次のような バンク構成を決める。 〈ヱ上 機能 4−0 特定の連結モード 5 1−イネーブルG・B8ビットモード2重面インタリーブ6 1−イネーブ ルA R8ビットモード2重面インタリーブ7 1−イネーブルA: R/G:  B16ビツトモード2重面インタリーブディジタルビデオ画像処理装置10は 、全体の活性スクリーンの大きさより水平及び垂直により大きなバンクを持つこ とができる。4つのバンクの各々に対する水平及び垂直バンクオフセットレジス タは、表示領域をオフセットさせ、この余分のバンク領域を選択的に表示できる ように任意に整合させる8時間外に徐々にこれ等のオフセットレジスタを変える ことにより円滑なパン効果が得られる。 各バンクに対してX及びYオフセットの両方を決めるレジスタは、以下のもので あり、これ等の各々は15ビツトを使用してオフセットを決める。 バンクAXオフセット(SFsFOO140)バンクAYオフセット(SFsF OO142)バンクRXオフセット(SFsFOO150)バンクRYオフセッ ト(SFsFOO152)バンクGXオフセット(SFsFOO160)バンク GYオフセット(SFsFOO162)バンクBXオフセット(SFsFOO1 70)バンクBYオフセット(SFsFOO172)これ等のレジスタは、各フ レームバンクの位置を、絶対スクリーン位置に関連して個別に制御させる。 バンクオフセットを変更して、その他の論理ページのメモリを表示するのに使用 でき、又はスクリーンをパンするのに使用できる6例えば、時間外にXオフセッ トを増大すると、画像が左にすべるように現れるので、右への水平バンニングを 達成できる。各バンクを、個別にオフセットできる。 画素をX方向に複写し、且つ全体のビデオラインを規定の回数Y方向に複写する ことにより、1から2048までの整数係数だけビデオバンクを拡大縮小(z。 o+a)できる、各バンクに対するX及びY方向のズーム係数は、各々リビット のズーム係数を有する次の8つのバッファズーム係数によって制御される。 バッファズーム係数(SFsFOO1404)バッファズーム係数(SFsFO O148)バンクRYズーム係数(SFsFOO154)バンクRYズーム係数 (SFsFOO156)バッファズーム係数(SFsFOO164)バッファズ ーム係数(SFsFOO166)バッファズーム係数(SFsFOO174)バ ッファズーム係数(SFsFOO174)これ等のレジスタは、各フレームバン クのズーム係数を決める。ズーム係数は、画素が特定方向に複写される回数を規 定し、その値はゼロを基礎としている(すなわち、ゼロのズーム係数は、正規の 表示を意味する)、ズームは、バンクメモリの内容に影響を及ぼさず、表示だけ に影響を及ぼし、そのズーム係数は、モザイク係数より大きいか又は等しくある べきである。 水平モザイクは。バンクから画素をサンプリングし、水平ズーム期間中その値を 表示し、それから次の画素に対して水平モザイク係数により決定される多数の画 素を飛び越えることによって達成される。垂直モザイクは、バンクからのライン をサンプリングし、垂直ズームwIrW1中そのラインを表示し、それから次の ラインに対して垂直モザイク係数により決定される多数のラインを飛び越えるこ とによって達成される。これは、モザイク係数がその各ズーム係数より小さいが 又は等しくなければならない制限値を持つ画像の水平及び/又は垂直改造度を減 少することと同じである。各バンクに対してモザイクX及びY係数を決めるモザ イク制御レジスタは、以下の如きリビットのレジスタである。 バンクAXモザイク係数(SFsFO0148)バンクAYモザイク係数(SF sFOO14^)バンクRXモザイク係数(SFsFO0158)バンクRYモ ザイク係数(SFsFOO15^)バンクGXモザイク係数(SFsFO016 8)バンクGYモザイク係数<5FsFOO16^)バンクBXモザイク係数( SFsFO0178)バンクGYモザイク係数(SFsFOO17^)モザイク 値は、ゼロを基礎としており、すなわち、ゼロのモザイク係数は、正規の表示を 意味し、モザイク処理は、ズーム処理に依存している。 生のXモザイク係数レジスタ(SFsFOOlo)は、生のディジタルビデオ信 号の水平モザイク作用をさせる。ディジタル化された生のビデオ信号は、一旦サ ンプリングされ、そしてそのサンプル値が、生のXモザイク係数の余分な画素期 間中保持される。このレジスタは、ゼロを基礎としており、すなわち、ゼロのモ ザイク係数は、正規な捕獲動作を意味する。ビデオシステムモジュール20は、 2つの直接なR,G B画素フォーマットRGB888及びRGB色空間を有す る1両フォーマツ1−により、CLUTを使用しないで、直接RG 8両像を表 示させることができる。以下は、RG8888画像ト表示するためのレジスタを 構成する一方法の例である。 バンク構成(SFsFOOloo)−=%ooooooo。 バンクモー ト(SFsFOO102) = %0OOOOO00ビデオメモリ 楕成(SFsFO4400) = 95000000000011001 ]( 2Meg) パン・り成分寸法(SFsFOO500)−%ooooooo。 バンク画素モード2 (SFsFOO502) = %0O000000デフォ ルト表示源(SFsFO0660)−%ooooooo。 これは、RG 8888画像のための装置を構成する多くの方法のうちの唯一の ものである。この構成は、バンク連結がないことを規定する。ビデオメモリ構成 レジスタは、32ビット/画素の奥行き、IKの水平バッファの大きさくローバ イト−IK)、5123インの垂直寸法及び線形マドレス指定モードを備える。 これは、ホストコンピュータがどのようにメモリ構成を見るかを規定し、従って 、表示さり、る解像度に1KX512は必ずしも必要でない。この例は、2メガ バイ)−メモリ構成に対するものである。・1メガバイト構成は、IKXIKX 32ピントとして規定される。 バンク成分寸法レジスタは、4つの全ての成分に対して成分当たり8ビットにセ ットされる。これは、8ビ7トを各バンクから取り出し、RGB888画素を形 成しな幻ればならないことを規定する。デフオルl−i示源レジスタは、ビデオ バス2 <200)を選択するのにセy)−され、バンク画素モード2は、各バ ンクから各成分をコビイし、各画素の赤、緑及び青成分を形成するのに決められ る。また、デフオルl−表示源は、ビデオバス1 (198)にセラ1〜され、 バンク画素モード1は、また赤、緑及び青バッファからRGB888画素をデコ ードするゼロにセラ1へされる。 RG8555画素は、赤、緑及び青成分の各々、及び余分な不使用のビットに対 する16ビツトとして表される。余分な(最上位)ビットは、他の目的のため装 置により使用できる。以下の例は、RGB555モード用装置を構成する多くの 方法のうちの1つである。 バンク連結(SFsFOOloo)−%ooooooo。 バンクモード(SFsFOOI02) =%ooooooo。 ビデオメモリ構成(SFsFO4400) =%00000000001101 01(2Meg) バンク成分寸法(SFsFOO500) =%ooooooo。 バンク画素モード1 (SFsFOO501)−%ooooooo。 デフォルト表示源(SFsFOO680) =%00000010この構成は、 バッファが水平方式で連結されていることを規定する。これは、ビデオflAM にわたって512ラインX2048画素の16ビツト両像を許容する。表示は、 一度に全て全体の画像を示していないかもしれないけれども、装置のパンニング 能力は、画像を水平に横切って円滑にパンできる。バンクの連結は、表示時、例 えば画素1.023(アルファー赤バンクからの16ビツト)、次の画素102 4が、緑−青バッファからやってくるハードウェアと云える。この連結がなくと も、表示のハードウェアは、画素のオフセットゼロを取り巻く。 )’Ccは、”YIQ又はYUV”に対して短い。YIQ及びYUVは、RGB の色指定に対する別の色表示である。両方のモードにおいて、°Y”は輝度成分 (白黒テレビセットのグレースケール値)を表し、IQ又はU■成分は、色差成 分を表す。人間の目は、輝度成分から多くの画像情報を感知するので、そして、 ディジタルビデオ画像処理装置10は、YCc画像にCc酸成分して2倍の水平 周波数でY”成分を提供させるので、YCcモードは、色画像を表すためにRG Bモード1よりもつと有効なモード1である。RG BとYIQ、及びRGBと Y U Vの色空間の間に数学的間gA<マトリクス変換)があるので、ディジ タルビデオ画像処理装置10は、乗算器202を使用してYCc画像を表示し、 実時間でRGB色空間への変換を行うことができる。 色セル圧縮(CCC) を使用して、画像を十分に圧縮てきる。CCCは、画像 の色差変化が常時輝度変化を示すことを当てにしている。24ピツ1〜の画像( 赤、緑、及び青成分当たり8ビツト)は、R,c、B及びYの値に分解される。 その後、この表示は、4×4画素セルに分解される。各セルに対する平均Y値が 得られる。その後、】が平均7以上の画素を表し、0が平均Y以下の画素を表ず 4×・1ビツトマ/プか構成される。8−4X4セルに対して高い値及び低い値 を表す2−)の24ビツト色値が選択される。ビットマツプの各1は、際立って よい色を表し、ビットマツプの各自は、際立ってよくない色を表す。各4×4セ ルは、16ビzl−のビットマツプ及び2つの24ビツト色値、16画素に対す る、又は4ビット/′画素て表さhる。24ビツト色が256の24ビツト色に 対する8ピントの索引に代わるならば、各画素は、16ビツトのビットマツプ及 び2つの8ビット色索引、16画素に対する32ビ・lト、又は2ビット/画素 で表される。CCCビデオ画像データが提供されると、ビデオシステムモジュー ル20は、実時間ハードウェア減圧を使用してCCC画像を表示できる。RGB 色に代わりに各セルに関連したYCc色を有するCCC画像を持つことが可能で ある。YCc色は、乗算器アレイ202を通してRGB画素に変換できる。 ビデオシステムモジュール20は、CCC4ビ・ノド/画素モードに対してワー ド幅く】6ビツトの深さ)データを必要とする。これは、ABメモリバンク対又 はCI)メモリバンク対であり得る。従って、レジスタは、CCCモードにある 各バ/ファに対してビットセットを持たなければならない。画素モードルレジス タにより、(二゛CC4ピント/画素源(AB又はCD)を選択し、ビットバス 1− (+98)にデータと出力て′きる。 ビデオンステムモジュール20は、メモリバンクA、B、C又はDにあり得るC CC2ピント、/′画素モードに対してバイト幅(8ビツトの深さ)データを必 要とする。CCCイネーブルレジスタは、CCCモードにある各バッファに対し てビット・セットを持たなければならない。画素モード2レジスタにより、CC C2ビット/′画素源バッファ(A、B、C及び/又はD)を選択し、CLUT に対してビデオバス2 (200)にデータを出力できる。CLUT源(1又は 2)レジスタは、CLOT索引入力を選択するようにセットされなければならな い。CLOT出力を表示源として選択すると、CCC画像を見ることができる。 ビデオシステムモジュール20は、CCC6ビデオ/画素モードに対して3バイ ト幅(8ビツトの深さ)データ源を必要とする。これ等は、メモリバンクB。 C及びDである。CCCイネーブルレジスタは、CCCモードにある各バッファ に対してピットセットを持たなければならない。画素モード2レジスタにより、 CCC2ビット/画素源の3チヤンネルを表すのにメモリバンクBA、C,Dを セットし、ビデオバス2にデータを出力できる。その後、ビデオバス2 (Zo o)の出力を表示源として選択すると、CCC画像を見ることができる。 種々のビットバッファ表示構成の幾つかにより、8ビツト又は16ビツトのデー タをインタリーブすることができる。インタリーブモードは、高水平解像度に有 効である。通常、画素は、それ等の目的地に伝送される前にビデオメモリバンク 56から4つのバースト内に回収される。インタリーブモードにおいて、4つの 画素の2つのグループは、2つの異なったバッファ又はバッファ対から回収され 、全グループとしてインタリーブされる。インクリーブモードは、狭い通路に適 するビデオRAMアクセス時間の可能性を減少するように設計される。ビデオメ モリ構成レジスタの8ビツトが、任意の2重面インタリーブをイネーブルするよ うにセットされなければならない。8ビツトデータのインタリーブは、2つの有 効なメモリバンク対AB又はCDの1つ又は2つを使用して達成できる。このモ ードでは、画素は、画構成要素の対から4つのグループ内に回収され、ビデオシ ステムモジュール20の他の区分へ出力される前にインタリーブされる1両メモ リバンク対は、同時にインタリーブしてもよく、或いは一方をインタリーブし、 他方をインタリーブしないようにすることができる。8ビツトのインタリーブは 、バンク構成レジスタで規定されるような特定のモードだけで達成できる。バン ク構成レジスタは、インタリーブするためのバッファの対が水平的に隣接してい ることを規定しなければならない、16ビツトのインタリーブは、2対として配 列された4つのバッファの全てを使用して達成できる。このモードは、16ビツ トのバッファ対が水平的に隣接するように配列されることが必要である。 マスタクロック発生器184は、この発明で使用するために、画素、クロマ及び 内部クロックを合成する。マスタクロック発生器】84は、20M+−(z及び 40MHz内の任意のクロック周波数を実質的に合成でき、そして、任意に微調 して不規則な外部クロック入力を補償する。 画素、クロマ及び基準クロックは、共通の電圧制御発振器(VCO) 回路から 導出する。クロック制御ブロックは、入力基準クロックを選択する選択機構を有 する。このクロックは、内蔵の40MHzの水晶発振器のクロック又は外部クロ ック入力でもよい、この柔軟性により外部の慣習的のクロック周波数を使用でき る。 更に、装置は、基準クロックと外部水平クロック入力の間で選択する選択v1楕 を備えている。この機構は、位相ロックループ(PLL) を使用してラインず つを基礎としてタロツク位相を微同調する。この発明は、この選択機構を使用し て即座に少し変化するビデオ入力信号を合成する。例えば、VTR運搬機楕機構 1つの水平ラインから次の水平ラインまで時間軸エラーの原因となるテープ対ヘ ツド速度の不規則性を生じる。この発明は、これ等のタイミングエラーに即座に 同期できる。 VC○回路は、20〜40M)(zの周波数出力範囲な有する。このクロック及 び基準クロックは2その周波数を成る整数係数で分周するようにプログラムでき る。2つの低周波パルスは、選択的に2分周回路を通されて2つの矩形波を持っ たPLI−を提供する。ASICに対して外部にあるこのPLLは、vCO周波 数を微同調することにより2つの矩形波を共にロックする。ビデオタイミングが この発明によりゲンロックされるとき、PLI−は、複合同期入力から得られる ような到来水平周波数の1/2にロックする。 マスタクロック発生器184は、クロック制御用の幾つかのレジスタ、及びクロ ック出力と入力を有する。これ等のレジスタのうちの最初のものは、8ピントク ロツク制御レジスタである。更に、クロック分周値に対して4つのレジスタがあ る。クロック制御レジスタ(SFsFOOOOO)は、保護レジスタであり、以 下のような8ビットを使用する。 亘二上 鼾 1−0 00=VCOりoツク選択 01−^/Dクロック入力選択 10=DVPクロック入力選択 11−予備 2 0−3値状態 1−色素クロック 3 0−パルス 1−/2矩形波 4 0=DCPシフトクロツクデセーブル1=DCPシフトクロツクイネーブル 5 0=VRAMシフトクロックデセープル1−VRAMシフl−タロツクイネ ーブル6 0=DCLKが入力される 1 = [1CLKが出力される 7 0=PCLKフリーラン 1 = PCLK位相基準 ビット1及びOは、3つのクロック源のどれから、VSC22システムクロック 信号(及び連続して画素クロック)が得られるかを決定する。源OOは、プログ ラム可能なりロックレートに対して■Co回路を選択する。源01は、入力モジ ュール40から外部クロック入力を選択する。源10は、ディジタルビデオボー トバス96.98からクロック入力を選択する。源11は、予備である。ビット 2は、クロマクロツタ出力を制御し、このビットが1にセされるとき、マスタク ロック発生器184が、タロマクロツク出力信号(代表的に、NTSC用の3゜ 579545M Hz >を駆動する。このビットがゼロにクリアされるならば 、この信号は3値状態となる。ビット3は、通常0にクリアされ、そしてVCO の矩形波変換(2分割)及び基準クロック分周パルス出力に対して1にセットさ れる。ビット4は、シフトクロックをライン命令バッファ90に対してイネーブ ルにする。 このビットは、ライン制御機能を使用しないとき、クリアされる。ビット5は、 シフトクロックを表示バッファVRAMにイネーブルし、ホストコンピュータ5 0によりパワーアンプにセットされる。ビット6は、ディジタルビデオボートの クロックビンの方向を決定する。ビット6が1にセットされると、クロックビン は、出力である。ビット6がOにセットされると、クロックビンは、入力である 。 ビット7は、PCLK基準を制御する。ビット7が1にセットされると、PCL Kは、到来する同期端に対して段階的に挿入される。 画素クロック分周器レジスタ(SFsFOOOO2)の3つの最下位ビットは、 VCO分周器歯数を以下のように決定する(このしジスタは保護レジスタである )。 ミ゛−/ト 機能 ■CO出力は、(クロマクロック分周器+1)★2で分周することによりクロマ 位相基1s誘導のため、クロマクロック分周器及び2分周回路に供給される。こ れは、クロマクロック分周器480の出力を生しる。クロマクロマ分周器レジス タ(SFsFOOOO3)は、分周係数に対して3ビツトを発生し、且つ保護レ ジスタである。VCOクロック分眉器(Nて分周)482は、vCO信号を係数 VC○クロック分周器+1で分周する。この割合い及び画素クロック分周器で分 周された分周基準クロックは、画素クロックレートを生じる。■COクロック分 周器レジスタ(SFsF(100040よ、分周係数に対して12ビツトを発生 し、且つ保護レジスタである。 基準クロック分周器(Rで分周)484は、基準のクロック(例示の実施例では 40MHz)を、係数基準タロツク分周器+1で分周する。基準クロック分周器 レジスタ(SFsFOOOO6)は、分周係数に対して12ビツトを発生し、且 つ保護レジスタである。 水平カウンタ状態カウンタ(SFsF080CO)は、現に動作してビデオライ ンの始めから、画素クロックのユニット内でビデオ信号の実時間索引を維持する にのレジスタは、12ビツトを使用し、且つリードオンリイレジスタである。 垂直カウンタ状態レジスタ(SFsFO80C2)は、動作し°ζいるビデオフ レームの始めから、水平ラインのユニット内でビデオ信号の実時間索引を維持す る。このレジスタは、12ビツトを使用し、且つリードオンリイレジスタである 。水下同期の開始は、垂直カウンタ状態レジスタを増大する新しい走査ラインの 始まりである。 ディジタルビデオ画像処理装置11は、外部のビデオ源とゲンロック出来、且つ G L o c k (SFsFOOO42)は、ビデオタイミングシステムカ ウンタ、又はゲンロックした水平及び垂直カウンタを駆動するようにプログラム 出来る。このレジスタは、保護レジスタで、以下のような14ビツトを使用する 。 すなわち、ボード制御パラメータレジスタ(SFsFOO6^)は、入力モジュ ール40に対するA / D人力パラメータを規定する。このレジスタは、保護 レジスタであり、以下のような2ビツトを使用する。 すなわち、ボード制御パラメータレジスタのとットOは、どのビデオ同期入力が 入力モジュール40で使用されるかを決定する。1は入力68の緑ビデオから得 られた同期を選択し、ゼロはブラック−バースト人力84から得られた同期を選 択する。ビット1は正規にセットされる。これは、(クランプ中に得られたブラ ンキングの)基準レベルから黒レベルまでの7.5IREオフセツトを示す。 このビットをクリアすると、基準レベル及び黒レベルと等しくなる。 水平クリアを得るのに2つのモードがある。第1に、水平カウンタをラインずつ を基礎として外部同期に再同期させる同期ロックである。ビデオシステムコント ローラ22は、サーチモードで水平ロックを開始する。到来する水平同期の前縁 は、水平周波数ロックのための基準点を表す。この前縁は、12ビツトHLVレ ジスタ(SFsFOOO30)からの水平ロック値(又は開始値)をカウンタに この基準点でロックすることにより12ビツト水平カウンタを同期させる。故に 、到来するビデオ及び出て行くビデオ間にプログラム可能なタイミング関係があ る。一旦、水平カウンタがHLockアクイジション(^quisition) 時間(SFsFOOO46)水平ラインの間同期すると、水平ロックが得られる 。しかしながら、水平ロック不明同期レジスタ(SFsFOOO44)及びサー チシードは、再び動作に入る。これ等のレジスタは、保護レジスタである。 ウィンドウ制御回路176は、表示源を制御するための4つの矩形ウィンドウを 発生する。各ウィンドウは、所定の優先順位で表示源のための矩形領域を表す。 各ウィンドウは、また表示源が境界のX方向、Y方向の内側又は外側、及びその 全体にあるか否かを規定するための3つのフラグを有する。4つのウィンドウは 、相互に全く無関係であり、従って、それ等は各々それ等自身の矩形、それ等自 身の表示源、及びそれ等自身の優先順位を有する。各ウィンドウの境界は、次の レジスタで決められる。 矩形ウィンドウIX開始(SFsFOO200)矩形ウィンドウ2X開始(SF SFOO210)矩形ウィンドウ3X開始(SFsFOO220)矩形ウィンド ウ4X開始(SFsFOO230)矩形ウィンドウ1X終了(SFsFOO20 2>矩形ウィンドウ2X終了(SFsFOO212)矩形ウィンドウ3X終了( SFsFOO222)矩形ウィンドウ4X終了(SFsFOO232)矩形ウィ ンドウ]Y開始(SFsFOO204)矩形ウィンドウ2Y開始(SFsFOO 214)矩形ウィンドウ3Y開始(SFsFOO224)矩形ウィンドウ4Y開 始(SFsFOO234)矩形ウィンドウIY終了(SFsFOO206)矩形 ウィンドウ2Y終了(SFsFOO216)矩形ウィンドウ3)′終了(SFs FO0226)車形ウィンドウ4Y終了(SFsFO0236)X開始がX終了 より小さく(Xが内側にセットされていれば)且つ、Y開始がYP:了より小さ い(Yが内側にセットされていれば)限り、X開始までであるがX終了を除去し 、且つY開始まてであるがX終了を除去した範囲内にある画素は、矩形の内側に あるように決められる。また−内部領域又はその外側の領域を選択するための制 (卸ビア1〜がある。X開始値がX終了値より大きければ、その後、これはその インに沿ってX内側、2′外側ビツトの意味を反転する。)′開始値がX終了値 より大きいか、又は上部左と下部台が等しければ、その後矩形は、画素を囲まな い。各ウィンドウ表示源を決めるレジスタは、り下のようなものである。 矩形ウィンドウ1表示源(SFsFOO208)矩形ウィンドウ2表示源(SF sFOO218)矩形ウィンドウ3表示源(SFsFOO228)矩形ウィンド ウ4表示源(SFsFOO238)これ等のレジスタの各々は、下記のような下 位4ピントを使用する。 互ヱ上 機能 −10000−生の^/D 0001−生のディジタルイン 0010−ビデオバス1 0011−ビデオバス2 0100=CLUT 1 0101=CLUT2 0110=乗算器出力 0111−デフォルト色1 1000=デフォルト色2 1001=生のディジタルイン(31,,24)1010−ビデオバス2(31 ,,24)1011−乗算器部分和出力(31゜16)1100−予備 各ウィントウ優先順位レベルを決めるレジスタは、次のような4ピントレジスタ である。 矩形ウィンドウ1優先順位レベル(SFsFOO209)矩形ウィンドウ2優先 順位レベル<5FsFOO219)矩形ウィンドウ3優先順位レベル(SFsF OO229)矩形ウィンドウ4優先順位レベル(SFsFOO2309)各ウィ ンドウに対する内側/外側制御ビットを決めるレジスタは、内側に対して0、外 側に対して1を使用する。これ等のレジスタは、次のようなものである。 矩形ウィンドウ1工○制御(SFsFOO20^)矩形ウィンドウ210制御( SFsFOO21^)矩形ウィンドウ3■○制御(SFsFOO22^)矩形ウ ィンドウ4 T O制御(SFsFOO23八)ウィンドウの内側、5/外側制 御フラツグを外側にセットすることにより、ウィンドつの内側の領域は、そのま まてあり、ウィンドウの外側の領域は、ウィンドウ制御により処理される。 ビデオメモリバンク56は、4つのメモリバンクA、B、C及びDを有する。 バ・ソファにデータを捕獲するために、データを受け手記憶する各バッファに対 してイネーブルビットをセ・ノドする必要がある。通常、これ等のパラメータビ ットは、垂直帰線消去期間中セットアツプされ、でなければ、全フレームより少 し少なく捕獲される。捕獲時、バッファオフセットレジスタは、バッファ内の捕 獲データを置換させる。捕獲マルチプレクサは、表示及び計算のため、ビデオR A M内にビデオデータを記憶する。このビデオデータは、多数の位!、すなわ ち、マトリクス乗算器アレイ、ビデオバス2、入力モジュール、ディジタルビデ オボー1−5優先順位決定回路により選択された位置から発生できる。 捕獲マルチプレクサは、データを多数のフォーマントにエンコードする。捕獲マ ルチプレクサは、画素を直接ビデオr(AMに通過し、データを2つの圧縮され た形式、ずなわちYCc又はRGB555の1つにエンコードできる。更に、捕 獲マルチプレクサは、ビデオデータの羊−成分を取り出し、その成分をメモリバ 〉りのいくつか又は全てに記憶できる。 画素を直接ビデオRAMに捕獲するとき、ビデオRAMの4つのメモリバンクは 、変調なしに選択されたビデオデータの4つの成分を受ける。選択されたビデオ データが、優先順位決定回路の出力であるとき、3つの色成分のみが、ビデオR AMに送られる。アルファ成分は決められない。 いずれの場きにおいても、プログラマは、個別にメモリバンクのいくつか又は全 てをイネーブルし、現れたデータを捕獲してもよい。 RGB 555又はYCcの圧縮フォーマットのいずれかが選択されると、捕獲 マルチプレクサは、画素データを適当なフォーマットにエンコードし、それを両 方の有効なメモリバンク対AB及びCDに供給する。 プログラマは、個別にメモリバンクのいくつか又は全てをイネーブルし、このデ ータを捕獲してもよい、一般に、単一対の両メモリバンクは、イネーブルされて この情報を記録する。 RGB555の圧縮フォーマットは、データの最下位部を捨てて各色成分を切り 捨てる。切り捨てた成分は、連結されて元の画素の大きさの略々2/′3である 出力値を生しる。 YCc圧縮フォーマットては、画像の輝度情報(Y)は、多分色情報(C及びC )より早く変化する。YCc圧縮フォーマットは、2つのモードで働く1両モー ドにおいて、到来するデータは、マトリクス乗算器アレイが発生されるYCcフ ォーマットにあるものと仮定する。 その出力は、2つのモードで異なるように生じる。第1のモードにおいて、色は 即座に変化しない。Y情報は、いずれの画素に対して記録され、C及びC情報は 、交互の画素に記録される。 第2のモードにおいて、Y情報は、なおいずれの画素に対して記録される。しか しながら、第1のモードに関連して、色はより早いレートで変化する6結局、C 値及びC値は、2つの画素にわたって個別に平均され、交互の画素に供給される 。 YCcフォーマット圧縮は、RGB555フォーマットと比較可能である。出力 データは、入力データの大きさのほぼ′2/3である。 単一成分が選択されるとき、捕獲マルチプレクサは、その成分を4つのメモリバ ンクの全てに利用できるようにする。プログラマは、個別にメモリバンクのいく つか又は全てをイネーブルにし、このデータを捕獲してもよい。イネーブルにし ているB、C及びDは、丁度それがメノクロゲレースケール画像であるかのよう に、同時に単一成分を捕獲する効果を有する。 各バッファズームレジスタは、捕獲動作中、異なるように働く、ズームレジスタ を使用すると、画像のデシメイション(decimation )を生じる。例 えば、ズームレジスタを1(2のズーム係数〉にセットすると、バッファに、垂 直に元の画像の]/2の大きさ及び水平に元の画像の1/2の大きさの捕獲され た画像を生じる。バッファにオフセットが与えられていない場合、この画像は、 バッファの上側の左すみに捕獲される。その有効な結果は、生のビデオフレーム を整数縮小係数(ズーム係数)だけ縮小し、それをバッファに記憶することであ る。捕獲バンクイネーブルレジスタ(SFsFOOOBO)は、各バッファに対 して捕獲動作をイネープルするための1ビツトを有し、バンクDに対してゼロビ ット、バンクCに対して次のビット、バンクBに対して次のビットそしてバンク Aに対して第4番目のビットが捕獲イネーブルする。捕獲時でないとき、このレ ジスタは、ゼロにセットされる。 捕獲矩形は、次の12ビツトレジスタによって決められる。 捕獲矩形X開始(SFsFOO2EO)捕獲矩形X終了(SFsFOO2E2  )捕獲矩形Y開始(SFsFOO2E4 )捕獲矩形Y終了(SFsFOO2ε 6〉捕獲矩形は、生のビデオ信号の上側左すみに挿入され、バッファの画素o、 。 のアドレスでない、捕獲前に、データ・は1以ルカバンフアに捕獲され、その源 及・びフォーマットが決定され、バッファ:をこ戻・されなけれ(fならない。 8ビツト捕獲データ源フオーマツトレジスタ(SFsFQQ6A(IJは2、J −1Tの・よ、うt−qれ等の機能を制御する。。 を啄7」〉 機能 1−0 (00−3−2とツトビデオ捕獲01−下位24ビットRGB555デ ータとしてA!!及びCBバッファに進む11=ビデ第3.2により全ての成分 に対して選択された成分を複写3−2 00=A成分選択 01−R成分選択 10−G成分′M択 ]1−B成分選択 61 000=)’乗算器(3] 、 、24.)、生の^/D RGBool  = 32ビツト生のディジタルイン0.1O=32ビット乗算器出力 0■1=ビデオバス2(32ビツト) 10〇−表示マルチプレクサ出力(24ビン1へ)+01−デフオル1−捕獲色 (32ビツト)11〇二16ビy トPso、 16ビツトPS0111−予備 7 0 = YCcモード偶数画素Cc1=YCcモード平均画素Cc 捕獲データ源フォーマットレジスタのビット6〜4は、捕獲されるべきビットの 源を決定する。ビット1及び0は、捕獲されるデータのフォーマットを表示する 。モードOOは、32ビ7トを取り、それ等を変えないでバッファに通す、入力 モジュール40上のA/D変換器70は、アルファ情報を供給せず、そのためア ルファ成分に供給されるデータは決まらないことを留意されたい、モードo1は 、24ビツトのRGB888データをRGB555値に切り捨て、データが16 ビツト/画素モードで捕獲できるように、これ等の値をAB及びCDバス上に置 く。代表的;に1.これ等の2つのバッファ対の1つのみが、捕獲バンクイネー ブルレジスタによりイネーブルされる。モード1oは、データを16ビツt・Y ccフォー マントに1にのモードでは、赤、緑及び青成分バス上の24ビ7ト Y、CcCデータ、16ビ71・・バッフ、アト対AiB及びCDの両方に供給 され、捕獲バンクイネーブルレジスタは、と、のバッファ・が実際にデータを記 録するかを決定する。 高順位バンク(A又はC)が画素毎にY値を受けるようにデータが記録される。 低順位バンク(B又はD)は、偶廠画素−にCデータ及び奇数画素にCデータを 交互に受ける。C及びCデータの性質は、ビット7により決定される。モード1 1は、4つの成分の全てにわたって単一の成分を複写するのに使用される。この モードでは、ビット3〜2は、4つのメモリバンク56の全てにわたって複写す べき羊−の成分を選択する。これは、選択した成分が強度であれば、有効であり 得、それは、赤、緑及び青成分にわたって保存されるべきである。これはまた、 ホストコンピュータを使用することなく、1つのバッファから成る量なるバッフ ァヘデータを移動するために有効である。ビット7は、Y、Cc捕獲モードで使 用されるC及びCデータの性質を決定する。ビット7が0にクリアされるとき、 C及びC値は、偶数画素でのみサンプルされる。ビット7が1にセットされると き、C及びC値は、偶数及び奇数画素期間の両方の間でサンプルされ、平均化さ れる。 捕獲源101は、32ビット捕獲色定数レジスタ(SFsFOO6^4)で保持 される値である。定数値をビデオバッファ56に捕獲するのは、多量のビデオメ モリを短時間に初期化する非常に早い方法であり、例えば、スクリーンを黒にク リアしたり、アルファバッファを成る定数に初期化するのは、】フレーム時間で 行うことができる。記号付きり×9ピント乗算器力3つずつのアレイから成るビ デオシステムコン1−ローラ22の乗算器マトリクス202は、最高3つのビデ オ源を一組の入力定数と乗算することができる高度の10グラ可能な実時間(画 素レート)ビデオ処理を行う。これ等の乗算器は、異なったパターンに配列され 、異なったタスクを達成する。例示したように、各乗算器は、記号付き9×9乗 算器アレイである6個別に、乗算器は設計さh、2つの数を共に非常に即座に乗 算する。一方の数は、通常ブレンドすなわち混合定数を表し、他方の数は、通学 生又は記憶したビデオ情報の成分を表す。 乗算は、マンキントッジュ■コンピュータにおけるより、この発明の乗算器にお いて何倍も早く達成される。この発明の乗算器は、それが時々早いときでさえス クリーン上に表示すべき単一の画素を取る時間中に乗算を行う。 マトリクス乗算器アレイは、4つの大きなタクスのうちの1つを一度に行うこと ができる。すなわち、それは最高2つ又は3つのビデオチャンネルにプログラム 可能な混合を達成でき、それはビデオデータ上でマトリクス変換を行うことがで き、それは記憶したビデオデータ上で空間的濾波動作を実行でき、それは到来す る静的ビデオ信号上でフレームの平均化(一時的濾波)を行うことができる。 成る環境下で、マトリクス乗算器アレイは、それがスクリーン上に表示すべき単 一の画素を取る時間中にいずれかの順位で、混合動作及び変換動作を達成できる 。 この発明の装置がプログラム可能な混合を行うとき、それは2つ又は3つの異な ったビデオチャンネルを取り、それ等を共に混合する。この混合は、この発明の 装置内で達成されるので、それは不正確なアナログの混合より正確なディジタル の混合である。 この発明の装置が、マトリクス変換を行っているとき、それはビデオチャンネル の色成分を分析し・、それ等と乗算器の数学的能力を使用して新しい色成分を得 る。これ等の新しい成分は、元の成分に線形的に関連している。これにより、本 発明の装置は、複数色素又は単色系間の変換を行うことができる。 この発明の装置は、乗算器アレイを使用してビデオ情報上で空間的濾波動作を達 成する。空間的濾波は、その元の色及び輝度に基づくスクリーン上の各画素に対 して新しい色及び輝度と、元の画素に適度にきわめて接近した画素の色及び輝度 を確立する。画素を濾波するのに−e−要な時間は、゛きわめて接近して”いる ように決められている領域に直接関連している。 こf)発明の装置は、種々の空間的濾波動作として一時的濾波作用又はフレーム の平均化を達成する。フレームの平均化は、スクリーン上の各画素に対して新し く1色及び輝度を確立する。これは、元の色及び輝度と次のビデオフレームに同 じ位置にある画素の色及び輝度の下向に基づいている6濾波作用技術は、ビデオ 画像中の信号雑音の量を制限又は減少する。 マ)・リクス乗算器ブロックは、プログラム可能な制御の下に複数のビデオチャ ンネルを混合する。最高3つの異なるビデオデータチャンネルをマトリクス乗算 器に供給しても良い、プログラム可能な各信号の量は、その他の信号と加算され る。その結果は、この発明の装置て使用するため、マトリクス乗算器から出力さ れる。 乗算器ブロック内の乗算器アレイの入出力は、一般に、それ等が使用される画素 成分の型に対して呼ばれる。ビデオチャンネルが赤、緑及び青成分を供給してい るとき、乗算器は、RG Bの色空間で混合する(RGBの多くの情報に対する この開示のビデオメモリ部における画素フォーマットを参照)6乗算器の3つの 入出力は、赤、緑及び青の入出力である。ビデオチャンネルがYCc成分を供給 しているとき、乗算器は、YCc色空間でY、C及びCである3つの入力を混合 する。その出力は、Y、C及びC出力と混合される。 乗算器アレイは、3つの入力ビデオチャンネルの各に対して成分ずつを基礎とし て混合を達成する。プログラム可能な混合の次の論議は、−例としてRGBの色 空間を使用する。 すなわち、R成分出力は、混合定数を乗算した第1のビデオ入力チャンネルの赤 成分、他の混合定数を乗算した第2のビデオ入力チャンネルの赤成分、及び第3 の混合定数を乗算した第3のビデオ入力チャンネルの赤成分の和である。 G成分出力は、第4の混合定数を乗算した第1のビデオ入力チャンネルの緑成分 、その混合定数を乗算した第2のビデオ入力チャンネルの緑成分、及びその混合 定数を乗算した第3のビデオ入力チャンネルの緑成分の和である。 B成分出力は、その混合定数を乗算した第1のビデオ入カチャシ・ネルの青成分 、その混合定数を乗算した第2のビデオ入力チャンネルの青成分、及びその混合 定数を乗算した第3のビデオ入力チャンネルの青成分の和である。 第1のビデオ入力チャンネルの赤、緑及び青の混合定数が同じ値にプログラムさ れておれば、マトリクス乗算器への第1のチャンネル入力の成分の全てが、同じ 量だけ混りされる。各ビデオチャンネルに対する3つの混合定数は、代表的に同 じ値にセットされる。これは、最高3つのビデオチャンネルの線形混合を達成す る。 これは、マトリクス乗算器アレイの制限ではない。各ビデオチャンネルに対する 3つの混合定数は、全て巽なった値にセットしてもよい。その結果は、3つの色 成分が異なった混合比を持つけれども、3つのビデオチャンネルと混&したもの となる。赤成分は、青及び緑の混合比と無関係に成る混合比を有する。 ユーザは、それ等がその成分に対して3つのビデオチャンネルの全てのため最高 1ooar付加するように混合定数を選択してもよい。例えば、第1の赤の混合 定数が50%、第2の赤の混合係数が20%であれば、第3の赤の混り定数は、 309’gにプログラムされる。同じルールを、緑及び青の混合定数に対しても 適用する。2つのビデオチャンネルだけが混合されるときも同じ考えが適用さt [る。 第3のビデオチャンネルに対する混合定数は、Q %にセントされる。 混合定数は、それ等が成分のどか又は全てに対して最高100%まで付加するに 及ばないように選択してもよい。例えば21つのビデオチャンネルが非常に暗い 画像であれば、そのチャンオ・ルにり・jする混き定数は、輝度値を増大するよ うにより大きくなされ、従って、混合のためのそのチャンネルの高さが増大する 。そ力結果は、1ooagより大きな混合定数の和となる。 混合定数が非常に高くセラI−されると、マトリクス乗n器は、数値のオーバフ ローを達成するのが可能となることに留意されたい。このオーバフローを避ける ために、混合定数が最高1006tかまたはそれより少なく付加するようにする 。 視覚的オーパフ[7−の結果は決められないが、一般に異常な色として現れる。 好適実施例において、オーバフロー及びアンダフロー保護サブシステムが付加的 に設けられ、(その開示のどこか他グ)場所に記載されているように)tめ決め られた制限値をオーバフロー及びアンダフローの代わりに使用する。 同様に、暗い画像を生じるようなより暗い画像と非常に明るい画像を混合して、 明るい画像に対する混合定数を減少する。この場合に、混合定数の和は、100 %以下である。この方法で、その3つの混合定数を適当にセットし且つ使用しな い混合定数を0%に保持することにより、単一の画像チャンネルを増減できる。 混合パ定数”は、代表的に、マトリクス乗算器アレ2イ内でプログラム可能な値 である。しかしながら、それ等は、画素又はライン制御部内から起こしてもよい 。 この能力により、ラインずつ又は画素ずつを基礎として多数源の混合がプログラ ム可能となる。プログラム可能な混合のための式は、以下のテーブル内に示され る。 変換及び混合モードは、異なる係数を使用し、命令する。 オーバフローは、複数のビデオ成分の任意の組の和が100%以上(例えば、l K1+に2+に31≦1.1K41に5+に61 <+及びl K7+に8+に 9]≦1)のとき再び生じる。オーバフロー及びアンダフロー保護システムは、 ユーザが制限値を越える場合でもオーバフローに対して安全な監視を提供する。 71〜リクス乗算器アレイは、2つの組の定数レジスタを有する。混合モードに おいて、第1の組が偶数画素のため使用され、第2の組が奇数画素のため使用さ れる。両方の組に対する乗算器定数は、通常動作中、同じ値にセットされるべき である。この例は、R,GB色空間の混合を示す。乗算器は、任意の色空間で混 合できる。単にR,G、B成分を色空間(例えば、y、C及びC)の成分と置換 する。 混合定数が時間の関数である場合、フェーディングは、混合のサブセット間数で ある。他方の定数が減少する間一方の定数が時間と共に増大するならば、第2の ビデオチャンネルが次第に消去する間に第1のビデオチャンネルが供給される。 この能力は、2つ又は均一の3つのビデオチャンネル間でフェーディングするの に使用される。−例は、他方にゴースト画像をフェーディングしたり、又はビデ オ(Z号に潜在意識のメツセージを課することを含む。フェーディングは、この 発明のハードウェアで直接操作されない。すなわち、成る用途では、フェーディ ング効果を生じるのに、マトリクス乗算器アレイの混合定数を周期的に変化しな ければならない。 マトリクス乗算器ブロックは、1つのビデオパネルベクトル上で3×3マトリク ス変換を達成して他のものと生じる。マトリクス変換モードでは、3つの乗算器 入力は、同じ入力チャンネルにセットされる。 乗r!2;アレイに対する入力及び出力は、8ピッl−の画素成分である。それ 5は、それ等が代表的に有する値の種子で規定される。RGBからYCCへの変 換では、3つの大カビ・川・チャンネルは、赤、緑及び青入力と称される。3つ の出力ビデオチャ〉・ネルは、Y、C及びC出力と称される。YCcからRGB への変換では、入力はY、C及びC入力と呼ばれ、出力は赤、緑及び前出力と呼 ばれる。 マトリクス変換モードの次の吟味では、−例として、RG BからYCc色空間 への変換3使用する。 乗算器入力の全てが、代表的にマトリクス変換モードの同じビデオチャンネルに セットされるので、乗算器アレイの出力は、通常次のようにして得られる。 すなわち、Y成分出力は、成る混合定数を乗算された入力の赤成分、他の混合定 数を乗算された入力の緑成分及び第3の温き定数を乗算された入力の青成分の和 である。 C成分出力は、第4の混合定数を乗算された入力の赤成分、その混合定数を乗算 された入力の緑成分及びその混合定数を乗算された入力の青成分の和である。 C成分出力は、その混合定数を乗算された入力の赤成分、その混合定数を乗算さ れた入力の緑成分及びその混合定数を乗算された入力の青成分の和である。マト リクス乗算器アレイへの3つのチャンネル入力が同じビデオチャンネルにセット されないとき、変換モードは混合モードとなる。変換モードと混合モードの差は 、定数が使用される順位である。 マ)・リクス変換は、YCc画像をRGBili像に変換し、RGB入力QYC cに変換し、そして、RGB又はYCcベクトルの色軸をRGB’又はYCc’ ベクトルを回転する。 YCcをRG Bに変換することにより、この発明のカードの装置は、その本来 の信号フォーマントがYCc(例えば、YIQ又はYUV)である成る成分のビ デオシステム入力を使用できる。一旦、RGBに変換されると、この発明の装置 内の任意の付加的ビデオ信号処理が、RG B色空間で行われる。その結果を標 準型RGBモニタで表示してもよい。 例えば、NTSC(米国テレビジョン標準委員会)カラーテレビジョンは、YI Q色空間の色を峻定する。Yは輝度すなわち明るさに対応する。Yは、白黒テレ ビジョンで表示されるY成分である6 I及びQ座標は、色合い及び飽和度を決 定する。この発明の乗算器アレイは、各画素に対して実時間やYIQからRGB への変換な行う。明らかに、各画素に対する9つの乗算器は、画像がYTQから RG Bへソフトウェアで変換されるならば、多量の処理時間を要する。 RG BからYCcへの変換は、ビデオ信号の輝度即ち色成分上のキーイングを 含む一連の特殊効果のため必要である。一旦、信号が輝度(Y)及び色差(Cc )フォーマットに変換されると、この発明の装置の閾値回路は、特定の色範囲を 選択して1換又は整調するのに使用できる。 例えば、独自に成る彩色した対象がなければ、全体の表示が黒と白である効果は 、実時間中に達成できる。これを行うために、入力表示成分は、YCcフォーマ ントに変換され、闇値回路は、変換されたビデオ成分の値に基づいて、変換され たビデオ成分と元の成分の間を選択する。青の背景を使用してだけ生じる効果を 、この発明は前景の対象に生じない任意の色の背景を使用して達成できる。 YCcベクI・ルを色軸のまわりに回転すると、画像を通して成る色合いの変化 を生じる。この乗算器の能力により、ビデオ信号の色補正が可能となる。 混合定数が非常に高くセットされると、マトリクス乗算器は数値のオーバフロー を達成することが可能となることを留意されたい。このオーバフローを避けるた め、混合定数は、最高100%又はそれ以下に付加するべきである。オーバフロ ーの視覚的な結果は決められないが、−mに異常な色として現れる。 これは真の変換ではない。3つのビデオチャンネル間に成る混合がある。オーバ フローの可能性を避けるためのl K]、+に2(−に31≦I、IK4+に5 +に61≦1及びl K7+に8−1−に91を除けば、オーバフローは起こり 得る。係数の順位は、正規の混合モードで使用される順位より異なる。 マトリクス乗算器アレイは12組の定数レジスタを有する。変換モードにおいて 、第1の組は、係数の画素に対して使用され、第2の組は、奇数の画素に対して 使用される6両方の組に対する乗算器の定数は、正常な動作中同じ値にセットさ れるべきである。 )し−ムの平均化は、濾波動作への入力として生のビデオを使用し、その結果を RAMバンクに記憶する多数の濾波動作である。 フレームの平均化は、画像中の雑音を減少するのに使用できる。それは、一連の 連続フレームにわたって画素位置で平均値を取り、その位置に対して平均画素値 を生じる。 16ビツトのフレーム平均化モードにおいて、一連の8ビツトの外部入力画像が 、画素ずつを基礎として16ビツトのメモリバンク対内で加算される。正常の動 作中、このモードは、16ビツトのメモリバンク対が数のオーバフローを検出で きないので、256フレームの間のみイネーブルされる。 このモードは、同時に4つのメモリバンクの使用を要求する。2つのメモリバン クは、前の相入力を保持する。次の2つのメモリバンクは、新しい和出力に対す る用途である。メモリバンク対AB及びCDが使用される。4つのメモリバンク の全てがこのモード中総計和のため使用されるので、この発明は、外部で発生さ れたチャンネルからのデータを補正しなければならない、このデータは、生のA /D又はディジタルビデオボートの1つから発生できる。 フレームの平均化を行うために、3つの乗算器入力が同じチャンネル又は源にセ ットされるべきであり、そして、丁度変換と同様に、定数が乗算器アレイに負荷 される。代表的に、1つを定数に負荷し、RGBからYCcへ変換する。 フレーム平均化モードにおいて、乗算器の上位出力成分(YCc中のY成分)が 連続計算中に使用され、その他の2つの出力成分は、捨てられる。 この上位(Y)成分は、その後メモリバンク対からの部分和入力と加算され、そ の和は、乗X器かの出力され、代表的に捕獲マルチプレクサ機構を使用してメモ リに書き込まれる。この部分和出力は、その後攻のバスに対する部分和入力とし て使用される。64フレーム後の部分相出力メモリバンクは、画素当たり16ビ ツトの値を有し、最上位バイト(メモリバンクA又はCにおける)は、画素に対 してフレーム平均値を有する。 最下位バイト(メモリバンクB又はDにおける)は、このバイトの上位7ビツl 〜は平均化動作から反復された和の最下位部を表し、最下位ビットがゼロである 値である。 実際に、フレームの数を変化して多数の異なるフレームの平均化動作を行うこと ができる。通常変換結果のために使用される係数は、64フレームの間訂正を生 じる。RGBNYCC変換用の係数のために使用される値は、(0,299,0 ,587゜0.114)である、これ等の値に6.4を乗算すると、(+、91 4,3.757,0.730 )を生じる。 これ等の係数を使用した結果は、もともと、同様の大きさの6.4倍の乗算器出 力を生じ、その結果、64フレーム/6.4= 10 フレームのフレーム平均 時間を生じる。同様に、定数を成る割合いで縮小することにより、フレーム平均 時間がより長くなる6 平均化されたクレームであり得る最大数のフレームに対して実際上の制限がある 。100〜128フレーム以上で、単一のフレームの個別の寄与がそのデータの 切り捨てをし始めて情報の損失を生じる。使用できるフレームは、約10〜10 0フレームである。 濾波作用(filtering)は、その古い値及びそのまわりの画素の値に基 づいて各画素に対する新しい値を計算する。濾波作用は、同じチャンネル、代表 的にはビデオバス1又はビデオバス2にセットすべき乗算器への3人力の全てを 必要とする。濾波作用は、代表的に実時間でない多数のフレーム動作である。 通常、生のビデオチャンネルは、濾波作用が終了するのに幾つかのフレームを取 ることができるので、濾波作用に対して選択されない。しかしながら、濾波作用 に対して生のビデオチャンネルを使用することにより、興味のある結果を生じる ことができる。 濾波作用は、水平方向に画素の線形アレイの値をマトリクス乗算器アレイに記憶 された定数を、それぞれ画素当たり1つの定数乗算することにより行われる。 その結果は、“部分和入力”と共に加算される。その和が、マトリクス乗算器ブ ロックからの出力である。この出力は、代表的に、次の濾波作用パスに対する部 分和入力として使用される。 8ビツト及び16ビツトの濾波モードがある。8ビツト渡波モードでは、マトリ クス乗算器は、8ピッ■−の部分和入力及び8ビツトのデータ値を必要とし、8 ビツトの出力値を生じる。16ビツトモードでは、マトリクス乗算器は、16ビ ツトの部分和入力、8ビットのデータ値を必要とし、16ビツトの出力値を生じ る。 部分和入力値は、常にメモリバンクから直接やってくる。8ビツト及び16ビツ トの濾波モードの両方において、濾波すべき値は、常に8ビツトデータである。 濾波すべき8ビツトデータは、マトリクス乗算器アレイへの第1の入力であると 選択されるビデオチャンネルの赤、緑及び青成分として規定される9また、それ は、ビデオバス上のビデオチャンネルのアルファ成分でもよい。 マトリクス乗算器アルファは、2つの組の定数レドスタを有する。濾波モードに おいて、第1の組は、偶数の画素に対して使用され、第2の組は、奇数の画素に 対して使用される。両方の組に対する乗算器定数は、通常の動作中間し値にセッ トされるべきである。 濾波作用の動作は、表示する全スクリーンにわたって生じる。スクリーンよりち いさな領域又はスクリーンより大きな領域を濾波するために、出力ビデオをディ セーブルし、ビデオタイミングを変えてその領域をフィルタに適合し、その濾波 作用の動作を達成し、元に戻ったビデオタイミングを再記憶し、そして、最終的 にビデオを再びイネーブルしなければならない。二者択一として、商業上のソフ トウェアパッケージは、濾波作用の動作を達成できるが、これ等のソフトウェア パッケージは、この発明のマトリクス乗算器ブロックより遅くランする。 濾波作用は、スクリーン画像の左端で始まる。成るライン上の第1画素値は、K 1定数を乗算され、その画素に対して部分和入力と加算され、そして乗算器アレ イから出力される。 第2の画素時間中、第2の画素値は、K1定数と乗算され、第1の画素値は、K 2定数と乗算され、そしてこれ等の2つの和プラス第2の画素に対する部分和出 力が、乗算器アレイから出力される。 第9番目及び次の画素時間中、そのライン上の前の8つの画素が、それ等の各定 数に9〜に2を乗算され、現在の画素が、K1定数を乗算され、これ等の全ての 値が、部分和入力と加算される。 この和は、第9番目の画素時間に対する出力としてアレイから出力される。 成るライン上の最初の8つの画素は、定数を全て使用しない。結局、成るライン 上の最初の8つの画素に対する結果は、特定の組の定数に対して不正確でもよい 。 水平ラインの画素値は、長さが9エントリのFIFO列に入る。この方法におい て、水平ラインに沿った画素は2画素に対して新しい値を発生するのに使用され る。この方法は、1フレ一ム時間中表示上のライン全てに対して反復される。 これは、データについて、最高9×1の濾波動作を達成する。 垂直に濾波するには、データについて多数のバスを必要とする。各バスは、次の バスに対して部分和入力として(第1のバスに対して全てOであるべきである) 使用される出力を発生する。前後のラインをIi波するために、現在のラインは 、ビデオデータが濾波され、部分和入力値(共にそれ等の各メモリバンクに含ま れる)がメモリバンクオフセットを使用してオフセラ1〜されることを必要とす る。 これはり×[1の濾波作用を許容する。1以上の係数をゼロにすることにより、 mXnの濾波作用が可能であり、ここでmは9以上である。 この発明による画素クロック分周器がゼロでないとき、18タツプの濾波作用が 達成される。これは、通常偶奇の画素について並列に働き、より大きな単一アレ イとして“展開(unroll)”され、且つ使用されるべき乗算器アレイの1 72を許容する。このモードにおいて、マトリクス乗算器アレイは、1フレ一ム 時間中18×1の濾波動作又はNフレーム時間中18×Nの濾波動作を達成する 。 濾波作用は、スクリーン画像の左端で始まる。成るライン上の第1の画素値は、 偶数のに1定数を乗算され、その画素に対して部分和入力を加算され、そして乗 算器アレイから出力される。第2の画素値は、奇数のに1定数を乗算され、第1 の画素値は、奇数のに2定数を乗算され、そしてこれ等の2つと第2の画素に対 する部分和入力の和が、乗算器アレイがら出力される。 第9番目の画素時間中、ライン上の前の8つの画素は、それ等の各奇数定数に9 〜に2を乗算される。現在の画素は、奇数のに1定数を乗算され、これ等の値の 全てが、部分和入力と加算される。この相は、第9番目の画素時間中の出力とし てアレイから書き込まれる。 第10番目の画素時間中、第1の画素は、奇数のに1定数を乗算され、前の8つ の画素が、偶数のに9〜に2の定数を乗算される。現在の画素は、偶数のに1を 乗算される。その値の出力は、これ等の全てと部分和入力の和である。第18番 目及び次の画素時間中、全ての偶数定数及び全ての奇数定数が使用される。 水平ラインの画素値は、先ず偶数定数に1〜に9及び次に奇数定数に1〜に9と 共にFIFO列(長さが18工ンド1月に入る。 ラインの第1番目の17つの画素は、全て定数を使用しないので、第1番目の1 7つの画素に対する結果は、特定の組の定数に対して訂正しなくてもよい。 この方法において、水平ラインに沿った画素は、画素に対して新しい値を発生す る。この方法は、1フレ一ム時間中表示上のラインの全てに対して反復する。 これは、そのデータについて18×1瀘波動作を達成する。 垂直方向の濾波のためには、濾波すべきデータについて多数のバスが必要となる 。各バスは、新しいバスに対する部分和入力(これは第1のバスに対して全て0 であるべきである〉として使用される出力を発生する。現在のラインの前後のラ インを濾波するためには、ビデオデータが濾波され、部分和入力値(共にそれ等 の各メモリバンクに含まれる)がメモリバンクオフセットを使用してオフセラI ・されることを必要とする。 2つのメモリバンクが8ビツトの濾波モードで使用される(1つは部分和入力用 、もう1つは出力用)。この発明は、一度に24ビツトのカラー画像の最高2− ノの8ピントメモリバンクだけを濾波できる。第3のメモリバンクのデータは、 第1の2つのメモリバンクが濾波されている(各々に対してNフレームを取る) 間、この発明から取り換えられる。その後、第3のメモリバンクが濾波作用のそ のNフレーム期間中に戻るよう取換えられる間、濾波したデータを持つメモリバ ンクの1つが取り換えられる。 24ピントの画像に対して、この発明は、最高18XNのフィルタを完成するた めに3Nプラス成る処理時間を要する。成る用途では、和出力に使用されるメモ リバ〉・りに捕獲データをイネーブルしなければならない。部分和入力は、次の バスに対して適当なメモリバンクにセットされるべきて゛ある。 16ビノトの濾波モードは、4つのメモリバンクが同時に使用されることを必要 とする。2つのメモリバンクは、部分和入力を保持する。第2の2つのメモリバ ンクが1部分和出力用の予定である。メモリバンク対AB及びCDを使用できる 。 ・4つのメモリバンクの全てが5部分和値のために使用されるので、この発明は 2このモード中外部に発生したチャンネルからのデータのみを濾波する。このデ ータは、一般に、生のA/D (捕獲モジュール)又はディジタルビチオボート の1つからの静止画像である。ソフトウェアは、部分和出力のため使用されるメ モリバンク対に捕獲ディジタルをイネーブルにしなければならない。部分和入力 は、適当にメモリバンクA又はCにセラ1〜される。 画素クロック分周器が0にセットされないとき、画素クロックは、乗算器アレイ を展開し且−)それを各画素に対して2回使用するなめに十分ゆっくりランする 。 変換及び混合は、半分の乗算器アレイの使用を増やすことににより単一の画素期 間中に達成される。第1の動作の出力は、絶対に、第2の動作中の乗算器アレイ に対する入力である。 例えば、変換−混合モードを使用してYCc画像をRGBに変換し、それからそ の画像とその他のRGB画像を混合することができる。YCc画像は、第1の動 作により、RG B色空間に変換され、その後、混合動作中ビデオチャンネル入 力番号1として自動的に使用される。ビデオチャンネル人力2及び3は、通常混 3動作中働く。 混き一変換モードは、また2つのYCc画像を混合し、その後それ等をRG B に変換できる。3つの入力ビデオチャンネルからの最高3つのYCc画像が、成 分ずつ混合される。その結果をRGB色空間に変換してもよい。 乗算器定数を決めるレジスタは、次のような10ビツトレジスタである。 乗算器1 K ] (SFsFOO740) 乗算器2 K 1 (SFsFO O760)乗算器I K 2 (SFsFOO742) 乗算器2 K 2 ( SFsFOO762)乗3E器I K 3(SFsFOO744) 乗算器2  K 3 (SFsFOO764)乗算器I K 4 (SFsFOO746)  乗算器2 K 4 (SFsFOO766)東37器I K 5 (SFsFO O748) 乗算器2 K 5 (SFsFOO768)乗算器I K 6 ( SFsFOO74^) 乗算器2 K 6 (SFsFOO76^)乗算器I  K 7 (SFsFOO74C) 乗算器2 K 7 (SFsFO076C) 乗算器1. K 8 (SFsFOO74E) 乗算器2 K 8 (SFsF OO76E)乗算器I K 9 (SFsFOO750) 乗算器2 K 9  (SFsFOO770)乗算器202が画素当たり2回(混合−変換、及び変換 −混合)使用されるモードの間、第2組の定数が、第2の乗算器の動作に対して 負荷される。乗算器定数は、ピント7及び6間の絶対2進点を持つ2つの成分の 10ビツト値であり、二重・1の範囲を生じる。 東W、器アレイの動作モードは、乗算器モードレジスタ(SFsFOO700) で決定される。このレジスタは、次のようならピントを使用する6ζ′ノ上 F !4熊 2、−、.0 000−変換 001=!昆a 010−変換、混な 011=混合、変換 100=2−Dフィルタ、8ビット 101=2−Dフィルタ、16ビツト 110ニフレームアキユミユレータ 111−予備 3 0−9タップフィルタ 1−18タツプフイルタ 4 0=出力を8ビツトにクランプ ■=出力を16ビツトにクランプ 乗算器入力源レジスタは、最高9つの源のうちのどれが乗算器に対する最高3つ の入力源であるかを決定する。これ等は以下の如くである。 画素0乗算器入力源1 (SFsFOO326)画素1乗算器入力源]、 (S FsFOO327)画素0乗算器入力源2 (SFsFO0328)画素1乗算 器入力源2 (SFsFOO329)画素0乗算器入力源3 (SFsFOO3 2^)画素1乗算器入力源3 (SFsFO032B>これ等のしジスタは、次 のような3ビツトを使用する。 見学上 鼾 2−0000−生の^/D 001=生のディジタルイン 010−ビデオパス1 011−ビデオバス2 100=CLUT 1 101=C1,UT 2 +10−乗算器デフオル1〜色 111−乗算器BW/雑音発生器 混合モードは、最高3つの異なる源を混合し、従って、3つの源レジスタの全て が異なった値にセットされる。変換モードのとき、3つの乗算器入力源レジスタ の全てが、同じ値にセットされる。 乗算器入力源フォーマットレジスタ(SFsFOO710)は、乗算器入力の記 号モードを3むフォーマットを決める。このレジスタは、次のような12ビツト を使用する。 く二か−機1j1= 2−OB混合制御・〇−非符号付き、1−各入力源に対して符号付き5−3 G 混合制御二〇−非符号付き、1−各入力源に対して符号付き8−6 R変換制御 :〇−非符号付き、1−各入力源に対して符号付き(B、G、R)+1−9 変 換制御二〇−非符号付き、1−符号付き(B、G、R)乗算器出力フォーマツ1 〜レジスタ(SFsFOO712)は、乗算器出力に対する符号モードを決定す る。このレジスタは、次のような7ビツトを使用する。 其\/−ト 機能 0 部分和出力制御・ 〇−非符号付き、1−符号付き 3=1 乗算器2出力制御+ RGB 〇−非符号付き、1−符号付き 6−4 乗算器1出力制御: RGB 〇−非符号付き、1−符号付き 乗算器入力源が雑音発生器を発生するとき、乗算器BWM音発生器レジスタ(S FsFOO707)は、乗算器入力に対する画素値を制御する。このレジスタは 、次のような6ビツトを使用する。 ζ1−上 機能 2−0 000= 24ビットB/−まで伸張されたビデオバス2−A001  = 24ピッl−B/−まで伸張されたビデオバス2−R010= 24ビツト B/Wまで伸張されたビデオバス2−G011=24ビットB/−まで伸張され たビデオバス2−Bl00= 24ビットB/−まで伸張された生のディジタル イン−A101−予備 110=24ビットB7Mまで伸張された8ビット雑音−B/W1月=24ビッ ト差音色 3 差音−非同期雑音 1−フレーム同期雑音 4 0=]3タツプ雑音 1−19タツプ雑音 5 0=SOO〜57Fの7ビツI−雑音1=SOO−SFf8ビット雑音 このレジスタの下位3ビツトが24ピント随音に対してセットされるならば、各 画素は24ランダムビツトから成る。下位ピントが8ビツト雑音に対してセソ) 〜されるならば、各画素は、3つの成分の全てに複写された8ピッl−ランダム 数から成る。下位3ピツl〜は、また3つの成分の全てに複写された、8ピント ビデオバスの2成分の1つ又は生のディジタル入カアルファチャンオ・ルを選択 する。 これを使用して8ビデオゲレイスケ一ル画1象を池のカラー又は白黒画像と混合 する。ビット3が1にセントされるならば、その後雑音は、各フレームと同期し 、さもなくば、雑音は非同期である。 乗算器入力源レジスタ(SFsFOO708)は、3つの乗算器入力として使用 されるべき成分当たり8ビツトの24ビ/トRG 0色を発生ずる。フィルタ源 トジスタ(SFsFOO70Cンは、乗算器2−Dai波モードに対してフィル タ源人力(8ビツト成分)’C:M択するのに、次のような2ピノ+−を使用す る。 (、l上 機部 10 00−ビデオバス2のA ol−乗算器漏入力源#1のR 1〇−乗算器漏入力源#1のG 11−乗算器漏入力源#1のB 部分和入力レジスタ(SFsFOO700)は、乗算器2−Dフィルタモードに 対して部分和入力(8ビツト成分)を選択するのに次のような3ピッt−を使用 する。 2 0−ビット1及びOて選択された入力バンク1一部分和入力をゼロにさせる ディジタルビデオ画像処理装置10を使用して変換を行う一例として、標準カラ ーテレビジョンYIQ信号をRGI3フォーマットに変換するために、YIQ画 像がR,G及びBバッファ56に記憶される。その後、このデータは、ビデオバ ス1に乗せられ、乗算器に供給され、RGBデータに変換され、それから表示さ れる。この変換を行うように乗算器をプログラムするためには、乗算器モードレ ジスタをTRANSFORM(000)にセットし、乗算器入力源の全てをビデ オバス1にセットする・g・要がある。9つの乗算器定数は、K1=i、に2= 、956.に3=、621゜K=4=1.に5−−.272.に6−〜.647 .に7=1 ;に8−−1.IO2;及びに9= 1 、703にセットされる 。乗算器入力源フォーマットは、%10011000000000にセットされ (これはY成分が符号付きでなく、■及びQ成分が符号付きであることを示す) 、乗算器出力源フォーマットは、%o ooo ooo oにセットされる(こ れはこの変換に対する乗算器出力が符号付きでないことを示す)。定数源レジス タは、乗算器定数レジスタを使用するため%00000111にセットされ、最 後に、表示源は、画像を見ることができるように乗算器出力にセットされる。 3軸範囲閾値設定又は3データ範囲比較を行うことができるビデオ範囲閾値回路 204内に3つの比較器がある。各範囲比較器は、8ピッI−低境界及び8ビツ ト高境界でプログラムでき、それにより各々に対して個別の範囲を決める。各比 ?2器は、到来するデータを制限値を含む規定範囲と比較する。3つの範囲比較 器の出力は、共に論理積がとられる。各範囲比vl器の出力は、A N’D機能 が範囲外のデータ成分を捜すように反転できる。AND又はNAND!fi能の 出力は、範囲スタ(SFsFOO32C)及び画素1スレツシヨルダ入力源レジ スタ(SFsFOO32D )によって決められる。 ζl上 機能 2−、−0 0004ノA/D 001−生のディジタルイン 010−ビデオバス1 0】1−ビデオバス2 +00=Clut 1 101=cluL 2 110−乗算器出力 111−予備 範囲閾値回路入力モードレジスタ(SFsFOO609)は、範囲比較器への入 力モードを決めるのに次のような3ピントを使用する。 ζl上 機部 2−〇 〇〇〇=24ビットに伸張されたアルファ成分001 = 24ビツト まで伸張された赤成分010=24ビツトまて伸張された緑成分011=24ビ ツトまで伸張された青成分100=24ビツトモード 101=予備 1】0−予備 111−予備 このレジスタは、代表的に00000100 (24ビツトモード)にセットさ れる。こ力にわたって広がる。これは、単一の成分のデータの2つ又は3つの範 囲に基づ閾値回路出力を、またRGB555モードでアルファビットとして保存 できる。 部を生じる6外側の転移は、対象をわずかに伸張上前景の対象のまわりの小さな 端部の細部及び雑音を強調するか又は厚くする。 ビデオメモリのメモリバンクAは、ビデオ情報を含むことができ、或いは、それ は8ビツト画素制御バプファとして作用できる。この制御モードにおいて、画素 バッファを使用してビデオシステムモジュール20の多数の特徴を画素ずつを基 礎として制御する0画素バッファは、5つの制御モードの1つで動作できる。 このモードは、次のような4ビツトを使用してアルファバソファ制御モードレジ スタ(SFsFOO300)で設定される。 亘ヱ上 l 2、、、O0OO=8ビツトICE (画像寄与係数)001=4ビット表示源 、4ビツト優先順位レベル010=7ビツトICF、画像制御に対する群退択用 1ビット選択011−直接画素制御用8ビット +00=ii素ずつ捕獲イネーブル 3 0−レジスタからのICFスゲール係数1−バンクAからのICFスケール 係数アルファ制御シジスタ選択チャンネルからのビット(モード011) 〈モード010及び011)又はアルファ制御−選択0/ID7=ICF(モー ド011のみ) D6−表示源 D5−表示優先順位レベル D4−乗rf器入力源#1 D3=乗算器入力源#2 D2=乗算器入力源#3 DI=閾値回路入力源 D〇−カラー又は白黒表示 0ビt hは、アルファ制御レジスタセット0からレジスタを選択する。 〕ビyl−は、アルファ制御レジスタセット1からレジスI〜を選択する。 第1のモードは、乗算器202に直接負荷されるべき8ビ・川・の画像寄与係数 <ICF )を現に選択された乗算器源と混合させる。これは、表示上のとこで も2つの画像の混a比に対して極度の柔軟性を与える。第2のモードは、8ビツ トを4ピッl−&不漏及び4ビツトft7L順位レヘルに分割するにれは、(i :意の所定の画素て表示源を選択するのに極度の柔軟性を与える。第3のモード は、7つの最−L位ビ/1・をICFに当て、最下位ビットを使用して画素O範 囲閾値回路入力源及び画素1範囲閾値回路入力源レジスタを群選択する。各アル ファ制御jx択レジスタは、7つのレジスタ選択ビットを含む。各ビットは、ア ルファ表示源及び優先順位レベル、乗J[5及びスレッショルダへの入力源、及 び色成分の24ビツトへの伸張を制御する。 第4の制御モードは、8ビツトの全てを遠回りのルベルに当てる(それ等は、ア ルファ制91M択レジスタめ機能を直接的に行う)。そのビットは、そのセット に加えられる2以上の8ビツトICFレジスタを持つ制御レジスタを直接指示す る。二のモードは、任意の画素で任意の値にあるTCPから任意の画素で2つの 値の1つにあるTCPに制限する6しかしながら、ICFの全8ビツトは、7つ の員」二値ピッ1−に対向するように画素OT CF (SFsFOO320) 及び画素ITCF(SFsFOO32+ )で利用できる。 第5のモードは、バッファへの捕獲及びシフトクロックを画素ずつ制御させる。 このモードでは、アルファバッファのバイトのうちのビット0は、個別に画素を 捕獲させる8このビットを1にセットすることにより捕獲をイネーブルし、それ を0にセントすることにより捕獲をディセーブルする。アルファバッファのバイ トのらちのビット1は、捕獲時のビデオバッファ56へのシフトクロックを個別 にイイ、−プル又はディセーブルする。このビットを0にクリアすることにより 、クロンクかせインクリメントし、その結果正常な画像捕獲を生じる。このビッ トを1にセットすることでバッフアクロンクのインクリメントが防止され、捕獲 した画像の有効な水平デシメーションが生じる。 この画素ずつモードを使用するために、捕獲バンクイネーブルレジスタは、アル ファバッファがデータを捕獲しないようにセットされるべきである。 アルファバッファ制御モード011において、アルファバッファのビット7は、 2つのICF係数のうちのどれが乗算器アレイで使用されているかを決定する。 これは、少量のメモリを使用してその効果を制御するのに、表示領域を通して2 つのレベルを混&せる。2つのICF係数は、8ビツトレジスタである画素0I CFレジスタ(SFsFOO320)及び画素I I CF (SFsFOO3 2+ >により与えられる。アルファバッフア制御に対する画素0表示源レジス タ(SFsFOO322)及び画素1表示源しジスタ(SFsFOO323)は 、次のような4ピントを使用して表示源を画素ずつ変形させる。 冒−L上 機能 3−0 0000=生の^/D 0001−生のディジタルイン 0010−ビデオバス1 0引】−ビデオバス2 0100=Clut ] 0101 =C1uL 2 0110−乗算器出力 0111−デフオル1・色1 1000−デフォルト色2 1001 =生のディジタルイン(31,,24)+010=ビデオバス2 < 31 、.24)1011−乗算器部分和出力(31,、+6)+100=予備 +101−予備 1110−予備 1111−予備 アルファバッファ制御表示源に対する優先順位レベルは、4ビツトレジスタであ る画素O優先順位レベルレジスタ(SFsFOO324)及び画素1.fl先順 位レベルレジスタ(SFsFOO325)によ−)で与えられる。アルファバッ ファに対する表示源及び優先順位レベルは、画素ずつ表示源を変化させる。表示 源は同じ源にセットでき、異な−)た優先順位レベルを使用してアルファ制御表 示源を横切るように他の表示源を現出てきる。また、表示優先順位レベルを同じ レベルにセットでき、表示源を2つの異なった画像にセットてきる。これにより 、画素ずつの制御のもとに同じ優先順位レベルで2つの画像を切換えることがで きる。勿論、表示源と優先順位は共に同じ時間で異なり得る。 アルファ乗算器入力源は、次の6つのレジスタにより乗算器への入力を、画素ず つ制御させる。 この等のレジスタは、次のような3ビツトを使用する。 (=二□−イード @g 2−0 000−生の^/D 001−生のディジタルイン 11〇−乗算器デフォルト色 111−乗算器BW/雑音発生器 アルファ範囲閾値回路入力源は、次の2つのレジスタにより、範囲閾値回路への 入力を画素ずつを制御させる。 画素0範囲閾値範囲入力源(SFsFOO32C)画素1範囲間値範囲入力源( SFsFOO32D )これ等のレジスタは、次のようなピッ)・を使用する。 漿1上 6能 :’−0 000=生の^/D 001−生のディジタルイン 11〇−乗算器の出力 111−予備 画素表示源フォーマットレジスタ(SFsFOO32E )及び画素表示源フォ ーマットレジスタ(SFsFO032F )は、次のような2ビツトを使用して 表示マルチプレクサ出力伸張モートを画素ずつ制御させる。 (1上 l io 00=24ビット色 01−R又はYを24ビツトまで伸張 10=G又はCを24ビツトまで伸張 11−B又はCを24ビツトまで伸張 ICFスケール係数レジスタ(SFsFOO340)は、実時間中固定したアル ファバッファ混合パターンを基準化するのに使用される。このレジスタを100 %(SO07F)にセットすることにより、混合ICF比を(100%を乗算さ れるように)使用されるべきアルファバッファ制御で決めることができる。この レジスタは、アルファバッファ混合比を全て基準化するので、この単一のレジス タの変化は、アルファバッファで決められる混合比を全て変化する。ライン制御 は、ラインメモリ及びライ〉・制御部から成る。ラインメモリは、ライン命令を 記憶する。ライン制御部は、ライン命令を解明し、それ等を使用してこの発明の 表示を動的に変化する。ライン命令は、マトリクス乗7jL2Hアレイに対する 入力を選択し、マトリクス乗算器アレイで使用される幾つかの混合定数を制御し 、優先順位決定回路のデフオル斗表示源を変化し、優先順位決定回路に対してラ イン制御表示源を選択し、各Wi像メモリバンクに対するビデオデータの捕獲を イネーブル又はディセーブルし、ビデオメモリデコーダの動作を変更し、デフォ ルト色レジスタを変え、デルタ色エンコードモードを始動し、表示した走査ライ ン上の左右の画像データをシフトし、表示走査ラインを垂直に再整理する。活性 走査命令中、ライン命令は、上記領域の各々の羊−の走査ラインのみに対して現 在のセツティングを無視する。う、イン命令は、現在の表示走査ラインを無視し た後、走査ライ〉′は、その元の値に戻す、従って、多数の走査ライン上に同じ 特殊効果を生じるには、各ラインに対して個別のライン命令が必要である。 その他のライン命令が他の動作をセ・・川−しなければ、予備走査命令は、フレ ームの下かt)次のフレームの上まで全て同じものが使用される。 この発明のモジュールは、ビデオメモリの量に拘わらず、126にのラインメモ リを特徴とする。ラインメモリは、各連続的な表示走査ラインに対応する16の 命令のセット用のバッファである。例えば、第1の16の命令は、第1の走査ラ インに対応し、第2の16の命令は、第2の走査ライン等に対応する。この発明 の占有するマツキントッシュ■スロットは、ラインメモリの開始アドレスを決定 する。マンキン1ヘツシュHスロット空間は、^FsxにXXXXXのアドレス 形式を使用する。ラインメモリは、形式5Fs80000のアドレスで開始する 。これ等のアドレスにおいて、”s”は、マッキントツンユ■の可能なヌーバス スロットの1つを表す。これは、バイト、単語、長い単語及びビットフィールド 動作を含む。各ライン命令は、32ビツトの単語である。 この発明のラインメモリのために使用される最高アドレスは、形式5Fs9F7 FFであり、ここで“S”は、マツキントラシュHの1つのヌーバススロットを 表す。 このアドレスは、ラインメモリ内の最後バイトを表し、表示ライン2016に対 する最後ライン命令に対応する。 ラインメモリの真の高端部は、この発明のレジスタ用シャドウメモリとして使用 される。5FsF9F800から5FsF9FFFFまでの範囲は、この用途の ために保存される。この範囲のデータは、ライン命令に対して使用されない。こ の範囲への書込みは、プログラマを妨げてこの発明のレジスタを読み出させない 。 ライン制御部は、各表示走査ライン上のデータをラインメモリから読み出す。 ライン制御部は、このデータを解明し、この発明の表示の動作を変える。活性走 査命令及び予備走査命令がある。活性走査命令は、走査ラインに沿ったプログラ ム可能な先の表示に影響を及ぼす。予備走査命令は、全表示走査ラインに影響を 及ぼす。 予備走査命令は、表示動作が始まる前に現在の表示走査ラインに影響を及ぼし、 そして表示された走査ラインを通してそれに影響を及ぼす。これ等の命令は、X オフセットを現在の表示走査ライン用データに適用し、DYUVレジスタを始動 し、第1のデフォルト色レジスタのため使用される色をセットし、値をマトリク ス乗算器定数に3.に6及びに9に負荷し、ビデオ、メモリデコーダで選択され たビデオバス1及びビデオバス2用のデータフォーマットを変え、内部色ルック アップテーブルモードを変え、現在表示走査ラインの代わりに任意の走査ライン を表示し、デフォルト表示源を変え、捕獲モードをイネーブル又はディセーブル することができる。 活性走査命令は、現在の表示走査ライン中プログラム可能な位置で現在の表示走 査ラインに影響を及ぼす。活性走査命令は、表示走査ラインの端部まで又は他の 命令がそれを無効にするまで、それに影響を及ぼし続ける。活性走査命令は、混 きに基づくラインを制御し、ライン制御と関連した表示源を変更し、マトリクス 乗算器への入力源を無効にすることがてきる6活性走査命令は、積に表示走査ラ インに沿った位置を生じるようにプログラムしてもよい。2つのプログラミング 制限があり、その1つは、ライン命令が上昇的位置順位(左から右へ)のライン 制御中に提供されなければならないことであり、他の1つは、1つの命令のみを 各位置で実行してもよいことである。 ライン制御は、ライン基礎混合と呼ばれる混合動作の特別なりラスに向けられる 。ライン制御は、内部的10ビツトの混斤値を維持する。ライン命令は、値をプ ログラム可能な量だけ画素ごとに増大し、値をプログラム可能な量だG寸画素ご とに減少し、その現在値を凍結し、その値をプログラム可能な定数と置換するこ とにより、この値を変更する。マトリクス乗算器部は、ライン制御で維持される 混合値を使用して最高3つのビデオデータ源を混合する。この混合値は、第1の 乗算器入力源に対して混合定数Kl、に4及びに7を無効にする。 逆に変化する値は、プログラム可能な基準値から混合定数を減することにより発 生される。逆に変化する値は、第2の乗算器入力源に対する混合定数に2.に5 及びに8として使用される。 第3組の乗算器混合定数(K3.に6、及びに9)は、ラインずつを基礎として ライン命令で変調し、そのラインの全ての混合動作の間乗算器アレイで使用して もよい。 ラインメモリは、デュアルポート構成を有する。この構成により、マツキントラ シュ■及びこの発明は、ラインメモリを個別に且つ同時にアクセスできる。ソフ トウェアプログラムは、マツキントラシュ■において全速度でランし、現在の命 令の実行を背止することなく、ランメモリへの読み出し及び書き込みができる。 ラインメモリの第1ボートは、ライン制御中任意の位置にマツキントラシュ■の 直接アクセスを与える。 ラインメモリの第2ボートは、命令解明を最適化する。ライン命令は、連続した 命令及びパラメータを表す出力データの流れを必要とする。第2ボートは、連続 したメモリ位置からこのデータの流れ登供給する。 ラインメモリの第1ランダムアクセスポートは、直接この発明のライン制御部に より制御される。任意のダイナミックメモリ内のデータを残すのに必要な更新サ イクルは、同一の区部により与えられる。また、ライン制御部は、マツキントッ シ1■コンピュータからデータを供給する。 相対タイミング部は、第2ボー■・を制御する。こび)相対タイミング部は、絶 対タイミング部と共に働いてライン制御変換サイクル要求を始動する。これ等の 要求は、ビデオメモリに対して唯一である。重い、相対タイミング部は、度々の 命令をラインメモリの第2ボートにどのように書き込むかを制御する。 ライン制御バッファブロックは、絶対タイミング部から絶対X及びY座標値を受 ける。このブロックは、ライン制御部からデータを連続的に読み出す。ラインメ モリの第1ボー1〜は、要求したデータを、この発明のビデオメモリ構成部に供 給する。ニーバスインタフェースは、このデータをマツキントッシュHコンピュ ータに供給する。 ラインメモリの第2ボートは、ライン命令及びデータをライン制御部へ供給する 。 ライン制御バッファブロックは、優先順位決定回路及び表示選択器、マトリクス 乗算器部、及び相対タイミング部の動作に影響を及ぼす。また、これは、捕獲イ ネーブルに出力を絶対タイミング部に供給する。 ラインメモリは、特徴あるウィンドウの形成及びラインマツピング機能を可能と する。各表示ラインに対して作られた一組の命令は、表示源及び2つの表示源の 温き比を制御する6例えば、これは、一方の表示源から次の表示源への円滑な漸 移フェードを有する不揃いのウィンドウを作るのに作用される。 各ライン命令は32ビツトである。2種類のライン命令がある。第1種類の命令 は、活性走査が始まる前のラインに影響を及ぼすにれ等の命令は、ラインずつを 基礎としてX及びYオフセットを変え、デフォルト表示色1を更新し、デフォル ト表示源を更新し、乗算器定数を変え、DYUVデコーディングを始動し、そし て捕獲をイネーブルに又はディセーブルする。捕獲のディセーブルにより、バッ ファは現在の走査ラインのための表示モードに戻される。新しいY値と供給され た捕獲のディセーブルにより垂直方向の生の画像をモザイクで作ることができる 。 第2種票の命令は、特定のX値の活性表示ラインに影響を及ぼす。このグループ は、表示源の切換え及び円滑な混きを提供する。ライン制御は、一連の画像カッ ト又はフェードを生じるのに使用される。 乗算器レジスタ及びライン制御からの制御コードは、走査ラインと交わるように 混ご割合いを変える。混合に基づくライン用に使用される乗算器レジスタは、以 下に記載されている。プログラミングライン命令は、ここの他の場所で吟味され る。 ライン制御部は、ラインずつを基礎とした混合定数を持つマトリクス乗算器アレ イを供する。カウンタは、成るライン内で設定し、ラインに沿って温き値を連続 的に変化するようにしてもよい。活性走査命令は、初期混合値を確立する。混合 比変化率は、混合値の交替を制御する。 各画素の混合値は、マトリクス乗算器アレイに利用できるこの補数の1oビット 値である。定数源は、内蔵の乗算器定数Kl、に2.に4.に5.に7及びに8 を無効にするライン制御(又は画素制御)混合定数を選択する。 ライン選択混り比は、活性走査命令がイネーブルされるとき、画素制御部がらの 混合比を無効にする。 10ビット混合値は、ICFスケール係数を乗算することにより基準化される。 その結果は、定数に+、、に4及びに7のために使用される。その結県は、同時 に混合比総、71から減じられる乗算器定数に2.に5及びに8のために使用さ れる。 予備走査ライン命令がイネーブルされると、定数に3.に6及びに9を、定数源 とは無関係に無効とすることができる。 付加的乗算器レジスタ及びライシバ、・ファ制御回路178がらの制御コードは 、走査ラインにわたって混合割合いを変化することができる。〕0ビット混合比 初期値レジス9 (SFSFOO720) 及び1oビ、トjn合比変化率しジ ス9 (SFsFOO390) ハラインを基礎とした/J!合を許容する。ラ イン制御混合比は、乗!、器入力源1にベクt・ル(K1.に4及びに7)のた め使用される。混合比変化率しン′スタは、ラインバッファ制御が混合が可能と なる場合走査ラインに沿って各画素に対して現在の混合比に(ライシバソファ制 御命令に応じて)加算又は減算される。 混、1比総計レジ、スタ(SFsFOO724)は、総混合比を持つ10ビツト レジスタである。乗算器入力源2にベクトル(K2.に5及びに8)は、混合比 総計マイナス環6−の混α比の値により決定される。逆に、Kベクトルを変える と、フェードインすべき一方の源が他方の源とし、てフェードアウトされる。画 像の寄す−係数の和は、常に10026でないので、混合比総彊は、」1限を決 める。このレジスタは、符号をf・1けらノし、100%に対して37Fに七ノ ドされるべきである。 定数源レジスタ(SFsFO0728)は、次のような3つのビットを使用して 定数源を決める。 り乙ト 機能 2−0 000−画素又はライン制御混合001−乗算器M音発生器チャンネル 010−ビデオバス2の赤成分 011−生のディジタルボーl−のアルファ成分111−乗算器にレジスタ ライン基礎混合機能は、第1の2つのにベクトルをM御する。定数源しジスタは 、第10にベクトル(K1.に、−1及びに7)の源と決め、従って、それにに レジスタ或いは第1の混合比を決めるための他の源を使用させる。乗算器が混合 モードでなければ、定数源レジスタは、通常にレジスタを選択するようにセント される。 表示の各ラインに対して作られた1組の命令は、表示源及び2つの源の混合比を 制御する。これは、例えば、1つの源から次の源への円滑な漸移フェードを持つ 不揃いのウィンドウを作るために使用される。表示制御プログラム(DCr’) は、ライン命令バッファ90 (SFsFOO800−FsF9F7FF )の −組の長い単語命令から成る。 ライン命令バッファ90は、126にであり、最高2016の垂直解像度に対し て走査ライン当たり16の長い単語命令を含む。 ライン命令メモリは、そのデュアルポートの性質のためライン命令で負荷される ようプログラムできる。DCPライン命令は、ビデオシステトコントローラ22 内でのFIFOバンファにクロックされる。このFIFOにより、幾つかのライ ンセットアツプ命令が実行できるように、走査ラインの始めの前で命令を読み取 ることができる。また、F I FO4こより、命令が連続した画素を実行でき るように命令を列に加えることができる。 DCPは、ライン制御モードレジスタ(SFsFOO380)により、次のよう な2ビツトを使用してイす・−プルされ且つ構成される7亘−仕 機能 0 ライン命令バッファ活性走査命令イネーブル1 ライン命令バッファ予備走 査命令イネーブルDCPは、また4ビットDCPi先順位レベルレジスタ<5F sFOO381)により構成される。活性走査命令が他の表示源を選択するとき 、このレジスタから優先順位を割当てる。 各ライ〉・命令は、32ビツトである。2つの型の命令があり、第1の型は、活 性走査が開始する前にラインに影響を及ぼすこれ等の命令(予備走査命令)から 成る。これ等の命令により、ラインずつを基礎としてX及びYオフセットを変化 し、デフオル1ル表示色1を更新し、デフォルト表示源を更新し、乗算器定数を 変化し、DYUVのデコーディングを開始し、捕獲を出来ないようにする。捕獲 を出来ないようにすることにより、バッファを現在のラインに対する表示モード に強制的に戻し、一方、新しいY値を結合した捕獲を出来ないようにすることに より、垂直方向の生の画像をモザイクで作ることができる。 第2の型は、特定のX値の表示ラインに影響を及ぼすこれ等のラインから成る。 この型は、表示源及び円滑な混合の切換えを提供する。従って、ライン命令バッ ファを使用して一連の画像カット又はフェードを供給できる。 予備走査命令フォーマットは、命令データの下位24ビツトを使用し、次の4ピ ツ1〜は、それぞれり、C,B及びAバンク選択に割当てられ、次の3ビツトは 、次のように使用される。 〈T上 機能 30−28 000−捕獲イネーブル(19、デフォルト源(18,,15)変 更、新しいY値(14゜、0) 001=Xオフセツト(14,,0) 010=初1jADYUV(Y:23..1B、[1: 15..8.Vニア、 、0)011=デフォルト色1 (R:23..16.G:15..8.Bニア 、、O)変更100=3人力源乗算器混合定数(K3:23..16.に6:1 5..8.に9ニア。、0)負荷101−デコーダ7オー?ッt−(20,,1 6CLUTモーF、18.88画素モード1.6゜0画素モード2)変更 ピント31は、活性走査命令と予備走査命令を区別する。このビットは、予備走 査命令中Oにクリアされなければならない、予備走査命令は、現在のラインのみ に影響を及ぼし、付加的予備走査ラインが使用されなければ、任意の変化が次の ラインーFの慣用の設定に戻る。ビット30〜28は、3ビット動作コードであ る87つの動作モードは、一般に、捕獲/表示命令、Xオフセットの設定、DY UVの初期化、デフォルト色1の設定、乗算器定数の負荷、デコーダフォーマッ トの変更、及び非動作を決める。1にセット時のビット27は、この予備走査命 令をしてバンク内に影響を及ぼさせる。このビットが1にクリアされるとき、こ の予備走査命令は、バンクAを無視する。1にセット時のビット26は、この予 備走査命令をしてバンクBに影響を及ぼさせる。このビットが0にクリアされる とき、この予備走査命令は、バンクBを無視する。1にセット時のビット25は 、この予備走査命令をしてバンクCに影響を及ぼさせる。このビットが0にクリ アされるとき、この予備走査命令は、バンクCを無視する。1にセット時のビッ ト24は、この予備走査命令をしてバンクDに影響を及ぼさせる。このバンクが 0にクリアされるとき、この予備走査命令は、バンクDを無視する。ビット23 〜0は、所定動作コードに対するデータである。使用されないビットは、0にク リアされるべきである。動作コード000(捕獲/表示)に対して、ビット14 〜0は、この活性水平ラインのために使用するためのY値を決定する。ビット1 8〜15により、ラインずつを基礎としてデフォルト表示源を変更できる。許容 値は、ビット27〜24に対する活性走査命令フォーマットに示されるものと同 一である。ビット1つは、捕獲モードがこの水平ラインに対してイネーブルされ るかどうかを決定する。捕獲バンクイネーブルレジスタビットは、この同一コー ドが、ピント27〜24で選択されたバンクに書込みできるように更にセットさ れなければならないことに留意されたい、動作コード001 (Xオフセット設 定)に対して、ビット14〜0は、現在の水平列に印加されるべきXオフセット を措定する。ビット23〜15は、保存され、そして0にクリアされる。動作コ ード010 (DYIJVの初期化)に対して、ビット23〜0は、DYUVモ ード用の初期値を規定する。ビット23〜16は、最初のY値を保持し、ビット 15〜8は、最初のU値を保持し、ビット7〜0は、最初のV値を保持する。動 作コード011(デフォルト色1の設定)に対して、ビット23〜0は1表示出 力色ルジスタに配室されるべきRGB空間の絶対色を規定する。ビット23〜1 6は、赤成分を保持し、ビット15〜8は、緑成分を保持し、ビット7〜0は青 成分を保持する。動作コード100(乗算器定数の負荷)に対して、ビット23 〜0は、乗算器アレイに対する3つの定数値を規定する。ビット23〜16は、 に3定数を保持し、ビット15〜8は、K6定数を保持し、ビット7〜0は、K 9定数を保持する。動作コード101(デコーダフォーマットの変更)に対して 、ビット20〜】6は、CLUTモードレジスタを無効にするのに使用され、ビ ット15〜8は、画素モードルレジスタを無効にし、ピント6〜0は1画素モー ド2レジスタを無効にする。ビアドアは保存され、そして0にクリアされるべき ことに留意されたい、動作コード110は、保存される。動作コード111は、 非運動を規定し、命令中の残りの全ビットは、無視され、そして0にクリアされ る。 活性走査命令フォーマットは、X値に対して最下位7ビツトを使用し、以下のよ うにレジスタピントの休止を使用する。 旦J上 機能 11 画像寄与係数(IcF)負荷 !3−12 00=ICFの変化の停止01 = ICFのインクリメント開始 10=ICFのディクリメント開始 11−予備 23−14 画像寄与係数 27−24 0000=生の^/D 0001−生のディジタルイン 0010=ビデオバス1 0011−ビデオバス2 0100=CIut 1 0101 =C1ut 2 011〇−乗算器出力 0111−デフォルト色1 1000=デフォルト色2 +001 =生のディジタルイン(31,,24)+oio=ビデオバス2(3 0,,24)1011−乗算器部分和出力(:l11..16)1100−予備 +101=予備 1110−予備 1111−予備 3(1−28000=生の^/D 001=生のディジタルイン 010−ビデオバス1 011−ビデオバス2 100=C1uL1 101=CIut 2 110=乗算器デフォルト色 111−乗算器BW/雑音発生器 ビット31は、活性走査命令と予備走査命令とを区別する。このビットは、活性 走査命令にたいして1及び予備走査命令に対して0にセットされなければならな い、ライン命令が表示出力にだけ影響を及ぼすので、ビット10〜0は、代表的 に水平活性スクリーンのサイズより小さい11ビツトのX値を決定する。1にセ ント時、ICFレジスタにビット23〜16の8ビツト値を再負荷する。この動 作は、ビット14及び13に優先する。ビット及び12は、プログラム可能な線 形シーケンサの動作モードを決定する。モードが01であれば、シーケンサがス タートして混合比変化率レジスタで決まるレートでICFを増加する。モードが 10ならば、シーケンサが開始して同じレートでICFを減少する。その値が0 0であれば、休止され、ICFの値は、凍結される。モード11は保存される。 ICF用の初期値は、活性走査命令でセットされなければならない、ビット11 が0にクリアされると、ビット23〜15は無視される。ビット27〜24は、 表示しfS表示源のどれをDCP表示源として優先順位決定回路に通過すべきか を規定する。ビ・/ )−30〜28は、乗算器アレイに対す、÷第1の入力源 を決定する。 DCP話性ライン命令がイネーブルされるならば、この値は、画素0乗算器入力 源及び百本】乗算器入力源レジスタで規定された値を無効にすることに留意され たい。 この発明の装置は、主としてディジタル装置である。画像を表示又は記録するに は、通常アナログビデオ信号を必要とする。この発明の装置は、RAMDACを 使用して高速ディジタル−アナログ変換を行う。RAMDACの機能は、プログ ラマに対して明白である。 RAMDACは、ディジタル−アナログ変換にまさってその他の機能を行う。 プログラムの制御下で、RAMDACは、ビデオ信号に自動的にガンマ補正を行 う。ガンマ補正は、表示装置に応答する非線形信号のいくらかを補償する。 プログラム可能なRAMDACは、内部の色ルックアップテーブルと同様の外部 の色ルックアップテーブルとして動作できる。しかしながら、RAMDACは、 同時に、CLUT動作及びガンマ補正機能を実行できない。 RAMDACの一例として、ブロックツリーBt473RAMDACである。 この装置は、3つの独立したディジタルチャンネルをアナログ波形に同時に変換 できる。この発明では、これ等のチャンオ・ルは、ビデオ信号の主な色成分、代 表的に赤、緑及び青を表す、ブロックツリーDACのためのメモリマツプは以下 の如くである。 DACM込みRAMアドレス (SFsF40000)DAC色パレットRA  M <5FsF40001)DAC画素読出しマスクレジスタ (SFsF40 002)DAC読出RAMアドレス (SFsF40003)DAC富込みオー バレイアドレス (SFsF40004)DACオーバレイレジスタ (SFs F40005)D A CCm d (SFsF40006)DAC読出しオー バレイアドレス (SFsF40007)バイパスモードにおいて、RAMDA Cは単にディジタルビ・lト法をアナログ信号に変換し、RAMDAC色テーブ ルを無視する。RAMDACに供給される色値は、この発明の機能ブロックめ終 段から出力されるものである。ディジタル−アナログ変換は、RAMDACで行 われる最も簡単な機能であり、ソフトウェアでディセーブル出来ない。しかしな がら、ソフトウェアの制御下にある変換の面もある6大ていのプログラマに関係 しないこれ等の面は、ビデオ信号の複雑な細部に関連している。 この発明の装置は、ビデオブランキングへデスタルを提供するか又はそれをター ンオフするようにプログラムできない。ベデスタlしは7.51REである。こ れは、ブランキングレベルと黒レベルの信号レベル基を規定する。 出力同期信号を3色成分の全てに発生し、そして分離したTTL出力として利用 してもよい。TTL出力は複合又は水平タイミングでよい。この発明の出力コネ クタのビン3.4及び5は、夫々赤、緑及び前出力である。ビン7は、複合又は 水平同期でもよいTTL同期出力である。ビン9は、垂直同期に対するTTL出 力である。代表的に、ビン9は、分離した同期rZ号を要する装置に使用される 。 ガンマ補正は、非線形信号応答を持つ画像表示装置に固有の問題を解決する。 低い信号レベルでは、色値間に非常に小さな差がある。ガンマ補正は、低いレベ ル信号を少し増幅し、高いレベル信号を減衰することにより、この問題を補正す るものである0画像は、適当なガンマ補正でごく自然にロックし、暗い領域は、 ”濁った(層nddy)”としてロックしない。 この発明のRA M D A Cは、各色成分に対して個別にガンマ補正を完了 できる。 分離した値のテーブルに、新しい値に対する各成分を再マツプする。これ等のテ ーブルは、3つのルックアップテーブルと同様に働く2色ルックアップのために これ等のテーブルを使用する方法を以下に説明する。 ガンマ補正モードと色ルックアップモードは共に同じテーブルを使用するので、 RAMDACは再モードで動作できないことに留意されたい。しかしながら、R AMDACは、予め計算しガンマ補正したCLUTを持つCLUTモードでは動 作できる。 3つの成分の各々は、それ自身のテーブルへの指標を提供する。ディジタル−ア ナログ変換器は、この値を使用して個別に各成分アクセスする。この技術を使用 して、RAMDACは、この発明で得られる任意の表示の各色成分に対して色補 正又は変換効果を与えることができる。 色ルノクアツア動作は、各色成分を、3つの異なった色テーブルへの指標として 同時に使用する。3つのテーブルからの値は、ディジタル−アナログ変換器へ通 過すべき色を規定する。 RAMDACは、この発明の装置からの3つの色成分を受け入れる。!!択機機 種、どの色成分が3つのテーブルの全てに対する指標として使用されるかを決定 する。RAMDACは、そのテーブルの使用時、別な2つの色成分を無視する。 RAMDACは、ガンマ補正モードと色ルックアップモードが共に同じテーブル を使用するので、両モードて動作できないことに留意されたい。しかしながら、 RA M D A Cは、予め計算されガンマ補正されたCLOTを持つCL、  U Tモードで動作できる。 例示したようなRAMDAC色ルックアツルツクアップテーブル8ビツト色成分 を支持する6しかしながら、この発明によれば、色成分を多少の精度をもって規 定してもよい。成分が他の構成に変わらないからば、8ビン)成分のテーブルは ランしないものとしてプログラムを組む。例えば、成分が10ビット成分に変わ らないならば、8ビツト成分のテーブルはランしないものとしてプログラムを組 む。 装置の他の色ルックアップテーブルは、RAMDACで使用できるより多くのビ デオチャンネルをテーブルへの指標として使用できる。従って、RAMDACは 、代表的にガンマ補正モードのテーブルを使用できる。 RAMDACは、カバーオーバレイとして周知の動作モードを有する。少数の専 用色レジスタを、任意の色にプリセットしてもよい、プログラマは、これ等のレ ジスタの1つを選択してディジタル−アナログ変換器への源として実行できる。 これは、任意の他の表示を効果的にカバー又はオーバレイして表示中に使用され る規定したレジスタからの色を生じる。 このモードは、全く色テーブルをバイパスし、任意の他のプログラムされt:ビ デオ効果を妨害することなく、スクリーンを簡単に帰線消去又はつや消しするな 。 めに最も有効である。 ビデオシステムコントローラ22は、そのタイミングが非常に柔軟であるので、 実質的にどんなモニタにもインタフェースできる。不幸にも、はとんどのモニタ がタイミングの変動に耐えられないので、それ等を丁度その予期値から数パーセ ント離れたパラメータで駆動すると成るモニタに損害を与える可能性がある。結 果として、ビデオシステムコントローラ22は、絶対タイミングパラメータが安 全ヒートシステムで保護されていることを記録する。任意の保護されたレジスタ への各書込み直前に、32ビツトの安全値(SIF2DCCO^)を書き込む必 要がある。 この保護により、臨界的なビデオタイミングパラメータの怠慢な再プログラミン グを防止できる。 ディジタルビデオ画像装置10は、ライン、フィールド又はフレーム毎に割込み を発生するようにプログラムしてもよい、また、ディジタルビデオ画像装置10 は、ラインドベン及びライトベントリガのために、割込みを報知できる。これ等 の割込みは、次のような3ビツトを使用してイネーブル割込みレジスタ(SFs FO00D4 )で決定されるように個別に離れてマスクしてもよい。 eJh 機能 0 0−絶対時間割込みディセーブル 1−絶対時間割込みイネーブル 】 0−ライトベン割込みディセーブル1=ライトベン割込みイネーブル 2 0=ベントリガ割込みディセーブル】−ベントリガ割込みイネーブル ビットOは、1にセット時絶対時間割込みをイネーブルにする。ビット4及び3 は、図示の如く割込みの周波数を選択する。ビット2は、1にセット時ライトペ ントリガスイッチに基づく割込みをイネーブルする。ビット4及び3は、絶対時 間割込みが如何に度々生じるかを決定する。フレーム又はフィールド割込みが選 択されるとき、それ等は、水平割込み点及び垂直割込み点レジスタ(後述される )で規定される時間に生じる。割込みがライン毎にイネーブルされるとき、それ 等は、たとえこれ等のラインが垂直ブランキング又は同期化中にあっても、水平 割込み点レジスタ(後述される)で決められる点で生じる。 クリア割込みレジスタ(SFsFOOOD5)は、次のような3ビットを使用す る。 亘−j乙ト、 七 〇 〇−無効果 1−絶対時間割込みクリア 1 0−無効果 1−ライトベン割込みクリア 2 〇−無効果 1−ベントリガ割込みクリア ビット0は、1にセット時記入した絶対時間割込みをクリアする。割込みのクリ アをさせないために、このビットは、0にクリアされる。ビット1は、0にセラ I・時、記入したライトベン割込みをクリアする。割込みのクリアをさせないた めに、このビットは、0にクリアされる。ビット2は、1にセフl一時、記入し たライトベントリガの割込みをクリアする0割込みのクリアをさせないために、 このビットは、0にクリアされる。 読出し専用割込み状態レジスタ(SFsFO80D8 )は、次のような現在の 割込み情報の5ビットを記憶する。 ζ二J−ト 仔1BL 0 0−不活性の絶対時間割込み 1−記入した絶対時間割込み 1 〇−不活性のライトベン割込み 1−記入したライトベン割込み 2 〇−不活性のベントリガ割込み 1−記入したベントリガ割込 3 ベントリガ直接状態 4 ライトベン直接状態 ビット0は、掲示した絶対時間割込みの表示子である。このビットがセットされ ると、絶対時間割込みが生じ、まだクリアされない。ビット1は、掲示したライ トベン割込みの表示子である。このビットがセットされると、ライトベン割込み が生じ、またクリアされない。ビット2は、掲示したライトベントリガ割込みの 表示子である。このビットがセットされると、ライトベントリガ割込みが生じ、 まだクリアされない。ビット3は、ライトベントリガの実時間表示子である。こ の直接入力により、トリガスイッチの状態を決定するためのポーリング(pol ling)が可能となる。ポーリングソフトウェアは、スイッチをはずませる( debaunc i ng)ために適当な時間間隔を決定しなければならない。 ビット4は、ライトベン検出器の表示子である。この直接入力によりライトベン 検出器の状態を決定するためのポーリングが可能となる。水平割込み点レジスタ (SFsFOOODC)は、12ビツトのレジスタであり、このレジスタは、水 平間隔中の絶対時間割込みが生じる点を決定する。絶対割込みがラインモードに セットされると、水平カウンタ状態レジスタがこの値に達する時間毎に割込みが 発生される。絶対割込みがフィールド又はフレームモードにセットされると、こ れは、規定した水平ラインのどこに割込みが生じるかを決定する。 垂直割込み点レジスタ(SFsFOOODE )は、垂直フレーム又はフィール ド中に絶対時間割込みが生じる点を決定する。絶対割込みがラインモードにセッ トされると、このレジスタは無視される。絶対割込みがフィールド又はフレーム モードにセットされると、これは、割込みが生じる特定の水平ラインを決定する 。このレジス夕のビットOは、絶対割込みモードがフィールドモードにセットさ れるとき無視される。これは、インタレースしたビデオを表示している間絶対割 込みモードがフレームにセントされたならば、割込みがその他のフィールド毎に 発生され、インタドースされてないビデオを表示している間絶対割込みモードフ ィールドにセットされるならば、2つの割込みが隣接ラインにフレーム毎に生じ ることを意味する。 ディジタルビデオ画像装置10は、入力モジュール40を介して検出ライン及び スイッチ/トリガラインを有するライトベンを使用できる。検出ラインは、ライ I・ペンが表示装置42のスクリーン上を1〜レースした電子ビームを検出する とき現れる。ビデオシステムモジュール20は、この場合に、水下カウンタ状態 レジスタ及び垂直カウンタ状態レジスタの現在値を捕獲するようにプログラムし てもよい。また、ライトベンは、トリガ又はイネーブルスイッチをを特徴として もよい。この入力は、また割込みを発生するようにプログラムしてもよい。再入 力は、これ等の入力に対して直接状態ラインのポーリングを行うことにより直接 サンプリングしてもよい。 ディジタルビデオ画像装置10は、直列通信チャンネルを介して入力モジュール 40と通信できる。各捕獲入力モジュールが異なるので、パワーアップ時にレジ スタに唯一の識別番号がラッチされ、その捕獲入力モジュールの特性を識別する 。生のAD構成状層レジスタ(SFsF086CO)は、24ビツトレジスタで あり、このレジスタは、パワーアップ時その捕獲回路特性をラッチする。捕獲回 路か存在しなければ、このレジスタは、全て0を読み出す。これは読出し専用レ ジスタであり、]二1Sビットを常にOとして読み出す。例えば、5OOOOO OOIの値は、ライトベン及びトリガ入力の成分当たりアナログ−ディジタルに RGB8ビットの最大20MHznサンプルレートを持った入力モジュールを示 す。 直列バス制御レジスタ(SFsFOO6E8)により、次のような4ピツ1〜を 使用して、取付けたA、’D捕捕獲力カモジュール直列通信ができる。 ζヱ上 l!A能 0 1HD出力 1 1MI出力 2 18C出力 3 0=IMD出力ディセーブル 1=1間出カイネーブル 直列バス制御レジスタのビット2〜0は、直列通信用のA/D入カモジュールへ の出力である。1にセットされた直列I<ス制御レジスタのビット3によりIM Dを出力でき、0にクリアされるとき、IMDは駆動されない、IMD、IMI 及びIMCはビデオシステムモジュール20から捕獲入力モジュールへ相互接続 される信号である。これ等の信号は、内部及びテスト通信用として使用される。 IMD信号は、双方向通信に有効であり、IMI及びIMC信号は、捕獲入力モ ジュールへの出力である。 IMD入力レジスタ(SFsFO86Ef; )は、単一ビットの読出し専用レ ジスタである。 直列バス制御のビット3が1にセットされるならば、このビットは、常に直列バ ス制御のビット0と同じく読出される。 図 1 図 3 図 5 図20 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 4年 5月14日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のビデオ源を処理するディジタルビデオ処理器において、上記複数のビ デオ源を受信する入力手段と、この入力手段に接続され、上記複数のビデオ源か ら複数のビデオ源成分をプログラム可能に選択し、この選択された複数のビデオ 源成分を発生する源選択手段と、 混合値を入力するための混合入力手段と、この混合入力手段に接続され、入力混 合値とプログラム可能なブリスケール定数を乗算し、ブリスケールされた混合定 数源を発生するアリスケール乗算器手段と、 このプリスケール乗算器手段に接続され、ブリスケールされた混合定数源を含む 複数の定数源の中から複数の定数をプログラム可能に選択し、この選択された複 数の定数を発生する定数選択手段と、上記源選択手段及び上記定数選択手段に接 続され、各選択された源成分と夫々選択された定数を乗算し、複数の乗算器出力 を発生する乗算器手段と、この乗算器手段に接続され、複数の出力を加算し、こ の加算された少なくとも1つの乗算器出力を発生する加算手段とを備えたディジ タルビデオ処理器。 2.少なくとも1つの加算された乗算器出力が複数のビデオ源の1つとして源選 択手段に帰還される請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 3.乗算器手段は、複数の乗算器から成り、少なくともそのうちの1つが画素期 間内で少なくとも2回の乗算を行うようになされている乗算器アレイを備えた請 求項1記載のディジタルビデオ処理器。 4.乗算器手段は、複数の乗算器から成り、その各々が画素期間内で複数回の乗 算を行うようになされている請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 5.乗算器アレイは、各々入力及び出力を有する複数の乗算器アレイから成り、 この複数の乗算器アレイの少なくとも1つの出力が上記複数の乗算器アレイの別 な少なくとも1つの入力に供給される請求項3記載のディジタルビデオ処理器。 6.プリスケール乗算器手段及び乗算器手段はフェーディング効果を生じる請求 項3記載のディジタルヒデオ処理器。 7.プリスケール乗算器手段及び乗算器手段は分解効果を生じる請求項3記載の ディジタルビデオ処理器。 8.各ビデオ源は複数の画素を表す信号を有し、混合入力手段は各画素に対して 独自の混合値を画素を基礎として入力する手段を抑えている請求項1記載のディ ジタルビデオ処理器。 9.乗算器手段は、乗算器のアレイを有する請求項1記載のディジタルビデオ処 理器。 10.乗算器手段は3×3の乗算器アレイから成り、最高3つの選択されたビデ オ源の3つの成分の各々と最高9つの選択された定数の一組を乗算して最高9つ の積を生じるようになされている請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 11.加算手段は各々が3つの積を加算して3つの加算された乗算器成分を生じ るようになされた3つの加算回路と、加算された乗算器成分を組合わせて加算さ れた乗算器出力を形成する手段とを備えた請求項10記載のディジタルビデオ処 理器。 12.加算手段は更に3つの加算された乗算器成分の総和を発生し且つその総和 の所定の最上位ビットを選択して部分和乗算器出力を発生する手段を備えている 請求項11記載のディジタルビデオ処理器。 13.乗算器手段は4×4の乗算器アレイから成り、最高4つの選択されたビデ オ源の最高4つの成分の各々と最高16の選択された定数の一組を乗算して最高 16の積を生じるようになされている請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 14.乗算器手段はn×m(n,mは正の整数)の乗算器アレイから成り、最高 m個の選択されたビデオ源のn個の成分の各々を最高n×m個の選択された定数 の一組を乗算して最高n×m個の積を生じるようになされている請求項1記載の ディジタルビデオ処理器。 15.nはmに等しい請求項14記載のディジタルビデオ処理器。 16.nはmに等しくない請求項14記載のディジタルビデオ処理器。 17.加算手段は各々がm個の積を加算し、n個の加算された乗算器成分を生じ るようになされているn個の加算回路と、加算された乗算器成分を組み合わせ、 加算された乗算器出力を形成する手段とを備えているディジタルビデオ処理器。 18.加算手段は更に、m個の加算された乗算器成分の総和を発生し且つその総 和の所定の最上位ビットのサブセットを選択して部分和乗算器出力を発生する手 段を備えている請求項17記載のディジタルビデオ処理器。 19.乗算器アレイは混合を行うように構成できる請求項14記載のディジタル ビデオ処理器。 20.少なくとも1つのビデオ源は多数のビデオ成分から成り、乗算器アレイは 1つのビデオ源の全ての成分を使用してマトリクス変換を行うように構成できる 請求項14記載のディジタルビデオ処理器。 21.ビデオ成分はR,G及びB成分から成る請求項20記載のディジタルビデ オ処理器。 22.ビデオ成分はY,U及びV成分から成る請求項20記載のディジタルビデ オ処理器。 23.ビデオ成分はRY,I及びQ成分から成る請求項20記載のディジタルビ デオ処理器。 24.乗算器アレイはフレーム平均化を行うように選択的に構成できる請求項1 4記載のディジタルビデオ処理器。 25.乗算器アレイはビデオ源のビデオ成分の1つを使用して濾波作用を行うよ うに選択的に構成できる請求項9記載のディジタルビデオ処理器。 26.濾波作用は、総和化、鮮明化、焦点合わせ、ぼやかし、端部検出及び強調 の少なくとも1つから成る画像処理を行う請求項25記載のディジタルビデオ処 理器。 27.乗算器アレイは混合及びマトリクス変換を同時に行うように選択的に構成 できる請求項9記載のディジタルビデオ処理器。 28.乗算器アレイは色変換を行うように選択的に構成できる請求項9記載のデ ィジタルビデオ処理器。 29.少なくとも1つのビデオ源は多数のビデオ成分から成り、各画素は上記多 数のビデオ成分用のデータと関連している請求項3記載のディジタルビデオ処理 器。 30.多数のビデオ成分は制御成分から成る請求項29記載のディジタルビデオ 処理器。 31.制御成分は画素ずつを基礎として混合入力手段を制御するのに使用される 請求項30記載のディジタルビデオ処理器。 32.制御成分は画素ずつを基礎としてプリスケール乗算器手段を制御するのに 使用される請求項30記載のディジタルビデオ処理器。 33.制御成分は画素ずつを基礎として定数選択手段を制御するのに使用される 請求項30記載のディジタルビデオ処理器。 34.制御成分は画素ずつを基礎として乗算器手段を制御するのに使用される請 求項30記載のディジタルビデオ処理器。 35.制御成分は画素ずつを基礎として加算手段を制御するのに使用される請求 項30記載のディジタルビデオ処理器。 36.制御手段は個別の画素の色合い、コントラスト、色相及び輝度の少なくと も1つを制御するのに使用される請求項30記載のディジタルビデオ処理器。 37.制御成分はこの制御成分より他の単一のビデオ成分から多数のビデオ成分 の全てまで個別の画素の伸張を制御するのに使用される請求項30記載のディジ タルビデオ処理器。 38.制御成分は画素ずつを基礎としてビデオ処理効果を制御する請求項30記 載のディジタルビデオ処理器。 39.制御成分は更に多数の前成分から成る請求項30記載のディジタルビデオ 処理器。 40.制御成分は制御情報及び非制碑データから成る請求項30記載のディジタ ルビデオ処理器。 41.混合入力手段は定数発生器に応答する請求項1記載のディジタルビデオ処 理器。 42.定数発生器は複数の定数発生器から成る請求項41記載のディジタルビデ オ処理器。 43.定数発生器は疑似ランダム発生器である請求項41記載のディジタルビデ オ処理器。 44.疑似ランダムシーケンス発生器は線形疑似ランダムシーケンスを発生する 請求項43記載のディジタルビデオ処理器。 45.疑似ランダムシーケンス発生器はガウス疑似ランダムシーケンスを発生す る請求項43記載のディジタルビデオ処理器。 46.定数発生器は外部雑音源である請求項41記載のディジタルビデオ処理器 。 47.定数発生器は混合値、ブリスケール値及びビデオ源の1つとして使用でき る出力を発生する請求項41記載のディジタルビデオ請求項41記載のディジタ ルビデオ処理器。 48.乗算器手段は予め定めたオーバフロー及びアンダフロー状態の範囲外の総 計の検出に応答して予め定めた制限値を取り換えるためのオーバフロー及びアン ダフロー防止手段を含む請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 49.乗算器手段は各々が少なくとも実時間ビデオレートで乗算を行うようにな されている複数の乗算器を備えている請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 50.加算された乗算器出力を含む複数の源の各々に対して優先順位指定を割当 てる指定手段と、この指定手段に接続され、優先順位指定に応答して源選択信号 を発生する決定が手段とを更に備えた請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 51.指定手段は混合効果を実行するように選択的に構成できる請求項50記載 のディジタルビデオ処理器。 52.乗算器手段、入力手段及び決定手段に接続され、加算された乗算出力を含 むプログラム可能に選択されたビデオ源と複数のプログラム可能な閾値範囲を比 較し、それに応答して関連する源に対する優先順位指定を発生する閾値手段を更 に備えた請求項50記載のディジタルビデオ処理器。 53.閾値手段はワイプ効果を実行するようにプログラムできる請求項52記載 のディジタルビデオ処理器。 54.ユーザにプログラム可能に選択されたビデオ源を変形させる手段を更に備 えた請求項52記載のディジタルビデオ処理器。 55.ユーザにプログラム可能な閾値範囲を変更させる手段を更に備えた請求項 52記載のディジタルビデオ処理器。 56.決定手段、入力手段及び乗算器手段に接続され、源選択信号に応答してビ デオ源の1つを選択し出力に結合する出力手段を更に備えた請求項52記載のデ イジタルビデオ処理器。 57.決定手段に接続され、複数のウィンドウ源及びウィンドウ優先順位指定を 発生する手段を更に備えた請求項56記載のディジタルビデオ処理器。 58.決定手段はウィンドウ源及びウィンドウ優先順位指定に応答して出力手段 による出力に対してビデオ源の選択されたものを選択し且つ結合する請求項57 のディジタルビデオ処理器。 59.入力手段に応答し、ビデオ源として出力手段に供給されるビデオ信号出力 を発生し、かつ決定手段に供給される関連した優先順位指定を発生する色ルック アップテーブル手段を更に備えた請求項56記載のディジタルビデオ処理器。 60.決定手段で発生される源選択信号は、出力手段への出力のため次の源即ち 入力手段、乗算器手段又は色ルックアップテーブル手段の1つを避択する請求項 59記載のディジタルビデオ処理器。 61.決定手段で発生される源選択信号は、複数の入力源の任意のものを選択で きる請求項60記載のディジタルビデオ処理器。 62.色ルックアップテーブルにはまた決定手段へ供給される優先順位指定を与 えるための制御成分を含む請求項59記載のディジタルビデオ処理器。 63.色ルックアップテーブル手段は、色付け(また偽着色或いは疑似着色とし て知られている)を実行するように構成できる請求項59記載のディジタルビデ オ処理器。 64.各ビデオ源は、複数の画素の水平ラインから成り、かつ各水平ラインに関 連して源選択及び乗算器定数選択をプログラム可能に変更する複数の制御信号を 発生するプログラム可能なライン制御手段を更に備えた請求項56記載のディジ タルビデオ処理器。 65.画素ずつを基礎として混合定数値と、閾値範囲、出力源選択及びプログラ ム可能な閾値範囲を変更するための制御信号とを発生する画素制御手段を更に備 えた請求項64記載のディジタルビデオ処理器。 66.各ビデオ源は複数の画素及び制御成分に関連した少なくとも1つを表す信 号から成り、優先順位指定の割り当てをする指定手段は、閾値手段、ライン制御 手段、入力手段、画素制御手段及び制御成分に応答する請求項65記載のディジ タルビデオ処理器。 67.指定手段は、閾値手段及び画素制御手段と協力して画素ずつを基礎として 色差キー効果を選択的に生じる請求項65記載のディジタルビデオ処理器。 68.指定手段は、閾値手段及び画素制御手段と協力して画素ずつを基礎として 輝度キー効果を選択的に生じる請求項65記載のディジタルビデオ処理器。 69.フレームずつ混合定数値と、間値範囲、出力源選択及びプログラム可能な 閾値範囲を変更する制御信号とを発生するフレーム制御手段を備えた請求項56 記載のディジタルビデオ処理器。 70.色ルックアップテーブル手段は更に多重色ルックアップテーブル手段から 成り、その各々は異なるビデオ源、出力、モード及び優先順位を個別に且つ選択 的に構成可能である請求項59記載のディジタルビデオ処理器。 71.多重色ルックアップテーブルは、更にモードを選択するプログラム可能な 手段から成る請求項70記載のディジタルビデオ処理器。 72.各ビデオ源は複数の画素を有し、かつ閾値モード、出力用の選択されたビ デオ源及び画素ずつを基礎としてプログラム可能な閾値範囲を変えるための制御 信号を発生する手段を更に備えた請求項52記載のディジタルビデオ処理器。 73.指定手段は、閾値手段と共に使用して色差キー効果を選択的に発生できる 請求項52記載のディジタルビデオ処理器。 74.指定手段は、閾値と共に使用して輝度キー効果を選択的に発生できる請求 項52記載のディジタルビデオ処理器。 75.ディジタルデータの形で選択されたビデオ源信号を記憶する手段を更に備 えた請求項1記載のディジタルビデオ処理器。 76.プリスケール乗算器手段は、複数のビデオ源にわたってコンピュータテキ スト及び図形のアンチエーリアシングを行うことができる請求項1記載のディジ タルビデオ処理器。 77.複数のビデオ源を受信する入力手段と、上記入力手段に接続され、少なく とも1つのプログラム可能に選択されたビデオ源とプログラム可能に選択された 定数を乗算し、乗算器ビデオ源を発生する乗算器手段と、 各ビデオ源に優先順位指定を割当てる指定手段と、この指定手段に接続され、上 記優先順位指定に応答して源選択信号を発生する決定手段と、 この決定手段、上記入力手段及び乗算器手段に接続され、上記源選択信号に応答 して出力にビデオ源の選択された1つを結合する出力制御手段と、を備えたビデ オ処理装置。 78.プログラム可能に選択されたビデオ源と複数のプログラム可能な範囲を比 較し、これに応答して関連した源に対する優先順位指定を発生する閾値手段を更 に備えた請求項77記載のビデオ処理装置。 79.複数のウィンドウ優先順位指定及び各関連したビデオ源の指定を発生する ウィンドウ手段を更に備えた請求項78記載のビデオ処理装置。 80.各ビデオ源は複数の画素から成り、且つ閾値範囲モード、出力用の選択さ れたビデオ源、画素ずつを基礎としてプログラム可能な閾値範囲を変える制御信 号を供給する手段を更に備えた請求項78記載のビデオ処理装置。 81.指定手段、決定手段及び出力制御手段を制御し、且つ閾値手段に応答する 機能的ルックアップテーブル手段を更に備えた請求項78記載のビデオ処理装置 。 82.ビデオバスを更に備え、複数のビデオ処理装置を上記ビデオバスを介して 共通接続できる請求項77記載のビデオ処理装置。 83.ビデオバスは2つの独立した双方向チャンネルから成る請求項82記載の ビデオ処理装置。 84.各チャンネルは4つのビデオ成分から成る請求項83記載のビデオ処理装 置。 85.双方向性は各チャンネル各成分に無関係である請求項84記載のビデオ処 理装置。 86.複数のビデオ処理装置はビデオバスに接続され、最初のビデオ処理装置は 入力手段に応答して次のビデオ処理装置に出力を供給し、その後次のビデオ処理 装置は各々入力手段及び前のビデオ処理装置からの出力に応答してその各出力手 段に出力を供給する請求項82記載のビデオ処理装置。 87.ビデオバスは複数の独立した双方向チャンネルから成る請求項82記載の ビデオ処理装置。 88.各チャンネルは複数のビデオ成分から成る請求項87記載のビデオ処理装 置。 89.プログラム可能に選択されたビデオ源の1つ、ビデオ源の部分及び制御源 を複数のプログラム可能な範囲を比較し、それに応答して優先順位指定を発生す る閾値手段を備えた請求項77記載のビデオ処理装置。 go.ビデオ源、及びビデオ源の入力に応答して関連した源に対する優先順位指 定を発生する色ルックアップテーブル手段を更に備えた請求項77記載のビデオ 処理装置。 91.色ルックアップテーブル手段は更に多数の色ルックアップテーブルからな り、その各々は異なるビデオ源を独立して選択的に構成可能である請求項90記 載のビデオ処理装置。 92.多数の色ルックアップテーブルには多数のテーブルを再構成するためのプ ログラム可能な手段から成る請求項91記載のビデオ処理装置。 93.多数の再構成可能な色ルックアップテーブルはより大きな色ルックアップ テーブルを組合わせできる請求項92記載のビデオ処理装置。 94.アナログビデオ源をディジタル化してディジタルビデオ源を発生し、その ディジタル源を入力手段に供給してビデオ源の1つを発生する捕獲手段を更に備 えた請求項77記載のビデオ処理装置。 95.選択されたビデオ源信号をディジタルデータの形で記憶するメモリ手段を 更に備えた請求項94記載のビデオ処理装置。 96.メモリ手段はビデオ源信号と関連した制御成分を表すデータを記憶できる 請求項95記載のビデオ処理装置。 97.メモリ手段を出力手段に接続し、ズーム効果を実行できる請求項95記載 のビデオ処理装置。 98.メモリ手段を出力手段に接続し、パンニング効果を実行できる請求項95 記載のビデオ処理装置。 99.メモリ手段を出力手段に接続し、モザイク効果を実行できる請求項95記 載のビデオ処理装置。 100.複数のメモリバンクから成るメモリ手段を更に備え、その各々をプログ ラム可能に構成して複数のビデオ源のどれかからビデオ源信号を記憶できる請求 項77記載のビデオ処理装置。 101.複数のメモリバンクをプログラム可能に組合わせ、各々が複数のメモリ バンクから成る複数のより大きなメモリバンクを形成できる請求項100記載の ビデオ処理装置。 102.各ビデオ源は複数の画素を表す信号を有し、各画素に対する独自の混合 値を画素ずつを基礎として入力するための混合入力手段を更に備えた請求項77 記載のビデオ処理装置。 103.ビデオ入力手段は24フレーム/秒のフィルムフォーマットの少なくと も1つのビデオ源を含む請求項77記載のビデオ処理装置。 104.入力手段は各々異なったビデオフォーマットの複数のビデオ源を受信で きる請求項77記載のビデオ処理装置。 105.入力手段は2つの少なくとも1つがインタレースフォーマットにある複 数のビデオ源を受信できる請求項77記載のビデオ処理装置。 106.入力手段はその少なくとも1つが非インタレースフォーマットにある複 数のビデオ源を受信できる請求項77記載のビデオ処理装置。 107.少なくとも1つのビデオ源は疑似ランダムシーケンス発生器に応答する 請求項77記載のビデオ処理装置。 108.複数のビデオ源から複数のビデオ源成分をプログラム可能に選択し、複 数の選択されたビデオ源成分を発生するステップと、入力混合値を発生するステ ップと、 入力混合値をプログラム可能なブリスケール比と乗算し、プリスケールされた混 合源を発生するステップと、 プリスケールされた混合源を含む複数の定数源の中から複数の定数をプログラム 可能に選択するステップと、 各選択された源成分を各々選択された定数に乗算し、複数の乗算器出力を発生す るステップと、 複数の出力を加算し、少なくとも1つの加算された乗算器出力を発生するステッ プと、 を含む複数のビデオ源を処理する方法。 109.選択されたビデオ源成分の選択のため複数のビデオ源の1つとして少な くとも1つの加算された乗算器出力バンクを結合するステップを更に含む請求項 108記載の複数のビデオ源を処理する方法。 110.加算された乗算器出力を含む複数の源に対して優先順位指定を割当てる ステップと、その優先順位指定に応答して源選択信号を発生するステップを更に 含む請求項108記載の複数のビデオ源を処理する方法。 111.加算された乗算器出力を含むプログラム可能に選択されたビデオ源と複 数のプログラム可能な範囲を比較するステップとそれに応答して関連した源用の 優先順位指定を発生するステップとを更に含む請求項110記載の複数のビデオ 源を処理する方法。 112.源選択信号に応答してビデオ源の1つを選択して出力に結合するステッ プを更に含む請求項111記載の複数のビデオ源を処理する方法。 113.出力を表示するステップを更に含む請求項112記載の複数のビデオ源 を処理する方法。 114.各々ウィンドウ源と関連した複数のウィンドウ優先順位指定を発生する ステップを更に含む請求項112記載の複数のビデオ源を処理する方法。 115.複数のビデオ源を受信する入力手段と、少なくとも1つの選択されたビ デオ源を選択された定数と乗算しこの乗算されたビデオ源を発生する乗算器手段 と、 入力手段及び基準クロック信号の周波数を第1のプログラム可能な数で分周し、 分周された基準信号を発生する手段を有する乗算器手段のためのプログラム可能 な周波数タイミング信号を発生するクロック手段と、選択された信号の周波数を 第2プログラム可能な数で分周し、分周された信号を発生する一手段と、 上記分周された基準信号を上記分周された信号と比較し、分周された信号の周波 数間の差に応とた制御信号を発生する手段と、上記制御手段で制御される周波数 を有するVCO信号を発生する電圧制御発振器と、 選択される信号としてVCO信号を選択する手段とを備え、上記選択された信号 をタイミング信号として使用するビデオ処理装置。 116.選択された信号の周波数を第3のプログラム可能な数で分周してクロマ クロック信号を発生するクロマ分周手段と、選択された信号の周波数を第4のプ ログラム可能な数で分周して画素クロック信号を発生する画素分周手段を更に備 えた請求項115記載のビデオ処理装置。 117.選択手段は更にVCO信号と少なくとも1つの外部クロック信号の間で プログラム可能に選択し、選択された信号を発生する手段を更に備えている請求 項116記載のビデオ処理装置。 118.連続的に可変できる範囲でスクリーンの解像度を変化させる可変レート 画素クロックを発生する手段を更に備えた請求項115記載のビデオ処理装置。 119.ビデオモニタ装置の非線形応答に対する補正用の手段として出力ガンマ 補正手段を更に備えた請求項115記載のビデオ処理装置。 120.出力手段は複数の異なるビデオフォーマットでビデオ信号を発生できる 請求項115記載のビデオ処理装置。 121.出力手段はその少なくとも1つがインタレースフォーマットである複数 の異なったビデオフォーマットでビデオ信号を発生できる請求項115のビデオ 処理装置。 122.出力手段はその少なくとも1つが非インタレースフォーマットである複 数の異なったビデオフォーマットでビデオ信号を発生できる請求項115記載の ビデオ処理装置。 123.出力手段は複数の異なったスクリーンの解像度の信号を発生できる請求 項115記載のビデオ処理装置。 124.システムレジスタを有し、安全コードキーに応答して上記システムレジ スタの変更を選択的に行うクロックタイミング回路を更に備えた請求項115記 載のビデオ処理装置。 125.色ルックアップテーブル手段は入力ビデオ源に応答して個別のビデオ成 分を選択的に再マップする請求項59記載のディジタルビデオ処理装置。 126.複数のビデオ源を受信する入力手段と、印加信号に応答してビデオ修正 の型を入力ビデオ源に選択的に制御する制御信号を発生する処理制御手段と、 各々が異なった機能的能力から成る多数のサブシステムを有し、上記処理制御手 段に応答して少なくとも1つの選択されたビデオ源の選択的修正を与えるビデオ 源を選択的に修正する処理手段と、 外部印加刺激に応答して印加信号を出力し、また通信手段を有する印加手段と、 付加的制御が上記処理制御手段に付加され、上記処理手段に上記入力ビデオ源を 付加的方法で元の機能的能力に対して選択的に修正させる向上手段と、を備え、 上記印加手段の各初期化時に双方同通信が上記処理制御手段と及びその間で開始 され、上記処理手段の機能的能力は初期化のときに上記印加手段に結合され、上 記印加手段はこれ等の付加時且つ異なる方法の利益をこれ等に如何なる付加的向 上をさせることなく得ることができるディジタルビデオ処理装置。 127.複数のビデオ源から複数のビデオ源成分をプログラム可能に選択し、複 数の選択されたビデオ源成分を発生するステップと、上記複数の選択されたビデ オ源を修正するステップと、異なった制御サブシステムを通して上記選択された ビデオ源の修正を制御するステップと、 制御機構を用意し、上記修正を制御するステップと、異なった初期化で上記制御 機構の数及び型を修正するステップと、上記制御機構が初期化時に異なった制御 サブシステムを統合できるように通信を行うステップと を含む複数のビデオ源を処理する方法。
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